2020年03月31日公開
2024年10月14日更新
バックリブの人気レシピを紹介!オーブンやフライパンで簡単調理!
バックリブの人気レシピを紹介します。バーベキューなどで大人気の豚のバックリブを、家庭で調理するときにおすすめの簡単レシピを説明!オーブン、フライパン、煮込み料理のジャンル別に解説し、さらに、バックリブの特徴についても説明します。
目次
バックリブを使って簡単に作れる人気レシピ集!
三条のイオンにバックリブもロースの塊も売ってたwwwwww pic.twitter.com/Am3ELV1vOc
— なおと@bugbaddad (@maruchan_bass) August 8, 2016
キャンプや家庭でバーベキューを楽しむとき、豚の骨付き肉のバックリブを焼いて味わう方が増えています。スペアリブと共に人気がある食材で、家庭のキッチンにある器具を使って調理しても美味しくいただけます。この記事ではバックリブを使って簡単に作れる人気レシピを集めてみました。
バックリブとはどんな肉?
バックリブの特徴①豚の背中側の骨付き肉
チンタセネーゼのバックリブ
— ダスティ (@dasti_ana) March 26, 2020
断面が既に美味しそう。 pic.twitter.com/K0dIHC5U4U
バックリブは、豚のあばら骨の背中側にある骨付き肉ことをいいます。焼肉メニューで例えると、お腹側がバラ肉で背中側はロース肉になり、スペアリブは骨付きバラ肉でバックリブは骨付きのロース肉ということになります。
一般的に日本では、豚ロース肉や豚バラ肉のほうが人気があり需要が高く、骨付き肉は珍しい商品といえます。しかし、ロース肉は焼き肉店でも人気の部位で、バックリブのあばら骨とあばら骨の間のロース肉も非常に美味しいと話題になり注目されています。
バックリブの特徴②スペアリブより脂が少ない
当アカウントは特に祝い事もなにもないのに唐突に大きな肉の塊を料理します、今日は豚のバックリブをインスタントポットで pic.twitter.com/RbwTrfJQX1
— ビビ (@vivi89198961) March 28, 2020
バックリブとスペアリブは、どちらも豚の骨付き肉ですが肉質に違いがあります。バックリブはスペアリブに比べ、脂肪分が少なく柔らかい特徴があります。バラ肉は胴のお腹の部分の肉で、脂肪と赤身が三層に折り重なっていて、他の部位よりも脂身の割合が多いです。それに比べバックリブは、ロース肉ですので脂身が少なくなっています。
バックリブの特徴③アメリカで人気な部位
食料の買い溜め、やはり高齢者が・・・
— FTS (@ftsmt) March 26, 2020
しかし大丈夫!高齢者は食べ慣れていない食材は買わないのだ!
ちなみに我が家の今晩はトニーローマのバックリブでした。他の肉類は品切れなのに、こういうお肉はたっぷりあった。 pic.twitter.com/9zSHSfq5pd
バックリブは元々骨付き肉を好むはアメリカならではの食材で、現在日本で売られているものはほとんど輸入されたものです。アメリカでバーベキューを行う場合、骨付き肉が焼くのが一般的で、古くから親しまれています。
豚のクビ側にある骨の小さい部分の骨付き肉をベイビーバックリブ、骨の大きさが均一になった部分の骨付き肉はカントリースタイルリブと呼ばれています。
バックリブを使って簡単に作れる人気レシピ【オーブン】
バックリブグリル
材料
- バックリブ・1~1.5kg
- 芽キャベツ・200g
- じゃがいも・200g
- 人参・200g
- 中濃ソース・140g
- ケチャップ・120g
- マーマレード・100g
- オリーブオイル・15cc
- にんにく(微塵切り)・10g
- 生姜(微塵切り)・5g
- 塩・3.5g
- 黒胡椒・4g
- クミン・小さじ1/4
作り方
- ボウルに中濃ソース、ケチャップ、マーマレード、にんにく、生姜、塩、黒胡椒、クミンを入れを良く混ぜ合わせてタレを作る
- 下処理したバックリブにタレをかけて全体的に馴染ませ、ラップをかけて2~3時間以上漬け込む
- 野菜を食べやすい大きさにカットしてボウルに入れ、オリーブオイルをかけて絡める
- 180℃に予熱したオーブンにバックリブと野菜を入れ、30分焼き上げる
- 焼き上ったら器に並べて盛り付ければ出来上がり
こちらは、バックリブをソースやマーマレードなどを使ったタレで漬け込み、野菜と一緒にオーブンで焼き上げるだけの簡単レシピです。ポイントは、バックリブにしっかりタレを漬け込むことで、味が浸み込み豚肉の旨味を堪能できます。野菜はオリーブオイルで焼き上げ、お好みで胡椒などで味付けしてください。
甘辛バックリブのオーブン焼き
材料
- バックリブ・1200g
- じゃがいも・1個
- かぼちゃ・1/8個
- ズッキーニ・1本
- ミニトマト・8個
- にんにく・1個
- 紫玉ねぎ・1/2個
- オリーブオイル・大さじ2
- 摺り下ろしにんにく・小さじ2
- 摺り下ろし玉ねぎ・1/4個
- チリパウダー・小さじ1
- マンゴーピューレ・大さじ2
- フレンチマスタード・小さじ1/2
- はちみつ・大さじ2
- 醤油・25cc
- ブラックペッパー・少々
作り方
- バックリブに下味ソースの材料を全て加え、全体に擦り込み1時間おく
- 天板にクッキングシートを敷き、バックリブスと野菜類を並べ、上から下味ソースとオリーブオイルをかけ、200℃のオーブンで40分くらい焼き上げる
- バックリブを食べやすい大きさにカットして器に盛り付ければ出来上がり
こちらは、バックリブとお好みの野菜を並べ、下味ソースとオリーブオイルかけてオーブンで焼き上げるだけの簡単レシピです。いろいろな調味料を豚肉に擦り込み、1時間程寝かせることで味がしっかり浸み込み仕上がりが抜群に良くなります。豚肉や野菜をたっぷり使っているので、大人数のパーティーやバーベキューにおすすめのレシピです。
バックリブのスパイシーオーブン焼き
材料
- バックリブ・2kg
- 醤油・大さじ2
- にんにく(摺り下ろし)・1個
- ガラムマサラ・大さじ1
- コリアンダー・大さじ1
- 塩小さじ・1/2
作り方
- バックリブは骨と骨の間を切って、食べやすい大きさカットする
- ボウルに醤油、にんにく、ガラムマサラ、コリアンダー、塩を入れ良く混ぜ合わせ、バックリブを加えて揉み込むように手でしっかり混ぜる
- 200℃のオーブンで30分ほど焼き上げ、器に盛り付け塩を少しふれば出来上がり
こちらは、バックリブを醤油やにんにくで漬け込みオーブンで焼き上げる簡単レシピです。スパイシーに仕上げるためガラムマサラやコリアンダーで辛みと風味づけをしていて、ビリ辛の豚肉が味わいが楽しめるおすすめレシピです。
バックリブのガーリック風味オーブン焼き
材料
- バックリブ・400g
- じゃがいも・2個
- 塩・少々
- 胡椒・少々
- オリーブオイル・大さじ1
- ローズマリー・少々
- 醤油・大さじ2
- 料理酒・大さじ1
- はちみつ・大さじ1
- にんにく(摺りおろし)・小さじ2
- 胡椒・少々
作り方
- じゃがいもは皮を洗って8等分に切る
- ボウルにバックリブを入れ、ソースの材料を全て加えて手でかき混ぜ、味を染みこませる
- 天板の上にクッキングシートを敷き、スペアリブを並べる
- じゃがいもを天板の上に置き、塩、胡椒してローズマリーをかける
- バックリブとじゃがいも全体にオリーブオイルをまわしかける
- 180℃のオーブンで25分焼き上げる
- じゃがいもが柔らかくなったら、器に盛り付けて出来上がり
こちらは、バックリブとじゃがいもを一緒に、にんにくの効いた調味料を絡め、オーブンで焼き上げるだけの簡単レシピです。にんにくの風味が効いた香ばしい豚肉になり、はちみつを加えることえ甘辛く仕上がります。
タイ風バックリブの漬け焼き
こちらは、バックリブをオイスターソースやナンプラーで味つけしオーブンで焼き上げたタイ風のレシピです。オイスターソースとナンプラーをしっかりと揉み込み、冷蔵庫で2から3時間漬け込むことで味が浸み込みます。
粗挽き黒胡椒や赤唐辛子も加えることでスパイシーになり、パクチーを添えることで一味違うタイ風味に仕上がるオリジナルレシピです。
バックリブを使って簡単に作れる人気レシピ【フライパン】
バックリブの照り焼き
材料
- バックリブ・4本
- ゆで卵・お好みで
- 油・少々
- 水・100㏄
- 砂糖・大さじ1
- 酒・大さじ3
- みりん・大さじ2
- 醤油・大さじ4
- にんにくの擦り下ろし・大さじ1
- 生姜の擦り下ろし・小さじ1
作り方
- 油をひいたフライパンにバックリブを並べ、強火で両面に焼き色をつける
- 焼き色がついたら弱火にして水、砂糖、酒、みりん、醤油、にんにく、生姜を入れ全体的に馴染ませる
- 馴染んだら茹で卵を加え蓋をして、ある程度汁気がなくかるまでジックリ煮込む
- 汁気がなくなったら器に盛り付けて出来上がり
こちらは、バックリブと具材を調味料と一緒にフライパンで炒めて、煮込むだけで作れる簡単レシピです。ポイントはバックリブにしっかり火を通し、こんがりと焼き上げることで豚肉の香ばしさが増します。
調味料をバックリブ全体に馴染ませるようにかき混ぜながら調理すると、仕上がりが抜群に良くなります。汁気がなくなるまで味をしっかり浸み込ませれば、柔らかく仕上がり食べやすくなります。子供から大人まで箸が止まらないおすすめレシピです。
バックリブの白ワイン煮込み
材料
- バックリブ・1kg
- にんにく(薄切り)・1片
- オリーブオイル・大さじ2
- 白ワイン・1カップ
- 水・1/2カップ
- 砂糖・小さじ1
- 塩・小さじ1
- オリーブ・1/2カップ
- パセリ(微塵切り)・適量
作り方
- バックリブの骨と骨の間を切って塩をふって揉み込む
- フライパンにオリーブオイルをひき温めて、中火でバックリブの表面をさっと焼く
- 焼き色がついたら、にんにく、白ワイン、水、砂糖を加え蓋をして弱火で30分ほど煮込む
- 全体的に味が馴染んだらオリーブを加えて、軽く混ぜ合わせる
- 火を止め、器に盛り付けてパセリを散らせば出来上がり
こちらは、バックリブをフライパンで焼き上げ、にんにくや白ワインなどで煮込むレシピです。オリーブを加えるのは火を止める直前が最適で、良く煮込んで味が浸み込んだときに入れてください。柑橘系の爽やかな風味が加わり、サッパリとした味わいに仕上るおすすめレシピです。
バックリブのはちみつしょうゆソテー
材料
- バックリブ・6本
- 玉ねぎ・1/2個
- 塩・適量
- 粗挽き黒胡椒・適量
- サラダ油・大さじ1/2
- 醤油・大さじ2
- はちみつ・大さじ1と1/2
- にんにく(微塵切り)・小さじ 1/2
- レモン汁・少々
- オリーブオイル・大さじ1と1/2
作り方
- バックリブは全面に塩、胡椒をふり、ラップで包んで冷蔵庫で一晩おく
- 玉ねぎは8等分のくし型切りにする
- 調味料の材料を全て混ぜ合わせてタレを作る
- フライパンにサラダ油を弱めの中火で熱し、スペアリブを並べ入れ、焼き色がついたら裏返し、裏面にも焼き色をつける
- フライパンを傾けて油を集め、そこに玉ねぎを加えて炒める
- しんなりしたら玉ねぎに塩、胡椒をふり、玉ねぎだけを器に盛っておく
- フライパンに残った余分な油をふき取り、バックリブを何度か返しながら15分程じっくりと焼く
- 中まで火が通ったらタレを数回に分けて加え、弱めの中火で煮詰めながら良く絡める
- 照りが出るまで煮詰めたら、玉ねぎをのせた皿に盛り付ければ出来上がり
こちらは、バックリブを玉ねぎと一緒にはちみつ醤油のタレで炒めたレシピです。フライパンで炒めるだけの簡単レシピで、はちみつ、醤油、にんにくなどを混ぜ合わせて作ったタレを絡めて味付けします。レシピのポイントは、タレを一度に全部加えるのではなく、数回に分けその都度混ぜ合わせることで、味がしっかりと浸み込みます。
バックリブのフライパン煮込み
材料
- バックリブス・800g〜1kg
- 塩胡椒・適量
- 酒・大さじ1
- みりん・大さじ2
- 砂糖・大さじ1.5
- 醤油・大さじ4
- 水・100cc
- 生姜ペースト・大さじ1
- にんにくペースト・大さじ2
作り方
- ボウルに合わせ調味料の材料を入れ混ぜ合わせる
- バックリブを適当な大きさにカットし、両面に塩胡椒をふって下味をつける
- フライパンに油をひきバックリブの表面に焼き色がつくまで炒める
- 焼き色がついたら合わせ調味料を加え煮込む
- 煮汁が少なくなるまで煮詰めて、テリがでてきたら器に盛り付ける
- 残った煮汁をもう一度煮詰めて、とろみがでてきたら肉にかければ出来上がり
こちらは、バックリブをフライパンで炒めて合わせ調味料で味付けするだけの簡単レシピです。バックリブは全体的に焼き色がつくまでこんがりと炒め、合わせ調味料を加えて、汁がなくなるまでジックリと煮込みます。生姜とにんにくは時短目的でペーストを使用していますが、微塵切りしたものでも良いです。
バックリブのトマト煮込み
材料
- バックリブ・700g
- 塩・適量
- 玉ねぎ(微塵切り)・1個
- にんにく(微塵切り)・2片
- ローリエ・1枚
- トマト(角切り)・6個
- 塩・小さじ1/2
作り方
- バックリブは全体に塩をしっかりと揉み込み、室温に1〜2時間おく
- フライパンを熱してスペアリブを並べ、表面に焼き色をつける
- 出た脂をキッチンペーパーで拭き取る
- 焼き色がついたら玉ねぎとにんにくの微塵切りを加え炒め合わせる
- 玉ねぎがほんのり茶色くなるまで炒めて、トマトの角切りを加え、たまに混ぜつつ、蓋をせず煮詰める
- トマトが潰れてソース状になり少しトロっとしてくるまで煮込む
- 器に盛り付け、パセリのみじん切りを散らして出来上がり
こちらは、バックリブと玉ねぎ、にんにく、トマトの角切りで合わせフライパンで作るトマト煮込みのレシピです。焼き色がつくまでしっかりと火をを通し、玉ねぎが茶色になるまで炒めることで、甘みが豚肉に浸み込みます。レシピのポイントは、トマトの角切りが形がなくなるくらいまで煮詰めると、青臭さがなくなり抜群の仕上がりになります。
バックリブのパイン煮
こちらは、バックリブとパイナップルをフライパンで煮込で作るレシピです。表面に焼き色がつくまで炒めて、パイナップルの缶詰を入れ一緒に煮込みます。醤油やケチャップなどで味付けし、調味料が浸み込むまでしっかり煮詰めます。パイナップルの酸味と醤油の香ばしさが効いたおすすめの煮込み料理です。
バックリブを使って簡単に作れる人気レシピ【煮込み料理】
バックリブの赤ワイン煮込み
材料
- バックリブ・600g
- 塩・少々
- 胡椒・少々
- 玉ねぎ・1/2個
- にんにく・1片
- 生姜・1片
- 水・1カップ
- 赤ワイン・1/2カップ
- 醤油・大さじ3
- はちみつ・大さじ3
- ローリエ・1枚
- 味噌・小さじ2
作り方
- 玉ねぎと生姜を微塵切りにする
- バックリブに塩、胡椒を両面にふる
- フライパンに油をひきバックリブの表面を焼き上げる
- 容器に水、赤ワイン、醤油、はちみつを入れ混ぜ合わせてタレを作る
- 圧力鍋に焼いたバックリブ、微塵切りにした野菜、ローリエ、タレを入れて蓋をして強火にかける
- 圧力がかかったら弱火にした20分加圧する
- 20分経過したら火を消して圧力が下がるまで放置する
- 蓋を外して火をつけ、味噌を加えて良く煮込んだら、器に盛り付けて出来上がり
こちらは、フライパンで焼いたバックリブを赤ワインなどて作ったタレと一緒に、圧力鍋で煮込んで作るレシピでです。バックリブの表面が焼き色がつくまでしっかりと焼き上げると、豚肉の中まで火が通り旨味が増します。
仕上げに味噌で味つけしながら、味が浸み込むまでしっかりと煮込みます。豚肉が柔らかく仕上がり、骨からも簡単に外れるようになります。
バックリブのコーラ煮
材料
- バックリブ・500g
- コーラ・500cc程度
- 醤油・大さじ4
- 酒・大さじ2
- みりん・大さじ1
- 生姜チューブ・大さじ1
- にんにくチューブ・大さじ1
- 粒マスタード・大さじ1
- ケチャップ・大さじ1
- 塩・適量
- 荒びき黒胡椒・適量
作り方
- バックリブを食べやすい大きさにカットし、塩、胡椒を両面にふりすり込む
- 鍋にバックリブとコーラを入れて中火で煮込み、アクが出てきたら丁寧に取る
- アクが少なくなってきたら、醤油、酒、みりん、生姜チューブ、にんにくチューブ、粒マスタード、ケチャップ入れて軽く混ぜ合わせる
- 全体的に馴染んだら落し蓋をして中火で30分煮込む
- いったん肉を取り出しタレを煮詰め、とろみが出てきたら再度肉を戻して絡めれば出来上がり
こちらは、鍋を使いバックリブをコーラで煮込んで作る人気レシピです。豚肉からでるアクを丁寧にとり、醤油、生姜、にんにく、マスタード、ケチャップなどで味つけしています。コーラの炭酸の効果で豚肉が柔らかく仕上がり、味がマイルドになる人気のレシピです。豚肉に切り込みを入れると、さらに味が浸み込みやすくなります。
バックリブのココナッツ煮込み
材料
- バックリブ・6本(360g)
- キャベツ・1/4個
- にんにく・2片
- 玉ねぎ・1個
- セロリの葉・1本分
- コンソメ・1個
- 生姜・1片
- 白ワイン・大さじ2
- ココナッツミルク・100cc
- クローブ・4振り
- オリーブオイル・大さじ1
- クミン・4振り
- ブラックペッパー・小さじ1
- オレガノ・小さじ1
- クレイジーソルト・14振り
- ピザチーズ・60g
- 水・300cc
作り方
- にんにくは半分に切って薄くスライスし、セロリは2cm幅に切り、生姜が薄くスライス、キャベツはくし切り、玉ねぎは3等分、
- 圧力鍋ににんにく、セロリ、水、バックリブ、生姜、コンソメ、白ワイン、オリーブオイル、キャベツ、玉ねぎを入れる
- 圧力鍋を高圧にセットし、蓋をして1時間程煮込む
- 煮込んだらココナッツミルクを入れて火を中火にし、クミン、クローブ、オレガノ、ブラックペッパーを入れ、スパイスを全体的に馴染ませながら煮込む
- 全体的に馴染んだらクレイジーソルトをふりかけ軽く煮込み、器に盛り付けて出来上がり
こちらは、バックリブと野菜をココナッツミルクを使い圧力鍋で煮込むレシピです。はじめは、白ワインやオリーブオイルなどで1時間しっかり煮込み、豚肉をトロトロの状態に仕上げます。野菜の旨味と多くの調味料が浸み込み抜群の味わいになるおすすめレシピです。
最後にココナッツミルクで煮込むと味がマイルドに仕上がり、いろいろな種類のスパイスも加えられ深みのある味になります。
バックリブのマーマレード煮
材料
- バックリブ・500g
- 赤ワイン・50cc
- 醤油・大さじ2
- 水・1カップ
- ママレード・50g
作り方
- フライパンにバックリブを入れ、表面に焼き色をつける
- 圧力鍋に赤ワイン、醤油、バックリブを入れ火にかけて水を加える
- 沸騰したらマーマレードを加え、蓋をして圧をかけ10分間加圧する
- 圧が抜けたら蓋を開け中火にかけて煮詰める
- 15分程火にかけ煮詰まって照りがでたら、鍋を揺すって全体に味を絡めれば出来上がり
こちらは、圧力鍋でバックリブを赤ワインと醤油で煮込み、仕上げにマーマレードを加えて煮詰めるレシピです。マーマレードを加えることで、サッパリとした味わいになり、表面に照りがでて美しい豚肉に仕上がります。
バックリブのビール煮
こちらは、バックリブを圧力鍋を使いノンアルコールビールで煮込んで作るレシピです。フライパンで軽く焼いたバックリブを塩胡椒し、ビールで漬け込むように圧力をかけて煮込みます。仕上げにマヨネーズとハニーマスタードを混ぜたソースを横に置いたら完成です。
バックリブの簡単人気レシピに挑戦してみよう!
「1.5ポンド バックリブ」@東京・渋谷
— favoreat【公式】フェイバーイート (@favoreat_jp) September 16, 2015
名物メニューはどどーんと2つの塊肉!ジューシー過ぎる豚肉。かぶりつく幸せ♪http://t.co/3U6rzPVlla #注文できる飯テロメニュー #favoreat pic.twitter.com/FDmuThf6Sz
この記事ではバックリブを使って簡単に作れる人気レシピを紹介しました。キッチンにある器具でも調理が可能で、オーブンで焼き上げたり、フライパンで炒めたり、圧力鍋などで煮込んだりといろいろな調理方法があります。紹介した簡単人気レシピを参考に、バックリブを美味しく調理してみましょう。