2020年03月24日公開
2024年10月14日更新
抹茶の人気レシピ!チーズケーキ・ガトーショコラ・生チョコ・アイス他!
抹茶の人気レシピを特集します。抹茶はスイーツはもちろん様々な料理に使われ、プロ級の味が楽しめる人気レシピが数多くあります。抹茶を使ったケーキ、チーズケーキ、チョコ、焼き菓子、和菓子などジャンル別におすすめレシピを徹底解説します。
目次
抹茶のレシピを徹底解説!
抹茶
— 日本茶bot (@japanese_teabot) March 22, 2020
緑茶の一種
碾茶を粉末にしたもの、またそれに湯を加え撹拌した飲料
爽やかな苦味は砂糖の甘味と良く馴染み風味が際立つため、菓子の風味付けにも好まれるhttps://t.co/7CKaM218Hwpic.twitter.com/UBFJf57BKX
抹茶は緑茶の一種で、鮮やかな緑色をした極細かい粉末状をしています。和食や和菓子はもちろん、最近では洋食や中華などでも利用されている人気食材です。この記事では、プロ級の味が楽しめる抹茶の人気レシピをジャンル別に紹介します。
プロ級の味が楽しめる抹茶の人気レシピ【ケーキ】
抹茶ロールケーキ
生地の材料
- ホットケーキミックス・50g
- 抹茶パウダー・小さじ1
- 牛乳・小さじ2
- サラダ油・小さじ1
- 卵・2個
- 砂糖・大さじ3
- 抹茶パウダー・大さじ1
- お湯・大さじ1
- 生クリーム・200cc
- 砂糖・大さじ1
作り方
- ボウルにホットケーキミックスとパウダーを入れて良く混ぜる
- 別のボウルに牛乳とサラダ油を入れてとろみがつくまで良く混ぜる
- 別のボウルに卵を割り入れて混ぜて、砂糖を加えトロトロと落ちるくらいまで泡立てる
- さらに、混ぜ合わせたホットケーキミックスを加え切るように混ぜる
- 馴染んだら牛乳とサラダ油を混ぜ合わせたものを回し入れ、切るように混ぜる
- 耐熱容器にクッキングシートを敷き、生地の1/2量流し入れて広げて、ふんわりとラップをする
- 600Wの電子レンジで1分30秒加熱し、粗熱をとってラップで包んで冷ます
- 耐熱容器にクッキングシートを敷き、残りの生地を入れ同じ作業を繰り返し同じものを作る
- 耐熱容器にパウダー、お湯を入れて混ぜる
- ボウルに生クリームと砂糖を入れ、とろみがつくまで泡立てる
- さらに抹茶を加え、柔らかいツノが立つまで泡立てる
- 焼き上げた生地にクリーム1/2量をぬり広げ、手前から巻いて、ラップで包む
- 同様にもう1本作り、冷蔵庫で30分冷やせば出来上がり
こちらは、オーブンを使わず電子レンジで作るロールケーキのレシピです。ホットケーキミックス、牛乳、卵などで生地を作り、中には生クリームを入れ、どちらにも抹茶を練り込みます。ほんのり緑色をした生地とクリームで、甘さ控えめの味わいに仕上がり、大人の方に大人気のロールケーキです。
抹茶パウンドケーキ
材料
- 卵・2個
- バター・100g
- 砂糖・30g
- ホットケーキミックス・100g
- 抹茶パウダー・5g
作り方
- 室温に戻したバターに砂糖を入れて練る
- 卵を少しずつ加えて混ぜる
- ホットケーキミックス、パウダーを入れて混ぜる
- 型に入れ、180℃のオーブンで30分焼けば出来上がり
こちらは、ホットケーキミックスに抹茶を混ぜ合わせて作るパウンドケーキで、オーブンで焼き上げるだけの簡単レシピです。レシピのポイントは、卵を混ぜ合わせるときに一度に入れると分離するので、少しづつ加えて混ぜ合わせてください。オーブンで焼き上げている途中10分経過後に、切れ目を入れるときれいに割れ目ができます。
抹茶シフォンケーキ
こちらは、薄力粉に抹茶を混ぜ合わせて作るシフォンケーキのレシピです。メレンゲと生地をしっかりと混ぜ合わせることで、フワフワのシフォンケーキに仕上がります。甘さ控えめのヘルシーレシピで、チョコチップや大納言などを一緒に混ぜ合わせるアレンジレシピも豊富です。
プロ級の味が楽しめる抹茶の人気レシピ【チーズケーキ】
抹茶チーズケーキ
材料
- クリームチーズ・200g
- 砂糖・60g
- 生クリーム・200cc
- 薄力粉・30g
- 抹茶パウダー・大さじ1
- レモン汁・大さじ1
- オレオ・9枚
- 溶かしバター・40g
作り方
- ビニール袋にオレオを入れて麺棒で細かく砕き、溶かしバターを加えて良く揉み込む
- 型にクッキングシートを敷いてビスケットを底に敷き詰め、冷蔵庫で1時間程冷やす
- ボウルにクリームチーズを入れて柔らかくなるまで混ぜて、さらに砂糖を加えて混ぜる
- さらに生クリームを加えて混ぜ、薄力粉、パウダーを合わせてふるい入れて切るように混ぜる
- 全体的に馴染んだらレモン汁を加えて混ぜる
- 型に敷いたビスケットの上に生地を流し入れて平らにならし、170℃に予熱したオーブンで40〜45分程焼く
- 粗熱がとれたら冷蔵庫で2〜3時間程冷やし、食べやすい大きさに切れば出来上がり
こちらは、ビスケットのオレオを生地にした抹茶風味のチーズケーキの人気レシピです。クリームチーズや生クリームなどと混ぜ合わせてオーブンで焼き上げた緑色のチーズケーキで、しっとりした食感と濃厚な味わいが楽しめます。プロが作るような人気スイーツを自宅で簡単に楽しめるおすすめレシピです。
焼かない抹茶チーズケーキ
土台生地の材料
- ビスケット・150g
- 無塩バター・70g
- クリームチーズ・200g
- 生クリーム・200ml
- ホワイトチョコレート・100g
- 抹茶パウダー・大さじ2
- 砂糖・50g
- ゼラチン・10g
- お湯(60℃程度)・大さじ3
作り方
- ビニール袋の中にビスケットを入れて麺棒で叩き、ビスケットが細かく砕けたら、無塩バターを加えて良く馴染ませる
- クッキングシートを敷いた型にビスケットを平らに敷き詰め、冷蔵庫に入れて冷やしておく
- ゼラチンにお湯を加えてふやかす
- ホワイトチョコレートを細かく刻む
- 鍋に生クリームを入れて中火で沸騰直前まで温めたらホワイトチョコレートを加えて溶かっし、完全に溶け切ったら火から下ろす
- ボウルにクリームチーズを入れてヘラで柔らかくして、砂糖を加えてクリーム状になるまで良く混ぜ合わせる
- クリームにホワイトチョコレートを加え混ぜ合わせ混ぜ合わせ、パウダーをふるい混ぜる
- さらにゼラチンを加えて良く混ぜ合わせる
- 冷やしておいた型にチーズクリームを流し込み、冷蔵庫で1~2時間固まるまで冷やす
- 型から外し、仕上げにパウダーをふるって出来上がり
こちらは、オーブンで焼かずに作るチーズケーキの簡単レシピです。土台の生地をビスケットで作り、クリームチーズ、ホワイトチョコレート、抹茶などを混ぜ合わせてケーキの部分を作ります。
ホワイトチョコレートとクリームチーズの相性が抜群で、甘酸っぱい味わいとしっとりとした食感が人気です。鮮やかな緑色をしていて、プロが作る人気ケーキにも負けない仕上がりです。
バスク風抹茶チーズケーキ
こちらは、クリームチーズに抹茶を練り込み、こんがりと焼き上げたバスク風チーズケーキのレシピです。材料全てをミキサーなどで攪拌し、濾し器で濾すと滑らかに仕上がります。生地がふんわりと膨らみ表面が焦げたら、冷蔵庫でしっかり冷やせば完成です。
プロ級の味が楽しめる抹茶の人気レシピ【チョコ】
抹茶の生チョコ
材料
- ホワイトチョコレート・300g
- 生クリーム・150g
- 抹茶パウダー・10g
作り方
- ホワイトチョコを細かく刻む
- ふるったパウダーに生クリームを少しずつ加えて、滑らかになるまで混ぜクリームを作る
- クリームを湯煎にかけて温め、ホワイトチョコを加える
- ホワイトチョコが溶けるまでボウルを温める
- 型に流し入れ冷蔵庫で4時間以上冷やし固める
- 生チョコがしっかりと固まったら包丁で切る
- 粉糖やパウダーを振りかければ出来上がり
こちらは、ホワイトチョコにパウダーを混ぜ合わせて作る生チョコの人気レシピです。ホワイトチョコを丁寧に溶かすことで、プロが作るような滑らかな仕上がりになります。鮮やかな緑色で、柔らかく濃厚でクリーミーな味わいの生チョコを楽しめます。
抹茶トリュフ
材料
- 生クリーム・50ml
- ホワイトチョコレート・100g
- 抹茶パウダー・大さじ1
作り方
- ホワイトチョコレートを細かく刻む
- 耐熱ボウルに生クリームを入れ、ふんわりラップをして、600Wの電子レンジで30秒加熱する
- 電子レンジから取り出しパウダーをふるい入れ、ダマがなくなるまで良く混ぜる
- ホワイトチョコレートを加えて、ふんわりラップをし、さらに600Wの電子レンジで30秒加熱し、良く混ぜ合わせてホワイトチョコレートを完全に溶かす
- 水を入れたボウルを下において、柔らかくなるまで混ぜながら冷ます
- クッキングシートを敷いた皿の上にスプーンで一口大程度に落とし、冷蔵庫で30分〜1時間程度冷やす
- 少し固まったらチョコレートを手早く丸め、パウダーを入れたバットで転がすようにして全体的にまぶし、冷蔵庫で冷やせば出来上がり
こちらは、生クリーム、ホワイトチョコレート、抹茶の3つの材料だけで作るチョコトリュフの人気レシピです。電子レンジで加熱し冷蔵庫で冷やだけの簡単レシピで、見た目にも鮮やかな緑色のボールチョコを作ることができます。ほろ苦い大人の味に仕上がりますが、甘いチョコがお好みの方はホワイトチョコレートの分量を増やしてください。
抹茶生チョコタルト
材料
- ホワイトチョコ・200g
- 生クリーム・100cc
- 抹茶パウダー・大さじ1
- バター・20g
- ビスケット・50g程度
- バター・30g
作り方
- ビニール袋にビスケットを入れ、麺棒で叩いて細かく砕き、バターを入れて全体に揉み込む
- 型に入れスプーンで押し付けるようにして敷き詰め、冷蔵庫で冷やしておく
- 鍋に生クリームを入れて火にかけ沸騰する前に火を止め、チョコレートを割り入れて混ぜながら溶かす
- 全体的に馴染んだらパウダーを入れ良く混ぜて、さらにバターを入れて良く混ぜる
- ツヤが出てきたら冷やしていた型に流し入れ、冷蔵庫で一晩冷やし固める
- 仕上げにパウダーなどでトッピングすれば出来上がり
こちらは、ホワイトチョコをたっぷりと使ったチョコタルトのレシピです。ホワイトチョコと生クリームを混ぜ合わせて、さらに抹茶やバターを練り込んたタルト生地を冷やして作ります。生チョコの濃厚な甘さと、しっとりとした食感が楽しめ、ビスケットの程良い塩気がアクセントになっています。
プロ級の味が楽しめる抹茶の人気レシピ【焼き菓子】
抹茶マフィン
材料
- 卵・1個
- ホワイトチョコ・35g
- 牛乳・30g
- 無塩バター・60g
- グラニュー糖・60g
- 薄力粉・140g
- 抹茶パウダー・5g
- ベーキングパウダー・3g
- トッピング用ビターチョコレート・50g
作り方
- 耐熱容器にホワイトチョコと牛乳を入れ、600Wの電子レンジで1分加熱して溶かす
- ボウルに無塩バターを入れゴムベラで良く混ぜ、さらにグラニュー糖を加えて良く混ぜる
- 馴染んだら、溶き卵を少しずつ加えて良く混ぜる
- 馴染んだら、溶かしたチョコを加えて良く混ぜる
- 馴染んだら、ふるった薄力粉、パウダー、ベーキングパウダーを加えて混ぜる
- 絞り袋に生地を入れてマフィンカップに絞り、上にチョコレートをのせる
- 170℃に温めたオーブンで18分焼く
- ワイヤーラックの上で冷ませば出来上がり
こちらは、マフィンの生地に抹茶を練り込み、板チョコレートをトッピングして焼き上げたマフィンのレシピです。練り込んだことで鮮やかな緑色の生地に仕上がり、プロが作ったような味わいになります。トッピングした板チョコが良いアクセントになっていて、甘過ぎない大人味の人気スイーツです。
抹茶ガトーショコラ
材料
- ホワイトチョコレート・200g
- 生クリーム・100g
- 抹茶パウダー・6g
- 卵・2個
- 薄力粉・10g
作り方
- 卵を良く溶いておく
- チョコは刻んで湯煎で溶かし、生クリームを加えて滑らかになるまで混ぜる
- さらにパウダーを加えて良く混ぜ、溶き卵を数回に分けて加えて混ぜ合わせる
- 全体的に馴染んだら、ふるった薄力粉を加えてよく混ぜる
- 型に生地を流し、生地の中の空気を抜くために型を何度か落とす
- 170℃に温めたオーブンで22~24分程焼き上げる
- 焼き上がったら、直ぐに型から取り出し冷ます
- 完全に冷めたら上からパウダーをふれば出来上がり
こちらは、ホワイトチョコレート、生クリーム、抹茶などを混ぜ合わせて、オーブンで焼き上げて作るガトーショコラのレシピです。ポイントは、溶き卵を数回に分けて加え混ぜ合わせることで、分離することなく滑らかな仕上がりになります。
抹茶マカロン
マカロンの生地の材料
- 卵白・1個
- 粉糖・40g
- 砂糖・30g
- アーモンドプードル・30g
- 抹茶パウダー・5g
- 粉糖・70g
- クリームチーズ・50g
- 牛乳・小さじ1
作り方
- オーブンを180℃に予熱しておく
- ボウルに卵白を入れてハンドミキサーで泡立てる
- 白っぽくなってきたら砂糖を数回に分けて加え、ツノが立つまで泡立ててしっかりとしたメレンゲを作る
- メレンゲにアーモンドプードル、粉糖、パウダーをふるい入れ、粉気がなくなるまでサックリと混ぜ、絞り袋に入れる
- クッキングシートを敷いた天板に、直径4cm程の円形に絞り出す
- 天板を少し高い位置から2~3回落として空気を抜いて、1時間乾かす
- ボウルにクリームチーズ、粉糖、牛乳を入れ、滑らかになるまでハンドミキサーで混ぜてフィリングを作り、絞り袋に入れておく
- マカロンの生地の表面が完全に乾いたら、150℃のオーブンで15分焼く
- 焼きあがったら10分ほど冷まし、生地を2枚1組みにして間にフィリングを絞り出してサンドすれば出来上がり
こちらは、メレンゲ、アーモンドプードル、抹茶を混ぜ合わせて生地を作り、クリームチーズをサンドして作るマカロンのレシピです。しっかりしたメレンゲを作りアーモンドプードルと合わせることで、サクサク食感を生み出しています。パウダーを練り込むことで鮮やかな緑色の生地になり、プロが作ったような仕上がりになります。
抹茶チョコスコーン
材料
- 薄力粉・200g
- ベーキングパウダー・8g
- 砂糖・20g
- 抹茶パウダー・15g
- 塩・少々
- 無塩バター・50g
- 牛乳・90cc
- チョコチップ・適量
作り方
- ボールに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、パウダー、塩を入れて混ぜ合わせる
- 全体的に混ざったらバターを加え、細かくみじん切りしたあと指を使って粉と馴染ませる
- さらに牛乳とチョコチップを加えて、ヘラでサックリと混ぜ合わせる
- ある程度、粉気がなくなったら手でまとめて綿棒を使って伸ばしてから三つ折りにしてラップに包み、冷凍庫で10分冷やす
- 冷凍庫から取り出して生地を長方形に伸ばし、三角形にカットする
- 200度で余熱したオーブンで15分焼き上げれば出来上がり
こちらは、薄力粉に抹茶を練り込んで作るチョコスコーンのレシピです。パウダーを練り込んでほんのり緑色をした生地に仕上げ、あえて捏ね過ぎないことでザクザク食感が楽しめます。チョコチップの種類により甘さや苦さを加えることができが、砂糖を多めにすれば甘く仕上げることもできます。
抹茶チョコクッキー
カカオクッキーの材料
- バター・50g
- 砂糖・40g
- 卵黄・1個
- 薄力粉・90g
- ココア・10g
- ベーキングパウダー・1g
- ホワイトチョコレート・120g
- 抹茶パウダー・15g
カカオクッキーの作り方
- バターを室温に戻し砂糖を入れ、白っぽくなるまで良く混ぜる
- 溶いた卵黄を少しずつ分け入れ、良く混ぜる
- 薄力粉、ココア、ベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで切るように混ぜる
- 生地をラップに包み冷蔵庫で1時間以上寝かし、麺棒等で3mmに伸ばし好きな型で抜く
- オーブンを予熱し、170度で20分焼いてから冷ませばカカオクッキーの完成
- ホワイトチョコレートを細かく割る
- 500Wの電子レンジで20秒など、何度か分けその都度混ぜて溶かす
- 完全に溶けたらパウダーを混ぜればチョコの完成
- 最後にクッキーにチョコをサンドして、固まったら出来上がり
こちらは、カカオクッキーに抹茶チョコレートをサンドして作るチョコクッキーにレシピです。ココアを混ぜてカカオ風味のクッキーを作り、ホワイトチョコレートにパウダーを練り込みほろ苦いチョコをサンドします。緑色の鮮やかなクリームと茶色のクッキーは、プロが作ったような仕上がりです。
プロ級の味が楽しめる抹茶の人気レシピ【和菓子】
抹茶のいもまんじゅう
まんじゅうのタネの材料
- さつまいも・1本
- 砂糖・50g
- 牛乳・100g
- 片栗粉・40g
- 抹茶パウダー・10g
- あんこ・各10g
- お餅・4個
- 栗の甘露煮・4個
- 抹茶パウダー・適量
- 黒蜜・適量
- 金箔・適量
作り方
- さつまいもを電子レンジで柔らかくなるまで加熱して、皮を剥く
- 輪切りにしてボウルに入れ、フォークで潰す
- まんじゅうのタネの材料を全て良く混ぜ、滑らかに仕上げる
- 4等分にして丸めて潰し、あんこ、栗の甘露煮、お餅を入れて包み込む
- 160度の油で5分程揚げる
- お皿に盛り付け、パウダー、黒蜜、金箔をトッピングしたら出来上がり
こちらは、さつまいもに抹茶を練り込んだタネで、あんこ、栗の甘露煮、お餅を包み込んだいも饅頭のレシピです。食物繊維が豊富なさつまいもを使うことでヘルシーに仕上り、あんこの優しい甘みを味わえます。
抹茶わらび餅
材料
- 牛乳・350g
- 片栗粉・60g
- グラニュー糖・25g
- 抹茶パウダー・7g
作り方
- 鍋に牛乳、ふるった片栗粉、パウダー、グラニュー糖を入れ、中火で加熱する
- ホイッパーでダマにならないようにかき混ぜながら、沸騰した後に粘り気が出てきたら火を弱める
- ゴムベラで混ぜながら2〜3分加熱する
- 全体的に固まったら2分程弱めの中火で加熱する
- 全体がまとまりツヤがでてきたらバットなどに流し込み、常温で冷やし固める
- 全体的に平らにのばして仕上げ用のパウダーをまぶし、好みの大きさにカットすれば出来上がり
こちらは、牛乳、片栗粉、抹茶パウダーなどで作るわらび餅のレシピです。わらび餅といえば一般的にはわらび粉を使用しますが、このレシピでは片栗粉を使用しています。
ポイントは、加熱する場合に絶対に強火にしないことと、休まず混ぜ続けることです。丁寧に調理すれば、プルプル食感のほろ苦い濃厚わらび餅が味わえます。お茶うけにはもちろん、食事の付け合わせやおかずとしてもおすすめです。
抹茶団子
材料
- れんこん・60g
- 里芋・2個
- 抹茶パウダー・25g
- こしあん・50g
- 白玉粉・70g
- 上新粉・50g
- 砂糖・50g
- 水・1カップ(200ml)
- 片栗粉・少々
作り方
- 里芋を里芋を電子レンジで加熱し、粗熱がとれたら皮を剥く
- れんこんの皮を剥いて微塵切りにする
- 里芋とれんこんを混ぜ合わせてラップし、電子レンジで柔らかくなるまで電子レンジで加熱する
- ボウルに水、白玉粉、上新粉、砂糖を入れ混ぜ合わせて、ラップをして電子レンジで3分30秒加熱する
- 温めた里芋とれんこんを混ぜ合わせて、パウダーを数回に分けて加え混ぜ込む
- タネに片栗粉をまぶし平らに成形し、中に餡を入れて包み込み丸く成形すれば出来上がり
こちらは、里芋とれんこんに抹茶を混ぜ込んで作った団子のレシピです。食物繊維が豊富な野菜がたっぷりと入った健康レシピで、優しい甘さとほろ苦さのバランスが抜群です。プロの和菓子屋が作るような仕上がりになる、おすすめの和スイーツです。
抹茶ようかん
材料
- 白あん・200g
- 水・180g
- 寒天・2g
- 砂糖・15g
- 抹茶パウダー・5g
- 塩・少々
作り方
- 寒天を煮て溶かし、さらに砂糖、塩、パウダーを加え混ぜ合わせる
- 全体的に馴染んだら、白あんを加えを加え良く混ぜ合わせる
- 良く混ざったら型に入れ冷蔵庫で冷やす
- 固まったら取り出して適当な大きさにカットすれば出来上がり
こちらは、寒天と抹茶などを混ぜ合わせて作るようかんのレシピです。ポイントは全体的に馴染むように、弱火でゆっくりと混ぜ合わせてください。丁寧に作業すると、プロが作るような滑らかなようかんに仕上がります。
抹茶クリームどら焼き
どら焼きの皮の材料
- 薄力粉・100g
- 牛乳・90ml
- 砂糖・30g
- はちみつ・10g
- みりん・小さじ2
- ベーキングパウダー・小さじ2
- 卵・1個
- 生クリーム・200ml
- 抹茶パウダー・10g
- 水・大さじ2
- 砂糖・10g
- つぶあん・適量
どら焼きの皮の作り方
- ボウルに卵を入れて溶きほぐし、砂糖とはちみつを加えて混ぜる
- さらに牛乳を加えて混ぜ合わせたら、薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れて混ぜる
- 滑らかになったらみりんを加えて混ぜ、ラップをかけて冷蔵庫で30分ほど生地を休ませる
- フライパンを中火で熱して薄く油をひき、生地を直径8cmの円になるように流し入れる
- 生地の表面にプツプツと気泡が出てきたら裏返し、両面を色よく焼いたら粗熱をとれば完成
- パウダーを水で溶き、滑らかになったら生クリームに加える
- さらに砂糖を加え、ハンドミキサーでツノが立つまで泡立てれば完成
- どら焼きの皮を2枚1組にし、つぶあんとクリームを挟んだら出来上がり
こちらは、抹茶クリームを挟んだどら焼きのレシピです。どら焼きの皮を作るときのポイントは、皮の大きさを均一にするために毎回同じ量をスプーンで流し入れてください。きれいに焼き色がついたらひっくり返せば、プロが作ったような皮に仕上がります。
フワフワの皮に抹茶クリームとつぶあんの相性が抜群で、子供から大人まで大人気の和風スイーツです。
プロ級の味が楽しめる抹茶の人気レシピ【その他】
スタバ風抹茶フラペチーノ
材料
- 抹茶パウダー・大さじ1弱
- 砂糖・大さじ2
- 水・大さじ1
- 牛乳・80cc
- 氷・10個
- 生クリーム・適量
作り方
- 耐熱容器にパウダー、砂糖、水を入れ600Wの電子レンジで20秒加熱する
- 電子レンジから取り出し混ぜ合わせて良く溶かす
- 良く混ざったら氷1個を入れ冷やしながらかき混ぜる
- 馴染んだらミキサーに入れ、牛乳と氷を加え攪拌する
- コップに流し入れ生クリームをデコレーションすれば出来上がり
こちらは、パウダーと牛乳を氷と一緒に混ぜ合わせて作る、スタバ風抹茶フラペチーノのレシピです。ミキサーで氷を攪拌するときに、完全に溶けないクラッシュアイス状に仕上げるとプロが作る本物に近づきます。
スタバよりもミルク感が抑えられた仕上がりになりますが、味わいはかなり似ています。生クリームをトッピングするとより雰囲気がでます。人気メニューを自宅で楽しめるおすすめレシピです。
抹茶アイスクリーム
材料
- 生クリーム・200cc
- 卵・2個
- 砂糖・80g
- 抹茶パウダー・15g
- 牛乳・50cc
作り方
- 耐熱容器にパウダーと牛乳を入れて、600Wの電子レンジで1分加熱し、取り出して混ぜて溶かす
- ボウルに卵を割り入れてハンドミキサーで混ぜ、砂糖を3回に分けて入れて、その都度混ぜ合わせる
- 別のボウルにクリームとパウダー牛乳を入れて、8分立てのクリームにする
- そこにミックスした卵を加え混ぜ合わせて、容器に入れて冷凍庫で冷やし固め混ぜ合わせて、容器に入れて冷凍庫で冷やし固めれば出来上がり
こちらは、生クリーム、卵、抹茶パウダーなどを混ぜ合わせ、冷やし固めて作るアイスのレシピです。甘さの加減は砂糖の分量で調節してください。卵を割り入れて混ぜ合わせるときに丁寧に作業すると、プロが作るようなキメの細かいアイスに仕上がります。
濃厚抹茶プリン
材料
- 卵黄・2個分
- グラニュー糖・40g
- 牛乳・140g
- 生クリーム・80ml
- 抹茶パウダー・12g
- 黒糖・80g
- 水・80g
作り方
- 卵黄とグラニュー糖をホイッパーで泡立てすぎないように擦り混ぜる
- 生クリームと牛乳を沸騰直前まで温めて、パウダーに少量を加え混ぜ合わせる
- 残りの牛乳生クリームを卵黄に少しずつ加えて良く混ぜ、さらに抹茶も加えて混ぜ合わせる
- 全体的に馴染んだら、滑らかになるように2回濾す
- 耐熱容器に注いでアルミホイルで蓋をする
- フライパンに布を敷いて容器をのせ、容器の3分の2位まで水を注ぎ弱火にかける
- フツフツしてきたら、ごく弱火にして蓋をして6分加熱する
- 火を止めて12~15分おいて予熱で火を通す
- 粗熱をとり、冷蔵庫で3時間程冷やせば出来上がり
こちらは、生クリームや牛乳に抹茶を混ぜ合わせて作るプリンのレシピです。黒蜜は黒糖と水を鍋に入れとろみがつくまで煮詰めて作ります。濃厚なほろにがプリンと黒蜜の相性が抜群で、プロが作るような人気レシピです。
抹茶ラテ
材料
- 抹茶パウダー・6g
- お湯・30cc
- 水・50〜60cc
- 牛乳・80cc
- ガムシロップ・1〜2個
- 氷・コップ一杯
作り方
- パウダーにお湯を入れて、ホイッパーなどでしっかり混ぜて溶かす
- さらに、水を注いで均等になるように混ぜます
- 牛乳にガムシロップを入れて軽く混ぜる
- グラスに氷をグラス一杯になるまで入れ、牛乳にガムシロップ牛乳にガムシロップを混ぜたものを入れる
- さらに、牛乳から出ている氷の上から抹茶を静かにと注げば出来上がり
こちらは、下層に牛乳シロップ、上層に抹茶水を注いで作る2層抹茶ラテのレシピです。シロップの甘みとのバランスが抜群で、プロが作ったように美しい2層のラテが出来上がります。
抹茶のテリーヌ
材料
- ホワイトチョコレート・200g
- 無塩バター・100g
- 抹茶パウダー・15g
- 卵・3個
- 生クリーム・30g
作り方
- チョコレートとバターを湯せんで溶かして混ぜ、パウダーをふるい入れて良く混ぜる
- 別のボウルに卵と生クリームを入れてよく混ぜてから、ザルで濾す
- チョコレートにクリームを少しずつ加え、その都度よく混ぜ、艶やかな生地になるまで続ける
- 全体的に馴染んだら型に流し入れ、熱湯を天板に入れて160℃のオーブンで40分湯せん焼きをする
- 焼きあがったら粗熱をとり、冷蔵庫で一晩寝かせる
- 仕上げにパウダーと金箔をトッピングすれば出来上がり
こちらは、ホワイトチョコレートと抹茶などを混ぜ合わせ、湯せん焼きして作るテリーヌのレシピです。チョコレートにクリームを少しずつ加え丁寧に混ぜ合わせることで、滑らかな仕上がりになります。しっとりとした食感と、ほろ苦く濃厚な味わいで大人向けの人気レシピです。
抹茶のレシピまとめ
突然の抹茶推しタイム!テリーヌは先日コッタさんにレシピ動画にして頂きました!https://t.co/ZrpYLk9Hkx トリュフのレシピもあります。https://t.co/5TUwhA7Qgx
— みのすけ通信お菓子教室 (@minosuke999) March 16, 2020
春は抹茶も食べたくなるなる~ #コッタ #お菓子作り pic.twitter.com/hEteiz3Daw
この記事では抹茶の人気レシピをジャンル別に紹介しました。ほろ苦い味わいが特徴の抹茶はチョコレートやクリームとの相性が抜群で、スイーツ作りで大活躍する人気食材です。緑茶ならではの独特の風味があり、鮮やかな緑色をしたデザートやドリンクに仕上がります。レシピを参考にスイーツ作りにチャレンジしてみましょう。