無印の手袋はスマホも使えておしゃれ！ミトン・レザーにメンズ・キッズも

寒い日でも指先まで温めてくれる手袋は、冬の必需品です。シンプルで飽きのこないデザインが魅力の無印良品では、手袋が種類豊富に販売されています。メンズ・レディース・キッズ・ベビーとラインナップも豊富で、親子でお揃いコーディネートをすることも可能です。

無印の手袋は、おしゃれなだけでなく、高機能でリーズナブルなため、毎年リピート購入する人の多い人気商品です。メンズ・レディース・キッズ・ベビーそれぞれの手袋には、どのような特徴があるのでしょうか？タッチパネル対応や、防寒性など、無印の手袋の特徴や魅力を徹底解説していきます。

無印の手袋には、ほぼ標準仕様としてタッチパネル対応手袋が採用されています。毎年売り切れ必至の人気商品の1つである、無印のタッチパネル対応手袋について紹介します。

無印では、タッチパネル対応と名のつく手袋だけでも、８種類ほど販売されています。その中で特に人気商品であるのが、撥水起毛タッチパネル防風手袋です。親指、人差し指、中指の３本がタッチパネル対応となっており、手袋を外すことなくスマホやタブレットの操作が可能です。

また、防風シート内蔵の三重構造で防寒性が高く、雨や雪の日でも安心して使用可能な撥水加工が施されています。タッチパネル対応でありながら、デザインや防寒性にもこだわりを感じることができるのが、無印の手袋の魅力です。

無印のタッチパネル対応手袋は、990円からという低価格で購入できます。サイズは基本的にはフリーサイズのものが多く、男女ともに対応可能な23cmです。一部の商品は、レディース対応の21cmとメンズ対応の24cmの２種類があります。種類も豊富で、無印特有の飽きのこないシンプルなデザインから、男女問わず使用することができます。

どの手袋の口コミにも共通していることは、非常に暖かいということです。特に、寒い日でも指先まであたたかいという口コミが多くみられました。また、日常使いするものですので、洗濯機で洗うことのできる手入れのしやすさも人気の理由でしょう。

さらに、手袋が手にフィットしやすいデザインのため、他メーカーの商品より、スマホ操作がしやすいという声も多く見受けられました。無印のタッチパネル対応手袋はメリットが多く、人気のデザインは毎年売り切れ必至です。気になる方は早めにチェックしておくと良いでしょう。

無印のレザー手袋は、メンズファッションに取り入れやすいシンプルなデザインが特徴です。ここではメンズに大人気の無印のレザー手袋の特徴を紹介します。

無印のレザー手袋は、デザインだけでなく機能性にも優れた商品で、何と5本全ての指がタッチパネルに対応しています。一般的なタッチパネル対応手袋は、親指・人差し指・中指の3本のみがスマホ操作対応となっていることが多いです。その中で、全ての指でスマホの操作ができるというのは、無印のレザー手袋の大きな魅力といえるでしょう。

無印のレザー手袋は、革の手袋のなかでは低価格な3,990円です。装飾品などのないシンプルなデザインで、メンズ用ではありますが、女性でも違和感なく使用することができます。また、タッチパネル対応特有の指先の切り替えもなく、一見スマホ操作対応には見えないおしゃれなデザインが特徴です。

サイズはMとLの２サイズ展開です。Lサイズは手囲い24cmで、手が大きめな方も安心です。Mサイズは手囲い21cmで、手の小さめな方はもちろん、レディース用としても使用可能なサイズ感です。

無印のレザー手袋は、他のタッチパネル対応手袋に比べ、スマホ操作がしやすいという口コミが多くあげられています。5本全ての指がタッチパネルに対応しているだけでなく、指先だけでも反応しやすく、スマホでの文字入力もしやすいと評判です。

また、内側は指先まで裏起毛になっており、着用時に革特有のひんやり感を感じず、暖かいと人気です。さらに、本革を使用しているにもかかわらず、撥水加工がされており、雨や雪の日に使用しても手入れが簡単であることもメリットとしてあげられています。

無印でロングセラーの人気商品となっている手袋が、ミトン手袋です。指先の出る半指タイプのため、手袋を外すことなくスマホ操作や、カメラでの撮影ができると評判です。他メーカーにも類似品が多々あるなかで、無印のミトン手袋が、特に人気となっている理由に迫ります。

無印のミトン手袋は、手袋本体は半指状態で、ミトン部分がカバーになっています。カバーを外すと、手袋を外すことなく５本全ての指が出るため、小銭なども出しやすく便利です。本体もカバー部分も、裏地はフリース素材になっています。手首のリブ部分の長さも充分あり、指先から手首まで非常に暖かいことが特徴です。

無印のミトン手袋は、以前はS・Mの2サイズ展開でしたが、現在はフリーサイズのみの販売です。半指タイプのため、手のサイズにかかわらず使用可能です。しかし、ミトンカバー着用時は、手が大きめの方には少し小さく感じることもあるため注意が必要です。可能であれば、店頭で試着すると良いでしょう。

カバー部分には、使用していないときに固定できるボタンがついており、半指タイプとしてもミトンタイプとしても使いやすいデザインです。金額は税込み1,990円で、無印の人気商品となっています。

半指デザインのため、実際のところ防寒機能は低いのではないかと考える人も少なくはないでしょう。しかし、口コミでは「非常に暖かい」という声が多くあげられています。無印のミトン手袋の防寒機能について詳しく見ていきましょう。

無印のミトン手袋は、他メーカーと比べても、カバー部分が厚めです。また、裏地は全体がなめらかなフリース素材となっており、暖かい仕様になっています。もちろん、ミトンカバー部分の裏地もフリース素材のため、カバーをすると指先までフリースに包まれ、非常に暖かいという特徴があります。

他メーカーにも、カバータイプのミトンは販売されていますが、そのほとんどが、親指だけがカバーできない仕様になっています。しかし、無印のミトン手袋は、親指部分にも専用のカバーがついています。親指がむき出しにならず、全ての指を暖かくカバーできるところが、無印のミトン手袋の魅力です。

また、手首部分にも嬉しいポイントがあります。手首のリブ部分が長めの設計のため、手首までしっかりと覆うことができます。さらに、折り返しのリブを伸ばすと、より広範囲のカバーが可能です。コートと手袋の隙間から、冷気が入ることを防ぐため、防寒に大切な3首のうちの1つである手首を、しっかりとカバーできることも嬉しいポイントです。

無印良品では、キッズベビーラインの商品も豊富に取り扱っています。その中でも、無印の子供用手袋は、子供を持つ親には嬉しい魅力が多く詰まっています。無印の子供用手袋の特徴や、選び方をチェックしておきましょう。

大きな雪のモチーフが可愛い無印ののびのび手袋は、成長の早い子供でも、長く使用できる伸縮素材でつくられています。大人の手でも入るという口コミもあるほど、見た目以上によく伸びるため、サイズアウトしづらいことも嬉しいポイントです。また、伸縮素材のためフィット感があり、着脱しやすいという特徴があります。

無印の子供用手袋は非常にリーズナブルな値段が魅力です。キッズの５本指タイプとベビーのミトンタイプの２種類があり、どちらも990円という低価格です。キッズとベビーでカテゴリは分かれていますが、サイズに大きな差はありません。縦横どちらもキッズ手袋が1cm大きい程度ですので、成長にあわせて長く使用可能です。

また、シンプルでありながら可愛いノルディック柄のデザインも人気です。色は、子供の服にも合わせやすいネイビー、グレー、ベージュの３色展開です。柄は多少異なりますが、大人用のノルディック柄も販売されているため、親子でお揃いにすることもできます。

子供用の手袋を選ぶ際、５本指とミトンはどちらのタイプを選べばよいのでしょうか？基本的には、３歳以下はミトン、４歳以上は５本指タイプを選ぶと良いでしょう。しかし、ミトンタイプは指をばらばらに動かすことができません。手袋をしたまま公園の遊具で遊ぶような場合は、３歳以下でも５本指タイプをおすすめします。

また、５本指の手袋にそれぞれ正しく指をはめることは、子供にとっては非常に難しい作業です。ミトンは小さな子供でも着脱しやすいことが特徴です。それぞれメリットが異なるため、使用年齢・用途にあわせて、選ぶと良いでしょう。小さな子供に５本指タイプを検討しているときは、着脱の確認のためにも店頭での試着をおすすめします。

無印の手袋は、タッチパネル対応のものが多く、種類も豊富です。メンズ・レディース・キッズどのラインの商品も、防寒機能は抜群で暖かいと評判です。リーズナブルな金額に対し、メリットが豊富なため、毎年人気デザインはすぐに売り切れてしまいます。おしゃれで優秀な無印の手袋で、今年も寒い冬を乗り切りましょう。