リッツのカロリー種類別まとめ！ダイエット中のヘルシーアレンジも紹介

日本でもロングセラーとしてお馴染みのヤマザキビスケット（旧ヤマザキナビスコ）のリッツ。上品なクラッカーとして長年親しまれてきましたが、国内においての製造は中止しています。現在ではこれらのブランドのライセンスを持つモンテリーズ･ジャパンが引き継いで、インドネシア工場にて製造しています。

サクサクした食感とほんのり塩味がアクセントになったクラッカーはプレーンタイプを始め、バニラやチョコ、チーズやレモンをサンドしたタイプがあります。そこで、気になるカロリーを種類別にまとめてみました。ダイエット中でも気にせず食べられるヘルシーアレンジも合わせて紹介しています。

リッツの特徴が理解できたところで、次にクラッカーを種類別にまとめ、気になるカロリーや糖質を紹介します。ダイエット中の方は特に注意しながら食べましょう。

リッツクラッカーLの箱に記載してあるカロリーによると、6枚あたり101kcalで、1枚あたりにすると約17kcalになります。Lの内容量は1箱247gで25枚入が3パック入っています。軽い食感と後を引く塩気で1パックは軽く食べてしまう人も多いでしょう。1パックになると約425kcalと高カロリーになるので、食べ過ぎには気を付けましょう。

1箱丸ごとクラッカーを食べる人はいないと思いますが、参考までにLサイズ1箱3パック入りでは驚きの1275kcalにもなります。また、リッツクラッカーSという商品もあり、こちらも6枚あたり101kcalになり、1枚あたりにすると約17kcalです。

内容量は1箱128gで13枚入りが3パック入っています。Sサイズも1箱3パックでは663kcalになります。ダイエット中の方は食べ過ぎ防止のために、Sサイズを購入するのがおすすめです。

次はクラッカーの糖質を見てみましょう。クラッカーLとSサイズはそれぞれ6枚あたり12.9gになり、1枚あたりにすると約2.2gほどです。ちなみにLサイズの1パック･25枚入りは約55gになり、1箱3パックになると約165gもの糖質量になります。

次にSサイズの1パック･13枚入りは約28.6gになり、1箱3パックになると約85.8gになります。このようにクラッカーは少量であれば問題ありませんが、食べ過ぎると小麦粉がメインなので糖質量も多くなるので気を付けましょう。

リッツクラッカーにはクリームをサンドしたものが売られています。主なラインナップはバニラサンド･チョコサンド･チーズサンド･レモンサンドです。バニラサンドは箱にも記載の通り、2枚あたりで96kcalになります。内容量は160gで9枚入りが2パックあります。

チョコサンドは2枚あたりで92kcalになります。内容量はバニラと同様に160gで9枚入りが2パックです。チーズサンドは2枚あたりで98kcalになり、内容量はバニラやチョコと同じです。レモンサンドは2枚あたりで98kcalになり、内容量はバニラやチョコと同じです。ダイエット中の方は2枚まで食べて後は控えましょう。

クラッカーやクリームサンドのラインナップとカロリーなどを紹介してきましたが、続いてはダイエット中でも安心でヘルシーなアレンジ例を見ていきましょう。

カニ缶とクリームチーズ、リッツクラッカーがあれば簡単なおつまみが完成します。カニ缶は汁気を切り、小容器に入れてクリームチーズ大さじ2とよく混ぜ合わせます。ホワイトアスパラの缶詰があれば、こちらも汁気を切って細かく刻み混ぜ合わせますが、なくても大丈夫です。クラッカーの上にのせていただきましょう。

子供から大人までハマるおやつです。クリームチーズをサイコロ状にしてクラッカーの枚数分用意したらトッピングします。その上にハチミツをかけたら完成です。クリームチーズやハチミツは栄養や美容にもよく、少量であればダイエット中でも食べられるおやつです。

リッツを種類別にしてカロリーなどをまとめてきました。たくさんのラインナップがあるので、それぞれの美味しさを追求してみてはいかがでしょうか?クラッカーはシンプルで塩気が後を引くので、アレンジを加えたおつまみやおやつとしてぜひ活用下さい。