2019年07月24日公開
2024年09月23日更新
コストコのアップルパイの食べ方と評判【ホームメイドスタイル・シュトルードル】
コストコのアップルパイを見かけたことはありますか?スーパーなどでは見かけることができない大容量のサイズで売られています。コストコの商品は大容量でコスパがいい商品が多いように、アップルパイも大きいサイズで売られています。家族や友人で分け合って食べるにも十分な大きさで食べきれないもあるでしょう。今回はコストコのアップルパイについてサイズや値段、食べ方やアレンジ方法を紹介していきます。食べ切れない場合の冷凍保存についても紹介していますので参考にしてみてください。
コストコのアップルパイの特徴は?
コストコには大容量でコスパのいい商品が多くあります。アップルパイも普段見かけることがないサイズで販売されており、2パックや3パックとまとめ買いする方がいます。さらに味も美味しいということでSNSでも多く紹介されていました。
まとめ買いしておけば、朝ごはんに食べたり小腹が空いたときにも食べることができますし、食べきれない分は冷凍保存を活用することもできます。
コストコのアップルパイをアレンジして食べる方もいるようですので、見つけたアレンジ方法も紹介していきます。もちろんそのまま食べても十分に美味しいので、家族や友人とシェアして食べきってもいいでしょう。
大きさと値段
コストコのアップルパイはとにかく大きいので友達とシャアしたり家族で分けるにも十分な大きさです。さらに種類も1つではなくいろんな種類があります。ホームメイドスタイルは直径29cmほどで重さは1820gと2kgに近いです。大きくで重いアップルパイですが値段は1498円、100gあたり約82円とコスパがいいです。
シュトルーデルは8個入りで1180円で1個あたり148円です。重さは約1kgです。シナモンの香りがし、中身は角切りのリンゴがたっぷりと詰まっています。クルクルとパイが巻かれているのが特徴的で、サクサクとしたパイ生地の食感も魅力的です。
ショーソン・オ・ポムというアップルパイは50g程度のアップルパイが15個入りで900円程度でコスパがいいと人気です。中身にリンゴのコンポートがたっぷり入っているので満足感もあります。
生地の味と食感
シュトルーデルのカロリーは100gあたり273kcalです。カロリーが低いというわけではありませんので食べ過ぎには注意ですが、パクパクと食べてしまいたくなるような魅力がコストコのアップルパイにはあります。
サクサクとした食感がいいパイ生地はどんどんと食べ進めてしまう原因です。パイ生地が何層にも重なっているのでなんとも言えない食感があります。パイ生地にはバターが練り込まれているので、トーストするとパイの香りがブワッと広がります。
たっぷりのバターが練り込まれているのでバターの風味がすごくいくらでも食べれてしまいそうな気分になってしまいます。
中身の味と食感
コストコのアップルパイの魅力はサクサクのパイ生地だけではありません。中身のリンゴもたっぷりのリンゴが入っています。どこを食べてもリンゴが詰まっているので食べ始めから食べ終わりまでリンゴの魅力を堪能できます。
ほんのりとした酸味が程よく、甘酸っぱさがあります。リンゴの部分を一口食べれば口の中はリンゴの風味で満たされていきます。甘みはリンゴ本来の甘さが感じられ甘すぎませんので、もう1個もう1個と食べ進めてしまいそうです。
一口食べると口の中がリンゴでいっぱいになってしまうくらい多くのリンゴが詰まっていますが、コストコのアップルパイはそれだけではありません。リンゴのコンポートはシャキシャキとした食感を残してありますので、とろっとしたジャムの部分との組み合わせがなんとも言えません。
コストコのアップルパイの食べ方
大きなサイズでどのようにして食べたらいいのか迷う方もいるかもしれません。カットしてお皿に盛り付けようと思ったらぐちゃぐちゃになってしまって困ったという方もいるでしょう。コストコのアップルパイの食べ方例を紹介しますので参考にしてみてください。
綺麗に切るのは難しい
きれいにカットしてお皿に盛り付けたいと思うかもしれませんが、かなりのボリュームがあるのでカットするのが難しいです。取り出し自体はアルミプレートに入っているため取り出しやすいです。
きれいにカットしようと試行錯誤してみた方もいるようですが、どうやってもきれいにカットできなかったようです。パイ生地はサクサクとしているものの、中身はとろっとしており液体に近いのできれいにカットできないようです。
いろいろと調べてみても多くの方がきれいにカットできずに困っているようですが、きれいにカットできたという方やきれいにカットできる方法を見つけた方はいないようです。
カップなどに盛って食べる
どう頑張ってもきれいにカットできずにぐちゃぐちゃになってしまいますので、おもてなしには不向きです。冷凍してもきれいにカットできないようですので、カットしたものをカップやお皿に盛ってから食べるといいでしょう。
軽く焼く
軽く焼いて温めるとパイ生地のサクサクとした食感が楽しめますし、中身のリンゴも温まりさらにとろっとします。バターがたっぷりと練り込まれているので軽く焼くことで部屋中にバターの香りが広がります。
コストコのアップルパイのアレンジ方法
そのまま食べても十分に美味しいのがコストコのアップルパイですが、アレンジしてみたいという方もいるでしょう。コストコのアップルパイをアレンジして楽しんでいる方もいるようですので、アレンジ方法の例を紹介していきます。
アップルパイでクッキー
コストコのアップルパイが多すぎて食べきれないときにクッキーにするアレンジ方法があります。多すぎて食べきれない場合だけでなく、作ったアップルパイが酸っぱいときなどにもクッキーにして食べることができるようです。
アイスクリームのせ
軽く焼いたアップルパイにアイスクリームを添えて食べる方もいるようで、アツアツのリンゴと冷たいアイスクリームが合うようです。溶けたアイスクリームがサクサクのパイ生地にかかるとしっとりとしますので、また違う食感になるのも魅力です。
コストコのアップルパイの賞味期限と保存方法
コストコのアップルパイはとにかく大きく大容量ですので気になるのが賞味期限とどのようにして保存すればいいのかということでしょう。美味しくおやつや朝食に使えたりと便利ですのでまとめ買いするという方も多いですが、食べきれなかったら意味がありません。
賞味期限と最後まで美味しく食べるための冷凍保の方法を紹介しますので、活用して無駄なく食べましょう。
賞味期限
コストコのアップルパイの賞味期限は、商品を購入した日を含めて3日~4日程度です。消費期限は購入した日から4日のようですのでその前に食べきらないといけませんが、大容量なので人数によっては食べきれない場合もあるでしょう。そのような場合には次に紹介する冷凍保存を活用して保存しておくことをおすすめします。
せっかく美味しいアップルパイを購入したのに賞味期限が過ぎて食べられなくなるのはもったいないです。
冷凍保存
アップルパイをきれいにカットするのが難しいので、そのまま冷凍するか、細切れ状態にして保存するといいでしょう、タッパーなどにラップをしいてカットしたアップルパイを入れて密閉して冷凍庫で保存しましょう。
冷凍したものは自然解凍してトースターで軽く焼くとサクサクとした食感が蘇ります。完全に解凍せずに半解凍の状態で食べても冷たいリンゴのコンポートがシャキシャキとしていて美味しいです。
翌朝食べたいという場合には、前日の寝る前に冷蔵庫に移動させておけば朝には自然解凍ができているのですぐに食べることができます。朝食にもぴったりでしょう。コストコでまとめ買いした際には冷凍保存を活用してお子さんのおやつにもさっと準備ができますので便利です。いつでも好きなタイミングで食べることができます。
コストコのアップルパイを美味しく食べきろう!
今回はコストコのアップルパイについて紹介していきました。コストコは大容量の商品が多く販売されており、アップルパイも普段見かけることがない大容量のサイズで販売されています。大容量でコスパも良く、さらに美味しいということでまとめ買いする方もいるほど人気です。
サクサクとしたパイ生地に、中身にはどこから食べてもリンゴが入っているほど多くのリンゴが入っています。朝食にもいいですしお子さんのおやつにも最適です。家族で食べても食べきれない場合もあるでしょうから、そのような場合には冷凍保存を活用して最後まで美味しく食べきってください。