コストコのショッピングバッグが大容量で便利!使い勝手の口コミ情報

コストコショッピングバッグの袋が「機能的で大容量で便利!」と口コミで高評を受けています。コストコの袋は2018年にリニューアルをし、どのように変わったのか?またどのように便利になったのでしょうか?ショッピングバッグの袋で同じく評判といえば、IKEAのショッピングバッグも思い浮かびますが、コストコのショッピングバッグはIKEAの袋とはどのように機能が違い、容量の違いや使い勝手の良さ、値段などの比較などもしていきます。

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目次

  1. 1コストコのショッピングバッグが使えると人気
  2. 2コストコのショッピングバッグの特徴【2018年版】
  3. 3コストコのショッピングバッグの使い勝手の口コミ
  4. 4コストコのショッピングバッグは見た目も機能も優秀!

コストコのショッピングバッグが使えると人気

コストコのショッピングバッグが大容量で使いやすい!と人気急上昇中です。今回はコストコのショッピングバッグが人気が上がっている秘密やスペックなどを紹介していきましょう。コストコのショッピングバッグが注目を集め始めたのは2018年からです。なぜそんなに注目を集めたか?詳しく解説していきます。

はじめにコストコとはどんなお店なのか紹介しておきましょう。コストコは「Costco」と書き、正式名称はCostco Wholesale Corporationです。本社はアメリカ合衆国のワシントン州イサクアにあります。

コストコというと大容量で販売していることが一番知られています。コストコの販売コンセプトは、物流に使われるパレットのまま倉庫に並べて販売することで、管理費や陳列にかかる時間や人件費などのコスト削減を狙った運営方法です。ホールセールという名前からもわかるように「大量販売」をしているお店です。

レジ袋がないコストコの買い物でも便利

コストコではレジ袋を配布していません。経費削減のひとつですが、袋がないのにどうやって持ち帰るの?というお客様のためにショッピングバッグがレジで販売されています。このレジで販売されているコストコのショッピングバッグが今回人気急上昇中の袋です。

同じようなお店のIKEAのショッピングバッグも人気がありますが、同じくKEAもレジ袋がなく袋を持参していない場合はレジでショッピングバッグを購入して持ち帰るか、箱に詰めて配達をお願いするスタイルです。

コストコでは大容量販売が主流ですので、小さなサイズのショッピングバッグは販売されておらず、特大サイズのショッピングバッグがレジで販売されています。IKEAでは大・中・小と3種類販売されておりこちらもレジ付近で販売されています。

大容量で使える

コストコの袋は大容量であることが人気のポイントでおおよそ横幅は50㎝縦は約30cmです。高さは35cmから40cmですのでショッピングバッグとしてだけでなく、アウトドアや運動会などのちょっと荷物が多いイベントでも大活躍します。

お米だってスイスイ入ってしまうので、小型のトースターなども余裕で入ります。またその容量の大きさから季節ものの収納袋やクローゼットなどの整理袋としても便利です。

コストコのショッピングバッグの特徴【2018年版】

コストコの袋は2018年にリニューアルをしました。そのリニューアルした2018年4月当時の特徴について紹介します。まずは2018年以前の袋のスタイルはどのようだったのか?ということに触れてみましょう。

コストコの拠点はアメリカを始め世界で750店舗ほどあります。アメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、日本などが店舗が多い国です。コストコの買い物袋の特徴として、国により袋のデザインが異なり、例えばオーストラリアですとオペラハウスのデザインが描かれています。

日本で販売されていた袋は2018年以前ですとベージュを基調としたシンプルなデザインでした。2018年にリニューアルした際、限定モデルなどの販売デザイン性がグッと向上したのも話題を呼んだひとつの要因でもあります。

値段

2018年リニューアル以前のショッピングバッグの値段は1枚164円でした。2018年のバージョンでは大小併せて4枚でお値段598円ほど。1枚の値段は149円ほどになるので割安感があります。

通常の丈夫なビニル性袋の他に保冷バッグも販売しております。こちらも2018年にリニューアルを遂げ、白色から青色に変更になりました。こちらの値段は大と特大2枚組で1998円です。

同じく、ショッピングバッグで人気があるIKEAの場合は、保冷バッグとしては少し小さめのトートバッグタイプのもので値段は600円です。大容量サイズのコストコ保冷バッグが人気なのもうなづけます。

サイズ

保冷タイプのサイズは特大が縦横25cm×55cm高さ40cm大が縦横25cm×42cm高さ40cmとなかなかの大きさです。通常のビニル製バッグは特大が51.5cm×35.5cm×28cm約56Lに対し、大が40.6cm×40.6cm×23cm42Lです。

毎年リニューアルをするのですが、年々販売のセット枚数とサイズが大きくなっています。しかしコストコでは大容量で販売をしているため、このぐらいの大きさでないとショッピングをするためには不便かもしれません。

素材とデザイン

素材は丈夫なビニル製で自立できるほどの厚みがあります。カラーはリニューアル前はブラウンに近いベージュでしたが、2018年のリニューアルで富士山と東京の街並みのデザインになりました。枚数は4枚のセットのまま変わりません。

東京の街並みのデザインは白地に東京タワーやスカイツリーなどが描かれ、カラーはブルーやオレンジなどが使われており、全体的にポップな印象を与えてくれます。持ち手や縁にはパープルが使われ全体的に美しい夕焼けを思わせるような色づかいです。

富士山のデザインはポップなイメージは同じなのですがブルーを基調としており、波の模様が描かれ日本画のような印象です。両方ともさりげなく日本の国旗が描かれていて、海外の方のお土産にも良いようなデザインです。

おすすめポイント

コストコのショッピングバッグのおすすめポイントは、大容量なだけではありません。自立するほど丈夫なビニル材質のため外からの水はもちろん、内側で水ものをこぼしたとしても被害は最小限に抑えられます。

保冷バッグは生地が分厚く3重構造となっていて、もちろん防水加工付き。内部のサイドにはボトルホルダーが付いておりメッシュ素材のため伸縮性が高く、ボトルの形状を選びません。内側の素材は水を弾く素材が採用されており、白色のため汚れが目立つので掃除がしやすいのが特徴です。

保冷バッグは通常のショッピングとは違い、肩掛けと手持ちと2種類の持ち手がついています。また取っ手部分にはクッションカバーが付いていますので、重量がある状態でも手が疲れにくい工夫が施されています。

コストコのショッピングバッグの使い勝手の口コミ

コストコショッピングバッグの口コミで一番多いものはやはりその容量の大きさです。コストコの保冷が付いていないタイプのもので約56L約42Lであり、ショッピングバッグの中でも非常に大きなサイズと言えます。

次に多い口コミはショッピングバッグの丈夫さです。重量物であるお米を入れようがへこたれず、自立するぐらいの厚みがあるビニル素材ですのでアウトドアや海などへのレジャーにも活用できます。

そして口コミでほとんどの人が書いていることが値段。丈夫さと大きさを兼ね備えつつも値段が安い!ということが更に好評を呼んでいるといえます。

口コミ

さらにコストコのショッピングバッグは、買い物だけではなくレジャー車の旅にも活躍するということも人気がある理由のようです。車の旅では意外に荷物が多くなりがちですが、コストコの袋があればその中に必要なものが全て入ります。

通常のバッグでは小分けになりがちなものもひとつの袋に収めることができ、ファスナーもついていないので出し入れがラクというのも利点のひとつです。

コストコのショッピングバッグは見た目も機能も優秀!

コストコのショッピングバッグは大容量で丈夫、その上安いという条件を兼ね備えている優れものです。2019年現在販売されているショッピングバッグは、通常のベージュタイプと各国のデザインバージョン、そして青色バージョンの保冷バッグとされています。ただお店によって取り扱いが少々違うようなので、売り場の店員さんに聞いてみるとよいです。

ショッピングバッグの売り場は基本はレジで販売していることが多いのですが、店舗により売り場が違うこともあるようです。コストコ内で店員さんを見かけた際に聞いてみたほうが良いでしょう。今回はコストコホールセールの機能も見た目も優秀なショッピングバッグの紹介でした。

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