チーターズのおすすめメニュー一覧！金沢発チーズドッグ専門店が拡大中

チーターズは新大久保の韓国街で話題となっている韓国発祥のグルメ、チーズドッグの専門店です。そんなチーズドッグの専門店が石川県金沢市にオープンするや否や、あっという間に大勢のお客が押し寄せる人気店となったのです。今回はそんな金沢の人気店チーターズについて詳しく紹介していきます。

チーターズは先ほども紹介したように石川県金沢市のチーズドッグ専門店です。2018年11月23日にオープンしたばかりという新しいお店でありながら、韓国発の人気グルメであるチーズドッグと、こちらも首都圏で人気のタピオカドリンクを看板メニューに、瞬く間に地元有数の人気店へと成長しました。

チーズドッグとタピオカドリンクの専門店が北陸にオープンしたということもあり、チーターズは開店直後から大きな話題となりました。テイクアウト専門店ながら長蛇の列ができているのも、この店の人気振りをうかがわせます。客層は若い女性が大半を占めている為、男性の方が1人で並ぶのには勇気がいるかもしれません。

チーターズの外観はテイクアウト専門店ということもあって割とこじんまりしています。大きな看板も無く、隠れ家的な雰囲気のカフェスタンドといった外観です。入り口上部にはチーターのネオンサインがありロゴ入りの車止めが置かれているなど、一見何の店なのか良くわからない見た目をしています。

一方で内装は外観のシンプルさとはうって変わって、白を基調としたスタイリッシュな空間になっています。商品を受け取るカウンターのパネルデザインから照明に至るまで、どれもこれもこだわりを感じる洗練されたニューヨークスタイルとなっています。

チーターズは金沢の代表的なファッション街でもある堅町ストリート内に位置しており、金沢駅から歩くと距離にして約2.5km、時間にして約40分ほどかかってしまいます。その為店に行くだけであればバスやタクシーを利用するのがおすすめです。観光も兼ねるのであれば近くに金沢城や兼六園といった観光スポットも多くあります。

金沢駅から北陸鉄道バスを使う場合は、金沢駅から約10分の香林坊バス停で下車して徒歩5分ほどで竪町ストリートに入ることができます。また土日祝日のみ営業のまちバスを利用する場合は、金沢駅から約12分ほどの片町・タテマチバス停で下車して徒歩3分ほどで竪町ストリートに着くので、手軽に行くならバスがおすすめです。

チーターズ金沢店は12：00～19：00まで営業しており、昼から夜まで中休みもなく通しで営業している為、都合の良い時間を選んでいくことができます。ただし水曜日が定休日となっているため、事前に曜日を確認してから来店するようにしましょう。

チーターズの看板メニューであるチーズドッグとは一体どんな食べ物なのでしょうか？元々チーズドックはチーズハットグともいう韓国発祥の食べ物だそうです。ハットグとは韓国語でホットドッグを意味しますが、日本ではアメリカンドッグといったほうがしっくりくる見た目をしています。そんなチーズドッグについてまとめてみました。

チーズドッグは見た目アメリカンドッグに良く似ています。しかし生地の中にはチーズが入っていて、食べるとそのチーズが切れることなく伸びていくのです。そんな様子がインスタグラムに映像投稿された結果、一躍注目を集める人気グルメとなりました。

もともとは韓国発祥で、韓国内の若者を中心に大人気となったグルメです。アメリカンドッグの中身がソーセージではなくチーズになっていて、これを包む生地も甘めでパン粉をまぶしてあるのが特徴です。韓国では屋台の定番料理でもある現地でも大人気のグルメなのです。

チーターズの看板メニューであるチーズドッグは、無添加にこだわり抜いたモッツァレラチーズがたっぷりと入っているだけでなく、トッピングも定番のケチャップやマスタードの他、砂糖もセルフでかけ放題となっています。店員さんによると迷った時は全部かけがおすすめというのでぜひ試してみてください。

チーズドッグの火付け役となったのは新大久保の韓国街です。韓国名のハットグの名でさまざまな店が独自のメニューを展開しています。道行く女性の8割がハットグを食べていたというツイートも飛び交うくらい、大勢の人がハットグを求めてここに集まっています。

中には七色のチーズが出てくるハットグ店もあるなど、個性の強い店舗も数多くあります。その他では居酒屋の中にも取り扱っている店舗があり、居酒屋にハットグを求めて制服姿の女子高生が並ぶという他では見られない光景もあるほどです。まさに新大久保は日本のチーズドッグ発祥の地と言えるでしょう。

チーターズの看板メニューといえばやはりチーズドッグです。テイクアウト専門店とはいえ揚げるのに時間がかかるチーズドッグは、出来上がりまで意外と待ち時間を必要とします。特にお昼の時間帯や学生の帰宅時間など、多くの人が行き交う時間帯は行列が絶えません。

こだわりの無添加のチーズをたっぷりと使用して衣を付けて揚げたチーズドッグは、どこまでも伸びるチーズがインスタ映えにもってこいです。しかも美味しいとなれば人気が出るのも当然と言えます。たとえ長い行列に並んでも食べたいチーターズのチーズドッグメニューを価格とともに紹介します。

チーターズのチーズドッグの中でも一番人気が、税込み480円で食べられるこのモッツァレラです。たっぷりと入ったモッツァレラチーズがどこまでも伸びる様子が大人気なだけでなく、モッツァレラチーズの美味しさに思わず唸ってしまうチーズ好きにはたまらない一品です。

チーズドッグのトッピングはセルフの為、ケチャップやマスタードに砂糖と好きなだけかけてそれぞれ好みの味にすることができます。特に砂糖がおすすめのトッピングで、ケチャップやマスタードとも良く合う不思議な美味しさも魅力の一つです。

チーターズにはモッツァレラ以外にも人気のチーズドッグがあります。それが伸びるモッツァレラと濃厚でコクのあるチェダーチーズを半分半分で合わせた、税込み530円で食べられるチェダー＆モッツァレラ(ハーフ＆ハーフ)です。

このチェダー＆モッツァレラハーフ＆ハーフは、モッツァレラが伸びていく様子を楽しめるだけでなく、濃厚な味わいを持つチェダーチーズを頂く事も出来る、チーズ好きには堪らない大人気のチーズドッグです。

チーターズもう一種類のチーズドッグが、看板メニューのモッツァレラに相性抜群のポテトを加えたこのモッツァポテト(ポテト＆モッツァレラ)です。ボリューム抜群にも関わらずわずか50円アップの税込み530円で購入する事が可能です。コスパ面でも優れたメニューと言えるでしょう。

チーターズの評判はさすがに高く、「売り切れていて買えなかった」という書き込みも数多く見つかりました。一方で胸焼けを起こす方もいるようです。それでも総じてリピーターとなる方のほうが圧倒的に多いようで、「また行く」という書き込みが多数見られることから、人気は高まり続けていることがわかります。

チーターズの看板メニューといえばチーズドッグですが、もう一つ看板メニューがあります。それが今全国的にも人気になっているタピオカドリンクなのです。タピオカドリンクは台湾発祥の飲み物で、香りの良さとタピオカならではの食感が人気の飲み物です。

チーターズではチーズドッグと同様にタピオカドリンクにも力を入れており、タピオカの食感を最大限楽しめるように毎朝お店で丁寧にタピオカを炊き上げて提供しています。そんなタピオカドリンクの味には2種類のベースがありますが、ここではそれぞれのベースごとの特徴とフレーバーを紹介します。

チーターズのタピオカドリンクは、大きく分けてミルクティーベースとミルクベースの2種類に分けられます。このミルクティーベースに新たにエッセンスを足すことで様々なフレーバーを楽しむことができます。そのためメニューのラインナップが多いのも大きな特徴です。

ミルクティーベースのタピオカドリンクのラインナップには、ミルクティー、杏仁、キャラメル、ココナッツ、ほうじ茶、チョコレートミルクティーの6種類が用意されています。飽きのこないフレーバーの多さも人気の理由です。

タピオカドリンク単品の値段は一律税込み350円と比較的リーズナブルな価格設定ですが、さらに50円追加でホイップクリームを、80円追加でタピオカを増量することができます。チーズドッグとセットで購入する方も多く、モッツァレラとのセットが税込み780円、残り2種類のチーズドッグとのセットが税込み830円となっています。

チーターズのタピオカドリンクもう一つのベースであるミルクベースのフレーバーは、抹茶ミルク、ココナッツ、小豆、イチゴミルク、ほうじ茶ミルク、バナナミルク、チョコレートココアの7種類です。ミルクティーベースとは大きく異なるラインナップのため、より飽きのこないメニュー設定になっています。

ミルクベースのタピオカドリンクも、個々の価格やホイップクリームの付け足し、増量はミルクティーベースと同価格になっています。ミルクティーベース同様に日替わりでフレーバーを変えてみるのもおすすめです。

チーターズのタピオカドリンクですが、セットではなくドリンク単品で購入する方もかなり多いようです。チーズドッグ同様にその美味しさを伝える書き込みや、おすすめする書き込みが数多く見受けられました。チーズドッグ同様にチーターズの看板メニューとして、確固たる人気を築いている様子が伝わってきます。

限定品として熊が立った形のベアボトルもありますが、「熊の脚の部分のタピオカが飲みにくい」という書き込みもあるなど、飲みやすさに関しての評判はイマイチのようです。

チーターズではジューシーで旨味満点の自家製カップからあげの販売も行われております。看板メニューのチーズドッグやタピオカドリンクと比べれば人気はまだまだですが、じわじわとファンを増やしている注目メニューでもあるのです。

チーターズのカップからあげは、先にしっかりと自家製ダレに漬け込むことで鶏にベースの味を染み込ませています。絶妙の揚げ加減で、サクッとした衣に中の鶏のジューシーさがたまらない一品です。

からあげ専門店にも引けを取らない美味しさと評判が高まり、わざわざカップからあげを買う為に足を運ぶ方も増えているそうです。ここではそんな味の種類も豊富というチーターズのカップからあげを紹介します。

チーターズの自家製カップからあげには、プレーン、ヤンニョム味、特製うまダレ、おろしポンズ、ユーリンチの5種類があります。プレーンはその名の通り最もシンプルでタレのかかっていないからあげなので、そのものの味を楽しみたい方におすすめです。意外とあっさりしている為食べやすいと言われています。

ヤンニョム味は韓国定番のヤンニョムタレをかけたからあげで、絶妙な甘辛具合が一度食べたらクセになります。特製うまダレはからあげとの相性が抜群で、辛いものが苦手な方でも最後までぺろりと食べ切る事ができます。

おろしポンズは名前のままにおろしポンズがかかったからあげで、揚げ物なのに最後までとてもさっぱりと頂くことができます。ユーリンチは中華料理の油淋鶏を思わせる甘酸っぱいタレがかかっていて、こちらもリピーターの多い味付けになっています。

価格は一番シンプルなプレーンが税込み500円の他は全て税込み530円です。よりお得に味わうのであれば、タピオカドリンクとセットにすると50円引きになるので、ぜひセットで購入してみてください。

チーターズのからあげに関しての書き込みはまだ数は少ないものの、その味のファンになった方も少なからずいる様子が見て取れます。「まずは定番のチーズドッグとタピオカドリンクを頼んだけれど、今度はからあげも買ってみよう」という書き込みもあることから、この先も人気が高まることが予想できます。

チーターズの姉妹店が2019年4月30日に金沢にオープンしました。場所はチーターズのある竪町ストリートから少し入った所です。本店と姉妹店とでメニューを始めどんな違いがあるのかまとめてみました。

チーターズの姉妹店であるミスチーターズは、先にも紹介したように本店が竪町ストリートの南出口付近にあるのに対して、同じ竪町ストリートから少し入った竪町パーキングの入り口近くにあります。こちらもテイクアウト専門店で、店内は本店同様の白を基調としたニューヨークスタイルになっています。

ミスチーターズは本店と違いタピオカとからあげの専門店であり、本店の看板メニューであるチーズドッグは扱っていません。からあげの種類は本店と同じ味の5種類で価格も一緒ですが、タピオカドリンクに本店とは違うフレーバーがあったり、チーズティーという別メニューがあるのが特徴です。

タピオカドリンクは本店と同じミルクティーベースとミルクベースの各税込み350円と、姉妹店限定の黒糖タピオカミルクティが税込み450円で販売されています。本店同様からあげとセットにすることで50円引きになるのも姉妹店らしい特徴です。

姉妹店限定のチーズティーは、クリームチーズや生クリーム、ミルクなどを絶妙なバランスでオリジナルにブレンドしたもので、チーズ抹茶ミルク、チーズミルクティー、チーズ杏仁ミルクティー、チーズ苺ミルク、チーズマンゴーの5種類があります。価格は各税込み500円となっているので姉妹店限定の味をぜひ楽しんでみてください。

ミスチーターズは本店のある竪町ストリートから横道に1本入った、竪町パーキングの入り口角にあります。専用駐車場は無いため、車を使うよりも本店同様バスでの来店がおすすめです。営業時間は本店と同じ12：00～19：00で定休日も本店と同じ水曜日となっています。

ミスチーターズの口コミはまだ少ないものの好みはいろいろと分かれているようです。からあげは「味が濃い」という方もいれば「リピ決定」という方もいるなど味の濃さでも評価が異なっている様子が見られました。チーズティーの塩味も「塩辛い」と「飲みやすい」とで意見が分かれているなど、好みの影響が大きく出る店といえるようです。

今や一大チェーン店となりつつあるチーターズ。富山や新潟といった隣県だけでなく、愛知や愛媛など日本全国にどんどんと支店を増やしています。ここではそんなチーターズの金沢以外の店舗情報の一部を紹介します。

チーターズの2店舗目となったのが富山県の富山総曲輪店です。富山市の総曲輪に2019年2月9日にオープンした店舗で、こちらもチーズドッグとタピオカドリンクのテイクアウト専門店になっています。場所がわかりにくいとの声もあるようですが、すでに行列ができる人気店と成り始めています

富山総曲輪の店舗も金沢の本店と同じメニューと価格になっています。富山総曲輪店では店内の壁側にベンチがある為、イートインも可能なのが金沢とは異なる点です。客層は若い女性が多いものの男性も多く利用する為、男性客にとっては金沢よりも行きやすいようです。

アクセスは電車の場合は富山地方鉄道西町駅より徒歩2分なので電車がおすすめです。車の場合は富山駅から6分ほどで着きますが、専用駐車場が無い為近くの有料駐車場を使うことになります。富山総曲輪店の営業時間も12：00～19：00ですが定休日は不定休の為、公式インスタグラムで確認してから来店するのがおすすめです。
 

チーターズの富山総曲輪店に続いて2019年2月23日に愛知にオープンしたのがこの名古屋・大須店です。基本的にテイクアウト専門ですが、2階にはイートイン席があったり店頭にテラス席があるなど店舗の規模も大きくなっています。又こちらの注文はタッチパネルで発券するスタイルになっています。

名古屋・大須店でも価格に特に変更はありません。アクセスは名古屋市営地下鉄上前津駅8番出口から徒歩2分ですが、専用駐車場が無いのは金沢・富山と一緒です。営業時間も本店・富山と同じ12：00～19：00で富山と同じ不定休の為、来店前に公式インスタグラムで確認するのがおすすめです。

チーターズの数ある新店舗の中でもつい最近オープンしたのがこの福井店です。こちらは店頭に椅子が4つあるものの、富山総曲輪店や名古屋・大須店のようにイートインコーナーはありません。またトッピングコーナーが店頭にあるなど他の店舗とは又一風変わった店構えになっています。

メニューの内容や価格についてこちらも違いはありません。他の店舗同様に専用駐車場が無いだけでなく、福井駅から程近い立地の為電車での来店がおすすめです。営業時間は他店舗と同じく12：00～19：00で、こちらも他の支店同様に不定休となっています。公式インスタグラムで確認してから出かけるのがおすすめです。

チーターズは看板商品であるチーズドッグとタピオカドリンクの美味しさが話題の人気飲食店です。石川県以外にも店舗展開を進めるなど、その人気は留まる事を知りません。今後もしかすると東京に逆上陸する可能性も0では無いでしょう。

そんなチーターズではありますが、やはり金沢に行って一度本店の味を堪能しておきたいところです。金沢に行ったらぜひチーターズを訪れてみてください。貴方もきっとチーターズの味に満足感を覚える筈です。