東京の犬カフェ人気ランキング！可愛いわんちゃんと遊べるカフェの評判まとめ

動物と触れ合うことのできるカフェは、現在猫カフェと始め多くの店舗が存在しているのを知っている方も多いことでしょう。今や家族同様に愛されているペットですが、中には飼うことができない事情等を抱えている方も少なくありません。そんな時にお店で動物と触れ合うことができるのは、現代では当たり前の光景です。

その中でもまだ数は少ないながら、犬と触れ合うことのできる犬カフェも多く増えています。犬は古くから人間と共に日常を過ごして来た動物としても知られていることでしょう。そんな犬と触れ合うことのできるおすすめの犬カフェを東京に絞って紹介していきましょう。

犬カフェは猫カフェと同じような印象を受けますが、実はシステム等が異なります。多くの犬カフェでは自身の犬も同伴で楽しむカフェであったり、お店の犬の散歩ができるシステムを設けていたりなど幅広く楽しむことができ、猫カフェとはまた違った印象を受ける方も少なくないでしょう。

料金形態などもお店によって大きく異なるため、自分の求めている犬カフェを見つけるのも楽しい時間です。アクセスの面や料金、お店に居る犬種などを見て自分好みのお店を見つけてみましょう。

猫カフェやその他の動物を扱うカフェ等でもいくつかのルールが定められていることが多いですが、犬カフェでも楽しく利用するためのルールなどが存在しています。猫カフェで多いのが猫を追いかけてはいけないなどがありますが、犬カフェにはどのようなルールがあるのでしょうか？

注意点に関しては記事の後半で紹介するため、ここでは犬カフェでのマナーやおすすめの服装などに注目して見ていきましょう。

犬カフェでは犬が元々お店に居る場合、犬を同伴して連れて行く場合などでマナーは異なります。まず両方に共通するマナーとして、大声を出さない、店内で犬を追いかけないなどの基本的な事が挙げられます。

犬が元々お店に居る犬カフェの場合のマナーとして、中には寝ている犬も少なくありません。寝ている犬が居る場合には無理に起こすのではなく、起きてくるまでは他の犬と遊ぶようにしましょう。またこちらから寄っていくのではなく、向こうから匂いなどを確認しに来てくれるまでは様子を見ておくのも一つのマナーと言えます。

犬を同伴して連れて行く犬カフェの場合には、ワクチンや狂犬病が接種されているのか、トイレマナー、発情中ではないか、など犬に関わる確認要項をしっかり事前に確認しておきましょう。

犬カフェに行く際の服装は、基本的には動きやすく汚れても良い服で来店するのをおすすめします。店内では犬と触れ合う為、毛が洋服に付く可能性や、中には粗相をしてしまう可能性も否めません。

粗相をされてしまった場合には多くの犬カフェではクリーニング代などは出されません。そのことも分かった上で来店することが大切と言えるでしょう。またボタンなどが付いている洋服なども、犬カフェの犬からすると魅力的な服に感じてしまいかじられたり、最悪は飲み込んでしまう可能性も否めないため注意が必要でしょう。

犬カフェでの写真撮影はお店によって可能な所と不可能な所があるため、その犬カフェのルールを予め確認しておくことをおすすめします。また撮影が可能であっても、フラッシュは使用禁止などのルールが設けられている事が多いです。

犬カフェで撮影をする際にも、犬の自然な姿を撮影することを心がけましょう。無理にポーズを決めさせたりなどは行わないように注意が必要です。

お店に犬が常時居る犬カフェに行く場合におすすめの時間帯は、食事をする前や食後2時間後などが丁度良いとされています。食事をしてすぐ後は、眠気が来て寝ている犬が多い可能性もあります。また閉店間際の場合は、犬も疲れて寝ている可能性も高いため午前中、もしくは14時から夕方頃がおすすめの時間帯であると言えるでしょう。

楽しい時間を過ごすために、犬カフェを選ぶ際にもおすすめのポイントがいくつかあります。自分に合った犬カフェを見つけるためにも、選び方は慎重に行うのが良いと言えるでしょう。

犬カフェではお店に居る犬種がそれぞれ異なります。自分の好きな犬種がある場合には、その犬種が居る犬カフェへ出かけるのがおすすめでしょう。大きく分ける方法では小型犬、中型犬、大型犬などに分けられます。

また更に細かく犬カフェの分類分けをしたい方は、人気の犬種のトイプードルやポメラニアン、普段なかなか触れ合うことのできない大型犬の場合はゴールデンレトリバーやハスキーといったように、自分が触れ合ってみたい犬種で選ぶのもおすすめでしょう。

犬カフェを犬種で選ぶのが難しい、どんな犬でも良いという方はその犬カフェのシステムの料金体系で選ぶのが良いでしょう。時間制限や時間での料金など、犬カフェの中には様々なシステムを取り入れています。また中には犬と触れ合えるのはもちろん、犬のお散歩を体験できるコースなどを用意している場所も在ります。

そのため、自分がしたいと思えるサービスをしている犬カフェを選ぶのが良いでしょう。お店の公式サイトには料金を載せていることがほとんどのため、下調べを行っておくと良いでしょう。

現在増えている保護犬の存在を知っていますか？保護犬は元々の飼い主が様々な理由で手放すことになった犬を指します。昔では犬の殺処分が当たり前でしたが近年この法律の見直しも検討されています。何かしらの理由で保護のされた犬を引き取り、セカンドハウスを探す目的でカフェをオープンしているお店も多くなっています。

中には怖い思いなどした犬も居るため、なかなか触れ合うことは難しい子も居ますが、保護犬を扱うカフェではトライアルなどを経て引き取ることも可能です。

保護犬を扱うカフェでは常時犬が居ますが、入れ替わりもあるため第二の家を探している犬に出会いたい方は、保護犬を扱うカフェに行ってみてはいかがでしょうか？愛らしい保護犬に出会うことが出来ることでしょう。

ここからは東京で展開のされている犬カフェを紹介していきましょう。ランキングにして紹介をしていますが、内容によって好みが分かれますので自分の行きたいと思うお店に出会うことが大前提と言えます。またここで紹介をする犬カフェ以外にも、東京にはいくつか展開がされていますのでこちらを参考に視野を広げてみても良いでしょう。

犬と同伴で食事を楽しむことのできるDog Café Bar Petit Leonは、日中はカフェ、夜は居酒屋として開店中であれば犬と一緒に食事を楽しむことのできるお店です。店内ではノーリードで過ごすことのできる犬カフェのため、犬を連れていない人でも足元に近寄ってくる犬を見て楽しむこともできるでしょう。

また看板犬に6匹の犬も居るため、犬の居る空間で食事やお酒を楽しみたい方にはおすすめできるお店です。こじんまりとしていますが、温かみのあるお店なので楽しく過ごすことができるでしょう。犬用の食事メニューも用意されているので、犬にも嬉しいサービスと言えるでしょう。

Dog Café Bar Petit Leonまでは東京駅から40分の大山駅から約700mほどの場所に位置しています。営業時間は平日16:00～23:00、土日祝が12:00～23:00となり、水曜日が定休日としていますが詳しい定休日は公式サイトで発信がされていますので事前に確認を行いましょう。

駐車場は確保されていませんが、近隣にコインパーキングがあるためそちらを利用すると良いでしょう。

口コミには「犬カフェでありながら落ち着いた癒しの空間が広がっている」「人気の料理が美味しい」「犬と一緒にお酒を飲める場所はなかなか無いため貴重なお店」といったような声が挙がっています。犬カフェではなかなか犬も一緒にお酒を楽しむお店は少ないため、犬を飼っている方からすると利用し易いお店と言えるでしょう。

お洒落な一軒家をカフェにしたcafewanchaは、犬の同伴が可能な東京の犬カフェです。犬を連れていない人でも、お店の犬が出迎えてくれるので癒しの空間に満足できることでしょう。ナンバーワン人気メニューはロコモコ丼になり、絶品の美味しさを堪能することができるでしょう。

また店内ではミネラルウォーターが用意されており、人間はもちろん犬もお替りが自由です。夜遅くまで営業をしており、しっかりお腹の膨れるフードメニューから、おつまみまで用意されていますのでどんなシーンでも利用することができることでしょう。

cafewanchaは東京駅から約1時間の甲州街道駅から徒歩約3分の場所に位置し、営業時間は11時～16時、18時～22時となり定休日は月曜日と木曜日です。東京の中でも少々はずれの方にあるため、公共交通機関で来店もしくは車での来店をおすすめします。通常のカフェとしても楽しむことができるので、犬が好きという方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

「店内がお洒落で落ち着く空間が作られていた」「人気メニューのロコモコ丼が味わい豊かで美味しい」「犬と一緒に来店できるのが嬉しい。犬も過ごしやすい店内が作られている」などの声が挙がっています。またハワイのミネラルウォーターがお替り自由な点も口コミの中では絶賛されています。

東京の犬カフェの中でも老舗と言われているPoketCafeは、犬を飼っている人は犬と同伴して来店することができます。犬を飼っていない人も、お客様の連れてくる犬達に癒されることでしょう。

店内では犬用のグッズも販売されており、お気に入りのグッズを見つけながら過ごすことが出来ます。メニューには人間用のカフェメニューはもちろん、アルコールも多数用意されており、犬用のメニューも豊富なラインナップされています。人と犬が同じ空間の中で過ごすことのできるPoketCafeは多くの人で賑わいを見せています。

PoketCafeまでは東京駅から約20分の東中野駅から徒歩3分ほどで到着します。営業時間は10:00～20:00となり、月・火・水が定休日です。駐車場情報としてお店の目の前にコインパーキングがあるため、車での来店も安心して利用できることでしょう。

「美味しい料理と美味しいコーヒーを堪能できるお店」「ペット用の用品も揃っているため、長期で利用しているお店です」「看板犬のポテトくんが可愛くて癒される」と言った声が挙がっています。

看板犬にはキャバリアのポテトくんが笑顔で出迎えてくれるでしょう。公式のインスタグラムでは毎日のようにお店の情報等が更新されているため要チェックです。

メディアにも取り上げられて話題になっているのが、CATS&DOGS CAFEです。CATS&DOGS CAFEでは保護犬や保護猫の譲渡を目的として動物福祉協会が運営しており、様々な事情を抱えた犬や猫と触れ合うことができます。保護された犬は店内ではスタッフという位置付けで在住しており、来店した方との触れ合いを行っています。

子犬から育てるのも可愛いですが、保護犬という新しいペットの飼い方を発信しているお店でもあるのです。店内は犬と猫のコーナーに分かれているので、犬カフェ目的であれば犬の方を希望しましょう。気に入った子に出会えれば、そこからは家に迎える為の準備等を行っていくという形に入ります。

CATS&DOGS CAFEまでのアクセス方法は、東京駅から約25分の曳船駅から徒歩10分の場所に位置しています。スカイツリーのすぐ近くのため分かりやすい場所に在ります。営業時間は12:00～21:00となり、火曜日を定休日としています。

「新しい家族を迎えるにあたり、保護犬という選択肢をしてみたいと思って来店した」「東京からこのような保護動物の譲渡を発信していることが素晴らしい」「料理やドリンクメニューも用意されていて犬カフェのように過ごすこともできる」という声が挙がっています。

メニューにはドリンクと、少々のフードメニューも用意されていることもあり、有意義な時間を過ごすことができるでしょう。猫エリアのみシステム料金がかかります。

関西を中心に展開のされている保護犬、保護猫を引き取りカフェとして運営しているHogoken Cafeは東京への進出も果たしました。関西圏では保護猫も扱っていますが、東京で展開のされているお店は2店舗ありどちらも保護犬のみをメインにしています。アットホームな店内の中には、何匹もの保護犬達が第二の家を探して過ごしています。

Hogoken Cafeではメニューはドリンクのみとなりますが、居心地の良さも相まって毎日多くの方が来店しています。また里親になりたいと希望をして来店される方も少なくありませんが、里親になるには規約等も存在していますので必ず確認を行いましょう。

たくさんの犬に触れ合うことのできるHogoken Cafeで癒しも時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

Hogoken Cafeは東京に2店舗存在しています。まず一つ目の西八王子店のアクセス方法は、東京駅から約1時間15分の西八王子駅から徒歩10分の場所に位置しています。営業時間は平日が12：00～19：00となり、土日祝が11：00～19：00です。

もう一店舗の立川店のアクセス方法は東京駅から約1時間の立川駅から徒歩12分ほどの場所に位置しています。営業時間は平日が12：00～19：00となり、土日祝が11：00～19：00です。

「どの子も人懐っこい子で、近くに寄って来てくれた」「お店のコンセプトでもある、保護犬を迎え入れることが当たり前のことになってほしいという願いが素敵」「里親になる決意をしたらHogoken Cafeに行こう」という声が挙がっています。

保護犬という分野ではあるものの、犬カフェとして楽しむのも良いですし、里親を検討してみるのも良いでしょう。

いぬねこcafeLuaは里親募集型の犬カフェ兼猫カフェです。積極的に犬猫の保護活動を行い、また譲渡会なども定期的に開催しています。いぬねこcafeLuaから旅立った子も多いこともあり、今東京でも話題の猫犬カフェです。犬と同伴での利用も可能となり、テラス席での食事を楽しむこともできます。

料理に対しての評価も高いので、犬や猫が好きという方はぜひ来店してみてはいかがでしょうか？システム料金の徴収はしておらず、その代わりにフード・ドリンクメニューから注文が必須となります。時期によっては引き取り後すぐの犬猫が居る場合もあるため、傍には寄ってこない可能性もあることを了承した上で利用してみましょう。

猫犬カフェ以外にも、トリミングやペットホテルも運営しているため里親になった後も万全のフォローが期待できることでしょう。

いぬねこcafeLuaまでのアクセス方法は、東京駅から約1時間の成瀬駅から徒歩20分程の場所に位置しています。営業時間は10：00～19：00です。ペット用品の寄付等も可能な為、保護犬猫の活動に興味があるという方の利用も歓迎されています。

「犬も猫も沢山居る空間で、美味しいご飯が食べられて幸せ」「人懐っこい子も多くて膝の中に入ってきてくれた」との声が挙がっています。

カフェメニューの中にはドリンクはもちろん、フードメニューからスイーツメニュー、犬用のメニューまで幅広く取り扱っています。どのメニューも絶品で美味しいという声が多く挙がり、カフェメニューの売上の一部は保護活動費になるとのことです。

看板犬には大型犬のゴールデンレトリバーのマスター君が出迎えてくれるCafe RussKichは、犬カフェとして犬同伴での来店が可能なお店です。店内はお洒落な優しい雰囲気を感じる作りになり、気持ちも穏やかに過ごすことができることでしょう。犬と同伴していない方も、楽しく過ごすことのできる空間が広がっています。

ドリンクメニュー、フードメニュー、犬用メニューがそれぞれ多数用意されているためランチ等での利用にもおすすめできるでしょう。ドリンクメニューにはコーヒーや紅茶、ソフトドリンクなどが用意されています。

フードメニューにはCafe RussKichがおすすめするサンドメニューが人気が高く、Cafe RussKich自慢のサンドメニューやライスメニューを心行くまで堪能しましょう。Cafe RussKichではオーナーが手作りしているというオーダーメイドの首輪やリードも受け付けています。飼い犬に似合うカラーを選んでオーダーメイドをしてみても良いでしょう。

Cafe RussKichまでのアクセス方法は、電車の場合は東京駅から約40分の桜新町駅から徒歩30分と少々駅から遠い為バスまたは車での利用が便利です。駐車場はお店から100m程の場所にコインパーキングが用意されているので、そちらを利用しましょう。

営業時間は8：30～19：00となり、火曜日と第2水曜日が定休日です。看板犬は日曜もお休みをしているとのことなので、看板犬に会いたい場合にはお店に居る時を狙って来店するのをおすすめします。

「看板犬のマスター君は人懐っこくて、可愛らしく愛嬌のある子」「料理のクオリティが高くてドッグカフェでありながら、人間もしっかり満足のできるメニューが多数用意されている」「お店の周りを帰りに少しお散歩しても楽しい。住宅街のためゆっくりと散歩が楽しめる」等の口コミが寄せられています。

看板犬のマスター君は10歳の子になるため、寝ている時などは見守るようにしましょう。やはり料理に対しての口コミが多く挙がっている印象を受けます。

いぬのじかんは、東京の犬カフェでは珍しく完全予約制のお店です。犬カフェとして営業をしていますが、実はオーナーさんの家の一部屋で、オーナーさんが飼っている犬と触れ合うことができるという、東京ではあまり見かけないタイプの犬カフェとして人気を博しています。完全予約制であるのも納得がいくことでしょう。

オーナーさんの飼っている犬種は多種多様になり、トイプードル、ポメラニアン、シーズー、チワワなど数多くの犬種に出会うことができます。予約制である為、他のお客さんを気にすることなく犬との時間を過ごすことができるのが、いぬのじかんの最大のメリットであると言えるでしょう。

オーナーさんも人柄が良く、一匹一匹を紹介してくれる為すぐに犬との距離も近づくことでしょう。いぬのじかんの利用料金は1名につきフリードリンクとおやつが付いて1500円で利用することが出来ます。またルールも存在しており、利用できるのは18歳以上の方、2名以上での予約に限られています。

いぬのじかんまでのアクセス方法は、東京駅から約35分の亀有駅から徒歩15分程の場所に位置しています。予約可能時間は随時公式サイトにアップされるため、そちらを確認して予約の電話を入れましょう。ショートメール等も受け付けているので、そちらの利用も可能です。

「他の人の目を気にすることなく犬と触れ合うことができるのが、嬉しいポイント」「オーナーさんも優しく、犬達も元気に遊びまわっている姿を見れる為それだけで楽しい気持ちになる」等の口コミが挙げられています。

開店当初から人気の高い原宿乃フクロウの森と豆柴カフェは、日本初の豆柴カフェです。柴犬よりも少し小さいサイズの豆柴が、店内に沢山遊びまわっています。どの豆柴も唐草模様のバンダナを首に巻いている姿は、癒しの空間であると東京の原宿でも人気の高い店舗として、毎日賑わいを見せています。

店内はどこか昭和感の漂う空間が広がり、豆柴達はその空間の中で自由気ままに過ごしています。豆柴は犬種の中でも人気が高く、多くの方が飼い犬としても飼っているとされていますが、なかなかここまでの頭数の豆柴の空間で過ごすことはできません。どの豆柴も人懐っこく、様々な表情を見せてくれることでしょう。

豆柴カフェは毎日大盛況で人気が高いことから、お店の前でまずは整理券を手にする必要があります。混み合いのない日は整理券は無くそのまま入店することができますが、土日祝などは整理券を手にしないと入店することができません。入店時には入場料の支払いが必要になり、大人880円、6歳～12歳は580円でワンドリンクが付いてきます。

注意点として0～5歳のお子様は入店ができません。写真撮影の際はフラッシュはNGとなりますが、撮影は可能なのでマナーを守って可愛い表情の豆柴をカメラに収めましょう。系列にはふくろうの森もあり、共通券等も販売されていますので東京の原宿で動物カフェを楽しみたい方はぜひ共通券を購入してみましょう。

原宿乃フクロウの森と豆柴カフェまでのアクセス方法は、東京駅から約30分の原宿駅から徒歩3分程の場所に位置しています。営業時間は平日が11：00～19：00、土日祝が10：30～19：30です。車での利用は不便な為、公共交通機関を使用しての来店をおすすめします。

周りには様々なお店が展開されているため、整理券を手にした後の時間を潰すのにはおすすめの立地と言えるでしょう。人気のカフェ等もあるため時間までの間を原宿の街並みを探索するのも良いでしょう。

「テレビで取り上げられていたのを見て、原宿に行ったら行きたいお店の候補に入れていたから、来店できて良かった」「癒しの空間。柴犬のお尻が好きという方も多いはず」「現代では感じられない非日常な空間作りが本格的で驚いた。豆柴も人懐っこくて楽しい時間でした」等の声が挙がっています。

メディアにも多く取り上げられている原宿乃フクロウの森と豆柴カフェは、メディアで芸能人が訪れたのを見て来店しようと決めたという方も少なくありません。癒しの空間の広がる原宿乃フクロウの森と豆柴カフェで、ぜひ日常から離れた時間を過ごしてみましょう。

東京の犬カフェの中でも人気の高いDOGHEARTfromアクアマリンは、犬のお散歩を体験できる犬カフェとして東京のみならず全国各地から来店客の集まるお店です。東京の都心近くで営業をしており、渋谷店と新宿というアクセスも良好な土地で2店舗を展開しています。

DOGHEARTfromアクアマリンでは、常時10匹以上の犬と過ごすことのできる犬カフェです。東京でも珍しく小型犬から大型犬まで在中しているので、なかなか自宅で犬を飼うことができないという方にもおすすめできる東京の犬カフェとして人気です。在中している犬種には、トイプードルを始めビーグルやゴールデンレトリバーなどが居ます。

運が良いと子犬に触れ合うこともでき、犬カフェには珍しく抱っこも可能となり東京の犬カフェの中でも犬との触れ合いを満足に楽しむことのできるお店と言えるでしょう。

犬とのふれあい広場の利用料金は30分コースが大人1200円、子供950円となり45分コース、60分コースまで用意されています。その後延長料金を支払うことで、もっと長く犬達との時間を過ごすことも可能なため、多くの方が利用している印象を受ける犬カフェでしょう。

お散歩のできるレンタルシステムも導入しており、渋谷店の場合は近くの代々木公園までお散歩を体験することができます。こちらの料金は小型犬から大型犬まで、一律1時間3600円で利用することができます。自宅で犬が飼えない環境に居る方にはお散歩の体験ができるのは、とても嬉しいサービスではないでしょうか？

人気の犬種を始め様々な犬と触れ合うことのできるDOGHEARTfromアクアマリンは、子供の利用もできるため家族でも楽しく過ごすことができることでしょう。

ここではDOGHEARTfromアクアマリン渋谷店の情報を記載しましょう。アクセス方法は東京駅から約25分の渋谷駅から徒歩3分の場所に位置しています。営業時間は11：00～19：00で定休日は設けていません。駐車場は完備していないですが近隣にコインパーキングがある為、車での利用も可能です。

「自宅では犬が飼えない為、DOGHEARTさんでトイプードルのお散歩を体験。満足できたけれど余計に犬を飼いたくなってしまう」「まさに癒しの空間です。犬が好きな方は一度は行くべきかと」「東京にこんな場所があるのをもっと早く知りたかった。明日からの仕事も頑張れそうです」等の口コミが挙がっています。

やはりお散歩の体験ができることをメリットに感じる方が多いようです。また東京の街の中にこのようなお店が展開されていることに驚かれる口コミも多くありました。ぜひ東京近郊の方は一度来店してみてはいかがでしょうか？

最後に犬カフェを利用するにあたり注意をしたい事項を挙げていきましょう。生き物と接することのできる動物カフェは犬カフェに関わらず注意点が存在します。それらのルールをしっかり守って、犬に負担をかけないように利用することが大前提と言えます。

主流の猫カフェでも猫に触れ合うことができますが、犬カフェの方が触れ合える時間が長いとされています。犬は人懐っこさを持ち合わせているため、人に寄ってきます。中には抱っこ等が可能な犬カフェも少なくないでしょう。犬を抱っこする際は必ず床等に座り、犬のお尻を抱えるようにして抱っこしましょう。足腰に負担をかけないことが前提です。

人気の高い犬カフェでは人の多さに疲れてしまう犬も少なくありません。疲れていて眠たそうにしている場合には、静かに見守るようにしましょう。また大きな声を出すと犬は驚いてしまいますので、注意するようにしましょう。

今回紹介したように、東京には沢山の犬カフェが在ることが分かったことでしょう。犬が飼えない等の事情を抱えている方は、犬と触れ合うことのできる犬カフェ、犬を飼っている人は犬と一緒に来店できる犬カフェのように環境に合わせてお店を選んでみても良いでしょう。

※ランキングは編集部が独自に調査したものです。