朱肉がコンビニに売ってるか調査!値段は高い?売ってなかった時は?

朱肉をコンビニで買ったことがありますか?印鑑に必要な朱肉ですが、あまり気にかけるアイテムではないかもしれません。しかし必要となるケースが必ずあるので重要な物です。そのときに置き場所がわからないとか、押しても薄くて使用できない可能性があります。その対処として24時間開いているコンビニで朱肉が買えたら良いと思いませんか?そこで朱肉がどのような店に売っているのか、値段も一緒に調査してみます。朱肉、印鑑を買うときの参考にしてみてください。

朱肉がコンビニに売ってるか調査!値段は高い?売ってなかった時は?のイメージ

目次

  1. 1朱肉はコンビニに売っている?
  2. 2コンビニで売っている朱肉の種類と値段
  3. 3コンビニに朱肉を買いに行く際の注意点
  4. 4コンビニ以外で朱肉や印鑑を買える場所
  5. 5朱肉を買いに行く時はコンビニに電話で確認してから

朱肉はコンビニに売っている?

結論から述べるとコンビニで朱肉を購入する事は可能です。しかし同じ系列のコンビニでも地域で置いているアイテムに違いがあったり、各コンビニによっても置いてあるアイテムに違いがあります。そこで置いている種類や値段なども一緒に紹介していきます。いざというときの為に知っておくと便利です。

コンビニで売っている朱肉の種類と値段

コンビニといってもセブンイレブングループ、ローソングループ、ファミリーマート、ミニストップ、ポプラ、デイリーヤマザキなどがありますが、どのような種類が買えるのかを調べてみます。但し住んでいる地域によっては、販売されていないことがあるので注意してください。

三菱鉛筆「朱肉ユニくっきり乾一30号HSN‐S30K」

こちらはローソンで取扱のある朱肉ユニくっきり乾一30号HSN‐S30Kです。お値段は540円で、持ち運びに便利なコンパクトタイプの商品です。カバンの中などにいれても蓋が勝手に開きにくい構造となっているため、安心して持って行くことができます。また30mmまでの印鑑に対応可能との事です。

押したときの感触はサラッとしてベタつきがなく、乾き時間も短く済むため重ね押しなどにも最適です。インクが薄くなっても専用インク補充液が別売りであるため、捨てずに長らく使用できます。補充するスポンジは丈夫に作られているため、傷ついたりすることなく何度も使用できます。ユニくっきり乾一、補充液を各1個持っておくと安心です。

地域や店舗によっては置いていないことがあるので注意してください。ローソンの公式サイトの商品情報には記載されていなかったので、販売されていない可能性もあります。

シャチハタ「プチ朱肉」

こちらのプチ朱肉はセブンイレブンで購入可能な商品です。狭い場所でも置けそうなミニサイズの朱肉で、外出する際の携帯用としても便利です。蓋も勝手に開きにくいためカバンに1個入れて置くと安心で、20mmの丸印鑑まで対応できます。

ミニサイズですが品質が高く押したあとの乾きも早くて、にじみの少ない印影なので安心です。再利用のプラスチックを使用し、環境にも優しいエコマーク認定商品となっています。店舗に商品が置いていない場合は、セブンのネット販売で買うことができます。

ライオン事務機「スポンジ朱肉スタンプエイド」

こちらはローソンで取り扱いのあるスポンジ朱肉スタンプエイドです。価格は130円前後で、特徴としてはブックマッチ型で持ち運びしやすく、カバンやペンケースなどにも入れて置くことができます。薄型になっているので、どこにでも収納しやすく場所を取らずに済みます。18mmの印鑑に対応可能です。

30年もの販売実績があるロングセラー商品となっています。認印で約200回の使用が可能です。コストパフォーマンスも良いので、予備として持ってくと良いかもしれません。地域や店舗によっては置いていないことがあるので注意してください。ローソンの公式サイトの商品情報には記載されていなかったので、販売されていない可能性もあります。

マックス「瞬乾朱肉プレミオ」

こちらの瞬乾朱肉プレミオは、ファミリーマートにて700円前後で購入する事が出来ます。持ち運びに便利なねじり式タイプで、カバンに入れても蓋が勝手に開くことがないので安心です。押してから約3秒で乾く速乾性なので連続押印作業にも最適です。30mmの印鑑に対応できます。

浸透性朱液を使っているので、蓋を開けた状態が長く続いてもスポンジがほとんど乾燥しないように作られています。地域や店舗によっては置いていないことがあるので注意してください。ファミリーマートの公式サイトの商品情報には記載されていなかったので、販売されていない可能性もあります。

コンビニに朱肉を買いに行く際の注意点

朱肉が無くて困ったときに買い行く場所として、コンビニを考えるかもしれません。実際に行って見ると在庫が無かったり、値段の違いなどがあります。そこでコンビニで買うときの注意点を説明していくので、参考にしてみてください。

コンビニによって置いてあるものが違う

同じコンビニだからと言って、同じ朱肉が置いてあるわけではありません。その店舗の経営方針によって置く商品は違います。またどこのコンビニも商品の入れ替えを頻繁にしているので、数カ月前はあったのに今は置いていないというケースもよくあります。必ず今置いてあるのかを電話で確認をして、買いに行くのをおすすめします。

在庫切れに注意

コンビニは24時間営業のところが多いが故に、利用者数が多く在庫切れになりやすいです。また大型店舗に比べ多くの在庫を抱えることが難しいので、在庫切れになりやすいという点もあります。そして置いている種類、数もコンビニによって数量に違いがあります。

買いに行ってから在庫切れと言われたら無駄な時間になります。急に必要になった際には、電話で確認してから行くようにしましょう。

スタンプ台と間違えない

朱肉と赤のスタンプ台を一緒にする人がいますが、捺印したときの綺麗さが違います。スタンプ台で捺印をすると一部綺麗に押せなかったりしますので、綺麗に捺印をするという点では朱肉を使うのがおすすめです。間違えてスタンプ台で重要な書類などに捺印をすると失敗してしまうことがありますので、絶対に間違わないようにしましょう。

コンビニなどではスタンプ台は、朱肉と同じ位置に陳列されていたりするので間違えないように注意しましょう。

値段に注意

コンビニでの朱肉の販売価格はおおよそ130~700円といった所ですが、100均でも購入可能な商品である事を考えるとこの金額は割高に感じるかも知れません。しかしながら単に値段が高いだけではなく、コンビニで売られている朱肉はブランド製品であり、質が良いというメリットもあります。

また朱肉には優れた機能が多く、持ち運びに便利な商品蓋が開きにくい商品コンパクトサイズが売りの商品など、様々なジャンルに特化した商品も多いです。それらの中には長期に渡って愛用できる商品も多いですが、それぞれに値段が異なりますので、先ずはしっかりと確認してから購入しましょう

コンビニ以外で朱肉や印鑑を買える場所

コンビニでは印鑑を取り扱っておりませんが。では朱肉と印鑑はどのような店で買うのが良いのでしょうか?一般的な考えとしては、印鑑・はんこ販売店で購入するのがベターです。しかし中には意外と思えるような店に置いてある場合もあります。

また、印鑑を買う際には使用する目的に合う印鑑を買うことをおすすめします。印鑑でも印材や名前の彫りによって、使用しているうちに劣化具合や印影に違いがでることがあります。

文房具屋・事務用品店・書店

文房具屋・事務用品店・書店で買うことができますが、必ずしも確実に置いてあるという訳ではないので、買いに行く際には電話で確認してください。住んでいる地域によっては、自分の名前が無かった場合に注文することができます。注意点としては作成に2~3日かかる場合があります。

書店では文具用品が置いてあると、印鑑用品が買える可能性があります。各店は印鑑商品の専門店ではないので買う種類、作るときの印材などは限らている可能性があります。比較的に値段はあまり高くないと思われるので、コスパは良いと考えられます。

印鑑・はんこ販売店

あまり見かけないかもしれませんが、印鑑・はんこ販売店に多くの印鑑商品が置いてあるので、豊富な種類の中から選ぶことができます。大切な実印、銀行印を買うときには専門店がおすすめです。注文も可能で色んな種類の印材、彫りを選ぶことができます。値段は高額になる可能性があるので、気になるようなら電話で確認するのも良いかもしれません。

またネット通販をしている店も多いので、近所の専門店を検索してみると良いかもしれません。時間に余裕がある場合は、ネット通販で注文してみてはいかがですか?

ホームセンター

日用品を全般に取り揃えているホームセンターは印鑑商品が買える可能性が高いです。そんなホームセンターの中でも特に文房具、事務用品を置いてある店が間違いないでしょう。買える種類は限られるかもしれませんが、注文も可能なホームセンターもあるようですので、確認してみるのも良いかも知れません。但し大手のホームセンターでも取り扱っていない可能性もあるので注意してください。

100円ショップ

100円ショップは文房具コーナーを併設しているのが多く、印鑑商品も買える可能性があります。しかし取り扱っている印鑑は殆どの場合三文判です。他にも100円ショップによってはインク補充液、印鑑ケースを買えることがあるようですので、住んでいる地域の100円ショップを覗いてみては如何でしょうか?

スーパーの文具コーナー

イオンなどの総合スーパーの場合、文具コーナーや日用雑貨コーナーが併設されている可能性が高いです。但しその場合も置いている種類は限られると考えたほうが良いでしょう。普段寄っているスーパーを探して見ておくと、いざというときには役に立つかも知れません。

ドラッグストアやドン・キホーテ

日本で最大級の総合ディスカウントショップであるドン・キーホーテですが、こちらでも印鑑商品は購入可能です。一番の特徴としては印鑑作成の自動販売機を設置していることです。印材と印鑑ケースを選らぶことができ、最短10分前後で作ることができます。値段は500円以上からで、急ぎで必要なときにはおすすめです。設置している地域や店舗は公式サイトで確認できます。

こちらを設置していない店舗でも印鑑商品を購入出来る可能性はあります。ドン・キホーテは24時間営業をしている店舗もあるので、急ぎで必要なときには買いに行きやすい店でもあります。住んでいる地域のドン・キホーテに電話で確認して行くと良いでしょう。

朱肉を買いに行く時はコンビニに電話で確認してから

朱肉がコンビニで買えるのかを調査しましたが、住んでいる地域、各コンビニによって置いているケースに違いがあるようです。なので買う前に電話で確認してから行くことをおすすめします。そしてコンビニ以外でも朱肉、印鑑を買える店を紹介しているので買うときの参考にしてみてください。

急に必要なときのために、身近で買える店を見つけておくことが大切です。また、時間に余裕があるときにはネット通販を利用するのも良いでしょう。ネット通販でも色々な種類、値段から選ぶことが出来ますので、用途にあった商品を購入することが可能です。印鑑を買う、作るときには、使用目的に合うのを選ぶことをおすすめします。

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