往復はがきはコンビニで販売している?印刷は可能?販売場所も紹介

往復はがきが欲しいと思っても、郵便局が開いていなかったり、遠かったりした場合どうしたらよいのでしょうか?そんな時頼りになるのはコンビニです。今回はコンビニで往復はがきが販売しているのかどうか調査しました。大量印刷したい方はコンビニで印刷までできるかも合わせてリサーチしています。実際販売しているコンビニも紹介していますので、いざという時、困った時、参考にしてください!

往復はがきはコンビニで販売している?印刷は可能?販売場所も紹介のイメージ

目次

  1. 1往復はがきを販売しているコンビニもある
  2. 2往復はがきをコンビニで印刷できる?
  3. 3往復はがきのコンビニ以外の販売箇所
  4. 4はがきを投函できるコンビニは?
  5. 5往復はがきが買えるコンビニは店舗によりけり

往復はがきを販売しているコンビニもある

懸賞や応募などで必要になる往復はがき。今すぐ出したいと思っても、郵便局が遠かったり、そもそも営業時間外で開いていないこともあるので、もどかしい思いをした方もいるのではないでしょうか?そんな時頼りになるのはコンビニです。あまり知られていませんが、コンビニによっては往復はがきを販売しているところもあるのです。

でも、残念ながら往復はがきを販売しているコンビニは全店ではありません。今回はどんなコンビニで往復はがきを販売しているのか、いざという時、知っておくと得する情報を紹介していきますので、最後までぜひチェックしてみて下さい。

郵便マークのあるコンビニなら購入可能

往復はがきを販売しているコンビニは、入り口付近についている郵便マーク(〒)で見分けることが可能です。入口に郵便マークがついている店舗のほとんどで往復はがきを販売しているので、まず店舗を訪れたら、郵便マークの有無を確認しましょう。

コンビニを例に挙げるとセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ポプラ、スリーエフ、セイコーマート、とメジャーなコンビニの多くに郵便マークがついています。

全店舗にあるとは限らない

往復はがきは一般的なハガキや切手に比べて需要が高くないため、先ほど紹介したメジャーなコンビニで販売しているとはいえ、売り切れていたり、取り扱いが対象外というケースもあります。急ぎで往復はがきが欲しい方は、訪れる前に近くの店舗に問い合わせてから足を運ぶとよいでしょう。

コンビニの往復はがきは切手は必要?

往復はがきは一般的にあらかじめ切手が印刷されたはがきであるため、追加で切手を貼る必要はありませんが、コンビニで販売している場合はどうでしょうか?この答えは、コンビニで買った往復はがきであっても追加で切手を貼る必要はありません。郵便局で販売されている往復はがきと同様そのまま投函してOKです。

往復はがきをコンビニで印刷できる?

同窓会やパーティなどのお知らせで大量に投函したい場合、一枚一枚手書きで書くよりも、大量印刷した方が早い場合があります。自宅にプリンターがあればすぐに印刷もできますが、そうではない場合印刷までコンビニでできれば助かります。往復はがきが印刷できるのか調査しました。

セブンやファミマ等のコピー機は対応してない

コンビニでも往復はがきの印刷が可能です。ただ、セブンイレブンやファミリーマートなどに設置されているマルチコピー機の多くでは通常はがきサイズの100×148mmしか対応しておらず、148×200mmの往復はがきは印刷できないケースがあります。あらかじめ印刷に対応している機械かどうか店員さんに尋ねておくとよいでしょう。

往復はがきには2タイプあり、あらかじめ中央で折れているタイプと、折れていないタイプがあります。どちらも状態が違うだけで値段も使い方も変わりませんが、あらかじめ折られていないタイプの方が印刷した時に紙詰まりになりにくいため、折れていないタイプで印刷することが推奨されています。

往復はがきを印刷する場合のやり方ですが、記録紙または手差しトレイを出して、サイズを合わせたらはがきをセットしてください。往復はがきは印刷の向きが表裏、左右複雑になっているので、大量印刷する前にまずは試し刷りすることをおすすめします。特に往信用と返信用があっているかどうかは必ずチェックしておきましょう。

ちなみに、郵政往復はがきの場合、往信用は青色、返信用は緑色となっています。返信用は自分の元に返ってくる方のはがきなので、覚えておいてください。

どうしても印刷したい場合

往復はがきを購入して大量に印刷したいのに、近くのお店がマルチコピー機が対応していない場合、100枚など小ロットから印刷してくれる業者を利用するのも一手です。

印刷するには画像や文面をwordファイルやjpegファイルに保存しておく必要があります。データの方式は印刷業者によって異なりますので、チェックしてから注文するようにしてください。

往復はがきのコンビニ以外の販売箇所

往復はがきを購入したいと思った時、どんな場所で買うことができるのか調査しました。往復はがきがどうしても欲しい、という時にいろんな販売個所を覚えておくと選択肢が広がります。いざという時のためにもぜひチェックしておいてください。

郵便局

往復はがきを買える場所、まずひとつめは郵便局です。2019年5月現在往復はがきの料金は全国一律で1通124円となっています。郵便局の窓口を訪れ、必要な枚数を申請して購入しましょう。一般的な郵便局は窓口が17時まで、土日祝日が休みというところが多いので、時間には余裕をもって訪れるようにしてください。の

一部大都市の郵便局では、窓口の営業時間が17時を超えても開いている場所や、土日祝日も営業している郵便局もあります。どうしても郵便局で急ぎで往復はがきが欲しいという場合は、大都市の郵便局の営業時間を調べてみるとよいでしょう。

スーパー

あまり知られていませんが、スーパーでも往復はがきを購入可能な場合があります。とはいえ、小さなスーパーではなく、サービスカウンターがあるイトーヨーカドーやイオンなど大手スーパーで販売しているケースがあります。

大手スーパーのサービスカウンターには、タバコやハガキ、切手などが販売されていて利用価値大なので、あらかじめ訪ねておくといざという時助かります。

金券ショップ

JRチケットや、遊園地、映画館などを販売している金券ショップで往復はがきの取り扱いをしている場合があります。ただし、新幹線チケットや映画チケットに比べると圧倒的に需要が少なく、流通していないこともあるのですべての金券ショップで取り扱っているというわけではありません。

近くの金券ショップで往復はがきの取り扱いがあるか訪れる前に尋ねてから足を運ぶと、無駄足になりませんので事前に電話などで問い合わせしてみましょう。

ネットオークションサイト

往復はがきが購入可能な場所として、ヤフオク!などのオークションサイトでも販売されているケースがあります。多くは懸賞などの応募用に大量購入したものの、使用しなかった方が定価よりも安い価格でまとめて販売していることもあるので、郵便局やコンビニで購入するよりも安い値段で買えることがあります。

ネットオークションサイトユーザーの方は往復はがきが必要になったら、一度チェックしてみるとよいでしょう。ただし、送料などが別にかかるケースもあるので、トータル金額はきちんとチェックしてから購入するようにしてください。

フリマアプリサイト

ネットオークションサイト同様、最近人気のフリマアプリサイトでも販売されているケースがあります。メルカリやラクマなどのフリマサイトは、手軽に売り買いができるケースがあるため、ネットオークションサイトで見つからなくてもフリマアプリサイトで見つかるケースも、またその逆もあります。

ある程度まとめて往復はがきを購入したい方や、ポイントがたまっている方は安く購入することができるので、一度チェックしてみるとよいでしょう。

はがきを投函できるコンビニは?

はがきの記入が終わり、いざ投函したいと思った時、コンビニで投函までできればとても便利です。最後にはがきが投函できる場所を紹介しますので、買い物ついでや公共料金の支払いついでに利用してみてはいかがでしょうか?

まずはがきを投函できる条件として、店内にポストが設置されていることが必要です。大手コンビニであっても場所によってはポストが設置されていないケースもありますので、普段訪れる時にチェックしておくとよいでしょう。

はがきを投函できるのは、ローソンや、ローソン100、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートなどです。いずれも店内にポストが設置されており、基本的に午前中と夕方の1日2回、郵便局員が集荷にまわり回収しています。正規の郵便局員が集荷にまわるため、店員がハガキの内容を見る心配もないので、安心です。

多くはレジ前にあるポストが設置されているので、どこに投函してよいかわからない方は店員に尋ねて下さい。

往復はがきが買えるコンビニは店舗によりけり

今回はコンビニで往復はがきが購入できるのか、その疑問にお答えしてきました。結論、購入はできますが、売り切れていたり、扱っていないケースもあるので事前に確認しておくと安心です。コンビニは24時間開いているので、いつでも利用できるのがメリットです。上手に利用していざという時役立てましょう!

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