ローソンのシュークリームが美味しいと評判!他のコンビニと味を比較!

ローソンのシュークリームが最近口コミで大人気です。それほど値段が高くないのに、本格的なシュークリームの皮と甘すぎないカスタードクリームが人気の秘密だと言えます。今回は、ローソンのシュークリームについて色々詳しく検証していきます。カロリーの他に糖質や評判なども一緒に調べ、他のコンビニエンスストアのシュークリームと何が違うか解明していきたいと思います。ぜひこの記事を参考に食べ比べをしてください!

ローソンのシュークリームが美味しいと評判!他のコンビニと味を比較!のイメージ

目次

  1. 1ローソンのシュークリームの人気が急上昇中
  2. 2ローソンのシュークリームの詳細と評判
  3. 3ローソン以外のコンビニの人気シュークリーム
  4. 4ローソンと他のコンビニのシュークリームを食べ比べてみよう

ローソンのシュークリームの人気が急上昇中

シュークリームとひと言でいっても、外側の皮や中のカスタードクリームによっては全然味が変わってきます。その中で、ローソンのシュークリームは、ケーキ屋で売っているような美味しさだと評判です。ローソンの商品は、一体どこに美味しさの秘密があるのでしょうか?カロリーや糖質も合わせて詳しく探っていきます。

ローソンのシュークリームの詳細と評判

ローソンでは、定番に置いてあるシュークリームは3種類です。値段や大きさなどそれぞれ個性のあるものばかりですが、どのような特徴があるのでしょうか?ローソンの商品を食べた人の評判も一緒にひとつずつ解明していきます。

「大きなツインシュー」

ローソンのシュークリームが美味しいと言われている一番の理由は、この大きなツインシュー(税抜き105円)のことを言っています。ツインというのは、中に、ホイップクリームとカスタードクリームが入っているからです。見た目も大きなと名前がついている通り、スーパーで売られている普通のものより1.2倍ほど大きいです。

また、ローソンのスイーツブランド「UchiCafe(ウチカフェ)」シリーズはとても評判がよく、プレミアムロールケーキを筆頭に他のスイーツブランドとコラボして商品を販売したりして、何かと話題のスイーツがローソンでは豊富に取り揃えています。

カロリーと糖質

大きなツインシューのカロリーは309kcal糖質は23.3gと大きいということもあってかなりの高カロリーです。理由は言うまでもなく、中に入っているホイップクリームとカスタードクリームだと思います。皮も香ばしくてサクサクですが、こちらも小麦粉が多く使われているため、カロリーが高いです。

ローソンの商品は値段が安いからと言って気軽に買ってしまうかもしれませんが、このカロリーを消費するためにウオーキングを1時間半以上行わなければいけません。運動量が高いとされている水泳も30分以上クロールで泳がなければ消費することが難しいのです。ローソンの商品は、たまのご褒美としておやつに食べてください。

口コミと評判

少し贅沢なおやつの時間に食べる人が多いようです。ローソンのシュークリームは大きくて1個食べれば十分満足いきますが、値段が105円なので手軽に買えるのも人気の特徴だと思います。

気になるのが、値段の安さに対して仕上がりが抜群だということです。中身がびっちりとまではいきませんが、105円でホイップクリームとカスタードクリームの量は十分だという口コミも多く見られました。

ローソンの大きなツインシューは、本来のシンプルな味がどの世代にも受け入れられているのでしょう。高級な洋菓子店へ行かなくてもローソンへ行けば、間違いのない美味しさのものを安い値段で購入できるので、お土産に大量に購入していく人も沢山います。人気商品なので、欠品しているときは少し我慢が必要かもしれません。

「濃厚カスタードのさくっとシュー」

ローソンの濃厚カスタードのさくっとシュー(税抜き139円)はパッケージの見た目から先ほどの大きさツインシューより高級感があります。特徴は皮が厚みがあって少し固めなので、食べごたえがあります。中のカスタードクリームが柔らかいので、カスタードの甘さが皮に程よくなじんで甘すぎない絶妙なバランスです。

濃厚カスタードという名前なので甘さが気になりますが、皮が厚いのでさほど甘みが強いと感じられません。黒い粒々のバニラビーンズが引き立って後味が残るような甘さではないのが魅力でしょう。少し大きさが小さめなが物足りなさを感じるかもしれません。

カロリーと糖質

カロリーは意外と少なく202kcalで、糖質は17.9gです。これはローソンで売られている少し小さめなシュークリームと、大きなツインシューにはホイップクリームが使われていて、これには脂質が多く含まれているのでカロリーが高めです。

糖質がカロリーに比べてあまり低くないのは、カスタードクリームの卵黄や皮に使っている小麦粉の量が多いからです。

しかも、洋菓子の中でも1個当たりのカロリーは低いのです。スポンジケーキには小麦粉や砂糖がたっぷり入っているショートケーキ、チョコレートがかかっているエクレアは平均300kcal~400kcalある商品が多いので、このローソンの商品を1個食べる方が断然カロリーを抑える事が出来ます。

口コミと評判

名前のさくっと感を期待して食べると期待外れだったという口コミが多かったです。皮が固めで厚いので、さくっとという表現にはならないのでしょう。

中のカスタードクリームがトロトロで美味しいという口コミもありました。シュークリームは食べ方が難しいですが、これは先に半分に割って、皮にクリームを塗る感覚で食べるとこぼさず完食できます。

サクッと感を味わいたい人が買うこのローソンのさくっとシューは、皮がしっかりしている分、少し小さめでも食べた満足感は得られると思います。しっとりした皮には濃厚なカスタードは甘みが強すぎて不向きですが、香ばしい固めの皮だとそれだけで味が出るため、濃厚カスタードとの相性がマッチします。

「ふっくら生地のプチシュー13個」

みんなでシェアして食べたり、小腹が空いたときにおすすめなのはふっくら生地のプチシュー13個(278円)です。バニーラビーンズがたっぷり入っているので、中のカスタードクリームはバニラ風味の上品な甘さです。皮も名前の通りふっくりしている柔らかさがあります。

カロリーと糖質

カロリーは392lkcalなので、1個あたり約30kcalです。1個だけ食べても物足りないと思いますが、カロリーを気にしていいる人なら、食べる個数を制限する事が出来ます。半分食べても約180kcalと他のシュークリームに比べてもかなり低いので、個数で満足感が得られます。

注意しなければいけないのは飲み物の種類です。どんなに個数を抑えて食べても、一緒に飲むものが甘いジュースだと意味がありません。乳酸菌飲料や果汁が入っているジュースも高カロリーなので、コーヒーや紅茶(砂糖やミルクは入れない)、麦茶などのお茶が最適です。

口コミと評判

食べやすくて、特にカスタードクリームが美味しいという評判が多かったほかに、なぜ13個なのか?という疑問の口コミもありました。通常、複数入っているスイーツはみんなでシェアして食べるのに13という素数にするのは何か理由があるのか疑問に思っている人が多いようです。

ローソン以外のコンビニの人気シュークリーム

コンビニのスイーツとして定番にもなっているシュークリームはローソン以外でどのような商品が人気あるのでしょうか?ローソンはカスタードクリームを使用している王道の商品が多いですが、コンビニによっては変わり種のシュークリームもあります。そこで、コンビニごとに人気の商品を比較してみます。

FamilyMart(ファミマ)

洋菓子の種類が多いと評判のファミマは、カスタードクリームを使う王道の商品から、抹茶クリームやクッキー生地を過去に販売したりと多種多様な商品が多いです。ファミマに行けば、変わったスイーツが発見できるという口コミも多く、いつもと違うものを食べたくなったらファミマに寄るのも楽しいでしょう。

「クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー」

甘すぎない薄皮と言えばクリームたっぷり!濃厚カスタードシュー(税抜き112円)です。一口食べたら、一瞬で中のカスタードクリームが口に広まり、風味を味わう事が出来ます。それはど甘くないので、さくっとした皮との相性は良く、ケーキ店で売っているようなレベルが高いシュークリームと口コミがありました。

カロリーは259kcal、糖質は24.4gとどちらも低いのは皮が薄いのが理由の一つだと思います。また、カスタードクリームがたっぷり入っているのに甘ったるさが感じられないので、余計な甘さは控えています。

ローソンの濃厚カスタードシューとネーミングも似ていますが、ファミマは薄皮のトロっとしたカスタード、ローソンは厚めの皮にずっしりとしたカスタードが入っているため、食感は全く違うものでしょう。

「レアチーズシュー」

レアチーズシュー(税抜き119円)は売れきれのコンビニがあるほど人気の商品です。値段が安いのに、しっかりとレアチーズを感じる事ができ、従来の甘いシュークリームの常識をくつがえしたさっぱり味に癖になった人が口コミでも多数いました。レアチーズの程よい甘さと酸味が人気の理由です。

甘さがないので、カロリー258kcal、糖質は15gと糖質制限やダイエット中に食べるスイーツとしておすすめします。しかし、これを食べるときの飲み物を甘いジュースにすると意味がないので、麦茶やミネラルウォーターといったカロリーオフのものを飲みましょう。

セブンイレブン

セブンイレブンのスイーツも様々なバリエーションがあります。期間や季節限定商品も多く、その時期にしかないスイーツも沢山あります。その中で、シュークリームは定番商品になっていて、スイーツの中でも不動の人気を誇るといっても過言ではないです。その厳選されたスイーツからふたつ紹介します。

「ダブルクリームのセブンシュー」

ダブルクリームのセブンシュー(税抜き130円)は、値段が安いと思わせないくらいクリームたっぷりの満足できる商品です。中に入っているホイップクリームとカスタードクリームが絶妙なバランスの量で、おやつの時間はこれ1個で十分だと思います。外側の皮は比較的しっとりしていて昔懐かしい食感です。

カロリーは277kcal、糖質は22.7gです。そして、卵はこだわりのエグロワイヤルを使用しています。この卵は一般的なエサ(複数の穀物に動物性の原料をミックス)ではなく、小麦粉やホエイだけを与えている臭みのない卵のことで、高級卵として洋菓子によく使われています。

こちらもローソンの大きなツインシューと名前や見た目が似ています。セブンイレブンは使用している卵にこだわりがあるので、少し値段が高いのに比べ、ローソンは値段を安くし、その金額で最高の美味しさを引き出しているのでしょう。

「濃厚バニラカスタードのシュークリーム」

値段が安く小ぶりサイズは濃厚バニラカスタードのシュークリーム(税抜き120円)です。こちらも高級卵のエグロワイヤルを使用しているこだわりのシュークリームで、中はバニラビーンズがたっぷり入ったカスタードクリームが入っています。

サイズが小さいので、カロリーが184kcal、糖質は14.5gと最も低い数字なので、カロリー制限やダイエット中の人がスイーツをどうしても食べたいときに日頃のご褒美として食べられるものだと思います。皮のさくっとした感じも特徴で、香ばしさがあり濃厚なカスタードクリームと一緒に食べると高級感が味わえます。

ミニストップ

コンビイエンス内にイートインコーナーがあるのが特徴的なミニストップは、イオングループなので、イオンにプライベートブランドであるトップバリュ商品も取り扱っています。その中で、シュークリームは値段が安いのに美味しいと口コミでも評判です。

「毎日食べたいシュークリーム」

ミニストップの「毎日食べたい」シリーズはこのほかにスフレやエクレアなど沢山あります。毎日食べたいシュークリーム(税込み100円)は、値段が安いのに中のクリームがカスタードクリームとホイップクリームがはいっているという贅沢なクリームです。少し小さめですが、値段が安いから買いに行く人も少なくはないでしょう。

このカロリーは215kcal、糖質は19gです。これまで紹介した中でも甘めのクリームとかなり香ばしさがあるシュー皮は、昔の懐かしい少しこってりとしたシュークリームを思い出させます。しかし、ローソンやセブンイレブンよりもカロリーなどの数値が低いため、ダイエット中の1個として活躍できます。

この商品は、ローソンな大きなツインシューと中身も値段もほとんど似ています。人気や美味しいといわれるものはどうしても似てしまうことがありますが、シュークリームは皮や製造方法、クリームの材料によって全然美味しさが変わってきます。ぜひローソンの商品と食べ比べをして違いを見つけてください。

ローソンと他のコンビニのシュークリームを食べ比べてみよう

ローソンのシュークリームは、他のコンビニと比べてみても皮や中のクリームは安定した美味しさで、1個食べると十分満足できる商品です。しかし、カロリーや糖質を比べてみると、ローソンは若干高く、ダイエット中の人にはあまりおすすめできません。これらを考えて、他のコンビニと食べ比べするのもひとつの方法でしょう。

コンビニによっては、カロリーや糖質の低い商品から変わった材料を使っているものまで様々取り扱っています。まずはローソンの商品を購入して食べてみてください。大きさや皮のサクッと感、クリームの滑らかさは誰が食べても美味しいと感じることでしょう。

そこから自分好みに近い商品を探すために他のコンビニのものと食べ比べてみましょう。きっと自分にとって一番美味しいシュークリームが見つかります!

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