ダイソーのコピー機の料金は1枚5円で超お得!用紙の紙質やサイズ別料金

ダイソーにコピー機が設置されていることを知っていますか?コンビニをはじめとして文房具店やスーパー、ドラッグストアなど今ではどこでもあるため珍しくはありませんが、一枚5円とリーズナブルな料金で利用できるのが最大のポイントです。用紙のサイズはメジャーな4種類は網羅しているとともに、紙質も高品質で満足できる代物です。そんなダイソーのコピー機について紹介します。用紙サイズや色でのコンビニとの料金比較やUSBなどの記録媒体やスマートフォンなどの利用、両面印刷などの機能面についても紹介します。

ダイソーのコピー機の料金は1枚5円で超お得!用紙の紙質やサイズ別料金のイメージ

目次

  1. 1ダイソーのコピー機が使えると評判!
  2. 2ダイソーとコンビニのコピー料金比較
  3. 3ダイソーのコピー用紙の紙質
  4. 4ダイソーのコピー機はiPhoneやUSBメモリから印刷できる?
  5. 5ダイソーのコピー機が設置されている店舗
  6. 6ダイソーのコピー機をお得に活用

ダイソーのコピー機が使えると評判!

ダイソーにコピー機があることを知っていますか?書類などのコピーが必要になった場合に自宅にプリンターがあれば自宅で印刷できますが、インクジェットプリンターでは質があまり良くありません。自宅に高価なレーザープリンターがある家も少なく、コンビニなどの外出先でコピーすることがほとんどです。

コピー機はコンビニをはじめスーパーや文房具店などに設置されていますが、中でもコンビニは全店舗設置していることと身近な存在であるため、一番コピー機の利用する機会が多い場所です。しかしダイソーにも一部の店舗にコピー機が設置しており、しかも料金もコンビニより安いと評判です。

一枚5円からコピーができる

ダイソーに設置しているコピー機は1枚なんと5円からコピーができます。もちろん用紙のサイズやカラーの場合などは5円では印刷できませんが、コンビニのコピー機の最低金額が10円であることを考えると半分の価格で割安です。印刷枚数が多ければ、その分安さの恩恵を受けることになります。

家庭のプリンタで印刷すれば用紙代やインクトナー代がかかりますが、ダイソーのコピー機は用紙代やインク代も込みで1枚5円です。家庭にあるプリンタで印刷するよりもお得にコピーできてしまうのがダイソーのコピー機です。

利用方法はコンビニと同じように料金を投入して枚数を選択し原紙を原稿スキャナのガラスの上に乗せて印刷開始ボタンを押すだけです。自動精算を行いおつりは機械で自動返却されます。操作は大型のタッチパネル式でわかりやすい上に扱いやすいのが特徴です。

A3サイズやカラーコピーも対応

ダイソーのコピー機は一般的な書類に使われるサイズであるA4サイズをはじめとして、B5サイズ、B4サイズ、A3サイズの4種類のサイズを網羅しています。この4種類のサイズは白黒印刷、カラー印刷どちらも対応しています。白黒のA3サイズ以外のサイズであれば、1枚5円という格安料金の恩恵を受けることができます。

ダイソーとコンビニのコピー料金比較

コンビニに設定しているコピー機は常に最新機種を取り入れており、最近ではコピーだけを行う機械ではなくマルチプリンターとして利用できる物が多くなっています。複数の機能の一つにコピー機能があるのが一般的で両面印刷や写真印刷も可能です。多機能のコンビニと格安なダイソーのコピー機の料金比較を紹介します。

A4/B4/B5/A3サイズごと

書類のスタンダードなサイズであるA4用紙サイズをはじめ、良く利用される用紙はA4サイズの他にB4サイズやB5サイズ、そしてA3サイズがあります。用紙サイズや白黒とカラーで料金に違いがあります。セブンイレブンでは白黒のコピーは4種類すべてのサイズで一律10円でカラーコピーはA3サイズが80円、他のサイズが50円です。

ローソンでは白黒の価格は4種類すべてのサイズで一律10円、カラーはA3が80円で他のサイズが50円とセブンイレブンと同じです。最後にファミリーマートは白黒が一律10円、カラーがA3が80円で他のサイズが50円なのは一緒ですが光沢紙を選択することができます。白黒でもA4サイズのみ光沢紙が選択でき、コピー料金は一枚40円です。

一方ダイソーはA4サイズとB4サイズとB5サイズの三種類の白黒コピーの料金が一枚5円でA3サイズは一枚10円の料金です。カラーはA4サイズとB4サイズとB5サイズの三種類が一枚30円でA3サイズが一枚60円です。白黒のみならずカラーコピーもコンビニより安い金額で提供しています。

コンビニとダイソーの差額は一枚あたりたった5円ですが、その差は枚数が多くなればなるほど実感することができます。100枚利用すれば500円、1000枚利用すれば5000円の差です。一度に大量印刷しなくても、何度も繰り返し利用する機会が多い人や両面印刷を多用する人であれば、その積み重ねは大きい差となります。

白黒、カラーの違い

白黒コピーよりも多様なインクを使用するカラーコピーは当然コストが高くなります。一般的なコンビニでは一枚コピーするのに50円は最低かかりますが、ダイソーでカラーコピーすると一枚30円でコピーすることができます。カラーコピーは色合いがとても重要ですが、ダイソーのコピー機でも満足で切る仕上がりです。

ファミリーマートでは光沢紙を選択することができます。光沢のある紙でカラーコピーするとよりきれいにコピーすることができますが、ファミリーマートではA4サイズのみの展開で一枚80円で印刷できます。

両面コピーの場合

コンビニの多機能機では当たり前の機能もダイソーでも同じことができるか心配になります。両面コピーはダイソーでも可能でコンビニと同じく表面と裏面の両面にそれぞれに印刷料金がかかりますが、ダイソーのコピー機であれば一枚5円の料金なので両面を10円でコピーすることができます。

ただしダイソーのコピー機には複雑な両面コピーはできないという欠点があります。コンビニのマルチ機能を活用すれば免許証など両面のコピーを一枚の紙に一度に印刷することも簡単にできますが、ダイソーのコピーでは表裏の両面をそれぞれコピーする必要があります。結果的に料金は同じになるためコンビニの方が便利です。

はがきサイズや写真コピーは?

印刷するアイテムも多様化しています。書類だけでなく最近でははがきに写真をコピーするような用途も少なくありません。ダイソーでは残念ながらメジャーな4種類のサイズ以外のはがきなどのコピーは取り扱っていません。しかしコンビニのマルチ機でははがきサイズや写真サイズも可能です。

ダイソーのコピー用紙の紙質

リーズナブルな価格で印刷できるコストメリットが高いのがダイソーの特徴ですが心配なのは品質です。重要な書類であればあるほど印刷品質は高い必要があります。また長期間保存するような場合では、色あせなども生じにくい上質な紙をセレクトしたいものです。ダイソーは安いだけでなく高品質であると評価を得ています。

5円でもクオリティは高い

コンビニの料金が10円、ダイソーの料金が5円と料金は半額ですが品質は同程度であると評価を得ています。ダイソーの使用している紙は他のコピーサービスで利用している紙質と同水準の物を使用しているとホームページにもしっかりと明記しています。

紙質が同水準なのであれば、違いは価格だけと考えるとリーズナブルな料金であるダイソーでコピーをした方がメリットが高いことは一目瞭然です。ダイソーは5円という料金でもハイクオリティなサービスを提供しています。

ダイソー商品のコピー用紙も評判がいい

ダイソーの商品は100円という安い価格が魅力ですが、決して品質が悪いわけではありません。他社で取り扱っている商品と同じ程度、もしくはそれ以上のクオリティさで勝負しています。コピー用紙も同じで安いからといって品質を下げるのではなく、同水準を維持しつつ価格を下げるダイソーならではの考え方が生きています。

ダイソーが多くの消費者に支持を得ているのは、期待を裏切らない品質の高さにあります。コピー一つとっても決して妥協せずに高品質なサービスを提供し続ける姿勢がダイソーの魅力の一つです。

ダイソーのコピー機はiPhoneやUSBメモリから印刷できる?

印刷も多様化の時代であり、かつては書類などの原紙を元にコピーすることが一般的でしたが、今では原紙を持たずにUSBメモリやSDカードなどの記録媒体から直接印刷することやスマートフォンやタブレットの情報を転送して直接印刷するケースも増えています。写真などを気軽にプリントできるのが魅力です。

コンビニや文房具店などにあるマルチ機ではUSBメモリなどの記録媒体などを使用した印刷も簡単に実施することができますが、ダイソーではまだ一般的には対応していません。ダイソーではあくまでも原紙からのコピーが前提となります。

記録媒体からの印刷はできない

今の時代、必ずしも原紙からコピーするとは限りません。USBメモリやスマートフォンやタブレットに保存されている記録を印刷することも良く利用されています。家のプリンタでもパソコンやスマートフォンの画面を印刷することは一般的な使われ方です。

ダイソーではUSBメモリやSDカードなどに保存された写真や書類を機械に直接読み込ませて印刷することはできません。またスマートフォンやタブレットなどに保存された写真データなどをコピー機に情報を送信して印刷させることもできません。ダイソーではあくまでも原紙をベースに印刷することが前提です。

USBメモリやiPhoneデータを使いたい場合

USBメモリやSDカードなどの記録媒体に保存された写真データや書類をそのまま印刷したい場合には、コンビニのマルチ機を利用するのがおすすめです。コンビニのマルチ機ではデータを読み込む機能もついているため、USBなどの記録媒体だけでなくスマートフォンやタブレットの情報も送信して印刷することができます。

また、送信した情報を元に両面印刷やトリミングなどの印刷機能も充実しています。原紙が存在せずUSBなどの記録媒体などを使った印刷をしたい場合には、コンビニのマルチ機を利用するのがおすすめです。

しかし最近では一部店舗にマルチ機の導入が始まっていますが、まだ開始したばかりのサービスであるためほんの一部の店舗のみでの提供です。USBメモリやSDカードのデータを取り込むことができるとともに、スマートフォンやタブレットの情報も送信して印刷できます

さらにおきがるプリントというサービスも開始しており、パソコンから専用サイトにアクセスし予約番号を取得するインターネット経由での印刷も可能です。これらの機能は5円では利用できず20円~30円かかります。またファックス送信も50円から利用できるようになっているのが特徴です。

ダイソーのコピー機が設置されている店舗

リーズナブルな価格が魅力のダイソーのコピーですが、全店舗に設置している訳ではないことに注意が必要です。設置しているのは一部店舗に限られておりいつも通っている店舗に必ず設置しているとは限りません。

便利さで言えば全店舗に競設置しており店舗数も多いコンビニにはかないませんが、近くに設置しているダイソーが存在しているのであればダイソーを使うことがおすすめです。塵も積もれば山となりその差が決して小さくないのです。

全店舗には設置されていない

国内に3000店舗以上存在するダイソーですがすべての店舗にコピー機が設置されている訳ではありません。設置されているのは一部の店舗のみです。リーズナブルな料金が魅力だからといってもいつも通っているダイソーに設置されていなければ意味がありません。

交通費をかけて遠いダイソーに行っても近くのコンビニでコピーした方が割安になるケースもあるため、必ずしもダイソーを使うのが便利という訳でもありません。自宅や会社の最寄りや寄り道でよれるいつもの店舗に設置していればラッキーと考えるのがベストです。

店舗の検索方法

設置しているダイソー店舗の検索はパソコンやスマートフォンやタブレットを使って簡単に検索できます。ダイソーの店舗検索ページにはこだわり検索ができるようになっており「5円コピーが使える」にチェックを入れて検索すると設置店舗が一覧で表示されます。

いつも使っている店舗に設置しているかどうか事前に確認しておくと、いざコピーが必要な局面になったときにとても便利です。コンビニばかり利用していると結果的に損をしていることにもなります。

5円で利用できるのはダイソーだけではありません。最近ではスーパーやドラッグストアでも設置するケースが増えており料金もダイソーと同じく5円で提供しているケースもあります。近くに設置しているスーパーがあるのであれば利用する価値はあります。しかし紙質が必ずしも良いとは限らないため注意が必要です。

ダイソーのコピー機をお得に活用

ダイソーは全国に3000店舗以上構える100均ショップの大手です。そのダイソーにはコピー機が設置しています。コンビニを始めスーパーや文房具店など至る所に設置しているため設置自体は珍しくありませんが、ダイソーは一枚5円というリーズナブルな料金で提供しているのが最大のポイントです。コンビニの半額です。

安くても品質は高く白黒だけでなくカラーや両面にも対応しています。一般的な書類や身分証明書などのコピーにはコストパフォーマンスに優れています。USB利用がまだ普及していないなどコンビニの多機能なマルチ機とは差がありますが上手に活用すれば印刷コストを抑えることができます。ダイソーのコピーをお得に活用してみませんか?

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