ダイソーの鏡を可愛くリメイク！ビッグミラーや折りたたみも紹介！

ダイソーに行くと、使いやすいビッグミラーや可愛いコンパクトタイプのものまで色々な大きさや形の鏡が売っています。物によっては価格が100円でないものもありますが、雑貨屋さんで購入する鏡よりとても安く手に入るのでついつい手に取ってしまいます。外出のポーチに入れておくもの、自宅で化粧の時に使うもの、と目的に合わせていくつも使い分けて買っても損はないです。

ダイソーの鏡はラインナップが多いので、持っているだけでテンションの上がる可愛らしい鏡やかっこいい系の鏡、使いやすさ優先の鏡まで色々あります。シンプルな折りたたみのものや拡大鏡もあります。コンパクトな折りたたみで拡大鏡と普通の鏡がセットになっているものもあるので、お気に入りの鏡を見つけてください。

ダイソーの鏡なら100円なので、気軽にいくつも買うことができます。バッグやポーチごとに鏡を用意しておけば、毎回鏡を入れ替えたりする必要がなく便利です。鏡を入れ忘れてしまった！となることも防げます。ビッグミラーや拡大鏡が付いたもの、三面鏡など種類も色々あるので、使い道ごとに鏡を買ってもいいのではないでしょうか？

キーホルダーのようにチェーンが付いている鏡も売っています。可愛さ満点の鏡なら、バッグに直接付けて持っていてもインパクトがあっていいです。そのままバッグに付ける場合は、割れないように折りたたみ式やスライドカバー付きのものにしましょう。カバーがないタイプならダイソーに売っている鏡のくもり止めフィルムというものを貼るとキズや割れ防止になります。

ダイソーには大きくてシンプルなビッグミラーもあります。ビッグミラーなら顔全体が映せるのでお化粧用にぴったりです。カバーを折り返して机などに置くことができるものだと、外出時の化粧直しにも便利です。ビッグミラーはシンプルなものが多いので自分好みにリメイクするのもおすすめです。

ビッグミラーなら鏡面にデコレーションしても、鏡の面積が大きいのでそれほど邪魔になりません。置く位置や使う用途によって、邪魔になりにくい位置にデコレーションするといいでしょう。鏡を見るたびに、気分が上がるオリジナルリメイクミラーになります。

ビッグミラーなら壁にかけて使うこともできます。壁掛け用の鏡ではなくても、ホチキスを使って壁掛けにできる部品が売られています。ホチキスの穴だと目立たないので、壁紙に穴が開く不安を減らせます。ただ、使い道に合った部品でないと鏡の重みで外れたり、穴が大きくなる場合もあるので、耐荷重をきちんと確認して付けてください。

折りたたみのカバーの部分がスタンドになる鏡なら、外出先でも両手が使えて便利ですし、薄型で割れにくいのでポーチに入れて持ち運ぶのに使いやすいので、持ち運び用におすすめです。ダイソーなら、大きさも様々で形も丸形や四角などの折りたたみ鏡もあるので、お持ちのポーチに合わせて探してみてください。シンプルなものが多いのでリメイクして持つのもおすすめです。

折りたたみ式で三面鏡になっている鏡なら、化粧用に特におすすめです。コンパクトなので、外出中に使う時にも、自宅でもドレッサーの三面鏡を使うまでもない時などに使うこともできます。このタイプは、開いた角度で鏡が立つようになるのでバランスを崩すと倒れてしまいます。安定したところで使ってください。

お気に入りのシールを貼るだけで、オンリーワンの鏡に早変わりです。シールの素材によっては剥がやすいものもあります。そんな時は上から保護シートを張ると剥がれにくくなります。プラスチック用シールもあります。折りたたみのカバーに貼る場合、開け閉めに干渉しない場所に貼りましょう。ダイソーには可愛いものからクールなものまでたくさんのシールが売っています。鏡を買うときにリメイク用のシールも探してみてください。

ラインストーンを自分で配置して貼るのは難しそう、という人はシール状になったものもあります。デザインが出来上がっていて、貼るだけなので簡単に試せます。ダイソーでもカラーもデザインも色々なデコシールが売っていますので、鏡のサイズや色に合わせて選んでください。デコシールも組み合わせて貼っていけばオリジナルデコ鏡を作れます。

転写シールを使うと、簡単にクールな鏡にもなります。転写シールはダイソーにも売っています。使い方は、転写シールの使いたい部分をカットし、貼りたい部分に乗せて硬いスティックなどでこすって張り付けていきます。しっかりと圧をかけてこすらないときれいに転写されないので気を付けてください。上のフィルムをそっとはがします。もし、転写しきれていないなら、もう一度シートを戻し、転写すれば大丈夫です。

マスキングテープは、ダイソーにも色々な柄や太さのものが売っています。すべて同じ柄を張り付けても可愛いですし、モザイクのように貼っていくのも可愛いです。鏡側の四方をマスキングテープで囲うように貼るだけでも、簡単に可愛くできます。

マスキングテープは貼り直しもできるので、初心者の簡単リメイクとしては取り掛かりやすいものです。剥がれやすいので、気分や季節、イベントのタイミングごとに気軽に張り替えることができるということもメリットです。

モザイクタイルのようなシート状のデコグッズも売っています。本当のタイル素材を張り付けると、とても可愛いですが重く、貼るのも大変なので薄いシールのものや、ぷっくり厚みがあるデコタイル風シートなどを使うと簡単にリメイクもできます。

ダイソーや手芸店で売っている手芸用のポンポンを接着剤で貼り付けるととても可愛いリメイク鏡になります。ふわふわした感触でロマンチックな鏡になります。プラスチックに直接貼ると滑りやすいので、一旦布を貼った上から貼ると外れにくくなるので試してみてください。

手芸用のレースリボンで姫気分の鏡になります。ダイソーや手芸店で様々なリボンが売っているのでイメージに合わせて購入してください。レースのリボンならそのまま張り付けるだけでも可愛いです。リボン型にしたり、巻いて花のように形を作って張り付けるとゴージャス感が増したリメイク鏡になります。

プラスチック用の油性スタンプ台があります。ダイソーにもたくさんスタンプが売っているので可愛いスタンプを探して鏡の裏面や表面、カバー部分に押すだけで、簡単にリメイク鏡になります。プラスチック部分も鏡も滑りやすいので、ずれないように慎重にスタンプを押してください。乾くまでは触らないようにしましょう。消しゴムでスタンプから自作すると完全にオンリーワンの鏡になります。

ラインストーンなどの、キラキラデコパーツもダイソーで売っています。最初に大体のデザインを考えて下書きしてから、ラインストーンを貼っていくと作成しやすいです。専用ボンドを塗って、ピンセットでラインストーンを乗せていきます。隙間があると剥がれやすくなるので注意してください。広い範囲を作ると難しいので、最初はワンポイントで作るほうがトライしやすいです。

ラインストーンをバランスよく貼るのが難しいと思う場合は、縁取りをラインストーンで飾るだけでも、おしゃれなリメイク鏡になります。シンプルなビッグミラーの縁にラインストーンを乗せていけば、使いやすく派手すぎないおしゃれ度満点の鏡になります。ダイソーにも売っているシールになっているものだと、接着剤で貼るより扱いやすく初心者にも簡単です。

ガラスモザイクもダイソーで売っています。ひとつのパッケージで系統の色ごとに複数のカラーが入っているので使いやすいです。キラキラのタイルで、ラインストーンほど小さくなく形も一定で扱いやすいので、簡単にデコレーションできます。接着剤を付けて、バランスよく張り付けるだけです。色違いに並べて貼っていくだけで、可愛いモザイクアートのリメイク鏡になります。

ビーズを貼って、デコ鏡にしても可愛いです。ピーズはダイソーでも売っていますし、手芸店でも手に入ります。大きさや色も様々あるので組み合わせてください。キラキラ素材なら華やかですし、パール調のビーズなら可愛らしい鏡になります。大きいビーズだと厚みが出てずれやすいので注意して貼ってください。ダイソーのスワロフスキーと組み合わせても素敵です。

端材を使ってＤＩＹも素敵です。木肌がみえると。ナチュラルな温かみを感じる鏡になります。ビッグミラーをリメイクして、壁に掛けるとおしゃれです。木ではなく竹材を使ってもおしゃれな鏡になります。木材風のシールなども売っているので、手軽に試したい時はシールなども探してみてください。

貝殻をフレームに張り付けると、オリジナリティあふれるリメイク鏡になります。貝殻は海で拾ってきたものなら、しっかり洗って乾かしてから使ってください。ダイソーや手芸店には貝殻のパーツも売られていますので、本物の貝殻でなくても貝殻リメイク鏡は作れます。さわやかなので夏向きの鏡です。

ダイソーでも売っている造花をフレームや裏面に貼るだけで優雅な気分になる鏡ができます。造花は茎の部分を切り、葉っぱも切り取って組み合わせて接着剤で張り付けるとバランスが良くなります。布でできたアートフラワーなら、質感も生花に近いのでワンランクアップのリメイク鏡になります。

マニキュアでペイントしてデコレーションすると、簡単ですがインパクトのあるリメイク鏡になります。筆でデザインを描いてもいいですが、ドット柄にするだけでも簡単です。ぷっくり丸くなるように盛り上げて塗るとさらに可愛いです。様々なカラーを使ってまっすぐ線を引いて、ストライプ柄にするだけでも可愛く仕上がりますよ。マニキュアは分離していなければ古いものでも大丈夫なので、爪に塗るには躊躇するものも使えます。

プラスチックやガラスに書けるペンが売られています。ペンなら自由自在に絵を描けるので絵心のある人にはおすすめです。鏡の裏側やカバーの部分なら全体に絵を描くのもいいです。鏡部分にも書いてもおしゃれです。パステルカラーのものなど、ペンの色も多彩にあるのでぜひ試してみてください。ビッグミラーの背面に大作を書けば、注目をさらうリメイク鏡になること間違いなしです。

押し花を鏡の裏面に張り付けると、ヨーロッパの雰囲気漂う高級鏡に変身します。押し花を配置して、透明フィルムで貼り付けます。透明フィルムはダイソーでも取り扱いがあります。空気が入らないようにゆっくり張り付けていきます。デコパージュ液で張り付けるとつやのある仕上がりになり高級感が増します。押し花もはダイソーや雑貨店でも手に入りますが、手作り押し花なら、世界にひとつのオリジナルリメイク鏡になります。

ＵＶレジン液を使えば、本格的なリメイク鏡ができます。レジン液もダイソーで売っています。ＵＶレジン用のランプがあれば10分程度で固まります。ない場合は天気のいい日に直射日光の当たる場所に2～3時間放置しておくと固まります。レジン液の量が多い時や、広い範囲の時は半日以上置いた方がいいでしょう。室外に置くならほこりなどが付かないようにカバーをしましょう。しっかり日が当たるならガラス越しでも大丈夫です。

鏡は意外と手あかや水あか、化粧品の汚れが付いたりしますね。リメイクで可愛くしたものでも、肝心の鏡がきれいでないと残念なので、時々表面の汚れをきれいにしておきましょう。ダイソーには鏡のうろこ取りも売っています。洗面台やお風呂場の鏡の水あかを取る商品ですが、手鏡の汚れもこれで解決しておきましょう。こまめに拭いておけばきれいな状態を長続きできます。

ダイソーなら手軽に鏡を購入することができるので、自分好みのリメイクにもチャレンジできます。シールやなどのデコアイテムもダイソーにあるものを使えば、鏡と一緒に買ってきてすぐ簡単に可愛くアレンジできます。毎日使う鏡だからこそ、お気に入りのデザインにしてハッピーな気持ちになれるものを使ってください。今回紹介したリメイクは、簡単なものが多いのでぜひ試してみてください。