ダイソーのすべらないハンガーがおすすめ！収納グッズも紹介！

100円均一ショップであるにも関わらず、店頭に並ぶ商品のクオリティが高いことや品数が豊富であること、おしゃれな商品が多いことなどで常に業界のトップを走り続けるダイソー。今回はそのダイソーで取り扱っているハンガーに焦点を当てていきます。ダイソーのハンガーはすべらない等機能面でもとても優秀な商品として人気です。他にも便利なハンガーも多くあるので、それらも含めて紹介していきます。

クローゼットの中はクリーニング店のハンガーが並んでいるという人も多いのではないでしょうか。アパレルショップで服がおしゃれに見える原因のひとつが、統一されたハンガーに吊られているからというものです。ダイソーハンガーは4本以上セットになって100円（税抜）なので、クローゼット内のハンガーを全てダイソーハンガーに入れ替えてもプチプラで済むので、機能的でおしゃれなダイソーハンガーに変えてみましょう。

ダイソーで一番人気のハンガーが、すべらないハンガーです。中でもこの写真のダイソーハンガーがいちばんベーシックなすべらないハンガーです。シフォン等すべりやすい素材の服は普通のハンガーだとどうしてもすべって落ちてしまいやすく、ストレスの原因にもなりますが、このダイソーのすべらないハンガーは全体がすべらない素材で覆われているので、すべり落ちてしまう心配はいりません。

写真の上の、ダイソーすべらないハンガーは衣類の型崩れに配慮し、人が着た時と同じようにある程度の膨らみを持たせて吊るせるハンガーです。ふんわりと、衣類の特性を活かしたまま吊るしておきたい人にぴったりです。写真の下の通常タイプのすべらないハンガーは、肩の部分に左右にくぼみが付いているので、キャミソールや細いストラップのワンピースなども気にせず吊るしていけるのでそこも嬉しいポイントです。

こちらもダイソーのベルベットハンガーで、すべらない物です。ベーシックな物もベルベットハンガーも薄くてかさばらないので、クローゼットやハンガーラック上でより多くの服を吊るすことができます。サイズも小さ過ぎず、大き過ぎることも無く、ちょうどいいサイズも設計の段階でよく配慮されています。このベルベットハンガーは写真のように星やハートやリボン型のものもあり、さりげなく可愛いと人気を集めています。

カラーバリエーションも豊富ですが、ダイソーハンガーはハンガーに求められる機能を兼ね備えた機能的なハンガーが多いのも特徴です。くぼみがあって細い肩紐の衣類も吊るせる物も、写真のように縦にハンガーを連結して省スペースで衣類を収納できるように工夫された物もあります。ハンガーの肩の部分だけでなく、下もフレームが続いているので、ベルトやストールなどを衣服と一緒に吊るすこともできます。

すべらないハンガー以外にも、ダイソーには優秀なハンガーがたくさんあります。こちらはバスタオルを物干し竿に直接干さなくても、広げた状態で干せる、バスタオルハンガーです。タオルのサイズに応じて伸縮可能で最大65cmまで伸びるので、大きめのサイズにも対応します。内側にすべらないようにクリップが付いているのもおすすめポイントです。

ハンガーなので写真の様に部屋干しも可能ですし、色も白でインテリアの邪魔をしません。ダイソーのバスタオルハンガーは伸縮自在で収納する時は幅も縮み、フックの部分も下を向いてくれてコンパクトになるので、そこもおすすめポイントです。

ダイソーのシューズハンガーもおすすめです。ハンガーの左右にそれぞれ靴のつま先を上にして差し込むだけです。ホールド力がしっかりしているので薄めの材質の靴でも落ちる心配がありません。また、風が吹くとハンガーのフックの根元からクルクルと回り、とにかく靴が早く乾くと、主に子どもさんの学校の靴を洗っているお母さん方を中心に支持を集めています。

こちらは別の形のダイソーシューズハンガーです。足の甲とかかとの2点でしっかりホールドしてくれるので、落ちる心配もありません。かかとの部分には滑り止めも付いています。靴の形を変えてしまわないので中まで風が通り、早く乾くという仕組みです。写真からは少し見えにくいですが、きちんとフックがあるので物干しざおにしっかり吊るすことができます。

ダイソーのスカーフハンガーです。花形で可愛いだけでなく、すべりにくい素材で出来ているのがポイントです。クローゼットの中で、スカーフやマフラーやストール、ベルトなどを吊るして収納に活躍させている人も多い便利グッズのひとつです。穴が多く、たくさん吊るすことができるのもこのハンガーをおすすめする理由です。

こちらの人はキッチンで、手を拭くタオルを掛けて活用させているようです。もちろん、こちらもクローゼットの中でスカーフやマフラーやストールなどを収納する時にも使えます。他にもぬいぐるみをはめて部屋につるしたり、ダイソーグッズはアイデアと工夫次第でどんなシーンでも活用できるのが魅力のひとつです。

フードが付いたパーカー等の衣類は全体が生地がしっかりしていて乾きにくい上、通常のハンガーに掛けて干してもフードの部分が重なってしまい、特に乾きにくいものです。そこで活躍するのが、ダイソーのパーカーハンガーです。このパーカーハンガーに通常のハンガーを引っ掛けて使うのですが、パーカーハンガーにパーカーのフード部分を、通常のハンガーにフードより下の部分を普通の衣類と同様に掛けるだけです。

ダイソーのパーカーハンガーは2本のフレームでしっかりフード部分を挟んでくれます。また、通常タイプのハンガーを引っ掛けるフックが縦に2つ付いていて、写真では大人サイズなので下のフックに通常タイプのハンガーを引っ掛けていますが、その上のフックに通常タイプのハンガーを引っ掛けることで子ども用パーカーにも対応します。

ダイソーのズボンハンガーは、とにかく早く乾くという事で人気を集めています。ズボンは全体の生地が厚めの物が多く、更にベルト周りやチャックの部分、ポケット部分など構造上生地が重なっているところも多く、より乾きにくいアイテムです。部分的に乾いていない等でストレスを感じたことがある人も多いでしょう。

ダイソーのズボンハンガーは四隅をクリップで挟んで干すので、ズボンの中にも空気が入り、外からだけでなく中からも乾いていくので早く乾くのです。濡れたズボンは重いですが、それにもクリップがしっかり対応してズボンの縁を掴んでくれるので、機能面でもおすすめです。使い終わったらフックの根本が倒れるので平らにして収納してしまえるのも助かります。

このカラフルで可愛いハンガーはダイソーの子供用ハンガーです。８本セットとコスパもいいですが、左右に引っかける突起があり、子供用の肩紐の細い服もしっかり干すことができるので、いろいろな子供用の衣類にも対応してくれます。

通常サイズと比べると1～2周り小さい事が分かります。新生児の衣類にも対応するので、子供さんがいる家庭でも長く愛用できます。兄弟がいれば、好きな色のハンガーを選んで色分けすれば、それぞれの服をクローゼットに収納すると子供さんも喜んでくれそうです。

ダイソーのハンガーで最後におすすめするのが、ダイソーの室内ハンガーです。室内の鴨居やドア上部など前後から引っかけられる場所があればどこでも、室内ハンガーの上の部分のクリップが引っ掛かり、ハンガーに吊るした洗濯物を干すことができます。梅雨の時期や雨の日など外で干せない時に活躍してくれる便利グッズです。

洗濯機を回し終わり、いざ洗濯物を洗濯機から取り出すときに洗濯物同士が絡まってだしにくいという経験は多くの人がしていると思います。そんな洗濯槽内での衣類の絡まりを防ぐには、ダイソーの便利グッズ、ダイソーの洗濯ボールが大活躍します。使い方は簡単で、洗濯物と一緒に洗濯槽に入れるだけで洋服が絡まないとの事で多くの人が愛用しています。カラフルなデザインも洗濯を楽しくしてくれそうですね。

家で猫や犬などのペットを飼っている人は、服にペットの毛がよく付いて困ったという経験はありませんか？またペットを飼っていなくても衣類にはほこりや糸くずなどゴミが付きやすいものです。そういったほこりやペットの毛などを取ってくれる便利グッズが、ダイソーのホコリとり洗濯ボールです。これも洗濯ボール同様、洗濯槽内に洗濯物と一緒に入れるだけでホコリなどを取ってくれるという優れものです。

日々寝汗を吸っている枕も干したいと思う事も多いはず。そんなときに活躍するのがこの枕を干せる、2段枕干しネットです。ネットなので枕全体に風が当たり、しっかりと乾燥させてくれます。また、ぬいぐるみなども枕の代わりに入れて干すこともできるので、ひとつは持っておきたいおすすめ便利グッズです。

ダイソーの洗濯バサミも種類やデザインも豊富で、しっかり洗濯物を挟んでくれるので、おすすめです。写真の洗濯バサミはクリアな素材がきれいなデザインですが、他にもキティちゃんのデザインやミッキーマウスのデザインのものなどあり、店頭で迷ってしまいそうです。機能面の種類も豊富なので、ダイソーグッズでランドリーグッズを揃えてみるのもおすすめです。

ダイソーのプラスチック容器、ペットコンテナーですが、洗剤や洗濯小物を収納するのにちょうどいいサイズです。容量は800mlと1.5lの2サイズで、ホワイトとブラウンの2色展開です。シンプルなデザインなのでどんなインテリアにもなじみ、フォントシールを貼っておしゃれにデザインして、洗濯ばさみや洗濯ボールなど細々したものを収納していけば、洗濯時間も楽しくなりそうです。

ランドリースペースは小物が多く、何かとごちゃっとしてしまいがちです。そこを綺麗にするときに活躍してくれるのが、ダイソーの収納ボックスです。もちろんランドリースペース以外のクローゼットやパントリーなどでも活躍してくれます。ハンガーや、見えると生活感が出てしまいがちな洗剤類などを詰め込んでおくだけで整理されたスペースに見えます。収納力も抜群でサイズも豊富なのでぴったりの収納ボックスを見つけてください。

ハンガーラックといえば家具を取り扱っている店舗で購入を、と考えてしまいますが、クローゼットの中など限られたスペースを有効活用したいと検討している人には、ダイソーのグッズを使って簡単にハンガーラックを作ることが出来ます。こちらの写真では、ダイソーのワイヤーネットを結束バンドで固定し、上部に突っ張り棒を渡しただけの簡単ハンガーラックです。

ランドリースペースでのハンガー収納ラックで一番多用されているのが突っ張り棒です。ダイソーの突っ張り棒を壁と壁の間に渡して、そこにハンガーを吊るすだけで簡単にかさばって散らかりやすいハンガーを収納するラックが出来上がります。洗濯機の上はデッドスペースになりやすいので、棚を付けたり突っ張り棒を渡したりし、うまく活用しましょう。

ハンガー収納ラックとして、もうひとつおすすめなのが、ダイソーのファイルボックスを活用したものです。ファイルボックスは並べれば間仕切りにもなり、ハンガーが立てて入れられ、用途ごとのハンガーを区別して収納することができます。収納ラックの中で様々なハンガーが入り乱れないようにきれいに収納するには、ダイソーのファイルボックスを活用する事もおすすめします。

ダイソーにはスチールラックも売っています。パーツごとに買いそろえる必要がありますが、そのスチールラックを活用すれば、洗濯機の近くにちょうどいい収納スペースができます。スチールラックはなんといってもその丈夫さとシンプルさが最大の魅力。突っ張り棒では少し心もとないと思う人はスチールラックを検討してみてください。

ダイソーの人気商品である滑らないハンガーをメインに、便利なハンガーや洗濯グッズ、ハンガーラックやランドリースペースの収納も見てきましたが、いかがでしたか？どれも工夫がされていてシンプルなデザインで、日々のランドリーシーンを彩ってくれるものがたくさんありました。ダイソーに並ぶ多くの商品を使って、おしゃれな洗濯時間を楽しみましょう。