長野で絶対手に入れたい人気お土産30選！おすすめの名物/定番そばなど

長野に限らず観光旅行で一番頭を悩ますのは、どんなお土産を買って帰ろうかということではないでしょうか。外れのない有名な定番品がいいのか、それとも変わったお土産のほうがむしろ喜ばれるのではないかなど、ついいろいろと考えがちになるものです。

お土産はやっぱり相手が喜んでくれるものが良いに決まっています。そういう点ではやはり人気で有名な定番どころや名物品が無難なことは事実です。長野の定番の信州そばを始めとした人気のお土産品から、有名な名物品でもちょっと人と差を着けられるものまで紹介します。

長野県にはさまざまな名物があり、信州そばのように美味しいと有名な定番の名物料理も数多くあります。長野観光で食べるだけでなくお土産としてもおすすめな、長野県の名物料理や定番のそばを使ったお土産品を紹介します。

長野県伊那地方や木曽地方に伝わる郷土料理が「五平餅」です。岐阜県などにもあるため良く混同されたりもしますが、長野県でも伝統的な郷土料理であり、かつては豊作祈願に神前にも供えられた大切な料理なのです。

そんな長野県の五平餅は地域色も豊かで、良く知られる串に刺した扁平な小判型のものから小さい団子型のものを複数刺したものの他、タレも胡桃が入った味噌味やしょうゆ味など多彩で、お土産にもおすすめの郷土料理なのです。

長野観光に訪れたのなら必ず一度は食べるのがこの「信州そば」でしょう。もちろんお土産にもうってつけのおすすめの名物料理です。地元信州産のそばを使った商品は数多く、乾麺や生麺だけでなくそばそのものやそば茶など、観光物産店などには多数のそば商品が揃っています。

「信州そば」の名前だけでどこに行ったか説明が要らないくらい有名な名物なので、お土産に選びやすいのも信州そばの利点です。ただし渡す相手によって賞味期限を考えて、麺を買うときは乾麺のほうが無難と言えます。

長野県は韃靼そばの産地としても有名です。韃靼そばは通常のそばが「甘そば」と呼ばれるのに対して「苦そば」と呼ばれる独特の苦味がありますが、「信濃霧山ダッタンそば」は普通のそばの120倍以上のルチンを含みながら苦味はほとんどない、珍しいタイプの韃靼そばです。

信濃霧山ダッタンそば100％のそば麺は、そばというより中華麺に近い黄色い麺になります。そんな韃靼そばの乾麺や焙煎そば、そば茶の他にもクッキーなどのスイーツもあり、お土産にもおすすめの新名物です。

長野県野沢温泉街で、最も人でにぎわう大湯通りに面した人気のお店が野沢菜本舗です。塩と昆布にりんご酢で漬け込んだあっさり味の「野沢菜漬け」は、保存料や化学調味料を一切使用していないことに有名さも手伝って、お土産品としても大人気の看板商品です。

この他にも醤油風味のコクが利いて美味しいと評判の醤油漬けや、地ビールで漬け込んだまろやかな味わいが楽しめる地ビール漬けも、珍しい味わいで人気の信州ならではの定番のお土産品です。

長野の観光スポットとしても人気の善光寺の門前町にある、創業300年近い老舗の八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)の「七味唐からし」は、「日本三大七味」のひとつに数えられる有名さと人気の高さでおすすめの信州土産です。

香りと辛さが引き立つ伝統の配合で、全国でも名物として名高い「七味唐からし」が定番ですが、ゆず七味や山椒七味なども人気のお土産品です。缶の柄も多種類あるだけでなく、自分好みの調合もできるオリジナル七味もあり、善光寺参りの時には必ず寄りたい有名店です。

長野県安曇野にある大王わさび農場は、日本最大の広大なわさび田や工場、レストランや売店などの観光施設も兼ね備えた複合施設です。レストランではわさびを使った料理や信州そばを楽しむことができ、わさびソフトやコロッケのテイクアウトコーナーもあって人気の定番スポットです。

売店では生の本わさびを始めとした伝統的な定番商品から、わさびチョコレートからわさびかりんとうまでさまざまなわさび味の商品が揃っているので、変り種のお土産や他の人とは違った味のお土産が欲しい人にはおすすめの有名観光施設でもあります。

長野市にあるいろは堂は、長野の郷土料理の「おやき」を扱うお店の中でも一番人気の有名店です。いろは堂のおやきの特徴は、皮に小麦粉とそば粉を使っていることです。カリッと香ばしく焼けたモチモチの皮の中には美味しい具がぎっしりと詰まっていて、地元では定番のおやつでもあります。

おやきの中にはさまざまな種類の具が詰まっています。野沢菜や餡子などの定番の具から季節限定の味もあり、個包装されているため買いやすいのも人気の理由です。観光で訪れた際にはぜひ寄ってみたい、定番の有名店です。

長野県庁近くにある明治5年創業の老舗・卯月堂の和風クッキー「そばの華」は、香ばしく炒ったそばの実が美味しいと、卯月堂の数ある和菓子の中でも1番の名物品になっています。軽い食感と程よい甘さでお茶うけにピッタリなだけでなく、コーヒーと合わせても美味しいと評判です。

長野を観光した後は、会社の人たちのお茶請けも兼ねたお土産として、普通の信州そばとはまた違ったそばを買って帰るのはいかがでしょうか。

長野県はお菓子の老舗店が多い県でもあります。洋菓子店以外でも老舗和菓子店が販売しているスイーツにも、長野県の素材をたっぷり使った有名スイーツが数多くあります。今度は洋菓子店はもちろん、そんな有名和菓子店のおすすめの名物お土産スイーツを紹介します。

長野県松本市にあるバームクーヘン専門店であるてまりやの、変わりバームクーヘンがこの「てまりん」です。てまりやは米粉のバームクーヘンが美味しい店としても有名です。おみやげグランプリ2016でアイデア賞をとった名物洋菓子でもあります。

栗を使った滑らかな栗餡のほかに、長野県小布施名産の栗そのものも入ったバームクーヘンです。幸福の手まりをイメージしたその愛らしい見た目から、お土産やお使い物に大人気の美味しい名物商品です。

長野県松本市にある開運堂は、明治17年に呉服店から菓子業に転業したという経歴を持つ和菓子の老舗です。長野県松本市はその乾燥しやすい気候から、何かと茶菓を口にすることで口を潤す習慣があり、安くて美味しい菓子作りを必然的に行ってきた結果、松本菓子と呼ばれるほど和菓子が発展してきたのです。

「白鳥の湖」は「ポルポローネス」というスペインの修道院で考案されたお菓子をアレンジしたもので、本場スペインでは「幸せのお菓子」の別名で呼ばれています。落雁に良く似た白鳥の絵が刻印されたクッキーで、美味しいだけでなく見た目も良いことからお土産として人気の一品です。

長野県上田市にあるみすゞ飴本舗は、幕末期にすでに創業していた老舗の和菓子店で、看板商品の「みすゞ飴」はお土産店でも定番の人気の名物商品です。このみすゞ飴の特徴は、飴と名が付いていますがオブラートに包まれたゼリー菓子というのが本当のところです。

このみすゞ飴は手作りにこだわっているだけでなく、着色料や香料を使わずに国産果実の色と香りで美味しく仕上げています。定番の味は6種類ですが、いちごやかりんといった風味のみすゞ飴も人気のお土産です。

長野の善光寺の門前町の七味の名店・八幡屋礒五郎は、「七味マカロン」でも評判を集めています。七味マカロンは八幡屋礒五郎の手作り菓子ブランド「Kongen Sweets」のひとつで、一つ一つが手作りです。

アーモンドパウダーとメレンゲで作った生地を焼いて、挟むバタークリームに混ぜた七味素材に合わせてカラフルな色合いとなっているため、かわいいと人気を集めています。

もちろんスパイス入りのため、甘さの中にも唐辛子や山椒といった素材の、ピリッとくる味わいが癖になると好評を集め、観光客の新たな信州土産として新たな名物となっています。

長野のJR信濃大町駅の北側にアルプスロマン館が隣接しています。このアルプスロマン館は雷鳥の里本舗の田中屋が直営するおみやげ店のため、自社製品の信州お土産品を販売しています。そんなお土産品の中で一番人気なのがこの「雷鳥の里」なのです。

欧風せんべいと称される硬いウエハースのような焼き菓子の間に、5層構造でクリームが挟まれたクッキーです。さくっとした歯ざわりはもちろん、まろやかな甘さが美味しいと好評な、40年以上続いている人気の名物お土産です。

長野県松本市で40年以上愛されている洋菓子店が「マサムラ」です。「天守石垣サブレ」はマカダミアナッツ入りのサブレで、ホワイトチョコレートベースのクリームをサンドしたお菓子です。サブレらしいさくさくとした食感に、バターの風味が豊かに香る名物お菓子です。

パッケージには松本のシンボルともいえる松本城の絵が描かれているため、長野観光のお土産として松本らしさを求める人におすすめの商品です。

長野県は和菓子店が多いことはすでに紹介した通りです。そんな長野らしい美味しい伝統の人気の和菓子から、お土産にも最適な名物和菓子を紹介します。

長野県松本市にある、寛永8年創業の200年以上続く飴菓子の老舗が飯田屋飴店です。この飯田屋飴店の名物が「あめせんべい」なのです。さまざまな種類の砂糖を飴状に良く練り、薄い板状に伸ばしたウエハースのような見た目の飴菓子です。

あめせんべいはその名の通り、飴でありながらさくさくとしたせんべいのような歯ざわりが特徴で、口の中でそっと溶けていくときの黒糖のコクのある味わいがたまらない、地元の松本でも根強い人気の和菓子でお土産にもおすすめの一品です。

長野県の小布施は栗の一大産地として有名です。その名産の栗を使った和菓子も多く、栗かの子も数多くのお店で取り扱っている名物です。そんな栗かの子を扱っているお店でも、桜井甘精堂製の「純栗かの子」が一番美味しいと言われるほど有名なのです。

栗かの子とは栗の餡の中に栗が入ったいわゆる栗きんとんのことで、名前の由来は栗餡の中の栗が、子供の鹿の斑点に見えることから「鹿の子」と呼ばれるようになったそうです。

そんな桜井甘精堂の純栗かの子は、栗と砂糖だけで作られているため、栗の味がそのまま楽しめると人気です。中に丸ごとの栗がごろごろ入った缶詰は、お土産としても大人気です。

長野県飯田市にある創業200年の老舗の和菓子店が和泉庄(いづしょう)です。この和泉庄で有名なのが「名代大きんつば」です。通常のきんつばが四角いのに対して、この和泉庄のきんつばは丸くて大きいばかりか、中の餡も寒天で固められていないという特徴があります。

中の粒餡に薄い皮が付いているだけの名代大きんつばは、薄いながらもモッチリとした小麦粉の皮と、小豆の味を存分に味わえる餡が人気です。東京の歌舞伎座でも限定品のきんつばが売られています。

長野県小布施市は栗の名産地だけあって、栗を使った和菓子がまだまだあります。竹風堂といえば栗餡入りのどら焼きの有名店で、看板商品の「どら焼山」もそんな名物和菓子のひとつです。

どら焼山には、地元小布施市や国産の栗を使ったこし餡に粒栗も入れて、甘さ控えめに仕上げられているおかげで栗の風味が口いっぱいに広がります。どら焼きの生地も軽くて上品な美味しい生地なので、栗の風味の邪魔をしないと人気のお土産です。

長野県の栗の産地の和菓子店らしい、一見栗を使っていないように見せてちゃんと栗の風味を活かしている和菓子が、小布施堂の「楽雁」です。本来は「落雁」と書く米のでんぷんに砂糖や水飴を混ぜて、型に入れた後乾燥させる「干菓子」と呼ばれる和菓子の一種です。

小布施堂の楽雁は、米のでんぷんの代わりに赤えんどうの粉を使い、砂糖と栗蜜で練り上げてから乾燥させて作るため、他の落雁では味わえない独特の落雁として人気のお土産です。

長野県下伊那郡阿智村は、環境省「星空継続観察」2006年度の全国1位に輝いた村です。「星莚(せいえん)」はそんな日本一の夜空をイメージして、地元の老舗和菓子店春木屋が作った錦玉羹(きんぎょくかん)と呼ばれる、地元特産の寒天を使った和菓子です。

色とりどりのきれいな錦玉羹「星莚」は、色によってさまざまな味わいをした美味しい和菓子です。伊那郡に観光に訪れた際には、ぜひとも買ってみたいおすすめのお土産品です。

春木屋本店で買えるほか、地元阿智村の特産品を集めたセレクトショップ「ACHI BASE(アチ ベース)」でも購入することができます。

長野県は広すぎて観光しきれないけど、あのお土産品は食べてみたい、という人も多いのではないでしょうか。あるいはうっかりお土産を買ってくるのを忘れてしまった、という人もいることでしょう。

これまでに紹介したお土産の多くも取り寄せ可能ですが、そんな取り寄せ可能なお土産品の中でもこれもおすすめというものを集めてみました。

長野県の素材にこだわって作られたタカチホ「りんごのささやき」は、長野県内の駅やサービスエリアを始め、長野県内のお土産やさんでも購入することができます。

信州産の貴重な栗のはちみつと、同じく信州産の小麦粉で薄焼きクッキーを作り、そのクッキーの間にこれまた信州産のりんごのパウダーを練りこんだチョコとホワイトチョコをはさむという、長野県産の材料にとことんこだわった、さくさくクッキーと甘酸っぱいチョコのコラボが美味しい、おすすめのお取り寄せお土産です。

長野県飯田市にある明治元年創業の老舗の和菓子店いと忠が、50年以上にわたって販売を続けている和風スイーツがこの「巣ごもり」です。ホワイトチョコでまろやかな風味の黄味餡を包み込んだ人気のスイーツで、いくつもの賞も受賞しているおすすめ定番お土産です。

卵をイメージして作られた巣ごもりは、中に包まれている餡にも工夫が凝らされていて、定番の黄味餡の他にもさまざまなフルーツの果肉入り餡を包んだものなど、種類も豊富で選ぶだけでも楽しいおすすめのお取り寄せお土産です。

長野県はりんごの一大産地として有名です。そんな信州りんごを使ったスイーツがこの千曲製菓「まるごとリンゴパイ」です。信州りんごを使ったお土産の中でも見た目のインパクトも強く、芯をくり抜いたりんごの中にカステラを詰めてから、丸ごとパイ生地で包んで焼き上げてあるのです。

さくさくとした香ばしいパイ生地の皮と、中のりんごの甘酸っぱさのバランスの良さがたまらないと評判で、単にお土産としてだけではなくお取り寄せ品としても人気の名物スイーツです。

長野県安曇野をイメージして作られた長野を代表する銘菓のひとつがこのあずさ堂 小林「あずさ」です。四角いスポンジの生地をホワイトチョコレートでコーティングしてあり、上にはアーモンドスライスの乗ったプチケーキのようなスイーツです。

使っているのは会田共同養鶏の新鮮な卵など地元の厳選素材にこだわり、優しい味のホワイトチョコレートと口どけの良いカステラのバランスが絶妙の、癖になる美味しいお土産品です。

長野の白樺湖に代表されるように、長野の県の木でもある白樺をモチーフにしたくランチチョコのお菓子が、この信州芽吹堂「白樺の大地」です。ゴーフレットのチップとチョコを混ぜ合わせたものを棒状に成型し、ホワイトチョコでコーティングしています。

さくっとしたチップの食感と、ホワイトチョコならではのミルク感が美味しいと評判の、取り寄せも可能な長野県のお土産です。

長野県伊那地方の名物料理と言えば伊那ローメンが有名です。そんな伊那ローメンは、蒸した太目の中華麺にマトンと炒めた野菜を入れた焼きそば風の汁無しローメンと、具材はほぼ同じながらラーメンのようにスープに入ったローメンの2つのタイプがあります。

こちらはスープタイプの伊那ローメンの発祥店と言われる萬里のローメンをお土産用にした「いなローメン」です。お土産やさんでも取り扱っていますが、通販でお取り寄せもできるおすすめの名物料理です。

長野県では果樹栽培も盛んなため、ジュース類などの飲み物のお土産も揃っています。ここではあえて長野ならではの飲み物にこだわった、おすすめのお土産品を紹介します。

長野県のふるさと納税のお礼品にも選ばれている幻の国産杜仲茶が、このサンメクスの「くみあい杜仲茶」です。完全無農薬の有機農法で育てられた国産杜仲茶で、焙煎した「焙煎杜仲茶」と非焙煎の「緑茶タイプ」があり、緑茶タイプの杜仲茶には他の杜仲茶と違ってビタミン類も豊富に含まれています。

くみあい杜仲茶は安心安全なだけではない、隠れた長野の美味しい名品です。緑茶タイプのようにいつもと違う杜仲茶を試してみたいという人にもうってつけの、人と差をつけられるお土産のひとつです。

長野県塩尻市の桔梗ヶ原にあるワイナリーが林農園です。その林農園の創業者・林五一氏の名を取ったこの「五一ワイン」は、自社農場産の葡萄を使って生産されています。五一ワインには数々のラインナップがあり、貴腐ワインなどのプレミアムな逸品もあるおすすめのワイナリーです。

そんな五一ワインのラインナップでも、魚料理に合う「エステート メルロ ロゼ 2015」や、クリーム系の料理に合う「エステート シャルドネ 2015 白」は、自分用としてもお土産としてもおすすめの逸品です。

長野県諏訪市にある麗人酒造は、創業1789年という日本酒の老舗です。そんな麗人酒造ですが、1999年にブリュワリーが開設されて、クラフトビール「諏訪浪漫麦酒」の製造も行っているのです。

上諏訪温泉の温泉水を仕込みに使う独特な製法で、ケルシュの「しらかば」・アルトの「りんどう」・スタウトの「くろゆり」の3種類のタイプを製造しています。しかもこの3種類全てがモンドセレクションで受賞している、世界的評価のあるクラフトビールなのです。ビールにこだわりのある人へのお土産にうってつけの一品です。

長野県上伊那郡の旧中山道の宿場町・小野宿に蔵を構えている、現在辰野町唯一の作り酒屋が小野酒造です。この小野酒造で一番人気のお酒が「夜明け前」なのです。「夜明け前」は大吟醸や純米にしぼりたて生など、多彩なタイプがありますが、おすすめは大吟醸か長野美山錦を使った「にごり酒」です。

蔵元では製造のみのため、購入は取扱店になります。長野県内各所に取扱店があるので、日本酒にこだわりのある人へのお土産にぜひ購入していきたいおすすめの名物です。

長野県には美味しい名物がたくさんあります。長野県に観光に訪れた際には、ご当地グルメを堪能するだけでなく、お土産として美味しいおすそ分けをすることも忘れないようにしてください。