業務スーパーの餃子を全種類食べ比べ!味やおすすめの食べ方も解説!

業務スーパーといえば、「毎日がお買い得」をモットーに定番商品からちょっぴり珍しい物までならんでいるお店です。この記事では、そんな業務スーパーの商品の中から餃子について解説していきます。一言で「餃子」と言っても、業務スーパーにはたくさんの種類の餃子が並んでいるのです。しかも、そのほとんどが冷凍餃子なので、常備しておくのにも嬉しい!そして、どれもびっくりするぐらいコスパが良くて美味しいおすすめ商品です。ぜひ、食べ比べをして味を比較してみたり、自分だけのお気に入りの食べ方を見つけてみてください。

業務スーパーの餃子を全種類食べ比べ!味やおすすめの食べ方も解説!のイメージ

目次

  1. 1業務スーパーのおすすめ餃子を徹底比較!
  2. 2業務スーパーの冷凍餃子のラインナップ
  3. 3業務スーパーの餃子のおすすめな食べ方とは?
  4. 4業務スーパーの餃子の食べ比べをしてみよう!

業務スーパーのおすすめ餃子を徹底比較!

業務スーパーには安くて美味しい餃子が色々あると話題!そこで今回この記事では、業務スーパーの餃子の魅力について解説していきます。これを読めばきっと、業務スーパーの餃子が食べてみたくなるはずです。

業務スーパーは餃子の種類が多い

冷凍食品の種類が豊富な業務スーパー。冷凍食品は業務スーパーで買い溜め!そんな人も多いのではないでしょうか?実は業務スーパーは、餃子の種類も豊富なのです。水餃子、焼き餃子、色々な食べ方で楽しめる餃子。いくつかの餃子を買って、食べ比べをしてみてください。

業務スーパーの餃子の味は?

お箸で持った水餃子

量が多く、コスパが良い!と人気の業務スーパーの商品。この記事では業務スーパーの餃子について、種類、値段、食べ方などを比較・解説します。安くて美味しいと人気の餃子も多くあるので、食べ比べをおすすめします。

業務スーパーとはどんなお店?

エプロン姿で首をかしげる女性

神戸物産グループのお店「業務スーパー」。2000年に神戸に1号店をオープンし、今では北海道から沖縄までに店舗を構える人気のお店です。「毎日がお買い得」をコンセプトに工夫を凝らした店内は、輸入品をはじめ、冷凍食品、スイーツ、調味料、生鮮食品まで、色々な商品が並んでいます。

業務スーパーの安さの秘密

業務スーパーが安いのにはいくつかの秘密があります。1つ目は「毎日が特売」なので、チラシなどの広告費や特売用のポップがいらないということが挙げられます。そして2つ目は、業務スーパーに行ったことのある人なら分かると思いますが、業務スーパーには棚がなく、段ボールで商品が並べられているだけ。そのため、棚などの初期費用があまりかかっていません

そして3つ目の理由は、業務スーパーでは「製造から販売まで自社で行う」のです。オリジナル商品は自社工場で製造しているので、間に業者が入ることなく、大幅にコストカットできています。また、業務スーパーに多く並んでいる輸入品は、バイヤーが直接現地で仕入れを行っているので、こちらでも人件費をはじめ、多くの経費を削減することができています。これらが、業務スーパーの商品の安さの秘密なのです。

業務スーパー | プロの品質とプロの価格

業務スーパーの冷凍餃子のラインナップ

では、さっそく、業務スーパーの餃子について紹介していきます。種類が豊富で、食事のメインにも、スープや鍋に入れて脇役にもなれる美味しい餃子ばかりです。

業務スーパーの定番「豚肉餃子」

業務スーパーで人気の餃子には「豚肉餃子」があります。やや厚い皮で、一つ一つが大き目な餃子の餡には、豚肉、キャベツ、生姜、ネギがぎっしりと詰まっています。そしてこの餃子、ニンニクが入っていないので、ニンニクの臭いが気になるという人にも嬉しい餃子です!

値段は、500gで321円となっています。しっかりとしたボリュームはありながらも、味のインパクトが強すぎないので、好みのタレをつけて楽しむことができる餃子となっています。

上品な味わい「三鮮水餃子」

業務スーパーで上品な味わいが人気の餃子は「三鮮水餃子」です。三鮮とは、野菜・豚肉・海老をさしていて、一つ一つが小さ目サイズの水餃子となっています。後で紹介する「豚肉水餃子」と比較すると、ボリュームよりも皮のモチモチ感を重視するならこの「三鮮水餃子」という声があり、スープや鍋に入れて食べるのにおすすめです。

値段は、500gで297円とこちらもコスパ最高!こちらの「三鮮水餃子」水餃子という名前を持ちながら、焼き餃子にして食べるのもおいしいのです。焼いたり、揚げたり、好みの食べ方をぜひ見つけてみてください。

鍋におすすめ「美味しいえび餃子」

業務スーパーで鍋におすすめの餃子は「美味しいえび餃子」があります。豚肉と野菜にくわえ、ぷりっとした海老が入った餃子で少々小ぶりな印象です。海老がたっぷり入った餃子を想像すると、少し物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、豚肉と野菜とのバランスが美味しいと人気の餃子です。

皮は厚みがあり、モチモチしていて、水餃子や蒸し餃子、焼き餃子での食べ方もおすすめです。値段は500gで298円とコスパは最高な商品です。冷凍で日持ちする餃子なので、常備しておくのもおすすめです。

コスパがいい「肉肉餃子」

業務スーパーでコスパがいいと人気の餃子は「肉肉餃子」です。豚肉と野菜が入った餃子ですが、豚肉がしっかりと主張し、「肉」を感じられる餃子となっています。スタンダードで、ラーメン屋さんで出てくるような餃子をイメージしていただけたら分かりやすいかと思います。

値段は30個で198円と200円を切る驚きの安さ!コスパ最高の商品です。こちらも冷凍なので、常備しておいて、一品足りない時のおかずやおつまみにもおすすめです。

パンチのある味「ニラ餃子」

業務スーパーでパンチのある餃子として人気なのは「ニラ餃子」です。一口食べると口いっぱいに広がるニンニクとニラの風味!とてもインパクトある餃子として人気です。にんにくやニラが好きな人はきっと、はまってしまう、ビールのお供にもぴったりの餃子です。

値段は、420gで213円とこちらもコスパがとってもいい餃子です。肉をガッツリ楽しみたい時よりは、野菜たっぷりの餃子が食べたい!そんな時におすすめの餃子です。

あっさりした味「豚肉水餃子」

業務スーパーであっさりした味が人気なのは「豚肉水餃子」です。薄めの皮に、メインの豚肉とニラや生姜、ネギ、キャベツが入ったこちらの餃子。一口サイズが嬉しい!スープに入れて食べるもよし、鍋にもぴったりの餃子です。あっさりとした優しい味わいなのですが、「肉」の感じはしっかりしていて食べごたえは十分にあります。

値段は、510gで348円と業務スーパーの餃子の中ではちょぴり高めなのですが、この量でこの値段は決して高くないはず。業務スーパーの水餃子には先ほど紹介した「三鮮水餃子」と「豚肉水餃子」の2種類があるのですが、味、皮など比較したところ「三鮮水餃子」の方が人気は高めです。この「豚肉水餃子」は、ボリューム、肉の旨みを味わいたい時におすすめの餃子です。

かたちに特徴がある「鉄板焼き棒餃子」

業務スーパーの餃子でかたちに特徴があり、クオリティが高いと人気なのは「鉄板焼き棒餃子」です。餃子と言えばイメージするひだのあるあの形。しかし、棒餃子は春巻きに近い形をしており、棒状にした餡を餃子の皮で巻いただけというものです。一つ一つが大きくて、食べごたえは十分にあります

値段は、10個入り350gで246円となっています。水餃子などと比較すると、コスパは良いとは言えないかもしれませんが、大きく、具がぎっしりと詰まっていて、美味しいととても人気の商品なのです。豚肉のボリュームはもちろん、キャベツ、白菜、ニラ、たまねぎなど野菜の風味もしっかり感じられる餃子です。

おつまみ向き「鶏皮ぎょうざ」

業務スーパーの餃子でおつまみにぴったりの餃子は「鶏皮ぎょうざ」です。その名の通り、この商品は餃子の皮ではなく鶏皮で餡を包んでいます。中には鶏肉とキャベツ、白菜、たけのこ、しいたけ、長ネギなどがぎっしりと詰まっています。

値段は、500g435円となっています。パリッとした鶏皮、そして油で揚げると鶏肉とにんにくのいい香りが部屋中に広がってきます。これはビールのおつまみにおすすめの餃子と言えるでしょう。

冷凍以外にチルド肉餃子も

業務スーパーの餃子には、冷凍以外にもなんと「チルド肉餃子」もあるのです。12個入りで78円、しかも、この餃子にはタレがついているのも嬉しいポイントです。冷凍餃子と比較すると日持ちしないという欠点はありますが、この価格ではコスパが良い!味はスタンダードなチルド餃子で、一つ一つのサイズも結構大き目です。

業務スーパーの餃子のおすすめな食べ方とは?

エプロン姿でオッケーサインをする女性

いかがでしたか?業務スーパーにこんなにたくさんの種類の餃子があるなんて知っていましたか?業務スーパーの餃子は、どれも本当にコスパが良く、しかも冷凍餃子が多いので、買い溜めしておくのもおすすめです。食べ比べしたり、アレンジして色々な食べ方を楽しんでみてください。では、ここからは、業務スーパーの餃子の食べ方について紹介します。

焼餃子

餃子の定番の食べ方と言えば焼き餃子!業務スーパーの餃子も焼き餃子がおすすめです。フライパンで焼く場合は、水を沸騰させて3分程蒸し焼きにし、水気がなくなったら油を加え、こんがり焼き色をつけて食べるというのがおすすめです。「水餃子」とある商品も焼いて食べるのもおいしいと評判なので、比較して好みの食べ方を見つけてみてください。

水餃子

水餃子の調理方法は、鍋に湯を沸かし、沸いたら餃子を入れて5分程加熱したら出来上がりです。業務スーパーの餃子で水餃子は「三鮮水餃子」と「豚肉水餃子」ですが、その他の餃子も水餃子に挑戦し、焼き餃子と食べ比べをしてみるのもいいかもしれません。

スープ餃子

業務スーパーの餃子をスープに入れて、スープ餃子で食べるのもおすすめです。鍋に鶏ガラスープの素と好みを火にかけ、沸騰したら冷凍のまま餃子を入れます。5分程煮たら、ワカメやレタス、卵などを入れて完成です。

鍋の具材

業務スーパーの餃子は、鍋に入れて食べるのもおすすめです!野菜やお肉など好みの具材と一緒に煮込んでお召し上がりください。寒い冬にぴったりの食べ方ではないでしょうか?

チルド肉餃子以外はタレの用意を忘れずに

ここまで業務スーパーの餃子について紹介してきましたが、最後に絶対に覚えておいて欲しいことがあります。それは、業務スーパーの餃子にはタレがついていないということ!(チルドの肉餃子だけはついています。)そのため、タレが必要な人は自分で用意する必要があるのです。タレがつかない分、コストが抑えられているとも考えられます。醤油やポン酢、味噌など色々な味の食べ比べをしてみるのもおすすめです。

業務スーパーの餃子の食べ比べをしてみよう!

指を指す女性

安くて、量が多くて嬉し業務スーパーの餃子。冷凍庫に常備しておくと、いざという時にとっても便利です。ぜひ、業務スーパーに行く際には、色々な種類の餃子を買って、自分だけのお気に入り餃子をみつけてみてください!

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