2019年01月19日公開
2024年08月29日更新
おしるこ缶のおすすめ人気ランキングTOP12!選び方も紹介!
おしるこ缶は寒い時期に飲みたくなる時、自動販売機やコンビニでも手軽に商品を購入できるよう市販されてることが多いです。そんなおしるこ缶の人気おすすめランキングやおしるこ缶の選び方などを紹介します。おしるこ缶の中の粒ありが良いのか、粒なしが良いのか、気になるカロリーやおしるこ缶を使ったアレンジレシピなども詳しく紹介します。おしるこ缶のことを詳しく知ることで、飲み楽しみも増え、お好みの物を選ぶ時の選び方も参考にしましょう。
目次
まずは市販のおしるこ缶の選び方から!
市販のおしるこ缶の選び方として、粒ありと粒なしどちらを選んだ方が良いのか?小豆の産地はどこの物が良いのか?おしるこ缶に入っている豆の種類はどんな物が良いのか?飲み口が工夫されている缶を選ぶことや商品によってのカロリーの違いなどを詳しく紹介します。選び方のポイントを抑えることで、市販されている好みの商品を購入しやすくなります。
粒ありと粒なし
おしるこ缶を選ぶ時は粒ありの物と粒なしの物がありその違いは、小豆の食感を楽しむことができるように、粒を感じることができる粒ありを選ぶことで飲みごたえがあり、また小腹が空いた時のおやつ代わりとしても飲むことができます。また、小豆の粒ありは小豆の風味や香りをより豊かに感じることができます。粒なしの方にはさらっとしたのどごしを好む方にはおすすめです。
また、粒なしはごくごく飲むことができ、粒ありが苦手な方でも、口当たりがよく飲みやすくなっています。最近では粒なしの物はほとんど見かけなくなっていますが、中には商品として販売されているので、アレンジレシピをして使う時の選び方は活用方法に応じて、粒あり、粒なしの物を選ぶようにしましょう。
小豆の産地
おしるこ缶に使用している小豆の産地は質にこだわっている国産の物を選ぶようにしましょう。市販の物でなかなかどこの産地の物を使っているかわからないと言う商品に関しての選び方はなるべく商品名やパッケージに国産の文字や、生産地が記載されている物を選ぶようにしましょう。国産の小豆は粒がしっかりしていて、形が崩れにくくなっています。小豆の風味や食感も良い物になっているので粒ありの選び方にも参考にしましょう。
豆の種類の違い
市販のおしるこ缶に使われている豆にはいくつかの種類があり、小豆だけを使用して作られている物をはじめ、メーカによってアレンジされていて、レシピの材料として小豆以外にも他の種類の豆が含まれている物もあります。柔らかいいんげん豆や小粒で食感がのこりやすい竹小豆が使われていることもあり、のどこしだけでなく、おしるこのコクやアクセントを与えてくれて旨味をアップしてくれるので選び方の際に参考にしましょう。
飲み口が工夫された商品
おしるこ缶には小豆の粒が入っていることが多く、粒ありのおしるこ缶を購入する際には選び方のポイントにもなります。飲み口が狭いと小豆を最後まで出すことができずに飲み切ることができないので、飲みやすいように工夫された缶を市販されることも多くなってきました。大口タイプになっていたり、缶の飲み口にくぼみをつけて小豆の粒が飲み口から出やすいように工夫されたりしていて最後まで美味しく味わうことができます。
カロリーの違い
おしるこ缶には商品によってカロリーも違ってきます。小豆を砂糖や水あめと一緒に煮込んでいますが中にはレシピの材料でオリゴ糖を使っている物があったりと様々で、甘味料によって甘さが変わってくるとともにカロリーも変わってきます。オリゴ糖は砂糖よりもカロリーが低くなっているので、カロリーを抑えたい人はオリゴ糖を使用している物を選ぶようにしましょう。
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング12位~9位
おしるこ缶のおすすめ人気ランキングとして12位から9位の紹介をします。その中には、粒あんが食べやすい物やコスパの良い物、暑い夏にもおすすめの物、金時豆と小豆がブレンドれている物などのコンビニや自販機で市販されている商品を詳しく紹介します。
第12位:粒あんが食べやすい「JT おしるこ」
おしるこ缶の人気おすすめランキング第12位はJTのおしるこはさらさらとしていて滑らかで舌触りの良く粒が食べやすいおしるこになっています。北海道産の大納言入りで小豆の粒は大きめの粒あんになっています。栗餡が配合されていて濃厚な甘さが特徴で風味豊かな味わいになっています。
第11位:コスパの良い「セコマ おしるこ」
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング第11位のセコマのおしるこは、セイコーマートから販売されているオリジナル商品になります。セイコーマートは北海道を中心としたコンビニエンスストアになります。セコマのおしるこは駄菓子のような懐かしい甘さがあり、お汁はさらさらしていてグイっと飲むことができます。小豆も北海道産と言うこともあり大きくて甘みがあり、汁に溶け込んでいます。
第10位:暑い季節にもおすすめ「伊藤園 冷やししるこ」
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング第10位の伊藤園の冷やししるこは、おしるこは冬のイメージですが、暑い季節にも冷やして飲むことができる商品になります。おしるこ缶の中には小豆だけでなくレシピの材料に角切りされた寒天が一緒に入っていて、飲むとあんみつのような味わいになりおしるこ缶でもアレンジされて作られています。飲むスイーツと言うことでおやつにもおすすめになります。
のどごしも良く、缶もアレンジされていて飲み口が大きく缶の形状もくびれがあり寒天や小豆を押し上げて飲み口から出やすくなる形状で、寒天も小豆も最後まで味わうことができ、夏場の暑い時に糖分補給することができます。
第9位:金時豆と小豆をブレンド「ダイドー 金のおしるこ」
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング第9位のダイドー金のおしるこはレシピの材料にふっくらとしたこつぶの小豆と金時豆の2つを使用しています。こつぶの小豆を裏ごしすることでこしあんの風味豊かな味わいと滑らかな食感を引き出してくれて粒なしの味わいと、それと同時に金時豆を加えて粒のある食感も引き出し、贅沢な一缶になっていて、小腹も満たしてくれるおしるこになっています。
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング8位~5位
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング8位から5位の物を紹介します。その中には、大粒の小豆が特徴の物や小豆にコクがある物、老舗の餡子ブランドが作る物、贈答用にも選ばれた物など自動販売機やコンビニなどで市販されている商品を詳しく紹介します。
第8位:大粒の小豆が特徴の「プライム食品 ぜんざい」
おしるこ缶の人気おすすめランキング第8位のプライム食品のぜんざいは小豆の風味と色つやを大切に甘さを控えめにしたおしるこ缶になります。フルオープン缶で小豆の量も豊富に入っていますが、最後まで取り出して食べることができます。小豆の粒をしっかり感じることができお餅にかけても美味しい汁になっていて、ぜんざいとしても味わうことができます。アレンジレシピの和風スイーツを作る時にも便利に活用することができます。
第7位:小豆にコクがある「サンガリア つぶしるこ」
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング第7位のサンガリアつぶしるこは小豆本来の風味を生かし、ほど良い甘さが口の中で広がる味わいで昔ながらの味になっています。時間をじっくりかけて小豆を炊いたようなコクが特徴でとろみのある汁の中に小豆の粒もしっかりしていてとても美味しいです。小豆がふんだんに入っていて、具だくさんのおしるこになっていて、粒も出やすいように感が広口蓋を使用しています。
第6位:老舗の餡子ブランドが作る「遠藤製餡 茜しるこ」
おしるこ缶の人気おすすめランキング第6位の遠藤製餡の茜しるこは老舗の餡子ブランドが作るおしるこになっています。長年作ってきた餡子の技術と素材にこだわり、作られていることから有機JASの認定も取得していて、子どもから大人まで安心にて飲むことができます。こだわった材料というのが、有機栽培で作られた良質の小豆を使い、甘みの砂糖も有機栽培されたもので作られた物を使用しています。
味は甘さ控えめになっていて、小豆の粒がしっかり感じることのできるおしるこです。小豆の皮の食感を感じることができ、餡子屋さんの作るおしるこそのものです。遠藤製餡はゼロカロリー水ようかんやオーガニックの商品なども市販しているので、色々な餡子の商品を味わうこともできます。気になるカロリーは190g入りで96kcalになります。甘さ控えめでカロリーも低いのが特徴なのでカロリーを気にされる方におすすめです。
第5位:贈答用にも選ばれる「十勝しぐれ 十勝田舎しるこ」
おしるこ缶の人気おすすめランキング第5位の十勝しぐれ十勝田舎しるこは北海道十勝の良質な小豆を贅沢に使った商品になります。自然豊かな十勝で育った良質な小豆を使い、砂糖、水あめなどの甘味料を裁量減の量で煮込み、小豆本来の甘さを引き出して作っています。1缶当たりの価格が少し高い設定ですが、厳選された素材を使っているので贈答用にも選ばれるおしるこ缶にもなります。
お餅だけでなく、白玉団子や栗の甘露煮、アイスなどに添えても美味しく低糖で上品な味わいの物になっています。夏は冷やして冬は温めて1年中美味しさを味わうことができる商品です。
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング4位~1位
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング4位から1位の物を紹介します。その中にはふっくらとした小豆がたまらない物や老舗の餡子屋遠藤製餡と共同開発した物、のどごしが滑らかな物、大人気の物などコンビニや自動販売機で販売されている商品を詳しく紹介します。
第4位:ふっくらとした小豆がたまらない「ポッカサッポロ 贅沢しるこ」
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング第4位のポッカサッポロの贅沢しるこはパッケージが飲みやすいキャップタイプになっていることが特徴です。小豆の粒を一つ残らず最後まで味わうことができる缶タイプになっていて、温めても冷たくしても美味しく味わうことができ通年飲むことができます。また、ふっくらとした小豆がたっぷり入っていることが人気のです。
小豆以外にも、竹小豆やいんげん豆といった3種類の豆を使って作られていて、とろりとした滑らかな口当たりに濃厚な甘さと豆の粒を贅沢に感じることができる一缶になっています。
第3位:老舗の餡子屋遠藤製餡との共同開発の「アサヒ飲料 おしるこ」
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング第3位のアサヒ飲料のおしるこはなんと老舗の餡子屋遠藤製餡との共同開発したものになります。老舗の餡子の伝統的な味わいとアサヒ飲料独自の製法で、小豆本来の旨味を活かして作られました。また、いんげん豆、小豆、竹小豆の3種類の豆をブレンドして作られ、豆の風味とコクを活かした味になっています。小豆の粒と粒なしの汁とのバランスが良く飲みやすいおしるこになっています。
味は甘みが強く、粒ありの商品ですが、汁の部分は粒なしのようにさらあんになっていて、細かいさらさらとした舌触りが特徴です。
第2位:のどごしが滑らかな「井村屋 つぶ入りおしるこ」
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング第2位の井村屋のつぶ入りおしるこは小豆を使用した商品をたくさん製造している井村屋が作る物になります。井村屋の技術を使い、竹小豆、いんげん豆、北海道産小豆の3種類をブレンドして作られ、旨味がたくさん詰まった物になります。おしるこのとろみをつけるのに小豆丸ごとすり潰し粉末といったもち米でんぷんを使用しています。
のどごしが滑らかで飲み心地が良く、美味しいおしるこです。気になるカロリーは190gで196kcalになります。
第1位:大人気おしるこ缶!「伊藤園 大納言しるこ」
おしるこ缶のおすすめ人気ランキング第1位伊藤園の大納言しるこは大納言小豆を100%使用して作られています。小豆をそのまま缶に詰めて、じっくり茹であげる伊藤園の独自の特許技術で作られる丸ごと茹で上げ製法で作られ、栄養素も逃さずに素材本来の美味しさをそのままに、しっかりとした味わいになっています。缶も業界初という、粒が良く出る新容器になっていて容器の底にたまった小豆までしっかりと飲むことができます。
おしるこ缶のアレンジレシピ
おしるこ缶を使ったアレンジレシピとして、手軽な和スイーツのおしるこ缶で作る簡単豆乳プリンや甘さ控えめのさっぱり小豆アイス、プルプルの食感がたまらないういろうなどを紹介します。おしるこ缶を使うことでいろいろなアレンジレシピが簡単に作れるのでぜひ活用して、アレンジレシピを作ってみましょう。
手軽な和スイーツ「おしるこ缶でつくる!簡単豆乳プリン」
- おしるこ缶1缶
- 豆乳110cc
- ゼラチン1袋
- お湯大さじ3
- おしるこ缶と豆乳をボウルに入れます。
- ゼラチンをお湯で溶いて、おしるこ缶と豆乳の入ったボウルに加えて軽くかき混ぜましょう。
- グラスに注いで冷蔵庫に入れて冷やして固まったら完成です。
甘さ控えめのさっぱり「小豆アイス」
- おしるこ缶1缶190g
- 液体砂糖お好みで
- ジプロックにおしるこ缶のおしるこを入れて、甘さはお好みで液体砂糖を入れます。なるべく空気を抜いてきちんと口を閉じて、冷凍庫で凍らせましょう。
- 固まったら、一口サイズにしたり、カップにスプーンで入れたりしてお好みの方法で食べましょう。ジプロックに入れるのではなく製氷皿に入れても作ることができます。アイスの容器に棒を付けることで市販されているような小豆バーにもなります。
プルプルの食感がたまらない「ういろう」
- おしるこ缶160ml
- 米粉30g
- 小麦粉20g
- 水40ml
- 米粉と小麦粉をボウルに入れて、少しずつ水を加えながら泡だて器で混ぜます。
- おしるこ160mlを加えて混ぜましょう。
- タッパーに混ぜた物を流し込みふんわりとラップをかけて600wの電子レンジで3~4分加熱します。
- プルプルと固まったところで粗熱を取ってから冷蔵庫で冷ましたら完成です。
人気のおしるこ缶を飲み比べてみよう!
寒い季節に甘いおしるこを飲んでホッとひと息したいときに手軽に、コンビニや自動販売機で市販されているものを購入して飲むことができます。粒ありのもの、粒なしのも、カロリーが高いもの、低いもの、豆の違いなどなど、作られているメーカーによって味も異なってくるので選び方を参考に飲み比べてみて自分好みのものをさがしてみるのも良いかもしれません。
また、おしるこ缶を使ってアレンジレシピでいろいろな物を作ることができるので、ぜひアレンジレシピにも挑戦してみましょう。