2018年12月25日公開
2024年08月26日更新
鍋と蓋の収納実例集!重ねない・使いやすいアイデアも紹介!
キッチンの悩みといえば鍋やフライパンの収納です。多くの人がいろんな料理に合わせて鍋を持っています。しかしその収納がごちゃっとしていると、なんとなくストレスを感じる人もいるでしょう。そこで今回鍋やフライパンの収納に関してコツやアイテムそして家具の名店であるニトリ等で売られているアイテムを使って実用出来る鍋や蓋そしてフライパンの収納のコツを紹介していきます。綺麗に収納していきましょう。
鍋の収納に困っている人は半数以上!
大掃除の時期に整理整頓をする時に毎回皆さんが悩むのが鍋の収納です。最初は丁寧に置いていてもあとから鍋の収納場所と違う場所においていたり、結局収納をしていた鍋が他の所にいっていたりしませんか?中にはフライパンや鍋の蓋も一緒においてごちゃごちゃになったりしている人もいませんか?そこで今回は蓋やフライパンを実用的にニトリなどのアイテムを使ったコツを始め綺麗に鍋等を収納できるコツを紹介していきます。
鍋と蓋の上手に収納するアイデア
鍋は蓋と分けて重ねて収納する
鍋の収納をしようとして何度かしても最後にはごちゃごちゃしてしまってそれだけでも取り出すのにイライラする事もあります。しかし実用アイテムを上手にコツを使ってすれば綺麗に鍋やフライパンを収納できるのです。そこで鍋の収納を上手に出来るコツを教えましょう。最初に鍋やフライパンの収納を上手にするコツは鍋は蓋と分けておくコツです。蓋と鍋をセットにしがちな人が多いですが、実は収納するのにはお勧めできません。
でも鍋と蓋を分けてしまうとスペースを取ってしまうと思う人もいますが今はニトリを始め鍋と蓋を分けても場所を取らない実用的なアイテムが多くあります。実用的アイテムを上手津に使う事で鍋の収納もすっきりするのです。後半にニトリでおすすめのアイテムをいくつか紹介しますので参考にして下さい。だけど、あまり場所がないという人にとっては実用的なアイテムがあっても正直鍋の収納に苦労するのは確実です。
蓋はアイテムを使って立てかける
鍋の収納をもう少しすっきりしたいという時にやはりどうしても蓋の場所に悩みます。蓋が鍋の中に入れば一番いいですが、多くの蓋は鍋にきっちり合わされている為にそれも難しいです。そこで鍋の蓋の収納方法アイテムにおすすめなコツがあります。それはアイテムをつかって鍋の蓋を立てかけて収納するコツです。実はこのアイテムにおすすめなのが100均のアイテムです。それらも後半にて紹介していきたいと思います。
実は100均のアイテムとキッチンなどにあるデットスペースを活用するとお鍋の蓋ぐらいであれば収納するスペースが作り上げる事が出来ます。つまりそれだけデットスペースを活用した鍋の蓋を収納するコツという事です。しかしどこに鍋の蓋を収納するかは、鍋の蓋の数やデットスペースを積極的に活用していくのがいいでしょう。蓋だけであれば立てかけておけばすぐに使えますし、外に置いて置けばすぐ取り出せるのです。
鍋はフライパンと並べて収納をする
鍋の収納と一緒に困るのがフライパン収納です。鍋以上に収納に困るフライパンにも上手に収納する事があります。それは鍋とフライパンを並べて収納する事です。実は蓋を実用できるアイテムを使って立てかける収納方法でやれば、フライパンを入れる収納を作る事が出来ます。意外と蓋を上手に収納すると鍋とフライパンだけを並べて収納する事が出来るようになるので、鍋とフライパンの収納は鍋るのが一番です。
画像に一例として鍋とフライパンの収納方法を紹介していますが、これだけのスペースがあっても、鍋やフライパンの数が少なければ収納できます。実用的なアイテムもニトリを始め色々な所から出ている物もありますし、また100均のアイテムを使って収納する事も出来ます。そんな鍋やフライパンの数を収納するときに使わない分をいっそ整理してみる機会にもなりそうです。ぜひ綺麗な収納方法で鍋やフライパンを入れてください。
可愛い鍋は見せる収納もあり
また鍋でも可愛いタイプの鍋やお洒落な鍋もあります。そう言う鍋は逆に収納するとちょっともったいない事があります。そこで床下収納をするのにはもったいないタイプの鍋やフライパンの場合は、中にしまわず、インテリアイテムとして見せる収納をするともっとキッチン周りがお洒落になります。せっかくかわいいデザインだったり、インテリアイテムとして飾っても違和感ない様なタイプであればわざと見せる収納がお勧めです。
画像の一例で言うと、キッチン周りが白いイメージで白の雰囲気があり、使っている鍋やフライパンなどが白いものやちょっと鮮やかなタイプであれば、実用アイテムを使って見せて飾ってみるとインテリアイテムになって便利です。鍋やフライパンの収納は必ずしもしまえばいいものばかりではありません。見せても違和感ないのは見せる収納がおすすめです。では次に鍋と蓋の収納を実践例をおすすめ紹介していきましょう。
今すぐマネしたい!鍋と蓋の収納実践例
ファイルボックスを使った実践例
ではここで鍋やフライパンを収納するのにおすすめな実践例を紹介していきましょう。最初に鍋やフライパンを収納するのにおすすめな実践例はファイルボックスを使った鍋の収納方法です。ファイルボックスといえば100均はもちろんですがしっかりしたものであればニトリでも売っています。しかしファイルボックスを使って入れるといってもファイルボックスは大きさもバラバラです。実はそのサイズがバラバラなのがいいです。
鍋の形や大きさによりますが、ファイルボックスは1つずつサイズや大きさがあり、しっかり収納できるようになっています。つまりわざわざ仕切りを作らなくてもファイルボックスを入れてそこにはいる大きさの鍋やフライパンを収納していけばいいという事です。またファイルボックスは100均からニトリのような専門店まで色々あります。またファイルボックスはいろんな色があるので色ごとに変えてみるのもおすすめです。
ラックを使った実践例
次に鍋やフライパンを収納するのにおすすめの実践例として圧倒的なやり方が多いのがラックを使った鍋の収納方法です。ラックであればフライパンはもちろん鍋も置いておけばいい訳ですし、またラックに乗せるだけなので、すぐに置く事ができます。このラックもニトリを初めとした専門店にあるタイプもありますが、100均でもラックを売っているので手軽に設置ができます。またこの鍋の収納で人気のこれは最大の特徴があります。
出典: https://wowma.jp
それはスペースを有効活用出来る事、デットスペースを無駄なく作らずに済むという所です。ラック自身100均から売っているタイプもあり、多くの人が鍋やフライパンの収納にラックを使って置く人もいます。しかしこのラックを使った鍋の収納には一つだけデメリットがあります。それは、ラックに置いた鍋やフライパンを取り出そうとして他の鍋を退けたりしないといけない事、蓋も一緒に置くとかなりスペースが限られる事です。
見せる収納の実践例
次に鍋の収納方法でおすすめの実践例として、蓋の収納方法でも紹介しましたが「見せる収納」です。実は鍋やフライパンの収納方法でも見せる収納方法は今流行っています。下にある画像の様に実は今台所の下の収納する部分を隠さず棚のようにオープンして開けてしまうタイプの台所が増えています。そうする事で鍋の収納だけではなく食器類も収納できますし、気になる掃除などもしやすくなるという事から人気です。
お掃除のしやすさや、どこに何があるかという事がはっきりわかりやすい見せる収納は人気ですが、実はこの収納も鍋の収納をするには注意が入ります。それは整理整頓が苦手な人には不向きな収納であることです。先ほど上で紹介した引っかけてみるタイプの鍋の収納であれば大丈夫ですが、流し台の下などにある収納台を使って収納する場合、整理整頓が苦手な人はすぐにぐちゃっとしてしまい見た目もよくないのでお勧めできません。
立てかけ収納の実践例
キッチンでも微妙なデットスペースが余っているという時におすすめなのが鍋の蓋を立てかけて収納するという収納の実践例です。これはデットスペースをうまく活用した収納方法で、多くは鍋やフライパンの蓋に使う事が多いです。中途半端なデットスペースがあると何か使えないかと悩むとき鍋の収納で一番困る蓋を立てかけて収納するという形に活用する事が出来る事が多いです。蓋は薄いので立てかけ収納におすすめです。
またスペースがないけど、鍋の蓋が乗せる場所がないという時も窓枠等を使えば鍋の蓋だけでも立てかけ収納で立てる事が出来ます。鍋の収納方法の実践例として見せる収納、立てかけ収納そしてラックやファイルボックスなどの100均やニトリなどで売っている実践アイテムを使った方法など色々な鍋の収納方法を実践例で紹介してみました。では次にお待ちかねのニトリや100均で役に立つ鍋の収納アイテムをご紹介していきます。
ニトリなどの鍋と蓋の収納アイテムを紹介
ニトリの収納アイテム「ざる・ボウル・フライパン スタンド」
ではここから鍋の収納にお勧めアイテムを紹介していきましょう。最初に紹介するアイテムはニトリの収納アイテム「ざる・ボウル・フライパン スタンド」です。価格は952円(税込)とリーズナブルでお得な価格となっています。ニトリのアイテムはいろんなものがあり、鍋の収納にもいろんなタイプがあります。そしてこれはフライパンや鍋だけでなざるやボウルといったものも一緒に収納できるのが特徴でもあります。
中身は、基板小1コ、基板大1コ、M字ワイヤー5コ、ざる・ボウル仕切りワイヤー3コとなっています。意外とシンプルになっていて誰でも組み立てる事が出来るという事が一番ですが、2枚の板をスライドさせるてセットすることで約29cm~51cmの長さに対応してくれます。またニトリでは45~83cmに伸縮する一回り大きなLサイズもあります。これでフライパンや鍋をしまっている引き出し収納をキレイスッキリです。
ニトリの収納アイテム「シンク下収納」
次に鍋の収納アイテムでおすすめするのは同じニトリから出ている「シンク下収納」です。シンク下はもっともデットスペースができやすいですが、できればデットスペースを少なくして鍋やフライパンの収納にあてたいという人も多くいるでしょう。しかしシンク下収納となると中途半端に安いのを使ってしまうと何かの拍子で壊れてしまうから100均よりはという人におすすめなのがニトリの「シンク下収納」1,843 円(税別)です。
というのも実はこのシンク下収納は排水管の大きさによっては普通のシンク下収納で生まれてくるデットスペースを生まれてしまうのですが、ニトリのこのシンク下収納はその心配がないのです。実際評価でも多くの人の悩みである排水管が太すぎてシンク下収納にどうしてもデットスペースが出来ていたのが無くなったという声が多いのです。その上組み立ても簡単なので、シンク下にデットスペースが一切生まれないという事です。
100均の収納アイテム「ワイヤーネット」
次におすすめする鍋の収納に使えるアイテムは100均からです。実は100均にはファイルボックスを初めとした便利機能が多くありますが、その中でおすすめなのが「ワイヤーネット」です。鍋の収納で多くが困っているのが収納場所がない事です。しかもよく使う鍋と使わない鍋と一緒にしているとたまに取り出す時にわずらわしさを感じる人もいるでしょう。しかしよく使う鍋だけでもすぐに取り出せるようにして置けると嬉しいです。
そこでわずかなデットスペースでも作る事が出来る「ワイヤーネット」を使うと、そこにフックさえかけてしまえば鍋を引っかける事が出来ます。またワイヤーネットを突っ張り棒でしっかり止めておけば落ちる事もありません。ワイヤーネットは大きさも色々あり、中には100円を超える物もあります。しかしデットスペースを減らすという意味ではフルに活用できますし、いつも使う鍋をそこに引っかけておけば綺麗に収納できます。
無印の収納アイテム・ファイルボックス
では次におすすめする鍋の収納アイテムは無印の「ファイルボックス」です。ファイルボックスというと多くはプラスチック製品が多いのですが、無印のファイルボックスはプラスチック製品以外にも鍋の収納に人気があるという事で鍋の収納が出来るファイルボックスもあるのです。しかもサイズもいろんなサイズがあり、また色もシンプルな色合いが多いので見せる収納にしても、シンク下収納にしても綺麗に収納できます。
IKEAの収納アイテム・︎IKEA鍋収納
最後におすすめする鍋の収納に使えるアイテムはIKEAが出している「鍋収納」です。こちらは伸縮できるタイプの鍋収納です。その為に場所を取らずにまた鍋のサイズに合わせて収納スペースを変える事ができると今話題を呼んでいる鍋収納です。IKEAのみで取り扱っている商品なので、あまり収納スペースを取りたくないという人にはおすすめの収納アイテムです。収納アイテムを上手に使いこなして収納達人になりましょう。
鍋を自分好みに収納してキッチンをより快適に
ここまで鍋や蓋そしてフライパンを綺麗に収納できる実用アイテムやコツを知った所で整理に役に立つのは間違いないです。鍋やフライパンというのは料理をする上では不可欠のものです。しかし綺麗に収納できるコツや実用アイテムを使って行かないと折角の収納アイテムやコツが無駄になっていきます。今回今まで収納できるコツや実用アイテムを知った事でストレスとなっていたことが解消されます。ぜひ使ってみてください。