2018年12月21日公開
2024年08月25日更新
火の豚・人形町駅前店のフュージョンとは?二郎+蒙古中本ラーメンを調査!
人形町駅前に、火の豚というラーメン屋があります。こちらのラーメンは、二郎系と蒙古タンメン中本をかけあわせた一品です。とてもボリューミーで、満足感を得ることができます。そんな火の豚の人形町駅前店について、さらにそのラーメンメニューのフュージョンについて、無料トッピングについて、細かく紹介していきます。人形町駅で美味しいラーメンを探したい方、ぜひ参考にしてみてください。
目次
人形町にあるラーメン店「火の豚」とは?
火の豚・本店は埼玉県久喜市にある
火の豚というラーメン店を知っていますか?今回は見た目にインパクト大の、ラーメン界異色のコラボで有名な、火の豚を紹介していきます。火の豚の本店は、埼玉県久喜市にあります。久喜市は都内から少し離れている場所なので、行きづらい方も多いかもしれませんが、新しく東京の人形町駅前にもオープンしています。今回は、こちらの人形町駅前店の新店舗を紹介していきます。
火の豚のラーメンは二郎系と蒙古系のコラボ
火の豚では、二郎系ラーメンと蒙古タンメン中本の麻婆が組み合わさったようなガッツリ系のラーメンメニューを食べることができると有名です。両店ともとても人気で単体のメニューが好きな人は多いことでしょう。これらの味が好きな方はこの店に行くことをおすすめします。美味しいものと美味しいものを掛け合わせていて、コラボを存分に楽しむことができます。まだ火の豚に行ったことがない人は行くべきおすすめのラーメン店です。
火の豚・人形町駅前店はどこにあるの?
人形町駅前店の場所を紹介していきます。人形町駅に降りて、A5出口を出ると、そのすぐのところにあります。A5を出たら右に進んでいき、1個目の角を右に曲がり、少し行くと右手にあります。本当に駅前で、駅近です。人形町駅というと、あまりレジャー施設等はなく、仕事場や住宅地が広がっている印象です。なので、駅近にあるほうが利用しやすく、むしろこの火の豚をめがけて、人形町駅に来る人もいるくらいです。
火の豚・人形町駅前店の営業時間は?
火の豚の営業時間を紹介します。営業時間は、11:30~15:00と17:00~21:00です。それぞれ、ラストオーダーが14:50と20:50です。材料がなくなり次第終了とされています。間に仕込みの時間があり、営業していてない時間があるので、行く予定の方はその時間を避けていくように気をつけましょう。定休日は日曜日です。休みの日にいこうと思っている方は、日曜日はやっていないことを頭に入れておきましょう。
火の豚・人形町駅前店のフュージョンラーメンとは?
もちもちとした自家製極太麺を使用
火の豚の麺は、やや白っぽい見た目をしている極太麺となっています。自家製麺です。麺の量は、二郎系を想像すると少ない方だと感じる方も多いかもしれません。通常の二郎系に慣れていて、それを想像している人にとっては、多少物足りなく感じてしまうかもしれません。しかし、味は本当に美味しく、麺がほんのり甘くてモチモチ食感がたまらないです。火の豚のラーメンのスープや麻婆にとてもマッチしていて、最高です。
二郎出身が作る濃厚なスープ
次にスープです。ラーメンメニューを頼んだ時は、スープの美味しさが肝心です。実際に二郎出身の方がスープを作っているので、味は保証されています。火の豚のスープは、豚の旨味や甘味を凝縮していて、濃厚に感じることができます。とても絶品で、スープ単体でも無限に飲めてしまうくらいです。またこのスープに上に乗っているピリ辛の麻婆が混ざると甘辛スープに大変身します。これが本当に美味しくぜひ食べてみてほしいです。
ラーメンに蒙古系の麻婆がトッピング
火の豚のラーメンには、なんと蒙古系の麻婆がトッピングされています。この麻婆はそのまま食べるとかなり辛いのですが、スープや麺の味は邪魔されず、麻婆とスープと麺が混ざりあうとさらに美味しくなります。癖になるおいしさです。スープに混ざることによって辛さが和らぐからか、辛い物が少し苦手だという人でもある食べられるかもしれません。興味ある方は挑戦してみてください。
チャーシューは二郎のようなガッツリ系
次に火の豚のラーメンメニューに乗っている、チャーシューを紹介します。このチャーシューは適度に噛みごたえがあって、肉の食感はしっかりあります。しっかりと肉を感じながら、食べることができ、ボリューミーです。程よく塩加減がきいていて、程よい柔らかさのチャーシューです。追加することもできるので、たくさん食べたい方は、マシを注文してみてください。
無料トッピングが楽しめる
火の豚では、無料のトッピングメニューがあります。食券を購入して、注文する際に、ニンニクと生姜を入れるか聞いてくれるので、スタッフの方にお好みで注文しましょう。このニンニクと生姜は無料でトッピングをすることができます。さらに野菜も多めと頼むことができます。逆に少なめにすることもできます。ぜひ無料なのでトッピングしてみてください。この無料のトッピングも、凄くうれしいポイントです。
豪華な有料トッピングもできる!
次に有料のトッピングも紹介します。火の豚では、有料のトッピングも可能です。食券で購入することができます。チャーシューは100円、味玉は100円、うずらは100円、火のうずらは100円です。どれも火の豚のラーメンメニューにあうものばかりで、たくさん食べたいという方に特におすすめです。チャーシューは、豚マシと書かれているので、お間違えないようお気をつけください。
ネットで「火の豚」と検索すると、写真がたくさん出てきて、それらでどんなメニューなのか知ることができますが、卵がこれでもかと乗っている、ボリューミーな写真をよく見かけます。その人たちはこのトッピングで、味玉やうずらを追加しています。もし気になる方がいたら、ぜひこれらのトッピングもしてみてください。より火の豚のラーメンを楽しむことができることでしょう。
火の豚・人形町駅前店の人気メニューを紹介
豚骨タレと麻婆がクセになる「まぜそばフュージョン」
次に火の豚の人形町駅前店の人気メニューを紹介していきます。まずは、まぜそばフュージョンです。まぜそばフュージョンの値段は、850円です。見た目も豪華で、とてもボリューミーなラーメンメニューです。普通のフュージョンには入っていない、海苔やフライドエシャロット、エビ粉も入っていて、新しい味を楽しむことができます。野菜がたっぷり入っていて、もちろん麻婆も乗っている、まぜそばとなっています。
まぜそばなので、これら全てを最初に混ぜてから頂きます。ドロドロの濃厚な豚骨タレに旨辛味の麻婆がマッチしていてたまらない美味しさです。濃厚な味がします。普通のフュージョンはスープによって麻婆がまろやかな味になりますが、このまぜそばにはスープが無いため、麻婆の辛さはダイレクトに伝わってきます。辛いものが苦手な人はあまり挑戦しないほうがいいかもしれません。
意外と食べやすい!?「つけめんフュージョン」
次に火の豚のつけめんフュージョンを紹介します。このメニューは、茹で上がった後の麺を水で締めていてひんやりとした麺が、暑い夏の日に好評です。麺はフュージョンとフュージョンつけめんでは違いがあるので紹介します。フュージョンでは、湯切りをした麺はスープに直で入れているので小麦のドロッと感があります。しかしつけ麺だと、茹で上がってから水で冷やして締めていて、ドロっとはせず逆にツルッと食感になります。
さらに、通常のフュージョンは熱いながらも急いで食べ進めていかないと、麺がスープを吸って伸びてしまいますが、つけ麺は自分のタイミングで食べ進められるので食べるペースが少し遅いかもという方は、きっとつけ麺の方が食べやすいでしょう。つけ麺メニューにも、火の豚のチャーシューは入っています。つけ麺と一緒に食べてもとても美味しいです。暑い日には冷んやり麺のフュージョンつけめんの方がおすすめです。850円です。
火の豚の味が自宅でも味わえる!?
ここまで読んで、火の豚を食べたくなった方は多いのではないでしょうか?でも、火の豚を食べに人形町駅前店にはなかなか行けないという方も多いでしょう。そこで朗報です。火の豚の味をお家でも食べることができます。全国の人気ラーメンや人気つけ麺をお家にお取り寄せすることができる通販サイトがあります。宅配.comです。こちらのサイトで火の豚のラーメンメニューを3種類も取り寄せることができます。利用してみて下さい。
火の豚・人形町駅前店でコラボラーメンを味わおう!
火の豚の人形町駅前店について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?二郎系と蒙古系が合わさると、とても美味しいラーメンが出来上がります。ラーメン二郎がベースになっているので、二郎系ラーメンが好みな人にとっては、最高のラーメン店でしょう。ラーメン二郎と蒙古タンメン中本の色の濃い2つのラーメン店が融合するという、これまでになかった斬新なアイデアがいろいろな人を魅了しています。
ラーメン好きの人は、ぜひ一度は訪問してほしいおすすめのラーメン店です。もし完食するのが難しそうと不安を感じる方がいたら、野菜の量を減らすこともできるので、自分が食べきることができるであろう量に、調整するのをおすすめします。仕事などで人形町駅に来る機会がある際には、ぜひ火の豚に寄ってみて下さい。この味を多くの人に味わってもらいたいです。きっと忘れられないクセになる一杯になることでしょう。