【天丼まきの】ボリュームの揚げたて天ぷらが絶品!店舗やメニュー紹介!

京都や大阪など関西を中心に店舗展開している「天丼まきの」を知っていますか?丼から溢れるほど贅沢に盛り付けられた天丼をリーズナブルにいただける人気店です。うどんの人気チェーン店、丸亀製麺などと同じグループ会社である天丼まきののその美味しさと安さの秘密について詳しく調べていきましょう。店舗の場所や営業時間、メニューから美味しさの秘密まで調べたので参考にしてみてください。これを見ればきっと天丼が食べたくなるでしょう。

【天丼まきの】ボリュームの揚げたて天ぷらが絶品!店舗やメニュー紹介!のイメージ

目次

  1. 1天丼まきののメニューや店舗を詳しく知りたい!
  2. 2天丼まきのについて紹介
  3. 3天丼まきのの店舗情報
  4. 4天丼まきのの人気メニューを紹介
  5. 5天丼まきのの口コミは?
  6. 6天丼まきので揚げたての天丼を味わってみよう!

天丼まきののメニューや店舗を詳しく知りたい!

京都や大阪など関西を中心に4店舗展開している天丼まきのが今話題です。日本人なら誰でも大好きな丼物の中でも、日本を代表する天ぷらが乗った天丼は国民食とも言える存在です。カリッと上がった衣は食材の旨味を閉じ込め、美味しさを引き立てます。甘辛いタレをたっぷりと天ぷらに纒わせれば美味しい天丼の出来上がりです。香ばしい香りと豪華な見た目は食欲を刺激してやみません。

日本人に昔から愛されてきた天丼をリーズナブルにいただける天丼まきのとはどのようなお店なのでしょうか?気になるメニューや値段、味や美味しさの秘密に迫ります。これを見ればきっと天丼を食べたくなるでしょう。

天丼まきのについて紹介

丸亀製麺と同グループの「天丼まきの」

天丼まきのはうどんで有名な「丸亀製麺」と同じ株式会社トリドールホールディングスのグループ会社です。「丸亀製麺」の他に「コナズ珈琲」や焼きそば専門店「長田本庄軒」などさまざまな外食事業を展開しています。その店舗は多岐に渡り、日本以外にも海外にもたくさんの飲食店を展開しています。

そんなトリドールホールディングスが手がけるのが日本の国民食とも言える丼、その中でも人気が高い天丼に特化したお店です。実はトリドールホールディングスでは「天ぷら定食まきの」も手がけています。揚げたての天ぷらを食べさせてくれる天ぷら定食まきのはリーズナブルなのに高級店のようだと話題で今や行列店となっています。

国内外でさまざまな飲食店を展開しているネットワークと天ぷら定食まきので培ったノウハウがあるからこそ安くて美味しい天丼を提供できるのです。

目の前で揚げられる天ぷらが美味しいと大人気

まきのの美味しさの秘密は何といっても目の前で揚げられる熱々の天ぷらにあります。使っている油は高級店と同じようにごま油です。店内に入るとごま油の食欲をそそる香りが漂ってきます。カウンターに座ると見ることができるのが職人が大きな銅鍋で天ぷらを揚げる風景です。

銅鍋は熱伝導率がよく、たくさんの天ぷらを次々揚げていくのに最適です。天ぷらを入れて温度が下がっても、またすぐ適温になる銅鍋は天ぷら屋の必須道具といえます。その大きな銅鍋で次々天ぷらを揚げる姿は必見です

職人の揚げる姿を見ることができるのはカウンター席の特権です。この仕事風景を見るのもまた楽しみの一つではないでしょうか?手際よく次々揚げられるその仕事ぶりはみているだけで飽きません。その風景はまるで高級料理店のようです。とてもチェーン店とは思えない職人の仕事ぶりも行列ができる人気の秘密の一つです。

ボリューム満点の天丼が安い値段で楽しめる

値段のイメージ画像

天丼まきののもうひとつの人気の理由は何と言っても値段の安さにあります。高級天ぷら屋ではメニューによっては驚くほど高いものもあります。庶民にはなかなか手が出せない専門店の天ぷらもリーズナブルに食べることができます。

もちろん安いからといってネタには一切の妥協はありません。エビやアナゴなど天丼に必ずなくてはならない人気の具材も大振りなものが贅沢に盛り付けられています。SNS映えしそうなド派手なビジュアルに加え、ランチにも手を出しやすいリーズナブルな値段が行列ができる人気の秘密です。

持ち帰り弁当も大人気

天丼まきのでは持ち帰りの弁当の販売もあります。揚げたてが一番ですが美味しい天丼をお土産にするのに持ち帰り弁当はぴったりです。天丼弁当は980円、800円の2種類です。少し贅沢な自宅ランチにも、店舗まで足を運べない方へのお土産にもどうぞ。

天丼まきのの店舗情報

それでは気になる店舗情報をみていきましょう。店舗は京都、奈良、大阪、広島に4店舗あります。今はまだ関西地方にしかありませんが旅行や仕事で訪れた時の参考にしてみてください。

京都寺町店の場所と営業時間

京都寺町店は2016年11月のオープン以来、行列の絶えない人気店です。京都寺町店は店舗の中でもとりわけ海外のお客さんが多いお店になります。京都は観光地として人気なのでたくさんのお客さんでいつも賑わっています。特に職人の揚げる姿は人気となっています。京都寺町店は商店街のアーケードの中にあるので天気が悪い日でも安心です。

京都寺町商店街のアーケードはいつもたくさんの観光客で賑わう京都でも人気のスポットです。さまざまな土産物店や飲食店がありいつも観光客で賑わっています。そんな賑やかな場所に京都寺町店はあります。店内はあまり広くはありませんがカウンター席の他、二階にゆっくり落ち着いて食べられるテーブル席もあります。

それでは京都寺町店の店舗情報をみていきましょう。場所は河原町駅9出口から徒歩4分、京都市役所前駅3出口から徒歩8分の場所にあります。京都市役所前駅からはほぼまっすぐ、寺町商店街を目指しましょう。営業時間は11時から21時30分(LO21時)です。定休日はありません。京都寺町店は観光客にも人気の活気あるお店です。

奈良東向き商店街店の場所と営業時間

次に紹介する店舗は奈良東向き商店街店です。こちらは駅から徒歩2分ほどという抜群の立地にあるお店です。観光客にとってアクセスの良さは大事なポイントになります。京都寺町店同様、商店街の中にありたくさんの観光客や地元のお客さんで賑わっています。奈良も京都と同じく海外からの観光客が多い土地柄です。日本の美味しい天丼を求め海外のお客さんが列を作っています。

東向き商店街は多くの観光客が訪れる人気の商店街です。そこにある高級感の漂う天ぷら屋さんは外国人観光客にはとても魅力的でしょう。大きな窓からはたくさんのお客さんで賑わう店内がよく見えます。その入りやすさも人気のひとつと言えます。木を基調とした店内は明るく開放的でとてもチェーン店とは思えない高級感もあります。オープンキッチンが見えるカウンター席が奥まで続く縦長な店内を進むと奥にテーブル席があります。

お店の場所は近鉄奈良駅から徒歩2分、東向き商店街の中にあります。営業時間は11時から21時30分(LO21時)です。2017年のオープン以来、たくさんの観光客でいつも賑わっている奈良東向き商店街店はいつもたくさんの観光客で賑わうお店です。

難波千日前店の場所と営業時間

次に紹介するのが2018年、1月にオープンした大阪は難波千日前店です。千日前は大阪の観光地のど真ん中で有名ななんばグランド花月やよしもと漫才劇場、NMB48劇場などがあります。南海難波駅、大阪難波駅、近鉄日本橋駅がありアクセスもバッチリです。また昔ながらの商店と新しい商業施設が混在し、活気溢れる魅力ある街です。

難波千日前店は他の店舗と少し違い、「天ぷら定食まきの」の店舗と同じ建物内にあります。天ぷら定食まきのが最初に店舗として営業していて後からオープンしたのが天丼のまきのです。店内は仕切りで区切られています。店名は似ていますが入り口は別々になるので間違えないよう気をつけましょう。

店内は他の店舗同様、木を基調とし清潔感と高級感があるお店です。入り口が大きいガラス張りなので中がよく見え高級感はありますが入りやすい雰囲気です。店舗は大阪難波駅から徒歩5分ほどの場所にあります。商店街側からは入れないので注意してください。営業時間は11時から23時(LO22時30分)で、他の店舗より遅くまで営業しています。こちらも他の店舗同様観光客が多く賑わっているお店です。

天丼まきの屋ゆめタウン広島店の場所と営業時間

最後に紹介するのは天丼まきの屋ゆめタウン広島店です。こちらは今までとは形態が少し違いフードコート内にあるお店となります。そのため名称も「天丼まきの」ではなく「天丼まきの屋」と変えているのかもしれません。ゆめタウンは中国地方、四国地方を中心に展開しているファミリー層に人気のショッピングセンターです。まきのの天丼が食べられるのはその中でも広島だけになります。

ゆめタウン広島へのアクセスは広島駅南口市内電車乗り場から5号線広島港行き、「皆実町6丁目」下車です。営業時間は10時から22時まで(LO21時30分)となっています。2018年8月にオープンしたばかり、フードコート内にあるお店です。

天丼まきのの人気メニューを紹介

詳しく店舗情報をきてきましたが次は天丼のメニューをみていきましょう。どんなメニューがあるのでしょうか?詳しいメニューをみていきましょう。

天丼のメニューと値段

まきののメインメニューが天丼です。普通は並、特上などと表記されることの多いメニューですがまきのでは「イ・ロ・ハ」でメニューが表記されています。一番手頃な値段なのが「イ」で990円、次に「ロ」1190円、一番豪華なメニューが「ハ」1390円となっています。

天丼の天ぷらの種類は?

気になるのが値段とその天ぷらの種類です。「イ」から順番にみていきましょう。一番リーズナブルな「イ」は海老、イカ、ししとう、キス、玉子、海苔の6種類です。リーズナブルながらも海老、イカ、キスなど魚介が3種類も乗っています。人気の玉子も付いてきます。油物はあまり量が食べられない方にもおすすめです。

まきの一押しの「ロ」は大穴子、海老、イカと小柱のかき揚げ、玉子、海苔、ししとう、えのきの7種類です。値段が200円違うだけでかなり豪華になる印象です。丼からはみ出すくらい大きな穴子に小柱の旨味がたまらないかき揚げが付いたボリューム満点のメニューです。がっつり食べたいならこちらがおすすめです。

一番豪華なメニュー「ハ」は大穴子、海老2尾、イカと小柱のかき揚げ、玉子、海苔、ししとう、キスの7種類です。海老が2尾になりさらに豪華になりました。プリプリとした食感がたまらない天丼の主役海老を2尾味わえる贅沢なメニューです。

どの天丼にも入っていておすすめなのが玉子です。玉子の天ぷらは自宅では作るのは難しく専門店ならではの食材です。この玉子、噛むとトロリと黄身が溢れ出しなんとも言えない美味しさを味わえる一品です。最後に残ったご飯の上で割れば究極の卵かけご飯になります。溢れる黄身に衣のコクが加わり、そこに絡まるタレが最高のハーモニーを奏でます。

お酒のあてにもおすすめ「天盛」

美味しい天丼の他にまきのでは天盛(990円)もあります。まきのにはビールをはじめ、アルコール類が置いてあり揚げたての天ぷらをつまみに飲むことができます。天ぷらは海老、キス、えのき、ししとう、海苔、殻付き帆立です。天丼と違い塩で食べることも可能です。素材の味をより味わえる塩はツウ好みの味です。

アルコールのつまみに天盛もいいですがご飯(100円)、味噌汁(150円)も頼めるので定食のようにするのもおすすめです。天丼のタレだと濃すぎて最後まで食べきれない、という方におすすめの食べ方です。

天丼まきのの身体に優しい「おばんざいメニュー」

天丼まきのではおばんざいメニューも充実しています。肉豆腐、小松菜お浸し、茄子揚げ浸し、青葱酢味噌はどれも290円です。家庭で食べるようなほっこりした和食が揃っています。天丼だけだと栄養の偏りが気になる人や、ちょっとした箸休めにちょうどいいメニューです。

天丼とセットで頼みたい!「味噌汁」

まきのでは天丼に味噌汁は付いてこないので追加で頼むことになります。味噌汁は別にいらないと思うかもしれませんがちょっと待ってください。天丼の合間に飲む味噌汁がとてもいい仕事をしてくれます。

味噌汁は150円、アサリ汁は390円です。シンプルな味噌汁は出汁が利いていて口の中をさっぱりしてくれます。少し高めですがアサリ汁は貝がたっぷりで出汁がきていて体に染み渡る美味しい一杯です。

天丼まきのの口コミは?

ここまで天丼まきのの魅力を伝えてきましたがネットでの口コミはどうでしょうか?ど迫力の見た目からSNSにもたくさん投稿されているまきのの口コミを少しみていきましょう。

揚げたての衣のサクサク感に感激の声が聞かれました。やはり揚げたてを食べるのが一番です。

味も文句なしということでした。やはり京都という場所柄、外国の観光客が多いようです。並んでも食べたい天丼がそこにはあります。

サクサクの食感とボリューム、そして何よりタレの美味しさに感動したようです。玉子天のとろとろ感は食べた人を幸せにしてくれます。

食べログでは「心配な油は意外とさらりとしている。満腹!満足!そして食後の油も気にならない」といった声や「玉子はいい具合にとろーり。黒薬味を少しふりかけると味が引き締まってより美味しい。天丼のつゆは濃すぎずいい塩梅なのでペロリと食べられます」とのことでした。

天丼まきので揚げたての天丼を味わってみよう!

日本人に愛される国民食、天丼をリーズナブルに食べられるお店「天丼まきの」について詳しく紹介してきましたがいかがでしたか?今はまだ関西を中心に4店舗しかありませんがこれからどんどん増えていくかもしれません。機会があれば本格的なのにリーズナブルな天丼まきのに足を運んでみてください。

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