2018年12月31日公開
2024年08月24日更新
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」を紹介!テイクアウトできる?
りんご飴というと、お祭りの縁日やイベントの屋台に並んでいる赤い小さなりんごに蜜がかかっているのを思い出すのではありませんか。このりんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」が、日本で最初の常設のりんご飴専門店として、東京の新宿に開店しています。日本人には懐かしいりんご飴ですが、1年中美味しいりんご飴が食べられるので、行列ができる人気のスポットとなっています。おしゃれでどこか懐かしいりんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」について、アクセスやメニュー、テイクアウトできるかなど詳しく紹介します。
目次
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」とは?
りんご飴というと、屋台や縁日で売られているものを思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。今、全く新しい新感覚のりんご飴が東京の新宿に登場し、連日大変人気だそうです。この、日本発りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」について紹介します。屋台などで売られているりんご飴とどのように違うのでしょうか?りんご飴専門店のこだわりやメニュー、テイクアウトなどについてまとめました。
東京にある日本初のりんご飴専門店
「ポムダムール」とは、フランス語で「りんご飴」を意味します。りんご飴は最初、アメリカで作られたものですが、日本では屋台などので売られるものしかありませんでした。「ポムダムールトウキョー」は、2014年東京の新宿にオープンした日本初のりんご飴専門店です。りんご飴専門店として4年目の「ポムダムールトウキョー」の人気の秘密に迫ります。
りんご飴専門に販売する独特なスタイルは、大変ユニークでとても画期的です。りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」は、美味しいお菓子としてのりんご飴の食感と味を追求しています。「あなたのそばに特別なりんご飴」をお店のテーマにした池田代表のりんご飴へのこだわりとひたむきさが、人気の秘密のようです。きっとあなたのりんご飴の常識が変わるくらい「21世紀のりんご飴」と呼ばれています。
ポムダムールトウキョーはどんなりんご飴?
りんご飴というと、小さな姫りんごのまわりに溶かした砂糖をコーティングしているものを想像します。では、ポムダムールトウキョーのりんご飴は、どんなりんご飴でしょうか?
ポムダムールトウキョーのりんご飴は、りんご飴の常識を打ち破るほどの衝撃を受けます。1年中美味しいりんご飴を作るために、原材料のりんごの種類にこだわり、気温や湿度によって、飴の状態を調整し、常に最高のりんご飴を提供しています。東京の新宿に日本初「21世紀のりんご飴」としてりんご飴専門店をオープンし、全国にその人気が広まっています。
ポムダムールトウキョーの店内の雰囲気は?
東京の新宿にオープンしたりんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」が、全国的に大変人気ですが、東京まで行くことができる人は限られています。そこで、ポムダムールトウキョーの店内を紹介します。りんご飴の味だけでなく、店内の雰囲気にも人気の秘密が隠されているのかもしれません。
東京の新宿にあるりんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」の店内は、ゆったりとくつろげる大きなソファーが目を引きます。手作り感のあるおしゃれなディスプレイやソファーが落ち着いた雰囲気を作り、りんご飴を食べるだけでなく、自宅に入るような雰囲気、ゆっくりとくつろげる時間を演出してあります。また、デートなどの特別に贅沢な時間を過ごすことができるように、天然の素材を利用したディスプレイを工夫されています。
新宿のポムダムールトウキョーのアクセス方法は?
東京の新宿にオープンしたポムダムールトウキョーへのアクセス方法をご紹介します。東京の新宿周辺と言えば、大変複雑ですので、事前にアクセス方法を調べておかないと、目的地にたどり着けないことにもなりかねません。ポムダムールトウキョーへのアクセス方法を確認して、目的地に迷わず着けるようにしてしてください。
ポムダムールトウキョーは新宿区新宿5-9-12 KIビル2階にあります。アクセスは、新宿三丁目C7出口より徒歩約4分です。新宿三丁目駅C7出口を直進し、横断歩道を渡り伊勢丹の駐車場(パークシティイセタン1)を右折します。きらぼし銀行手前を左折し、道沿い突き当たり付近の右手、一階がTATTOO屋さんのビルの2階です。駐車場は近隣コインパーキングが有ります。
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」までのアクセスはGoogleマップで、「りんご飴」で検索しても出てきます。店舗の近くでアクセス検索が終わり、最終的になかなかお店につかない場合もあるので、気をつけてください。最終的なアクセスは、TATTOO屋さんのビルを目印に探すことをおすすめします。
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」のメニュー
次に、りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」のメニューについて紹介します。公式のホームページでも詳しく紹介されているので、事前にメニューの検索等しておくと、注文がしやすくなって大変便利です。店内が混雑しているときは時間が限られているので、どんなりんご飴のメニューがあるのか、知っていると大変便利です。
定番フレーバーは3種類
特製りんご飴ポムダムールの定番の味は、下の3種類です。最も定番で1番人気は、そのままの飴の味のプレーンです。屋台のりんご飴とどう違うのか、一度食べてみてください。2番人気のフレーバーは、シナモンです。オープン当初からの定番りんご飴として、りんごとシナモンの組み合わせは最高です。3つ目のフレーバーはココアです。りんごとココアの組合せ斬新ですが、一度食べるとクセになる味です。
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」の代表池田氏は、りんご飴はプレーンだけでもいいと言うくらい、一押しのフレーバーです。屋台で売られていたりんご飴の分厚い飴とは違い、とても薄く表面に付けられた飴は、りんごの赤い色をより輝かせてくれます。りんごの輝きを引き立てるプレーンが、特製りんご飴の一番人気のフレーバーですので、初めての方はぜひ一度食べてみてください。
特製りんご飴の2番人気のシナモン味は、りんごの表面がシナモンでコーティングされているので、りんごそのものの色は見えないのですが、味は最高です。アップルパイでも使われるシナモンとりんごの組み合わせは、りんご飴でも変わらない美味しさを生み出しています。シナモンは肉桂と言われ、日本でも昔からお菓子や料理にも使われていました。
特製りんご飴のココア味は、外見はりんご飴に見えないほどココアがたくさんコーティングされています。ココアは甘味の無い純ココアですが、飴と一緒に食べることでココア味に甘味がでて、おもしろい味になります。ちょっと大人の味のりんご飴ですので、甘いものが苦手な方にも食べて欲しいりんご飴です。
りんご飴のその他のフレーバー
りんご飴の定番フレーバーは、プレーン、シナモン、ココアの3種類ですが、その他のフレーバーはどのようなものがあるのでしょうか?
3種類の定番のフレーバーに加えて、メイプルも人気のフレーバーです。まや、季節によってりんごの種類も変わりますが、季節限定のフレーバーもあります。期間限定商品として公式HPでも紹介されますので、チェックして出かけることをおすすめします。人気の商品は早めに売り切れる場合もありますので、事前の確認が必要です。
期間限定りんご飴の1つ「うめしそ味」は、大変ユニークなりんご飴です。和歌山県産紀州梅肉と紫蘇のコラボのりんご飴は、梅シソの塩気と酸っぱさが、飴の甘さにマッチし、甘じょぱい大変ユニークな新感覚のりんご飴です。
冬の季節限定商品の「白雪みるく」は、北海道産の生乳を粉状にしたミルクパウダーを使ったミルクキャンディーをりんごにコーティングしているので、まるでスノーボウルのように真っ白のりんご飴です。繊細なりんご飴の食感を再現し進化した「白雪みるく」も、この季節に一度食べてみてください。
他にも「さくらあめ」や「京抹茶」などのフレーバーも店頭にディスプレイされています。数量限定で販売されるかもしれませんので、気になる方は店頭で確認してください。
りんご飴以外のメニューはある?
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」では、りんご飴以外のメニューはあるのでしょうか?りんご飴を食べたい方の専門店ですが、ソフトドリンクやアルコールメニューも豊富に用意されています。りんご飴のフレーバーに合わせて、ドリンクをチョイスするのも楽しいですので、組み合わせを選ぶ楽しさも広がります。では、実際にどんなメニューがあるか紹介します。
ソフトドリンクは税込300円、全部で13種類18品も用意されています。ジンジャエールは甘口と辛口の2種類から選べます。また、紅茶は4種類ありホットで400円になります。他の店にはあまり見かけないメニューとして、ゆず茶や梅昆布茶があります。りんご飴に合わせると以外に美味しいのかもしれません。ぜひ試してみてください。また、レモネードはアイスですが、りんご飴との相性がいいので大変人気です。
出典: https://itta.me
また、アルコールのメニューも大変豊富です。一般的なビールやウイスキー、焼酎、梅酒だけでなく、ジン、ウォッカ、ラムなどをベースとしたカクテルも注文できます。りんご飴に合わせて、好きなカクテルを見つけるのも楽しそうです。また、りんご飴を食べながら、りんご100%スパークリングワインのシードルは600円で楽しめます。大変おしゃれな時間が演出できる「ポムダムールトウキョー」は、デートにもおすすめです。
こんなおしゃれなりんご飴専門店をデートコースに入れると、彼女の評価もきっと高くなります。しかし、あまりに人気なので待ち時間もあるので、注意してください。待つ時間も楽しむデートコースとしておすすめです。まずはアクセスをよく確認して「ポムダムールトウキョー」の場所を見つけてください。
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」でテイクアウトしよう
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」へ行きたい方が全国からやって来ますので、なかなかすぐには入店出来ません。また、予約ができないので、店頭に並ぶしかありません。アクセスは良いのですが、お店が分かりにくいので見つけるのに時間が無い場合は、テイクアウトをおすすめします。りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」のテイクアウトは、どのようなメニューがあるのでしょうか?
テイクアウトはプレーンとシナモンの2種類
並ぶ時間が無く入店出来ない人も、テイクアウトはできますので、りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」のりんご飴を楽しむことができます。しかし、テイクアウトできるりんご飴は、プレーンとシナモンの2種類だけです。その他の味のりんご飴を食べたい方は、時間がかかっても並んで待つしかありません。
りんご飴の賞味期限は当日です。やはり作り立てが一番美味しいので、早めに食べてください。特に、湿度や気温が高い場合は、飴が溶けてしまうこともありますので、注意してください。
また、店内が混雑しているときは、テイクアウトでもシナモン味のフレーバーが注文できない場合があります。その場合のテイクアウトは、プレーンのりんご飴だけになりますので、注意してください。せっかくりんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」まで来て、プレーンしか食べられないと心残りにありますので、時間に余裕を持って並ぶことをおすすめします。
イラスト入りの紙袋は有料
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」には、キャラクターのウサギのイラストが入った大変かわいい紙袋があります。このイラスト入りの紙袋をテイクアウトに使う場合は、有料になります。海外ではギフト用など紙袋は、ほぼ有料です。「ポムダムールトウキョー」の場合も、商品の値段を抑えるためにも、紙袋は有料にしているのかもしれません。この紙袋なら有料でも欲しい人が多いのではないでしょうか?
りんご飴を美味しく食べる方法とは?
「ポムダムールトウキョー」のりんご飴は、普通のりんごに飴をつけているので、そのまま丸ごと食べるのは難しい大きさです。お店で出されたらそのまま食べますが、テイクアウトのときは、冷蔵庫で1時間ほど冷やすことをおすすめします。りんごの芯にさしてあるお箸を避けながら、包丁で①~③の順番にカットすると食べやすいですので、試してみてください。
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」のその他の店舗
りんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」は東京のお店へなかなか行けないお客さんにも、りんご飴を身近に楽しんでもらえるように、全国各地への出張など店舗外の業務も積極的に取り組んでいます。名古屋高島屋、京都伊勢丹、静岡伊勢丹、友人が経営するカフェなどでも活動していて、ブログもあるので近くの方など確認してみてください。
また、季節限定で全国各地の百貨店でのイベント販売もあります。「21世紀のりんご飴」を食べたい全国の方のために、大変嬉しい企画もありますので、公式HPでチェックしておくことをおすすめします。まずは、テイクアウト商品のプレーンやシナモンを食べてみる機会ができるので、地方に住む人には有難い機会ですので、アクセスを確認して、出かけてみてください。
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」の営業時間は、月~水曜と金~日曜は 13:00~23:00で、木曜は 13:00~20:00となっています。定休日は無く、不定休です。店内の座席数は10席で、全席禁煙が特徴となっています。小さな店舗では分煙は難しく、全席禁煙は子ども連れや妊娠している方、病気の方などには大変有難いシステムです。
りんご飴専門店「ポムダムールトウキョー」に立ち寄ろう!
東京の新宿にある日本初のりんご飴専門「ポムダムールトウキョー」の人気の秘密を知れば知るほど、ぜひ新宿の店舗で食べてみたくなりませんか?日本初りんご飴専門店は、東京の新宿の「ポムダムールトウキョー」として「あなたのそばに特別なりんご飴」を日々提供してくれています。
りんご飴の食感と味を、ゆっくりとくつろぎながら楽しむことができる「ポムダムールトウキョー」に、ぜひ立ち寄ってみてください。あなただけのお気に入りのりんご飴と飲み物に出会うことができます。