2018年12月18日公開
2024年08月24日更新
カルーアカクテルの美味しいレシピ12選!女性にも人気のおすすめを紹介!
みなさんカルーアカクテルを知っていますか?カクテルには詳しくてもカルーア自体はなんだろう?と首を傾げる人も多いかと思われます。カルーアはメキシコで産声を上げたリキュールの事です。カクテルとしてはカルーアミルクが有名ですが、他にも美味しいカルーアを使ったカクテルが存在します。今回はそんなおすすめの美味しいカルーアカクテルのレシピを紹介します。どんなおすすめの美味しいカルーアカクテルのレシピがあるのか?作ったり飲んだりする時の参考にしてください。
目次
カルーアカクテルを美味しくおしゃれに作ろう
カルーアカクテルは女性に大人気のカクテルです。カルーアはメキシコのコーヒー豆から作られたリキュールで、このカルーアを使って作られるカクテルで有名なのがカルーアミルクです。よく居酒屋やBARでも比較的ポピュラーなお酒です。そんなカルーアはフルーツにも合い、コーラーなどの他の飲料とも相性が良いのです。今回はそんなカルーアカクテルのおしゃれなレシピなどを紹介しますので美味しく作ってみてください。
カルーアカクテルの女性におすすめフルーティーなレシピ
コーヒーの苦味とオレンジがぴったり「カルーアオレンジ」
- カルーアコーヒーリキュール45ml
- オレンジジュース適量
- クラッシュドアイスを詰めたタンブラーに注ぎ、軽くステアします。
- ストローをコップに入れます。完成です。
このカルーアカクテルはカルーアオレンジといって自宅でもアウトドアでも簡単に作れる美味しいおすすめのカルーアカクテルです。そのレシピを紹介しました。作り方について専門用語が多いので簡単に説明します。クラッシュドアイスはカクテルによく使われる限りなく細かく砕いた氷の事です。タンブラーとは平低の大きめのグラスです。カルーアオレンジはカルーアとオレンジジュースを混ぜただけの簡単なカクテルになります。
コーヒーの芳しい苦味とオレンジのフルーティーな酸味、香りがとてもマッチングして美味しいです。このカルーアカクテルに使用される「カルーアコーヒーリキュール」はアラビカ種の質の良いコーヒー豆を使っています。クラッドアイスを家庭で簡単に作るには暑いビニールに氷を入れて、すり木棒のような手持ちできる固い棒で万遍なく叩くといいです。フローズンタイプにするなら全部の材料を氷と共にミキサーにかけたらできます。
パイン香る美味しいカクテル「カルーアピニャ・コラーダ」
- ココナッツリキュール45ml
- パイナップルジュース45ml
- カルーアコーヒーリキュール10ml
- 牛乳45ml
- シェーカーに全材料を投入し、強めにシェイキングします。
- クラッシュドアイスを入れた多きめのグラスに1を注ぎます。
- 最後は飾り付けにグラスにパイン、レッドチェリーをつけて完成です。
太陽が降り注ぐフロリダの大地で生まれたカクテルピラーニャカクテルにひと手間かけたのがカルーア・ピニャ・コラーダです。味はココナッツ独特の甘さと、カルーアの香りとの相性がとてもいいです。真夏の海などには持っていけたら最高のカクテルと言えるでしょう。使用するココナッツリキュールはマリブをベースに使います。分量は前述したとおり45ml程度が良いです。コーヒーリキュールのカルーアも香りづけに使います。
カルーアコーヒーリキュールはほんのり香りをつける程度でいいのであまり多めに混ぜないようにしましょう。パイナップルジュースはできることならさっぱりした甘ったるくない果汁100%のものがおすすめです。飾り付けのチェリーはシロップ漬けのさくらんぼを使う事が多いようです。パイナップルジュースと共に入れる牛乳は同じ量で低脂肪のものが良いです。甘さが引き立ちます。カクテルの味をまとめる事ができます。
南国と日本が合わさったフルーティーな「カルーア抹茶バナナミルク」
- カルーア抹茶リキュール40ml
- 牛乳80ml
- バナナ一本
- 抹茶パウダー少量
- カルーア抹茶リキュール、バナナ、牛乳、抹茶パウダーをジューサーに投入します。
- ジューサーのスイッチを入れて混ぜます。
- 最後は2をグラスに注いで、バナナを飾りましょう。これで完成です。
カルーアカクテルの、カルーア抹茶バナナミルクカクテルのレシピを紹介しました。ミキサーではなくジューサーを使います。ジューサーでシェイキングするところがキモです。材料さえ揃えば楽に作る事ができるカルーアカクテルの一つです。カルーアリキュールと牛乳とバナナと抹茶パウダーをいっぺんにジューサーを使用する事により作る事が可能となっています。手間がかからず美味しいおすすめのカルーアカクテルです。
味はバナナの自然の甘さが美味しくて、デザート・ドリンクとしても愛飲できます。抹茶のほのかな苦味とバナナの甘さが相性いいです。飾り付けはグラスに切ったバナナを盛ってやれば南国風に抹茶アルーアカクテルが早変わりします。見た目も華やかに変身します。また普通のカルーアミルクにバナナリキュールを混ぜてやるだけの簡単なバナナカルーアミルクも作れます。お酒じゃないような飲みやすさで女子に人気です。
おしゃれで食後にもぴったり「カルーアモカイチゴ」
- カルーアコーヒーリキュール20ml
- ルジェクレーム・ド・フランボワーズ30ml
- 牛乳適量
- イチゴ1個
- 氷適量
- グラスに氷を入れます。
- 1に牛乳とカルーアコーヒーリキュール、ルジェクレーム・ド・フランボワーズを入れます。
- かき混ぜて完成です。最後にグラスの縁にイチゴを飾りましょう。
クレームドフランボワーズとは木苺の、リキュールの事です。これをカルーアカクテルの定番であるカルーアミルクに加えたものがこのカクテルになります。イチゴ&ミルクの相性はお菓子でもアイスでも抜群ですが、カルーアにもクレームドフランボワーズの酸味は合います。女性におすすめのカクテルの一つでしょう。
カルーアカクテルのほっこりホットレシピ
体ぽかぽか温かい優しいカクテル「豆乳ホットココナッツカルーア」
- カルーアコーヒーリキュール40ml
- 豆乳140ml
- シナモンシュガー少々
- ココナッツミルク少量
- ココナッツオイル少量
- マグカップなど熱い飲み物が入れられるグラスかマグカップ等を用意します。
- 1にカルーアを注ぎます。
- レンジで500度なら90秒熱した豆乳を2に注ぎます。
- ココナッツオイル、ココナッツミルクを少量入れます。
- 最後はシナモンシュガーをパラパラふりかければ完成です。
通常ホットにするカルーアミルクのカクテルは牛乳を使いますが、今回は豆乳を使ったレシピを紹介しました。お酒の量を減らす事で弱い方でも優しいほがらかな味わいになります。居酒屋ではよくみかけるカルーアカクテルの一種ですが、家でも簡単にこのカルーアカクテルは作れます。豆乳の甘みが引き立っています。カルーアは比較的手に入りやすく、近所のスーパーなどでボトルに入って売っている事が多いです。
本来は氷を入れて飲む事が多い豆乳カルーアココナッツカクテル、電子レンジで軽く温めてやる事により冬でも美味しくいただけるカクテルに早変わりします。さらに美味しくこのカルーアカクテルをいただく方法としておすすめなのが、豆乳カルーアカクテルに玄米フレークを入れてやると美味しくなります。味がとても香ばしくなるのです。また、豆乳にはイソフラボンなど健康に良い成分が含まれていますのでさらに、おすすめです。
心までとろりと甘くなる「カルーアティファナコーヒー」
- カルーア30ml
- ホットコーヒー100ml
- 生クリーム45ml
- グラスかマグカップにカルーアとホットコーヒーを入れます。
- ホイップクリームを乗せます。
- シナモン・パウダーをパラパラかければカルーアティファナコーヒーの完成です。
カルーアカクテルのすっきり爽やかレシピ
ソーダとライムで香り爽やか「カルーアリッキー」
- カルーアコーヒーリキュール30ml
- ソーダ適量
- ライム半分(1/2個)
- 切ったライムをギュっとタンブラーに絞ります。
- そこに氷を投入します。
- 2にカルーアを注いで、冷やしたソーダを注いで、ステアしてやります。軽めで結構です。これでカルーアリッキーカクテルの完成です。
このカルーアカクテルのレシピではライムを使いますがなければ代用品としてレモンでも構いません。ライムをぎゅっとしぼって冷たい氷に垂らし、味わいはライムのシャッキリとした味わいとコクのあるカルーの風味がマッチします。非常にさっぱりしているので、夜だけではなく、ランチにも、脂っぽい食事にも美味しくいただけておすすめです。アルコールも4度程度なのでそんなにストロングではなく飲みやすいです。
コーヒーとライムとソーダという三角形のバランスが微妙なタイミングで成り立っています。甘口なので女性にウケがいいです。カルーアリッキーカクテルのリッキーとはスピリッツにライムやレモンを絞り、ソーダで割ったものの総称だそうです。ライムの絞り加減で自分にあった味を作り出す事ができます。他人との会話中でも手軽に作れるので談笑しながら飲むのに向いたカクテルがカルーアリッキーカクテルと言えます。
スカッと爽やか!「コーラカルーア」
- コカ・コーラ150cc
- カルーア20cc
- ジン10cc
- すだち1/2
- 氷は適量で
- グラスに氷を投入します。
- コカ・コーラとカルーアとジンを注ぎます。
- 軽度にかき混ぜます。
- すだちを輪切りにします。
- 一枚だけとっておいて、残りは3にギュッと絞ります。
- 残した一枚の輪切りにしたすだちをグラスの縁に飾り付けて完成です。
コーラーのパンチの効いた味わいとカルーアの異色の組み合わせのレシピを紹介しました。それがコーラーカルーアカルテルです。甘すぎるくらい甘いのですが、コーラーの炭酸でスッキリ緩和されていて、すだちの効果でさっぱりした後口を演出してくれています。食後のデザート的感覚でのむカクテルに向いていますし、大人のおやつにも向いているデザート・カクテルになります。たった5分で300円以内でできてリーズナブルです。
コカ・コーラを使うレシピを紹介しましたが別に他のコーラーでも構いません。例えばペプシコーラーでもいいのです。カロリーが気になるなら0カロリーのコーラーを利用するのもいいでしょう。かき混ぜる道具はスプーンでもマドラーでもそれでもないなら箸でもいいです。基本的にコーラーはカルーアの4倍ぐらいいれましょう。すだちの代わりにレモンでもOKで、甘すぎるのが苦手な人もこれならおすすめで美味しくいただけます。
甘いのが苦手な人でも大丈夫!「カルーアウーロン」
- カルーアコーヒーリキュール45ml
- ウーロン茶適量
- レモンスライス
- 氷適量
- グラスに氷を適量入れます。
- 1にカルーアコーヒーリキュールを注ぎます。
- ウーロン茶を適量入れます。
- レモンスライスを入れます。
- 混ぜて完成です。
甘すぎるカルーアカクテルがちょっと苦手という人にはうってつけのカルーアカクテルのレシピを紹介しました。しかもカルーアコーヒーリキュールとウーロン茶を混ぜるだけでできてしまうのですから作る手間もイージーです。レモンを入れてやるのがポイントになります。絞ってやるとよりさっぱりした味わいになります。このカルーアウーロンカクテルはウーロン茶の量を自分で調整して甘さなどの味を調整できるのも強みです。
いわゆるカルーアのウーロン割りとなるこのカルーアカクテルですが、甘いのが飲みたければ甘いカルーアリキュールで割ってやればいいだけです。味わいはコーヒーの深い香りをウーロン茶が邪魔せずちょうどよい塩梅でバランスを保っています。さらにレモンジュースなどを入れてやるとさらに美味しくなりますのでおすすめです。どこか紅茶にも似た味わいが楽しめる事でしょう。さっぱり味のカルーアカクテルです。
簡単!「カルーアソーダ」
- カルーアコーヒーリキュール45ml
- ソーダ適量
- 氷適量
- タンブラーに氷を入れます。
- カルーアコーヒーリキュールを注ぎます。
- ソーダを適量注ぎます。
- 軽くステアしてやるとカルーアソーダの完成です。
カルーアカクテルの度数強め大人のレシピ
ウォッカと割るダンディーな一杯「ブラックルシアン」
- カルーアカクテルコーヒーリキュール20ml
- ウォッカ40ml
- 氷
- ロックグラス(オールドファッションド・グラス)
- マドラーかスプーンを用意
- グラスに氷を入れておきます。
- 2のグラスにウォッカとカルーアカクテルコーヒーリキュールを注ぎます。
- 最後はスプーンでステアしてできあがりです。
ブラックルシアンのレシピを紹介しました。このカルーアカクテルの良さは手に入りやすいカルーア&ウォッカというお酒で大人のカルーアカクテルの味が再現できるところです。このカクテルで注意したいのはアルコール度数です。カルーアは20度、ウォッカを40度前後とするとできあがるカルーアカクテルはかなり度数が高いカクテルになってしまう点です。まさに大人のカクテルでお酒の弱い人は避けた方が無難かも知れません。
ブラックルシアンの味はコーヒーの香りが豊かで甘い味わいが特徴的です。アルコール度数が高いので、アルコールに弱い人は注意が必要なのですが、そんな人でも量を間違わなければ飲みやすい甘口となっています。元来は食後にいただくお酒です。食後にデザートの代わりとしてこのカルーアカクテルを試してみてはどうでしょうか?甘口なのでデザートの代わりにもなるおすすめの美味しいカルーアカクテルがブラックルシアンです。
デザート的感覚で飲める大人の「カルーアコーヒーフロート」
- カルーア45cc
- 牛乳30cc
- アイスコーヒー100cc
- 氷10個
- バニラアイスクリーム適量
- ミキサーにカルーア、牛乳、アイスコーヒー、氷を入れます。
- 1を全部ミキサーにかけます。
- グラスに2を注ぎます。
- 3の上にバニラアイスクリームを置きます。
- インスタントコーヒーの粉を振りかけて完成です。
このカルーアコーヒーフロートカクテルレシピは素早く作るのがコツです。最初に氷を砕いて入れるとミキサーにかけやすいです。氷を入れるので暑い時期にはもってこいです。コーヒーの代わりに市販のカルーアコーヒーリキュールを使用してもOKです。爽やかな味わいと僅かにコリコリとした氷の冷たい歯ごたえが美味しいおすすめのカルーアカクテルの一つです。お好みでガムシロップを入れて甘みを増してもいいです。
アーモンドやシナモンを乗せてみても美味しくいただけます。カルーア・モカで作ってみても美味しいのでおすすめできます。コーヒーの香りが大人っぽくダンディーな仕上がりのカクテルになっています。家にミキサーがあれば簡単に作れるレシピなので大人のおやつとしてもお客に出す事が可能です。さらに大人の味にするならカルーアを多めに入れてみてはどうでしょうか?とてもアダルトな味になりおすすめで美味しいです。
カルーアとはどんなリキュール?
カルーアはメキシコで誕生
カルーアはメキシコのベラクルス州で産声を上げました。メキシコにある都市のベラクルーズで大変良質なアラビカ種のコーヒー豆を作っていたアルバレス兄弟が、地元で起業したブランコという人とタッグを組んでアルバレス兄弟が作っているコーヒー豆を材料に酒作りを始め、それが最初のカルーアレシピとなったのです。さらに科学者のモンタルヴォ・ララ氏がアルバレス兄弟の作ったコーヒー豆からコーヒーリキュールを作りました。
1950年代には世界中にカルーアが広まり、大人気のブランドを確立しました。当然多くの国々で販売されたのです。そのうち60年台にはいるとカルーアレディースと呼ばれるように経営陣がオール女性になりました。さらにカルーアの人気を決定的にしたのがアメリカでのブームです。カルーアの味が連想される陽気で魅惑に溢れ、メキシコの歴史を感じさせるところがますますアメリカでカルーア人気に火を付けました。
カルーアの愛すべき看板キャラとしてプレックスというマヤ文明のキャラクターを使っています。このキャラが広告でカルーアの美味しい楽しみ方を議論するキャンペーンがあり、さらにカルーア人気は上がっていったのです。また、カルーアが生み出された場所はスペイン、アフリカ、メキシコの影響の中間地点で、それぞれの文化が混ざり合っています。肥沃な丘陵地帯で、温暖で良質なコーヒー豆が採れるのです。
原料となるコーヒー豆はベラクルス州の高地で10月から3月の収穫期に人の手で採取され、ハスクと呼ばれる薄い外皮を剥がして、豆の部分を取り出し乾かします。そして生豆を乾燥させて6ヶ月ほど寝かせ、少しずつ工場に運び、少量ずつ丁寧に焙煎して、焙煎後、カルーアに最適な風味を引き出すため、細かさに豆を挽きます。
そしてボトリングされ一本のカルーアになるにはコーヒー抽出液に、最上級のサトウキビから作ったスピリッツ、バニラ、カラメルを混ぜ合わせ、二ヶ月休ませてから、濾過、瓶詰めして完成します。カルーアはメキシコの風土からできた良質なコーヒー豆が作り上げた伝統的な一種妖艶ともいえる雰囲気を醸し出しているお酒なのです。
カルーアは甘くて香り高いカクテル作りに欠かせない
カルーアはコーヒーリキュールの中でも世界でもっとも有名なコーヒーリキュールです。カルーアミルクはとても有名なお酒でそれに使われている事でも知られています。コーヒーの香り高く、コクがあり、それでいてまろやかな甘さが最大のストロングポイントです。この甘味は女性にも美味しいと大人気で、カルーアカクテルを愛飲している女性は多いです。もちろん女性だけではなく幅広い層にも美味しいと人気があります。
王道のミルク割りはもちろん、ストレートも美味しく、ロックでも美味しいです。甘いコーヒーの香りと甘みが菓子作りにも使えます。その汎用性からカクテルを作るには定番的なお酒となっていて、アレンジのしやすさからもカクテル作りにはかかせない存在と言えます。また値段が手頃なところで手に入るのも魅力の一つでしょう。サイズも50ml~1000mlと幅広いです。初めてカクテルを作ってみたい人にはおすすめと言えます。
日本でしか買えない「カルーア・抹茶」がおすすめ!
カルーア自慢のまろやかな甘さ、深みのあるコクに抹茶の渋みと奥ゆかしい味が相性の良いカルーア抹茶が今かなり流行っています。カルーアといえばコーヒー豆から作った深みのあるコクと甘みが特徴ですが、そんなカルーアから日本限定でカルーア抹茶が販売されています。カルーア特有の懐の深い甘みと抹茶の日本ならではの渋さが丁度良く、デザート・ドリンクとしてバレンタインデーにもおすすめです。
またカルーア抹茶には様々なアレンジをしたレシピもあります。カルーア抹茶にホットミルクを注ぎ、その上部に泡立てたクリームを乗せて抹茶の粉を振ったカルーアミルク抹茶、カルーアに冷えた牛乳を注ぎ、抹茶アイスをぽんと上に置けば大人のデザートカルーア抹茶フロートの出来上がりです。もっとアダルトな楽しみ方をしたい方はサントリーブランデーV.Oと牛乳をカルーアに混ぜたカクテルが美味しいです。
他にもおすすめな市販のカルーアを紹介!
カルーアは定番のコーヒーからチリチョコレート、抹茶、モカ、シナモンスパイス、ソルティッドキャラメル、パンプキン、と様々な種類が市販で発売されています。そのままロックやストレートで飲んでも美味しいですし、ジュースやミルクで割ってみてもおすすめです。アマゾンなどのネット通販でも気軽に購入できるのが便利です。
カルーアは様々な素材と相性良くて素敵なカクテルになる!
カルーアカクテルのレシピやカルーアについて詳しく紹介してきました。カルーアはコーラーやウーロン茶、ソーダといったソフトドリンクとの相性も良く、牛乳や生クリームとも合います。甘い口当たりは女性にも大人気です。
フルーツを混ぜてやればさっぱりとしたカクテルにもなり、男性にも合います。ウォッカなどアルコールの強いお酒で割ればストロングなカクテルにもできます。比較的簡単に作れるのでぜひ、自宅で再現してみてください。