博多駅といえばクロワッサン!行列必至のお店の焼き上がり時間を調査!

福岡の玄関口として知られている博多駅には、クロワッサンがおいしいパン屋があります。こちらのパン屋は博多駅でとても有名で、行列必至と言われています。今回紹介するのは「ミニョン」と「三日月屋」の二店舗です。こちらのお店の場所について、行列について、営業時間について、それぞれのクロワッサンについて、紹介していきます。博多駅に行く際には、ぜひこちらを参考にしてみてください。

博多駅といえばクロワッサン!行列必至のお店の焼き上がり時間を調査!のイメージ

目次

  1. 1博多駅のクロワッサンは誘惑の香り!
  2. 2博多駅のクロワッサンのお店「ミニョン」とは?
  3. 3博多駅の「ミニョン」はどんなクロワッサン?
  4. 4博多駅には別のクロワッサンのお店がある?
  5. 5博多駅の「三日月屋」はどんなクロワッサン?
  6. 6博多駅のクロワッサンはお取り寄せできる?
  7. 7博多駅のクロワッサンは素通りできない!

博多駅のクロワッサンは誘惑の香り!

博多駅には行列必至の美味しいクロワッサンがある

博多駅にはおいしいクロワッサン屋さんがあります。福岡の玄関口とも知られている場所博多駅ですが、仕事や旅行などで利用する方が多くいます。そんな博多駅で、おすすめしたいクロワッサン屋さんが2つあります。どちらも行列が絶えず、常に長い行列でクロワッサンを求めてお客さんが集まっています。本当に美味しくて、博多駅に行ったら必ずこの2つのお店のクロワッサン食べてみてほしいです。

今回紹介するクロワッサン屋さんは、「ミニョン」と「三日月屋」です。どちらも比べることができないくらい美味しくて、行列必至です。そして、どちらも同等におすすめです。これから、その場所や行列について、クロワッサンメニューについて、より美味しく食べる方法など、紹介していきます。ぜひこの記事を参考に、博多に行ったときにはクロワッサンを買いに行ってみて下さい。その美味しさに、病みつきになることでしょう。

博多駅のクロワッサンはお土産にもおすすめ

博多駅という場所で旅のお供としてその場でクロワッサンを食べるのはもちろん、旅の玄関口ともいわれる場所で、美味しいクロワッサンを帰りにお土産にするのも、とてもおすすめです。クロワッサンなどのパンはあまり日持ちがしないようなイメージがありますが、日持ちさせる方法やお家で美味しく食べる方法もありますので、ぜひお土産として持って帰ってください。

なかなか博多駅が遠くて、博多駅までクロワッサンを買いに行くことができないので、博多駅に行くときはまとめてゲットする大チャンスです。ぜひ博多駅に行った際は、クロワッサンを好きな分だけ買って帰ってください。家族へのお土産もよし、自分へのお土産でもよし、隣人や友人へのお土産でもよし、クロワッサンは手軽に渡すことができるお土産にぴったりな商品なのです。

博多駅のクロワッサンのお店「ミニョン」とは?

「ミニョン」はクロワッサンの行列店

まず、博多駅でクロワッサンが美味しいお店の一つ、「ミニョン」を紹介します。ミニョンは博多駅で特に人気のお店です。博多駅にはパン屋以外もありますが、色々なジャンルをこえて、特に人気店です。現地博多の人にも愛されていて、博多に来たら絶対に買ったほうがいいクロワッサンの1つです。博多駅のミニョンの店舗の前に来ると、クロワッサンの甘い香りが漂っていて、その甘い香りに吸い寄せられることでしょう。

クロワッサンの美味しそうな香りに寄せられて、たくさんの方がクロワッサンを買いに来ています。そのたくさんの方によって、長い行列ができています。ちなみに、ミニョンはローマ字でMIGNONと書かれています。看板もこのように書かれているので、ミグノンと読み間違えないように気をつけましょう。お店のお持ちにある大きな看板は、白い背景に青い文字で書かれています。シンプルでオシャレな印象を持ちます。

「ミニョン」の場所や営業時間は?

ミニョンの場所を紹介します。その場所は、博多駅のちょうど真ん中に位置しています。駅構内にあります。マイング博多の名店街です。ちょうど中央の場所にあり、クロワッサンの甘い香りも広く漂っているので、また店の前には行列があるので、見つけられない事はないでしょう。博多駅に着いたら、すぐその駅構内にそのままクロワッサンを買いに行くことができます。

次に、ミニョンの営業時間を紹介します。営業時間は朝の7時から、夜の23時まで営業しています。さすがパン屋と言うだけあって、非常に朝の早い時間から営業されています。またパン屋にしては珍しい、夜の23時まで営業と言う、非常に長い営業時間となっています。博多駅構内にあるからか、電車を利用する人が多い時間帯は営業しているようです。それだけ人気なお店なので、長く営業されています。

なので、その日のランチ用に、朝会社に行く前に買いに行ったり、次の日の朝用に、夜仕事終えて会社から帰る途中に買いに行ったり、いつでも駅を利用する際には営業しているようです。このような長い営業時間は、自分の好きなタイミングで買いにことができるのでとても嬉しいポイントです。ぜひ都合の良い時間帯に、ミニョンのクロワッサンを買いに行ってみてください。また定休日は無いようです。

博多駅の「ミニョン」はどんなクロワッサン?

クロワッサンの種類

ミニョンのクロワッサンの種類を紹介していきます。クロワッサンだけ5種類も種類があります。5種類もあると、どれにしようか迷ってしまいそうです。種類は、プレーン、チョコ、サツマイモ、めんたいこ、アーモンドの5種類です。ミニョンは、量り売りのシステムとなっています。

クロワッサンを100グラム単位の量り売りで販売しています。なので、プレーンを100グラム分の量り売りだと162円で約4個分、チョコを100グラム分の量り売りだと184円で3~4個分、サツマイモを100グラム分の量り売りだと194円で約3個分、めんたいこを100グラム分の量り売りだと238円で3~4個分、アーモンドを100グラム分の量り売りだと184円で3~4個分となっています。

100グラム単位で量り売りなので、それぞれの種類によって個数が変わってきます。つの種類を1つずつといったような、買い方ももちろんできます。クロワッサンの量り売りと言うのは、あまり見たことが無いのでとても珍しいですが、好きなものを好きな分だけ買うことができるのは変わりありません。

このプレーンとチョコとサツマイモの中で1番の人気メニューは、チョコのクロワッサンだそうです。初めて食べる方は、プレーンはもちろん、一番人気のチョコクロワッサンも食べてみてください。また、サツマイモのクロワッサンの上にはゴマが載っていて、チョコのクロワッサンは少しばかり茶色いくて、めんたいこは表面にたっぷりの明太子ソースが塗られています。博多名物でもあるめんたいこは甘じょっぱくて人気の一品です。

やはり、博多に来たのだから、博多名物とミニョンのコラボレーションは食べない選択肢はありません。見事な相性で、絶品です。アーモンドのクロワッサンは、一押し商品となっています。ミニョンのクロワッサンというと、プレーンとチョコとサツマイモの3種類のイメージが強く、めんたいこやアーモンドのイメージがあまりないのですが、こちらも非常に美味しいので、ぜひ食べてみて下さい。

ミニョンのクロワッサンは外の薄皮がパリパリとしていて、中はふわふわしっとりでとてもおいしいです。プレーンのクロワッサンは非常に王道の味がしていて、優しい甘さが口の中いっぱいに広がっていきます。チョコのクロワッサンは、クロワッサンの生地にチョコが入っています。ほろにが甘いチョコレートがクロワッサンの良いアクセントになっています。さらに温めると、チョコがじわっと出て美味しさをより味わうことができます。

サツマイモのクロワッサンは中にもちろんサツマイモが入っているのですが、そのサツマイモはとてもほくほくとしていてものすごい甘みを感じられます。パンと言うよりスイーツのイメージのが強いかもしれません。どれもおいしいですが、プレーンとチョコとサツマイモのクロワッサンをそれぞれ1つずつ買って、その順番に食べることが1番おいしいのではないでしょうか?どれも甘くて優しい味なので、お子様にも人気なことでしょう。

クロワッサンの焼き上がり時間はあるの?

こんなにも人気なミニョンのクロワッサンですが、行列ができてもクロワッサンが売り切れ状態にならないように、焼き上げ時間や焼き上げる量にしっかり気が配られています。行列にならぶお客さんは絶えないので、このように対策がとられています。なので、いつの時間に行っても、焼きたてホカホカのクロワッサンを楽しむことができるようになっています。

クロワッサンの保存方法は?

ミニョンのクロワッサンの賞味期限はどれくらいなのか気になる方は多いでしょう。賞味期限は、だいたい2日から3日となっています。その場で食べる用以外に大量にクロワッサンを購入する場合、この賞味期限に気をつけなくてはなりません。店頭にある案内にもしっかり書いてあるのですが、クロワッサンは冷凍保存をすることができるので、もし賞味期限内に食べきれないという方は、早めに冷凍してしまうのをおすすめします。

そこでミニョンのクロワッサンを保存するときのために、冷凍の方法を紹介していきます。これはミニョンの商品に限らないことですが、パンは賞味期限がとても短いために、賞味期限を伸ばすには冷凍保存が必須となっています。賞味期限をのばすために冷凍するときには、パンを一つずつ丁寧にラップに包んでいき、ジップロック等の保存袋に入れます。そして、冷凍庫の中に保存します。これで冷凍が完成です。とても簡単です。

このひとつずつクロワッサンをラップするのが面倒だと思う方もいるかもしれません。そんな方は、ジップロック等の保存袋に直接クロワッサンを入れてしまっても大丈夫です。ラップに包んでいないので、このときなるべくジップロック内の空気を抜いてから、ジップロックの口を塞ぐようにしてください。これで冷凍の完成です。このように冷凍保存した場合の、クロワッサンの賞味期限はだいたい1ヶ月ほどだそうです。かなり持ちます。

1ヶ月も持つのであれば、博多駅に行った時に1ヶ月分買って帰ることができそうです。毎朝食べたいと思う方は、このように冷凍していれば1ヶ月は朝ごはんに美味しいクロワッサンを味わうことができるということです。クロワッサンを食べるときに解凍するには、自然解凍してトースターで焼くのが一番美味しいです。朝の時間が無い方は、そのままトースターに入れて焼いても良いでしょう。冷凍して保存して、長く楽しみましょう。

クロワッサンを温め直す場合は?

ミニョンのクロワッサンはもちろん、出来たてで食べるのが一番美味しいのですが、持ち帰って食べたい場合、お家のオーブントースターで温めれば美味しく食べることができます。まるでできたてのような美味しさを味わうことができます。クロワッサンをトースターで焼くことによって、焼きたての生地のパリパリサクサク感がよみがえるのです。

また、チョコクロワッサンを温めると、中にあるチョコが程よく溶けていって、しっとり生地に絡んで、とても美味しくなります。チョコがしっとりじんわりした状態でぜひ頂いてみて下さい。クロワッサンを焼く時間は、1分から2分くらいがおすすめとされています。さらにオーブントースターでなくても、電子レンジで温めることも可能となっています。電子レンジの場合は、1000Wで1分から2分ほど温めてください。

どうしても、クロワッサンをその場で買って食べることができないときは多いことでしょう。また、冷凍しないまでも、1日くらい日がたってしまうことは多くあるでしょう。そのようなクロワッサンを購入してからすぐに食べることができないときでも、お家でしっかり温めるだけで、お店で焼きたてのよう頂くことができるので、とてもおすすめです。お家でできるだけ美味しく頂く方法、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

アップルパイやシフォンケーキも販売

ミニョンのクロワッサンをたくさん紹介してきましたが、ミニョンにはクロワッサン以外の商品も販売されているので紹介していきます。まず、アップルパイです。ミニョンのアップルパイは、シナモンの香りをしっかり感じられ、本当に優しい味がします。

アップルパイのサクサク食感のパイ生地の中には、たくさんのりんごがぎっしり入っていて、甘くて美味しいです。優しい甘さで、子供から大人までアップルパイは幅広く人気があります。一切れずつ包装されています。アップルパイの値段は一つ194円となっています。クロワッサンと変わらない値段設定となっています。ぜひ、クロワッサンと一緒にアップルパイもいかがでしょうか?

アップルパイの次に紹介するのは、ミニョンのカットシフォンケーキです。味は、プレーンと抹茶とチョコの3種類があります。カットシフォンケーキは手土産にぴったりの商品となっています。シフォンケーキの生地は、とてもなめらかで舌触りも良く、程よい甘さが人気です。シフォンケーキの値段は194円です。カットシフォンケーキが一切れずつ包装され、発売されています。シフォンケーキもとてもおすすめです。

博多駅には別のクロワッサンのお店がある?

「三日月屋」は天然酵母クロワッサンのお店

博多駅にはミニョンのほかにもう一つ有名なクロワッサンがあります。そのお店の名前は、三日月屋といいます。三日月屋は天然酵母のクロワッサンのお店となっています。こちらも常に行列ができていて、博多駅でとても人気のお店です。素材にこだわっていて、三日月屋が厳選した素材によって作られています。安心した素材が売りで、優しい味を楽しむことができます。

「三日月屋」の場所や営業時間は?

三日月屋の場所を紹介していきます。こちらの場所ももちろん働いて構内にあり、1階のいっぴん通りにあります。とても行きやすい場所にあります。営業時間は朝の8時から、夜の22時までです。定休日はなく年中無休で営業しています。ミニョンより多少営業時間が短く感じられますが、それでもかなり長い営業時間といえます。博多駅に寄った時に好きなタイミングで行くことができそうです。

博多駅の「三日月屋」はどんなクロワッサン?

厳選素材を使ったハンドメイドのクロワッサン

博多駅にある三日月屋のクロワッサンを紹介していきます。三日月屋のクロワッサンは、厳選素材を生かしたハンドメイドのクロワッサンと言われています。クロワッサンの小麦は三日月屋が厳選した最高級小麦を使用していて、その他にも天然の塩だったり、最高級の無塩バター、北海道産雅あずきなどを使用しています。しっかり考えられた素材で作られているので、その素材たちが味を保証してくれています。

このように素材に強くこだわっているからこそ、本当においしい味のクロワッサンが出来上がっています。使用されている北海道産雅あずきは、上品な甘さが特徴で、その特別な甘さを生かすために、クロワッサンを作る人はつきっきりで2時間仕込みをおこなったり、非常にクロワッサンのために、かなりの手間暇をかけた工程を踏んでいます。その手間暇が、本当に美味しいクロワッサンにつながっています。

三日月屋 オンラインショップ

クロワッサンの種類

三日月屋のクロワッサンの種類を紹介していきます。クロワッサンメニューの種類は13種類あります。プレーンとチーズ、メープル、チョコ、あずき、シナモン、よもぎ、紅茶、ごま、きなこ、アップル、ココア、紫いもの13種類です。こんなにもクロワッサンの種類があると迷ってしまいそうです。逆にたくさんあることで自分の一番のお気に入りの種類を見つけることが出来そうです。次にそれぞれの値段を全て税込みで紹介します。

プレーンは200円、メープルは210円、チョコは226円、チーズは247円、小豆は226円、シナモンは215円、よもぎは226円、紅茶は237円、ゴマは215円、きなこは226円、アップルは226円、ココアは247円、紫芋は257円となっています。200円から250円ほどでクロワッサン1つが買える値段となっています。

どれもおいしいですが、初めて三日月屋でクロワッサンを買う人は、まずプレーンを食べてみて下さい。また素材のリンゴにこだわって作られているアップルもとてもおすすめです。アップルはクロワッサンというより、アップルパイといったイメージの方が強いかもしれません。それがとてもおいしいと有名です。

クロワッサンの美味しい食べ方

ミニョンと同じように、三日月屋のクロワッサンも日持ちがしないと分かり次第、冷凍してください。そして冷凍から解凍する方法も全く同じです。同じように解凍することで、おいしく食べることができます。解凍されているものを自然解凍ののち、トースターや電子レンジで温めれば、お店で出来立ての焼きたてような生地のサクサクパリパリ食感や、ふんわりモチモチの中の食感を味わうことができるでしょう。

また、三日月屋のホームページに書かれているのは、クロワッサンをいちど解凍してからまた再び解凍するのをおすすめしていません。クロワッサンの食感や味が落ちてしまうため、再解凍はやめるようにしましょう。なるべくおいしい状態で食べたいものなので、食べる分だけ解凍すること、一度解凍したものはすぐに食べることをぜひ心がけましょう。

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博多駅のクロワッサンはお取り寄せできる?

お取り寄せについてですが、三日月屋ではお取り寄せを行っているようです。三日月屋のホームページに行くと、通販のような形で注文することができるようになっています。博多まで行くのは難しいと言う方には、こちらとてもお勧めです。インターネットでお好きなクロワッサンを注文し、おうちでゆっくりクロワッサンを味わうことができるでしょう。ぜひこちらのお取り寄せを有効活用してみてください。

博多駅のクロワッサンは素通りできない!

博多駅にあるおいしいクロワッサンのお店を紹介しました。ミニョンも三日月屋の場所や行列について、クロワッサンメニューについて、クロワッサンの美味しい食べ方について、さまざま紹介しましたがいかがでしたでしょうか?さまざまな美味しそうなメニューに一度食べたくなったのではないでしょうか?そう思っていただけてたら嬉しいです。より素敵な博多の旅になるよう、美味しいおすすめの食事店は知っておくべきです。

どちらのお店も駅構内というアクセスしやすい場所にあり、その場所からも気軽に行くことができることでしょう。そして、どちらもとても人気のクロワッサンで、行列が絶えないお店となっています。そしてクロワッサンのメニューにも、いろいろな味があり、何回食べても飽きないでしょう。ぜひ博多に行く際には、ミニョンや三日月屋によって、おいしいクロワッサンを味わってみてください。

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