2018年12月12日公開
2024年08月24日更新
勝手丼とは和商市場の人気のグルメ!好きな新鮮海鮮をのせて食べよう!
北海道釧路名物の勝手丼を知っていますか?白いご飯の上に、自分の好きなだけ海鮮ネタを乗せられる勝手丼は、テレビやメディアにも引っ張りだこの大人気グルメです。今回は勝手丼が食べれられる釧路和商市場や勝手丼の作り方、高いかどうかの値段までたっぷりと紹介していきます。記事の後半では、札幌や小樽の海鮮市場も紹介していますので、これから北海道旅行肉方はぜひ参考にしてください。
目次
勝手丼は好きなものをたっぷり詰め込んだ夢の海鮮丼!
新鮮な魚介類が水揚げされる海鮮の宝庫北海道の中でも有名なのが釧路漁港の近くにある釧路和商市場です。札幌にある二条市場、函館の朝市と並んで北海道三大市場のひとつと言われる釧路和商市場では、名物勝手丼を目当てに国内外からたくさんの観光客が訪れ話題を呼んでいます。今回は釧路和商市場の勝手丼について徹底リサーチしました。勝手丼の値段が高いかどうかもしっかり調査しましたので、ぜひご覧ください。
勝手丼とはどんな料理?
勝手丼は釧路の名物グルメ
勝手丼が名物の釧路和商市場は、昭和29年に誕生してから釧路市民の台所を支えてきた北海道でも歴史ある市場です。「わっしょい、わっしょい」という活気あふれる掛け声が市場内に溢れていたことと、和して商う、ということから和商市場と名付けられたそうです。北海道の中でも有数の海鮮市場というだけあって、市場内には海鮮を中心とした鮮魚店から惣菜店、青果店など60店舗以上のお店が軒を並べています。
釧路の和商市場では、大型スーパーマーケットが台頭する中、昔ながらの対面販売を続け、市場の活気ある雰囲気を今も感じることができます。そのため、地元の釧路の方だけでなく、観光地としても多くの観光客が訪れる人気スポットなっています。釧路は日本有数の水揚げ量を誇り、北海道の中でも随一の港町です。年間を通して豊富な海鮮類が獲れるため、釧路の和商市場に並ぶ海鮮類はどれもが鮮度のよいものばかりです。
そんな和商市場の目玉ともいえる勝手丼とは、どんぶりに入ったごはんの上に自分の好きな海鮮を選んで乗せて作るオーダー丼です。勝手丼に乗せる海鮮類も、量も、金額もすべて自分で決めることができます。自分勝手に好きな海鮮丼を作ることができるから「勝手丼」というネーミングも秀悦です。海鮮好きにはたまらない魅力が詰まっている丼こそ、釧路の和商市場が誇る勝手丼なのです。
勝手丼の始まりは釧路和商市場の鮮魚店から
勝手丼のはじまりは和商市場にある鮮魚店からでした。釧路には北海道を旅するライダーが多く集う街でもありましたが、お金がなく空腹の貧乏ライダーを哀れんだ店主が、ごはんだけを買ってこさせ、その上に海鮮類を乗せてあげたことが勝手丼が誕生した由来だと言われています。豊富な海鮮類から好きなものを好きなだけ乗せられる勝手丼は、今や北海道を代表するグルメとして、北海道を訪れたら押さえておきたいひとつとなりました。
好きな刺身を買ってオリジナル海鮮丼にできる
釧路名物の勝手丼を作るシステムは簡単で、和商市場内にある総菜屋さんでまず白ご飯を購入します。次に勝手丼のネタを扱っている鮮魚店を訪れ、食べたい海鮮のネタを店員さんに伝えてトッピングしてもらえば完成です。ずらりと並んだ種類豊富な海鮮の数々は見ただけで新鮮さがわかるほどで、中には北海道でしか食べられないような珍しいネタも揃っています。
勝手丼に乗せる海鮮類は、ひとつのお店に絞っても構いませんし、いくつかのお店を回って好きなものをトッピングしてもらってもOKです。その店ごとに用意している海鮮類の種類も異なりますので、まずはざっと市場内を回って目星をつけてから勝手丼を作ってもらうのが良いでしょう。お店によって値段の高い安いがあるので、値段のチェックも忘れないようにして下さい。同じ具材でも高いお店もあるので注意が必要です。
勝手丼は海鮮だけでは作ることができず、土台となる丼に盛られたご飯は自分で買って用意しなくてはなりません。どこで勝手丼を買ったらよいかわからなくなったら、和商市場のお店の方に尋ねてみましょう。お店にもよりますが、ごはんはサイズごとに値段が決まっていて、もう少し高い料金を払うと酢飯にすることもできます。
勝手丼に乗せる海鮮のネタは釧路和商市場内のすべてのお店で対応しているわけではありません。釧路の和商市場内でも勝手丼を扱っているお店は限られますので、事前にチェックしておくことが大切です。勝手丼の予算は平均1500円ほどとなりますが、選んだネタ次第ではもっと高い豪華な勝手丼にすることもできます。一見高いように思っても東京などで同じネタを食べると倍以上になることもあるので、とても価値が高いといえます。
釧路和商市場へのアクセスと営業時間
釧路和商市場へのアクセスは、JR釧路駅から西に向かって5分ほど歩いた辺りにあります。JR釧路駅前ターミナルからは車で2分です。飛行機で釧路空港に到着してから直接釧路和商市場へ向かわれる方は、釧路駅へ所要時間は45分なので連絡バスがあるので便利です。車で訪れる方は、釧路駅西商店街駐車場または地下駐車場の利用をおすすめします。釧路駅西商店街駐車場は30分無料、地下駐車場は2時間無料となっています。
釧路和商市場の営業時間は、季節によって異なります。1月から3月は月曜~土曜日8:00~17:00まで、日曜日は定休日です。4月29日から10月28日までは月曜~土曜日が8:00~18:00、日曜日が8:00~16:00まで、11月は月曜日から土曜日が8:00~18:00、日曜日は定休日です。12月は月曜日から日曜日まで8:00~18:00まで営業しています。
勝手丼を和商市場で早速食べてみよう!
惣菜屋さんでごはんを買おう
早速勝手丼を作るためのいろはを紹介します。まずは釧路和商市場の中にあるお惣菜屋さんで白いごはんを買って丼に盛ってもらいます。勝手丼のごはんの量は小、中、大、値段も100円~400円ほどです。お店によっては酢飯を用意している店舗もあるので、海鮮丼はやっぱり酢飯がいい、という方は酢飯を用意しているお総菜屋さんで頼むとよいでしょう。お腹の具合でごはんの量も値段も選べるというのが勝手丼の良さです。
好きな刺身ネタを選ぼう
続いて釧路和商市場内の海鮮や、魚卵専門店などをめぐり、たくさんのネタの中から勝手丼に入れる好きな材料を探します。海鮮の材料は量り売りか切り身で売られているので、うっかり間違えて買ってしまうと、思ったよりも高い値段になってしまうことがあるので、しっかりチェックしましょう。釧路和商市場は北海道でも指折りの大きな魚介市場だけあり、見たこともないような珍しい魚が売られていたりしてみるだけでも楽しいです。
勝手丼の材料は季節によって異なりますが、いくら、うに、鮭、たらこ、ホッキ貝、ほたて、いか、おひょう(ひらめの一種)、つぶ貝、ぼたんえび、カニ子、カニむき身、甘えびなど多種多様に揃います。自分の好きな海鮮ばかりを単品で盛り合わせるもよし、いくつかの種類を入れてもらうもよし、そこは勝手に、好きなように作れるのが勝手丼の魅力です。海鮮好きにはたまらない勝手丼のシステムに一気にテンションが上がります!
釧路和商市場に並ぶ海鮮の中には東京築地で買ったら1本2~3万円もするような高級魚があったり、釧路産高級魚トキシラズなどに出会えることもあります。トキシラズは春から夏にかけて獲れる貴重な魚で、北海道以外ではなかなかお目にかかることができません。季節ごとに並ぶ海鮮の種類が変わるので、いつ行っても新しい楽しみに出会うことができます。旬の魚がわからないかたは、お店の方に尋ねてみるとよいでしょう。
幻と言われる鮭のケイジや羅臼産のブドウエビなど珍しくも絶品の海鮮にであるのも、釧路和商市場ならではの醍醐味です。幻の魚はさすがに希少価値が高く、1切れ200円~500円ほどとなり一見高いと思いがちですが、北海道以外で食べようと思うともっと高い値段でしか食べられないことを思うと食べて損はありません。せっかく釧路和商市場へ足を運んだらたまの贅沢に勝手丼の豪華バージョンに仕立てるのも悪くありません。
店員さんが綺麗にネタを乗せてくれる
勝手丼に盛った白いご飯の上に乗せる海鮮を選んだら、お店の方に声をかけてご飯の上に盛ってもらいます。自分で海鮮をきれいに盛り付けるのは難しいですが、釧路和商市場の店員さんは慣れているので、ささっときれいにお気に入りの海鮮ネタを盛り付けてくれます。釧路和商市場内で購入できる海鮮ネタは季節ごとに異なりますし、値段もさまざまです。どんな海鮮ネタを選んだら良いか迷ってしまう方におすすめネタを紹介します。
釧路名物といえばサンマは外せません。特に8月から10月上旬にかけてのサンマは脂乗りが良く、とても美味しいです。サンマといえば焼き魚で食べるのがポピュラーですが、生で食べても鮮度が落ちないのは北海道の漁港ならではの贅沢な食べ方です。せっかく釧路に足を運んだのならば、釧路名物である鮮度抜群の生サンマはぜひご賞味ください。旬の季節には釧路和商市場内の海鮮店で多く販売されています。
釧路名物といえばサンマは外せません。特に8月から10月上旬にかけてのサンマは脂乗りが良く、とても美味しいです。サンマといえば焼き魚で食べるのがポピュラーですが、生で食べても鮮度が落ちないのは北海道の漁港ならではの贅沢な食べ方です。せっかく釧路に足を運んだのならば、釧路名物である鮮度抜群の生サンマはぜひご賞味ください。旬の季節には釧路和商市場内の海鮮店で多く販売されています。
勝手丼でおすすめの海鮮ネタがししゃもです。ししゃもを刺し身で食べるのは珍しいという方も多いと思いますが、実は釧路は北海道でもししゃもの一大産地であり、名物でもあります。ししゃものシーズンである秋に食べる生ししゃもは、ぱさつきが一切なく脂がのっていてやわらかで、まさに絶品の味わいです。北海道の釧路に行ったならば、普段食べることのできないような珍しいネタを選ぶと、お土産話にも花が咲きそうです。
また、勝手丼で珍しいネタでおすすめしたいのがトクビレという名前の八角です。銅の断面が八角形をしているためにハッカクと呼ばれているトクビレは、漁獲量が少ないのですが、脂と旨みの詰まった味がたまらないおいしさということで人気です。関東では高い値段で取引されているレアな魚ですが、北海道の旬の冬では比較的見かけることも多いので、出会った時は迷わず海鮮丼に盛ってもらいましょう。
最後に勝手丼でおすすめの定番ネタとして、いくらは忘れてはいけません。北海道で食べらえる海鮮の中でも大人気のいくらですが、釧路和商市場のいくらのぷちぷちとした食感はまさに絶品です。釧路和商市場なら今まで食べたことのないような新鮮ないくらに出会うことができます。勝手丼に何を乗せようか迷ったら、ぜひイクラを追加するのがよいでしょう。
飲食スペースもあるからゆっくり食べられる
釧路の和商市場内には無料で利用できる飲食スペースが用意されているので、買ったばかりの勝手丼をその場でゆっくり座って食べることができます。勝手丼を買った方の多くが飲食スペースで食べているのですぐにわかります。お店の距離が近く、活気がある和商市場の雰囲気を感じながら勝手丼を食べることができます。釧路の漁港の雰囲気をとことん味わいたいという方には、和商市場内の飲食スペースで食べることをおすすめします。
ごはんが買えるお店は?
勝手丼のごはんを買えるお店は、釧路和商市場内に4店舗あります。正面市場を入って右手の岩崎総菜食品、奥のそば食事処露風庵・邦紀、大内商店、正面市場を入って左側にある喫茶ポラリスです。どこの店舗もごはんの量は小、中、大などサイズごとに用意してあり、値段は100円~400円の間となっています。もう少し高い値段で酢飯を用意してい炒るお店もあるので、市場内をチェックする時に見てみるとよいでしょう。
また、みそ汁や総菜類を一緒に購入する場合は割引になる場合もあるので、店頭の表示をよく見てみましょう。特にみそ汁には北海道ならではの新鮮な魚介を使ったものがあり、カニ汁などはだしがきいて格別においしいです。勝手丼のお供にもぴったりなので、ぜひ一緒に頼んでみてください。
具材が買えるお店は?
勝手丼の具材を買えるお店は、釧路和商市場内に6店舗あります。どこも中央パティオ近辺に集まっているので、丼片手に海鮮店巡りをしやすくなっています。勝手丼の具材が買えるお店は、瀬野商店、橋本商店、佐藤商店、矢部商店、嶋田商店、さとむらです。それぞれの店舗で新鮮な旬のネタを購入することができ、切り身もしくは量り売りで販売されているので、いくつかの店舗を回って好きな海鮮ネタを手に入れるとよいでしょう。
丼に盛ったご飯の上に、お気に入りの海鮮ネタを乗せてもらったら、最後に醤油をかけてもらって完了です。そのまま釧路和商市場内の飲食スペースに運んで豪快に勝手丼をいただきましょう。通常海鮮丼は好きなネタばかりでない場合が多く、この具はいるのに、この具はいらない、ということが勝手丼ならすべて自分好みで仕上げられるのがメリットです。じっくり選んだ自分好みの勝手丼を心ゆくまで堪能してください。
ちなみに、勝手丼のごはんと海鮮ネタが買えるお店のマップは、釧路和商市場の公式ホームページからダウンロードすることができます。事前にマップを手に入れておくと、いざ釧路和商市場内に行ったときに迷わずスムーズに回れるので、北海道旅行に行く前に公式ホームページからマップをダウンロードしておくとよいでしょう。
勝手丼は持ち帰り対応もOK
北海道旅行の途中で、釧路に到着する時間がランチ時やお腹がすいている時間帯とは限りません。勝手丼を作ってすぐに食べることができない方には、お店の方に伝えると持ち帰りすることも科のです。ごはんも海鮮も持ち帰り用パックに詰めてくれるので、おはしと醤油とともにもらって移動中やホテルで食べるとよいでしょう。ただし、海鮮は生ものになりますので、長時間移動には向きません。早めに食べるようにしましょう。
買った魚を焼いて「勝手定食」にしてくれるお店も!
生魚が苦手、という方には釧路和商市場内で買った新鮮な魚を焼き魚にしてもらうことができます。釧路和商市場内にある露風庵という店舗に魚を持ち込むと、焼いて勝手定食として提供してくれます。新鮮な魚をシンプルに焼き上げた焼き魚は、勝手丼とはまた違ったおいしさがあります。グループで和商市場に行って生魚が苦手な人がいても、勝手定食なら一緒に食べることができます。生魚が苦手な外国人観光客にも人気のようです。
勝手丼は高いのか値段が知りたい!
北海道の新鮮な海鮮をたっぷり食べるなら3000円程度
勝手丼を作るにあたり、実際の値段が高いかどうか気になるところです。勝手丼は自分好みのネタを好きなだけ盛り付けることができるので、高いかどうかは乗せるネタ次第になります。例えばせっかく北海道に行ったのだから新鮮な海鮮を思う存分食べたいという方は、3000円ほどになります。ウニや大トロ、トキシラズやブドウエビなど珍しいネタを入れるとどうしても高い値段になるので、注意が必要です。
お馴染みネタでスタンダードに攻めるなら1500円程度
勝手丼を頼む方はだいたい7~10種類くらいの海鮮ネタを盛り付ける方が多く、スタンダードな具材を中心に盛り付けると、平均予算は1500円ほどとなります。目安としてはぼたんえび、いくら、サーモン、しめさば、八角、中トロで1300円ほど、ほたて、活たこ、ぼたんえび、マグロ赤身、とびっこで1150円ほどになります。お店や季節によって値段は変動しますが、これくらいの量にごはんをプラスして1500円ほどが相場です。
好きなネタだけシンプルに食べるなら500円程度で楽しめる!
勝手丼をとことん安く済ませたい、という方は高いネタを選ばず、スタンダードな海鮮ネタだけで済ますと500円程度で楽しむこともできます。釧路和商市場の雰囲気をちょっと味わいたい、晩ごはんが控えているから軽食程度に食べたい、という方にもぴったりです。勝手丼は自分好みの量、自分好みのネタ、自分好みの値段とすべて自分次第て作ることができるので、予算とおなかの具合で自由自在に楽しんでみて下さい。
釧路和商市場のHPの割引クーポンでお得に食べよう!
釧路和商市場の勝手丼をもっとお得に楽しみたい方にとっておきの情報をお伝えします。釧路和商市場の公式ホームページには勝手丼の10%OFFクーポン券があります。クーポン券のページをプリントアウトして、お会計前に店舗に見せると割引してくれるのでぜひ利用してください。クーポンは1店舗1枚まで利用でき、ネタは500円以上お買い上げのみ対象となります。家族やグループで行くと割引額が大きいので、ぜひ活用してください。
北海道で美味しい海鮮丼が食べられる市場を紹介
海鮮丼やお土産の海鮮を買うにもおすすめ「札幌場外市場」
ここからは釧路和商市場以外で海鮮丼が食べられる北海道の人気市場を紹介します。まずは北海道の玄関口、札幌にある札幌場外市場です。札幌の市内にあり札幌観光のついでにも足を運びやすいのが人気です。札幌場外市場の中には60店舗が所せましと軒を連ね、札幌で新鮮な海鮮丼を格安で食べることができます。アクセスはJR札幌駅から車で15分ほど、電車なら二十四軒駅から徒歩7分、営業時間は6:00~17:00です。
札幌で新鮮な海鮮丼を食べるなら「二条市場」
札幌で100年以上の歴史ある市場が二条市場です。北海道各地から朝仕入れの新鮮な魚介が並び海鮮丼などで楽しめるとあって、札幌の地元の方も、札幌の観光客も多数利用する人気スポットです。札幌中心部からも徒歩圏内という好アクセスなので、札幌を訪れた際は足を運んでみてはいかがでしょうか?アクセスは札幌地下鉄大通り駅から徒歩5分、札幌テレビ等から5分、札幌大通り公園から5分です。営業時間は7:00~18:00です。
小樽駅から近くて観光にも便利「小樽三角市場」
小樽で昭和23年から営業している老舗の市場が小樽三角市場です。北海道中から集められた新鮮な海鮮が並ぶ小樽三角市場は、現在41店舗のお店が軒を連ねています。アクセスはJR小樽駅から徒歩1分とアクセスが良いので、小樽観光のついでに利用する方も多い人気の市場です。小樽三角市場内には、飲食店などもありますので朝食やランチに利用するのもおすすめです。営業時間は8:00~14:00です。
勝手丼で贅沢な釧路名物ランチを満喫しよう!
釧路名物勝手丼について調査してきましたが、いかがでしたか?自分好みのネタを好きなだけ盛り付けられる勝手丼は、海鮮丼好きにはたまらないグルメです。ぜひ釧路に行ったら、勝手丼を堪能して、新鮮な海鮮を堪能しましょう!