2018年12月14日公開
2024年08月24日更新
肉バルとは何?意味やバー・居酒屋や焼肉屋との違いなど徹底調査!
肉バルとは何か知っていますか?この数年「肉バル」と名前がつくレストランが増え、グルメ好きの人たちのあいだでじわじわとその人気が浸透しつつあります。果たして肉バルとは一体どんなレストランなのでしょうか?肉バルとはどんな意味なのか、普通の居酒屋や焼肉店との違いは、どんなところにあるのか、肉バルでは何を食べることができるのか?はたまた、どんな楽しみ方があるのか?など、今回は「肉バルとはなにか?」にとことんこだわり、徹底調査をしていきます!
目次
肉バルとはどんなお店を言うの?
肉バルとはどのようなお店のことを指すのでしょうか?本項では肉バルとは何かという素朴な疑問に対する答えや、「肉バル」という言葉そのものの意味について、その語源から解説していきたいと思います。最近よく耳にする肉バルとは一体何なんだろうと思っていた人は、まずこちらから見てみてください。
肉バルとはお洒落な雰囲気の肉料理のお店
最近よく耳にする肉バルとはどのようなお店なのか?その質問に対する答えはいたってシンプルです。肉バルとは一般的に、おしゃれな雰囲気の肉料理のお店のことを指します。現代日本において「バル」という言葉の意味が「スペイン式のお酒が楽しめる店」であることは比較的よく認知されていると思います。すなわち肉バルとは、基本的にその名の通り「お肉とお酒を中心に楽しめるスペイン式飲食店」という意味になります。
また、日本でお肉とお酒が食事で楽しめる場所というと、真っ先に思いつくのは焼肉屋であり、お肉に限らず食事とお酒を両方楽しめる場所と言えば居酒屋でしょう。焼肉屋や居酒屋など従来からある飲食店と肉バルとは、どのような違いがあるか気になるところかもしれません。肉バルはのちほど改めて解説しますが、一般的にどこもおしゃれな内装で、女子会やデートにぴったりの雰囲気の店が多いのが特徴です。
肉バルという言葉は和製英語
肉バルとは主におしゃれな雰囲気の肉料理の店を示しますが、この「肉バル」という言葉はどこから生まれ、現在使われている言葉の意味になったのでしょうか?「肉バル」は字面から予想がつく通り、和製英語です。外国語の「Bar(バル、またはバー)」と肉を掛け合わせて作られた言葉です。
肉バルとは肉を食べられる「Bar」という意味で、Barは一般によく知られている通り、もちろんお酒を飲める場所という意味ではありますが、実は「Bar」という言葉自体は英語、スペイン語、イタリア語で、それぞれ微妙な意味の違いがあるのを知っていますか?具体的な意味の違いについては次項で見ていきましょう。
「バー」や「バル」という言葉の意味は「飲食店」
前項で、肉バルとは「肉」に「Bar」が掛け合わされた和製英語であると説明しました。「Bar」という言葉を見るとほとんどの日本人はまず「バー」と読むのではないでしょうか?バーは英語読みであり、日本語のバーは英語圏で使われている言葉の意味と同様「お酒を飲める飲食店」という意味です。一方スペイン語の「Bar」は「バル」、イタリア語では「バール」と読みます。多少の違いはあれどいずれも飲食店を意味します。
イタリア語の「バール」は、カフェテリアのような飲食店を意味しています。そして、スペイン語の「バル」を採用したお店は、日本でも近年多く見られるようになりました。バルとは元来スペインにある飲食店のスタイルを言い、日中はお酒に限らずコーヒーなどの飲み物とランチを提供し、夜にはお酒と食事を楽しむことができるのがスペイン式の「バル」です。そして肉バルの由来はこの、スペイン式のバルだと言われています。
「バル」はお洒落なレストラン
肉バルとは肉とお酒を楽しめるバルのことを指します。バルはスペイン式のレストランで、日本のバルでもメニューにはスペイン料理や、スペイン料理からヒントを得たメニューが並ぶことが多いです。従来の和風居酒屋や、大衆的な焼肉屋とくらべると、おしゃれな雰囲気のバルが多いようです。バルにはスペインや南欧を意識したインテリアや、間接照明を生かした内装など、デートにも使えそうなスタイリッシュさがあるのが特徴です。
本場スペインのバルはいつ行っても楽しい
肉バルとは肉やワインを中心としたお酒を楽しめる飲食店ですが、本場スペインのバルと肉バルとはどのような違いがあるのでしょうか?本場スペインのバルでは、肉バルの「バル」の意味で使われている「お酒を提供している場所」という意味合いとは少し違い、お酒以外の飲み物も種類広く提供しているのが特徴です。バルに訪れるお客さんは、必ずしもお酒を注文するわけではないのです。
スペインのバルでは、朝にはコーヒーと朝食を、昼はランチやティータイムを過ごすためのメニューを、夜になるとお酒を飲みながら食べられるものを注文することができます。すなわち一日を通して、スペインに暮らす人々が憩いを求めいつでも気軽に立ち寄れるのがバルという場所なのです。ですから、お酒を中心にとらえる日本式の「バル」とは少し意味合いに違いがあることが分かります。
肉バルとはバーと何が違う?
一般的なバーと肉バルとはどんなところに違いがあるのでしょうか?本項では肉バルの語源について、またそもそもバーとは一体なんなのか、国によっての違いについても言及していきたいと思います。
日本の肉バルの由来はスペインの「バル」から
日本の肉バルの由来はスペインにある「バル」から来ていると言われています。スペインのバルは前に説明した通り、一日を通して食べるもの、飲み物を提供する飲食店の形態を指します。飲み物はお酒に限らないのが特徴です。しかしながら、日本の肉バルの「バル」はスペインのバルの夜の営業形態に影響を受けていると言えます。
スペインの夜のバルのサービスのように、美味しいお酒、とりわけワインを楽しみながら食事を楽しめるスタイル、これを日本のバルは「スペイン式バル」として発展させてきたようです。このため日本のバルの多くがスペイン料理のタパスやピンチョスをつまみながら、ワインを始めとして美味しい酒をたしなむ場所として存在しています。
英語の「バー」は「酒場」の意味合い
では、英語圏の「Bar」、バーはどのような意味合いがあるのでしょうか?英語圏のバーは、日本語としてのバーと同じく「酒場」の意味があります。主にお酒を楽しむ場所ということで、食事メニューは軽いものが多いのが特徴です。もっとも、昨今日本でよく見かける「ダイニングバー」のように、食事もお酒も同等に楽しめる場所ということで、食事メニューが豊富なバーの種類もあります。
イタリアの「バー」はカフェテリアの意味合い
では、イタリアの「Bar」、バールと発音しますが、こちらはどういった飲食業態なのでしょうか?イタリアのバールは、カフェテリアと同じく、主にカフェメニューを中心に提供しているお店です。イタリア全土で16万件以上のバールがあると言われ、イタリアの人々にとって暮らしに欠かせない場所になっています。エスプレッソやカプチーノなど、イタリアンコーヒーを軽食と共に楽しむ場所がバールです。
肉バルとは居酒屋や焼肉屋と何が違う?
従来型の居酒屋と肉バルとは、また、お肉を楽しむという点で共通する焼肉屋と肉バルとはどんな違いがあるのでしょうか?本項では肉バルとはこんな魅力があるというポイントとともに、似ている飲食業態との違いについて解説していきます。それぞれの飲食業態におすすめする利用のしかたの違いについても紹介します。
肉バルはお洒落な大人の雰囲気
肉バルは、おしゃれな大人の雰囲気がある店が多いのが特徴です。本場スペインバルを意識したような内装や、女子会やデートにも使いやすいプライベート空間を大切にした個室を備えているお店も多くあります。またおしゃれで落ち着いているのは内装だけではありません。メニューについても、素材の良さがわかるのはもちろん、SNS映えするような華やかな盛り付けの一皿が多く、食事の席が盛り上がること間違いありません。
居酒屋や焼肉屋は賑やかに過ごすイメージ
一方で、居酒屋や焼肉屋は賑やかに過ごす場所として利用するのがおすすめです。昨今ではおしゃれな居酒屋や、落ち着いた雰囲気の焼肉屋が増えてきてはいますが、やはりイメージとしては、宴会をしている賑やかな空気感があるのが居酒屋であり、煙のなかジュウジュウと音を立てながらワイワイと肉を焼くのが焼肉屋という印象が強いと思います。
デートや女子会に予約するなら、そんな賑やかなイメージのある居酒屋や焼肉屋よりも、おしゃれな雰囲気がある肉バルのほうが、同じお酒やお肉を楽しむ場所としてもお友達や恋人を誘いやすいかもしれません。落ち着いた空間のなかでゆっくりとおしゃべりを楽しみつつ、美味しいお酒とお肉を堪能できるのが肉バルと言えるでしょう。
肉バルとはどんなメニューが楽しめる店?
肉バルではどんなメニューが楽しめるのでしょうか?肉バルではお肉を中心に楽しむことができますが、焼肉屋とはまた少し異なったお肉メニューを堪能することができます。また、お酒のつまみになるものも、居酒屋にあるメニューではあまり見かけない食材やメニューを見つけることができます。ぜひ焼肉屋や居酒屋になり肉バルオリジナルのメニューを楽しんでみましょう!
種類が豊富で飽きない絶品おつまみ「タパスメニュー」
肉バルに欠かせないメニューが「タパス」です。タパスはスペイン料理の一種で、お酒のつまみになる小皿料理一般をタパスと呼んでいます。「タパ」は元来「ふた」の意味があり、スペインでワインを入れたグラスにワインの香りが飛ばないようおつまみのサラミを蓋として使ったのが始まりだと言われています。
お酒といっしょに楽しめるおつまみ、タパスのメニューはさまざまな種類があります。例えば、パンやクラッカーにチーズや具材をのせて味わうカナッペも人気タパスメニューの一つです。上にのせる具材としては風味の豊かなチーズや、魚介類、オリーブなどが多く、ワインといっしょに食べると美味しいメニューです。
また、日本人にもおなじみのコロッケの元になったメニュー「クロケット(またはクロケッタ)」も、スペインタパスメニューの代表的な一品です。クロケットの発祥はフランスですが、スペインでは多くが鶏ハムや鶏肉を具材に使っています。日本のタパスにおいては、基本的なベシャメルソースを使ったクロケットやチーズを中にいれたクロケットもよく見られます。
もう一つ、日本の肉バルでも市民権を得ていると言っていい認知度の高いタパスメニューが「アヒージョ」です。アヒージョはスペイン語で、小さなニンニク、刻んだニンニクを意味し、オリーブオイルとニンニクで具材を煮込む小皿料理です。オイルで煮込む具材には、タコやイカ、エビといった魚介類や、オリーブの実、パプリカ、ジャガイモなどの野菜です。旨味を吸ったオイルも絶品なのでパンにつけて食べるのも美味しいです。
お洒落な串刺し料理「ピンチョス」
次に、肉バルで楽しめるメニューの代表的な料理「ピンチョス」を紹介します。こちらもスペイン料理のひとつで、串にさしたひと口サイズの料理を指します。お酒を楽しみながらお手軽に指でつまんでピンチョスを食べるスタイルは、カジュアルで楽しく、スペインバルでは欠かせない名脇役と言えるでしょう。串や爪楊枝にさす具材は、チーズやオリーブのほか、野菜やハムなど様々な食材が使われます。
野生の魅力的な食材を使って「ジビエ料理」
肉バルで楽しめるメニューというと、まず思いつくのが牛肉料理かもしれませんが、肉バルでは牛肉以外にもさまざまな種類の肉を提供しているお店も少なくありません。近年注目を浴びている食材「ジビエ肉」を使った料理を出す肉バルも多いです。
鹿やイノシシ、馬、鴨、珍しいところでワニ肉まで、いろいろなジビエ料理を食べられる店があります。普段はなかなか食べられないお肉を、カジュアルにかつ食べやすく食べるなら肉バルはうってつけの場所と言えるでしょう。ジビエに興味があるけれど、どこへ行けばいいか分からないといった人にもおすすめです。
旨味が凝縮されている「熟成肉」
長い時間かけて上質なお肉を寝かせ、熟成させた肉「熟成肉」を食べられる肉バルもおすすめです。今話題の熟成肉は、熟成期間を経ると肉の旨味が凝縮し、食感が柔らかく変化します。手間ひまかけて作られる熟成肉は、肉バルという肉専門店だからこそ堪能できる美味しさと言えるでしょう。
肉バルでおすすめの東京の店を紹介!
それではここからは、東京にある肉バルのなかでもおすすめの人気店を紹介していきたいと思います。多数ある肉バルのなかでも個性が際立つお店や、安く美味しいお肉を食べられるお店などをピックアップしました。お気に入りの肉バルを見つけてみましょう!
世界初の雪で熟成した雪室熟成肉を食べてみたい「熟成肉バル ジオカルネ」
肉バルでおすすめの東京の店、まず始めに紹介するのは世界初の雪で熟成した雪室熟成肉を味わえる肉バル「熟成肉バル ジオカルネ」です。雪のエネルギーで熟成された豚肉や牛肉は、これまでにないしっとり感と柔らかさが特徴で、その旨味は一度食べたら病みつきの美味しさです。「雪室熟成豚&牛」は800円からと、今話題の熟成肉がリーズナブルに食べられると口コミでも好評です。1,000円からのランチメニューもおすすめです。
熟成肉バル ジオカルネへのアクセスは、江古田駅北口すぐのところに立地しています。営業時間は月、水~土11:30~14:30、17:00~22:00まで、日、祝日、祝前日12:00~14:30、17:00~22:00までで、火曜定休です。席数34席、店内は禁煙です。おしゃれな雰囲気のオープンキッチンがのぞめるカウンター席は、ライブ感を楽しむことができデートにもおすすめです。飲み放題付きのコースも4,000円からあります。
池袋で人気の贅沢肉料理が食べられる人気店「肉バル KACCHAN」
肉バルでおすすめの東京のお店、まずは池袋で人気の贅沢肉料理が食べられるレストラン「肉バルKACCHAN」を紹介します。黒毛和牛A5ランクを使った肉寿司など、素材の味と風味にこだわった旬の新鮮なお肉を堪能できる肉バルです。多彩な肉料理のほかには自家製のタパス、小鉢料理などアラカルトの種類も多数揃っており、絶品の料理をつまみながら美味しいお酒を楽しむことができます。
ウッディな内装を基調にした店内は、カジュアルながらおしゃれな雰囲気で、居酒屋や焼肉屋より少しおしゃれしてお酒とお肉を楽しみたい時にぴったりのレストランです。肉バル KACCHANへのアクセスは、池袋駅副都心線c6出口から徒歩5分のところに立地しています。営業時間は 17:00~翌0:00までです。店内禁煙、テラス席のみ喫煙可です。席数40席で、個室はありませんが貸し切りには対応可です。飲み放題コースあります。
香川県産のオリーブ牛を堪能「六本木 肉とワイン Uchibito」
肉バルでおすすめの東京のお店、続いて紹介するのは「六本木 肉とワイン Uchibito」です。こちらは香川県出身のオーナーがおすすめする香川県産のプレミアム黒毛和牛「オリーブ牛」を楽しめる肉バルです。小豆島でオリーブの実を食べて育った黒毛和牛は赤身と脂身のバランスが絶妙で、きめ細やかな肉質とくちどけの良い脂が特徴です。また、牛肉以外にもオリーブ豚や野菜など香川の美食をさまざまに味わうことができます。
六本木 肉とワイン Uchibitoへのアクセスは、日比谷線六本木駅2番出口から徒歩1分、大江戸線六本木駅7番から出口徒歩5分、千代田線乃木坂駅から徒歩5分のビルの2階に立地しています。営業時間は火~土ランチ 11:30~14:30、土曜ディナー16:30〜、月~土ディナー17:30~翌24:00までです。席数は24席で、店内分煙、席料に500円が必要です。ワインの取り扱いも充実しているUchibitoで美味しい香川の食材を楽しみませんか?
ジビエ料理をカジュアルに食べよう「町屋個室 肉バル ジビエズマーケット 浜松町大門店」
肉バルでおすすめの東京の店、続いてはジビエ料理をカジュアルに食べられる完全個室の肉バル「町屋個室肉バル ジビエズマーケット 浜松町大門店」を紹介します。こちらは野生のごちそうとも言われるジビエをカジュアルな雰囲気で楽しめる肉バルです。猪・鹿・鴨・馬などさまざまな種類のジビエ肉が、燻製やサルシッチャ、肉寿司など個性的ながら初心者でも食べやすい料理で提供されています。
町屋個室肉バル ジビエズマーケット 浜松町大門店へのアクセスは、JR浜松町北口より徒歩1分、都営大江戸線大門駅から徒歩1分です。営業時間は月~金、祝前日11:00~15:00、16:00~翌0:00まで、土、日、祝日 16:00~翌0:00までです。全席個室で2名から最大100名まで対応可です。町屋スタイルの風情ある内装とプライベート空間が保たれる個室での食事はリラックスでき、居心地の良さが感じられるでしょう。
飲めるハンバーグが大人気「肉バル SHOUTAIAN渋谷店」
肉バルでおすすめの東京の店、最後に紹介するのは「肉バル SHOUTAIAN 渋谷店」です。こちらはテレビや雑誌の特集でも話題になった「飲めるハンバーグ」200g1,680円が人気の肉バルです。ボリューム満点の飲めるハンバーグは飲み込めてしまえるほどの柔らかな食感が自慢のメニューです。他にも肉の旨味、素材の良さが堪能できるA5黒毛和牛のランプ肉のステーキなど、肉好きさんも大満足のメニューが並びます。
肉バル SHOUTAIAN 渋谷店へのアクセスは、JR渋谷駅西口から徒歩4分、東急東横線渋谷駅から徒歩4分のところに立地しています。営業時間は月~土、祝日、祝前日11:30~14:30、17:00~23:00まで、日11:30~14:30、17:00~22:00までです。席数はテラス席を含めた24席、店内はテラスのみ喫煙可です。黒毛和牛A5ランクと飲み放題が楽しめるコースは5,980円からあり、各種宴会にもおすすめの肉バルです。
肉バルとはお洒落に肉料理が食べられる素敵な場所!
昨今のグルメ界隈で注目されている新しい飲食業態が「肉バル」です。肉バルとはどのような飲食店なのか?気になっていた方も多いと思います。本記事では肉バルとはどのような店で、その由来や意味は何なのかについて基本的なことを紹介しました。肉バルとはおしゃれに肉料理が食べられるすてきな場所だとお分かりいただけたと思います。
また肉バルと従来型の居酒屋との違い、焼肉屋との違いについても解説しました。居酒屋や焼肉屋と違い、肉バルにはどこか外国の雰囲気やカジュアルながらスタイリッシュな雰囲気が漂います。焼肉屋にも居酒屋にもない魅力を肉バルでぜひ感じてみましょう!