肉じゃがのリメイクレシピ13選!人気のカレーやお弁当のおかずも!

おふくろの味とよく言われる肉じゃがは、幅広い世代に人気のおかずです。ボリュームがあり食べ応えも抜群なため、家庭でも作る機会が多いのではないでしょうか?ここでは、いつもの肉じゃがをリメイクし、さらに美味しく食べられるよう工夫した人気レシピを13選紹介します。人気のカレーや弁当にぴったりなおかずなど、簡単に作れるリメイクレシピばかりです。肉じゃがを作りすぎてしまったときの消費にも、ぜひ役立ててください。

肉じゃがのリメイクレシピ13選!人気のカレーやお弁当のおかずも!のイメージ

目次

  1. 1肉じゃがは余ってもご馳走にリメイクして楽しもう!
  2. 2肉じゃがのメイン料理リメイクレシピ
  3. 3肉じゃがの副菜やお弁当おかずのリメイクレシピ
  4. 4肉じゃがのおつまみリメイクレシピ
  5. 5肉じゃがのリメイクレシピはおすすめだらけ!
  6. 6肉じゃがはいろんな料理にリメイクできて便利!

肉じゃがは余ってもご馳走にリメイクして楽しもう!

肉じゃがは、和食の代表ともいえる定番の料理です。味がしみ込んだじゃがいもや肉は、食べ応えもあるため作り置きする家庭も多いのではないでしょうか?ここでは、人気の肉じゃがを使ったリメイクレシピを13選紹介します。和風や洋風など味つけもさまざまで、肉じゃがといわれなければわからないものもたくさんあります。簡単に作れるレシピばかりなので、日々の肉じゃが消費に迷ったときは、ぜひ参考にしてください。

肉じゃがのメイン料理リメイクレシピ

翌日のご馳走カレー「和風ジャガイモカレー」

具だくさんな肉じゃがは、カレーにリメイクしても美味しくいただけます。紹介するレシピは、水とカレールーだけで簡単に作れる和風の肉じゃがカレーです。全ての具材に火が通っているため、急いでいるときに簡単に調理できるのもポイントです。醤油で味つけした肉じゃがは、いつものカレーをワンランクアップしてくれます。ぜひ、大量に肉じゃがが余ってしまったときにも挑戦してください。1人分のレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが1人分~
  • 水80ml
  • カレールー1かけ
  • ご飯カレー皿1杯分

  1. 鍋に肉じゃがを汁ごと入れます。水も加えて火にかけ、沸騰したら弱火にしてカレールーを入れます。
  2. かき混ぜながらルーを溶かし、全体にとろみがついたら完成です。皿にご飯を盛り、肉じゃがカレーをかけていただきましょう。

おしゃれメイン料理に大変身「肉じゃがライススコップコロッケ」

肉じゃがを使って簡単に作れる、人気のライススコップコロッケを紹介します。じゃがいもが入っているのでボリュームもあり、見ためが豪華なのでパーティーなどのもてなし料理としてもおすすめです。具材を崩して作るため、肉じゃがをリメイクしたと気づかれることもありません。調理時間も少なく、混ぜて焼くだけの簡単調理なので子供と一緒に作るのもよいでしょう。6人分のレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが500g
  • ご飯茶碗1杯分
  • パン粉50g
  • オリーブ油大さじ3

  1. 耐熱ボウルに肉じゃがを入れ、電子レンジで温めます。ご飯が冷たければ、このタイミングで一緒に温めておきましょう。
  2. 温めた肉じゃがをマッシャーなどで細かくつぶします。大きい肉が気になる場合は、キッチンバサミでカットしましょう。ご飯も一緒に加えて、軽く混ぜあわせます。
  3. パン粉にオリーブ油を加えて混ぜながらなじませます。耐熱皿に2を入れて平らにならし、パン粉で全体の表面を覆うように広げます。
  4. オーブントースターでパン粉に焦げ目がつくまで焼いたら完成です。好みで刻みパセリを散らすと、見ためがさらに豪華になります。

ホワイトソースいらずの簡単リメイク「肉じゃがのグラタン」

子供からも大人気のグラタンを肉じゃがで簡単に作ります。牛乳を使うことで、作るのが大変なホワイトソースを省いているのが時短のポイントです。レシピでは肉じゃがをしっかりつぶしていますが、食べ応えのあるグラタンがよければ粗くつぶす程度にとどめましょう。上にパン粉を散らして焼くと、カリっとした食感の楽しめるグラタンが作れます。1人分のレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが1人分
  • 牛乳100ml
  • ピザ用チーズ適量
  • 塩こしょう適量

  1. 肉じゃがはマッシャーなどでペースト状につぶします。肉は大きければキッチンバサミでカットしましょう。
  2. フライパンに1、牛乳を入れて火にかけ、ヘラなどで混ぜながら温めます。味見をして、必要であれば塩こしょうで味をととのえます。
  3. ひと煮立ちしてとろみがついてきたら火を止め、耐熱皿に入れます。上からピザ用チーズをのせ、オーブントースターでチーズが溶けるまで焼いたら完成です。好みでパセリを上からふると綺麗な仕上がりになります。

体がぽかぽか温まる「肉じゃがの和風ポトフ」

コンソメ醤油味の肉じゃがを使った和風ポトフです。寒い季節にぴったりなスープは、肉じゃがを使うと短時間で簡単に作ることができます。レシピではソーセージのみを具材にプラスしていますが、好みでいろんな野菜を追加して具だくさんなメイン料理に仕上げてもよいでしょう。サッと加熱するだけの簡単リメイクなので、忙しい朝ご飯にもおすすめです。2人分のレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが2人分
  • ソーセージ4本
  • 水600cc
  • 固形コンソメ1個
  • 醤油小さじ1/2
  • 塩こしょう適量

  1. 鍋に水を沸騰させ、ソーセージと固形コンソメを加えます。コンソメが溶けたら肉じゃがを入れて温めます。
  2. ひと煮立ちしたところで醤油を加え、塩こしょうで味をととのえればポトフの完成です。

女性にも人気の味つけに「クリーミー肉じゃがうどん」

濃厚な味わいで人気のクリームソースを肉じゃがで作るレシピです。全ての工程がワンボウルででき、加熱も電子レンジを使うため洗い物も少なくてすみます。紹介するホワイトソースは、グラタンやドリアに利用してもよいでしょう。冷凍も可能なので、多めに作って保存しておくと非常に便利です。まったりとしたホワイトソースは、めんつゆを加えて和風に味つけしているのが美味しく仕上げるポイントです。それでは1人分のレシピを紹介します。

  • 肉じゃが120g
  • 小麦粉大さじ1
  • バター大さじ1
  • 牛乳(豆乳でも可)1/2カップ
  • 塩こしょう少々
  • めんつゆ(濃縮2倍)少々
  • 冷凍うどん1玉

  1. 肉じゃがは軽く汁を切り、具材が大きければひと口大にカットします。
  2. 続いてホワイトソースを作ります。大きめの耐熱ボウルに小麦粉とバターを入れ、600Wの電子レンジで30秒加熱して泡立て器でよく混ぜ合わせます。
  3. 耐熱容器に入れた牛乳を電子レンジで30秒ごとに加熱し、かき混ぜるという作業を3回繰り返し、1分半かけて牛乳を温めます。1のボウルに少しずつ加え、その都度なめらかになるまでかき混ぜます。全量加えたら、1の肉じゃがを入れて全体を混ぜあわせます。混ざったら、塩こしょう、めんつゆで味をととのえましょう。
  4. 耐熱皿に冷凍うどんをうつし、軽くラップをかけて電子レンジで3分加熱します。解凍されて温まっているのが確認できたら皿に盛りつけ、3のソースをかけてれば出来上がりです。

肉じゃがの副菜やお弁当おかずのリメイクレシピ

簡単おしゃれな一品おかず「油揚げ衣の肉じゃがコロッケ」

面倒なコロッケの衣を油揚げでアレンジした、簡単に作れる肉じゃがコロッケです。中にチーズを入れているので塩味もしっかりと感じられ、弁当のおかずにもよく合います。揚げたては、油揚げのカリっとした食感も楽しめるでしょう。人気のコロッケをいつもと違う作り方で調理する、おすすめの簡単レシピです。衣をつける手間を省いているので、料理初心者の方もぜひ挑戦してみてください。コロッケ4個分のレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが1人分~
  • 油揚げ2枚
  • パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ(なければ好みのチーズでも可)20g
  • 揚げ油適量

  1. 肉じゃがは汁気を切っておきます。パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズは5mm角に角切りします。油揚げは半分にカットして裏返しておきます。
  2. ポリ袋に肉じゃがをいれ、マッシュ状にします。大きい肉などはキッチンバサミでカットするとよいでしょう。チーズを加えて混ぜ合わせ、4等分にわけておきます。
  3. 油揚げの中に2を入れ、爪楊枝でしっかり端をとめます。
  4. 中温で熱した揚げ油の中に3を入れ、表面がカリっとするまで揚げれば完成です。

味つけ不要で混ぜて焼くだけ「肉じゃがのケークサレ」

ケークサレとは、野菜や肉などを入れて焼いた塩味のケーキのことです。肉じゃがを使って作るケークサレは、味つけいらずで混ぜて焼くだけの簡単レシピです。レシピの魚肉ソーセージは入れなくても十分美味しく作れます。冷めても美味しいので、お弁当やランチにしてもよいでしょう。4人分のレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが150g
  • ホットケーキミックス150g
  • 卵1個
  • サラダ油大さじ2
  • 牛乳(豆乳でも可)80ml
  • 魚肉ソーセージ2本

  1. 肉じゃがのじゃがいも、人参はマッシャーを使って粗くつぶします。玉ねぎ、肉はキッチンバサミでカットするか包丁で刻んでおきましょう。オーブンは180℃に予熱します。
  2. ボウルに卵を入れて溶き、サラダ油を加えてよく混ぜ合わせます。さらに牛乳も入れてかき混ぜ、肉じゃがの肉、玉ねぎ、ホットケーキミックスを加えてさっくり合わせます。
  3. パウンド型に2を半量入れ、肉じゃがのじゃがいもと人参も半分のせます。その上に魚肉ソーセージも入れましょう。さらに残りの2、じゃがいも、人参の順に入れたら、180℃のオーブンで30~35分ほど焼きます。
  4. 焼き上がったら竹串を刺し、何もついてこなければ出来上がりです。粗熱が取れたら型から外して冷まし、好みの厚さにカットしましょう。

ボリュームたっぷり「肉じゃがの卵焼き」

肉じゃがを卵で巻いた、簡単な卵焼きを紹介します。食べ応えがあり、しっかり味もついているのでお弁当のおかずや献立の1品にもおすすめです。ボリュームがあるので、ヘラなどでゆっくり返すように巻くと綺麗な仕上がりになります。出来立てはやわらかく崩れやすいため、粗熱が取れたころに切り分けるとよいでしょう。2人分のレシピは下記の通りです。

  • 卵2個
  • 肉じゃが1カップ
  • 塩ひとつまみ
  • サラダ油適量

  1. 肉じゃがは煮汁を切り、食べやすいよう粗くつぶします。ボウルに卵を溶き、塩と混ぜておきます。
  2. 卵焼き用のフライパンに油をひき、卵を全量流します。半熟状に固まってきたら1を手前に敷きつめます。端からパタンと折りたたみ、形を綺麗に整えたら完成です。

和風のおかずが大変身「肉じゃがの簡単ポテサラ」

醤油味の甘辛い肉じゃがは、ポテトサラダにリメイクすることもできます。きゅうりで歯ごたえをプラスした和風のポテサラは、マヨネーズを混ぜるだけでお店で食べるようなしっかりした味つけになります。バターで風味とコクを加えた濃厚な仕上がりなので、少量食べるだけでも十分満足できるでしょう。きゅうりは輪切りでもよいですが、レシピでは食感を楽しむため角切りにしています。肉じゃがの簡単ポテサラのレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが150g
  • きゅうり1/2本
  • 卵2個
  • バター10g
  • マヨネーズ大さじ3

  1. 汁気を切った肉じゃがとバターをボウルに入れ、電子レンジで1分~1分半ほど温めます。マッシャーやスプーンで具材をつぶしながら、バターをよく合わせます。肉など大きな具材はキッチンバサミでカットしましょう。
  2. きゅうりは1cmほどの角切りし、塩(分量外)をふって軽く揉みます。水分が出てきたら、しっかりしぼっておきましょう。卵は固ゆでし、フォークなどで細かく崩します。
  3. ボウルに肉じゃが、きゅうり、ゆで卵、マヨネーズを入れ、さっくり混ぜ合わせます。好みで水菜やレタスと一緒に盛りつけたら、肉じゃがの簡単ポテサラの出来上がりです。

肉じゃがのおつまみリメイクレシピ

簡単にできてお父さんも子供も喜ぶ人気物「大葉入り春巻き」

しっかり味の肉じゃがは、春巻きの具材としてもおすすめです。普段であれば時間のかかる春巻きも、肉じゃがを使えば簡単に調理することもできます。春巻きは酒のつまみのほか、子供にも人気のおかずです。子供用に作るのであれば、大葉を省いて作っても構いません。油で揚げるのが面倒であれば、多めの油で揚げ焼にしてもよいでしょう。3人分のレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが適量
  • 春巻きの皮適量
  • 大葉適量
  • 塩こしょう少々
  • 揚げ油適量

  1. 肉じゃがは汁気をきり、包丁で食べやすい大きさに刻みます。軽く塩こしょうをふり、味をととのえておきます。
  2. 春巻きの皮に大葉、肉じゃがをのせ、長方形に巻いていきます。巻き終わりは水などではがれないようにしておきましょう。
  3. 中温で熱した揚げ油で、春巻きを揚げます。こんがりきつね色になれば完成です。

ワインにもよく合う!「肉じゃがで簡単スペイン風オムレツ」

玉ねぎやじゃがいもがたっぷり入ったスペイン風オムレツは、ワインにもよく合う卵料理です。肉じゃがで簡単に作れるこちらのレシピは、ボリュームもあってつまみやおかずにもぴったりな、しっかり味のオムレツです。フライパン1つで作れるので朝ごはんのメイン料理にしてもよいでしょう。皿をかぶせてひっくり返すため、裏返すのも簡単です。2人分のレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが200g
  • 卵4個
  • 塩こしょう適量
  • サラダ油小さじ2

  1. 肉じゃがは汁気を軽く切り、じゃがいもは小さめのひと口大にカットします。他の具材も大きければ、そろえてカットしましょう。
  2. ボウルに卵を割って溶きほぐし、塩こしょう少々を加えて混ぜます。1の肉じゃがも入れて混ぜ合わせます。
  3. 直径20cmほどのフライパンにサラダ油を熱し、2を全て流し入れます。菜箸で大きく混ぜ、半熟状になれば弱火にして蓋をします。4~5分加熱して箸が固まってきたら、平らな皿をフライパンにかぶせます。片手で皿を押さえながら反対の手でフライパンをひっくり返し、皿の上にオムレツをのせます。そのまますべらせるようにフライパンにオムレツを戻し入れ、再度蓋をして4~5分加熱したら出来上がりです。

子供から大人まで人気「肉じゃがの簡単餃子」

幅広い世代に人気の餃子を、肉じゃがで簡単にリメイクしています。大判の餃子皮を2つ合わせて作るのでボリュームもあり、形づくる必要もないため手軽に作りやすいのがポイントです。人気のチーズを加えているので、クリーミーな味わいになっています。レシピの肉じゃが餃子は、じゃがいもやキャベツを使って食べ応え抜群に仕上げています。好みで具材を追加してアレンジを楽しんでもよいでしょう。餃子8個分のレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが140g
  • キャベツ80g
  • 餃子皮(大判サイズ)16枚
  • スライスチーズ2枚
  • サラダ油適量

  1. 肉じゃがはフォークやスプーンなどで粗くつぶします。大きな肉や玉ねぎは包丁かキッチンバサミでカットしましょう。キャベツは粗くみじん切りにしておきます。スライスチーズは1/4に切り分けます。
  2. ボウルに肉じゃが、キャベツを入れて混ぜ込みます。餃子の中央に具をのせスライスチーズをのせます。皮のフチに水をつけ、上からもう1枚の皮をかぶせて円盤状に形作ります。
  3. フライパンに多めの油を熱し、両面がこんがり焦げ色がつくまで焼いたら肉じゃが餃子の完成です。

豪華でパーティーにもおすすめ「肉じゃがの簡単キッシュ」

ワインとも相性抜群のキッシュは、見ためも豪華でパーティーでも人気のもてなし料理です。肉じゃがと冷凍のパイシートを使えば、面倒な準備もいらず手軽に調理することができます。子供にも人気のキッシュは、レシピのスナップエンドウ以外に野菜をプラスしてボリュームアップしても美味しく作れるでしょう。生クリームを使うので、まったりとした濃厚な味わいを楽しめます。2人分のレシピは下記の通りです。

  • 肉じゃが250g
  • スナップエンドウ6本
  • 冷凍パイシート1枚
  • 卵2個
  • 生クリーム100ml
  • 粉チーズ大さじ1
  • 塩こしょう少々

  1. 肉じゃがは、具材が大きければひと口大にカットします。スナップエンドウは筋を取り、塩を入れた熱湯でさっと茹でてひと口大に切っておきましょう。
  2. 冷凍パイシートはやわらかくなるまで常温に戻し、半分に切ります。両面をクッキングシートではさんで、麺棒で2㎜の厚さまでのばします。耐熱皿にパイシートをかぶせ、おさえるように全体に敷きつめます。余分な生地は切り取っておきましょう。
  3. ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、生クリーム、粉チーズを加えてしっかり混ぜ合わせたら、塩こしょうで味つけをします。オーブンは180℃に予熱し始めましょう。
  4. 2の耐熱皿に肉じゃがとスナップエンドウをバランスよく並べ、よく混ぜた卵液を流し入れます。180℃に予熱したオーブンで、20~25分焼いて表面に焼き色がつけば完成です。

肉じゃがのリメイクレシピはおすすめだらけ!

具材を足せば豪華メイン料理に

じゃがいもや肉などが入った具だくさんの肉じゃがは、それだけで食べても十分美味しいおかずです。その肉じゃがにほかの具材を足せば、さらに豪華なメイン料理を作ることも可能となります。肉じゃがは、もともと全ての具材に火が通っているため、リメイク料理を作りやすいというメリットもあります。和食にとらわれず、いろんな人気レシピに挑戦するとよいでしょう。

冷凍保存していた肉じゃがも食感気にせず食べられる

肉じゃがは基本的に冷凍には向いていません。じゃがいもや白滝などを冷凍すると、本来の食感や味わいが損なわれてしまうからです。冷凍で食感が変わってしまった肉じゃがは、全く違う料理にリメイクするのがおすすめです。形を変えて調理すれば、再度美味しい料理として楽しむことができるでしょう。

たくさん作りすぎたらリメイク料理で無駄なく使い切り

また、肉じゃがを作りすぎて余ってしまうこともあるでしょう。そんな場合も、リメイクして無駄なく使いきりたいものです。形を変えてもよし、そのままの状態で味つけをかえても美味しく食べられる肉じゃがは、リメイク料理としても定番のおかずです。煮物や揚げ物など料理法を選ばないのも、肉じゃがが使いまわせる理由の1つでしょう。

水分とルーをプラスすれば、カレーやハヤシライス、シチューまで作ることも可能です。卵を混ぜて焼けば卵焼き、皮に包めば春巻きや餃子などにリメイクするのも簡単です。最後まで存分に肉じゃがを堪能できる工夫も、料理の腕の見せどころといえるでしょう。

肉じゃがはいろんな料理にリメイクできて便利!

だしを使って醤油で煮込んだ肉じゃがは、どんな料理にもリメイクできる人気のおかずです。冷蔵庫に入れておけば保存も可能なため、多めに作っておいてもよいでしょう。リメイクすれば、人気の肉じゃがも飽きずに美味しく食べることができます。紹介したレシピを参考に、いろんなリメイク料理に挑戦してみてください。

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