人気のレモンビール6選！おすすめNo.1と簡単手作り方法をご紹介！

女性にも人気なフレーバービール、その中でも最近特に人気急上昇中なのが「レモンビール」です。レモンビールは爽やかなレモンの風味が感じられ、ビールの苦さが苦手な方にも飲みやすいお酒です。今回はレモンビールのおすすめナンバー１や、販売店、作り方など、レモンビールについて詳しく紹介します。

レモンビールは日本ビールが販売元のものが多く、主に輸入食材を扱うカルディなどが販売店です。過去には日本の大手ビールメーカー、キリンからも限定で販売されていました。ここではレモンビールについて詳しく紹介していきます。

レモンビールとは、分かりやすく説明すると、レモン風味のビールのことです。日本ではレモンの果汁の入ったものはビールと記載できない為、発泡酒に分類されます。爽やかなレモンの香りが特徴で、ビールのような泡はなく、苦みよりもすっきりとした味わいの飲みやすいお酒です。缶ビールと瓶ビールがあります。

レモンビールはビールの程よい苦味とレモンの酸味のバランスが絶妙で、ほんのり甘く、すっきりしているのでごくごく飲めます。お風呂上がりや暑い夏の日に欲しくなる一品です。

普段缶ビールを飲まない方も、カルディでこの缶ビールを飲んでハマった方も多いそうです。ビール特有の苦味はあまりなく、レモン風味のフルーティーで優しい甘さ、どんな料理にも合います。食事とお酒を楽しみたい方にはピッタリです。レモンサワーより酸味が少なく、飲みやすいとカルディでは人気の缶ビールです。

近年日本でも販売店が増えてきた「レモンビール」ですが、海外ではビール＋レモンスカッシュ、もしくはビール＋レモネードで割るといった飲み方は、日常的にしている飲み方なのです。軽い口当たりのレモンビールは、食前酒として人気があります。
 

レモンビールは、輸入ビールを幅広く取り扱っている販売店であれば購入することが可能です。カルディなどが主な販売店です。カルディは輸入食材を多く扱っている人気店です。街のショッピングモールにカルディが入っているところも多いので、わりと身近にある存在ではないでしょうか？レモンビールもカルディは数種類扱っていますので、お好みのものを選んで下さい。

日本の大手ビールメーカー、キリンビールからも期間限定でレモンビール「キリン・フレビア・レモン＆ホップ」が販売されました。キリンとセブンイレブンとの共同開発だったので、販売店はセブンイレブンだけでしたが、従来の苦いビールが得意ではない方をターゲットにした新しいビールです。

ビールとレモネードを割った「ラドラー」というビアカクテルがありますが、フレビアはそれに近いイメージです。さっぱりと飲みやすく、甘みもありお酒が苦手な女性にも人気がありました。期間限定だったため現在販売店はありませんが、より進化したレモンビールがまた発売されるかもしれません。

レモンビール、日本で1番知られているのは、日本ビールから発売されているレモンビールではないでしょうか。ここでは日本ビールの1番人気のビール「レモンビール」について、詳しく紹介します。

カルディがで主な販売店の「レモンビール」は、日本ビール株式会社が販売しています。日本ビールは世界のビールを販売する会社で、レモンビールの多くは日本ビールの取り扱いです。見た目は外国のビールのようなデザインですが、日本製のお酒です。麦芽の量は25％未満なので、分類的にはビールではなく発泡酒に分類されます。アルコール度数は4％と低めなので、あまりお酒に強くない方にもおすすめです。

ビールといえば「アサヒ」や、「キリン」が有名です。アサヒビールはドライな感じ、キリンビールはキリッっとしたのど越しなど、ビールによって様々な味わいの違いがありますが、ビールの苦さが苦手という方も多いのではないでしょうか？

特に女性は苦いのが苦手な方も多いように感じます。そんな方におすすめなのがレモンビールです。レモンの爽やかな香りと風味が、ビール独特の苦みを緩和してくれ、さっぱりとした口当たりで女性からも飲みやすいと好評です。ビールが飲めない方もこれなら飲める！とハマっていく方も多いので、まず一度購入してみて下さい。販売店はカルディなど、輸入食材を扱うお店が中心ですので、探してみて下さい。

レモンビールってどんな味？レモンと炭酸だからレモンサワーみたいな感じ？と思われる方も多いと思います。いいえ、レモンサワーとレモンビールは全くの別物です。ビールの風味も感じつつ、レモンの味わいも感じるフレーバービールなのです。

ビールの苦さがレモンに勝って、あんまりレモン感を感じないのでは？と思っている方！是非このレモンビールを味わって下さい。一口飲んでみると、はっきりとレモンの爽やかな風味が分かります。レモンの風味はしっかり感じるのですが、酸っぱいというわけではありません。レモンのフルーティな風味とほのかな甘さで、スッキリととても飲みやすくなっています。

ビールというよりジュースやカクテルに近いかもしれませんが、香りはやはりビールです。ゴクゴク飲めてしまいますが、果汁が入っている分、アサヒビールやキリンビールにはしっかりある、ビール特有の「キレ」は弱めです。好き嫌いがはっきりと分かれるかもしれませんが、アルコール初心者にはピッタリかもしれません。

食事と共にビールを楽しみたい方にもおすすめです。レモンビールは、カクテルのようでありながら、甘すぎてゴクゴク飲めないお酒ではないので、どんな料理でも合わせやすいです。さっぱりした口当たりなので食前酒としてもおすすめです。缶ビールもあるので、自宅でも気軽に飲めます。缶ビールのレモンビール、家に常備しておくのはいかがでしょう？

缶ビールはもちろん、瓶ビールもあります。家で飲む際は手軽に購入可能な缶ビールを常備している方も多いですが、缶ビールも瓶ビールも、中身は全く同じです。ですが缶ビールと瓶ビール、なんとなく味が違うと感じませんか？

その理由は、瓶ビールの先は細くなっているのでグラスに注いだ時泡が立ちにくく、炭酸ガスが抜けにくいです。そのため、飲んだ時に炭酸の刺激をしっかり感じることが多いのです。缶ビールは注ぎ口から勢いよくビールが出てきますので、瓶ビールに比べると炭酸ガスが抜けやすく、飲んだ時の炭酸の刺激が瓶ビールより弱めに感じることが多いようです。

瓶ビールと缶ビールには長期保存が出来るよう、ガスが多めに充填されています。美味しい飲み方のポイントは、グラスに注いでから少し時間をおいて少しガスを抜いた状態にしてから頂くことです。ビールの味がしっかり楽しめます。

日本ビールのレモンビールが有名ですが、他にも人気商品はたくさんあります。続いて人気のレモンビール、5種類続けて紹介します！それぞれの特徴も紹介しますので、自分の好みに合わせてお選び下さい。

日本ビールのレモンビール＋Cは、強めのレモン果汁でより爽やかな味わいと、ビタミンCを強化したビールです。酸味と甘味のバランスが丁度良く、ビタミンCはレモンの8個分も入っています！美容効果が高いビタミンCは、女性には嬉しい成分です。

アルコール度数は4％なので、多くのビールと同等です。苦いビールは苦手だからスッキリ飲みやすいお酒を探している方は、こちらを飲まれてはいかがでしょう？ビタミンCもたっぷり含まれているので、女性にもおすすめです。缶ビールなので手軽に飲めるのも魅力です。

アルコールが苦手という方におすすめなのが、日本ビールの龍馬レモンです。ノンアルコールでレモンビールが味わえちゃいます。ノンアルコールですが、しっかりとビールの苦みを感じられ、レモン果汁の爽やかな酸味がピッタリ合い、プリン体ゼロで健康志向の方にも嬉しいビールです。缶ビールなので手軽に飲めることも魅力です。

味の特徴は、甘さ強めで、炭酸はどちらかといえば弱めです。ビールの苦みが苦手で甘口が好みの方にはピッタリです。イタリアンなどの食事と一緒に楽しむのがおすすめです。

日本ビールから販売されているモレーナ・レモンビールは、日本でつくられているレモンビールですが、シチリア産のレモン果汁が使われています。シチリア産のレモンは、豊かな香りが特徴です。美容効果の高いビタミンCが、なんとレモン8個分も含まれています！レモンのさわやかな風味と酸味、そして甘みのバランスがちょうどよい、特に女性におすすめのビールです。

グラスに注ぐと、色は通常のビールより薄く、金色をしているのでシャンパンのような見た目です。味はかなり爽やかで飲みやすいので、何も知らずに飲んだら「これってお酒じゃなくレモンジュース？」と思ってしまうほどです。ビール感はあんまり強くないので、スッキリと飲みたい方にはピッタリです。お酒が好きだけどあまり得意でない方にもおすすめです。

サントリーから発売されているラドラーは、ドイツでの伝統的な飲み方をもとに作られたレモンビールです。分かりやすく説明すると、ラドラーとはビールのレモンソーダ割のことです。ヨーロッパの若者たちは、サイクリングやジョギングの途中の水分補給として、スポーツ飲料の代わりにこのレモンビールを飲むことが多いそうで、その語源はドイツ語で自転車乗りを表す単語、Radler(ラードラー)から来ています。

若者を中心に人気の、ヨーロッパではポピュラーでメジャーなビールです。サントリーのラドラーは苦味を抑えたテイストで、女性やお酒に慣れてない若者をターゲットにしています。レモンは濃厚で、炭酸は少し強め、味全体は甘めに作られています。ドイツのラドラーとは少し違っていて、さすがサントリーなだけあって日本人好みの味になっています。

スッキリとしたテイストなので、飲みやすさに関しては折り紙付きです。ビールが苦手な人でも美味しく飲めると思うので、レモンビール初心者や女性にもおすすめです。

スペイン産のレモンビール、ラ・ガジェガは、軽い口当たりが特徴の飲みやすいビールです。キレのあるドライな味わいと後味に残るレモンなさわやかさがクセになります。ビールにスペイン産のレモンジュースをたっぷりと加え、ビールではなくまるでカクテルのような味わいです。レモンの爽やかな香りと甘さが口に広がり、ジュースのように軽くゴクゴク飲めてしまう女性に人気の一品です。

レモンビールを飲んでみたいけど、近くにカルディがない！販売店が分からない！という方のために、手軽に出来る簡単な作り方をご紹介します。レモンビールの作り方はびっくりするほど簡単です。この作り方を参考に自分好みのレモンビールを楽しんで下さい。

まずは定番、生レモンを使っての作り方です。ビールをグラスに注ぎ、カットしたしたレモンを絞って差し込むと、あっという間に簡単オリジナルレモンビールの完成です。レモンの酸味が強い方が好きな方はたっぷり絞りましょう！キリンやアサヒなど、自分の好きなビールで作れるのも魅力です。キレを求める方はキリンのビールでの作成がおすすめです。

このレモンビールの作り方はとても簡単です！注いだビールにポッカレモンなどのレモン汁を数滴垂らすだけであっという間にレモンビールに！ポッカレモンはドレッシングなどにも使えるので、家に常備してある方も多いのではないですか？レモンを切る手間もないのでめんどくさがり屋さんにもおすすめの作り方です。

続いては、爽やかな氷アイス、アイスボックスレモン味を使った作り方です。グラスに注いだビールに、アイスボックスを流し込むだけです！氷が溶けてほのかにレモンの風味を感じられ、氷でビールが冷えるので喉が渇いた時にもピッタリです！洗い物を増やしたくない方は、アイスボックスの入れ物そのものにビールを注ぐ作り方はいかがでしょう？

ビールをCCレモンなどのレモン炭酸ジュースで割ると、甘くて飲みやすいレモンビールの完成です。このレモンビールは、ビール特有の苦みが苦手な方にピッタリです。ジュースで割るとアルコールが弱まりますので、ちゃんとアルコール感を味わいたい方はアルコール度高めのビールを使用しましょう！

いかがでしたか？アサヒやキリンなどの定番ビールも美味しいですが、レモンビールはさっぱりと飲みやすく、ビールが苦手な方にもピッタリなお酒です。爽やかな風味とのど越しで、女性にもおすすめです。料理にも合いやすいレモンビール、皆様も是非楽しんで下さい。