奈良のおすすめしたい食べ物ランキングTOP17!名物もあり!

奈良といえば、かつて平城京という都が置かれた古都という印象を持つ人も多いと思います。そんな奈良の名物を調べるにあたり、古都ならではの歴史ある名物が沢山見つかりました。かと思うと比較的最近に作られたものもありました。よく知られている名物から、あまり有名ではないが一度は食べてみたい食べ物まで、17個集めてランキング形式で紹介します。この記事を読んで奈良の食べ物を食べつくしましょう!

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目次

  1. 1奈良でおすすめの食べ物を詳しく知りたい!
  2. 2奈良のおすすめしたい食べ物ランキング「17位~13位」
  3. 3奈良のおすすめしたい食べ物ランキング「12位~8位」
  4. 4奈良のおすすめしたい食べ物ランキング「7位~2位」
  5. 5奈良のおすすめしたい食べ物ランキング第1位は?
  6. 6奈良のおすすめの食べ物を食べつくそう!

奈良でおすすめの食べ物を詳しく知りたい!

古都・奈良は国内外問わず観光客に人気の観光スポットです。奈良の大仏や奈良公園の鹿たちなど、かつて平城京という都があった土地ならではの歴史ある神社仏閣や景観が魅力です。そんな奈良ですが、どのような食べ物が人気なのでしょうか。奈良に観光に行ったならばぜひ味わっておきたい名物やお土産にぴったりな商品を調べました。

奈良のおすすめしたい食べ物ランキング「17位~13位」

それでは早速、奈良で食べたいおすすめの食べ物を紹介していきます。まずは17位から13位です。

ランキング17位:奈良はそうめん発祥の地?「三輪そうめん」

奈良ときいてそうめんと聞くと、ちょっと意外な印象を持つ人も多いのではないでしょうか。調べてみると、諸説ありますが奈良県はそうめんの発祥の地かもしれないということがわかりました。言われてみれば、細い麺が清涼感を醸し出す繊細な味のそうめんが古都奈良発祥というのもわかるような気がします。全国区の知名度はないのかもしれませんが、もっと有名になっていい奈良県の名物「三輪そうめん」について調べました。

そうめんは平安時代中期に唐から伝来した索餅という唐菓子が元になったという説があり、その日本での伝来地が奈良県桜井市を中心とする三輪地方だそうで、三輪そうめんはその地方の名を冠しているそうめんです。奈良県桜井市は2017年7月7日に「そうめん条例」を制定し市の伝統ある食文化であるそうめんを食べる習慣を広める取り組みをしているそうです。

三輪そうめんは、奈良県桜井市内のお店で味わうことができます。例えば「千寿亭」はそうめんの有名メーカー「池利」の直営店で、そうめんを専門に食べられる食事処の先がけとなったお店です。普段食べているそうめんとは全然違うコシや食感に驚く人も多いそうです。卵と抹茶を生地に練り込んだ黄色と緑のそうめんが美しい「冷やし三色素麺」などが人気メニューです。

三輪そうめんが楽しめる「千寿亭」の営業時間は11:00~17:00、定休日は金曜日です。祝日や毎月一日と重なる場合はその前日になるので注意が必要です。JR桜井線三輪駅から徒歩13分の場所にあります。

創業300年の伝統の味・三輪そうめんの老舗|株式会社三輪山本

ランキング16位:伝統ある牛乳ベースの鍋「飛鳥鍋」

16位は、その名前からいかにも奈良っぽい「飛鳥鍋」です。出汁に牛乳を加えて具を入れて煮る鍋ということですが、日本人が牛乳を飲むようになったのは歴史的には最近のはずです。そんな鍋に「飛鳥鍋」という名称がついていることに疑問を持つ人もいるかもしれません。実は、飛鳥鍋の起源は飛鳥時代にさかのぼり、唐からきた僧侶がヤギの乳で鍋を作ったのがはじまりとされるそうです。

飛鳥鍋には牛乳が入っているため、出汁をすくうと乳濁色になっています。現代では明日香村の家庭料理として食べられています。ミルク鍋や豆乳鍋の元祖と呼べるかもしれないこの飛鳥鍋は、明日香村で郷土料理屋を営む「めんどや」で楽しめます。「めんどや」の営業時間は10:00で売切れ次第終了となります。不定休なので注意が必要です。近鉄吉野線飛鳥駅から徒歩35分の場所にありますので最寄り駅からは少し遠めです。

ランキング15位:ふわふわ食感にやみつき!「きみごろも」

「きみごろも」という名前は他県にいる人からするとあまり聞きなれないかもしれません。しかし奈良通には有名な銘菓であり、口コミサイトにも多数投稿があります。「小さいころおばあちゃんに買ってもらった」などの投稿もあり、製造されている奈良県宇陀市では地域に根差したお菓子ということになるでしょう。

きみごろもは、奈良県宇陀市の和菓子屋の「松月堂」の初代が開発したお菓子で、メレンゲに砂糖、蜂蜜、寒天をいれて固めサイコロ状にしたのちに卵黄で衣をまぶし焼き色をつけたものだそうで、ふわふわとした食感が楽しめる銘菓です。保存があまり聞かず、松月堂は奈良市内に販売はしていないようです。松月堂の営業時間は8:00~18:00、定休日は水曜日です。榛原駅から奈良交通バス大宇陀行に乗り、終点「大宇陀」から徒歩5分の場所にあります。

ランキング14位:滑らかな食感が他とは違う「吉野葛」

風邪のときに葛湯を食べたという人も多いと思います。消化がよい病中病後の食べ物としての葛が日本では有名でしょうか。そもそも葛というのは、マメ科の植物で花も美しく古来より文化人に愛でられてきたとされます。茎は強い繊維を生かした布などに利用されます。食用になるのは葛の根からとった澱粉(でんぷん)です。

なかでも吉野葛または吉野本葛と呼ばれる葛は、葛の根に含まれる澱粉を寒冷期に地下水のみでなんども精製し乾燥させた、添加物を一切含まない葛を指すそうです。葛粉の粒子は細かいので体内に吸収されやすく、また身体を温める効果もあります。病中病後だけでなく、寒い時期にも重宝する食べ物です。

吉野本葛は「森野吉野葛本舗西山工場「葛の館」」で購入できます。「葛の館」内には「茶房・葛味庵」があり、注文を受けてから作るこだわりの葛きり、葛餅などが食べられます。「森野吉野葛本舗西山工場「葛の館」」の営業時間は夏季が9:00~18:00、冬季が9:00~17:00です。定休日は12月31日~1月3日で、アクセスは近鉄大阪線榛原(はいばら)駅下車後、奈良交通バス1系統大宇陀行き「西山」で下車徒歩5分です。

直売店のご案内 | 森野吉野葛本舗

ランキング13位:香り高いお茶で炊き上げる「奈良茶飯」

13位で紹介するのは、「奈良茶飯」です。お茶を使う米料理ではお茶漬けが一番有名ですが、茶飯はお茶漬けではありません。そもそも茶飯には二種類あるそうで、一方が米を醤油などで炊き上げた、出来上がりのご飯の色が茶色であることからそう呼ばれるタイプと、米を炊くときにお茶を水の代わりに用いるからそう呼ばれるタイプがあります。ここで紹介する奈良茶飯は後者で、煎茶やほうじ茶が用いられます。

発祥は平安時代にも遡り、東大寺や興福寺の僧侶が寺領から納められるお茶を使って米を食べたことに始まるそうです。作り方は、まず少量の米に煎った豆や焼いた栗などの保存のきく穀物、季節の野菜などを加えます。それを塩や醤油で味付けしたお茶で炊き上げます。シジミの味噌汁がつくこともあるそうです。作り方から、奈良茶飯は炊き込みご飯の一種とされています。

奈良のおすすめしたい食べ物ランキング「12位~8位」

次に、12位~8位を見ていきましょう。

ランキング12位:宮中の味を味わう「青丹よし」

ランキング12位では、「青丹よし」という銘菓を紹介します。青丹よしは、「あおによし」と読み、古来から短歌などで「奈良」という言葉の前につけられる枕詞でした。お菓子の青丹よしは、和三盆と葛粉を混ぜ合わせて短冊形に打ち固めた干菓子のことで、若草色と薄紅色の二種類が作られるのが定番のようです。奈良県内では多くのお菓子屋さんが作っているという有名なお菓子で、各店舗によってデザインがかなり異なるそうです。

このお菓子が本来枕詞であった「青丹よし」と名付けられたエピソードを紹介します。「真砂糖まさごとう」という白色の落雁だったのですが、江戸時代に有栖川宮がそう名付けるように言ったそうです。ちなみに落雁とは、「米などから作った澱粉質の粉に水飴や砂糖を混ぜて着色し、型に押して乾燥させた干菓子」だそうです。

「青丹よし」は「鶴屋徳満」というお店で購入できます。店舗がいくつかあるので順に紹介します。まず本店は、営業時間は9:00~16:00で、定休日は木曜日です。繁盛期は木曜日でも営業していることはあるそうです。事前に問い合わせておいて方が無難でしょう。アクセスは近鉄奈良駅から徒歩8分、JR奈良駅からは徒歩10分です。

三条店は、営業時間が10:00~17:00で定休日はなく年中無休です。アクセスは近鉄奈良駅より徒歩3分、JR奈良駅より徒歩7分です。他に、パラディ店があり、営業時間は10:00~18:00で定休日は店舗のあるパラディというショッピングモールの定休日と同じです。アクセスは近鉄学園前駅より徒歩1分です。

ランキング11位:奈良でランチやディナーで楽しみたい「大和牛」

ついつい「やまとぎゅう」と読んでしまいがちですが、正式名称は大和牛と書いて「やまとうし」です。11位ではそんな大和牛について紹介します。大和牛は、

  1. 最長飼養地が奈良県内である黒毛和種であり、雌牛については未経産であること、去勢牛については県内生まれであること。
  2. 出荷月齢は未経産雌牛については30ヶ月以上、去勢牛については28ヶ月以上とする。
  3. 奈良県食肉センターへ出荷されたもの。
という規定をクリアした牛だけが名乗れる名称です。

大和牛を使った料理は、奈良市内の「めしあがれ ボナペティ」などで食べることができます。「めしあがれ ボナペティ」の営業時間は10:00~21:00、定休日は月曜日です。アクセスは、まず近鉄奈良駅から奈良交通バス天理方面行きに乗り、福智院バス停下車後徒歩3分の場所にあります。町屋風の店内で本格フレンチ料理が楽しめると評判です。

Cuisine Francaise めしあがれ

ランキング10位:「天理ラーメン」

8位で紹介するのは、「天理ラーメン」です。「天理ラーメン」は奈良県天理市のご当地名物ラーメンで、とんこつや鶏がらの出汁に醤油のたれを使用することが多いそうです。天理市は天理教で有名ですが、その信徒や天理大学の学生向けに作られたラーメンだそうです。

天理ラーメンを提供するチェーン店には主に2店舗あり、一方はサイカラーメン、もう一方は天理スタミナラーメンです。元祖のサイカラーメンは14店舗と屋台1店舗を県の内外に展開しています。本店の営業時間は11:00-翌3:00、定休日はありません。アクセスは近鉄前栽駅から徒歩12分です。

彩華-サイカラーメンは体も心も温まる味を創り続けていきます彩華

ランキング9位:奈良市発祥の人気スイーツ「大仏プリン」

9位では、名前がとても特徴的な「大仏プリン」を紹介します。大仏プリンは、なるべく奈良産で、身体に優しい原料を使ったこだわりのプリンです。奈良のお土産として喜んでもらえるようパッケージの可愛さにもこだわりがあります。奈良のお土産の定番になってきているという意見もあり、知名度も上がってきているようです。奈良では有名なご当地の食べ物といえます。

ただ、プリンの保存期間が3日程度しかなくあまり日持ちがしないので、近隣の府県へのお土産以外ではあまり歓迎されないかもしれません。ただプリンだけでなくジャムなど保存のきく商品もあるのでその点安心です。「大仏プリン」は奈良市内に展開されている7店舗で購入できます。「本店 プリンの森・カフェ」の営業時間は11:30~17:30、不定休です。アクセスは近鉄奈良駅またはJR奈良駅西口からからバス115系統「高の原駅」行きに乗車し、「高の原ゴルフセンター」下車すぐの場所にあります。

ランキング8位:源平の時代からの歴史「ゆべし」

8位では、全国各地に同名の食べ物が存在する「ゆべし」について紹介します。ゆべしとは、源平の時代が発祥とされ長い時間を経て現在の形になったそうです。種類は2種類あり、珍味としてゆべしと菓子としてのゆべしがあります。奈良県の名物としてのゆべしは珍味としての方です。

作り方は、まず柚子の実の上部を取り除き、内部をくり抜いた後に味噌、山椒、胡桃などと詰めて切り取った実の上部で蓋をします。その後藁などを巻き、日陰で一か月~半年乾燥させます。食すときには実の蓋を外し、適宜切り分けて酒の肴などにするそうです。奈良県内では、奈良県十津川村で製造されているそうです。

奈良のおすすめしたい食べ物ランキング「7位~2位」

ここからは奈良の名物を7位から2位まで紹介していきます。

ランキング7位:牛肉ではない肉のすき焼き「かしわのすき焼き」

7位では、かしわのすき焼きを紹介します。普段すき焼きは、牛肉で作ることが一般的だと思います。そんな中あえて鶏肉をすき焼きに用いるのには理由がありました。奈良県では、月の中旬に天神さまこと菅原道真の死を悼む行事が行われます。そのときに親戚などに振る舞われるご馳走がかしわのすき焼きです。天神さまの守護物が牛であるため、天神さまの行事で牛を食べることは失礼ということから代わりに鶏が入れられたそうです。

かしわのすき焼きは、いわばすき焼きの肉を鶏肉に変えるだけなので、家庭で簡単に作ることができます。まず鍋に鶏の脂を引き、鶏肉を入れます。そしてその鶏肉に砂糖をまぶし、砂糖が溶けるまでからめます。次に醤油をかけ、スープや日本酒を少し入れます。野菜などを入れ、火が通ったものから溶き卵に浸して食べます。肉や野菜を足すときは、砂糖と醤油を交互に足して味を調えるといいそうです。

ランキング6位:「奈良漬」

6位で紹介するのは、奈良の名前を冠しているので知っている人も多いだろう「奈良漬」です。「奈良漬」とは、白うり、胡瓜、西瓜、生姜などの野菜を塩漬けにし、何度も新しい酒粕(さけかす)に漬け替えながらできた漬物だそうです。前身となった「かず漬け」は西暦700年代から存在していたとも言われる歴史ある漬け物です。

「奈良漬」は今西本店などで購入することができます。今西本店の営業時間は 9:30~18:45(日曜・祝日は18:00まで)、定休日は水曜及び第三日曜日とその他不定休があります。近鉄奈良駅から徒歩5分の場所にあります。

ランキング5位:奈良の有名な名産品「柿」

5位では、秋の食べ物として有名な果物の柿を紹介します。収穫量が2017年度で和歌山県につぎ2位の奈良県では、主に富有柿などの甘柿を生産しています。「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と正岡子規に詠まれることもあり、柿は奈良をイメージする際に一緒に浮かんでくる果物という人も多いのではないでしょうか。

柿を使った名物は「柿の専門 奈良吉野いしい 【本店】」などで購入できます。直営店は2店舗あります。そのうちの三条通店の営業時間は10:00~19:00で定休日は1月1日、2日です。アクセスはJR奈良駅から徒歩8分、近鉄奈良駅から徒歩4分です。JR奈良店はJR奈良駅の駅ビルの中にあるほか、百貨店のJR京都伊勢丹内に奈良の和洋菓子店として初めて出店したらしく、奈良に行かなくても味が楽しめます。

ランキング4位:「万葉おやき」

4位では「万葉おやき」を紹介します。万葉おやきは、小麦粉などで野菜を包んだ食べ物で、一般的には長野県のおやきが有名です。奈良の万葉おやきは、小麦粉とそば粉をブレンドしてから発酵させて柔らかな生地を作り、薄味仕立ての野菜を生地で包んで揚げた食べ物です。素朴な味わいがやみつきになるそうです。

万葉おやきは「懐石 神籬」で食べることができます。神籬は「ひもろぎ」と読みます。営業時間は11:00〜18:00で定休日は第3火曜日と水曜日です。阪急電鉄岡町駅から車で1時間ほどのところにあります。少々公共交通機関でのアクセスは悪いです。

ランキング3位:神饌が由来の歴史ある銘菓「ぶと饅頭」

とうとうトップ3の発表です。3位では「ぶと饅頭」を紹介します。ぶと饅頭は春日大社に備えられる神饌としての食べ物に由来しており、「萬々堂通則」というお店が春日大社の許可をえて現代人にも食べやすく改良したお菓子です。「ぶと」自体は遣唐使によって伝えられたお菓子らしく、1000年以上の歴史を持っています。歴史ある味を手軽に楽しめるのは嬉しいポイントです。

ぶと饅頭は見た目は揚げパンのようで、中には餡がたっぷり詰まっているそうです。お菓子が好きな人には喜ばれそうな一品です。「萬々堂通則」の営業時間は9:00~19:30で木曜日は10:00~17:00です。木曜日に不定休があるので注意が必要です。アクセスは近鉄奈良駅から徒歩5分、JR奈良駅から徒歩13分です。

ニュース | 萬々堂通則 奈良県奈良市 和菓子 お水取り ぶと饅頭 糊こぼし 青丹よし

ランキング2位:「三笠」

2位では「三笠」を紹介します。この名前だけでは食べ物だとは思わないかもしれません。この「三笠」は一般的にはどら焼きの名称で有名だと思われます。関西圏では三笠または三笠まんじゅうなどと呼ぶことがあるのですが、それは菓子の形状が奈良県にある三笠山に似ているからだという説があります。

「三笠」は「寛永堂 奈良店」などで食べることができます。「寛永堂 奈良店」の営業時間は9:00~20:00で、アクセスはJR奈良駅から徒歩15分、近鉄奈良駅からは徒歩2分です。定休日の記載が公式サイトにもなく、恐らく年中無休ということなのだと思うのですが心配なら電話などで確認した方がいいでしょう。

奈良のおすすめしたい食べ物ランキング第1位は?

第1位は奈良の名物としてお土産にもおすすめ「柿の葉寿司」

いよいよ第1位の発表になりました。奈良といえばこれ、という風に、奈良の名物として定着していると感じる人も多いでしょう。1位で紹介するのは、「柿の葉寿司」です。柿の葉寿司は、海のない奈良県で海産物を保存のきく料理にした奈良の人々の知恵や工夫が垣間見える食べ物です。一口大の酢飯に鯖や鮭などの切り身と合わせ、柿の葉で包んで押しをかけたすしのことを指し、一般に柿の葉は食べません。

柿の葉寿司は「柿の葉すし本舗たなか」で購入できます。「柿の葉すしたなか」は奈良県内はもちろん大坂や京都にも店舗を展開しています。なら本店の営業時間は9:30~19:30でアクセスは近鉄奈良駅すぐそばです。

柿の葉すし本舗 たなか

奈良のおすすめの食べ物を食べつくそう!

嬉しい

奈良の名物を17個紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。郷土料理からお菓子まで、多彩な食べ物がありました。読まれた方はきっと奈良に行きたくなったのではないでしょうか。古都を巡る観光を楽しむだけでなく、食べ物でも奈良を満喫できたらいいですよね。記事を読んで、ぜひ奈良のおいしい食べ物を食べつくしてください。

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