代官山「ヘンリーズバーガー」が大人気！秋葉原店の限定商品も紹介！

大人気のヘンリーズバーガーはもう食べましたか？ヘンリーズバーガーは、焼肉の名店である炭火焼肉なかはらが手掛けるハンバーガーショップです。一度食べるとやみつきになると評判のハンバーガーで、代官山や秋葉原に連日多くの人が詰めかけています。焼肉の名店がプロデュースするハンバーガーとはどのようなハンバーガーなのでしょうか？

今回は、絶品のハンバーガーと評判のヘンリーズバーガーの魅力に迫ります。ヘンリーズバーガーのこだわりやメニューの内容、値段、気になる味や食感について紹介します。さらに、代官山や秋葉原の店舗の場所や営業時間についてや、話題の秋葉原店限定メニューについてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

まずは大人気のハンバーガーショップ、ヘンリーズバーガーについて紹介します。ヘンリーズバーガーを知っているという人も、初めて聞いたという人もぜひチェックしてみてください。

ヘンリーズバーガーは2015年に代官山にオープンしたハンバーガーショップです。代官山駅からほど近い場所にあり、真っ赤な外観が目を引きます。まるで海外のお店のようなお洒落な雰囲気で、日本にいることを忘れてしまいそうです。ヘンリーズバーガーには連日多くの人が詰めかけています。行列ができるほどの人気ぶりで、一度食べたらやみつきになると評判です。ファンやリピーターも多く、メディアでも話題になっています。

ヘンリーズバーガーを手掛けるのは、予約困難といわれる焼肉界の名店炭火焼肉なかはらです。炭火焼肉なかはらでは、厳選して一頭買いをしたA5ランクの黒毛和牛処女肉を使用しています。肉の質やカット方法、タレなど様々なこだわりをもち、和牛の美味しさを引き出すため情熱を注いでいます。そんな焼肉の名店が作り出したハンバーガーがヘンリーズバーガーです。

極上の焼肉を提供する炭火焼肉なかはらが手掛けるヘンリーズバーガーは、様々なこだわりが詰まったハンバーガーです。パティに使用する肉は、焼肉店と同じ厳選して一頭買いしたA5ランクの黒毛和牛処女肉を使用しています。肉本来の食感を追求するため超粗挽きにしています。肉の味をそのままダイレクトに感じられるように、ツナギも使用しないというこだわりです。

パティを焼くときはプレス器を使用して焼くことで肉がバラバラにならないように工夫し、さらに旨みや香りを閉じ込めています。ヘンリーズバーガーはパティ以外の部分にもこだわっています。バンズはオリジナルレシピでサクッとした食感にし、肉の脂を受け止めています。野菜はハンバーガー定番の野菜を最小限にしてシンプルにし、ほどよい酸味の特製のソースで仕上げています。

ハンバーガーは「バランスが命」というヘンリーズバーガー。素材それぞれにこだわり、素材同士のバランスにもこだわっています。選び抜いた素材をバランスよく合わせて作るヘンリーズバーガーは、一口食べればそのこだわりが分かるといいます。

2015年に代官山にオープンして以来大人気のヘンリーズバーガーは、2017年に秋葉原にも出店されました。2号店としてオープンした秋葉原店は、代官山店と同じように真っ赤な外観がひと際目を引くお店です。入り口は黒枠の大きなガラスになっていて、外観の赤色とのコントラストがお洒落な雰囲気です。

ヘンリーズバーガーの秋葉原店にも連日多くの人が訪れています。代官山店と同様、行列ができるほどの人気店となっています。秋葉原店では、代官山店と同じメニューを食べることができますが、実はそれだけではありません。今回の記事では、秋葉原店と代官山店のそれぞれの魅力についても紹介していきます。ヘンリーズバーガーファンには見逃せないメニューなので、ぜひチェックしてみてください。

ヘンリーズバーガーの店舗は代官山店と秋葉原店の2店舗です。まずはそれぞれの店舗の場所や営業時間、店内の様子について紹介していきます。

ヘンリーズバーガー第1号店である代官山店に行くときに、一番近い駅は代官山駅です。歩いて2分ほどで行くことができます。また、中目黒駅からは歩いて7分、恵比寿駅からも9分ほどなので、ショッピングをしながら歩いていくのもおすすめです。代官山駅に行く場合は東急東横線、中目黒駅は東急東横線か東京メトロ日比谷線、恵比寿駅はJR山手線や埼京線、東京メトロ日比谷線に乗ると良いでしょう。

代官山店は11時から営業しているので、ランチタイムから利用することができます。お昼にお肉を食べたい！という日のカジュアルなランチにおすすめです。夜は20時まで営業しています。駅にも近いので会社帰りに寄ってみてはいかがでしょうか？ヘンリーズバーガーは通し営業なので、休日の遅めのランチや早めの夕食にもピッタリです。代官山店は年末年始や夏季休業を除いて無休になっています。

代官山店はテイクアウトが主体のお店です。購入したハンバーガーは紙袋や箱に入れてもらえるので、そのまま持ち歩くことができます。テイクアウトした人の口コミでは、天気の良い日に公園や目黒川のベンチで食べたという声もありました。また、テイクアウトして自宅や会社に持ち帰るという人もいるようです。気軽にハンバーガーをテイクアウトできるので、お肉を食べたいというときにもぴったりのお店です。

代官山店はテイクアウト主体の店舗ですが、カウンター席が4席用意されています。テイクアウトではなくお店で食べたいという人や、出来たてをすぐに食べたいという人はカウンター席を利用しましょう。混んでいるとカウンター席は満席になってしまうようですが、待って利用したという人も多く見られます。

続いて2号店である秋葉原店の店舗を紹介します。秋葉原店に行くときに一番近い駅は末広町駅で、歩いて3分ほどで行くことができます。秋葉原駅からは歩いて10分ほどなので、ショッピングや散策をしながら行くのもおすすめです。末広町駅を利用する場合は東京メトロ銀座線に乗ると良いでしょう、秋葉原駅は山手線や東京メトロ日比谷線など様々な路線が乗り入れているので、利用しやすい駅になっています。

秋葉原店の営業時間は、代官山店と同じ11時からです。秋葉原店は様々な路線が乗り入れる秋葉原駅から近いので、ランチにも利用しやすい店舗になっています。夜も代官山店と同じ20時までの営業です。夕食にお肉を食べたいというときに気軽に利用できるお店としても人気があります。秋葉原店は年末年始や夏季休業を除いて無休となっています。

ヘンリーズバーガー秋葉原店は、イートインスペースがある店舗です。代官山店はテイクアウトが主体の店舗なのでカウンター席が4席しかありませんが、秋葉原店は2階がテーブル席になっています。1階でハンバーガーを購入すると持ちやすいカゴに入れてもらえるので、そのまま2階へ上がることができます。2階はテーブル席が30席ほどある広々とした空間になっています。

秋葉原店のイートインスペースは、出来たてのハンバーガーをすぐに食べたいという人に人気です。熱々のハンバーガーをそのまま店内で食べることができるので便利になっています。ハンバーガーは持ちやすいカゴに入れてもらえるので、階段を利用して2階に移動する際も楽に移動ができます。

また、混雑時でもあまり待たないで席に座りたいという人は、広々としたイートインスペースのある秋葉原店を利用すると良いでしょう。代官山店ではカウンター席が4つだけになっているので、混雑時は席を待つ人が並ぶようです。秋葉原店は席が30席あるので、ゆったりとハンバーガーを食べられると評判です。

続いてはヘンリーズバーガーのメニューを紹介します。焼肉の名店炭火焼肉なかはらが手掛けるこだわりのハンバーガーはどのようなメニューになっているのでしょうか？代官山店と秋葉原店とに分けて紹介していきます。

まずはヘンリーズバーガー代官山店のセットメニューを紹介します。セットメニューは2種類のみで、「A COMBO」（1,000円）と「B COMBO」（1,250円）です。2つのセットメニューの違いはパティの量で、パティが2倍になっています。「A COMBO」はパティが1枚で100gになります。「B COMBO」はパティが2枚で200gになっています。

まずはお試しで食べてみたいという人には、パティが1枚の「A COMBO」がおすすめです。厳選して1頭買いした黒毛和牛の美味しさがぎゅっと詰まったヘンリーズバーガーを味わってみましょう。お肉を堪能したいという人や、2度目以降の利用という人にはパティが2枚の「B COMBO」がおすすめです。パティ2枚は多いのでは？と思うかもしれませんが、ヘンリーズバーガーファンに大人気のメニューになっています。

2種類のセットメニュー「A COMBO」「B COMBO」ともに、ハンバーガー、フレンチポテト、ドリンクが付いています。フレンチポテトは細めに切ったポテトをサクサクに揚げており、ハンバーガーとの相性も抜群です。ハンバーガーに欠かせないドリンクは数種類から選べます。

ヘンリーズバーガーでは単品だけの注文も可能なので、気軽に購入することができます。ヘンリーズバーガーのハンバーガーだけ食べたいというときにおすすめです。代官山店はテイクアウト主体の店舗なので、ハンバーガーを購入してランチに食べたいというときに便利です。また、会社帰りに寄って、夕食のおかずにしたいというときにもぴったりです。

単品で購入する場合は、1パティのハンバーガーは「シンプルバーガー」（860円）、2パティのハンバーガーは「ダブルハンバーガー」（1,180円）になっています。さらに、単品メニューは「フレンチポテト」（270円）や「エクストラパティ」（370円）もあるので、好みで追加することもできます。

行列ができるほどファンの多いヘンリーズバーガー。そんな大人気のハンバーガーの味や食感はどのようになっているのでしょうか？ヘンリーズバーガーは注文を受けてから大きな鉄板で焼き上げています。ハンバーガーはまるで肉そのものを食べているような食感と人気です。一口食べるとジューシーな肉汁が口いっぱいに広がり、肉本来の美味しさを感じることができます。

パティと一緒に挟んである野菜はレタスとトマトで、シャキッとした歯ごたえです。特製のソースはほどよい酸味で相性抜群のソースになっています。具材を挟むバンズはサクッとした食感で、ほんのり甘味があります。ヘンリーズバーガーのハンバーガーはジューシーながらあっさりとしているので、いくらでも食べられると評判です。

口コミでも、「豪快な肉感」「サラッとしてくどくない脂」「パティの外がカリっと焼かれて香ばしい」「他ではなかなかない力強さと食感」という声がみられました。さらに、「トマトが新鮮で甘い」「レタスの味も濃厚」「バンズが肉汁を吸ってめちゃくちゃ旨くなってる」「肉だけに特化したハンバーグではなくバランスの取れたハンバーガー」という声も多く、パティ以外の素材の良さや全体のバランスの良さも感じる人が多いようです。
 

2種類のメニューについては、「ボリューム満点に見えるが案外サッパリと頂けてダブルもいけそう」「ガッツリ肉をたのしみたい人はコンボB」という声が多くきかれました。また、「肉を食べたという感じがして満足できた」「肉感が忘れられずリピートしてる」「ヘルシーなのにクオリティが高く女子ウケする」という口コミも多く、男女問わず人気となっています。

ヘンリーズバーガーのセットメニューでは、ドリンクも付いています。ドリンクメニューは種類が豊富です。メニューは水、炭酸水、ウーロン茶、100%オレンジジュース、ペプシ、ペプシネックス、ジンジャーエール、セブンアップがあります。コーヒーと紅茶はホットとアイスが選べます。ドリンクメニューは様々な種類があるので、好みやシーンに合わせて選ぶことができます。

ドリンクメニューはその他にも、コンボの値段にプラス50円でアイスかホットのカフェラテをにすることもできます。さらに、ヘンリーズバーガーではアルコールメニューもあるので、お酒を飲みながらハンバーガーを食べることができます。赤ワインや白ワインを飲みたいという場合はコンボの値段にプラス210円、生ビールを飲みたいという場合はコンボの値段にプラス270円の追加となります。

ここまで代官山店のメニューについて紹介してきました。続いては秋葉原店のメニューについて紹介します。代官山店と秋葉原店は店舗の広さが異なり、代官山店はテイクアウト主体の店舗、秋葉原店は30席のイートインスペースのある店舗となっています。2つの店舗は店舗の広さだけでなく、メニューにも違いがありますので、ぜひチェックしてみてください。

秋葉原店のメニューには、限定の「メンチカツバーガー」があります。限定のメンチカツバーガーは、ハンバーガーと同じように、様々なこだわりが詰まったハンバーガーメニューです。代官山店にはない秋葉原店限定のメニューなので、ヘンリーズバーガーファンには見逃せないでしょう。焼肉の名店である炭火焼肉なかはらが手掛けるメンチカツバーガーとは、どのようなハンバーガーになっているのでしょうか？

秋葉原店限定のメンチカツバーガーに使用されているメンチカツは、リクエストに応えて復活させた人気のメンチカツです。炭火焼肉なかはらの系列店である黒毛七厘の名物だったというメンチカツは、ファンの多い人気のメニューだったようです。2014年の第1回「肉フェス」では、連日のように開場15分で約1,000個が完売したといいます。メンチカツファンからのリクエストに応え、ヘンリーズバーガーのメニューになりました。

黒毛七厘の名物だったメンチカツを復活させるにあたり、ヘンリーズバーガーではメンチカツに新たなアレンジも加えたようです。黒毛七厘のメンチカツを知る人は、どんなメンチカツバーガーになっているか楽しみでしょう。黒毛七厘のメンチカツを食べたことがないという人も、それほどまでに人気だったというメンチカツをアレンジしたというメニューが気になるのではないでしょうか？

ヘンリーズバーガーのメンチカツバーガーには、5つのこだわりがあります。まずパティは、厳選して一頭買いした黒毛和牛を100%使用し、超粗挽きにしています。ハンバーガーと同じように肉本来の食感を追求しています。メンチカツに合わせるソースは特製のダブルソースになっています。野菜はレタスやトマトではなく、カツには定番というキャベツを選んでいます。

メンチカツバーガーにはチーズも入っており、チェダーチーズでコクをプラスしています。さらに、ピリッとした意外な隠し味を入れているようです。メンチカツは注文を受けてから揚げるというこだわりで、揚げたてのメンチカツが入ったメンチカツバーガーを食べることができます。

まず単品のメンチカツバーガーの値段から紹介します。メンチカツが1枚の「チーズメンチカツバーガーシングル」（960円）と、メンチカツが2枚の「チーズメンチカツバーガーダブル」（1,280円）の2種類になっています。メンチカツを堪能したいという人はメンチカツバーガーダブルがおすすめです。ハンバーガーとメンチカツバーガーどちらも食べたいという人は、ハンバーガーコンボと単品のメンチカツシングルを注文すると良いでしょう。

秋葉原店限定のメンチカツバーガーは、フレンチポテトとドリンクもセットになったメニューもあります。「チーズメンチカツバーガーシングル」（1,330円）と「チーズメンチカツバーガーダブル」（1,630円）の2種類があります。お試しで食べてみたいという人はシングル、メンチカツの美味しさをたっぷりと味わいたいという人はダブルがおすすめです。

大人気でファンも多かったというメンチカツにアレンジを加えて復活させたというメンチカツバーガー。メンチカツバーガーの味や食感はどのようになっているのでしょうか？メンチカツは注文が入ってから揚げるので、熱々のメンチカツが挟まれたハンバーガーです。サクサクとした衣の中は、ゴロゴロとした超粗挽きの黒毛和牛がたっぷりと詰まってジューシーです。一口食べると肉汁が溢れてきて、肉の旨みを味わうことができます。

メンチカツと一緒にバンズに挟まれたキャベツはシャキシャキとしていて、特製の甘辛ソースも相性も抜群です。口コミでは、「肉々しいメンチカツ」「熱々で肉汁たっぷり」「甘辛ソースもマッチしている」という声が聞かれました。さらに、「人気メニューだったのがうなずける」「相変わらず美味しい」という口コミもあり、焼肉の名店が手掛けるメンチカツバーガーの人気の高さがうかがえます。

今回は、行列ができるほど人気のヘンリーズバーガーについて、ハンバーガーのこだわりやメニュー、店舗の様子などを詳しく紹介しました。ヘンリーズバーガーでは、厳選した素材とバランスを追求した肉本来の美味しさを堪能できるハンバーガーが食べられます。ヘンリーズバーガーに行く際は、今回紹介したメニューの内容や値段、店舗への行き方などをぜひ参考にしてください。