小樽なると屋の「若鶏半身揚げ」が大人気!持ち帰りは出来る?

小樽なると屋は、北海道を中心に店舗を構える若鶏半身揚げが看板メニューの人気店です。あっさりとした味付けで飽きの来ないその味は、幅広いお客様に長く愛されている自慢の一品です。ここでは、若鶏半身揚げで有名な小樽なると屋について紹介します。若鶏半身揚げ以外の絶品メニューや店舗について、持ち帰りメニューや定食メニューなども紹介していきますので、近くに店舗のある方はぜひ参考にしてみてください。また、遠方の方でもお取り寄せ方法を紹介していますので、そちらもぜひチェックしてみてください。

小樽なると屋の「若鶏半身揚げ」が大人気!持ち帰りは出来る?のイメージ

目次

  1. 1小樽なると屋で名物料理を食べよう
  2. 2小樽なると屋の若鶏半身揚げはなぜ人気?
  3. 3小樽なると屋の若鶏半身揚げは持ち帰り出来る!
  4. 4◆小樽なると屋のメニューをチェック!
  5. 5小樽なると屋の店舗情報
  6. 6小樽なると屋の若鶏半身揚げはあっさりサクサク絶品!

小樽なると屋で名物料理を食べよう

北海道で19店舗を展開する小樽なると屋をご存知でしょうか。秘伝のスパイスで味付けされたボリューム満点の若鶏半身揚げや、北海道名物のざんぎがリーズナブルに味わえることで人気を誇るお店です。東京、広島にも店舗を展開し、全てのお店で安定したおいしさが味わえるように仕入れ先、味付けを統一しています。今回は、そんな小樽なると屋が誇る名物料理やおいしさの秘訣、店舗について紹介します。

定番の若鶏半身揚げだけでなく、ざんぎや鶏ぎょうざ、鶏ハンバーグ、カレーなどの料理に加えていもサラダや自家製鶏ハム、鶏かわざんぎなどの一品メニュー、串メニューや海鮮料理もいただける小樽なると屋。テイクアウトして自宅で夕飯の一品にしたり、パーティーメニューのメインにしたり、イートインでお得にボリューム満点の定食をいただいたりと楽しみ方はそれぞれです。そんな小樽なると屋の魅力を紹介していきます。

小樽なると屋の若鶏半身揚げはなぜ人気?

あっさり味付けで美味しい!

外はサクサク、中はジューシーな若鶏半身揚げ。1個で鶏の半分の量なのでボリューム満点ですが、全部食べても飽きずにもたれません。おいしさの秘密はあっさりした味付けにあります。厳選した国産若鶏を使用した若鶏半身揚げは、塩と胡椒をベースとした秘伝のスパイスでしっかりと味を染み込ませたのちに高温の大豆油できつね色になるまでじっくり揚げています。衣を使わずに素揚げをしているのも、さっぱりと食べられる秘訣です。

色んな部位が一度に食べられる!

小樽なると屋の若鶏半身揚げは1個で手羽先、もも肉、ムネ肉の3つの部位を食べることができます。ボリューミーで飽きがきそうですが、最後までおいしく食べられるのはこの部位の違いがあるためです。パリッと香ばしい手羽先、さっぱり食べやすいムネ肉、ジューシーで食べ応え抜群のもも肉を食べ比べながらいただくと、あっという間に1個まるまる食べられます。

若鶏半身揚げはセットで食べれば尚お得!

若鶏半身揚げは980円。1個で980円は高いような気もしますが、その大きさを見れば納得です。こちらがランチのセットメニューではさらにお得に食べられます。若鶏半身揚げにご飯と味噌汁、サラダ、漬物が付いて1,000円なのでお得でボリューム満点、大満足のセットメニューになります。若鶏半身揚げのセットメニュー以外にも、北海道名物のざんぎや手羽先、カレーなどもあります。

15日と30日はお得に!

小樽なると屋では毎月15日と30日にサービス価格で購入できるイベントデーがあります。15日は「ざんぎの日」でざんぎ5個が100円引き、30日は「とりの日」で若鶏半身揚げが200円引きになります。ただし、店舗限定です。

小樽なると屋の若鶏半身揚げは持ち帰り出来る!

若鶏半身揚げの持ち帰り価格

若鶏半身揚げは持ち帰りも可能です。持ち帰り価格は980円です。家に帰って食べる時までに冷めてしまいますが、トースターやオーブンレンジで温めなおせばおいしさが復活しますので大丈夫。毎月30日は「とりの日」で200円割引になるので、お得に利用してみてください。

持ち帰りして冷めてもトースターで美味しく!

唐揚げやフライドチキンなどの揚げ物は、揚げたてが一番おいしいのは周知の事実です。しかし、店舗で購入して自宅で食べる場合は食べるときには冷えてしまっていることが多いです。そんな時にはオーブンレンジで温め直すとおいしくいただけます。トースターで温めてもカリッと香ばしくなりおいしいのですが、若鶏半身揚げはサイズが大きいのでオーブンレンジを使うことをおすすめします。

オーブンレンジで160~170℃くらいで10分ほどじっくりと温めると、余分な脂が出てきてジューシーさが舞い戻り、皮はパリッとしておいしくいただけます。天板にくっつかないようにアルミホイルを敷いてその上に若鶏半身揚げを置いて温めるのが最適です。アルミホイルに脂が落ち、じゅわじゅわ音を立て始めたら食べ頃です。

お弁当も持ち帰りできる!

ボリューム満点のお弁当メニューも持ち帰りが可能です。チキンメンチカツ弁当610円、ざんぎ弁当600円、カキフライ弁当760円、ざんぎ丼770円、鶏めし丼570円。北海道名物のざんぎをメインとしたざんぎ弁当が人気です。また、若鶏半身揚げとざんぎのイメージが強い小樽なると屋ですが、カレーも人気メニューのひとつ。ルーに若鶏をしっかり使用したカレーは本格的な味わいで、ファンも多い一品です。

こちらのカレーも持ち帰りが可能です。やはり人気は北海道名物ざんぎが乗ったざんぎカレー640円。チキンカレーに揚げたてのざんぎが乗っているので、熱いうちにいただきたいメニューです。チキンカレーは破格の380円。本格的なチキンカレーでチキンが入っているので、大満足のお弁当です。他にもカキフライカレーが590円、鶏餃子カレーが530円、エビフライカレーが560円でいただけます。ライスはプラス50円で大盛にできます。

その他単品メニューも持ち帰りOK!

単品メニューも持ち帰りが可能です。若鶏半身揚げ980円、ざんぎ5個650円、手羽先ざんぎ5個650円、チキンメンチカツ360円、チーズチキンメンチカツ410円、カキフライ5個550円、ぼんじり揚げ350円、鶏皮ざんぎ320円、若鶏ネック揚げ5個400円などです。夕飯のおかずが一品足りない時やメインにぴったりの嬉しい単品メニューです。

若鶏半身揚げは通販でも購入できる!

小樽なると屋は通販を行っています。「キタドットコム・北海道から産地直送キタドットコムストア」から購入が可能で、送料は5,000円以上購入すると無料になります。また、楽天やAmazonでも販売をしているので、ポイントを貯めている人やアカウントを持っている人はそちらからの方が購入しやすいです。

◆小樽なると屋のメニューをチェック!

リーズナブルでボリューム満点、しかも味は抜群と評判の小樽なると屋のランチメニュー。定番の若鶏半身揚げやざんぎ定食の他、カレー定食やチキンメンチカツ定食、鶏めし丼など鶏肉を使ったメニューが豊富です。他にもアジフライやエビフライ、カキフライなどの海鮮メニューもあります。ここからは、人気のランチメニューをいくつか紹介していきます。

定番の人気ボリュームメニュー「若鶏定食」

小樽なると屋の定番メニューと言えばやはり若鶏半身揚げ。その若鶏半身揚げがランチメニューではさらにお得にいただけます。「若鶏定食」は1,000円で若鶏半身揚げ、ご飯、味噌汁、漬物、サラダが付いてきます。単品で980円なのに、セットで1,000円とは驚きです。パリッとした皮とジューシーな中身のバランスがたまらない、定番人気のメニューです。ボリューム満点ですが最後まで飽きが来なく、もたれないのも嬉しいところです。

北海道といえば「ざんぎ定食」

釧路市発祥のざんぎ。ざんぎは唐揚げとよく似ていますが、鶏肉にしっかりと下味を付けて、味付けされた衣で揚げる北海道の名物です。北海道では唐揚げとはあまり言わず、ざんぎと呼んでいるそうです。カリカリでジューシーなざんぎがいただける「ざんぎ定食」も人気メニュー。価格は780円とお手頃で、添えられたレモンをしぼってさっぱりいただくのがおすすめです。ざんぎをご飯に乗せたざんぎ丼は670円。こちらも人気です。

とろーり温泉卵と絡めていただく「鶏めし丼」

食欲をそそる甘辛い味付けの鶏めし丼は、小樽なると屋のなかでも歴史のある伝統メニュー。牛そぼろに比べて圧倒的にヘルシーかつリーズナブルにいただける鶏めし丼定食は520円です。家庭的で素朴な味の鶏そぼろには同じく優しい味付けに煮込まれたごぼうが混ぜ込まれ、ごま、小葱がかかっています。トップの温泉卵はとろりとして、絡めて食べるとまた一味違うおいしさを味わえます。素朴でどこか懐かしい味わいのメニューです。

ヘルシーにお腹いっぱいになれる「鶏ハンバーグ定食」

皆大好きなハンバーグ。こちらも小樽なると屋では鶏ハンバーグであっさりヘルシーにいただけます。大きなハンバーグが目を引く鶏ハンバーグ定食は560円。大き目ですがあっさりしているのでサクサク食べ進められます。添えられたソースも後引くおいしさで、ご飯が進むメニューです。

あっさり味でヘルシー「鶏餃子定食」

パリっと焼かれたジューシーな餃子も一度は食べてみたい人気メニュー。普通の餃子は豚ひき肉を使いますが、小樽なると屋では鶏ひき肉を使用してあっさりとした餃子がいただけます。ご飯、味噌汁、漬物、サラダにジューシーな餃子が6個ついて560円。普通の定食屋さんでは餃子だけで同じくらいのお値段なので、やはり破格です。あっさりとしていますがジューシーなので、しっかり満足感の得られる定食メニューです。

ボリューム満点でお腹いっぱい「チキンメンチカツ定食」

メンチカツと言えば合いびき肉や豚、牛ひき肉を使うのが一般的ですが、さすがの小樽なると屋は鶏肉を使ったメンチカツを提供しています。お値段は定食で560円と非常にリーズナブルなのも、鶏肉のコストだからできることなのかもしれません。キャベツとともにどかんと置かれたチキンメンチカツは、ウスターソースでいただきます。大きくてボリューム満点ですが、チキンなので意外とサクッと食べられる定食です。

名物ざんぎとカレーが一緒になった人気メニュー「ざんぎカレー」

小樽なると屋では、リーズナブルにカレーがいただけるカレーセットも人気です。中でも一番人気は北海道名物のざんぎが乗ったざんぎカレー。価格は610円です。カレーには福神漬けとサラダが付いています。若鶏半身揚げやざんぎが定番メニューの小樽なると屋ですが、実はこのカレーも絶品だと評判です。お値段の割に想像以上のボリュームのカレーにまず驚くこと間違いなしです。

カレーは本格的なチキンカレーで、ルーの中にも鶏肉が入っています。トッピングなしのチキンカレーは380円なので、これだけでも十分な満足感があります。上にガツンと盛られたざんぎはもちろん揚げたてで、サクサクジューシーなざんぎもしっかり味わうことができます。

一部のファンから根強い人気を誇る「鶏そうめんセット」

小樽なると屋でそうめんとは意外ですが、根強い人気を誇るメニューがこの鶏そうめんセット。出汁が効いたツユに入った暖かいそうめんが優しく身体に染み渡る、素朴な味わいの定食です。ざんぎも付いているので、物足りなく感じないのも嬉しい工夫です。通常の定食メニューには味噌汁が付きますが、プラス100円で味噌汁をミニ鶏そうめんに変更も可能です。鶏そうめんは、一度は味わっていただきたい隠れた人気メニューです。

小樽なると屋の店舗情報

若鶏半身揚げは東京でも食べられる!

小樽なると屋は北海道小樽市を中心に展開されており、「若鶏時代なると本店」を始め、稚内、苫小牧、札幌、旭川など北海道内に19店舗のお店があります。仕入れ先、味付けは全てのお店で統一されており、どこでも安定したおいしさのメニューが味わえます。こちらの小樽なると屋は東京でも展開されていて、東京の店舗でも若鶏半身揚げなどの人気メニューを楽しむことができます。

「若鶏時代なると本店」の暖簾わけ店で、「小樽なると屋」「ニューなると」があります。さらに「ニューなると」の姉妹店として、東京五反田と渋谷に「ナルトキッチン」があり、若鶏半身揚げが食べることができます。ナルトキッチンでは「若鶏半身揚げと旨い酒」をコンセプトにオシャレなバーのような居酒屋を展開しており、素材の旨味を活かした料理とお酒がリーズナブルな価格で味わえると人気が広がっています。

ナルトキッチンでは名物の若鶏半身揚げはもちろん、鶏、野菜、海鮮のざんぎや素揚げがいただけます。看板メニューの若鶏半身揚げは920円、手羽先揚げ150円、軟骨220円、砂肝260円など安心価格。海鮮は素揚げした甘エビ280円、ししゃも180円、こまい280円など北海道ならではの素材を使っています。揚げ物の他にも厚焼き玉子や枝豆、スモークチキン、カルパッチョ、ピクルスなど居酒屋メニューも豊富に揃っています。

ナルトキッチンの口コミには、「接客、雰囲気、味ともにとても良いお店です。さすが繁盛店」「衣がない分軽くてヘルシーで、調味料の種類も多く飽きずに色々楽しめます」など料理やお店を称賛する声が多数集まっていました。

小樽なると屋の若鶏半身揚げはあっさりサクサク絶品!

北海道で19店舗を展開する小樽なると屋について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?定番の若鶏半身揚げは秘伝のスパイスで味付けされ、高温の油で揚げることにより幅広い人に愛されるあっさりサクサクの絶品と仕上がっています。ファンは増える一方で、東京や広島にも店舗を拡大し、さらに多くの小樽なると屋ファンが増えていくこと間違いなしです。

若鶏半身揚げの他にも北海道釧路市発祥のざんぎや本格的なチキンカレー、串メニューや海鮮料理も展開する小樽なると屋。定食ではリーズナブルな価格でボリューム満点の料理がいただけるので、お近くに店舗がある方はぜひ一度足を運んでみてください。遠方の方は、通販でも購入できるので、自宅のトースターやオーブンレンジでじっくりと温めて、できたての味を堪能してみてください。

関連するまとめ

関連するキーワード

新着一覧

最近公開されたまとめ