業務スーパーのチーズケーキが大人気!カロリーや値段は?ショコラ・抹茶も!
業務スーパーは、一般人も利用することができる、業務用のスーパーです。そんな業務スーパーで、評判のチーズケーキがあります。今回は、業務スーパーのチーズケーキの値段やカロリー、アレンジ方法もまじえてお届けします。同シリーズのショコラも情報も、ご紹介します。
目次
業務スーパーのチーズケーキとは
「一般のお客様大歓迎」というコンセプトの業務スーパーは、業務サイズの食品と、その安さでとても人気があります。今回は、その業務スーパーのチーズケーキについて、お届けします。チーズケーキのカロリーや値段はどのようになっているのでしょうか。またアレンジ方法は?チーズケーキのシリーズの人気のショコラや抹茶についても紹介します。
一番人気の業務スーパーのチーズケーキ
業務スーパーのチーズケーキの中で、特に人気のあるものは、「リッチケーキ」シリーズのチーズケーキです。業務スーパーは、常温品、冷蔵品、冷凍品の3種類の食品を取り扱っています。リッチチーズケーキは、冷凍された状態で販売されています。各店、冷凍スイーツコーナーが設置されています。そのコーナーでチーズケーキを探してみましょう。
チーズケーキと言っても、様々な味わいのバリエーションがあります。業務スーパーの「リッチチーズケーキ」の特長は、まずは濃厚さをあげることができるでしょう。濃厚なのですが、口溶けは程よいです。そして、その濃厚さに溶け合う酸味も、また特長と言ってもいいでしょう。値段は、大体300円弱で販売されていることが多いです。
リッチチーズケーキは、「ソイキューブ」という、兵庫県姫路市にある会社で作られています。リッチケーキシリーズの他に、豆腐や、ごま豆腐を作っている会社です。主に、業務スーパーに商品を卸している会社です。リッチチーズケーキは、国産品です。国産品にこだわりのある方におすすめの冷凍チーズケーキと言うことができるでしょう。
業務スーパー「リッチチーズケーキ」の食べ方
さて、冷凍で販売されている、業務スーパーの「リッチチーズケーキ」は、どのようにして食べていくのが良いのでしょうか。買ってきたままでは、カチカチに固まっている状態です。ですので、解凍していくことが、必要となってきます。回答時間は、常温で30分、冷蔵庫の中でゆっくりと解凍させるならば、1時間から1時間半かかります。
リッチチーズケーキは、カットをするときには凍ったままでも切ることができます。きれいにカットしたい場合には、解凍前にカットすることをおすすめします。その際は、包丁をお湯で温めながらカットをすると、スムーズに作業ができます。スティック状に切ったり、三角形に切ったりと、様々なアレンジカットをすることが可能です。
業務スーパーのリッチケーキシリーズは、凍ったままカットをすることができます。ですので、予め1食分ずつにカットをし、またそれらを1つ1つラップで包んで、密封バッグにいれておくと、食べたいときにすぐ食べることができます。かなりボリュームの多いケーキですので、1回で食べきるのは難しいです。カットをしておくと便利です。
アレンジで業務スーパー「リッチチーズケーキ」に変化を
そのまま食べてもとても美味しい、業務スーパーの「リッチチーズケーキ」です。しかし、シンプルゆえ、アレンジ方法も様々です。まずはフルーツと合わせてのアレンジをおすすめします。業務スーパーでは、ベリーなどの冷凍フルーツが販売されています。これらのフルーツと併せてアレンジし、濃厚な甘さと甘酸っぱいフルーツとの味わいと楽しみましょう。
業務スーパーでは、ジャムも多くの種類が販売されています。それらを、このリッチチーズケーキにとろりとかけると、違った甘さの味わいが広がります。また、チョコレートソースやクラッシュしたクッキー、生クリームなどをかけるアレンジもおすすめです。どの食材も業務スーパーで購入することができますので、気軽に試すことができます。
「リッチショコラケーキ」も業務スーパー人気商品
業務スーパーのリッチケーキシリーズには、「リッチショコラケーキ」というものがあります。このショコラケーキのお値段は、値段に多少の変動はあるものの、300円弱で販売されています。内容量は500グラムです。このショコラケーキは、濃厚なチョコレートの味わいと、中に入っているチョコチップのアクセントが感じられます。
このリッチショコラケーキも、リッチチーズケーキと同様の解凍方法です。解凍する前のカットをおすすめします。生クリームと合わせたり、柑橘系のジャムと合わせる、ココアパウダーやシュガーパウダーなどを振りかけるなど、アレンジ方法は様々なです。お値段300円弱で、とてもリッチな味わいを楽しむことができる、おいしいケーキです。
業務スーパー「リッチ抹茶ケーキ」はおすすめ
業務スーパーのリッチケーキシリーズには、抹茶ケーキもあります。このリッチ抹茶ケーキは、とにかく濃厚なねっとりとした味わいが特長です。コーヒーや紅茶だけではなく、日本茶にも合う、和洋折衷のケーキということができます。このリッチ抹茶ケーキも、お値段は変動が多少あるものの、大体300円弱で販売されていることが多いです。
業務スーパーの「リッチ抹茶ケーキ」は、濃い味わいが特長なので、そのまま食べるのもとても美味しいです。しかし、さまざまなアレンジをすることができます。例えば、あんこと合わせて、和風を強調することができます。また、生クリームやホワイトチョコレートと合わせると、抹茶の香りに変化が出るのでとても楽しいです。
業務スーパー「レアチーズケーキ」はおいしい
業務スーパーのスイーツの中で、異彩を放つのが「牛乳パックスイーツシリーズ」です。この牛乳パックスイーツシリーズには、レアチーズケーキもあります。冷蔵品の扱いになり、牛乳が売られているコーナー近辺に置かれていることが多いです。お値段は約250円ほどになります。内容量は1キロ入っているので、かなりのボリュームです。
レアチーズの取り出し方は、牛乳のときとは異なり、上の接着部分を全部開き切ります。そうすると一気に取り出すことが可能です。1キロ分もあるので、ひとり暮らしの人は一度に食べきることは、とても難しいと思います。深さのある大きめのタッパーなどに入れておくと、とても便利でしょう。なるべく早めに食べきることをおすすめします。
レアチーズケーキのアレンジ方法
牛乳パックスイーツシリーズの「レアチーズ」は、もちろん、そのままシンプルに食べても、とてもおいしいです。そのシンプルさゆえに、他の食材との相性も良いので、アレンジもおすすめです。甘酸っぱいフルーツは、特に相性が良いです。イチゴなどのベリー系、柑橘系などと合わせるのがおすすめです。桃なども相性が抜群です。
業務スーパーの牛乳パックに入って売られている「レアチーズ」は、実は溶かして別の容器に入れる、というアレンジをすることが出来ます。一度に溶かす場合には、開封前のパックを、大きなお鍋で湯煎にかけると、作業がしやすいです。好みの容器に入れて小分けし、フルーツソースをかけると、ホームパーティーなどで大活躍です。
業務スーパーの「チーズケーキバー」はお手軽スイーツ
業務スーパーのチーズケーキには、リッチケーキシリーズや、牛乳パックスイーツシリーズの他に、アイスケーキバーのシリーズもあります。業務スーパーのアイスクリームコーナーに置かれているのが、「シローク」というアイスチーズケーキバーです。シロークはロシア語で、日本語にすると「チーズ」。お値段は62円で販売されています。
このシロークは、リトアニア産のアイスチーズケーキバーです。ロシアなどで特に人気のある商品で、業務スーパーが本場から輸入をしています。味は、バニラ、ストロベリー、ブルーベリーの3種類です。とても濃厚でリッチな味わいです。コストパフォーマンス抜群です。一人分の量で販売されているので、気軽に購入することができます。
カロリーで見る業務スーパーのチーズケーキ
さて、ご紹介したチーズケーキは、何カロリーでしょうか。まずは「リッチチーズケーキ」です。カロリーは100グラムで265キロカロリーです。1パック500グラム入りですので、1パックのカロリーは1325キロカロリーになります。リッチショコラケーキのカロリーは、100グラムあたり274キロカロリー、1パックあたり1370キロカロリーです。
業務スーパーのリッチ抹茶ケーキのカロリーは、100グラムあたり262キロカロリー、1パックあたりのカロリーは1310キロカロリーです。牛乳パックに入った「レアチーズ」のカロリーについては、100グラムあたり200キロカロリー、1パックあたり2000キロカロリーです。あまりのおいしさに、食べすぎないように注意しましょう。
業務スーパーのチーズケーキでコーヒーブレイクを
今回は、業務スーパーのチーズケーキについて、お届けしました。業務スーパーの場合、お値段に変動はありますが、ショコラなどのリッチケーキシリーズの場合は、300円弱で販売されていることが多いです。ジャムやフルーツ、クリームと合わせたアレンジ方法もご紹介しました。業務スーパーのチーズケーキで、ぜひ素敵な一息の時間をお過ごしください。