神奈川の名物グルメといえば?郷土料理からB級な食べ物まで一挙紹介!

神奈川と言えば名所がいっぱいあります。そして、グルメも豊富の場所です。特に有名なのは横浜中華街そして海軍カレーですよね?しかし神奈川といえ、名物グルメと呼ばれている食べ物はまだまだ知らない物がいっぱいあるでしょう。中には神奈川の郷土料理のグルメや食べ物そしてB級グルメの食べ物等いろりろあります。そこで今回神奈川に行けばぜひ食べて欲しい名物グルメをまとめてみました。

神奈川の名物グルメといえば?郷土料理からB級な食べ物まで一挙紹介!のイメージ

目次

  1. 1神奈川には名物グルメが満載でどれも食べてみたい!
  2. 2神奈川の名物グルメ「お馴染み名物・名産編」
  3. 3神奈川の名物グルメ「郷土料理編」
  4. 4神奈川の名物グルメ「B級グルメ編」
  5. 5神奈川の名物グルメ「スイーツ編」
  6. 6神奈川の名物グルメ「お土産編」
  7. 7神奈川の名物グルメ食べ歩き旅行はいかが?

神奈川には名物グルメが満載でどれも食べてみたい!

神奈川県といえば横須賀海軍があり、中華街があり、江の島があるという名物グルメの宝庫のエリアです。しかし名物グルメや名物料理など色々ありすぎるのも行くのに悩みます。しかも定番の神奈川名物グルメや名物料理や食べ物ばかり食べていると飽きてきます。この機会に特定の名所だけで巡っていた名物グルメ以外にも神奈川にある色んな料理や食べ物を堪能してみましょう。お土産にもおすすめなグルメや食べ物もあります。

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神奈川の名物グルメ「お馴染み名物・名産編」

食卓の一品にもお土産にも喜ばれる「崎陽軒のシュウマイ」

神奈川で名物グルメで人気の料理といえば「崎陽軒のシュウマイ」です。横浜名物になるようなものを作りたいと「冷めても美味しいシウマイ」を考案した事で神奈川県民、特に横浜市民にとって郷土の味と呼べる神奈川の有名な名物グルメの一つであり、お土産にも定番のものであります。中身は豚肉に、干したホタテの貝柱を組み合わせて作り出したシウマイが、現在でも愛されている名物「崎陽軒のシウマイ」が人気の理由です。

普通のシュウマイに比べて小さくて食べやすいシウマイは神奈川のグルメにぴったりです。郵送で送りたい場合には真空パックも対応しています。販売している「崎陽軒本店」は横浜駅直結の地下街「ポルタ」を通り、東口を出てすぐの「崎陽軒本店」の2階です。上質でエレガントな広々とした空間が特徴なので、デートにもお勧めです。また名物は他にありひょうたん型の醤油入れに書かれたイラストは「ひょうちゃん」も人気です。

良質なお肉でステーキが絶品「葉山牛」

神奈川で名物グルメで人気の食べ物といえば「葉山牛」です。神奈川でも葉山町を始め三浦市や横須賀市でも育てられているのが神奈川のブランド牛であると知られています。その神奈川でも葉山牛と認定されるのは肉の等級が4か5の最上級ランクの黒毛和牛のみとなっています。また飼料にもこだわりがあり、大麦やとうもろこしやビール粕などを加熱して発酵させたものを与えているという拘りっぷりの元で育ってる名物の牛です。

そんな葉山牛を堪能できるレストランを紹介しましょう。元牧場のオーナーが務めるステーキレストランというだけあって、厳選された良質な葉山牛だけを使ったステーキが非常に魅力的なお店です。味はもちろん、ボリュームも大満足の仕上がりですし、お子様向けのメニューもあり家族連れにも人気です。お店は「葉山牛ステーキレストラン山科」で営業時間は11:00~17:00の水曜日定休日です。アクセスは車移動がお勧めです。

神奈川の名物グルメ「郷土料理編」

鎌倉が発祥の家庭の味「けんちん汁」

神奈川で名物グルメで人気の料理は「けんちん汁」です。野菜の旨味たっぷりで優しいおいしさを楽しめると人気ですが、この料理の発祥は神奈川の名所ともいわれている鎌倉の建長寺と言われています。野菜の残りくずを無駄にしないように作った料理が建長寺汁と呼ばれ、それがけんちん汁となったそうです。それから広まっていき今や神奈川の一般家庭でも作られる料理となったようです。けんちん汁は神奈川でも専門店があります。

神奈川の郷土料理というべきグルメである「けんちん汁」を食べるならば必ず行くべき店はけんちん汁の元祖と言われている「鎌倉五山 本店」です。アクセスは江ノ電バス横浜・江ノ電バス藤沢 40565 明月院 徒歩2分で、営業時間は全日10:00〜16:00となっています。そこでおすすめのセットはけんちん汁と山菜ごはんの食べれる「紫陽花セット」です。 おでんもなかなか美味しいそうなのでおでんつきのセットで1450円とお得です。

丼や定食など様々に味わえる「三崎のマグロ」

神奈川で名物グルメで人気の料理と食べ物といえば「三崎のマグロ」です。三崎とついていますが実は三崎がある神奈川県三浦半島沖で獲れたマグロのことではないのです。世界各地で獲られた本マグロなどをここ三崎港で水揚げし、それを「三崎のマグロ」と呼びます。世界各国から集まったマグロは、上質なものばかりでどれを食べても美味しいのです。そんな世界各国から集まったマグログルメは青森県の大間マグロと並んで有名です。

そんな三崎のマグロ食べるのにおすすめがまぐろ料理専門の老舗料理旅館「三崎館本店」です。京急三崎口駅からバスに乗り、三崎港で下車して歩いて2分の所にあります。名物三崎マグロの大きな看板が目印で普段は旅館として営業していますが、お食事だけでも可能です。ランチでは「まぐろの尾の身、ほほ肉、心臓」など、マグロの様々な部位をいただける限定のメニューもあったり色んな名物マグロ料理を堪能する事が出来るのです。

神奈川の名物ご当地グルメ「とん漬け」

神奈川で有名グルメで人気の食べ物といえば「とん漬け」です。神奈川の厚木の名物グルメです。上質な豚肉を使用し、お店ごとの自慢の特製味噌ダレに漬け込んだものです。その昔、あるお屋敷に大切なお客様を迎えることとなり、料理人が考え出して「とん漬け」を振舞ったのが始まりだといわれています。そのお偉いお客様が気に入り、広く知れ渡るようになったんだそうです。神奈川でも隠れた名物料理であり食べ物でもあります。

そんな神奈川の名物料理であるこちらは「肉の田口」で買うのがお勧めです。地元の人にも愛されているこのお店は、本厚木駅から歩いて15分ほどの厚木市立病院の横にあります。店内は、アットホームな雰囲気です。ここえはとん漬け以外にも地方名産物の「相模豚」の上質な部分だけを使い信州米みそ、中京みそ、九州麦みそに、 厚木の地酒「盛升(さかります)」を使用した特製のタレに漬けたちょっとリッチなタイプもあります。

江の島といえばしらす「とびっちょのしらす丼」

神奈川の名物グルメで人気の料理であり食べ物といえば「とびっちょのしらす丼」です。神奈川の江の島の名産といえばしらす丼です。しらす丼といえばやはり生しらすを浮かべる人も多いですが、実は釜揚げしらすで人気の店もあるのです。ちなみに生しらす丼でおすすめの店は「ハルミ食堂」さんです。それがしらす問屋が経営している釜揚げしらすならばここというお店でもあります。ここのしらす丼は神奈川名物グルメとも言えます。

その店は「とびっちょ」といいアクセスは小田急線江ノ島線片瀬江の島駅から徒歩10分で、営業時間は不定休の11:00~21:00となっています。メニューとしては「釜揚げしらす丼」980円(税抜)は生のり味噌汁付き卵の黄身と特製ポン酢が最高の組み合わせ人気です。また名物グルメのしらすを豪華に堪能したい!という人にお勧めが「しらすづくし御膳」1350円 (税抜)はおすすめです。他にも釜揚げしらすバラチラシ丼もあります。

横浜発祥名物食べ物といえばこれ「太田なわのれんの牛鍋」

神奈川の名物グルメで人気料理といえば「牛鍋」です。すき焼きの前身ともいわれている「牛鍋」は、神奈川県の横浜港開港以来西洋の肉食文化が広まって誕生した神奈川の料理でありグルメで食べ物であります。その当時は大ブームを巻き起こしたそうです。牡丹(いのしし)鍋の手法を真似て味噌で牛肉を煮込み、ネギを入れて肉の臭みを消してながら食べていたそうです。シンプルながらも美味しい神奈川発祥の名物グルメです。

そんな牛鍋を食べるのにおすすめの店は京浜急行日の出町駅、横浜市営地下鉄阪東橋駅、JR関内駅など、4駅から徒歩10分の所にあるアクセスが良好な「太田なわのれん」です。お店の牛鍋の特徴は、なんといっても肉の厚みが人気を呼んでいます。グツグツに煮立った味噌ダレが、分厚い牛肉に染み込んでいて絶品で、食べ方はすき焼きと同じやっぱり溶き卵と一緒に食べるのです。これがすき焼きの元祖となった名物グルメであります。

神奈川の名物グルメ「B級グルメ編」

店内もボリュームもアメリカン「ハニービーのネイビーバーガー」

神奈川でおすすめ名物グルメ料理は「ハニービーのネイビーバーガー」です。神奈川の横須賀のご当地ハンバーガーとして人気を呼んでいます。横須賀にはアメリカ海軍基地があり、元々は基地内で作られていました。友好の証として、アメリカ海軍からレシピを渡してもらったことがヨコスカネイビーバーガー誕生の始まりと言われています。京急汐入駅から歩いて8分の所に「ハニービー」というお店がありここがおすすめです。

神奈川のアメリカ海軍基地近くにあります。店内の壁には沢山の有名人のサインが飾られています。レトロアメリカンな内装もまた横須賀らしくておしゃれなハニービーのネイビーバーカーはとにかくボリュームがすごいです。野菜もパテも同じくらいのボリュームがありますね。バンズは外側がカリッと焼かれており、中はふっくらとしています。パテは牛肉100%の赤身肉を使用していて、肉肉しい食感が堪能できるのが美味しい所です。

街おこしの為に誕生した名物料理「横須賀海軍カレー」

神奈川でおすすめ名物グルメの食べ物は「横須賀海軍カレー」です。神奈川の名物グルメとして筆頭的に上がるグルメでもあります。明治時代の海軍のレシピを元に作られた神奈川の名物グルメであり食べ物で、しかもこれか神奈川でも名物グルメとして名乗れるのは横須賀市認定店のみでしかこの名称は使用することが出来ません。それ位神奈川でもブランド扱いされている名物グルメでもあります。そんな名物グルメを紹介します。

よこすか海軍カレーは誇り高い名物グルメで、ただのB級グルメではなくご当地グルメであると定義されています。今や神奈川の郷土料理の1つと言っても良いでしょう。神奈川ではこの横須賀海軍カレーは提供店は36店舗あり、各店が基本を守りながらオリジナル色を加えたカレーを提供していますが、サラダと牛乳がセットされた海軍式の提供スタイルはどのお店も同じです。神奈川の名物グルメであるカレーをぜひ食べに行きましょう。

神奈川の名物B級グルメのラーメン「玉泉亭のサンマーメン」

神奈川の名物グルメでおすすめの食べ物は「玉泉亭のサンマーメン」です。神奈川最大の市である横浜には多くのおすすめ名物グルメの中でもラーメン系グルメで人気の神奈川の名物グルメです。ラーメン屋さんによくあるメニューですが、実はサンマーメンは横浜発祥のご当地グルメ。戦後に生まれたグルメと言われる歴史ある麺料理は、神奈川の郷土料理とまでは言えないにしても神奈川を代表する名物グルメの1つともいわれています。

このサンマーメンのルーツは神奈川県横浜市中区の中華料理店「玉泉亭」です。有名店なのでアクセスは出しませんがここが発祥の地と言われています。もやしに豚肉、白菜やきくらげなどを炒め、餡かけにしているのが神奈川名物グルメ料理であるサンマーメンの特徴です。料理としてはヘルシーな料理で寒い時期にお勧め名物グルメです。鶏ガラからとった醤油ベースのスープと細麺に、トロトロの餡がよく絡みます。価格は650円です。

湯河原の名物B級グルメ「たんたんたぬきの担々焼きそば」

神奈川の名物グルメでおすすめの食べ物は「たんたんたぬきの担々焼きそば」です。全国的に有名な箱根がそばにあるので少し知名度が低い湯河原ですが、実は神奈川県内では有名な温泉地で知られています。そんなここで地元の隠れB級グルメとして人気の名物グルメがあります。それは温泉を見つけた狸の伝説にあやかった「たんたんたぬきの担々焼きそば」です。ちょっと面白い由来で出来ているのですがお勧め名物グルメであります。

神奈川でも隠れB級名物グルメである担々焼きそばの特徴は辛味と旨味が効いた香ばしい風味です。練りゴマと豆板醤が使われるのが基本ですが、地元で穫れた柑橘類が使われる「湯河原柑橘系」と卵が使われる「温泉玉子系」の2系統に分かれています。現在は湯河原町内の17店舗で食べることが出ます。、訪れるお店によってさまざまなバリエーションの担々焼きそばを楽しめるので神奈川で食べ歩き名物グルメをしてもいいでしょう。

箱根の名物B級グルメといえばこれ「直吉の湯葉丼」

神奈川の名物グルメでおすすめの食べ物は「直吉の湯葉丼」です。神奈川の箱根で有名なB級名物グルメでもあります。湯葉丼といえば箱根は知られた名物B級グルメです。そもそもどうして箱根で湯葉丼が人気なのかと言うと箱根の湧き水を使って丁寧に作られた湯葉は、その繊細な味が魅力なのです。そしてその名物グルメである湯葉を直吉では湯葉と出汁を卵で包み、それをご飯にのせて丼ぶりとして頂けることで人気があります。

養豚があるから生まれた名物B級グルメ「ホルモン大ちゃんのシロコロホルモン」

神奈川で名物グルメで美味しい食べ物といえば「ホルモン大ちゃんのシロコロホルモン」です。これは神奈川の厚木の名物B級グルメとして人気を集めています。そもそもこれが広がったきっかけがとん漬けと同じく厚木市は養豚が盛んです。その影響で昭和初期には豚ホルモン焼の店が多くできるようになりました。一般的な焼肉屋で見かけるホルモンとは違い、シロコロホルモンは管状のままぶつ切りにするので丸い形をしています

ぶつ切りにすることによってホルモンの脂などが逃げず、存分に旨みを堪能できるシロコロホルモンを堪能できる店が「ホルモン大ちゃん」です。アクセスは本厚木駅から歩いて3分の所です。昭和の古き良き大衆居酒屋というこじんまりとした外観ですが、店内には100席以上用意しています。活気あふれる空間の中で、昭和の懐かし雰囲気を感じながらシロコロホルモンを堪能できます。神奈川の名物ホルモングルメ料理を堪能しましょう。

神奈川の名物グルメ「スイーツ編」

懐かしい優しい甘さ「ヨコハマバシャミチアイスのあいすくりん」

神奈川の名物グルメスイーツの食べ物は「ヨコハマバシャミチアイスのあいすくりん」です。神奈川といえばアイスの発祥の地ともいわれています。始まりは明治2年で日本で最初のあいすくりん(アイスクリーム)が作られます。江戸末期に幕府が派遣した使節団が訪問先のアメリカで食べたのが始まりで、その美味しさに感動して日本でも作り始めたといわれています。最初は塩と氷を使って作られたそうです。神奈川の名物グルメです。

当時のあいすくりんを再現し手食べる事が出来る店が「ヨコハマ バシャミチアイス」です。アクセスは馬車道駅から歩いて6分で浜赤レンガ倉庫2号館の1階にあります。店内は現代風におしゃれでカジュアルな空間です。卵と牛乳と砂糖のみで作っていた明治時代初期のあいすくりんを現代風にアレンジした「できたて横濱馬車道あいす」は人気商品です。他にも「カスタード」や「特選ミルク」などの定番や限定メニューもあります。

名物新鮮なフルーツ専門店「水信フルーツパーラーラボのパフェ」

神奈川で名物グルメのスイーツの食べ物は「水信フルーツパーラーラボのパフェ」です。アクセスはJR京浜東北線 桜木町駅(野毛町方面) 徒歩2分の所にあります。営業時間は全日11:00〜22:00となっています。神奈川でも有名な老舗果物屋「水信(みずのぶ)」が展開するフルーツパーラーです。神奈川だけでなく旬の果物をふんだんに使ったパフェやフルーツサンド等果物中心のメニューを食べれる神奈川のスイーツ名物古グルメです。

新鮮なフルーツを一杯使ったこちらの店でおすすめのメニューは二つあります。フルーツサンドウィッチ850円(税抜)は、フルーツとパンとの相性をこだわり抜いた生クリームを使用したフルーツサンドウィッチです。テイクアウトも出来ちゃう神奈川の名物スイーツグルメです。もう一つはミックスパフェ1,570円(税抜)でフルーツシャーベット・バニラアイス・フルーツをふんだんに使用したパフェで堪能する価値があります。

鎌倉で堪能できるしらたま専門店「しらたまや」

神奈川の名物スイーツグルメは「しらたまや」です。アクセスはJR横須賀線鎌倉駅東口から徒歩3分で営業時間は11:00~17:00であります。古都鎌倉小町通り吉兆庵を右手に一本内に入れば華やかな小町通りとは裏腹にしっとりとした雰囲気で小道が並列している、小洒落た味のあるお店の並ぶ裏小町​そんな並びの中しらたまやは佇んでいます。 ​ 日本伝統菓子白玉を研究し極上の柔らかさがしらたまや最大の特徴でもあります。

白玉に合う様に餡子やソース、トッピングやドリンク各種、専門店ならではのこだわりを揃えています。また 鎌倉散策の足休めに一息や、テイクアウトもございますので散策のお供にして楽しめます。そんなしらたまやでおすすめがドリンクセットという+300円で各メニューから好きなドリンクがお選び頂けるお得なセットです。ぜひしらたまの専門店で本物の美味しい白玉を堪能しに神奈川まで食べに行きましょう。名物スイーツです。

食べ歩きもイートインも出来る「コクリコ・クレープ店」

神奈川名物スイーツグルメを食べれる店は「コクリコ・クレープ店」です。イートインもテイクアウトも出来るグルメです。アクセスは 鎌倉駅(東口) 徒歩6分の所にあります。営業時間は10:30〜18:00です。鎌倉にお店を構える古くから地元民や観光客に親しまれている老舗人気クレープ店「コクリコ・クレープ店」。一度、ここのクレープを食べたら、もう他では食べられないなんて人も続出するほどの美味さで大評判なのです。

神奈川で名物のチョコレート専門店「バニラビーンズ みなとみらい本店」

神奈川の名物スイーツグルメがおすすめの店は「バニラビーンズ みなとみらい本店」です。アクセスは馬車道駅(A6) 徒歩3分です。営業時間は水曜日の定休日以外全日11:00〜19:00です。チョコレートを思わせる茶色のレンガにテラス席のある外観が目印。メニューはチョコレート専門店だけあって「フォンダンショコラ」864円や「ショコラッテ」648円等チョコレートを使ったスイーツが堪能できる名物スイーツのお店です。

中華街にある名物食べ物フレンチトーストが美味しい「パブロフ」

神奈川の名物スイーツグルメでおすすめは「パブロフ」です。アクセスは元町・中華街駅から徒歩2分にあります。営業時間は定休の月曜以外で11:00〜19:00、土日で9:00〜19:00です。横浜元町のザ・クラブ・オブ エクセレント コーストに隣接したパウンドケーキの専門店です。チョコレートやフルーツでコーティングされた珍しいパウンドケーキが並んでいます。テイクアウトもイートインも可能でフレンチトーストはお勧めです。

神奈川の名物グルメ「お土産編」

鎌倉土産の定番素朴な甘さ「鳩サブレー」

神奈川の名物グルメでおすすめのお土産は「鳩サブレー」です。「鳩サブレー」は神奈川を代表する歴史あるお菓子です。製造・販売しているのは鎌倉に本店を構える「豊島屋」で買う事も出来れば各駅の土産店も買えるほど神奈川では名物のグルメでもあります。。豊島屋の初代が明治時代に生み出した鳩のかたちの可愛いお菓子はバターがたっぷり使われているのにくどくなく、誰にでも食べやすい甘さが人気の理由であります。

つやつやきめが細かい弾力が魅力「小田原蒲鉾」

神奈川の名物グルメでおすすめのお土産は「小田原蒲鉾」です。神奈川でも作られているかまぼこですがかまぼこの起源は、はっきりしたことが分からないと言われています。始まりは現在の「ちくわ」の原型となるものだったそうですよ。小田原でかまぼこ作りが盛んになったのは、今から220年くらい前だといわれています。小田原は元々漁業が盛んで魚が獲れており、保存方法として生まれたのが小田原の蒲鉾だそうです。

そんな小笠原蒲鉾でおすすめの店が「鈴廣蒲鉾 本店」です。アクセスは箱根登山鉄道風祭駅から歩いてすぐの所にある豪華なお屋敷のような堂々たる造りの日本家屋が自慢の店です。ここはは定番の紅白以外にも、カラフルな蒲鉾が用意されています。そんな色鮮やかな蒲鉾も、あり人口着色料は一切使用しておらず、全て天然素材で作っています。揚げや焼きなどさまざまなものを取り扱っているので、おつまみのお土産にお勧めです。

神奈川の名物でお土産にもおすすめ「鎌倉ハム」

神奈川の名物グルメでおすすめのお土産は「鎌倉ハム」です。これは1874年に、イギリス人「ウィリアム・カーティス」が鎌倉でハムを製造し、横浜居留地の外国人相手に商売をしたのが始まりだといわれています。その後日本人にもレシピを教え、鎌倉ハムは広く伝わるようになりました。ちなみに「鎌倉ハム」とは現在の鎌倉市の名産品ではないんそうです。今は神奈川でも鎌倉市・横浜市・藤沢市にあたるエリア「鎌倉群」が発祥です。

そんな鎌倉ハムで人気なのが「鎌倉ハム富岡商会 鎌倉小町 本店」です。アクセスは鎌倉駅から歩いて3分の所にあり、小町通沿いにある、創業明治33年の歴史あるお店です。ショーケースには自慢のハムがズラリあり、種類も多くあります。鎌倉ハムは、2週間もかけて作られています。ハムに相応しい肉を見極め、余計な部分をそぎ落として完成するという位プロの職人の技が込められています。鎌倉土産として、贈答品等に人気です。

限定販売の神奈川名物プリン「かわいい娘たちのプリン」

神奈川の名物グルメでおすすめのお土産向き食べ物は「かわいい娘たちのプリン」です。お店へのアクセスは江ノ島電鉄線長谷駅から徒歩1分にあり、営業時間は定休日の水曜日を除く10:00〜18:30です。カフェもあるので中で食べる事ができますがやはりここでお土産グルメとして人気なのがプリンです。ステルのプリンみたいな感じで別添えのカラメルは二種類あるそうで好きな方を選ぶ事が出来ます。ここで人気限定プリンがあります。

それは噂の熱々出来立て数量&冬期限定「ホッとぷりん」です。こちらも3種類から選ぶことが出来るのですがハニーカラメル(330円) ・ちょいビターカラメル(330円) ・鎌倉の塩カラメル(350円)です。カウンターでオーダーすると、奥の厨房で熱々のホッとぷりんに仕上げてくれるので白いバスケットにカラメルと一緒に出してもらえるのです温められたプリンの蓋を開け、カラメルをだらして食べるホットなプリンもお勧めです。

大学と共同コラボした和菓子「浜恋路」

神奈川で名物グルメで人気お土産におすすめは「浜恋路」です。これは元々2020年に学院創立150周年を迎える横浜にある「フェリス女学院大学」とのコラボ和菓子として神奈川の横浜を代表する和菓子店「香炉庵」が作り上げたものです。商品のテーマとなる和歌の選定や商品のネーミング、パッケージデザインなどを行い、その学生の考案や提案をほぼ100%生かすかたちで、商品化に至ったという和菓子でもあります。

この商品の名前に入っている「浜」の字は神奈川横浜の「浜」が入っています。二色のコロンと丸い最中も、二つの皮が合わさることから、心が重なり合う恋をイメージです。サクッと軽い最中の皮の食感と共に、それぞれの素材の味わいをしっかり楽しめる和菓子は、日本茶はもちろん、珈琲にもよく合います。食べやすいひと口サイズで、甘さも控えめで上品な味わいは、幅広い年齢層の方々に愛される和菓子になるのは間違いないです。

地元でも人気お土産「葉山 旭屋牛肉店の葉山コロッケ」

神奈川の名物グルメでぜひ堪能してほしい料理は「葉山 旭屋牛肉店の葉山コロッケ」です。これは葉山にはB級感あふれる名物ご当地グルメとしても知られていて神奈川でも葉山周辺でしか食べれません。しかも葉山でも地元民がパックで買って帰るほど大人気のコロッケなのです。有名芸能人やアーティストがこの名物コロッケのファンいうことで広く知られるようになったという葉山のB級グルメの代名詞のコロッケでもあります。

そんなコロッケは国産牛肉・豚肉と玉ねぎを一緒に炒めて作るコロッケは味がしっかりついているのでソースの必要を感じない位コロッケだけでも食べれるのです。またコロッケを使った料理としてコロッケサンド用にパンも売られています。お店へのアクセスはJR逗子駅・京浜急行新逗子駅下車後、京急バス逗10系統で元町循環にのり亀井戸橋バス停下車から徒歩1分で、営業時間は9:30~19:00の定休日は毎週水曜日です。

人気の箱根老舗温泉の名物カレー「一の湯カレー」

神奈川で人気グルメで名物料理となっているのが「一の湯カレー」です。ホテルカレーというはよく神奈川であればだれも横浜などで聞いたことはあるだろうけど、ここのカレーは神奈川でも珍しいカレーです。ホテルばかりでなく、旅館でもレトルトカレーが登場し注目を集めている。箱根温泉旅館「一の湯」が販売を開始した「一の湯カレー」だ。一の湯といえば、創業寛永7年(1630年)の老舗旅館から出ているカレーを買えるのです。

ここのカレーをぜひ買ってほしいの使っている肉が地産の肉なのです。それは箱根山麓豚と呼ばれている豚肉で澄んだ水の恩恵と厳選された飼料によって大切に育てられた地産豚であります。もも肉を使用することでやわらかい食感を実現、コクと旨味のあるスパイシーなカレーに仕上がっている。やはり何と言っても箱根山麓豚の美味さをうまくカレーの中に溶け込んでいる。レトルトカレーで気軽に味わえるのはお得感があります。

シンプルだからこそ美味しい和菓子「花仙の可麻久良もなか」

神奈川の名物グルメでお土産におすすめなのは「花仙の可麻久良もなか」です。これは神奈川の名所である鎌倉でも老舗にはいる和菓子屋店の「花仙」で買える最中です。アクセスは、JR横須賀線「北鎌倉駅」より徒歩7分の所にあり、営業時間は9:00~17:00の月曜日が定休日となっています。道路に面しているが、店がちょっと奥まっているので目立たない。知る人ぞ知る名店でもあります。紫陽花の季節には紫陽花が店頭に咲いてます。

ちなみにこちらの「鎌倉どら焼き」は神奈川県指定銘菓となっていますが、もなかもなかなか捨てたものではありません。北海道産の大納言をじっくり炊き上げたつぶしあんは、ねっとりとした独特な食感で、小豆のおいしさが際立つだけでなく香ばしい皮に挟まれて、あんは、はみ出しそうです。シンプルだからこそ、あんこのお味が引き立つので、あんこ好きの人にすればおすすめの味となっています。店内でも葛切り等食べれます。

神奈川の名物グルメ食べ歩き旅行はいかが?

ここまで神奈川全土のおすすめ名物グルメや名物料理、そして郷土料理やB級グルメなどを紹介してきました。神奈川という広い範囲で見るとこれだけ美味しいグルメが沢山存在しているのだと知ると同時に食べに行こう、と思います。この機会にいままで知らなかった神奈川の名物グルメや料理、食べ物を堪能してみてください。きっと新しい神奈川の魅力を知る事が出来ます。名物グルメはまだまだありますが自分で探してみましょう。

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