新大久保ホミビンの可愛すぎるかき氷が人気!メニューや値段・場所は?
いま新大久保という場所ではホミビンというスイーツが人気です。この新大久保で人気のスイーツホミビンは韓国発祥とされるかき氷のことです。ホミビンは従来の日本にあるかき氷とは違い、ホミビン独自の甘いトッピングや、氷自体に味がついています。しかし、その起源は台湾にあります。この台湾式かき氷が今韓国スイーツとして新大久保で大人気です。是非そのメニューや値段についても参考にしてみてください。
目次
新大久保ホミビンで韓国スイーツを皆で満喫!
みなさんはホミビンというスイーツをご存じでしょうか。このホミビンというのは、言ってしまえばかき氷です。しかし、その迫力と、おいしさに多くの若い女性からの人気を集めています。このホミビンは主に新大久保で食べることが出来ます。すでにお気づきの方も多いでしょうか、このホミビンは韓国の名物スイーツとしても人気です。今回はこのホミビンについて紹介していきましょう。
新大久保ホミビンの可愛いかき氷の魅力
この、韓国でも人気のホミビンとはいったいどんなスイーツなのでしょうか。あまり知らない人の為にホミビンについて解説をしていこうとおもいます。ホミビンの迫力や、人気の秘密、ホミビンを食べるためにはどうしればよいのか。場所の情報や値段、ホミビンおいしさの秘訣など、ホミビンについての情報満載です。ですので、是非ホミビンを食べたい人は参考にしてみてください。
ホミビンは韓国で大人気のカフェで店舗もたくさん
ホミビンとはまるでパフェやケーキのようにさまざまなスイーツが乗っかった台湾式のカキ氷です。もともとは、台湾式ですが、独自のアレンジをして韓国発祥と銘打って販売されているホミビン。このホミビンですが、ロサンゼルスにもお店を展開し人気を得ているといいます。そんな台湾式のカキ氷でもあるホミビンはコリアンタウンとして人気の新大久保にも当然上陸し人気を博しています。
実際にホミビンとはカキ氷の名前ではなく韓国明洞発祥の有名なカフェです。もともとの発祥地でもある明洞店は残念ながら閉店しています。しかし、韓国には多く出店しているということです。ホミビンの人気は商品名でもあるまさにカキ氷のホミビンです。ビジネスモデルとしてはコーヒーにさまざまな味付けをして売っているスターバックスと同じでしょう。
ホミビンは、ホミビンのカフェ独特の味付けをして、そこでしか味わえないという秘伝のレシピを作ってくれるということでとても人気があるカフェだといいます。ケーキやプリン、生フルーツなどさまざまなものをトッピングしておいしいかき氷として多くのユーザーに人気を集めています。カフェなので、それ以外にもトーストやカフェメニューも味わえます。ですので若い女子高生を中心に大変人気になっているのです。
韓国のかき氷といえば「パッピンス」
ここまで書くと、韓国のカキ氷はホミビンなのか?という風に思われがちですが、実際に韓国にはもともとちゃんとしたカキ氷があり、ホミビンは台湾式のカキ氷を模倣している、台湾のカキ氷です。韓国のカキ氷はではホミビンではなく、なんなのでしょうか?もしかしたらすでに食べたことがある人もたくさんいるかもしれませんが、韓国のカキ氷といえばパッピンスです。
出典: https://aumo.jp
このホミビン以前に存在したカキ氷パッピンスは、ふわふわの食感と、その上にさまざまなフルーツや、ホイップクリームが乗っているインパクトの大きいカキ氷です。これにアレンジを加えたのがホミビンのカキ氷です。実際にパッピンスとよばれるカキ氷以外にもアジアにはこの手のカキ氷がたくさんあります。
シンガポールやマレーシアのフードコートや屋台で手軽に食べられるアイスカチャンはカキ氷に、シロップと豆が乗っています。チェンドルと呼ばれるかき氷もシンガポールにありますが、これはゼリーが乗っかっていて特徴的です。また日本でもおなじみのハロハロはフィリピンのカキ氷です。このようにカキ氷へのトッピングはなにも韓国という場所だけの文化ではなく、アジアではおなじみの文化ともいえそうです。
そんなホミビンですが、新大久保という場所ではかなりの人気スイーツとして進化しています。多くの女子高生が行列を作って食べているこのホミビンというかき氷はいったいどんなかき氷で、他のかき氷とはどうちがうのでしょうか。値段なども含めて紹介しましょう。
ホミビンのかき氷は氷に味が付いている台湾式かき氷
そんな中でもとくに目を引くのが台湾のカキ氷です。ホミビンが採用しているカキ氷は台湾式ですが、その特徴に氷に味がついているということです。単に氷のきめ細かさや、トッピングの多彩さが目を引くホミビンのカキ氷ですが、台湾の文化で、その氷自体に味がついているということで、それぞれのトッピングが活きています。
実際に、このホミビンの採用している台湾式のカキ氷は東京、大阪、名古屋に支店を持つアイスモンスターという店で人気になりあした。アイスは素材の味を濃縮して凍らせて、そのフレーバーブロックを削ることで出来る製法がとても人気あります。ですのでホミビンのようなカキ氷は日本人にも人気があるということでしょう。
ふわふわの食感と豪華トッピングで女子から大人気!
実際に、このホミビンの採用している台湾式のカキ氷はどれくらい人気なのでしょうか。特に、このカキ氷に食いついているのは若い女性だそうです。とくに、新大久保にあるコリアンタウンに訪れるような、女子学生に大変人気があります。甘くて冷たいオイシイスイーツはティーンエイジャーの心をがっちりとつかんでいます。
現に、新大久保に出向いてみるとわかりますが、新大久保はこの手の若い女の子に向けた製品が飛ぶように売れます。信じられないほどの行列を作り、そこで売っているのがホットクというおやきだったり、チキンやトッポギという屋台ものが大人気です。現にパッピンスというカキ氷の前例も作っている新大久保ですからホミビンの採用した台湾式カキ氷も人気なわけです。
さらには、この人気のかき氷は多くの日本のスイーツ屋さんにも影響を与えています。日本でも大きなブームを作ったかき氷の元ともいえる韓国発祥のかき氷ですが、その食べ方も独特です。どんな風に食べるのかを紹介しましょう。
新大久保ホミビンでは最初に注文と会計を!
ホミビンでは最初に注文と会計を済ませてから席について、その出来上がりを待ちます。ホミビンのカキ氷はまるでケーキのように大きいですから確かにそのままその場で作ってもらうと大変かも知れません。ホミビンの店内はまるでカキ氷のお店とは思えないようなかわいい女子向けの店内になっています。もちろんかわいい女子以外でも食べて大丈夫です。
そんなかわいい女子向けのような、おしゃれな店内で座って待っていると、かわいい女子みたいな店員さんが、大きな迫力満点のホミビンの台湾式カキ氷を持ってきてくれます。店内にはテーブル席がありますが外は人通りも多く、窓に面している場所もあるので開放的な気分でホミビンを食べれるようになっています。
新大久保ホミビンは一人ワンオーダー制
新大久保のホミビンを食べようと思ったときに注意しなければならないのは1人ワンオーダー制だということです。ホミビンのボリュームはすさまじいものがありますが、シェアができません。またホミビンはそのボリュームがすさまじいだけありそれ相応の値段がしますのでシェアしたい人が多いでしょうが、残念ながら1つはオーダーしなければなりません。
しかし、1オーダーはドリンクだけでもよいので、もしどうしてもホミビンが1つ食べれない場合はドリンクと一緒にホミビンを頼む作戦が一番しっくりくるのではないでしょうか。おおくの女性ユーザーはその方法をつかってホミビンを楽しんでいるようです。
また、ホミビンはすさまじい人気を得ている商品ですが、場合によってはそこまで込んでいないという口コミもあります。ですので、意外と順番待ちが早くて注文が滞るなんてこともあるので注意しましょう。また、人気メニューは売り切れることもあるのでこちらも注意したいところです。
新大久保ホミビンは夏場は行列必至!
韓国発祥を自負するカキ氷はホミビンだけではなく、ソルビンや、バッピンスをもとにしたかき氷など、実は日本にたくさん上陸しています。それらのカキ氷は例年、外れなく大好評で多くのお客さんが楽しんでいます。ですので、ホミビンも、夏場は行列が必至になります。
行列が必至だということは、暑い夏の空の下で並ぶということです。よく韓国アーティストの行列でも熱中症で倒れるひとがたくさんいますが、これらと同様に熱中症対策が必要でしょう。さらに、それで水をたくさん飲みすぎてホミビンを食べれなくなる可能性もあるので注意しましょう。
人気商品は売り切れるので早めに行こう
また、ホミビンはとても人気です。売り切れる前に早く行くようにしましょう。いくら、暑いときに食べたほうがよいからといって、暑い時間になってから並ぶと、もう人気のマンゴーホミビンなどが売り切れていたなんてことにもなりかねません。ですので、人気になる、特に夏休みなどは早めに行くようにするとちょうどよいかもしれません。
新大久保ホミビンの絶品かき氷メニューと値段
ホミビンというスイーツは決して安い値段ではありません。しかし、それが若い女性からすると尚のこと安い値段ではないでしょう。しかしこの新大久保という場所に関して言えば値段の相場ががらっとかわってしまいます。決してその値段を高く感じさせないホミビンの秘訣と値段を紹介しましょう。
マンゴーづくしの一番人気メニュー「生マンゴーホミビン」
では韓国発祥とされ、日本でも若い女性を中心に人気を得ているホミビンというカキ氷について紹介していきましょう。まずはじめに紹介するのは一番人気のマンゴーホミビンです。このマンゴーホミビンはその見た目の迫力と同時においしさでもほかのメニューの群を抜きます。
その金色に輝くマンゴーフレーバーの氷の山は、まさに人気ナンバーワンにふさわしい、圧巻のカキ氷です。シンプルでいながら麓にどどんとおかれた巨大なマンゴーと、繊細でいて、インパクトのある氷の味わいは、どんなお客さんの舌をも満足させる絶品のホミビンです。値段はどうどうの1300円です!
きなこ餅もついた贅沢スイーツ感覚「タピオカミルクティーホミビン」
韓国発祥のカキ氷といえば、基本的には小豆や、きなこといった味付けが基本でした。しかし、それを進化させたホミビンは一味違います。きな粉もちもついているこのタピオカミルクティーホミビンはまさに伝統と最新ホミビンの融合ともいうべき最高傑作のひとつといっても過言ではありません。
まるで全体にフリルがついたかのようなカキ氷自体のフォルムもさることながら、その周辺にトッピングされたきな粉餅や、タピオカはジュエリーさながらの輝きを放ち、見るものを魅了してやまないとまでいわれます。ぜひ一度は食べていただきたいホミビンのひとつといってもよいでしょう。こちらの値段も1200円です。
オレオにチーズケーキと豪華づくし「オレオティラミスホミビン」
またホミビンの人気は伝統的なきな粉餅や、カキ氷定番のフルーツに限らず、チョコレートや、クリームといったいままでにあまりなかったであろうトッピングの組み合わせについて開発を続け革新的なメニューを発信し続けていることが、若い世代の流行に敏感な女の子のこころにガツンと来ているともいえるのではないでしょうか。
そんな革新的なホミビンのなかでもオレオティラミスホミビンは、甘いものがほしくて仕方ない、若い女の子にとってはこれとないすばらしいメニューに仕上がっています。オレオとティラミスの絶妙な組み合わせはまさに甘さこそが正義ともいえる若い世代の女の子にとって、救世主的なすばらしいホミビンです。もちろん男性が食べてもおいしいでしょう。値段は1300円です!
季節のフルーツを使った限定ホミビンメニューもおすすめ
ホミビンには季節限定のフルーツを使った、限定品のホミビンというのも存在します。これらのホミビンは季節限定の人気と共に、限定食の希少性を併せ持ち、あっという間に売り切れてしまうのが常です。ですので、この期間限定のホミビンを食べようと思ったら、なるべく早めに並ぶようにしなければならないでしょう。
今までには4月限定のサクランボホミビンや、5月限定のマスカットホミビン、更には生メロンホミビンや、生スイカホミビンといったラインナップがありました。ハロウィーンにもチョコポップコーンホミビンという、ハロウィーンのホミビンが発売されて凄まじい人気だったと言います。是非、期間限定のメニューは見逃さないようにしなければなりません。
新大久保ホミビンの絶品スイーツメニューと値段
甘い物の聖地といっても過言ではない新大久保という場所では、ホミビン以外の値段も相場がやや高めのようです。しかしながらこの新大久保という場所ではとても人気です。早速そのホミビン以外のスイーツの値段を紹介していきましょう。
デザート感覚のボリューミーなトーストメニュー
ホミビンにはおいしいホミビンのかき氷以外にもさまざまなメニューがあります。たとえばトーストがそうです。ホミビンのトーストはきな粉餅ハニートースト650円や、チョコブラウニートースト800円というように、単純にトーストで仕上げているわけではなく、それぞれに何かしらの味の変化を加えたメニューが特徴的なホミビントーストになっています。
もちろんきな粉餅ハニートーストやチョコブラウニートーストだけではなく、さまざまなホミビントーストが存在します。マンゴートースト800円や、柚子きな粉餅ハニートースト700円、チーズきな粉餅ハニートースト700円などユニークでおいしいホミビントーストがたくさんあるのでぜひ食べてみてください。
カリモチ生地が人気のスイーツピザメニュー
さらに、ホミビンの特徴は決してカキ氷のお店ではなく、カフェであるということではないでしょうか。ですので、カリモチ生地とも表現されるおいしい人気のピザメニューも存在しています。いったいどんなカリモチ生地ピザが存在するのでしょうか。場合によっては、カキ氷よりも人気かもしれません。
この店で人気のピザは決して、値段も味も普通のピザではありません。メニューを見るときな粉餅ピザ900円、チョコティラミスピザ950円、さらに驚愕なのはマンゴーピザ950円です。ピザとしては値段が安いですが、そのトッピングはおおよそ普通のピザの常識を破壊したすさまじい新メニューです。まさに新しい文化の上陸といっても過言ではありません。
ホミビンではこれらの甘い食事メニューが大変人気ですが、実はドリンクメニューも人気メニューのひとつとなっています。次の項ではスイーツを彩るドリンクメニューを種類と値段を一緒に紹介しましょう。
絶品スイーツを彩るドリンクメニューも充実
さらにドリンクは実に30種類以上にも上ります。値段と一緒に一覧にして紹介しましょう。まずはコーヒーです。カフェモカ550円、キャラメルマキアート550円、バニララテ550円、ロイヤルミルクティー500円、グリンティーラテ500円、ウィンナコーヒー550円、ホワイトモカラテ550円、キャラメルチョコラテ550円、ホットチョコ500円、きな粉ラテ500円、スイートポテトラテ500円、かぼちゃラテ500円。
次はティーです。アッサムティー590円、アップルティー590円、アールグレイティー590円、カモミールティー590円、ブルーベリーマフィンティー590円、ルイボスティー590円、レディーグレーティー590円、柚子ティー590円、生姜ティー590円。
タピオカバブルティーはロイヤルミルクバブルティー650円、ウーロンミルクバブルティー650円、タロ芋バブルティー650円、チョコバブルティー650円、キャラメルバブルティー650円、ココナッツバブルティー650円、抹茶バブルティー650円です。さらにソフトドリンクがオレンジジュース 450円、アップルジュース450円、ジンジャーエール450円、コーラ450円、スプライト450円、ウーロン茶450円です。
いかがでしょうか。大手人気カフェにも引けを取らないようなホミビンドリンクの数々です。ホミビンを食べながらホミビンドリンクを飲めばきっと楽しい時間を過ごすことができるでしょう。とてもおいしいドリンクと、スイーツを楽しめるのでぜひ、楽しんでみてください。
新大久保ホミビンの場所が知りたい!
ホミビンは新大久保にあるといいますが、その場所とアクセスについて紹介していこうとおもいます。おいしいホミビンが食べれる新大久保にはどの様にいけばよいのか。ホミビンへは新大久保からどの様にいけば良いのかを紹介していきましょう。ぜひホミビンの場所が解らないときは参考にしてみてください。
新大久保ホミビンの電車でのアクセス
ホミビンへのいきかたをまずは電車ででのアクセスで紹介しましょう。電車で行くときはもちろんJRの駅からいくことになるでしょう。駅名は新大久保駅です。覚えておきましょう。この新大久保駅から距離は130mくらいの場所にホミビンはあります。徒歩の時間でいうと約2分くらいになるでしょう。
さらにホミビンの近くにはもうひとつJR中央線・総武線「大久保駅」という最寄り駅がそんざいします。こちらからは徒歩で5分ほどの距離になるでしょう。さらに、西武新宿線「西武新宿駅」の北口から徒歩7分でもいくことができます。
これらの最寄り駅の近くには韓国料理や韓国雑貨などのお店が多数そろっています。昼夜問わずにすさまじい人の入り乱れがあり、すこし迷ってしまいそうなほどに混雑しています。もしはじめていく場合はきっと驚いてしまうことでしょう。ですので、なるべく予定よりも早めにつくように試算して出向くようにしましょう。
新大久保ホミビンのバスでのアクセス
実はホミビンのある場所にはバスで行くこともできます。ホミビンのある新大久保には都営バス(橋63)というバスの「新大久保駅」というバス停があります。この新大久保駅というバス停までいって下車してください。そこで下車してから2分くらい歩いたところにホミビンのカフェがありますので、おいしいかき氷を食べることができます。
また、ホミビンのある場所の近くには都営バス(橋63)「新大久保駅」のバス停以外にもバス停がそんざいします。どんなバスのバス停かというと関東バス(百01)です。この関東バス(百01)でホミビンにアクセスしようとする場合は「社会保険中央病院」というバス停を降りてください。社会保険中央病院のバス停を下車してから徒歩5分ほどあるくとホミビンにつきます。
また、ホミビンに関東バス(百01)でアクセスしようとする場合は「タワーホームズ」バス停を下車してもいくことができます。このタワーホームズのバス停を降りる場合は徒歩6分ほどになるので出来れば都営バスで新大久保駅を下車したほうがよいでしょう。
新大久保ホミビンへの車でのアクセス
ホミビンへ車でいくという方法もあります。地方から新大久保観光に来た人には知っておいてほしい方法でしょう。ホミビンのある新大久保へは注意しなければならないのは、地方の喫茶店とは違い、なんと駐車場がないということです。東京の店舗では普通のことですが、もし車で来るときははじめから知っておかねばならない注意事項の一つでしょう。
そんなときに考えなければならないのは、やはりコインパーキングの利用でしょう。ホミビンのある新大久保にはたくさんのコインパーキングが存在しています。全体的に収容できる車の数はそう多くないので、あらかじめ近くのコインパーキングの場所をいくつか調べておく方法もあります。
また、ホミビンがある新大久保ではなかなか車を止める場所を見つけにくい可能性がありますが、電車の駅でひとつかふたつ離れたところにとめるのも手段としては考えられます。東京の駅の一駅はほとんど歩いても行けるくらいの近さなので、別の駅に止めて、電車で一駅来て新大久保を満喫するもよいでしょう。
新大久保ホミビンの営業時間
ホミビンにいくときに注意したいのが営業時間でしょう。せっかくコインパーキングを見つけていってみたのにもうしまっていた!今日は休みだった!なんてことがあるとテンションが下がります。ですので、ホミビンの営業時間と、実際に何曜日にやっているのか、というのを紹介したいと思います。その気になるホミビンの営業時間はいつでしょうか?
ホミビンの営業時間は、午前11時から午後11時30分までとなっています。かき氷のお店なのに意外と夜遅くまでやっています。実際に新大久保のお店は遅い時間まで営業していることが珍しくなく、ホミビンもその例に外れることなく遅い時間まで営業しています。ですので、安心して食べに行ってもよいでしょう。
また午前11時から午後11時30分まで営業しているホミビンですが、休みはいつなのでしょうか?実は定休日はなく、年中無休で営業しているとのことです。ですので夕食後のデザートにもいいですし、韓国アイドルの公演を見た後でもいいですし、さまざまな場面で、おいしいかき氷を食べることができるでしょう。
ホミビンは表参道にも店舗あり!
ホミビンは日本に2店舗あります。一号店となったのはもちろんコリアンタウンのある、新大久保という場所ですが、その二号店としてホミビンの表参道店がオープンしています。その表参道でのオープンはとても話題になりました。場所は地下鉄表参道駅から徒歩2分という最高の立地で、多くの韓国ファンが訪れているということです。
新大久保では行列も出来るほどの人気のホミビンは表参道という場所でも人気の店です。オープンは2016年で今もなお話題を集め続けています。メニューは韓国でもおなじみのカキ氷に、パンケーキ、さらにはトーストやピザまである本格的なカフェです。もちろんカフェですのでドリンクも充実しています。
この表参道のお店では、特にマンゴーホミビンという名前のマンゴー味のホミビンが人気のようです。ふんわりとした氷に、大量のマンゴーがトッピングされている見た目にもジューシーなホミビンカキ氷です。これ以外にもさまざまな人気のホミビンがあるので表参道にいったらぜひ立ち寄りたいです。
新大久保ホミビン以外でおすすめの韓国かき氷のお店!
実は新大久保のホミビン以外にも人気のかき氷のお店がいろんな場所にあります。この項ではそんな韓国のかき氷の人気のレストランの場所と値段を紹介していきましょう。新大久保は遠いというひとはわざわざ新大久保にいかなくても食べれる場所があります。韓国のかき氷を食べるときは是非参考にしてみてください。
雪のように繊細なかき氷「ソルビン原宿」
ソルビンは大学で食品栄養学を専攻したという創業者が飲食の知識を深めるために日本に留学した時に、日本の伝統的なデザートが若者に愛されていることを知り、韓国の伝統的なデザートを日本でヒットさせようと勘案し、韓国で試行錯誤させたということです。
そこで2010年い韓国にカフェ・シルを創業しました。その後韓国のデザートを広めようと作り出されたイミョルビンソルビンという茶碗に入ったデザートがいまのソルビンになったそうです。ソルビンは感じで書くと雪氷で商標もあるそうです。まるでパウダースノーのようだと形容されるカキ氷でこちらも韓国のカキ氷をアレンジしてスイーツとして進化しています。
そんな韓国発祥ともいえるカキ氷のソルビンですが、特徴はなんと言っても茶碗のような器に入った独特な見た目です。まるでご飯やお茶漬けのような見た目に、さまざまなトッピングが乗せられています。特に有名なのはきな粉がのったもので、あまくてもちもちだそうです。また従来のソルビンは豆を乗せるそうでそれを活かした小豆のソルビンも人気です。
生フルーツたっぷりの贅沢かき氷「SNOWY VILLAGE 原宿店」
韓国発祥と主張するカキ氷はソルビン、ホミビン、パッピンスとあげればきりがありません。さらにこれも韓国発祥のカキ氷のひとつです。SNOWY VILLAGE 原宿店が提供するかき氷はピンスです。「ピンス」とは、氷の上にあずきやフルーツ、アイスクリームなどが盛られたボリューミーな韓国版かき氷で、もはや、これは定番の型のようです。
もともと人気だといわれていたパッピンスはパッが小豆、ピンスがカキ氷の意味です。それにフルーツピンスやマンゴーピンスなどさまざまなメニューを加えて営業しているのがこのSNOWY VILLAGE 原宿店です。どれもおいしそうなメニューばかりです。とても人気のお店ですが一番人気はなんでしょうか?
日本ではどうやら、小豆豆を氷に乗せるメニューはあまり人気がなく、一番人気はやはりイチゴミルクのようです。イチゴミルクはイチゴのシロップや生クリームだけではなく、そこに本物のなまなましいと表現するイチゴが入っています。これにより多くの人に人気を得ているメニューです。ぜひ原宿にいったら食べてみたいメニューのひとつです。
新大久保ホミビンの本場極上かき氷でスイーツタイム
いかがでしたでしょうか?今回は新大久保というコリアンタウンで、韓国の文化が大好きな女子高生を中心に大人気のホミビンというかき氷について紹介してきました。実に特殊なかき氷で多くの若い女性が、買っている商品でした。そんなホミビンには人気の秘密が沢山ありましたので、もう一度一からその特徴をみていきましょう。
ホミビンのある新大久保へは車、電車、バスという3つのアクセスが可能でした。しかしながら、車で行く場合には駐車場があまりないので注意が必要でした。もっとも安定していける交通機関は電車でしたので、ぜひ参考にしてみてください。
ホミビンは、基本的にパッピンスという一般人には馴染みのないかき氷が元になっていました。これは韓国発祥のスイーツとして韓国の料理家が日本でそのブームを巻き起こそうとしたかき氷の一種です。パと言うのは韓国語で小豆のことです。更に、ピンスはそのまま氷のことで、小豆を乗せたかき氷という意味です。
このホミビンで人気のかき氷はマンゴーホミビンや、季節のフルーツホミビンだけでなく、オレオティラミスといういままでかき氷ではあまりなかったような革新的な味付けも話題になっています。さらに、トーストや、ドリンク、ピザなども充実していて人気なので、是非興味のある人は行ってみるとよいでしょう。