2018年11月21日公開
2024年08月18日更新
ミルクス(MiLKs)ソフトクリームが話題!大人味のスイーツカフェとは?
ミルクス(MiLKs)というお店を知っていますか?パフェ、パンケーキ、アフタヌーンティースタンド・・・。可愛らしいスイーツは、今やどんなカフェにも当たり前にある看板商品です。でも、当たり前になりすぎてしまうと少しマンネリ化してしまいますよね。そんな時には、リキュールと共に美味しいソフトクリームを味わうことができるMiLKs(ミルクス)はいかがでしょうか?その新しさとオシャレさで、若い世代の心を掴んでいます。今回は、そんな恵比寿にあるミルクスの魅力をお伝えします。
目次
恵比寿のミルクス(MiLKs)に行ってみたい!
その味だけでなく、インスタ映えも抜群のミルクス(MiLKs)は、若い世代を中心に大人気です。恵比寿に行った際には是非立ち寄ってみてください。思わず写真を撮りたくなると思います!
ミルクスは大人向きソフトクリームの店
大人な雰囲気の漂う街、恵比寿にあるミルクス(MiLKs)は、「ソフトクリームにリキュールをかけて味わう」という斬新なメニューが話題を呼び、そのオシャレさも相まって人気に火が付きました。たくさんのリキュールやウイスキーなどの中から好みのお酒を見つけ出し、甘く冷たいソフトクリームにかけて食べるその味は、初めての方も多いのではないでしょうか。
ミルクスの名の通り、淡いソフトクリームのような色で統一された店内となっています。カウンターにはたくさんのリキュールやウイスキーなどのビンが飾られ、目でも味でも飽きのこない楽しさがあります。おしゃれ且つ落ち着いた空間で素敵なひとときを過ごしましょう。
ミルクスの店内はどんな雰囲気?
エレベーターから降りると、白い壁に書かれた「MiLKs」の文字と、吊り下げられた観葉植物のコントラストが来店客を迎え入れてくれます。店内に繋がる扉を開けると、そこにはなんともお洒落でメルヘンな空間が。店内にも置かれた植物と、リキュールの瓶が静かに上品さを漂わせています。カウンター席はハイキングチェアとなっており、テーブル席でくつろぐか、カウンター席を楽しむか、迷ってしまいます。
夜になると店内は薄暗くなっており、天井にはライトが、各テーブルにはキャンドルが置かれ、とてもムードがあります。天井に張り巡る配管が敢えてむき出しになっているのも、完成されすぎていないおしゃれさがあってなんだか落ち着きます。昼は友人と、夜は恋人と、なんて時間によって楽しみ方が変えられるのも、ミルクスが人気の理由の一つです。
ミルクスはどこにあるの?
ミルクス(MiLKs) は、東京メトロ日比谷線恵比寿駅から徒歩1分、JR山手線・埼京線恵比寿駅を西口から出て徒歩3分にあります。駒沢通り沿いにある「グランベル恵比寿西ビル」の5階がミルクスとなっています。ビルを見上げると、ピンク地に白で「MiLKs」と書かれた看板が目に入ります。エレベーターで上がりましょう。詳しくは地図を参照してください。
ミルクスの営業時間は?
ミルクスは、基本的には13:00 - 23:30(L.O. 23:00)で営業しています。日曜日のみ 13:00 - 23:00(L.O. 22:30)となっています。日曜日が少し早く閉店してしまいますが、定休日は無いので、でも行きたいときに行けるのが嬉しいですね。。アフタヌーンにまったりしに行ったり、ディナーの後に良い雰囲気を楽しみに行ったり、様々な時間をミルクスで過ごすことができます。
ミルクスの楽しみ方は無限大?
では、ミルクスでは一体どんなメニューを楽しむことができるのでしょうか?ここから詳しく紹介していきたいと思います。
選べるソフトクリームは2種類
まずは、ミルクスのメインであるソフトクリームについてです。「濃厚タイプ」と「さっぱりタイプ」から選ぶことができます。ソフトクリームのお供であるお酒を何にするかで決めてもいいですし、その時の気分で決めるのもありです。どちらを選んでも、ボリュームたっぷりのソフトクリームが登場するので、お腹の具合も考えて来店するようにしましょう。ちなみに、ソフトクリームはハーフサイズにすることも可能です。
100種類以上から選べるリキュール
ソフトクリームにかける為のリキュールは100種類以上用意され、来店するたびに新たな味を発見することができます。メニュー表には、リキュールごとの特徴やアルコール度数、色味が示してあり、好みに合いそうなものを探すのが大変ですが、それも楽しみの一つになりますね。また、リキュールだけでなくウイスキーやブランデー、日本酒にノンアルコールなど、様々なものがあります。
アイスクリームを引き立てるプティ・フール
ミルクスでは、ソフトクリームの他に小さくて可愛いお菓子「プティ・フール」を注文することもできます。焼き菓子として「りんごのパイ」「塩レモンのケーキ」「いちごのクッキー」「ごまのパウンドケーキ」、生菓子として「生チョコレート」「濃厚ヨーグルト」が用意されています。これらは全て、ソフトクリームとの相性を考えて生み出された手作りお菓子となっています。是非、ソフトクリームのお供に食べてみましょう。
全メニュー共通のトッピングは3種類
洋菓子とプティ・フールがあっても、ボリュームたっぷりのソフトクリームに少し飽きてしまう方もいるかもしれません。でも、ミルクスには各テーブルにトッピングが用意され、自由に使うことができます。種類は「カカオニブス」「カラースプレー」「酒粕パウダー」の3つです。ソフトクリームに、リキュールに、プティ・フールに、トッピング・・・どれを選ぶか、組み合わせも楽しみ方も無限大です!
ミルクスのメニューとは?
注文できるメニューは3種類あります。どのメニューでも色んな楽しみ方があるので、それらを紹介していきます。
シンプルに食べたい人には「ミルクスプチ」
まずは一番シンプルなメニュー「ミルクスプチ」です。ソフトクリーム、リキュール2種、コーヒーor紅茶、それぞれ選べます。プティ・フールは付いていません。控えめなメニューですが、それでも十分ミルクスの魅力を感じることができます。そんなにお腹は空いてないけど、ミルクスを楽しみたい時におすすめです。1,280円(税別)になっています。
豪華セットの「ミルクスハウス」
続いてこちらの「ミルクスハウス」は、ソフトクリーム、リキュール2種、プティ・フールの焼き菓子から3種、濃厚ヨーグルト、コーヒーor紅茶、をそれぞれ選ぶことができます。ミルクスに用意されているメニューを一通り味わうことができ、嬉しいセットとなっています。こちらは1,680円(税別)です。
リキュールを楽しむなら「ミルクスガーデン」
最後の「ミルクスガーデン」は、選べるものが一番多くなっています。ソフトクリーム、リキュール3種、プティ・フール5種、濃厚ヨーグルト、コーヒーor紅茶、です。色んなリキュールを試してみたい方にぴったりのメニューです。お菓子もソフトクリームも味わうことができて、大満足のセットです。こちらは1,960円(税別)です。
ミルクスのおすすめリキュールは?
ミルクスに用意されているお酒には、大きく分けて「ウイスキー」「ブランデー」「リキュール」「テキーラ」「ラム」「ジン」「ウォッカ」「日本酒」「ノンアルコール」があります。100種類以上もあると、自分には何が合うのか、いまいちピンときません。ここからは少し、好み別に合うお酒について紹介していきます。
甘口が好きな人におすすめのリキュール
甘いお酒が好きな方には、「モーツァルト・チョコクリーム」「カウベル・ミルクリキュール」「ジムビーム・ハニー」「フランジェリコ」「マンゴヤン」などが挙げられます。その名前から何となく、どんな味がするか想像できそうです。甘口ランキング第一位は「ルジェ・ルレームド・ストロベリー」だそうです。
辛口が好きな人におすすめのリキュール
辛口が好きな方には、「バランタイン・ファイネスト」「マリアッチ・ゴールド」「八千代にごり酒」「ロンサカバ23」「シャボー・ナポレオン」などが挙げられます。これらはブランデーやウイスキー、テキーラなどですが、少し上級者向けな感じがします。辛口ランキング第一位は「レミーマルタンVSOP」だそうです。
迷ったらメニュー表を見てみよう!
たくさんのお酒があって選ぶのも少し大変ですが、メニュー表には各お酒の特徴や、店主のおすすめが書かれてあるので、参考にしながら選びましょう。ミルクスに通って、お酒に詳しくなるために色々試してみるのもありです!
ミルクスにノンアルコールはある?
お酒が飲めない学生さんや妊婦さん、そもそもお酒が苦手・・・という方でも安心な、ノンアルコールも取り扱っています。お酒ほど種類はありませんが、それでも選ぶのに悩んでしまう程には豊富です。お酒ではなく、敢えてノンアルコールを選ぶのも楽しみ方が広がります。
出典: https://retty.me
甘めのものとして「キャラメル」「チョコレートクッキー」「ヘーゼルナッツ」などがあります。フルーツを使ったものは「ストロベリー」「ピンクグレープフルーツ」「カシス」などです。他にも色んな種類があるので、色んな味を楽しんでみましょう!
ミルクスで新感覚スイーツを体感しよう!
今回は恵比寿にあるミルクス(MiLKs)の紹介でした。どの時間帯も行きやすく、何回でも通いたくなること間違いなしのお店です。季節やイベントに合わせた店内装飾なども楽しみです。お酒が飲めなくても、ミルクスの楽しさは十分満喫できるので、是非、足を運んでみてください!