2018年11月14日公開
2024年08月17日更新
ランチョンマットの作り方を紹介!手縫いで簡単につくれるものも!
幼稚園のお弁当や小学校の給食の時、それに家でもよく使われるランチョンマットですが、子供のためにランチョンマットを手作りしたいけど難しいと思ってしまい断念してしまう人も多いはずです。しかし、意外と簡単な作り方もあり、、子供が喜びような柄や、大人でも使えるおしゃれなデザインのランチョンマットなど色々な種類を作ることができます。ミシンでも手縫いでも簡単に作れるランチョンマットの作り方を動画でも紹介していくので、ぜひ参考にしてみましょう。
目次
ランチョンマットの作り方を詳しく知りたい!
ランチョンマットは幼稚園でも給食や小学校でよく使われますが、家でもご飯を食べるときなど使う人もいます。そんなランチョンマットですが、売っているものもありますがなかなかおしゃれなものが無かったり、子供の喜びそうなデザインや柄が無かったりすることもあります。そんな時はランチョンマットを手作りしてみましょう。
一見難しそうに見えるランチョンマットの作り方ですが、初心者の人でも作れる作り方もありそんなに難しくあはないのです。それに自分で作るようになると、シンプルなデザインのものや自分だけのおしゃれなランチョンマットなど、幼稚園や小学校に持って行けるものまで作れるようになります。ぜひ参考にし手作りのランチョンマットを作ってみましょう。
ランチョンマットを1枚仕立てで作ってみよう
では簡単に作れランチョンマットの作り方を紹介していきます。まず初めは初心者でも簡単な作り方で作っていきますが、1枚の布を使った1枚仕立てでランチョンマットを作っていきます。1枚しか使わないので簡単に作ることができ、ミシンでも手縫いでも作ることができます。動画を交えて紹介していくので、その作り方を参考にぜひ作ってみましょう。
手作り初心者でも失敗が少ない作り方
通常ランチョンマットを買うと裏地がついていたりおしゃれなものが多いのですが、それをはじめから作ると失敗してしまうこともあります。しかし、1枚仕立てで作ると簡単に作るとこができ、初心者でも失敗が少ないランチョンマットで出来上がります。初めて作る初心者さんにおすすめの1枚仕立てのランチョンマットの作り方を紹介していきます。
ランチョンマットの作り方を動画付で解説
早速1枚仕立てのランチョンマットの作り方を紹介していきます。初心者でも簡単に作ることができ、布とはさみ、裁縫道具を準備しましょう。布の種類などは指定はありませんが、厚い布でやるとなかなかうまくいかないときもあるので、初めて作る方は薄めの布で作ると縫いやすいです。
まずは生地を用意します。あまり厚い生地だと初めての人は上手く縫えないので薄めの生地から挑戦していきましょう。動画のように縦30㎝×40㎝ほどの生地をカットし、フチを三つ折りにしていきます。1㎝とさらに1.5㎝で折り、アイロンがけをしておきましょう。それから角を5㎝のところで斜めの線を引きアイロンがけをします。
アイロンがけが終わったら、1㎝のところで折り斜めの線に合わせ線を引きます。表側に折ったら、先ほど線を入れたところを縫っていきましょう。ミシンでも手縫いでもどちらでも大丈夫です。縫い終わったら角の先端と裏側の三角の部分を綺麗に切り落とし、先端を丁寧に開きます。上手く開かない場合はアイロンがけをすると綺麗にできます。
角を表に裏返し綺麗に整えれば角は完成です。これを4か所綺麗にやって、1.5㎝の線のところを折り返し縫っていけばランチョンマットの完成です。ミシンでも手縫いでも簡単にできる作り方なのでぜひ挑戦してみましょう。
子供の好みの布を使えば幼稚園や小学校にも持って行ける
幼稚園や小学校でも使っているランチョンマットですが、シンプルなデザインだと子供が持って行きたくない場合もありますが、手作りのランチョンマットだと喜んでくれることもあります。手作りすると、子供の好きな布で作ることができるので嬉しくて持って行ってくれるようになります。
幼稚園や小学校の入学などに合わせて作っておき、何枚かあると毎日違うデザインのランチョンマットなので子供も喜んでくれます。手作りは好きな布で作れることができる魅力があるので、ぜひ自分好みや子供の好きなぬので作ってあげましょう。
ランチョンマットを裏地付きで作ってみよう
さて先ほどは1枚仕立てのランチョンマットの作り方を紹介しましたが、次は裏地付きの作り方を紹介していきます。表だけではなく裏も可愛い柄なので、リバースブルで使ってみ手もいいでしょう。それに2枚重ねて作るので1枚仕立てより丈夫で長く使えるのも特徴です。
裏地付きなので丈夫で長く使える
裏地付きのランチョンマットは2枚重ねて作るので1枚仕立てより丈夫で長く使えるので、幼稚園や小学校で使うときにとてもいいのです。それに、裏地も可愛いデザインの布だと子供も喜んでくれるので、好きな布で作ってあげるといいでしょう。作り方もそんなに難しくなく簡単に作る作り方もあるので、ぜひ挑戦してみましょう。
縫い代の始末がいらないので意外と簡単!
よくランチョンマットを作るときに1㎝幅で折り返してなど縫い代を作ることが多いのですが、裏地付きにすると縫い代を作らなくとも簡単にランチョンマットを作る作り方もあります。そうなると、ミシンでも手縫いでも簡単に作るとこができ、裏地付きランチョンマットは初心者でも気軽に作れる作り方なので、簡単にできるのでぜひ作ってみましょう。
裏地付きランチョンマットの作り方
裏地付きランチョンマットの作り方ですが、縫い代がないものはあらかじめ布を指定の大きさより少し大きくカットしておきましょう。まずは2種類の生地を同じ大きさにカットしておきます。それぞれの裏面を合わせて縫っていきますが、後から裏返しにするので返し口を7㎝ほど開けて縫っていきましょう。
返し口以外を綺麗に縫ったら裏返し、アイロンがけをします。この時に角をそっかり出しながらひっくりげしましょう。そして返し口を含めてさらに1周縫っていき完成です。生地を2周縫っていくだけで縫い代の始末がないランチョンマットができあがります。
細かい角の処理をしっかりするときれいに仕上がる!
裏地付きのランチョンマットも簡単に作れることがわかりましたが、もっときれいに仕上げるために注意することがあります。それはひっくり返すときに角を綺麗に出すとこです。角を出さないとだらしないランチョンマットに仕上がってしまうので、ひっくり返すときはしっかり角を出しながら整えるとこをおすすめします。なかなか綺麗に出せない場合はピンセットなどで角をつまみだすようにすると上手く出すことができます。
ランチョンマットの手縫いの作り方を紹介
ランチョンマットを作るとき、ミシンがない場合家庭もあるかと思います。だからランチョンマットは作れないと思ってしまうかもしれませんが、実は手縫いでも簡単に作ることはできます。初心者でも作ることができるランチョンマットですが、手縫いでも簡単に作ることができるので、動画を参考にぜひ作ってみましょう。
ミシンがなくても作れる手縫いのランチョンマット
出典: https://latte.la
ミシンが無くても手縫いでランチョンマットを作ることは可能です。ミシンだと機械任せなので時間がかかりませんが、手縫いだとちょっと時間がかかるというくらいで難しいことはないのです。それにミシンだと表側に糸が見えてしまうこともありますが、手縫いだと糸が見えないように縫うこともできます。ちょっと工夫した作り方で綺麗でかわいいランチョンマットができるので、ぜひ挑戦してみましょう。
小学校高学年なら一緒に作ってみるのもおすすめ
手縫いでランチョンマットを作るとき、糸と針を使うので幼稚園児や小学校低学年などが自分で作ることはちょっと難しいですが、高学年になってくると授業でやったりするので自分で作ることが勉強になったりします。ぜひお子さんが興味を持って自分のランチョンマットを作ってみたいと思ったら、ぜひ一緒に作ってみましょう。
お母さんと一緒に作ることで、裁縫の勉強になったりするのでとてもいい時間になります。それに自分で作ったランチョンマットで給食を食べるとなると嬉しくなります。お子さんが自分で作りたいと言ったときはぜひ一緒に作ってあげましょう。
手縫いで作るランチョンマットの作り方
それでは手縫いで作るランチョンマットの作り方を紹介します。ミシンを使わず、手縫いだけで作るので少し時間はかかりますが、手縫いだからこそ細かいとこまできれいに縫うことができます。確認しながら縫うことができるので、間違ってもすぐ修正できるのも手縫いだからこそだと思います。ぜひ手縫いで幼稚園や小学校用のランチョンマットを作ってみましょう。
まずは2枚の生地を用意します。裏面同士を合わせて重ね、ズレないようにまちばりなどを数か所に入れてとめておきましょう。返し口の分を決めておき印をつけて、その部分は縫わないようにします。1㎝の縫い代で1周縫っていき、縫い終わったら4つの角を斜めにはさみで切り落としていきます。切らない場合は中から引っ張る時に、角を折り返して綺麗に整えてから裏返すと綺麗な角に仕上がります。
ただ裏返しただけでは綺麗に角が作れないので、ピンセットや目打ちなどを使い綺麗に角を出すようにしましょう。綺麗に裏返したらアイロンで綺麗にしていきますが、返し口があるほうは動画のようにアイロンがけすると綺麗に仕上がります。最後にもう1周手縫いで縫っていけば完成です。ミシンがなくとも簡単にランチョンマットを作るとこができます。ぜひ挑戦してみましょう。
ランチョンマットのおしゃれな応用の作り方を紹介
出典: https://arine.jp
今まで紹介してきたランチョンマットの作り方は初心者やスタンダードな作り方です。幼稚園や小学校などに持って行くとなると、女の子だったらもっと可愛いデザインのランチョンマットがいいと言われそうです。そんな時、レースが付いたランチョンマットや切り替えが可愛いランチョンマットなど、作り方によって可愛いデザインにすることもできます。おしゃれなランチョンマットの作り方を紹介するので、ぜひ参考にしてみましょう。
切り替えランチョンマットでおしゃれに
1枚の生地ではなく、2、3種類の生地を合わせて縫った切り替えのあるランチョンマットでおしゃれな作り方です。切り替えなので、自分の好きな組み合わせで作れるのが魅力なのですが、組み合わせなどは型紙がネット上で無料ダウンロードできたりするので、それを活用してもいいでしょう。
バイヤステープで縫い目を見せないおしゃれなランチョンマット
いつものランチョンマットをより可愛いデザインのものにしてみましょう。いつも通りに作る作り方でランチョンマットを作りフチにバイヤステープを縫っていくだけなので、初心者でも簡単に作ることができます。バイヤステープの縫い方は、テープの裏側を縫っていくのですが、ランチョンマットの表側を綺麗に見せたいので、裏側から縫っていきましょう。
バイヤステープをランチョンマットのフチに合わせてまちばりで固定しますが、この時フチから1㎜ほどあけた場所に縫うと後から綺麗に仕上がります。固定したバイヤステープの折り目をなみ縫いで縫っていきます。角は丸みがあるのでバイヤステープに切れ目を入れておくと上手に縫うことができます。裏側を1周縫ったらバイヤステープをフチを覆うように表側に折り縫っていきます。
この時もまちばりなどで固定し、糸が見えないようにまつり縫いで縫っていくと綺麗に仕上がるので縫い方も少し工夫してみましょう。今ではバイヤステープのの柄なども色々あるので好きな色なので、可愛いランチョンマットを作ってみましょう。
リボンをつけて可愛いデザインのランチョンマット
今度は可愛いリボン付きのランチョンマットの作り方になります。切り替えがあるランチョンマットで2枚の生地を合わせて縫っていき、縫い目にリボンテープを縫い付けていきましょう。それからリボンテープでリボンを作り縫い付けます。それから裏地を一緒に縫っていきますが、後からバイヤステープでフチを縫うので始めから表側を合わせて縫っても大丈夫です。
1周縫ったら、バイヤステープを1辺の長さごとにカットし縫い合わせていきます。ミシンで縫うので裏表と両方縫わなくとも一気に縫うことができるので簡単にフチが出来上がります。リボン付きの可愛いランチョンマットでおしゃれで可愛い自分だけのランチョンマットに仕上げてみましょう。
広げるとおしゃれなランチョンマットに
次に紹介する作り方はお弁当がしまえるバッグにもなるランチョンマットの作り方です。一見ランチョンマットに見えないのですが、広げるとランチョンマットになり幼稚園や小学校のお弁当などにも活用できるものになります。小学校だったら給食の箸などを入れて持っていってもいいでしょう。
まずは動画にあるサイズの生地、持ち手の部分のテープ、平ゴム、足があるボタンなどを準備します。平ゴムで留め具を作っていきます。裏生地と表生地の角を動画のように10㎝のところで折ってまちばりで留めておきます。折った部分を縫い、先ほど作った平ゴムを裏生地の角に留めて折ってある部分に持ちてもテープを合わせ、表側の生地を重ねていきます。
すべて重ねたら縫っていきますが、返し口を縫わないように注意しながら1周縫っていきましょう。返し口から裏返してアイロンがけをし再度1周縫っていきます。最後に足つきのボタンを縫い付け完成です。少し高さのあるお弁当でも楽に入れられるようなので、幼稚園や小学校のお弁当の時や、会社に持って行くお弁当のランチバッグとして活用してみましょう。
汚れても安心のラミネートランチョンマット
幼稚園や小学校で使うとなると汚れてしまう取れない場合もあります。そんなときはラミネート生地でランチョンマットを作り幼稚園や小学校で汚してきても大丈夫なものを作ってみましょう。ラミネート生地のランチョンマットの作り方は意外と簡単で、初心者でも作れる作り方です。
まず裏側の生地を縫っていきます。2㎝の縫い代でフチを三つ折りにしアイロンがけをしてから広げて、折り目の角に対し45度のところに斜めにしるしを付けましょう。角に線を2本付けたら先端部分だけカットし、角を合わせて内側の線のところを縫っていきます。すべての角を同じように縫い、綺麗に返していきます。額縁の土台ができたら、ちょうど収まるくらいの大きさのラミネート生地を中にいれずれないように固定します。
最後にラミネート生地を一緒に縫って完成です。このランチョンマットは先に裏の土台から作り後から中に生地を入れて作る作り方なので、今まで紹介した作り方とは少し違いますが、土台が完成すれば後は縫っていくだけなので簡単に作ることができます。幼稚園や小学校で汚してきても安心なランチョンマットに仕上がります。
転写シールなどで可愛くおしゃれなランチョンマット
このランチョンマットはいつも通り作ったものに転写シールでスキが柄を付けただけの簡単な作り方なので、小学校低学年でも一緒に作れる作り方です。ランチョンマットは好きな色で作り、転写シールはアイロンでつけていくだけの簡単な作業で、転写シールでなくとも可愛いキャラクターの布を切り取って縫い付けてもいいでしょう。
これだと幼稚園や小学校でも自分だけのランチョンマットを使うので、お子さんは喜んで使ってくれます。小学校高学年のお子さんだとランチョンマットから貼り付けまで、自分で作れる子も多いので一緒に作ってみてもいいでしょう。
フェルトで柔らかランチョンマット
幼稚園や小学校用のランチョンマットも重要ですが、家で使うランチョンマットにもこだわって作ってみましょう。厚めのフェルトでも薄めのフェルトでもいいので、まずは色の違うフェルトをそれぞれ縦の模様と横の模様とで異なる長さにカットしていきましょう。縦の短いフェルトに横のフェルトを交互に重ねていき、それを繰り返して行きます。
端の部分はボンドで接着し固定させてやると綺麗な模様にすることができます。すべて重ねたら端をカットし布でフチを綺麗にボンドでつけて完成です。お弁当などご飯を食べるランチョンマットというより、おしゃれなインテリアの一部として飾ってみると可愛くなります。
かぎ針で作るおしゃれなランチョンマット
こちらのランチョンマットは編み物などが得意な人におすすめの作り方で、かぎ編みで作る作り方です。まずは中央部分から作っていきますが、ちょっと上級者向けの編み方になります。中心はくさび編みで編んでいき、くさび編みははじめ4目編んでいきます。次に最初のくさび編みの編み目にかぎ編みを入れて引き抜いたらグラニースクエアを1周目にくさびを3目、長編み2目編んでいきます。
動画の左上にくさび編みや長編みなど何目編むのか詳しく書かれています。それを参考に進めて縫っていき、つなげるように編んだら端の糸を引っ張り引き締めます。編み方の特徴としてはコーナーに模様が来るように編んでいるようで、出来上がってくると四角い形になっていきます。
動画を参考に編み進めていき、途中で色を変えて縫っていくと配色がきれいなランチョンマットになっていきます。寒くなってくる季節に編み物を作ると思いますが、一緒に手作りの温かみのあるランチョンマットを作ってみましょう。
レースを付けておしゃれなランチョンマットに
布の切り替え部分にレースを使うとより華やかでかわいいランチョンマットに仕上がります。レースといっても花柄のレースだと可愛らしいデザインになり、小学校でも使えるランチョンマットになります。それに切り替え部分はそのままだと味気ないので、このようにレースがあるだけで可愛くなりおしゃれになります。
PPバンドで作る丈夫なランチョンマット
PPバンドといって100均で売っている紙バンドを使ったランチョンマットです。縦と横それぞれの長さでカットし、それを交互に重ねていくだけの簡単作業で作ることができます。PPバンドなので汚れても多少荒く扱っても壊れない丈夫なランチョンマットになります。こちらは白1色ですが、色を何種類も使うとカラフルなランチョンマットになり、パーティーなどに最適なおしゃれでものに仕上がります。
ポケット付きランチョンマット
スプーンやフォークなどが入れられるポケット付きのランチョンマットも可愛いくておしゃれなので、ぜひ作ってみましょう。作り方は簡単で、通常通りランチョンマットを作ったらポケットを付けるだけなので難しということはなく、初心者でも簡単に作ることができます。フチと同じ柄にすると統一感が出るのでおすすめです。ちょっと深めにすると箸も入れられるので箸ケースを持ち歩かなくともこれに入れればいいので便利です。
ランチョンマットの作り方を参考に手作りに挑戦しよう!
ランチョンマットは幼稚園や小学校のほか、家でも使うものであると食卓が華やかになったり、お弁当を食べるときなどに便利なマットです。子供向けにはキャラクターやレースなどちょっと工夫するだけで可愛いデザインのランチョンマットを作ることができます。家で使うときや会社で使うときはおしゃれな切り替えがあるものや、フチにレースを付けたランチョンマットでおしゃれにしてもいいでしょう。
意外と難しいと思われがちなランチョンマット作りですが、初心者から上級者まで色々なランチョンマットが作れるので、紹介した動画などを参考にぜひ自分だけのランチョンマットを作ってみましょう。