新潟のワイナリー厳選7選!レストランがある農園など紹介!

新潟といえば、美味しいお米から造られる日本酒が全国的に有名ですが、じつはワインの生産もされていることを知っていましたか?新潟のワイナリーでは、ワイナリーツアー見学を行なっている所も多く、美味しいワインが出来るまでの工程を学ぶことが出来るとあって、全国から多くの人が訪れています。ワインの試飲ができるほか、ワイナリーレストランのある所では、ワインに合った食事を楽しむこともできます。ぜひ、新潟のワイナリーに行ってみましょう。

新潟のワイナリー厳選7選!レストランがある農園など紹介!のイメージ

目次

  1. 1新潟のワイナリーで高品質な芳醇ワインを堪能しよう!
  2. 2新潟おすすめワイナリーでリゾート感覚で楽しめる場所
  3. 3新潟おすすめワイナリーで見学やワイナリーツアーが楽しめる場所
  4. 4新潟のおすすめワイナリーレストランで食事が楽しめる場所
  5. 5新潟のワイナリーは観光にもぴったりの楽しい場所!

新潟のワイナリーで高品質な芳醇ワインを堪能しよう!

新潟県はコメどころで、日本酒の生産が盛んなことで有名ですが、じつはワインの生産もされていることを知っていましたか?ワイナリーの中には、ワイナリーレストランや温泉宿泊施設を併設している所もあり、リゾート気分で楽しめる施設も充実しています。特に、ワイナリーレストランでは、ワインに合わせた美味しい食事を頂けるとあって、連日多くの人で賑わっています。

新潟おすすめワイナリーでリゾート感覚で楽しめる場所

広大なぶどう畑にレストランや温泉も「カーブドッチワイナリー」

新潟おすすめワイナリーの「カーブドッチワイナリー」は、新潟市の南西部に、日本海に面してのびやかに横たわる角田山の麓の広大なぶどう畑に囲まれた一帯にあります。カーブドッチワイナリーでは、ワインの試飲や購入はもちろん、ワイナリーレストランで食事を楽しんだり、買い物をしたり、スパでゆったりと体を癒やしたり、さまざまなスタイルで休日を満喫できるとあって、リゾート気分で過ごしたい方におすすめです。

カーブドッチワイナリーの敷地内には、ワイナリーショップ、ワイナリーレストラン、薪小屋、コテアコテベーカリー&カフェ、カーブドッチVINESPAという施設があります。どの施設も素敵ですが、まずカーブドッチワイナリーに行ったら外せないのが、ワイナリーツアー見学です。建物の外に広がるぶどう畑には、気持ちの良いさわやかな風が吹いており、ここに来るだけで疲れた心が浄化されそうです。

ぶどう畑を見学した後は、ワイン造りの現場を見学させてもらえます。ワイナリーショップの裏に醸造所があり、収穫したぶどうを機械で搾ったり、大きなステンレスタンクで発酵させたりといった工程を見学することが出来るので、ワイナリー好きにはたまりません。そして、ワイナリーツアーの最後にはツアー出発地点のワイナリーショップに戻り、スパークリングワイン、白ワイン2種類、赤ワイン2種類を試飲させてもらえます。

また、ワイナリーツアーに参加しない方の場合でも、1杯100円で好きな銘柄のワインを試飲できます。それぞれの味や香りの違いを確かめながら飲んでみると、個性があって面白いです。いろいろ試して、お気に入りの1本を見つけるのも楽しそうです。ワイナリーツアー見学の価格は1,500円で、各回11:00出発(所要時間60~90分)となっています。新潟のワイナリーに行ったら、ぜひ参加してみて下さい。

カーブドッチワイナリーのワイナリーツアー見学が終わったら、併設のワイナリーレストランでランチをとるのがおすすめです。週末や祝日には多くの観光客が訪れるため、店内が混み合っていることも珍しくありませんので、時間の余裕をもって予定を立てるのがおすすめです。コテアコテベーカリー&カフェのおすすめのランチは、「自家製天然酵母パンランチ」と「サラダランチ」です。ドリンク付きで1,500円で、焼き立てパンが自慢です。

また、カーブドッチワイナリーのVINESPAには宿泊施設もあり、ぶどう畑に立ち込める朝靄や、山陰に日が落ちていく様を眺められるリゾート体験が大人気です。VINESPA館内には、和食処「湯楽」、リラクゼーションルーム、アロマ岩盤浴、ヘアサロン&スパ「AVEDA」などがあるので、日帰りの方もスパだけ利用するのもおすすめです。入館料は1,000円で、土日・祝日以外の夜間なら600円となります。

カーブドッチワイナリーのアクセスは、車の場合、北陸自動車道・巻潟東インターから、越後七浦シーサイドライン方面に約15kmのところです。また、新幹線なら、新潟駅より無料送迎バスがあります。または、新潟駅よりJR越後線で内野駅下車で、タクシー利用がおすすめです。営業時間は10:00から17:00です。

カーブドッチワイナリーは新潟のワイナリーの中でもおすすめなので、ワイナリーツアー見学の他、ワイナリーレストランやスパでぜひリゾート気分を味わいましょう。

新潟おすすめワイナリーで見学やワイナリーツアーが楽しめる場所

夫婦二人で造る小さなワイナリー「Domaine Chaud (ドメーヌショオ)」

「Domaine・Chaud (ドメーヌショオ)」は、国産ぶどう100%のワインにこだわったワイナリーで、夫婦二人で熱心に造る自慢のワインが人気です。「一人一本飲めるワイン」をスローガンに掲げ、飲みやすく飲みあきないので、ワインだけでも良いし、料理と合わせても良いワインです。ワイン好きの人でも初めて飲む人でも、飲みやすいワインとなっています。

「Domaine・Chaud (ドメーヌショオ)」がワイン造りにおいて大事にしていることは、「自然に醸造する」ということです。葡萄の個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンスで栽培しているので、葡萄がのびのびと育ちます。そんな丹精込めて育てた葡萄を100%使用しているので、美味しいワインとなっています。

「Domaine・Chaud (ドメーヌショオ)」のおすすめのワインリストを紹介します。「ツヴァイゲルト」(3000円)は、優しい果実味に土の香りがほのかに感じられるワインです。ボタニカルにワインヴィネガーのニュアンスの風味があり、ミドルからアフターにかけて、面白いワインとなっています。料理と一緒でも、ワインだけでも楽しめるので、ぜひじっくりと飲んでみて下さい。

また、「Domaine・Chaud (ドメーヌショオ)」では一般的なワイナリーで行なっているようなワイナリーツアーは行なっていません。これは、少人数での経営の為、野良仕事に集中するためとのことです。しかし、ワイナリーツアーを行なっていない代わりに、野良仕事体験をさせてもらえることがあります。基本的に土日の開催で、前日の17時までに連絡すれば、予約を受け付けてもらえますので、ぜひ体験してみましょう。

ワイナリーで野良仕事を体験できるところは少ないので、貴重な体験になること間違いなしです。参加する場合は軍手と長靴が必要となるので、持参していきましょう。新潟の小さなワイナリーならではの楽しみ方なので、おすすめです。「Domaine・Chaud (ドメーヌショオ)」のアクセスは、車の場合、北陸自動車道・巻潟東インターから、越後七浦シーサイドライン方面に約15kmのところです。定休日は不定休です。

新潟の自然が素直に現れるワイン「フェルミエ」

新潟おすすめワイナリーで見学やワイナリーツアーが楽しめる「フェルミエ」では、ぶどう畑から美味しいワインが出来るまで、ワインのできあがる工程を巡る楽しいツアーに参加することができます。また、本格的なフレンチコースのランチでは4種類のワインを堪能できます。ワインをまるごと体験できる贅沢なワイナリーツアーのプランとなっているので、参加するしかありません。

「フェルミエ」は、日本一の大河・信濃川が注ぐ日本海にほど近い海岸砂丘に位置するワイナリーで、「海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワインを造りたい」という思いからワイン造りがスタートしました。「フェルミエワイン」の意味は、「農家製のワイン」というフランス語となっており、味わい深い、愛情たっぷりのワインをいただくことができます。

ワイナリーツアーの詳しい内容は、ワイナリー・ぶどう畑案内、周辺のワイナリー訪問など、4種のワインを試飲、本格フレンチのコースランチとなります。希望により開始時間を早めたり、ディナーと組み合わせることもできますので、気軽に相談してみてください。時間は2時間で、料金は5400円です。本格的なフレンチとワイナリーツアーもついてこの価格はかなりお値打ちなので、ぜひ新潟県に行ったら参加してみましょう。

また、「フェルミエ」のレストランはワイナリーツアーに参加しなくても利用することができます。「おすすめランチコース」では、ヒラマサのカルパッチョ・フェンネルとレモンのソース、ホタテのパイ包み焼き・マンゴーソース、新潟県産豚のほほ肉赤ワイン煮トマトソースなどをたべることができます。また、食後のドリンクとして取れたての葡萄ジュースを飲むこともできるので、おすすめです。

「フェルミエ」のアクセスは、新潟駅から出ている直行便バスが便利です。無料ですが事前予約が必要なので、ホームページからチェックしておきましょう。また、定休日は無く、年中無休で営業しています。営業時間は11:00~17:00となっています。レストランのフレンチは、ワインとよく合って絶品なので、ぜひ記念日や特別な日のディナーなどで利用するのもおすすめです。

イタリア種で造るワイン「カンティーナ・ジーオセット」

新潟おすすめワイナリーで見学やワイナリーツアーが楽しめる「カンティーナ・ジーオセット」は、日本海に面した本州最大都市新潟市の西部30kmに位置する角田浜で2011年に創業したワイナリーです。先ほど紹介した「カーブドッチワイナリー」でぶどう栽培とワイン醸造を一から学び、その後独立されたという経緯があります。

ワインは食事を引き立てるものという考えのもと、情熱を持ってワインを生産されており、オーストラリアとイタリアの赤ワイン5品種を栽培しています。ショップでワインを購入できるほか、眺めの良い店内でジュースや紅茶を頂くことができます。販売されているワインは、おしゃれなパッケージなことでも人気です。

丹精込めて造られたワインは新潟県のワイナリーでも販売されていますし、インターネットの通信販売でも購入することが出来ます。ワイナリーを見学しに行った後は、インターネットで定期的に購入するのもおすすめです。おすすめのワインは「ヴィー ノ・チェラスオーロ2017」「ヴィーノ・ノヴェッロ2018(メルロー・ツヴァイゲルト)」「ネッビエビ/テッレニイガターネ2017(ネッビオーロ&バルベーラ」などです。

「カンティーナ・ジーオセット」のワインは、ワイン単独でのバランスを意識せず、料理や食材との相性を考えて醸造にあたっていることから、食事との相性がとても良いことでも評判です。料理を食べ進めるうちにどんどんワインの魅力が花開き、ワインも食事も進むので、ぜひ美味しい料理と一緒に楽しんでみて下さい。

「カンティーナ・ジーオセット」のアクセスは、車の場合、北陸自動車道・巻潟東インターから、越後七浦シーサイドライン方面に約15kmのところです。電車の場合は、新潟駅よりJR越後線で内野駅下車で、タクシー利用がおすすめです。手間暇をかけてつくられたワイナリーのワインは絶品なので、ぜひ一度飲んでみて下さい。

ピュアでクリアな味わい「ルサンク・ワイナリー」

新潟おすすめワイナリーで見学やワイナリーツアーが楽しめる「ルサンク・ワイナリー」は、先ほど紹介したカーブドッチで修行したオーナーが、015年に設立したばかりの新しいワイナリーです。以前は東京のIT企業に勤めていたという醸造長の阿部隆史さんは、ワイン業界へは異業種からの参入ですが、丁寧で細やかなワインづくりが特徴で、ピュアでクリア美味しいワインを作りだしています。

こちらのワインは、現在ほとんどがセパージュと呼ばれる単一品種で造るものとなっています。「シャルドネ」を使ったワインは心地よい酸味とフルーツのような香り、しっかりとした芯を感じる味わいとなっており、「メルロー」はなめらかで豊かな果実味に包まれ、フローラルな余韻が感じられます。

「ルサンク・ワイナリー」にはワイナリーレストランなどはありませんが、ワインの試飲をすることができます。試飲させてもらえるカウンターには、ワイングラスがモチーフの電球が付いており、見た目にもオシャレで楽しいです。毎年10月の第1週土日にワインフェアイベントを実施しており、多くの人でにぎわいます。

まだできたばかりのワイナリーで、真新しい建物となっています。これからどんどん成長していくのが楽しみなワイナリーなので、ぜひ早いうちに訪れてみるのがおすすめです。ワイナリーへのアクセスは、車の場合、北陸自動車道・巻潟東インターから、越後七浦シーサイドライン方面に約15kmのところです。電車の場合は、新潟駅よりJR越後線で内野駅下車で、タクシー利用がおすすめです。

新潟のおすすめワイナリーレストランで食事が楽しめる場所

豪雪地ならではの高品質なワイン「アグリコア越後ワイナリー」

新潟のおすすめワイナリーレストランで食事が楽しめる「アグリコア越後ワイナリー」は、雪が育む豪雪地新潟ならではのワイン造りを見学できるワイナリーです。越後魚沼の山間豪雪地帯で、欧米では主流の垣根式栽培を成功させ、高い評価を受けるワインを育て上げています。豪雪地ならではの雪室貯蔵を利用し、熟成に適した温度に保つことで高い品質のワインが生み出されているのです。

特におすすめのワインは「越後セーベルスパークリング」で、飲みやすい辛口スパークリングワインなのですが、しっかりとした酸味を持つ辛口スパークリングワインなので和食との相性が抜群です。「日本ワイン応援団女子部総選挙」でスパークリングワイン部門第二位を受賞したワインとなっています。ぜひ、新潟ならではの食材を使った和食料理と一緒に食べてみて下さい。

また、「アグリコア越後ワイナリー」に併設するワイナリーレストラン「葡萄の花」では、絶品ランチ&ディナーをいただくことができます。おすすめのメニューは、パスタ「タコと魚介のラグー」「海の幸の漁師風」「パスタグラタン」や、ディナー限定の「牛ハラミステーキ」「熟成ラムカルビの鉄板焼き」「カマンベールチーズのアヒージョ」などです。どれもワインとの相性が最高なので、ぜひ舌鼓を打ってみて下さい。

「アグリコア越後ワイナリー」は、大手口コミサイトでも人気で、「地下にある雪室が珍しくて見学できてよかった。ワインも2500〜4000円ほどと手ごろな価格で、美味しかった」という声や、「秀逸なのはワイナリーレストランで、立ち寄った際はワイナリーレストランで必ず食事をしたほうが良い」といった声が聞かれるので、美味しいワインと食事を一緒に楽しむのが良さそうです。

「アグリコア越後ワイナリー」のアクセスは、電車の場合は上越新幹線の浦佐駅から車で約5分なので、タクシーの利用が便利です。また、車の場合は関越自動車道で練馬IC(東京)から約2時間30分、新潟西IC(新潟)から約1時間となります。新潟の豊かな自然を感じながらドライブするのも気持ちが良さそうです。また、定休日は元日のみで年中無休で営業しています。営業時間は9:00~17:00となっています。

「アグリコア越後ワイナリー」は、ワイナリー見学やワイナリーレストランでの美味しい食事の他、ワイナリーショップでのお買い物も魅力の一つです。店内には弊社醸造のワインがずらりと並び、ワイン関連グッズやお土産品などを買うことが出来ます。ワインケーキ・樽チョコ・八色しいたけの佃煮など、新潟ならではのおみやげをゲットできるので、ぜひ家族や友人と一緒に楽しんでみましょう。

日本のワイン葡萄の父「岩の原葡萄園」

新潟の「岩の原葡萄園」は、「日本のワイン葡萄の父」と呼ばれている川上善兵衛によって創業された伝統あるワイナリーです。川上善兵衛は数多くの品種改良を行い、約22種の優良品種を生み出しました。そのブドウは、今でも広く多くのワイナリーで栽培されています。そんな国産ワインのパイオニアの想いが受け継がれているワイナリーだけあって、多くの人に愛されています。

岩の原葡萄園では、年間を通じてさまざまなイベントを行っています。中でも人気なのがワイナリーツアーで、日によって内容が変わるので、何度行っても楽しめます。例えば「プチハイキング+農舎でランチ」は、文化財にも指定されている石蔵や、園内を歩きながらスタッフが自然や歴史をガイドしてくれます。また、「ぶどうの除芽体験+農舎でランチ」では良い葡萄の房を得るための重要な作業「除芽」を体験できます。

また、無料のワイナリーツアーは年末年始、休業日を除く毎日開催されており、所要時間は約20分となっています。見学する貯蔵庫は肌寒いので、夏でも羽織るもののご準備をおすすめします。見学自体は無料ですが、ワインの試飲をする場合は有料になります。個人での見学の場合、11:30スタートで先着20名なので、予約していくようにしましょう。

また、「岩の原葡萄園」では併設するワイナリーレストラン「金石の音」も人気です。お手軽なランチメニューはワンプレートランチとなっており、「花畑牧場産ラクレットチーズ入りオムレツ」(1200円)、「手造りベーコンとチーズのキッシュ」(1300円)、「牛肉のブロシェット」(1400円)などが人気です。

さらに、ランチコースとしては、メインがハンバーグ、牛赤ワイン煮、本日のお魚、薪火焼きステーキから選べて、《前菜盛り合わせ、デザート盛り合わせ、パン、コーヒーがついたコースメニューが2400円~4000円で楽しめます。また、少しだけワインを試したい時におすすめな「テイスティングセット」(1800円)は、チーズ、オリーブなどの軽いおつまみと ワイン3種(1/2グラス)のセットとなります。

「岩の原葡萄園」のアクセスは、電車の場合、北陸新幹線で「上越妙高」まで行き、その先はタクシーで約25分となります。また、定休日は年末年始と1月・2月の日曜日です。営業時間は9:30~16:30となります。ただし、見学と試飲の受け付けは16:00までとなるので注意しましょう。

新潟のワイナリーは観光にもぴったりの楽しい場所!

ここまで、新潟のワイナリーについて紹介してきました。新潟といえば日本酒のイメージが強かったという人も、美味しいワインが造られていることを知って飲みたくなったのではないでしょうか?しかも、ワイナリーレストランでは美味しい食事も頂けるので、特別な日にデートなどで訪れてみるのも素敵です。

ぜひ、新潟のワイナリーやワイナリーレストランに行ってみて下さい。ワイナリーレストランで美味しい食事とワインを楽しめば、日頃の疲れも癒されること間違いなしです。

関連するまとめ

関連するキーワード

新着一覧

最近公開されたまとめ