レッドロック高田馬場店を調査！人気ローストビーフ丼の料金や待ち時間は？

レッドロックは神戸に出店されてから人気が出始め、高田馬場店は初めて関東に出店された店舗です。現在では、全国に12店舗を出店する大人気店となっています。高田馬場店は常に長い行列が出来ているので、入店を諦めてしまう方も多いでしょう。しかし、レッドロックのメニューは長い時間を待つ価値があるほど美味しい料理に加えて、価格は非常にリーズナブルです。ここでは、その人気の秘訣について調査していきたいと思います。

2013年、レッドロックは兵庫県神戸市に日本で初めて出店されました。様々なメディアや口コミによって、関西だけではなく、高田馬場店のように関東でも行列の絶えない大人気店となっています。お肉が山のように沢山盛られたローストビーフ丼はインスタ映え間違いなしです！高田馬場店を含めた全ての店舗で言えることですが、さっぱりとした味付けが老若男女問わず人気を得ることのできる秘訣かもしれません。

全国12店舗の中でも関西と関東のそれぞれの1号店であるからか、神戸にある本店と今回紹介する高田馬場店は非常に人気が高く、特に高田馬場店では時間帯によっては2時間ほどの待ち時間も覚悟しなければなりません。本店も高田馬場店も行列に並びたくない方は、空いている時間帯を把握しておく必要がありそうです。

高田馬場店を含むレッドロックの全ての店舗での人気ナンバー1メニューであるローストビーフ丼は、肉マウンテンと呼ばれるほどお肉がてんこ盛りになっています。ボリューム満点にも関わらず、値段がリーズナブルな点がレッドロックの評価を上げているようです。並盛は850円、大盛は1100円となっています。

レッドロック高田馬場店の人気ナンバー2メニューであるステーキ丼も、非常にリーズナブルです。ジューシーで脂ののった、レアに焼かれたお肉がご飯の上にたっぷり乗っています。並盛は850円、大盛は1150円となっています。高田馬場店に友達と一緒に行って人気ナンバー1.2を頼のみ、シェアするのも良いかもしれません。

ローストビーフ丼はボリューム満点でお肉が12~15枚も乗っていますが、女性にも大変人気なメニューとなっています。その理由は、ヨーグルトソースと甘辛いソースにあります。ローストビーフ丼の上からかけられているヨーグルトソースは、後味をさっぱりとさせてくれます。甘辛いソースもご飯との相性が最高です。

また、ローストビーフは脂身が少ない赤身を使用しているためヘルシーなことに加えて、胃もたれすることもありません。これも、女性人気の理由となっているのではないでしょうか？

現在、レッドロックは高田馬場店を含めて日本各地に12店舗出店していますが、そのうちの3店舗は兵庫県神戸市にあります。レッドロック本店に加えて、三宮東店と元町店です。同じ関西には、大阪府にアメ村店を営業しています。そして最近、京都府に京都六角通り店が出店されました。これらの店舗は駅近でアクセスがも非常によく、高立地となっています。
 

都内には関東初上陸の高田馬場店や原宿店、池袋店があります。関東の1号店であるからか、高田馬場店は現在でも絶大な人気を誇っています。他の地域では、愛知県に大須まねき猫店や福岡県に博多大名店、宮城県に仙台店、そして広島県に広島店があります。これらの店舗もアクセスは非常に良いです。今では関西の本店や関東の高田馬場店などの主な店舗だけでなく、様々な地域の方がレッドロックの料理を楽しめるようになりました。

関東にローストビーフ丼ブームをもたらしたレッドロック高田馬場店ですが、それ以外にも美味しいオススメメニューが沢山あります。ここでは、高田馬場店の人気メニューとその料金について調査していきます。また、高田馬場店でそのメニューが人気となっている理由も併せて紹介していきたいと思います。

最初は、高田馬場店で納得の1位人気である「ローストビーフ丼」です。並盛と大盛がありますが、上にかけられているヨーグルトソースがさっぱりさせてくれるため、高田馬場店では男性は勿論女性にも大盛が大変人気となっています。脂身も少なく、沢山食べても胃もたれもしません。値段も比較的リーズナブルなのが人気の理由です。価格は先ほども紹介しましたが、並盛は850円、大盛は1100円となっています。

レッドロック高田馬場店の人気ナンバー2は、焼き加減がバッチリな「ステーキ丼」です。レアな焼き加減のお肉が柔らかく非常に人気で、高田馬場店ではローストビーフ丼と共に看板メニューになりつつあります。レアが苦手な方も頼めばウェルダンにも焼いてくれるそうです。

ローストビーフ丼よりもジューシーで脂身は多いので、がっつり食べたい！という方にオススメのメニューとなっています。価格は先ほども紹介しましたが、並盛は850円、大盛は1150円となっています。

高田馬場店の他の丼メニューとして、肩ロースステーキ丼とワンポンドステーキ丼等があります。中でも、肩ロースステーキ丼は分厚いお肉がご飯の上に大量に乗っています。高田馬場店では、脂身が程よい柔らかいのお肉が人気のポイントとなっています。価格は、並盛が1350円、大盛が1950円となっています。通常のステーキ丼よりも、値段は張りますがその分ジューシーで旨味たっぷりです。

高田馬場店の他の丼メニューでも紹介しましたが、ワンポンドステーキ丼はがっつり系男子に非常にオススメのメニューです。450グラムものお肉が丼ぶりに敷き詰められています。小食の方には、注文を控えること勧めるほどのボリューム満点メニューです。並盛や大盛などの区別はなく、価格は2350円となっています。食べることに自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

レッドロック高田馬場店では単品で頼む方が多いようですが、定食メニューもあることをご存知ですか？これまで紹介してきた丼メニューに味噌汁やサラダがついています。丼メニュー単品よりも野菜を多く摂ることが出来るので、ヘルシーです。高田馬場店では定食メニューを選ぶとプラス60円でご飯だけをおかわりすることも可能です。それぞれの丼メニュー単品の価格にプラス100円で定食メニューを楽しむことが出来ます。

関東のローストビーフ丼の火付け役とも言えるレッドロック高田馬場店は常に行列の絶えない人気店です。高田馬場店で、なるべく混雑をさけるためにはどの時間帯に行けばよいのでしょうか？また、レッドロックは日本各地にあるどの店舗もアクセスが非常に良いですが、店内が比較的狭く席数が少ないと言えます。高田馬場店はどうなのでしょうか？調査していきたいと思います。

レッドロック高田馬場店はオシャレな内装でアクセスも良いですが、席数は非常に少ないです。カウンター席14席、4人掛けテーブル席1卓、2人掛けテーブル席4卓の合計26席となっています。高田馬場店は人気店にも関わらず、席数が少ないことが、長い待ち時間を生む原因となっているのではないでしょうか。

高田馬場店は他のレッドロックの店舗よりも人気があるため平日の昼食時と休日は、開店時間には既に20~60人は並んでいる日がほとんどでしょう。行列に並びたくない方は、せめて昼食の時間帯は避けたほうが良いでと思います。高田馬場店では注文は食券を先に購入する形を採用しており、入店さえ出来れば5分ほどで料理を出してくれます。常に混雑しているため、高田馬場店には長居するお客さんも少なく、回転率は非常に良いです。

では、高田馬場店では何時頃に行けば待たずに済むのでしょうか？待ち時間を確実に短くするには、昼食時を避けた17時前後とラストオーダーの22時頃です。高田馬場店のこの時間帯は、ほとんど待ち時間無しで入店することが出来ます。

レッドロック高田馬場店の営業時間は、11時半から22時までとなっています。高田馬場店へのアクセスは、JR山手線または西武新宿線の高田馬場駅の早稲田口から徒歩4分、東京メトロ東西線の高田馬場駅の4番出口から徒歩3分ほどの距離にあります。高田馬場店の近くにかかっている橋には行列が出来ているので、すぐに見つけることが出来ると思います。

今回の調査で、関東にローストビーフ丼ブームをもたらしたレッドロック高田馬場店のさらなる魅力を発見することが出来ました。リーズナブルでボリューム満点なので、家族や友達と行って様々なメニューをシェアするのも良いかもしれません。高田馬場店はレッドロックの店舗の中でも混雑しています。ですが、アクセスが非常に良い高田馬場店で混雑していない時間帯を狙って、美味しい料理のために是非訪れてみてください！