岡山の駄菓子屋で日本一大きいお店がある!「日本一の駄菓子売り場」とは?
岡山県にある「日本一のだがし売り場」という駄菓子屋をご存知でしょうか?岡山県内の広い倉庫の中に駄菓子やおもちゃが大量に販売されている日本一大きい駄菓子屋です。大人は子供の頃にタイムスリップした気分を味わうことが出来ます。数多くの駄菓子に囲まれ子供も大人も楽しむことが出来る駄菓子のテーマパークです。ここでは、岡山県のもったいない広場がどのような駄菓子屋なのか、何が日本一なのか店内の様子や商品も紹介しています。更に口コミ意見も取り上げていますので、もったいない広場の魅力を是非ご覧下さい!
目次
岡山にある日本一の大きい駄菓子屋に行ってみたい!
誰しも駄菓子屋にまつわる思い出をお持ちではないでしょうか?小学校の帰り道に買い食いをしたり、夏休みにアイスキャンディーを買いに行ったり。大人にとっては懐かしい駄菓子屋ですが、岡山県に信じられないほど大きい駄菓子屋が存在するのです。「日本一のだがし売り場」と大きい文字で書かれた広い倉庫が店舗になっています。
ここは「子供目線で日本一」、「お菓子と縁日おもちゃ、売り場の連動で日本一」、「お客様の笑顔が日本一」という3つの日本一の駄菓子屋です。今から「日本一大きい駄菓子売り場もったいない広場」について余すことなく紹介していきます。
岡山にある「日本一大きい駄菓子売り場もったいない広場」
岡山県にある「日本一大きい駄菓子売り場もったいない広場」は遠方からも来店客が数多く訪れています。観光バスで来店する団体客にも対応していて、岡山県の新たな名スポットになりつつあります。訪れる子供も大人もみんなが笑顔になるもったいない広場とは、一体どのような駄菓子屋なのでしょうか?詳しく説明していきます。
お菓子の卸会社で駄菓子を販売したところ大人気に
岡山県にある株式会社大町は、1952年にお菓子の卸問屋・秋山商店として創業しました。そして1970年に大町に社名が変更されました。スーパーや百貨店にお菓子を卸していましたが、バブル崩壊後仕事が減り「激安お菓子の直売」のイベントを始めました。注目したのは廃棄されてしまうお菓子でした。賞味期限が一定期間過ぎると、お菓子はメーカーに返却されて廃棄されます。
まだ食べられるのに廃棄されてしまうお菓子を放置せず、お菓子を好きなお客様に安く販売するアイデアを考えました。過剰生産や賞味期限の近いお菓子を低価格で販売することで、「もったいない」に気づいてもらい商品を元気にしているのです。
出典: https://sola.ai
お菓子メーカーは商品を抱え込まずに済み、お客様も安くお菓子が手に入り、店も儲かりみんなが笑顔になる仕組みが出来ました。この激安イベントは月2回でしたが、2011年に店舗としても営業が開始しました。
2015年に倉庫を利用し日本一の大きい駄菓子屋に!
2011年に卸業だけでなく、販売もスタートさせた大町ですが、2015年11月に売り場面積を2倍にしリニューアルしました。約1000平方メートルの敷地にある大きい倉庫の駄菓子屋は、まさに「日本一の駄菓子屋」です。駐車場も拡大し、現在は第一駐車場に80台、第二駐車場に90台、大型バスも駐車出来ます。毎月第3日曜にはイベントも開催されていて、岡山県内外から何千人もの来店客が押し寄せています。
日本一の駄菓子売り場もったいない広場の場所と営業時間
もったいない広場は、岡山県瀬戸内市長船町の田んぼの中にそびえる大きい倉庫が店舗の駄菓子屋です。赤穂線・邑久駅(長船駅)で下車しタクシーで10分ほどのところにあります。車で行く場合、ブルーライン邑久・牛窓I.Cを降りて右折後、約3km直進して下さい。営業時間は10:00から17:00、日曜日のみ9:00から17:00までです。定休日はありませんが、12/30から1/3までは休業です。
岡山にある日本一の駄菓子売り場の店内の様子や雰囲気
岡山にある日本一の駄菓子売り場は、大きい倉庫が店舗になっていますが単に駄菓子が数多く陳列されているだけではありません。一見雑然としているように見えますが、子供も大人も笑顔になり楽しむことが出来るスポットが隠れています。店内がどのような様子なのか紹介していきます。
所狭しとお菓子が並べられている夢のような駄菓子屋さん
もったいない広場は大きい倉庫を店舗にしただけあって、圧巻の品揃えと数です。見渡す限り駄菓子やおもちゃが並び、じっくり回ると何時間もかかるほどです。お菓子の卸売り会社ならではの安心価格で、店内には激安コーナーもあり、賞味期限の近いお菓子が低価格で販売されています。子供にとっても大人にとっても大喜びの、まさに楽園のような駄菓子屋です。
値段や種類別に分けられていて選びやすい
もったいない広場では、種類別と値段別に駄菓子が陳列されていて選びやすいレイアウトになっています。商品ひとつひとつに値札シールが張られていて、全て税込み10円単位になっています。10円コーナー、20円コーナーなども設けられていて子供にも選びやすく計算もしやすいしくみです。親からおこずかいを貰い、子供は頭で計算してやりくりを考える、お金の教育にもなります。
商品も低い位置に設置してあり、子供の手が届きやすくなっています。子供の目線に立った心遣いが感じられます。クジつきの駄菓子もあり、その場で交換してもらえます。そういった体験も現代ではあまり無いことなので子供に喜ばれています。
駄菓子の箱買いも可能!
もったいない広場は、ばら売りコーナーと大人買いコーナーに分かれています。更に商品の単価によっても20円のもの・30円のものなどが箱ごと販売されています。単品で買うより安く手に入るため、夏祭り・ハロウィン・クリスマスなどのイベントや幼稚園・学校の子ども会などの行事の際に役立っています。子育て世代の親にとっては、お菓子を配る機会が非常に多いものです。箱買いしてストックしておくこともおすすめです。
また、お菓子の袋詰めも予算・要望に応じて行っています。ボリュームも考慮され、パッキングされた状態で渡してもらえます。小さな駄菓子を大人数の分、ひとつひとつ袋詰めする作業はかなり重労働です。かゆい所に手が届くサービスも魅力です。
激安スナックストリートがある
激安スナックストリートとは、過剰生産や賞味期限が短いという理由で廃棄されるお菓子を安価で販売しているコーナーです。このコーナーには、もったいないの心が込められています。この激安の駄菓子を目当てに来店するお客さんも少なくありません。かなりの広さのこのコーナーも、ばら売りと箱売りに分かれています。賞味期限が近いものばかりなため、大量に買う場合は注意が必要です。
アニメに出てくる駄菓子屋を再現したスペースがある
もったいない広場には、「シカダ駄菓子」と書かれた看板の駄菓子屋があります。倉庫の中にさらに駄菓子屋のセットがあり、昔ながらの味のある駄菓子屋です。コトヤマ作「だがしかし」という駄菓子屋を舞台にしたコメディ漫画が原作のアニメに出てくる店を再現しています。この漫画は実在する駄菓子の魅力を紹介するシーンが毎回出てきます。
店内には実際に駄菓子も並んでいて、中の様子まで忠実に再現されています。アニメに登場した駄菓子にそれぞれテロップが貼られ、何話に登場した駄菓子かも紹介されています。シカダ駄菓子のトートバッグが置いてあったり顔抜きの写真パネルまで設置され、アニメファンには嬉しいスペースです。大人は童心に帰ることも出来、自分の子供に昔の駄菓子屋の様子を教えることも出来ます。
子供が遊べるスペースもある
もったいない広場の倉庫内には、「なつかしい遊び部屋」というキッズスペースがあります。コマや縄跳び・塗り絵などが置いてあり、昔ながらの遊びを実際に体験出来ます。おむつ替えスペースもあるため、子育て世代のお母さんも安心です。子供はなかなか長時間買い物について行けないため、リフレッシュ出来る嬉しい場所です。大きいスペースでのびのび遊ぶ部屋が設置できるのも広い倉庫ならではです。
倉庫の外のテントでは軽食も食べられる
もったいない広場では、土曜・日曜日に倉庫の外にテントが設置され軽食が販売されます。焼き鳥・牛串・うどん・ラーメン・焼きそば・フライドポテト・夏にはかき氷も販売されています。子どもが中で遊んだりお菓子を物色している間に屋台で軽食を摂っているお父さん方など、特に大人の方に喜ばれています。
テントの軽食で特にコロッケが人気で、揚げたてのサクサク・ホクホクしたコロッケを持ち帰り、車でのおやつとしても購入して帰る方も多いです。倉庫の外にはイートスペースのようなものはなく、簡易テーブルと椅子が数台置いてあるのみです。たいていのお客さんは立って食べるか車の中で食べています。
岡山の日本一の駄菓子売り場で取り扱われている商品を紹介
岡山にある日本一の駄菓子売り場には、数千種類の商品が販売されています。駄菓子にとどまらず、おもちゃやドリンク、その他意外な商品、このようなものが存在していたかと驚く商品まで数多く扱われています。大人には懐かしく、子供にとっては珍しくて新鮮なものばかりです。どのような商品なのか、心躍るラインナップを紹介していきます。
大人気のうまい棒は全種が揃う
日本一の駄菓子売り場では、うまい棒の味が全種類揃っています。うまい棒は遠足のおやつでも定番中に定番です。しかも税込みで10円、30本入りのまとめ買いの場合280円でスーパーなので買うより安く手に入ります。30本入りパックが特売で200円になることもあり、遭遇出来れば幸運です。納豆味・やきとり味・ちまき味・オニオンサラダ味にいたっては「超珍しいNO.1」というポップも書かれてあり、購入する方が多いです。
1本20円のプレミアムうまい棒も全種類あり、通常のうまい棒より味が濃く、サクサクな食感が人気です。更にシナモンアップルパイ味やレモンスカッシュ味など想像もつかないような変り種まであります。是非試してみて下さい。
ここでしか手に入らないうまい棒グッズも入手可能!
日本一の駄菓子売り場では、うまい棒のお菓子だけでなくうまい棒グッズも数多く販売されてます。うまい棒コーナー隣の一角に赤鳥居があり、奉られるようにうまい棒グッズが陳列されています。箸やスプーンなどのカトラリー類・Tシャツ・靴下・文房具・トートバッグ・ビニール製の特大うまい棒など様々な種類があります。
昔懐かしい駄菓子の数々
もったいない広場では、あたり前田のクラッカー・クリケットなど、大人にとって懐かしい駄菓子が豊富に販売されています。うまい棒が全種類揃えてあるだけあって、お菓子メーカー「やおきん」の商品であるスナック菓子が特に多く販売されています。大人にとってたまらなく懐かしい、ハートチップル・にんじん袋・BIGカツ・餅太郎・なつかしカレー味・チーズあられなどです。
スナック以外にも、きなこ棒・梅ジャム・ココアシガレットなどがあり、先ほど紹介した「だがしかし」というアニメとコラボレーションした「だがしガレット」という商品もあります。きびだんごの種類が豊富なのも岡山県ならではです。
幻のビンラムネがある
ビンラムネとは昭和30年代に製造・販売されていた駄菓子で、メーカーが廃業してしまい現在は岡田商店というメーカーが製造しています。ビンの形をしたモナカの中に、粉末のラムネが入っていてストローを刺してラムネを吸って食べる駄菓子です。独特の食べ方と味のあるイラストのパッケージが人気ですが、2018年9月30日の時点で製造を一時休止しています。稀少な商品のため、見つけることが出来たら、是非購入してみて下さい。
渋いお菓子も豊富
もったいない広場には、今の子育て世代が祖父母の家で出されたような渋いお菓子も揃っています。羊羹・根昆布あられ・栗まんじゅう・甘納豆など、年齢層のかなり高めの方が好むお菓子です。もったいない広場は高齢者の来店客も多いため喜ばれています。
駄菓子だけでなく懐かしのおもちゃも販売
もったいない広場には、倉庫の一角に「縁日屋敷」というコーナーがあります。お祭りや駄菓子屋で売られているような、お面・くじ引き・ヨーヨー・剣・シャボン玉・ディズニーキャラクターの消しゴム・など子供が喜ぶオモチャが数多く並んでいます。暖簾がついた什器に並べられたおもちゃや、1個30円ですくい放題のスーパーボールすくいもあり、まさに縁日気分を味わうことが出来ます。
大人にとっては懐かしい、アイドルのブロマイド・びっくりナイフ・ブーブークッション・30年前のトランプ・グライダー・様々な大きさのキューピー人形・ブリキ製品など挙げ切れないほどのおもちゃがあります。おもちゃもまとめ買いすることが出来、クジ引きも当たりが出るまで自宅で引き続けることが出来ます。大人も子供もワクワクが止まらないおもちゃの数々です。
昔懐かしのドリンクコーナーがある
もったいない広場にはドリンクコーナーもあり、駄菓子に比べると種類と量は少なめですが刺激的な内容です。縁日で定番の飲み物ラムネ・ニッキ水・コーラボトルのようなくびれた形のプラスチックに入った「ポリジュース」などがあります。ラムネの種類が豊富で、メロン味・スイカ味・ブドウ味などからカレー味・キムチ味などの変り種まであります。
倉庫内のポップにも「激マズラムネ」ワースト1からワースト4まで書かれています。ワースト1から順にラー油味、キムチ味、たこ焼き味、カレー味となっています。ドリンクは冷えたものも販売されているため、すぐ味を確かめることが出来ます。えぐい味のニッキ水などもあるので、チャレンジ精神旺盛な方は是非試してみて下さい。
おつまみになる駄菓子も販売
もったいない広場には、ロール串イカ・串カツ・するめ・アタリメ・味つき帆立・焼きひもなどのおつまみ類もプラスティックの壷のようなケースに入り販売されています。昔は1本いくらといった形式で駄菓子屋で売られていました。大人になってまとめ買いしお酒のつまみに出来るとあって、特に男性に人気の商品です。
野菜の種まで置いてある
もったいない広場では埼玉県にある「野口のタネ」という種苗店の野菜の種が販売されています。西日本で購入出来るのはもったいない広場だけです。野口のタネの種は一般的なものより高めではありますが、自家栽培しやすく、味の良い野菜が出来上がると高く評価されています。子供の食育のため、体に優しく美味しい野菜を育てることもおすすめします。
岡山ならでは備前焼も販売
岡山県は備前焼発祥の地です。もったいない広場では、備前焼の作家のもとで障がい者の作家が作った焼き物が販売されています。かなりリーズナブルですが、欠陥などはなくA級品として並べられています。大人の方には駄菓子屋で購入したイカなどをおつまみにして、備前焼のグラスでお酒を飲むこともおすすめです。
岡山の良いものを埋もれさせないという取り組みにも「もったいない」の心が感じられますし、岡山への貢献にも繋がっています。
岡山の日本一の駄菓子売り場の口コミを紹介
岡山の日本一の駄菓子売り場は人気スポットのため、数多くの口コミが投稿されています。ここでは口コミ意見を紹介していきます。まずは岡山の地元の方の「岡山の魅力です!」「岡山に住んでいるから、ここに通って痩せられない(笑)」といった口コミです。
全体的には「駄菓子の聖地という位置づけでいいかもしれない」、「お子様からお年寄りまでお菓子でワクワク出来るアミューズメントスポットのようなお菓子屋さんです」、「たくさんの中から駄菓子を選びたいならここで決まり!日本一過ぎてもはや駄菓子屋のイメージはありません」「他の駄菓子屋にはない商品がたくさんあって、とても楽しいですよ」、「珍しいお菓子も沢山あり買わずにはいられませんでした」という高評価です。
そして、「ホントに日本一の駄菓子屋だ。子供の算数の勉強にもなります」、「子供が吟味しながら駄菓子を選ぶ姿が見られた」、「子供用のかごがあり、会計は一緒だがレジで分けてくれる所がいい」というような子供を持つ親の口コミもあります。他には、「写真撮影OKなのもうれしい!」という現代的な口コミや、「スーパーだと高くて遠慮してしまう商品も買える」など本音が見える意見もあります。
多く寄せられていたのは、「私が子供なら毎日でも通いたい!」、「子供の頃にここに来られたら、(評価が)星5つでは足りなかったでしょう!」、「約40年ぶりにツバメのソフトグライダーを購入しました。感激!」「子供より昭和なお父さんが興奮気味!」、「昔ながらの駄菓子が見れたことに心躍りました」などの大人が子供の頃を懐かしむ口コミです。
「平日のオープン直後はゆっくり出来ましたが、1時間ほどするとどんどん混雑してきた」、「土・日・祝はすごい人でごった返してますが、閉店近くになると少なくなる」、「店員さんも多数おられて、お目当ての物の場所を訊ねたり出来、不便無いです。」「レジもアナログですが超テキパキ!」、「倉庫で空調が厳しいので脱ぎ着出来る服が一枚あるといい」といった店のレポートのような口コミもあります。
倉庫の外の屋台に関する口コミも多く、「外で販売しているうどんやかき氷、コロッケも美味しくてリーズナブルです」、外のから揚げも美味しくておすすめです」、「コロッケがすごく美味しいので、帰る前に忘れずに!」、「店の入り口で売ってる牛串が最高!」と屋台の味も高評価です。
そして少数ではありますが「野菜の種コーナーもできていました。日本の古来種、固定種にこだわった取り扱いは珍しいと思います。」、「子供に美味しい野菜を食べてほしくて種を買って帰りました」、「野口のタネを販売しているのは本当に驚きました。駄菓子より野菜の種に散財しました。」といった野菜の種に関する高評価な口コミもあります。
注目する点、うれしいと感じる点など来店客それぞれ違った観点の意見があります。童心に帰れテンションが上がるといった口コミが非常に多く、日本一の駄菓子売り場の魅力が伝わってきます。
岡山の日本一大きな駄菓子屋で懐かしいお菓子を手に入れよう!
いかがでしたでしょうか?岡山県にある日本一の駄菓子売り場は、安さと大きい店舗だけが魅力ではないことがおわかり頂けたでしょうか?社長は生産者の立場、消費者の立場、更に子供の目線、親の目線に立ちすべての人が幸せで笑顔になることに尽力しています。「DAGASHIを世界用語にする会」の会長でもあり、岡山県から日本、そして世界の平和を駄菓子を通じて叶えようとしています。
岡山、そして日本の良いものの魅力を伝えていくこと、まだ食べられるもの・まだ使えるものなどを、もったいないの心で元気にする取り組みは尊いことです。ものに対する慈愛がこの大きい倉庫に満ち溢れています。突き詰めると日本一の駄菓子売り場は、自分の身近なものの大切さに気づくことが出来る駄菓子屋です。
是非岡山にある日本一の駄菓子売り場に足を運んで、宝探しをしてみて下さい。安くお菓子が手に入るだけでなく、子供の頃の素直な心も蘇るでしょう。