2018年11月05日公開
2024年08月16日更新
ビールを料理に使うと美味しくなる!簡単&旨い活用レシピをご紹介!
家飲みでビールが余ったらどうしていますか?もしそのまま処分している方がいたら、それはもったいないです!実は余ったビールは料理に活用することができます。ビールを使うと、ビールの酵素のおかげでお肉がやわらかくなったり、コクが出たりといつもの料理をランクアップさせてくれるので、使う価値があります!今回はビールを使った簡単でおいしいレシピを厳選しましたので、ぜひチェックしてみて下さい。
目次
ビールを使った料理レシピが知りたい!
仕事から帰ってきた後のお疲れの1杯に、晩酌に、お風呂あがりに、喉ごしのよいビールは毎日欠かせないという方も多いと思いますが、ビールは料理に使うとおいしくなるということを知っていましたか?ビールを使うとお肉が柔らかくなったり、料理にコクを与えてくれるなどいつもの料理がぐんとレベルアップするんです!今回はビールを使う簡単活用レシピを紹介します。ビールを使うレシピで家族をあっと言わせてみましょう!
ビールを料理に使う効果
ビールを料理に使うと肉が柔らかくなる
ヨーロッパではビールをはじめとしたお酒でお肉を煮込む料理はとてもポピュラーな方法で、昔から家庭でもレストランでもよく用いられてきました。実際アイルランドやベルギーなどビールの名産地では、ビールを使うお肉の煮込み料理はたくさん食べられています。でもなぜビールをお肉の煮込み料理に使うのでしょうか?それは、安くて固いお肉でもビールを使うとお肉が驚くほど柔らかく仕上がるためです。
お肉はたんぱく質のかたまりで、たんぱく質は酵素によって分解され柔らかくなったり、うまみ成分が出て美味しく食べることができます。つまりお肉は酵素を含む食品に漬け込んでおくと、中から浸透してお肉を柔らかくしてくれます。ビールは発酵する家庭で酵素が豊富に含まれるので、お肉をビールに浸けておくと固いお肉もやわらかく、おいしく仕上がるというわけです。ビールは飲みかけのものや余ったもので問題ありません。
焼いている最中に振りかける程度でもOKですし、飲み残したビールをお使ってお肉を煮込むととてもおいしい煮込み料理が完成します。ただしビールは開栓してから時間のたっていないものを使うことが大切です。またビールを料理に活用すると、お肉の脂のしつこさを抑えたり、お肉の臭みを消してくれる効果もあります。ビールを料理に使うと油のしつこさが抑えられ芳醇で柔らかくなるため、ワンランクアップした料理が作れます。
ビールを使うと料理にコクがでる
ビールを料理に使うとよい点がもう一つあります。それは料理にコクを与えてくれるということです。ビールを構成する要素のひとつにビール酵母がありますが、ビール酵母には多くのアミノ酸が含まれています。アミノ酸は旨みを感じる栄養素なのでビールを料理に使うことでコクや旨みをプラスしてくれるというわけです。例えばビールを入れて煮込んだカレーは、ほどよい苦みが増し上品なレストランで食べるような味わいに変化します。
意外なところでは水ではなくビールを使ってご飯を炊くと、いつもとはひと味もふた味も違う上品で奥深い味わいの炊き込みご飯が出来上がります。またビールを使う漬物も簡単でおいしいのでおすすめです。ビールを活用すると普段の浅漬けやぬか漬けがひと味違うおいしい漬物になります。ビールを料理に使うというと慣れない方は本当においしいの?と疑われるかもしれませんが、だまされたと思って一度試すとハマること請け合いです!
ビールを料理に活用するおすすめ活用術として、フライやフリットがあります。ビールにはご存知炭酸が含まれているので、ビールを使って衣を作るとビールの炭酸の気泡が衣に多くの空洞を生み、空気の通り穴が上手にできるため、フライやフリットがサクサクにおいしく仕上がります。実際カフェやレストランなどでプロはフライやフリットをサクサクに仕上げるためにビールを活用しているそうです。家庭でもぜひお試しください!
ビールを使った料理は子供が食べても大丈夫?
ビールはアルコールなので子供やお酒の弱い人は食べても大丈夫なのかと心配されると思います。ですが、ご安心ください。ビールは加熱するとアルコール分が飛んでしまうので、お酒が弱い人も子供でも安心して食べることができます。ただし加熱しない漬物などにビールを使う場合はアルコール分がとばないので、さけたほうが良いです。子供やアルコールの弱い方にビールを使う料理を作る場合は、必ず加熱した料理にしましょう。
ビールを使って作る肉料理のレシピ
パスタソースにもおすすめ「牛肉とトマトのビール煮」
ここからは、実際にビールを使う料理のレシピを紹介していきます。まず最初は牛肉と玉ねぎの旨みをトマトで閉じ込めた絶品牛肉とトマトのビール煮です。そのまま食べてももちろんおいしいですし、ゆでたてのパスタにからめてパスタソースとして活用してもとってもおいしいです。簡単に作れるのに、驚くほど柔らかくコク深い味わいですので、ビールの簡単活用法としてぜひ作ってほしいおすすめ料理です!材料は2人分になります。
- 牛切り落とし肉200g
- マッシュルーム8個
- 玉ねぎ大1/2個
- にんにく1片
- ホールトマト缶1缶(約400g)
- ビール1カップ
- ローリエ1枚
- バター、みそ、トマトケチャップ、しょうゆ、塩、こしょう
- マッシュルームは縦半分に切ります。玉ねぎは縦薄切りにし、にんにくは包丁の腹でつぶしておきます。
- 深さのあるフライパンにバター10gを溶かし、にんにく、玉ねぎを入れて炒めます。玉ねぎがうすく色づいたら牛肉を加えて炒め、肉の色が変わったらマッシュルームを加えてさっと混ぜます。ビールを加えてホールトマトはつぶし、缶汁ごと加え、みそ、ケチャップ、しょうゆ各大さじ1、ローリエを加えてさっと混ぜ、煮立ったらアクを除き、弱めの中火にして時々混ぜながら約8分煮こみます。
- 煮汁が半分くらいまで減り、とろみが出てきたら塩、こしょうで味をととのえます。器に盛り、好みでパセリのみじん切りを散らしたらできあがりです。
ほろほろで絶品「チキンのビール煮」
ビールを使うおすすめ活用レシピがチキンのビール煮です。とっても簡単に作れるのに、長時間煮込んだような奥深い味わいになるのは、ビールのおかげです。揃える材料もシンプルで、ビールを使う料理が初めてという方も挑戦しやすいのでぜひ一度使ってみてください。ホクホクにゆでたじゃがいもに添えてもよいですし、ごはんにかけたり、パスタソースとして活用してもおいしくいただけます。材料は2人分になります。
- とり骨つきぶつ切り肉 350g
- 玉ねぎのみじん切り 1/2個分
- にんにくのみじん切り 小さじ1/2
- マッシュルーム 6個
- ミニトマト 1パック(約150g)
- じゃがいも 1個
- ビール 1缶(350ml)
- 固形スープの素 1/2個
- ローリエ 1枚
- 塩、こしょう
- オリーブ油
- バター
- 小麦粉
- とり骨つきぶつ切り肉は塩、こしょう各少々をふり、フライパンにオリーブ油大さじ1/2を熱し、とり肉を入れて全体に焼き色がつくまで3~4分焼いて、いったん取り出します。
フライパンにバター大さじ1を入れて火にかけ、玉ねぎ、にんにくを入れてしんなりするまで3~4分炒めます。小麦粉大さじ2をふり入れ、粉っぽさがなくなるまで炒めてマッシュルーム、ミニトマトを加え、さっと炒めます。とり骨付きぶつ切り肉を戻し入れてビールを加え、ひと煮立ちしたらアクを除きます。固形スープの素、ローリエ、塩小さじ1/2、こしょう少々を加えてひと混ぜし、弱めの中火で8~10分、時々混ぜながら煮ます。- じゃがいもは皮つきのまま、洗って水けをきらずにラップに包み、電子レンジで約4分、竹串がすっと通るくらいに加熱します。皮をむいてボウルに入れ、バター大さじ1を加えて余熱で溶かしながら、フォークで粗く潰し、塩、こしょう各少々で調味します。器に盛り、じゃがいもを添えたらできあがりです。
塩味がきいた大人ご飯「酔っ払い豚のビール煮」
ビールを活用した簡単料理、酔っ払い豚のビール煮のレシピは、ビールのおかげで奥深い味わいになり手が込んだ料理に見えるので、おもてなしなどにぴったりです。豚肉はそんなに時間をかけて煮込まなくてもほろほろと柔らかくなりますので、煮込み料理をあまり作ったことがない方も、気軽にチャレンジしてみて下さい。お好みでかりっと焼いたバゲットを添えたり、ビールやワインと一緒にいただくと一層おいしいです!
- 豚肩ロース500g
- ビール300ml
- 塩適量
- ブラックペッパー適量
- ローズマリー 2枝
- 塩大さじ1/2
- 豚肩ロースに塩とブラックペッパーをまぶし、手でよくこすりつけたら10分ねかします。
- 油をひいたフライパンで豚肩ロースを両面を焼いて、ローズマリーを入れて軽く炒めます。ビールを入れて、塩を大さじ1/2入れます。
- 蓋をして20分ほど中火で煮ます。しめじ1パックを切って加え、塩加減を調整しながらさらに蓋をして10分煮て、豚肩ロースが柔らかくなれば出来上がりです。おさらに盛り付けてテーブルに出しましょう。
ドイツ家庭の定番料理「ミートボールのビール煮込み」
ビール大国、ドイツの家庭料理の定番がこちらのミートボールのビール煮込みです。ビールで煮込むことでミートボールがとてもやわらかく、簡単に奥深い味わいになりますのでビールを使う活用レシピとしてぜひ作ってみて欲しいおすすめです。ビールはじっくり煮込んで加熱することでアルコール分もしっかりと飛びますので、小さな子供でもおいしく食べてくれます!もちろんビール好きな方はビールのおつまみに作るのもよいでしょう!
- 合いびき肉200g
- 溶き卵1個分
- パン粉1/2カップ
- 塩小さじ1/4
- こしょう少々
- 玉ねぎ1/2個
- パセリのみじん切り大さじ1
- ビール1/2カップ
- 小麦粉、サラダ油、バター、塩、こしょう
- 玉ねぎは縦薄切りにします。ボウルに合いびき肉、溶き卵、パン粉、塩糊料、玉ねぎのみじん切りを入れて粘りが出るまで練り混ぜます。練り混ぜたミートボールを10等分にして丸め、小麦粉を薄くまぶしておきます。
- フライパンに油大さじ1を中火で熱し、ミートボールを並べ入れます。時々上下を返して全体に焼き色がつくまで焼いたら、端に寄せておきます。
- フライパンをペーパータオルでさっと拭き、バター20g、玉ねぎを加えて炒めます。玉ねぎがしんなりしたらビール、水1/4カップを加えて全体をざっと混ぜて約3分煮ます。塩、こしょうで味をととのえる、パセリを加えたら出来上がりです。ビールは肉の臭みをとり、ジューシーにする効果もあります。加熱することでアルコール分もとびますので、安心して作ってください。
ビールを使って作るサラダ料理レシピ
クリーミーな大人の味「ビールドレッシング」
ビールを使う活用レシピとしてビールを使ったちょっと大人のドレッシングをご紹介します。ビールが入ることでいつものドレッシングが簡単にコクのあるプロが作ったような味わいになります。ドレッシングがいつも一緒でマンネリという方はぜひ試してみて下さい。こちらのビール活用レシピは、火を通さず作るのでアルコール分がとびません。子供やアルコールが苦手な方には不向きですのでご注意ください。材料は2人分です。
- ゆで卵1個
- クレソン適宜
- アンディーブ20g
- レタス60g
- キュウリ1/2本
- ビール大さじ2
- オリーブオイル大さじ1
- 砂糖少々
- 生クリーム大さじ2
- レモンのしぼり汁大さじ1/2
- 塩適宜
- コショウ適宜
- ビール、オリーブオイル、砂糖、生クリーム、レモンのしぼり汁、塩、コショウのドレッシングの材料をボウルに入れよく混ぜておきます。
- ゆで卵は食べやすい大きさにカットします。クレソンとアンディーブ、レタスは食べやすい大きさにちぎって水で洗い水けを切っておきます。きゅうりは薄くスライスしておきます。
- お皿レタス、クレソン、アンディーブ、キュウリ、ゆで卵を彩りよく盛り付け、ビールを使うドレッシングを回しかけたらできあがりです。
まろやかな味わいが人気「彩りビールドレッシングサラダ」
ビールが少し余ってしまった時にビールを無駄なく使う料理、ビールドレッシングのレシピを紹介します。ビールの味がドレッシングに合うのが不思議という方もいるかもしれませんが、牛乳のコクとオリーブオイルのまろやかさが加わることで、ビールの苦みが全体を引き締め、とてもおいしいドレッシングに仕上がります。どんなサラダとも相性抜群ですが、女子にも大人気のパクチーは入れるのがおすすめです!
- ビール大さじ2
- 牛乳大さじ3
- オリーブオイル大さじ1
- 酢大さじ1/2
- 醤油小さじ1
- ハチミツ小さじ1
- 塩、コショウ適量
- レタス3枚
- パクチー15g
- 赤タマネギ1/6個
- ミニトマト6個
- ミックスナッツ20g
- レタスはひと口サイズに、パクチーは3cm幅に切ります。赤タマネギは薄切りして水に3分さらして水気を切ります。ミニトマトはヘタを取って半分に切る。ミックスナッツは粗みじん切りにします。レタス、パクチー、赤タマネギ、ミニトマト、ミックスナッツを混ぜます。
- ボウルにドレッシングの材料をすべて入れて混ぜます。器にサラダを彩りよく盛り、ビールを活用したドレッシングをかけたらできあがりです。
ビールを使って作るご飯物料理レシピ
コクが出て深い味わいになる「黒ビールで炊き込みご飯」
ビールを料理に使う活用法としておすすめなのが、炊き込みご飯です。はじめてこちらの料理活用法を知った方はびっくりされるかもしれませんが、実は人気料理マンガで紹介されたり、テレビで特集が組まれたりして話題になりました。炊飯器に材料を入れるだけで簡単に作れるので、料理が苦手な方も簡単に作ることができます。アウトドアで外で作ってもおいしいので、みんなをびっくりさせてみてはいかがでしょうか?
- 米2合
- 黒ビール360ml
- 鶏モモ肉 80g
- 顆粒だし 適量
- 塩 適量
- お米をといだら、水に浸けて30分ほど冷蔵庫で寝かせます。冷蔵庫で寝かせることでお米が水分を吸収して艶がでます。
- 炊飯器に米、一口大に切った鶏もも肉、顆粒だし、塩、ビールを入れて通常通り炊飯スイッチを押します。炊飯器でご飯が炊けたら、お茶碗に盛り付けてできあがりです。
和風炊き込みご飯もおいしく「ビール炊き込みご飯」
水の代わりにビールを使う炊き込みご飯のレシピです。ビールが炊飯することで驚くほどおいしく、だしのような味わいに大変身します。誰でも簡単にプロが作ったようなおいしい炊き込みご飯ができるので、料理が苦手な方も気軽にチャレンジしてください。炊飯することでビールのアルコール分が飛びますので、ビール嫌いの方も安心して食べていただけます。ビール活用料理初心者の方にもおすすめです!
- 米2合
- ビール1缶(350cc)
- 鶏もも肉100g
- 人参4cm程度
- しめじ1パック
- 和風だしの素小さじ1
- 塩小さじ1
- こしょう少々
- 人参は細切り、しめじは石づきを除いてほぐし、鶏肉は1cm角に切ります。炊飯器に洗って水気を切った米、ビール、和風だしの素、塩こしょうを加え、混ぜます。
- 鶏肉、人参、しめじを加えて全体にならし、通常通りに炊飯して、炊飯スイッチが切れたら蒸らします。炊き込みご飯をお茶碗に盛り付けたらできあがりです。
その他ビールを使った料理レシピ
夏にぴったりの簡単レシピ「ビールで作る漬物」
ビールを使ったさっぱりさわやかな漬物です。ご飯のお供にもピッタリですし、おつまみとしてもおすすめで、ビールやお酒が進むこと間違いなしです。材料もシンプルで簡単にできますし、余ったビールや大根があればすぐに作れるので覚えておくととても便利です。スーパーやデパートなどで買うよりも安く作れるので節約にもつながります。ビールを使ったとは思えないほどおいしい漬物、ぜひレパートリーに加えてみて下さい。
- 大根大3本
- 砂糖750g
- 塩180cc
- 酢180cc
- ビール750cc
- 大根は4つに割ってから縦方向に半分に切ります。
- 漬物桶に大根を重ね並べ、その上にビール以外のすべて調味料をかけたら、最後にビールをかけます。
- 重しを置きふたして、2週間待ちます。漬けている間に様子を見て、柔らかくなれば、重石を除いてください。漬物のような柔らかさになればできあがりです。食べやすい大きさに切って食べましょう。
晩酌に最適!「きゅうりのビール漬け」
いつものきゅうりの漬物もビールを使うと、ワンランクアップした味わいに大変身します。作り方はきゅうりの漬物を作るのにビールを使うだけととても簡単なので、あっという間にできる点もうれしいです。晩酌のおつまみに一品足りないなと思った時、きゅうりさえ冷蔵庫にあれば飲みかけのビールで作ることもできるので、ぜひ覚えておきましょう!さっとビールを活用した漬物を作ると一目置かれること間違いなしです。
- きゅうり1kg
- ビール120cc
- 砂糖180g
- 塩40g
- 鷹の爪 1/2〜1本
- ポリ袋に、砂糖、塩、ビール、鷹の爪を入れておきます。鷹の爪は輪切りにしてポリ袋に一緒に入れます。
- きゅうりをキレイに洗い、食べやすい大きさに切ります。形や大きさはお好みで構いませんが、斜め薄切りなど食べやすい大きさにしてください。
- ポリ袋に切ったきゅうりを投入し、調味料が全体に行き渡るようによく揉み込みます。冷蔵庫で1日くらい置いたら出来上がりです。
プロが作ったような味わい「余ったビールでカレー」
飲み残しのビールがあったら試してほしい簡単活用料理レシピが、ビールカレーです。ビールの酵母のおかげで深いコクが出て、プロが作ったようなカレーに仕上がります。なにも言わずに出したら、あまりのおいいさに家族や友達にきっとびっくりされること請け合いです。これからはわざとビールを残したくなるかもしれません。こちらの料理レシピでは豚肉を使っていますが、チキンや牛肉を使っても大丈夫です。
- たまねぎ1個
- ぶた肉適量
- 残ったビール150cc
- 小麦粉大さじ1
- カレー粉 大さじ1
- 塩コショウ、けしの実適量
- たまねぎは薄切りに、豚肉は食べやすい大きさに切り分けます。鍋に玉ねぎと豚肉をいためる火とめます。小麦粉加えて混ぜなじんだら、カレー粉いれてさらにまぜます。
- 火つけてビール投入し、煮つめます。味を見て足りなければ塩で調整し、程よい味になったら完成です。ごはんにかけてお召し上がり下さい。
ビールを使っていろんな料理に挑戦してみよう!
ビールを使った料理をいろいろ紹介してきましたが、いかがでしたか?ビールを料理に使うというと、本当においしいの?と疑いの目で見てしまう方もいると思いますが、作った人みんなが口をそろえておいしいと絶賛しているので試す価値があると思います。お肉の煮込み料理や、ビールを使ったサラダドレッシング、ビールの炊き込みごはんまでバリエーションもいろいろ紹介していますので、気になるものからおためしください!