東京駅一番街おすすめのグルメやお土産は?営業時間や行き方も紹介!

東京駅一番街は、東京の今をグルメという視点から発信している場です。今、東京で流行っている味、東京で人気の定番の味、東京の今を感じて貰う場を提案しています。東京駅一番街は、忙しく東京を利用しているサラリーマンや観光で利用している人にとって、満足して頂くために寄り添った場所でありたいと考えているモールです。ここでは、自分のために満足できる店、お土産として周りに喜ばれる店を行き方マップ付きで紹介しています。是非、今の東京を東京駅一番街で感じてみてください。

東京駅一番街おすすめのグルメやお土産は?営業時間や行き方も紹介!のイメージ

目次

  1. 1東京駅一番街のグルメを食べに早速行ってみよう!
  2. 2東京駅一番街でランチにおすすめのグルメ
  3. 3東京駅一番街でおすすめのラーメン店
  4. 4東京駅一番街で休憩にもぴったりのカフェ
  5. 5東京駅一番街で飲み会に行きたいおすすめ居酒屋
  6. 6東京駅一番街でおすすめのお土産
  7. 7東京駅一番街へ行ったらあれもこれも食べたくなっちゃう!

東京駅一番街のグルメを食べに早速行ってみよう!

東京駅に直結した「東京駅一番街」は、地下1階から地上2階までのフロアに分かれてさまざまなシーンに合わせた店が点在しています。地下1階には、東京ラーメンストリート、東京おかしランド、東京キャラクターストリート、にっぽん、グルメ街道と食事やお土産ものなど、東京駅一番街のメインストリートといったところです。行列必至のグルメ店も軒を連ねています。

1階は、TOKYOMe+(トウキョウミタス)、お土産ものを販売している店がメインです。2階には、東京グルメゾン、ゆっくりと寛げる空間でグルメを楽しむことができる場になっています。2階の店は、どの店も広々とした空間で、個室を完備している店もあります。では、早速、東京一番街をチェックしていきましょう。

東京駅一番街のラーメンストリートが熱い!

「東京ラーメンストリート」には、東京の人気ラーメン店8店舗が集結しています。「1週間通っても飽きない」をコンセプトに、東京ラーメンストリートでしか食べることのできない限定ラーメンもあります。おすすめのラーメン店は、のちほど詳しく紹介します。

東京駅一番街のキャラクターストリートが楽しい!

「東京キャラクターストリート」は、NHKをはじめ、東京キー局のオフィシャルショップや、ポケモンストア、ハローキティーショップ、リラックマストアなど人気のキャラクターショップが大集合しています。ストリート内にあるイベントスペース「いちばんプラザ」では、期間限定のキャラクターショップやイベントを開催しています。

東京駅一番街の諸国ご当地プラザで各地のお土産が揃う!

「諸国ご当地プラザ」では、日本各地のお土産を買うことができる見て楽しい、食べて美味しい店です。一番人気は、yamazakiのご当地ランチパックです。他にも、うっかりお土産を買い忘れた時に重宝する店です。「諸国ご当地プラザ」は、東京一番街地下1階の南側の一番奥にあります。

東京駅一番街への行き方と営業時間は?

「東京一番街」は、駅構内にあるショッピングモールです。東京一番街への行き方で一番分かりやすい行き方を紹介します。改札の中を通って行く方法です。東京駅で電車を降りたら、東京駅八重洲地下中央口に出る出口を探します。目印は東京駅八重洲地下中央口にある「銀の鈴広場」です。八重洲地下中央口改札を出ると、目の前が東京駅一番街の地下1階です。

「東京駅一番街」の営業時間は、10時~20時です。ただし、店舗によって営業時間が異なりますので、詳しくは、店舗紹介時に案内していきます。

東京駅一番街でランチにおすすめのグルメ

北海道で人気の回転すしが東京初出店「函館・立喰い寿司・函太郎」

「函太郎」こだわりのおすすめメニューは、北海道を贅沢に味わうことができる、「海老づくし」720円、「貝づくし」1,060円、「かにづくし」1,380円など、新鮮な魚介類の食べ比べができる贅沢盛り合わせです。北海道の地ビール「大沼ビール」800円や北海道の限定地酒なども揃ってます。ランチで軽く一杯もよし、夜にゆっくりとでもよしと、使えるすし屋です。平均予算は、2,000円から3,000円です。

東京駅一番街のにっぽん、グルメ街道内にある「函館・立喰い寿司・函太郎」は、北海道にある人気の回転すし店が、東京に初出店した立喰い寿司店です。北海道から届けられる新鮮な魚介類はもちろん、日本全国の鮮魚が産直で届いています。東京駅ならではのちゃちゃっと摘まんで、という立喰いスタイルで本格的な寿司を気軽に楽しむことができます。

「函館・立喰い寿司函太郎」の行き方は、東京駅一番街地下1階にあるにっぽん、グルメ街道にあります。東京駅八重洲地下中央口改札をでて右側にあります。下記マップの上段ピンク色の並びです。

具材が卵に包まれたふんわりお好み焼き「広島 電光石火」

東京一番街のにっぽん、グルメ街道内にある「広島・電光石火」は、東京発進出の広島お好み焼き店で、ミシュランガイド広島2013年特別版にも掲載された広島お好み焼きの名店です。

店の一番人気は、メニューに店名がついた「お好み焼き・電光石火」1,250円です。見事なドーム型のお好み焼きには、食材の良さを最大限に活かした食材と、焼き方へのこだわりが詰まっています。熱々の鉄板で野菜は決して抑えず、蒸していきます。柔らかいお好み焼きが電光石火の特徴です。味のアクセントは大葉、細かく刻んだ大葉が良いバランスで口の中に広がります。平均予算は、1,000円から2,000円です。

ほかにも、電光石火のこだわりは続きます。使用している麺も広島にある磯野製麺の生めんを使っています。なにより、目の前で作られていく過程をライブで見られるのは、お好み焼きの醍醐味のひとつ。広島以外で電光石火のお好み焼きを食べられるのは、東京駅一番街のこの店だけです!

「広島電光石火」の行き方は、東京一番街地下1階のにっぽん、グルメ街道内にあります。上記マップの左上ピンク色のコーナーです。営業時間は、10時~23時までです。

四国を代表する老舗うどん店「香川・さぬき麺業」

東京駅一番街の「にっぽん、グルメ街道」内にある「香川・さぬき麺業」は、1926年創業の四国を代表するうどんの名店です。90年に渡って受け継がれているうどん、その製法は、その日の気温や湿度でうどん粉、水の配合を調整しながら、人力で踏み伸ばす作り方で、今も変わらぬ伝統の味、コシと粘りが特徴のうどんとして親しまれ続けています。

「香川・さぬき麺業」のメニューには、さぬき麺業定番の人気のメニューはもちろん、東京駅でしか食べることが出来ない限定メニューも2種類用意されています。ひとつめが、「オリーブとり天ぶっかけ」です。香川県小豆島名産のオリーブを食べて育てられたオリーブ鶏を特製たれに漬けこんで天ぷらに、そのオリーブ鶏を天ぷらにしたとり天を自慢のうどんの上にトッピングした一品です。

とり天の他にも、すだち、大根おろし、生姜、ねぎ、ごまも添えられていて、さっぱりと食べることができます。

2つめは、「瀬戸内地えびかき揚げぶっかけ」です。瀬戸内海の「地えび」をかき揚げにした贅沢な一品です。えびの香り、えびの出汁、そしてサクッとしたえびの食感を味わえます。平均予算は、1,000円から2,000円です。

「香川・さぬき麺業」の行き方は、東京駅一番街地下1階、東京駅八重洲南口を出て、左手の階段を下りてすぐです。東京駅八重洲地下中央口改札を出て右に進むとあります。にっぽん、グルメ街道内にあります。上記マップの左上ピンク色のコーナーです。営業時間は、10時~23時までです。

富山湾の宝石を味わえる「富山・白エビ亭」

東京駅一番街のにっぽん、グルメ街道内にある「富山・白えび亭」は、富山湾で獲れた富山名物の白えびを東京で味わうことが出来るとあって、東京駅一番街でも人気の天丼店です。新鮮な白えびの天ぷらを手軽に食べることができるとわざわざ天丼を食べるためだけに来店する人もいるほどです。場所柄、出張など移動で時間がなく忙しいサラリーマンにも、至福のひとときが味わえるお店として重宝されています。

「富山・白えび亭」で人気のメニューは、白えび天丼1,480円と、白えび亭特製富山スペシャル1,680円です。白えび天丼には富山湾産100パーセントの白えびを贅沢使って、富山県産の米、コシヒカリの上に盛り付けられた、元祖白えび天丼です。タラの芽と赤カブの天ぷらが添えられています。

富山スペシャル丼には、白えびの他に、ホタルイカとブリ、富山県が誇る3大魚が乗った贅沢な天丼です。ちなみに白えびは、かき揚げではなく、一匹ごとに挙げてあるので、非常に香ばしく、白えびの旨み、甘味が感じられる一品です。

天丼を頼むと、お吸い物と一緒に、白えびのせんべいが付いてきます。その場で食べずに持ち帰って、移動中のおやつなど少し小腹が空いたときなどに重宝するおまけす。平均予算は、1,500円から2,000円です。

「富山・白えび亭」の行き方は、東京駅一番街地下1階にあるにっぽん、グルメ街道の中にあります。上記マップの左上、ピンク色のコーナーです。営業時間は、10時~23時までです。

東京駅一番街でおすすめのラーメン店

行列必至の濃厚スープと極太麺「六厘舎」

東京駅一番街地下1階の東京ラーメンストリートにある「六厘舎」は、つけめん界の大御所、超濃厚なスープと店自慢の超極太麺は、男らしく、荒々しさを強調しながらも、最後の一滴まで美味しく頂ける、そんなつけめんをモットーに、今もなお六厘舎のつけめんは進化し続けています。「六厘舎」の人気メニューは、やはり「つけめん」830円と「味玉つけめん」930円です。

つけめんの麺は、茹で上げた麺を冷水で締めた冷たい麺が一般的ですが、冷水で締めた後、再びお湯に通して麺を温める、あつもりにして出して貰うこともできます。つけめんを食べ終わった最後は、残ったスープに柚子を加えた割汁を入れて、そば湯ならぬ、つけ湯としていただくことができます。「スープ割り」と頼めば、最後の一滴まで美味しく頂くことができます。

ここ東京駅一番街の六厘舎では、ああ7時30分~9時30分まで朝限定の「朝つけ」を食べることができます。朝仕様のつけめんは、魚介強めであっさりとした味になっています。ここでしか食べることができない「朝つけ」、六厘舎ファンには必見です。お土産として買うこともできます。平均予算は、1,000円です。

「六厘舎」の行き方は、東京駅一番街の地下1階です。上記マップの下段のピンク色3の場所、東京ラーメンストリート内にあります。営業時間は、7時30分~23時までです。但し、9時45分~10時30分までは一時閉店しますので注意してください。

日本発!ベジラーメン「ソラノイロニッポン」

東京駅一番街地下1階の東京ラーメンストリート内にある「ソラノイロニッポン」は、東京の平河町に本店のある人気のラーメン店です。ソライロで一番人気のラーメンは、醤油味の特製中華そば1,100円ですが、ソラノイロには他にもあっさり味の特製塩中華そば、そして、日本発の動物性食品や玉子、乳製品などを使わずに作っているラーメンがある珍しいラーメン店です。

野菜たっぷりの動物性食材を使わずに作ったラーメンが食べられるとあって、ビーガンはもちろん、女子にも人気のラーメンです。ソライロ特製のベジソバは1,100円です。店構えも女性一人でも入りやすいカフェスタイルで、メニューを見て驚きます。スムージーがあります。ラーメン店で、ベジソバにスムージー、時代は変わりました。

「ソラノイロニッポン」の行き方は、東京駅一番街地下1階の東京ラーメンストリートにあります。下記マップのピンク色の下段2の番号の場所です。営業時間は、8時30分~23時までです。8時30分~10時までは朝メニューが食べられます。

東京のラーメンの名店「東京駅・斑鳩(いかるが)」

東京駅一番街地下1階にある東京ラーメンストリート内の「東京駅・斑鳩」は、東京のラーメンの名店のひとつ、斑鳩九段本店が出店した唯一の支店になります。「東京駅・斑鳩」は、”多くのお客様に東京駅での思い出作り”をコンセプトに東京駅でしか食べられない斑鳩のラーメンを提案した東京駅でしか味わえない東京駅斑鳩ラーメンを食べることができます。

「東京駅・斑鳩」の人気メニューは、東京駅限定の豚骨魚介東京駅らー麺1,000円と豚骨魚介全部入り辛旨らー麺1,080円です。もちろん、斑鳩の定番、豚骨魚介らー麺780円も食べることができます。

また、斑鳩の店主坂井氏が手がけたラーメン店がもうひとつ東京ラーメンストリートにあります。斑鳩の隣にある醤油中華そばを出す「ちよがみ」です。東京中華そばは780円です。豚骨魚介ラーメンとあっさり和風だしの効いた中華そば、あなたはどちらが好みですか?

「東京駅・斑鳩」の行き方は、東京駅一番街地下1階の東京ラーメンストリート内、下記マップのピンク色の下段8、「ちよがみ」はその隣7の場所にあります。営業時間は、9時30分~23時までです。

東京駅一番街で休憩にもぴったりのカフェ

「ヨックモック東京駅一番街店」

東京駅一番街地下1階にある「ヨックモック」は、南青山に本店があるお土産としても全国区、王道のシガールが有名なスイーツ店です。店頭でお土産を買う前に、併設されているカフェでひと息。ドリンクを頼むとシガールが付いてくるという嬉しいサービスがもれなく付いてきます。平均予算は、1,000円です。

ヨックモックのカフェでしか味わえないパフェも人気です。お土産に特に人気があるのは、正統派のロールケーキとして支持されている、南青山ロールと、シュー生地をじっくり焼いて、表面をキャラメリゼしたシューラスク、さくさくキャラメルリングです。

「ヨックモック」の行き方は、東京駅一番街地下1階です。東京駅八重洲地下中央口を出てすぐです。上記マップのピンク色の22の場所にあります。営業時間は、9時~21時までです。

老舗で食べる贅沢スイーツ「京橋千疋屋」

東京駅一番街地下1階にある「京橋千疋屋」は、店頭でフルーツとフルーツをふんだんに使ったスイーツを販売している、東京で人気の老舗の果物屋です。店の奥でフルーツパフェやフルーツサンドイッチなどを食べるスペースがありますが、少し狭いです。フルーツの美味しさはさすが千疋屋。フルーツパフェはひとつ1,500円から2,000円です。

「京橋千疋屋」は、8時30分から営業しています。千疋屋のグットモーニングセットがリーズナブルでおすすめです。ワッフルセットは、ワッフルにサラダ、ヨーグルト、日替わりのフレッシュフルーツ、コーヒーがついて600円、他にもモーニングフルーツアソート、フレッシュフルーツの盛り合わせにコーヒーがついて1,000円です。

「京橋・千疋屋」の行き方は、東京駅一番街地下1階です。東京駅八重洲地下中央口より徒歩1分です。上記マップのピンク色の24の場所にあります。営業時間は、8時30分~20時、土曜日曜祝日8時30分~20時30分までです。

伝統の味オリジナルアイスクリームソーダ「資生堂パーラー」

東京駅一番街地下1階にある「資生堂パーラー」は、東京のお土産としても人気の店ですが、東京では、老舗のカフェとしてお姉さま方に親しまれているパーラーです。カフェで食べられるスイーツで人気があるのは、ソフトクリームで濃厚だけど甘すぎずと女性に絶大な人気を誇ります。また、資生堂パーラーといえば、アイスクリームソーダです。

レモンソーダにバニラアイスを浮かべた伝統のアイスクリームソーダや季節のアイスクリームソーダは一度は試す価値ありの一品です。他にも、季節のパフェなども人気です。平均予算は、1,000円から2,000円です。

「資生堂パーラー」の行き方は、東京駅一番街地下1階です。上記マップのピンク色の中央27の場所にあります。営業時間は、お土産売り場は9時~20時、喫茶は10時~20時までです。

東京駅一番街で飲み会に行きたいおすすめ居酒屋

極上肉料理で大満足「大衆ビストロ JILL」

東京一番街の東京グルメゾン内にある「大衆ビストロJILL」は、肉料理が中心のリーズナブルで本格ビストロ料理が味わえる都内でも人気のビストロです。ボリューム満点のメニューが豊富に揃っています。ドリンクもシニアソムリエが厳選したワイン、スパークリングワインの他にもビールやハイボールから焼酎まで、常時50種類以上のドリンクが用意されています。

JILL人気のメニューは、JILLの焼きパテカン780円や無菌豚肩ロースのソテー1,280円、海老とクレソンのビストロギョウザ680円、サイドディッシュメニューも豊富でゴロっときゅうりのピクルス300円やJILLの根菜きんぴら380円など野菜もしっかり摂れます。

ドリンクは、ビールはカールスバーグパイント680円、角ハイボール390円、グラスワインもカヴァのスパークリングワインが600円とリーズナブルに飲むことができます。お酒が苦手な人にもソフトドリンクは全て390円と本当にコストパフォーマンスが高い店です。広々とした店内は、仲間とみんなでワイワイ楽しむのにおすすめです。平均予算は、3,000円から4,000円です。

大衆ビストロJILL」の行き方は、東京駅一番街2階の東京グルメゾン内にあります。上記マップの41の場所です。営業時間は、11時~23時、日曜祝日11時~22時までです。

個室あり!創作和食ダイニング「板前バル」

東京駅一番街2階、東京グルメゾン内にある「板前バル」は、バルと和食をコンセプトに、和食でバル料理を創作してさまざまなオリジナル料理で楽しませてくれる新感覚の和ダイニングです。創作和食は、お酒との相性も抜群です。お酒もここでしか味わえないスパークリングワインや自家製サングリアや厳選した日本酒と、種類も豊富です。

「板前バル」人気のメニューは、旬の鮮魚ふんだんに盛った「板前箱盛・刺身盛り合わせ」です。箱盛は人数に合わせて1段から注文ができます。一段で1,900円です。箱盛は、新鮮な鮮魚が、ドライアイスの中に見え隠れしながら運ばれてきます。まるで玉手箱のような楽しい演出も人数が多いほど、盛り上がること間違いなしです。

「板前バル」では、人数に合わせてお得な宴会コースが用意されています。2時間の飲み放題がついたコースなどがあります。個室もあるので、気の合う仲間と気兼ねなく過ごす場所としておすすめです。場所も駅直結なのでみんなで集まる場所として最適です。平均予算は、4,000円から5,000円です。

「板前バル」でおすすめのお酒は、厳選された日本酒と自家製のサングリアです。赤のサングリアはスッキリとした味わい。白のサングリアは、日本酒で作ったポングリアと、飲み比べてみたいお酒ばかりです。他にも、フルーツを使ったハイボールなど季節のフルーツを使った、女性にも嬉しいドリンクが揃っています。ワインも赤白30種類のグラスワインが用意されています。

「板前バル」の行き方は、東京駅一番街2階の東京グルメゾン内です。上記マップの38の場所にあります。営業時間は、11時~23時までです。

クラフトビールの飲み比べが楽しい「BEER HOUSE 森卯」

東京駅一番街2階の東京グルメゾン内にある「BEER・HOUSU森卯」は、種類豊富なクラフトビールを飲むことができるビアハウスです。店内は広々、142席のテーブル席や店の奥には、宴会に最適な最大48名まで利用できる完全個室も完備されています。一人飲みから大人数の宴会、パーティー、さまざまなシーンで利用することができるおすすめの店です。

「BEER・HOUSE森卯」で一番人気は、クラフトビール3種類の飲み比べができる飲み比べセットです。クラフトビールの種類は、香りや苦みをじっくりと味わえる厳選された8種類が用意されています。なかには、東京駅では、森卯でしか飲むことができない「クラフトビールカンパニー」という小規模なブルワリーで醸造されたビールもラインナップされています。

8種類の中から、どのクラフトビールを選ぶか、その選ぶための時間もまた、至福の時間です。クラフトビール3種類飲み比べセットを味わいながら一緒に合わせるおすすめの料理も豊富に揃っています。「森卯」は80余年の歴史を持つ老舗店です。その前身である「森卯商店」は函館に創業しました。その名残もあり、いまでも函館から直送した鮮魚がメニューに並びます。カルパッチョなどが人気のメニューです。

「森卯」には、3時間飲み放題付きのコースが3,600円から用意されています。コースの内容は、前菜3種の盛り合わせ、グリーンサラダ、フィッシュアンドチップス、ビーフ、チキン、ポークの骨付きコンボ、本日のパスタです。さらに2,800円プラスすると、クラフトビール8種類が飲み放題になるプランもあります。

森卯には、大人数でわいわいと楽しむメニューと空間がすでに用意されています。宴会、パーティにおすすめの店です。平均予算は、4,000円から5,000円です。

「BEER・HOUSE森卯」の行き方は、東京駅一番街2階の東京グルメゾン内です。上記マップの42の場所にあります。営業時間は、11時~23時、日曜祝日11時~22時までです。

ふく竹名物・超人気!明太もつ鍋「かねふく・ふく竹」

東京駅一番街の地下1階のにっぽん、グルメ街道にある「かねふく・ふく竹」は、博多の老舗明太子メーカーの直営店です。かねふくの明太子を惜しげもなく使ったメニューが揃ってます。他にも、熊本名産の辛子れんこんや長崎直送のお刺身、宮崎のチキン南蛮など九州グルメを味わうことができます。ドリンクも九州の魔王や村尾などのプレミアム焼酎や地酒も豊富に揃ってます。

なかでも、大人気なのが、国産牛の新鮮なもつ、小腸やギアラ(胃)、ハツ(心臓)、シマ腸が入ったもつ鍋に、かねふくの明太子がこれでもかとばかりに盛られたふく竹自慢のオリジナルもつ鍋です。辛さも4種類から選ぶことができます。もつ鍋は1人前2,000円、写真は2人前です。

鍋の〆は、チーズと海苔をトッピングしたリゾット風のおじやです。一度食べたらやみつきになる美味しさで、築地にある本店は、リピートする人たちで予約がとれなくなるほどの人気ぶりです。おじやセットは480円です。

また、お土産屋自宅用に直売店限定のできたて明太子を買うこともできます。ランチタイムも人気です。

「博多かねふく・ふく竹」の行き方は、東京駅一番街地下1階のにっぽん、グルメ街道にあります。上記マップのピンク色の上部、11の場所にあります。東京駅八重洲地下中央口改札を出て右に曲がった先にあります。

東京駅一番街でおすすめのお土産

東京の老舗の味を少しずつ「東京イッピン」

「東京イッピン」は、東京の老舗の良い品をもっと手軽に手に取ってもらいたい、そんな思いから創られた店です。東京らしい上質なのを少しだけ、そんなお土産が東京イッピンには揃っています。

日頃からお世話になっている目上の方や親戚、両親などに喜ばれること間違いないでしょう。例えば「榮太樓總本舗 果汁飴詰め合わせ」価格648円や、「常盤堂雷おこし本舗上磯部」価格387円、他にも佃煮やお菓子など、老舗の逸品ばかりです。また、好きな商品を組み合わせて、オリジナルボックスに詰め合わせることもできます。

竺仙の風呂敷、価格540円を購入すれば、風呂敷に包んでくれるサービスも無料でおこなってくれます。もちろん単品でもお土産としてきちんと成立するのが、東京イッピンの人気のひとつです。外国人へのちょっとしたお土産にしても喜ばれます。

「東京イッピン」の行き方は、東京駅一番街1階のTOKYOMe+の中にあります。上記マップの緑色のコーナーです。営業時間は、9時~20時30分、土曜日曜祝日9時~20時までです。

始まりは屋台のスイーツ店「NOAKE・TOKYO」

「NOAKE」は、屋台から始まったスイーツの店です。野空と書いてのあけと読みます。外でお茶を楽しむ「野天(のだて)」をイメージしてつけた店名NOAKEの名は今や全国区です。店主の田中伸江さんが作るお菓子は、昔食べたことがあるような懐かしさのある味と今が融合する新鮮で懐かしさもあるお菓子です。

名物のボンボンショコラやボンボンキャラメルも花束のようなラッピングも可愛らしく、お土産に貰ったら、女子は笑顔になること間違いなしの一品です。味も新鮮でどこか懐かしい味が再現されています。上質なチョコの中には、上質な果実のピューレをじっくりと煮詰めたとろとろのピューレが入っています。その食感は至福の時間です。ボンボンキャラメルブーケ10本入りで2,600円(税込)です。

他にも、野菜の塩味サブレやNOAKE自慢の和栗のテリーヌも人気です。野菜の塩サブレはほうれん草、トマト、ごぼう、とうもろこしの味があり、3個セットで1,800円(税込)、和栗テリーヌの価格はハーフサイズ4,320円(税込)です。

「NOAKE・TOKYO」の行き方は、東京駅一番街1階のTOKYOMe+の中にあります。上記マップの緑色のコーナーです。営業時間は、9時~20時30分、土曜日曜祝日9時~20時までです。

東京駅でしか買えない限定デザイン「東京ラスクコレクション」

いまや東京のお土産の定番「東京ラスク」は、材料選びにこだわり、ラスクの特徴であるサクサクとした食感を大切にラスクを作っています。使用する小麦粉も数種類をブレンドして、常に良い食感を追及し続けています。ラスクの種類も期間限定で色んな味を楽しむことができます。季節によって変わる旬のラスクを味わえる東京ラスクは、なかなかない店です。

「東京ラスク」では、東京ラスク一番人気のプレミアム・アマンドラスクと期間限定のラスク3種類の詰め合わせが、東京駅だけの限定パッケージで13枚入り1,300円、21枚入り2,160円、38枚入り3,240円で販売されています。

「東京ラスク」への行き方は、東京一番街1階のTOKYOME+の中にあります。下記マップの緑色のコーナーです。営業時間は、9時~20時30分、土曜日曜祝日9時~20時までです。

サクサク軽い食感で絶品「東京キャラメルウエハースバー」

東京のお土産として大人気の「パティスリーキハチ」の東京ウエハースバーシリーズ。中でも東京キャラメルウエハースは一番人気です。ミルフィーユ仕立ての構造で、滑らかなクリームを贅沢にも7層サンド、キャラメルコーティングで仕上げたウエハースバーです。

東京キャラメルウエハースでは、2つのキャラメル味を楽しむことができます。コクのあるキャラメルと甘いミルクの味わいがクセになる「ミルクキャラメル」と、ほろ苦いキャラメルにコーヒーのフレーバーが豊かに香る「ビターキャラメル」です。価格は、10個入り1,080円、16個入り1,620円です。

「パティスリーKIHACHI」への行き方は、東京一番街1階のTOKYOME+の中にあります。上記マップの緑色のコーナーです。営業時間は、9時~20時30分、土曜日曜祝日9時~20時までです。

東京駅限定!ロールケーキ「ARINCO・TOKYO・STATION」

東京駅のお土産の人気店として、定番のARINCOは、ロールケーキの専門店です。バニラ生地には、卵白、小麦粉、砂糖、バニラビーンズの素材だけを使って作っています。モチモチだけどしっとりとした生地が人気の理由のひとつです。

ARINCO東京ステーションでは、東京ステーションでしか買えない限定ロールケーキが2種類あります。塩キャラメルロール、トーキョーキャラメルロールプレミアムです。もうひとつ東京駅と羽田空港限定のトーキョージュエルルビーロールケーキもあります。塩キャラメルロールは1,429円(税抜)、トーキョーキャラメルロールプレミアムは、化粧箱入りで2,667円(税抜)です。

「ARINCO東京ステーション」への行き方は、東京駅一番街1階のTOKYOME+の中にあります。下記マップの緑色のコーナーです。営業時間は、9時~20時30分、土曜日曜祝日9時~20時までです。

東京駅一番街へ行ったらあれもこれも食べたくなっちゃう!

東京駅一番街おすすめのグルメ、お土産はいかがでしたか?行ってみたい店、お土産にしたい商品はありましたか?

東京駅一番街は、東京の今を表現している場のひとつです。単に東京で流行っているものというだけではない、人の想いや流れなど、色々なエッセンスが混じり合い、今の日本、今の食が感じられるところです。客観的に東京を観る場としても興味深い場所、それが東京一番街です。ついつい急ぎ足になりがちな場所ですが、東京駅一番街をゆっくりと満喫してどうぞ気をつけてお帰りください。

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