いくら丼を堪能できる東京のお店11選！いくらがかけ放題のお店も！

プチっと弾けて贅沢な味と食感を味わえるいくら。いくらを一口食べたらお箸が止まらなくなる！という人も多いのではないでしょうか？でも、新鮮ないくらは値段が高くてなかなか食べられないし、東京では美味しいいくらが食べられるお店はないのではと思っていませんか？実は、東京には絶品のいくら丼をリーズナブルな価格で食べることができるお店から、本格的ないくら丼や海鮮丼を食べることができるお店まで揃っています。

今回は、いくら丼が堪能できる東京のお店11選を紹介します。ランチがとてもお得なお店や宴会にも最適なお店、行列必至のお店など、どのお店も足を運ばずにはいられないお店ばかりです。きっと今すぐ行きたくなってしまうかもしれませんので、ぜひチェックしてみてください！

最初に紹介するのは、東京でいくら丼を食べるなら絶対に食べたい人気店を紹介します。コスパの良いいくら丼から、いくらの旬の時期しか食べることができないいくら丼まで、いくら好きやいくら通が絶賛するいくら丼が味わえます！ぜひ参考にしてください。

自由が丘駅より徒歩2分のところにある「波の」は、いくら好きの間でも話題となっている、驚異のコスパを誇るいくら専門店です。粒の大きい絶品いくら丼普通盛りがなんと780円！2016年のオープン以来各メディアやSNSに取り上げられ瞬く間に行列店となりました。そして、いくら通ならぜひ食べたい、黄金のいくらが乗っているのはレインボー丼2,280円や神の食べもの3,980円も人気のメニューです。

その他いくら＆生ウニ丼、いくら＆毛蟹丼などいくら専門店という名の通り、豊富なメニューが並びます。いくら丼はいくら増しにすることもできます。価格は1.5倍量のいくら丼いくら増し1,180円、2倍量のいくら丼ダブル1,480円になります。いくらは味付けになっていますが、卓上には醤油と甘たれ、刻みのりが置かれており自分好みにアレンジすることもできます。

木を基調とした落ち着いた店内にはカウンターとテーブル席があり、男女問わず人気なうえ一人で来店するお客さんも多いようです「波の」は東急東横線・東急大井町線の自由が丘駅南口から徒歩2分の場所にあります。営業時間は全日11：30～14：30、17：30～22：30となっています。驚異的なコスパで大人気のいくら丼のほか、豊富なメニューで何度も行きたくなる「波の」で、美味しいいくら丼を堪能してください！

池袋駅から徒歩5分の「北海道知床漁場・池袋店」は、新鮮な北海道の味がそのまま味わえると評判のお店です。いくら好きなら外せない名物「のれそれ！なんっまらこぼれいくら丼」は、大粒の北海道のいくらが盛りに盛られたいくら丼です。「なまら」とは北海道の方言で「ものすごく」という意味で、いくら丼を見たら納得がいった！との声が多い楽しいネーミングです。

「のれそれ！なんっまらこぼれいくら丼」の価格は1,980円で、ハーフサイズ1,280円もあります。名前の通り、北海道の産の新鮮な海の幸や野菜をふんだんに使った料理が楽しめるお店です。ここは北海道産の生牡蠣が一個100円で食べられることでも人気のお店になっています。シャンデリアがあっておしゃれな店内は、落ち着いた個室になっています。

「北海道知床漁場・池袋店」は、JR山手線・東京メトロ・西武池袋線の池袋駅から徒歩5分の場所にあります。営業時間は月～金・祝前17：00～24：00（ラストオーダー23：00）、土日祝17：00～23：30（ラストオーダー22：30）となっています。個室もあり飲み会にもぴったりなお店なので、みんなでわいわい名物のいくら丼を楽しんでください！

季節によりメニューとお店の名前が変わる海鮮料理店「かわな」は、絶品の味と上品な雰囲気で人気のお店です。春は鯛めしや、夏は穴子屋、秋はいくら家、冬はあんこう屋とお店の名前が変わり、春夏秋冬を感じながら料理を楽しむことができます。新鮮でプリッとしたいくらが自慢の「いくら丼」1,900円を食べることができるのは旬の秋です。

いくら丼のほか、石狩鍋といくら丼2,400円や親子飯1,600円などのメニューもあります。さらに、生いくらの刺身1,300円やいくらコロッケ1,100円など、いくら通も大満足のこだわりの品が揃っています。店内は落ち着いた雰囲気でカウンターとテーブル席があり、ゆったりと食事をすることができます。ランチタイムには穴子のトーストがサービスされるようです。

飯田橋「かわな」は都営新宿線・東京メトロ東西線・半蔵門線各線の九段下駅から、各々徒歩約6分の場所にあります。営業時間は月～土曜ランチタイム11：00～14：00、ディナー17：30～22：00で、日曜と祝日は定休日となっています。上品で美味しいいくら丼を食べたいなら、秋の時期の「かわな」に足を運んでみてください！

続いて紹介するのは、いくらかけ放題の贅沢な「こぼれ丼」が名物のお店です。豪快に盛られたいくら丼、食べたことはありますか？東京には丼から溢れるほどのいくらで有名なお店があります。東京でいくらかけ放題のいくら丼を食べるなら外せないお店を紹介しますので、ぜひ参考にしてください！

「よいしょ！」の掛け声と共にどんどんいくらが乗せられていく「船上めし」が名物の「原始炭焼 いろり家・東銀座店」。北海道産の新鮮ないくらを使用したいくらかけ放題は、その贅沢に盛られていく圧巻のパフォーマンスが雑誌やメディアにも取り上げられており、いくら好きの間でも話題のメニューです。「船上めし」は中盛2,980円、大盛り3,480円となっており、お腹いっぱいいくらかけ放題のいくら丼を食べることができます。

新鮮ないくらかけ放題で大人気の「いろり家」は、名前の通り囲炉裏焼きのお店で、こだわりの北海道産の新鮮魚介や野菜を使ったメニューが楽しめます。木を生かした店内にはカウンターやテーブル席のほか掘りごたつ式の個室もあり、飲み会や大人数での食事にも最適です。

「原始炭焼 いろり家・東銀座店」は、都営浅草線・東京メトロ日比谷線の東銀座駅から徒歩3分、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩4分の場所にあります。営業時間は月～木18：00～翌3：00、金曜18：00～翌5：00、土日祝17：00～23：00となっています。飲み会にもぴったりな「いろり家・東銀座店」で、名物のいくらかけ放題で溢れるほどに盛られたいくら丼を堪能してください！

渋谷駅から徒歩5分のところにある海鮮居酒屋「ととしぐれ」は、思わず目を疑うほどのいくらが味わえると話題のいくら丼のお店です。テレビやLINEニュースでも紹介されたいくらかけ放題の「いくらのこぼれ飯」は、ご飯よりもいくらのほうが多いと絶賛されるいくら丼です。目の前でお椀に乗せてくれる豪快ないくらかけ放題で、いくらが丼からこぼれお皿に広がります！

いくらは新鮮な三陸産を使用しており、一粒一粒が大きくプチっと弾ける食感とうまみを味わうことができます。「ととしぐれ」の「いくらのこぼれ飯」は2,980円で、新鮮ないくらのうま味を生かす味付けはこだわりの醬油漬けになっています。メニューはその他にも三陸産の魚介や厳選された野菜を使用した料理が豊富にあります。店内は広々として開放的で、掘りごたつ式のテーブル席でゆったりくつろぎながら食事をすることができます。

「ととしぐれ」は海鮮居酒屋ですが、平日のランチタイムもコスパが良いと大人気です。「ととしぐれ・渋谷店」のアクセスはJR・東京メトロ銀座線の渋谷駅から徒歩5分です。営業時間は月～金11：30～15：00（ラストオーダー14：30）、17：00～翌5：00（ラストオーダー4：00）、土日祝15：00～翌5：00（ラストオーダー4：00）となっています。

「ととしぐれ・渋谷店」のお皿にまでこぼれる贅沢ないくらかけ放題で、ぜひ至福の時間を味わってください！

「そいや！」の掛け声でいくらかけ放題のパフォーマンスをする名物「こぼれいくら飯」が有名な「北国炉端 ときしらず」。目の前でこれでもかというほどいくらを乗せていく様子は圧巻で、大人気のメニューです。プチプチっと弾けるいくらは新鮮さに溢れ、美味しい！また食べたい！との声が多くあります。価格は1,980円となっています。

お客さんのほとんどが頼むといういくらかけ放題「こぼれいくら飯」は、人気で売り切れてしまっていたということもあるようなので、早めの注文がおすすめです！「北国炉端 ときしらず」は北海道産の旬の食材を堪能できるお店で、函館の朝採れ鮮魚のほか東京ではなかなか食べることができない真ほっけや八角のお刺身などのメニューもあります。

「こぼれいくら飯」を含んだ宴会コースもあり、ウニやステーキ、鍋などの料理と3時間飲み放題付きで6,000円とお得です。いくら丼はもちろん、お刺身や海鮮サラダなども美味しく、コスパが良いお店としても知られています。店内はテーブル席になっているほか、個室スペースは最大40名まで利用できるため飲み会にもぴったりです。

「北国炉端 ときしらず 東京駅八重洲」は、東京メトロメトロ銀座線の日本橋駅・京橋駅各々から徒歩約5分、JR山手線の東京駅から徒歩7分の場所にあります。営業時間は月～金・土・祝前16：00～24：00（ラストオーダー23：30）、日祝16：00～23：00（ラストオーダー22：30）となっています。ぜひ絶品のいくらかけ放題を堪能してください！

続いては、いくら丼をランチで食べることができるおすすめのお店を紹介します。ランチならではのリーズナブルな価格のお店ばかりなので、すぐにでも行きたくなってしまうでしょう！サラリーマンやOLさんにも人気のお店もありますので、ぜひ参考にしてください。

新宿駅から徒歩2分の場所にある「北の幸 釧路港」は、新鮮ないくらがたっぷり乗ったいくら丼を定食で食べることができ、しかもコスパが良い！と話題のお店です。釧路の海の幸など美味しい釧路グルメが味わえるお店は、地元釧路でも人気のお店です。いくらは、いくらならではの食感とうま味を生かし、特製の醤油たれで漬け込んでいます。看板メニューの「いくら丼定食」は1,000円～食べることができます。

「いくら丼定食」は、小サイズ1,500円、普通サイズ1,600円、大サイズ1,800円ですが、なんと午後三時までのランチタイムでは小サイズ1,000円、普通サイズ1,100円、大サイズ1,300円と、かなりお得な価格で食べることができます。いくら丼に小鉢と味噌汁が付いており、ランチに嬉しいメニューです。サイズ豊富なうえ、いくらを追加することもできるので、老若男女問わず楽しむことができます。

店内は落ち着いた照明とモダンな内装でゆっくり食事をすることができます。「北の幸 釧路港」は北海道釧路の海の幸などを味わえるほか、お米にもこだわり北海道産のみを使用しています。「北の幸 釧路港 新宿店」のアクセスは東京メトロ・新宿三丁目駅から徒歩1分、JR新宿駅東口から徒歩2分です。

。営業時間はランチタイム11：30～15：00、月～金11：30～23：30（ラストオーダー23：00）、土曜11：30～23：00（ラストオーダー22：30）、日祝11：30～22：00（ラストオーダー21：30）となっています。ぜひコスパ最高のいくら丼定食でランチを楽しんでください！

ランチ限定10食、いくらがこぼれるほど乗ったいくら丼がコスパ最強！とリピーター続出の「魚喰食堂 ときしらず」。この「こぼれいくら飯」は、名前の通り丼からこぼれるほどたっぷりいくらが乗った贅沢なメニューです。プチっと弾けるたびにうま味を味わえる新鮮ないくらが乗ったいくら丼と、味噌汁、サラダ、漬け物が付いて1,000円です。

お腹もココロも満たされると人気の「こぼれいくら飯」は、いくら丼はもちろん、エビの頭入りの味噌汁も絶品です。「こぼれいくら飯」は、新鮮な北海道産いくら丼が1,000円とリーズナブルな価格で楽しめるうえ、お値段以上の質と豪快さで満足度の高いランチメニューです。その他の海鮮丼などのメニューの評価も高く、渋谷ランチでは穴場という声も多いお店です。

店内はテーブル席のほかカウンター席もあるため、気軽にランチに出掛けることができます。「魚喰食堂 ときしらず」は、渋谷駅東口から徒歩5分の場所にあります。営業時間はランチタイムは平日11：30～14：45、土曜11：30～13：45、ディナー月～木18：00～23：30、金土祝前18：00～24：30です。定休日は日曜と祝日になっています。

「こぼれいくら飯」は限定10食ということもあって開店前から並ぶ人もいるようですので、レアないくら丼を目指して早めに出掛けてみてください！

続いて紹介するのは、いくらがたっぷり乗った海鮮丼を味わうことができるおすすめのお店です。いくらとウニ、カニ、トロなどが乗った海鮮丼は、豪華なコラボレーションで何度でも食べたくなる美味しさです。気になる海鮮丼の中身も紹介しますので、ぜひ参考にしてください！

都心から少し離れた場所にありながら、足を運ぶお客が絶えない「深川つり舟」は、幅広い客層から愛されるアットホームなお店です。穴子丼やかき揚げ丼など、丼からはみ出すほどのデカ盛りで有名なこのお店は、メディアでも取り上げられ話題となっています。いくら好きから絶大な人気を誇る名物「元祖わがまま丼」1,950円は、北海道産の新鮮ないくらが醤油漬けになって丼の上一面に敷き詰められています。

真ん中にはネギトロが乗せられた贅沢な海鮮丼です。いくらの上に乗せられているのがサーモンの海鮮丼「わがまま丼」1,650円も人気です。噂通りのボリュームという「元祖わがまま丼」「わがまま丼」などの海鮮丼には冷奴や漬け物、味噌汁も付き、お得なメニューになっています。また、天ぷらの付くセットメニューもあり、この天ぷらもボリューム満点で驚く人が多いようです。

美味しい海の幸をお腹いっぱい食べることができる「深川つり舟」は、たくさん食べたい学生から有名人まで多くのファンがいるお店です。小上がり席もある店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事をすることができます。

大粒のいくらとネギトロやサーモンのコラボレーションでいくら通をうならせる「深川つり舟」は、JR中央本線の国立駅から徒歩3分の場所にあります。営業時間は月～土曜でランチタイム11：30～14：00、ディナー17：00～21：00、定休日は日曜になっています。何度も足を運びたくなる絶品の海鮮丼をぜひ堪能してください！

厳選した素材で豪華に作り上げる海鮮丼が有名な「つじ半」は、行列必至の超人気店です。メニューはなんと「ぜいたく丼」のみ。「つじ半」の人気はそのこだわりの料理をリーズナブルな価格で提供するということにもあり、とにかくお客をうならせるお店です。絶品の海鮮丼である「ぜいたく丼」は、梅1,080円、竹1,480円、松1,980円、特上3,500円があります。

食材はいくらやマグロ、ボタンエビ、イカ、貝などの様々な海の幸を使用しています。一番人気は梅で、竹、松、特上と価格が上がるにつれて、カニやウニが追加されたりいくらが増量になったりします。また、いくら増しは300円、うに増しは500円で可能ですので、ぜひ追加して楽しみましょう。豪華海鮮丼の「ぜいたく丼」の美味しさは、海の幸のコラボレーションを堪能した後のシメまで続きます。

少し残した状態で注ぐのがおすすめという出汁は鯛の出汁で、シメはなんと鯛茶漬けにして味わうことができます。店内は白木のカウンターになっており、高級感と清潔感があふれ心地良い空間で食事をすることができます。「つじ半」は日本橋駅から徒歩2分の場所にあります。営業時間は全日11：00～15：00、ディナー17：00～21：00となっています。行列必至の人気店のいくら丼をぜひ堪能してください！

厳選したいくらとウニを使用した土鍋ご飯が絶品の「魚輝」は、予約の絶えない人気店です。六本木ミッドタウンの前の路地裏にある隠れ家的なお店で、靴を脱いで上がればムード満点のライトに照らされたお洒落な空間が広がります。デートにもピッタリのお店は、とにかくクォリティーが高いと絶賛のお店です！看板メニューの「うにいくら土鍋ご飯」は、お客さんのほとんどが注文するという大人気メニューです。

注文してから約1時間かかるという「うにいくら土鍋ご飯」は、土鍋で炊いたご飯の上に厳選したいくらとウニが一面に並べられ、その豪華さと美しさは圧巻です。価格は時価となりますが、プチプチっと弾けるいくらのうま味とウニ、土鍋ご飯のコラボレーションは年間を通して絶品との声が多く、リピーターも多いメニューです。食材はオーナーが毎朝市場に出向いて目利きしたものが提供され、一口食べればお店の虜になってしまうようです。

旬のお刺身や揚げ物も美味しくメニューも豊富なため、楽しい時間を過ごすことができます。店内はカウンター席と掘りごたつ式のテーブル席があります。「魚輝」は千代田線の乃木坂駅、都営大江戸線の六本木駅各々から徒歩5分のところにあります。営業時間は全日17：30～24：00となっています。予約の取れない人気店の絶品海鮮丼をぜひ味わってください！

いかがでしたか？今すぐにでも、いくら丼を食べたくなってしまったのではないでしょうか？東京には絶品のいくら丼を堪能できるお店があります！今回は東京のいくら丼おすすめ11選を紹介しました。コスパの良いお店、贅沢なかけ放題が楽しめるお店、海の幸のコラボレーションを楽しめる海鮮丼のお店など、それぞれ魅力があります。ぜひ、東京の絶品いくら丼を堪能してください！