2018年10月26日公開
2024年08月13日更新
仙台グルメで押さえておきたい名物は?ご当地のおすすめを徹底網羅!
仙台といえば牛タン!という人も多いのではないでしょうか?しかし仙台のグルメはなにも牛タンだけではありません!あの有名なずんだ餅も仙台では有名な甘味グルメです。そんな仙台には数々尊大する色んなグルメを今まで食べたくても見落としていた人や知らなかった!という人もいませんか?そこで仙台グルメでおすすめの名物を始めお昼ランチや夜にも食べれるお店を紹介していきましょう。
目次
仙台グルメのおすすめ名物料理を牛タン以外にも大紹介
仙台グルメといえばやはり定番は牛タン!という人が多いでしょう。しかし実は仙台グルメには色々おすすめなグルメが他にも存在しているのです。昼のランチや夜で食べれる店が数多く存在しています。しかしそんな牛タン以外の仙台グルメといっても浮かばない人も多いでしょう。そこで今回仙台グルメで牛タン以外の肉グルメを始め甘味グルメやお土産で人気のグルメ、郷土料理を堪能できるグルメなどを堪能できる店を紹介します。
仙台グルメで必ず押さえておきたい「牛タン」
肉厚でおいしい料理が人気「牛タン料理閣」
仙台グルメで確実に抑えたいものと言えばやはり「牛タン」です。そんな牛タンを堪能できるお店をご紹介していきましょう。仙台グルメの一つ牛タンを堪能できるお店は「牛タン料理閣」です。アクセスは、地下鉄広瀬通駅西4出口からは徒歩1分の所にある仙台の繁華街にある牛タンを食べれるお店です。営業時間は11:30~14:30、17:00~22:30です。おひとり様でも気楽牛タンを堪能できるお店でもあります。
お一人様でも訪れやすいカウンター席がある他、テーブル席、小上がりの座敷も用意されており、デートでも家族連れでも訪れやすい雰囲気となっているお店です。肉厚ジューシーな「牛タン焼き」は、天然の塩をふって、炭火で肉の旨みを逃さず丁寧に焼き上げているそうです。ランチ時などでは定食にすると麦飯とテールスープが付いてきます。定番の牛タン焼きはもちろん、様々な調理法の牛タン料理が楽しむ事が出来ます。
仙台にきたら訪れたい店「仙臺牛たん 貴」
仙台グルメで人気の牛タンを堪能できるお店は「仙臺牛たん 貴」です。アクセスは勾当台公園駅から徒歩約2分の所にある牛タン専門店です。営業時間は11:30~14:00、17:00~23:00です。定休日は水曜日です。牛タンの店としては創業から9年と、仙台の店の中では若い世代店に入りますが、「一度食べるとまた食べたくなる」と観光客や地元の人の心をつかむ人気店の一つでもあります。牛タン定食はお勧めのメニューです。
定番の定食はなんとランチと夜で価格が異なります。牛たん焼き定食1,940円(税込)がランチタイムは1,400円(税込)で食べる事ができます。仙台での牛タン定食のスタイルはは牛たん焼きに漬け物と味噌南蛮が添えられ、麦飯とテールスープのセット仙台スタイルなのです。仙台での牛タンの食べ方を知るのにもお勧めです。他にテールスープやたんの辛み540円(税込)は牛たんを細かく裂いて甘辛く味付けしたものもお勧めです。
牛タンしゃぶしゃぶが食べれる「味の牛たん 福助 本店」
最後に仙台グルメである牛タンを堪能できるお店は「味の牛たん 福助 本店」です。アクセスはJR仙台駅から徒歩3分です。営業時間はランチ 11:30~14:00 /ディナー 17:00~23:00で定休日が火曜日です。こちらは他府県にも支店を出している牛タンでは有名な専門店です。しかし、本店のみでしか味わえないメニューもあり、そちらが仙台で大人気のお店となっています。通常の牛タンはもういいという人には特にお勧めです。
それは珍しい牛たんしゃぶしゃぶを食べることができるのです。牛タンしゃぶしゃぶは事前予約が必要で3人前からの対応となっているそうですのでご注意してください。牛タンしゃぶしゃぶに使うたんの中で最も柔らかいと言われるたん元を贅沢に使っているそうです。用意されたポン酢につけてサッパリと食べてもいいし、醤油をほんの少しだけつけて食べると牛タンのたんの味も堪能できるのでお勧めです。一度食べてみたい料理です。
仙台グルメでスイーツ好きな人におすすめ「ずんた」
一人でも入りやすい「甘味処彦いち」
仙台グルメといえば甘味も有名です。仙台で有名な甘味グルメといえば枝豆の甘みとまろやかな口あたりが魅力「ずんた」です。そのずんた餅も今仙台甘味スイーツでも独自の進化を遂げています。では仙台でおすすめの甘味グルメずんたを食べれる店は「甘味処彦いち」です。アクセスは広瀬通駅から徒歩5分の所にある一番町四丁目商店街の所にある仙台で知られたずんたスィーツが堪能できる店です。営業時間は11:00~19:00です。
料亭として使われていた建物は坪庭や中庭を配し、店内には竹下夢二の絵や四季折々の和の小物や花などが飾られ、しっとりと落ち着いた雰囲気の中で堪能するメニューは色々おすすめがあります。厳選した素材で丁寧に作られた和の甘味を中心に、パフェなどのスイーツも取り揃えます。今回特におすすめなのが『あんみつ』(460~560円)は白玉、フルーツあんみつなど定番が11種もあります。もちろんずんたを使ったのもあります。
バナナマンのせっかくグルメでも紹介「村上屋餅店」
次に仙台名物スィーツがずんたを堪能できるお店は「村上屋餅店」です。アクセスはJR仙台駅西口から徒歩約10分です。営業時間は9;00~18;00で不定休営業となってます。ここはずんたスイーツの一つ「ずんた餅」が堪能できます。美しい緑色が目をひくずんだ餡は、毎日店で手作り。着色は一切せず、枝豆の薄皮を丁寧に取り除くことで、滑らかで鮮やかな色の餡に仕上げている位手作りを常に心がけている本当のずんたが食べれます。
しかしずんた餅を使ったメニューが色々あり、ずんた餅は食べた事あるという人でもずんたを使った工夫されたスイーツメニューが多くあります。漬け物付きのづんだ餅637円(税込)でこちらはお持ち帰りもできます。お持ち帰りは617円(税込)です。他にもづんだ大福1個194円(税込)は、淡い緑色の餅の中に、ずんだ餡がたっぷりです。笹のしづく(づんだ茶豆)1個194円(税込)等色んなずんたスイーツを堪能しましょう。
ずんたの新しいスイーツ「アグリエの森 mitte」
仙台スィーツグルメで人気のずんたを堪能できるお店は「アグリエの森 mitte」です。アクセスはJR仙台駅直結で、ショッピング施設「エスパル仙台東館」内にある最新のずんたスイーツが堪能できるお店です。営業時間は10:00~21:00となっています。テイクアウトグルメが話題を呼んでいる2016年にオープンしたこちらのお店が提供する最新ずんだスイーツは、「どらクレープずんだ」180円です。どんなずんたスイーツか紹介します。
180円というお手頃価格はもちろんですが「どらクレープずんだ」は、ホイップクリームとずんだ餡をどら焼きの皮でオープンサンドした食べきりサイズのスイーツです。山形県鶴岡市産のだだちゃ豆を使ったずんだ餡は、しっかりとした香りと甘みで存在感たっぷり。餡とコクのあるホイップクリームの相性も抜群な食べ歩きスイーツでもあります。店のそばにベンチも多く備えてあるので、ひと休みしながら食べる事も出来るのです。
ずんたのシェイクが飲める「ずんだ茶寮 ずんだ小径店」
最後に紹介する仙台スィーツ代表のずんたを堪能できるお店は「ずんだ茶寮 ずんだ小径店」です。アクセスはJR仙台駅3階の新幹線中央改札口そばにあるお店です。営業時間は物産は8:00~飲食は9:00~で終了は21:30です。産処に併設してカフェスペースがあり、その場でずんだスイーツを味わうことができます。駅構内というアクセスの良さから仙台観光の前後で気軽に利用できるお店なのです。そしてここで味わえるメニューはこれです。
やはり食べ歩きも出来る、カフェスペースでも堪能できるずんだスイーツは「ずんだシェイク」250円です。これを目当てに休日は行列ができる位です。他にもカフェスペースで食べる料理ばかりですが「ずんだロールセット」699円もお勧めです。しっとりとしたカステラ生地に、この商品のためだけに作るオリジナルずんだクリームを合わせた上品なスイーツです。この店限定メニューの「ずんだデニッシュロール」680円もお勧めです。
仙台グルメで昼のランチや夜ご飯におすすめ「郷土料理」
三体一位のはらこ飯「旬魚・鮨の店あら浜」
仙台グルメでぜひ堪能してほしいものといえば「仙台郷土料理」です。仙台でしか食べれない郷土料理は旅行などで来るとぜひ食べてみたいものです。そんな仙台郷土料理を食べれる店をご紹介しましょう。最初に紹介する仙台郷土料理を堪能できる店は「旬魚・鮨の店あら浜」です。アクセスはJR仙台駅から徒歩6分です。営業時間はランチは全日11:30~14:00、月火木日祝日17:00~21:00、金土祝前日夜は17:30~22:00となってます。
東日本大震災で震災被害にあい、5年5カ月ぶり、2016年8月に営業再開されたお店です。ここでは仙台郷土料理の一つである「はらこめし」を堪能することが出来ます。その「はらこめし」は、サケの皮をむいたり、小骨を取り除いたり、はらこの薄皮をはがしたりと、仕込みに時間がかかるのですがそれだけ味が美味しいのです。そのはらこ飯の食べ方ははらこ、サケ、ご飯が一つにまとまった味を堪能するのに豪快に混ぜて食べます。
仙台では有名な冬グルメほっき飯「和風レストラン 田園」
仙台郷土料理を堪能できるお店は「和風レストラン 田園」です。アクセスはR常磐線で約30分の亘理駅から車で約5分の所にあります。徒歩であれば15分ほどでつくそうです。営業時間は10:30~20:15までで水曜日が定休日となっています。ここは一年を通して人気のメニューが「天丼」もなのですがぜひ食べて欲しい郷土料理があります。それは初夏の「ほたてめし」、夏の「あなごめし」、秋の「はらこめし」冬の「ほっき飯」です。
特に冬~春に仙台に行った時にぜひ食べて欲しいのが例年12月中旬から5月下旬まで「ほっきめし」です。この時期のみしか味わえない仙台郷土料理です。そんなほっき飯は「ほっきめし定食」1,620円(税込)、ミニサイズで1,296円(税込)もあるので女性も安心して食べれます。シンプルながら奥深い味わい。貝とタレの旨みが融合されていて噛めば噛むほど豊かな甘みが広がっていき、ほっきってこんな味!?と驚くそうです。
仙台冷やし中華はランチにおすすめ「中国料理 龍亭」
仙台郷土料理でおすすめグルメを堪能できるのは「中国料理 龍亭」です。アクセスはJR仙台駅西口から北へ徒歩約15分の所にある老舗の中華料理店です。営業時間は全日ランチは11:00~14:30、月~土ディナー17:30~21:00、日・祝日ディナー17:00~20:30です。ここはなんと仙台で冷やし冷麺を発祥した店で仙台を代表する「涼拌麺(りゃんばんめん)」は、週末になると来店客の8~9割が注文する看板メニューがあります。
通常冷麺といえば具材が乗っている事が多いのですが、ここの冷麺発祥の店で出る「涼拌麺(りゃんばんめん)」は違います。それは麺と具が別々に盛られているのが特徴なのです。それには理由があり、25年ほど前、ご当地グルメブームの影響などもあり、涼拌麺のオーダーが急増。お客様を待たせないための苦肉の策として、具を別盛りにしたのが始まりだそうです。それ以降はそのようにして出しているそうです。
寒い時期におすすめの鍋が堪能できる「居酒屋侘び助」
最後に仙台郷土料理を堪能できるお店は「居酒屋侘び助」です。アクセスは仙台市営地下鉄東西線大町西公園駅から徒歩4分もしくは勾当台公園駅から徒歩10分です。営業時間は月~金17:00~23:00、土・祝日17:00~22:00となっています。ここは今仙台で新名物となっている「仙台のせり鍋」を提供しているお店です。しかもこちらはここ数年広がったせり鍋を作り上げた元祖と言っても過言ではない存在の店でもあります。
その名物「仙台せり鍋」(1人前1,620円)ですが、せりって何?という人も多いので簡単に説明します。せりは春先に日本中に出回る野菜で、「春の七草」のひとつです。それを仙台では鍋にする場合は根っこまですべて食べてしまうのです。まさしく仙台だけでしか食べられない食べ方です。食べ方は鴨肉をいれます。ツユに旨みとダシを加える役割を持つそれを入れた後せりを入れて食べます。〆はうどんと雑炊にして食べるそうです。
仙台グルメでもお酒が進む「海鮮料理」
わざわざ県外から来る人も多い「塩釜すし哲本店」
仙台グルメの一つ海鮮料理を堪能できるお店は「塩釜すし哲本店」です。アクセスはJR仙石線本塩釜駅より徒歩3分です。営業時間は月~金ランチは11:00~15:00、夜は16:30~22:00、土日祝11:00~22:00の木曜日定休日となっています。仙台が誇る三陸の魚介類や天然の本まぐろにこだわった寿司料理店として有名ですが、なんと県外からわざわざやってくるお客さんが多いほど宮城県内でも有名な寿司料理店でもあります。
特にお客さんの中で人気なのは「ふんわり穴子とやわらか煮たこ」2,050円です。煮たこというとどうしても固いイメージがありますが、ここはまったくそんな事なく、穴子と同じぐらいふんわりしていて食べ応えがあるそうです。また穴子も白焼き」と「蒲焼き」の2種類のっていて、ふわふわのかりかりだそうです。一度食べるとまた食べたくなるような鯵だそうです。また他にもあなご丼 竹1,600円やにぎり等夜でも堪能できます。
宮城の新鮮な魚介類が食べれる「天海のろばた」
仙台グルメの一つ海鮮料理を堪能できるお店は「天海のろばた」です。アクセスは、仙台駅徒歩3分の所にあり、駅チカ好立地の場所にあります。営業時間は17:00~24:00の夜営業のみとなっています。ランチタイムはないので夜に海鮮料理を堪能したいときにお勧めです。なお定休日は日曜日となっています。店内はワイワイと賑やかな雰囲気が魅力的な店内ですが、ちゃんと半個室も完備されていて、気にせずに食べれます。
99席と広々とした空間で、仙台の活気やグルメな香りを感じられるお店で堪能する海鮮料理は地元塩竈・石巻・気仙沼・七ヶ浜・女川の漁港で、その日水揚げされたばかりの鮮魚がカウンターに並びます。つまりここは宮城県東北産の新鮮な魚介類を堪能できる炉端焼きで堪能できる居酒屋なのです。なので当日にしかどんな魚が水揚げされて提供されているか分かりません。しかし仙台の海の幸を堪能するには外してはいけないお店です。
海鮮丼を食べるならここがおすすめ「どん辰」
仙台グルメの一つ海鮮料理を堪能できるお店は「どん辰」です。アクセスはあおば通駅徒歩5分の所にあります。こちらはランチと夜と違う店を営業しているお店です。今回はランチタイムのみの営業となるお店で堪能できる海鮮丼を紹介します。営業時間は、どん辰11:00~15:00で、日曜日が定休日となっています。新鮮な宮城県内で水揚げされた魚介類を使った美味しいグルメをランチタイムで堪能できるのはこのお店だけです。
ランチタイムに提供されている海鮮丼は色んなメニューがありますが、リーズナブルに色んな魚介類を食べたい人におすすめなのが2種類の日替わり丼です。日替わり(600円)と海鮮丼(980円)が各10食ずつとなります。日替わり丼にのる魚は水揚げの魚次第ですが、ある日のメニューによるとまぐろ、ぶり、炙りぶり、生しらす、さより、ほたて、とり貝、生のりの酢の物、たまご、油揚げ、わかめ、しそ等ととても豪華な量だそうです。
地元の仙台の味を堪能できる江戸前寿司「小判寿司」
仙台グルメの一つ海鮮料理を堪能できるお店は「小判寿司」です。アクセスはJR仙台駅西口より徒歩10分もしくは仙台市営地下鉄南北線広瀬通駅南口より徒歩5分です。営業時間はランチが11:30~14:00、夜は17:00~21:30で日曜・祝日が定休日となっています。ここは地元仙台のネタを楽しめる江戸前寿司店であり、昭和の趣が残る文化横丁に位置する仙台屈指のグルメなお店としてグルメ通の間では知られている仙台の名店の一つです。
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そんな昭和の街並みが残る横丁で店を構えているこちらでは広々としたカウンター席の他、2Fには宴会利用にも便利なお座敷を完備。3Fにはまったり寛げる個室も用意されています。にぎりのシャリには昔ながらの赤酢を使用。店内では鮨やつまみと一緒に、仙台の地酒を夜の時間は楽しむことが出来ます。またランチには結局10貫の中で一番安価3000円のコースが人気だそうです。江戸前寿司を堪能したい人におすすめの店です。
立ち食いスタイルが人気「北辰鮨 仙台駅鮨通り店」
最後に仙台グルメの一つ海鮮料理を堪能できるお店は「北辰鮨 仙台駅鮨通り店」です。アクセスは仙台駅内にあります。営業時間はです。駅中という立地なのに、鮮度のいい鮨を食べることができて値段も手頃そして、なんと立ち食い寿司屋なんなのです。また昼間から酒を飲みながら食べる寿司が堪能できるのも嬉しいです。ここでは一貫からの注文もセットでの注文も可能なので、お昼にちょっと食べたいという時にもおすすめです。
そんなこちらで堪能する仙台グルメの一つであるお寿司でおすすめは、にぎりはもちろんですが、気になるのはセットメニューです。ランチタイムには大人気のランチメニューがあり、それが平日お得ランチ10貫1050円そして、特別ランチ握り10貫と巻物1本とお味噌汁付2050円です。どちらもその日水揚げされた魚が握られているので何が出るか分かりません。しかしランチでお寿司を食べたいけど時間がない時にはお勧めの店です。
仙台グルメで高級な味を楽しむ店「仙台牛」
肉が柔らかく絶品の味「牛なべ入間」
仙台グルメでランチも夜も堪能できる仙台牛を食べれる店は「牛なべ入間」です。アクセスは仙台市営地下鉄南北線勾当台公園駅南3番出口から徒歩2分です。営業時間はランチは月~金 11:30~13:30、夜は月~土 17:00~21:00で日祝はお休みとなっています。ここは仙台牛を使ったすき焼きが堪能できる高級店でもあります。敷居が高くて不安な人におすすめなのがこちらのランチです。夜は敷居は高いけどランチは気軽に楽しめます。
夜もこちらはお勧めですがあまり高くない仙台牛グルメを楽しみたいという人の為にお勧めするランチメニューは800円の丼物からあります。普通の牛丼にカツが加わった「ミックス丼」1200円や、特に人気なのは一人牛なべ1,700円、一人牛なべ 大2,400円です。こちらは数量限定の為に早く売り切れます。また他にも仙台牛を使ったステーキで作るステーキ丼2,500円もあります。夜ならば1万円は軽くいくステーキがお得に食べれます。
仙台牛取り扱い指定店「仙台牛焼肉 花牛」
仙台グルメでランチでも夜でもお得に食べれる仙台牛の店は「仙台牛焼肉 花牛」です。アクセスはJR仙台駅から歩いて10分です。営業時間はランチは11:30~14:30、ディナーは17:30~22:30です。ここは確実に仙台牛を食べる事が出来る店であります。というのも宮城県が定めている仙台牛取扱指定店認定の焼肉店なのです。グルメな人も太鼓判を押すこと間違いなしの仙台牛を堪能できるお店の一つです。ここもランチはお得です。
ランチ、ディナーコース共に「 炙り仙台牛のみぞれ和え」をはじめとする肉料理の数々を楽しむことができ、またお店では特選仙台牛を堪能できるコースも人気を呼んでいます。特に大人の旅行で仙台に来た時におすすめの店で店内はダークトーンを基調としたスタイリッシュな大人の雰囲気がただ寄ります。また店で提供されている仙台牛によく合う赤ワインを豊富に取り揃えているそうなのでワインと仙台牛を堪能してみましょう。
リーズナブルな仙台牛ランチが堪能「バリバリ一番町店」
仙台グルメの一つ仙台牛をランチでも夜でも堪能できる店は、「バリバリ一番町店」です。アクセスはJR仙台駅西口から徒歩約15分または地下鉄勾当台公園駅徒歩約3分の所にあります。仙台駅からも歩きながら行くのもお勧めです。こちらは仙台牛をリーズナブルに食べられるとあって、30年以上にわたって地元客に愛され続ける名店です。営業時間は全日ランチ11:30~15:00、月~土夜は15:00~23:00、日祝は15:00~22:00です。
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そんな店内はレトロな雰囲気も漂う落ち着いた空間が広がっている所にあるのがテーブル席のほか、足をのばせる座敷席もあります。そんな店内で食べれるおすすめのランチは「仙台牛カルビランチ」。最高級のカルビにライス、キムチ、サラダ、スープが付いて、1,490円(税込)というお得な値段で堪能できます。しかも食後にはコーヒーまたはフルーツのサービスもあって、お子さんでも安心して頼むことが出来るランチメニューです。
仙台牛のステーキを堪能できる「すていき 小次郎」
仙台グルメの一つ仙台牛を昼も夜も堪能できるお店は「すていき 小次郎」です。アクセスは、地下鉄南北線勾当台公園駅より徒歩10分です。営業時間は夜は17:00~22:00です。時期によって時間帯が変わるので予約するのがおすすめです。昼のランチは予約限定で名様以上、カウンター席または個室となっています。ここは素敵な日本風庭園と目の前の鉄板で焼き上げる仙台牛ステーキを味わえる店として知られているのであります。
兎に角本格的な仙台牛のステーキを堪能した人にはおすすめしたい店です。月替わりの鉄板焼仙台牛コースが特におすすめで、予約した方は8割~9割頼むそうです。長期間熟成させた極上の肉はとろけるような柔らかさ!南米ボリビアで採れた自然塩をつけて仙台牛のありのままの味を堪能してください。ちなみにコースは殆ど1万円越えなので、恋人との旅行や大人の旅行会で堪能するにおすすめできるお店の一つでもあります。
仙台グルメでお土産に持って帰りたい「笹かまぼこ」
素材の旨味が生きていると大人気「阿部蒲鉾店本店」
最後に仙台グルメで紹介するのは「笹かまぼこ」です。仙台グルメというより仙台グルメでお土産で人気の笹かまぼこも美味しい所があるのです。最初に笹かまぼこを買うのにおすすめ店は「阿部蒲鉾店本店」です。アクセスは仙台駅西口から徒歩5分の所にあります。1935年創業の老舗で笹かまの名付け親とされている店舗でもあります。つまり笹かまぼこの発祥の店で仙台グルメとしてお土産としても買う方も多くいます。
ここの笹かまを作る事が出来るのはかまを作るは、「水産ねり製品製造業 1級・2級技能士」という難関国家を持つ職人達のみで作られています。ここの笹かまの原料に使われている魚は、たら、いとより、グチ、キチジから作られている本格的な笹かまです。。本店では自分で笹かまを焼く「手焼き笹かま体験」ができるのです。平日でも1日1000本近くの売り上げがある人気商品の阿部蒲鉾店名物の「ひょうたん揚げ」はお勧めです。
仙台で老舗で地元人気の店「かまぼこの鐘崎 一番町店」
次におすすめ仙台グルメである「笹かま」を買うのにお勧めの店は「かまぼこの鐘崎 一番町店」です。アクセスは青葉通り一番町駅から徒歩5分の所にあります。本店が開業したのが戦後間もない昭和22年という老舗の店です。ここも自然素材を生かす為に笹かまには保存料、でんぷんを一切加えてない、原料本来の味だけで再現している笹かまぼこが楽しめます。笹かまぼことしても種類が豊富な笹かまぼこを堪能出来ると言われてます。
ここでおすすめの笹かまぼこは鐘崎の「かね」と笹かまぼこの「ささ」を合わせて命名された、お店名物の「かねささ」です。魚に水、塩、そして天然調味料という徹底的にこだわったシンプルな材料で作られているシンプルな笹かまを味わう事が出来ます。もう一つの人気が笹かまの中にいかの切り身が加えられた「鐘崎揚げ・いか」も柔らかな蒲鉾に、いかの切り身のコリコリとした食感が抜群として買っていく人も多くいります。
手のひら型笹かまぼこ発祥の店「かまぼこの佐々直 仙台三越店」
次に笹かまぼこを買うのにおすすめの店は「かまぼこの佐々直 仙台三越店」です。アクセスは地下鉄勾当台公園駅徒歩1分です。昭和45年に設立された仙台でも有名な名店の一つです。この佐々直は、”手のひら型の笹かま”の元祖と言われているお店でもあります。昔よく獲られていたヒラメを保存加工する際の方法として、手のひら型に練って焼く現在の製法を生み出したのです。その事によって伝統の製法と味として守られてます。
一枚一枚丁寧に手でたたく製法で作られた笹かまはこの佐々直以外食べる事は出来ないと言われています。また他にもおすすめのメニューがあります。それは蒲鉾と豆腐が合わさった不思議な味わいの「おとうふかまぼこ 一丁」です。原料の魚の切り身の甘み、大豆の風味が見事に調和した一品でだけなくダイエット中の人にもお勧めな低カロリーです。贅沢な厚切りの蒲鉾に、チーズを加えた「厚焼笹かまぼこ」もお勧めです。
100年以上歴史を持つ老舗店「松澤蒲鉾店 ハピナ名掛丁本店」
最後に仙台グルメの一つである笹かまぼこを購入できるお店として「松澤蒲鉾店 ハピナ名掛丁本店」です。アクセスはあおば通駅から徒歩5分の所ですが、駅から近い立地条件の所にあります。こちらは何と仙台では老舗中の老舗と呼ばれた店で創業はなんと明治43年で、100年以上この仙台の地で笹かまの味だけを追求してきたまさしく笹かまの老舗名店といっていい位のお店であります。笹かまの種類だけでもいろんなのがあります。
ここでおすすめなのは100年間受け継がれてきた味を楽しむならこの「笹百年」は一度は買っておくべき笹かまです。口に入れたとたん魚本来の優しい甘みが口いっぱいに広がっていきていきます。他にも。吟味笹かまぼこの原料である上級魚のすけそうだら、いとよりをベースにひらめをふんだんに練りこんだ「ひらめ入り笹かまぼこ」や昔ながらのシンプルな笹かまぼこ「吟味笹かまぼこ」もお勧めなのでぜひ購入してみましょう。
仙台で押さえておくべき名物料理を制覇しよう!
ここまで仙台グルメを色々紹介してきました。定番の牛タンはもちろんですが、甘味のずんたスィーツを含めた郷土料理などが堪能できる仙台グルメの魅力を感じる事が出来ると思います。今まで牛タン以外知らなかったという人も多いと思います。この機会にぜひ仙台に行ったら仙台グルメを堪能していくのも悪くありません。仙台グルメは多種類存在しているのです。せっかく仙台に来た日にはグルメを堪能してみましょう。