唐揚げの副菜レシピ!簡単・人気のサラダなど付け合わせ献立21案!
唐揚げはみんなに愛されているレシピで、夕食やお弁当に人気です。しかし人気の献立の唐揚げの副菜が、いつも同じようなメニューになってしまうという悩みはないでしょうか?ここでは、唐揚げの副菜によく合う、サラダやスープ・おかず・ふりかけを紹介します。たんぱく質が多い唐揚げですが、ほかの栄養素も一緒に摂ると健康面でも安心です。簡単に作れるレシピばかりなので、すぐにチャレンジできます。
目次
唐揚げに合う副菜を揃えて豪華献立に挑戦!
じゅわっとした肉汁たっぷりの唐揚げが大好きでよく食べているけど、副菜はいつもキャベツの千切りとトマトだけでほかのメニューも作りたいと思っていませんか?料理上手になるために、唐揚げだけでなくいろいろな食材を使った副菜で、豪華献立を作りましょう。大切な人の笑顔のために、美味しくて簡単にできる副菜を集めました。
唐揚げ献立にぴったりな美味しい副菜「サラダ編」
唐揚げに合う副菜・ごろごろ野菜で絶品「大絶賛のポテトサラダ」
唐揚げによく合う副菜、ポテトサラダの献立を紹介します。材料はじゃがいも1個・にんじん2分の1本・キュウリ2分の1本・卵1個・塩・砂糖・マヨネーズです。卵はお湯の中に入れて、15分くらい茹でます。火が通ったら食べやすい大きさにカットします。ボリュームがある献立なので、唐揚げと一緒にたべるとお腹いっぱいになります。
ジャガイモは皮をむいて一口大にカットして茹でます。箸が刺さるほど柔らかくなったら水気を切って取り出し、熱いうちに潰します。ニンジンも皮をむいて他の具材より小さめにカットして茹で、水気を切っておきます。キュウリは輪切りにして塩もみします。ジャガイモ、ニンジン、キュウリを和えて塩少々、マヨネーズをお好みの量加えて混ぜます。最後にたまご、砂糖小さじ1杯をいれよく混ぜたら完成です。
唐揚げに合う副菜・簡単混ぜるだけ「韓国風チョレギサラダ」
韓国風チョレギサラダは、唐揚げに合う野菜のレシピで火を使わないでできます。材料はサニーレタス5枚、きゅうり1本、にんじん13分の1本、韓国のり適量、たまねぎ4分の1個、七味唐辛子適量、ごま油大さじ1、しょうゆ小さじ2、酢小さじ2、砂糖小さじ2分の1、鶏がらスープの素小さじ2分の1、擦りにんにく少々、白ごま適量です。
サニーレタスはさっと洗い水気をきって一口大にカットします。きゅうりは短冊切りか乱切りに、玉ねぎは薄切りに、にんじんは千切りにします。ボウルにごま油、しょうゆ、酢、砂糖、鶏がらスープの素、擦りにんにく、白ごまを混ぜ、そこに切った野菜を加えてよく混ぜます。七味唐辛子はお好みで入れます。皿に盛り付け、韓国のりをちぎって入れたら完成です。唐揚げレシピを作ったけど、野菜を手早く作りたい人にぴったりです。
唐揚げの副菜に人気!さっぱりとした「大根と玉ねぎのサラダ」
さっぱりと食べることができる、唐揚げに合う副菜大根サラダのレシピを紹介します。マヨネーズを使わないので、低カロリーです。材料はだいこん3分の1本、玉ねぎ2分の1個、ツナ3分の1缶、ドレッシング(しょうゆ大さじ1、酢大さじ1、みりん大さじ3分の2、ごま油大さじ1を混ぜたもの)、ゴマ少々です。
玉ねぎは細目にスライスして、水でよく洗い辛みをとります。だいこんは千切りにしてたまねぎと一緒に器に盛り、ツナを乗せてドレッシングをかけます。最後にゴマを2つまみかければ完成です。玉ねぎは水にさらしすぎると、ビタミンなどの栄養素が逃げるので注意しましょう。辛みが苦手な方はスライスした玉ねぎを15分程度、置いておきましょう。唐揚げの副菜で、低カロリーのレシピになります。
低カロリー副菜:食物繊維が多い「きのこのサラダ」
食物繊維たっぷり唐揚げに合う副菜、きのこのサラダのレシピを紹介します。材料はしめじ1パック、マイタケ1パック、エリンギ2本、シイタケ4枚・ベーコン80g、にんにく1片、サラダ水菜1株・オリーブオイル大さじ2杯、酢大さじ2分の1杯、しょうゆ大さじ2分の1杯・塩少々・ブラックペッパー・粉チーズです。腸の健康を考える人にぴったりの、唐揚げの副菜です。
最初にきのこの下ごしらえをします。石づきの部分を取り、食べやすい大きさにカットするかまたはほぐします。水菜はさっと茹でて水気を切ります。鍋にオリーブオイルとうすくカットしたニンニクを入れ、弱火にかけます。次にベーコンを入れ、きのこを入れて蒸し焼きにします。火が通ったら酢、しょうゆ、塩を加えます。皿に水菜を敷き、上に調理したキノコ、ブラックペッパーと粉チーズを少々ふりかければ完成です。
唐揚げの副菜に・糖質オフの「おからサラダ」
簡単にできる唐揚げにぴったりの、糖質オフのおからサラダの献立です。材料ははおから200g、キュウリ1本、人参2分の1本、みそ大さじ2杯、マヨネーズ大さじ3杯、砂糖大さじ1杯、酢大さじ1杯、塩、こしょう少々です。キュウリ、人参は細く切って塩もみします。その後さっと洗い、水気を切ってボウルにとります。糖質が気になる人に、魅力がある唐揚げの副菜です。
別のボウルにおからを入れ、みそ、マヨネーズ、砂糖、酢を加えてよく混ぜます。調味料で和えたおから、人参、キュウリを混ぜ合わせ、塩、こしょうで調味したら完成です。火を使わないので、すぐにできるのが魅力。人参、キュウリは塩もみの後、時間が経つと水が出ます。混ぜ合わせる直前によく絞っておくのがポイントとなります。
唐揚げの副菜に人気・ドレッシングなしで作れる「グリーンレタスとツナのサラダ」
ドレッシングを使わなくても美味しくできる、グリーンレタスとツナのサラダです。唐揚げの副菜に、よく合うレシピです。材料はグリーンレタス1個・ちくわ1本・ツナ1缶・コーン缶2分の1・塩コショー少々です。グリーンレタスは洗って、食べやすい多さにちぎり軽く塩を振ります。ちくわは、輪切りにしておきます。ハムやかにかまでもokです。
ボールにグリーンレタスとちくわ、ツナ缶を入れます。ツナ缶は、オイルごと入れます。最後に塩とコショーで、味を調整します。ツナのオイルがドレッシングの代わりになりますが、カロリーが気になる方は量を減らしましょう。グリーンレタスは葉を、細かく千切りしても違う食感で楽しめます。おからパウダーをプラスしても、美味しいです。
唐揚げ献立にぴったりな簡単副菜レシピ「スープ編」
唐揚げに合う副菜・ヘルシーにお腹もいっぱい「豆苗とえのきの春雨スープ」
唐揚献立にぴったりの副菜、豆苗とえのきの春雨スープのレシピを紹介します。材料は豆苗2分の1株、えのき1パック・ベーコン2枚、春雨(カット加工)30g、水、顆粒鶏がらスープ小さじ1、しょうゆ小さじ1、擦りショウガ少々、ごま油小さじ2分の1、塩、こしょう、胡麻です。えのきと豆苗は根を除いて2㎝幅にカットします。ベーコンは食べやすい大きさに切ります。
鍋に水を入れ沸騰させます。そしてえのき、豆苗、ベーコン、春雨を入れ煮込みます。3分程経ったら、鳥がらスープ、擦りショウガ、しょうゆ、ごま油、塩こしょうで味を調整します。火が通ったら皿に取り分け、白胡麻を一振りして完成です。春雨を最初に入れると吹きこぼれる心配があるので、豆苗を先に入れて茹でておくのがコツです。
唐揚げに合う副菜・節約叶うほっこり味「もやしの和風たまごスープ」
安い材料でできる唐揚げにあう副菜、節約にいいもやしの卵スープのレシピを紹介します。材料は、もやし1袋、たまご2個、水、鶏がらスープの素大さじ1杯、しょうゆ小さじ2杯、塩、コショウ、片栗粉大さじ1、ねぎ1本です。たまご1個は溶き卵にしておき、片栗粉は水に溶いておきます。
鍋に水600ccを入れ、もやしを入れ煮込んだら調味料(鶏がらスープ・しお・しょうゆ、コショウ、青ねぎ)を入れます。その後水溶き片栗粉と、溶き卵を加えて火が通ったら完成です。もやしは100g当たりのカロリーが14kcal程度と低いので、女性に人気があります。スープを先に食べてから、唐揚げを食べることで揚げ物の量が減ります。
唐揚げに合う副菜・冷蔵庫の中にある材料で簡単にできる「白菜のミルクスープ」
白菜のミルクスープは、冷蔵庫にある材料でできる簡単な唐揚げに合う献立です。鍋に飽きたときに、作ってみてくださいね。材料は白菜3枚、しめじ3分の1パック・ハム2枚・小麦粉大さじ3杯、牛乳200㏄、水、コンソメ1片、バター20g、塩、こしょう、オリーブオイル少々です。最初にハム、しめじ、白菜を食べやすい大きさにカットします。そしてフライパンに油を敷き、材料を炒めます。
材料を炒めたら小麦粉を入れますが、少しずつ入れるのが、こつです。そして水、バター、コンソメ、最後に牛乳を入れて弱火で煮て、塩とこしょうで味を調えて完成です。ハムはベーコンでも代用できます。ハムよりベーコンの方が塩分が高いので、調味に使う塩を少なくするとちょうどよくなります。
唐揚げの副菜に・リコピンたっぷりの「トマトピューレのスープ」
トマトピューレを使ったスープで、リコピンたっぷりなので抗酸化作用が強いのが特徴です。材料はベーコン60g、にんにく8g、玉ねぎ40g、にんじん40g、セロリ40g、サラダ油小さじ2分の1杯、水、コンソメ小さじ1杯、トマトピューレ120g、塩、こしょう、パセリ少々です。
最初にベーコン、玉ねぎ、セロリは1cm間隔で角切りに、にんにくはみじん切りに、にんじんは1cmの色紙切りにします。鍋にサラダ油を熱し、ベーコンを入れて炒めます。次にニンニク、玉ねぎ、にんじん、セロリを加え、全体に油が回る程度に炒めます。そして水500㏄程と、コンソメ、トマトピューレを加え、アクを除きながら煮込みます。塩、こしょうで味を調整してお好みでパセリを入れます。
唐揚げの副菜に炊飯器とミキサーで作る簡単「かぼちゃのポタージュスープ」
かぼちゃのポタージュと言えば、手間がかかると思っていませんか?ここでは炊飯器とミキサーで、簡単に作る方法をお伝えします。材料はかぼちゃ半玉、玉ねぎ1個、バター1片、牛乳300cc、コンソメ小さじ2杯、みりん小さじ1杯、ハチミツ小さじ1杯です。最初に玉ねぎを細く切って、バターで炒めます。次に炒めたたまねぎを牛乳100㏄と一緒にミキサーにかけ鍋に入れます。
かぼちゃは一口サイズくらいに切って、炊飯器に入れて炊きます。設定は通常ご飯を炊く設定でokです。かぼちゃ炊けたら、皮をむき種をとって牛乳100㏄と一緒にミキサーにかけます。ミキサーで混ぜた材料をすべて一緒にして火にかけ、牛乳100cc、コンソメ、みりん、はちみつを加えて味付けをするとokです。唐揚げによく合う、副菜献立として人気です。
唐揚げ献立にぴったりな簡単副菜レシピ「おかず編」
唐揚げに合うおかず・だしがきいた絶品の一品「にんにく風味のあさりの酒蒸し」
あさりの酒蒸しレシピを紹介します。材料はあさり1パック、にんにく1片、塩大さじ1杯、サラダ油大さじ1杯、酒70cc、しょうゆ小さじ1杯、あさつき少々です。あさりの砂抜きは、バットに塩水を張り、あさりを浸かり切らない程度に浸します。アルミホイルをかぶせ冷蔵庫で3時間ほど置いておきます。その後殻を擦り合わせるように洗い、砂を流します。にんにくとあさつきは、みじん切りにしておきます。
フライパンにサラダ油とにんにくを入れて火を通し、あさりを入れ強火で軽く炒めます。さらに酒を加えて蓋をして、2分ほど蒸しましょう。貝が開いてきたら蓋を取り、しょうゆを少々入れます。最後にあさつきを入れると出来上がります。あさつきはねぎでも代用できます。ねぎの場合はあさつきより細かく刻みます。だしが効いて好評の、唐揚げの副菜になります。
唐揚げに合うおかず・余ったらお弁当にも「アスパラベーコン巻き」
アスパラベーコン巻きは、唐揚げの副菜として好評ですが余ったらお弁当にも活用できます。材料はグリーンアスパラ5本、ベーコン4枚、ブラックペッパー少々です。アスパラは下の3分の1くらいの皮をむいて、5cm程度に切ります。そしてアスパラは、固めに塩茹でします。ベーコンは半分ほどに切り、グリーンアスパラを巻きます。次にフライパンで巻き終わり部分を下に並べ、弱火でじっくり焼いていきます。
ベーコンに焼き色が付いたら裏返し、同じくらい焼きます。最後にお好みでブラックペッパーを、かけます。ベーコンには塩分が含まれているので、塩は使いません。グリーンアスパラの細い部分は2から3本同時にベーコンに巻きます。グリーンアスパラの長さと、ベーコンの幅を合わせるときれいに見えます。
唐揚げに合うおかず・ほうれん草とベーコン・卵の中華炒め
唐揚げの副菜で、中華味が好きな人にぴったりのおかずです。材料はほうれん草1袋、長ネギ半分、たまご1個、ベーコン4枚、トウバンジャン大さじ1杯、酒大さじ1杯、砂糖大さじ1杯、醤油大さじ1杯、酢大さじ1杯、油少々です。最初に、たまごを軽く炒めておきます。温めたフライパンに油を敷き、たまごを溶いて入れ、半熟くらいで1度あげます。
長ネギは薄めに斜め切りします。ベーコンは一口大にカットして、ほうれん草はざく切りにします。最初にフライパンで長ネギとベーコンを炒めます。ネギがしんなりしたらトウバンジャンを加えて混ぜ、ほうれん草を加えてさらに炒めます。そしてお酒を入れてほうれん草のかさが減ったら砂糖、醤油、酢で味付けして、更に炒めたたまごを加えて混ぜたら完成です。
唐揚げに合うおかず・卵白を使う「ブロッコリーの淡雪煮」
ブロッコリーはサラダに使う人が多いですが、今回は唐揚げに合う副菜で、卵白を使う淡雪煮を紹介します。材料はブロッコリー1株、ラード15g、細ネギ1本、カニ肉50g、鶏がらスープ500ml、塩小さじ1杯弱、酒大さじ3杯、水溶き片栗粉大さじ4杯、卵白1個分、コーヒーフレッシュ1個です。
ブロッコリーは一口大にカットして、3分ほど塩茹でします。細ネギは2㎝に切ります。温めた中華鍋にラードを入れて、細ネギを炒めます。焦げる前に細ネギを取り出します。次にカニ肉を炒め、鶏がらスープを加えます。そして茹でたブロッコリーを加えて、塩、酒で味をつけます。さらに水溶き片栗粉を入れて、とろみを出します。火を止めたら卵白、コーヒーフレッシュを混ぜ加えて、よく馴染んだら完成です。
唐揚げに合うおかず・簡単で美味しい「カレー野菜炒め」
簡単にできる唐揚げに合うおかず、カレー野菜炒めレシピを紹介します。材料はにんじん2分の1本、豚肉170g、もやし1袋、キャベツ4分の1玉、ねぎ半分、ウェイパー小さじ1杯、醤油大さじ1杯、カレー粉適量、塩、こしょう、ごま油、油少々です。キャベツ、豚肉、ねぎは一口大に切り、にんじんは薄切りにします。
フライパンに油を敷き、豚肉から野菜の順に炒めていきます。ウェイパー、醤油、カレー粉、塩、こしょうを入れてよく混ぜます。最後にごま油を適宜回し掛けしたら完成です。味覇(ウェイパー)はペースト状の万能調味料です。市販の中華スープの素でも代用できます。
唐揚げ献立でごはんにかけて美味しいふりかけレシピ
唐揚げ献立でごはんに合う・しらすパックで簡単「海苔ふりかけ」
唐揚げは白いご飯でも食べれますが、今回はふりかけレシピを紹介します。とても簡単で、1分でできるのが特徴です。材料はしらす干し1パック、しょうゆ小さじ1杯、青海苔小さじ2杯分、刻み海苔大さじ2杯分です。ご飯の上にしらす干し、しょうゆ、青海苔、刻みのりの順にふりかけたら完成です。
海苔ふりかけは、ごまや刻み昆布などを、適量和えるのもご飯とよく合います。しらす干しにはビタミンDが豊富に含まれ、他にもビタミンB12、たんぱく質、リン、カルシウム等が含まれています。唐揚げを食べると、塩分が気になりませんか?しらすは多少の塩分(しらす干し10gで0.5g程度)が入っているので、他の塩気のある調味料を抑えるのがポイントになります。
唐揚げ献立でごはんに合う・ビタミンたっぷり「大根葉のソフトふりかけ」
大根葉を使ったふりかけで、ごはんとの相性がよく評判がいいです。材料は大根葉50g、酒大さじ2、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ1、砂糖大さじ1、ごま油とサラダ油を少々です。大根葉はよく洗い、みじん切りにします。フライパンに火を通し、サラダ油で大根葉を入れ中火で3分弱ほど炒めます。そして、酒、みりん、しょうゆ、砂糖を入れます。
大根葉の汁気がなくなったら、フライパンごま油を入れて5分程度置いたら完成です。砂糖など調味料はお好みで量を増減させてもokです。ごま油は香り付けに、使います。最初にごま油を入れて炒めてしまうと、せっかくの香りが熱で飛んでしまうので注意が必要です。
唐揚げ献立でごはんに合う・ピリ辛が好きな人に話題「ごぼうのふりかけ」
ごはんにぴったり合う、ピリ辛ごぼうのふりかけのレシピです。ごぼう1本はみじん切りにしておきます。食感が楽しめるので、大きさはそろえなくてokです。フライパンに油を入れてごぼうを炒め、チューブのしょうが少々を入れます。しょうがの香りがしたら、ごま大さじ2を入れます。唐揚げの献立に、人気です。
ごまが茶色くに変化したら、水大さじ2・醤油と砂糖を大さじ1・トウバンジャン少々、かつおだし少々で味を調整します。最後に強火で水分を飛ばして、完成です。ごぼうの代わりにレンコンを使用してもできます。ごぼうは皮に、いろいろな栄養素が多いです。皮をすべてむくのではなく、たわしで土を洗い流す程度に下ごしらえするのが栄養素を逃がさないコツです。
唐揚げ献立のごはんに合う・ゆずのさわやか風味「ピーマンとじゃこのふりかけ」
ゆずこしょうがアクセントの、唐揚げと一緒に摂りたいピーマンとじゃこのふりかけです。材料はピーマン6個・ポン酢しょうゆ大さじ3・じゃこ30g・みりん大さじ2・ゆずこしょう少々です。ピーマンは、へたをとって縦半分に切ります。種とわたをとって、繊維を断ち切るように1cm幅に切ります。フライパンにサラダ油を入れて、ピーマンを炒めます。油がまわったら、塩をふってしんなりさせます。
合わせ調味料のポン酢しょうゆ・みりん・ゆずこしょうをボールに入れ混ぜます。ぴりっとした辛さとさわやかな柚子の風味が、魅力です。炒めたピーマンに、ちりめんじゃこを入れて、調味料を加えます。水分が、ほとんどなくなるまで炒めます。水分がなくなったら完成で、あつあつのごはんに乗せて食べてみてくださいね。唐揚げにも合う、レシピになります。
唐揚げ献立のごはんに合う・さっぱりがうれしい「カリカリ梅とひじきのふりかけ」
さっぱりと食べれる、唐揚げ献立にぴったりのふりかけです。材料は芽ひじき2分の1パック・だし大さじ1・みりん大さじ1・カリカリ梅5個・ごま大さじ2です。アレンジでかつおぶしや大葉を入れてもいいでしょう。
最初に芽ひじきの乾燥したものに水を500cc入れて、電子レンジで1分かけ戻しておきます。カリカリ梅はみじん切りにします。戻したひじきは、水気をきってフライパンでから入りします。調味料を入れて、汁気がほとんどなくなるまで、火を通します。カリカリ梅を入れて炒め、少し煮て火と止めると余熱で火が通ります。最後にゴマを入れます。
唐揚げの副菜でメインを盛り上げて美味しく食べよう
今回は、唐揚げの副菜で簡単にできるおかずやサラダ・ふりかけ・スープを紹介しました。いかがでしたでしょうか?野菜もたっぷりとれるので、栄養バランスもよくなります。唐揚げが大好きな方は、メインを盛り上げて、美味しく食べましょう。