焼鳥日高のメニューと店舗一覧!日暮里駅前店は昼飲みも出来る?

1000円でべろべろに酔える、『せんべろ店』は学生からサラリーマン世代まで大注目されています。そんな中でも今、関東でせんべろ店として話題を集めている『焼鳥日高』。そんなやきとり日高はお酒も料理もかなりリーズナブルに楽しめるとのことですが、一体どの様なメニューがあるのでしょうか?そこで今回は、焼鳥日高のメニューを調査してみました。また、関東エリアを中心に営業されている焼鳥日高の店舗一覧についても併せてご紹介しますので、そちらも要チェックです。

焼鳥日高のメニューと店舗一覧!日暮里駅前店は昼飲みも出来る?のイメージ

目次

  1. 1焼鳥日高について徹底紹介!
  2. 2焼鳥日高はどんなお店?
  3. 3焼鳥日高のメニューを見てみよう!
  4. 4焼鳥日高の店舗一覧を紹介
  5. 5焼鳥日高の日暮里駅前店やその他店舗で昼飲み!
  6. 6焼鳥日高は安く飲んで食べられてチョイ飲みにおすすめ!

焼鳥日高について徹底紹介!

関東エリアは日本の中心部という事もあり、様々なジャンルの店舗が非常に多く構えられています。そんな中でも今、関東で話題を集めている『焼鳥日高』をご存知でしょうか?『焼鳥日高』は関西エリアを中心に営業されているチェーン店なのですが、多くの男女から根強い支持をされ、最近はさらに人気急上昇です。今回は、そんな『焼鳥日高』について徹底紹介します。

焼鳥日高はどんなお店?

関西エリア以外に在住の方は勿論の事、関西エリアに在住の方も『焼鳥日高』をご存知ではない方も多いと思います。そこでまずは、「『焼鳥日高』ってどんなお店?」という方のために、『焼鳥日高』という店舗について詳しくチェックしてみましょう!

ラーメンチェーンの「日高屋」の姉妹店

まず『焼鳥日高』と聞いて、勘の良い方ならお気づきかもしれませんが、こちらはラーメンチェーンの『日高屋』の姉妹店です。『焼鳥日高』はご存知なくても、ラーメンの『日高屋』は首都圏を中心に300店舗以上を構える大手チェーンであるため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?低価格で美味しいラーメンを提供してくれる『日高屋』は多くの人々に愛されています。

メニューがどれも安い!

ラーメンチェーンの『日高屋』の姉妹店である、『焼鳥日高』。日高屋も低価格で様々なメニューが楽しめる様になっていますが、それは焼鳥日高も同じであり、ドリンク・フード共にどのメニューも安い事が特徴とされています。老若男女問わず、誰もが気軽に立ち寄れるお店として営業されている焼鳥日高はお財布にも優しく、サラリーマンからシニア世代まで幅広く利用されています。

注文の仕方が面白い!

焼鳥日高に来店した事がある方はご存知でしょうが、焼鳥日高は少し注文の仕方が変わっています。基本的な飲食店での注文の仕方は、店員さんに直接口頭でメニューを注文します。しかし、焼鳥日高の注文方法は、テーブルにペンが置かれているのでそちらのペンで注文したいメニューをタッチしていくという画期的な注文方法を行っています。

まずは、テーブルに置いてある「最初にタッチ!」と書かれたポップにペンでタッチします。その後、メニュー表から好きなメニューをタッチし、続いて注文品数をタッチして、「注文する」と記載されたボタンをタッチすれば完了です。ゆっくりと自分のペースでメニューを決める事ができるので、大人数で来店した時などもメニュー間違いが起きにくいのも嬉しいポイントです。

ランチタイムが終わると立ち飲みスタイルに

焼鳥日高では店舗によってランチタイム実地時間が異なりますが、多くの店舗では14時や14時半までのランチタイムを行っています。焼鳥日高で提供されているランチメニューは品数が少なく、カレーライスや親子丼・ロースかつ丼・親子丼などが提供されていますが500円前後で楽しめるというリーズナブルな価格も魅力です。

そんなランチタイムが終わると、焼鳥日高は立ち飲みスタイルに変身します。ランチタイムの間は椅子がありますが、ランチタイムが終了後は椅子を撤去して完全な立ち飲みスタイルになります。日本人は「昼間からガッツリとお酒を楽しむのは少し気が引ける…」という方が多いですが、立ち飲みスタイルであれば簡単にサッとお酒を飲めるので、移動時間の隙間や少しお酒が飲みたい時に便利です。

焼鳥日高のメニューを見てみよう!

注文の仕方が斬新で面白かったり、昼から立ち飲みができることなどの魅力満載な焼鳥日高。そんな焼鳥日高は老若男女問わずに多くのお客様が来店している様ですが、一体どの様なメニューが提供されているのでしょうか?お次は、焼鳥日高のメニューをチェックしてみましょう!

「国産やきとり串」の種類

焼鳥日高に来店したらまず注文したいメニューが、『国産やきとり串』です。国産やきとり串の種類は、つくね・ねぎま・かわの3種類が取り揃えられています。どの種類もタレ・または塩の2種類のお味から選べます。『国産やきとり串』のお値段は、どれもタレ2本または塩2本の2本組となっており、つくねが230円(税込)・ねぎまが250円(税込)・かわが210円(税込)となっています。

焼鳥日高に来店されるお客様の多くは、やはり焼鳥を堪能したいと思っている方が多いので、『国産やきとり串』のメニューはどれも大変人気が高いメニューとなっています。ジューシーな国産の焼鳥が安価で楽しめるので、昼飲みで来店したお客様も注文する方が多いです。

「国産豚串」の種類

続いてご紹介したいメニューが、『国産豚串』です。国産豚串はシロ・レバー・かしら・特製スタミナ焼きの4種類が取り揃えられています。『シロ』とは、豚の大腸の部位を指します。あまり取り扱っているお店がないですが、シロを提供している焼鳥店では、「シロがうまいかどうかが店の基準」と言われるほど新鮮さが求められています。

焼鳥日高で提供されているシロは臭みもなく、ボリューミーで美味しいと実際に食べたことのある方の口コミでも好評でした。口コミ投稿者の間では、シロは塩よりもタレで食べる方が美味しい様です。続いて、『かしら』という部位もあまり聞き馴染みがないかもしれません。『かしら』は豚のこめかみや頬の肉部位を指します。
 

かしらは脂身が少なめでありながらも、豚肉の旨みがぎゅっと詰まった部位として知られ、関東では定番の焼鳥部位として知られています。『国産豚串』のお値段は、どれもタレ2本または塩2本の2本組となっており、特製スタミナ焼きはハラミ2本分の価格となっています。

『国産豚串』のお値段は、シロが210円(税込)・レバーが250円(税込)・かしらが250円(税込)・特製スタミナ焼きが250円(税込)となっています。どの部位の豚串も結構な大きさなので、様々な種類を味わいたいと思っている方はシェアしながら食べることをおすすめします。

おつまみに丁度いい一品メニュー一覧

続いては、おつまみに丁度いい一品メニュー一覧をご紹介します。焼鳥日高では、生キャベツ(味噌マヨ)や枝豆・冷奴などの提供時間が早いとりあえずメニューや、居酒屋でも定番のフライドポテトや唐揚げ・卵焼き・ポテトサラダ・イカ揚げなどのおつまみも提供されています。どれも価格の割にボリュームがあって、美味しいと評判を集めており、昼飲みにもおすすめです。

おつまみに丁度いい一品メニュー一覧のお値段は、生キャベツ(味噌マヨ)が120円(税込)・枝豆が190円(税込)・冷奴が190円(税込)・フライドポテトが200円(税込)・唐揚げが250円(税込)・卵焼きが260円(税込)・ポテトサラダが190円(税込)・イカ揚げが350円(税込)・となっています。おつまみメニューは120円〜350円程度で楽しめるので品数多く楽しむことができます。

ボリューミーなかつととろとろ卵「ロースかつ丼」

焼鳥日高のランチタイムに提供されている『ロースかつ丼』にも注目です!ロースかつ丼は、サクサクっとした衣でボリューミーなかつに、ふんわりとろとろ卵が絶品だと口コミでも話題を集めています。そんな絶品ロースかつ丼が焼鳥日高では490円(税込)で食べられるのでランチタイムに来店した際には是非味わってみてほしいメニューです。

シンプルな定番メニュー「カレーライス」

ロースかつ丼の他に、焼鳥日高ではランチタイムにカレーライスの提供もあります。カレーライスは420円で食べられ、大盛りは520円、ミニサイズは260円で食べられるので少し小腹が空いた時にもおすすめです。焼鳥日高のカレーは、ほんのり和風テイストなカレーとなっており、ジャガイモやニンジンなどの定番具材が入っています。

ドリンクメニュー一覧

これまではフードメニューを中心にご紹介してきましたが、ドリンクメニューはどうなのでしょうか?調査してみたところ、焼鳥日高ではフードメニューだけでなく、ドリンクメニュー一覧をチェックしても非常にリーズナブルなことがわかりました。生ビールからサワー・焼酎・日本酒などが楽しめ、「安価にたくさん飲みたい!」という方におすすめです。

まず生ビールのお値段についてですが、生ビールは中ジョッキが320円(税込)・中瓶が420円(税込)となっています。一般的な飲食店で提供されている生ビールの価格と比較しても焼鳥日高はかなり安価であることがわかります。続いて、ホッピーは白セットと黒セットが各370円(税込)・おかわり焼酎(中)が210円(税込)・ホッピー(外)が160円(税込)となっています。

サワー系は酎ハイが260円(税込)、緑茶ハイ・ウーロンハイ・レモンサワー・梅サワー・グレープフルーツサワーが各280円(税込)になっています。焼酎は麦・芋(水割り・お湯割・ロック)それぞれ各300円(税込)で提供され、焼酎オプションとして梅干し(1個)が80円(税込)・レモンスライスが100円(税込)でつけられます。

ウイスキー系は、ハイボールが280円(税込)・ウイスキー(水割り・お湯割・ロック)が300円(税込)となっており、日本酒は本醸造が300円(税込)・生冷酒が370円(税込)となっています。ソフトドリンクはウーロン茶のみの提供となっており、200円(税込)です。尚、店舗によって取り扱いメニューが異なる場合があるので事前に確認しておきましょう。

焼鳥日高の店舗一覧を紹介

焼鳥日高のメニューを見ると、どれもこれも美味しそうで「是非一度行ってみたい!」と思われた方も多いのではないでしょうか?そこで気になるのが、焼鳥日高の店舗についてです。焼鳥日高は関東エリアで店舗を展開していますが、具体的にはどの様な場所にあるのでしょうか?お次は、焼鳥日高の店舗一覧をご紹介しますので是非チェックしてみてください。

焼鳥日高の東京の店舗一覧

まず、焼鳥日高の東京の店舗一覧についてです。東京では現在、『日暮里駅前店』や『中井駅前店』・『立川南口店』・『神田西口店』・『日暮里東口店』・『西葛西駅1番街店』・『北千住芋西口店』・『西八王子店』・『成増南口店』の9店舗が営業されています。

焼鳥日高の千葉の店舗一覧

続いて、焼鳥日高の千葉の店舗一覧についてです。千葉では現在、『市川南口店』・『蘇我東口店』・『新八柱店』の3店舗が営業されています。『市川南口店』はJR総武線の市川駅・南口から徒歩1分ほど、『蘇我東口店』はJR線の蘇我駅・東口から徒歩1分ほど、『新八柱店』はJR武蔵野線の新八柱駅・南口から徒歩1分ほどの所にあり、どの店舗も駅近でアクセスが良いのが特徴です。

焼鳥日高の埼玉の店舗一覧

続いて、焼鳥日高の埼玉の店舗一覧についてです。埼玉では現在、『大宮すずらん通り店』・『西川口東口店』・『朝霞台店』・『川口店』・『志木南口店』・『せんげん台西口店』・『松原団地駅東口店』・『浦和西口店』・『獨協大学前駅東口店』の9店舗が営業されています。

焼鳥日高の神奈川の店舗一覧

最後に、焼鳥日高の神奈川の店舗一覧についてです。神奈川では現在、『鶴ヶ峰店』・『小田急相模原サウザンロード店』の2店舗が営業されています。『鶴ヶ峰店』は、相鉄本線の鶴ヶ峰駅・北口から徒歩1分ほど、『小田急相模原サウザンロード店』は、小田急小田原線の小田急相模原駅・北口から徒歩5分程の所にあります。

焼鳥日高の日暮里駅前店やその他店舗で昼飲み!

関東エリアを中心に多くの地域で営業されており、昼飲みが楽しめる焼鳥日高。そんな焼鳥日高の中でもアクセスが良く、店舗が広いと人気の店舗が日暮里駅前店です。焼鳥日高の日暮里駅前店には一体どんな特徴があるのでしょうか?最後に、焼鳥日高の日暮里駅前店やその他店舗について調査してみましょう。

日暮里駅前店で広々昼飲みを堪能!

東京都で最も人気の店舗となる、日暮里駅前店は日暮里駅・東口からすぐの所にあります。駅近なので昼飲みの時はもちろん、夜飲みの時も電車の時間ギリギリまで楽しめます。そんな日暮里駅前店は、一階は立ち飲み・二階は座り飲みになっており、全部で48席ありますのでゆったりと昼飲みを堪能することができます。

焼鳥日高はどの店舗も昼飲みできる!

日暮里駅前店ではゆったりと昼飲みが堪能できることから特に人気となっていますが、他店舗でも焼鳥日高ではどの店舗も昼飲みできるのでご安心下さい。焼鳥日高は日暮里駅前店をはじめとし、どの店舗も11時からオープンしています。また、立ち飲みスペースがあるので気の合う仲間でワイワイ飲むのはもちろんのこと、一人でフラッと飲みに行くのもオススメです。

焼鳥日高は安く飲んで食べられてチョイ飲みにおすすめ!

焼鳥日高のメニューと店舗一覧ご紹介まとめはどうでしたか?関東エリアを中心に、絶大な人気を誇る焼鳥日高。焼鳥日高では、ランチタイムにはロースかつ丼やカレーライスなどのメニューが500円前後で楽しめることもあって、主婦やお子様連れのお客様にも人気です。

また、リーズナブルな価格で焼鳥をはじめとするおつまみや料理を楽しめ、お酒も安価に飲めるので、「1000円でべろべろに酔える」と言われるせんべろ店としても飲酒家の方達の間でも人気を集めています。そんな焼鳥日高は、安く飲んで食べられるので昼飲みのチョイ飲みにおすすめです。是非関東にお越しの際には、焼鳥日高でチョイ飲みを楽しんでみては?

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