韓国のコンビニはお土産も買える!おすすめのお菓子や限定商品18選!
韓国には日本と同じようにお馴染みのセブンイレブンやファミリーマート、ミニストップといった大手コンビニがあり、韓国独自のコンビニであるCUやGS25といったあり近瓶の店舗数であれば韓国の方が多いようです。この記事では韓国のコンビニで購入することが出来るおすすめのお土産やお菓子や限定商品についてご紹介しています。また韓国と日本のコンビニにはところどころ違いがあったりしますので、どのような違いがあるのか、また韓国のコンビニの特徴も見ていきたいと思います。
目次
韓国のコンビニはお土産も買える楽しい場所!
コンビニというと私たち日本人には既にライフラインの一部になっていますが、韓国にもコンビニがあり日本と似ているようで違う部分が多い韓国コンビニ。今回は韓国のコンビニの特徴について、韓国のコンビニで買えるおすすめお土産、お菓子、おかず類、おすすめ飲み物について、日本のコンビニとの違いを比べながら詳しく解説していきたいと思います。
韓国のコンビニの特徴は?
韓国には日本と同じくコンビニがたくさんありますが、韓国独自のコンビニのルールがあったり日本では当たり前にコンビニ置かれているものがなったりするのでビックリするかもしれません。ここから韓国のコンビニで買えるおすすめのお土産やお菓子のご紹介の前に、韓国のコンビニの特徴であったり日本のコンビニとの違いなどを簡単に触れておきたいと思います。
韓国のコンビニは何という名前?
コンビニというと日本の呼び名のことで英語では「convenience store(コンビニエンスストア)」になります。韓国でも気が利いた方はコンビニで通じますが、韓国ではコンビニのことを韓国語で「ピョニジョム」という呼び名で呼びます。ピョニジョムというとなんだか聞きなれないですが、韓国でコンビニがどこにあるのか探している方はこの言葉を覚えておくと良いでしょう
韓国のコンビニはマイバッグが必要!
日本ではコンビニを利用するとあたり前のように袋に商品を丁寧に入れてくれますが、韓国のコンビニでは日本とは違いお土産やお菓子を購入してもレジ袋に入れずにレジで会計をすませた後はレジ袋に入れてくれずにそのままの状態で渡されます。日本のスーパーなどではレジ袋が有料になっていますが、韓国でも有料でレジ袋はもらえますが、多様することが多いコンビニなので韓国でコンビニ利用の際はレジ袋を活用しましょう。
韓国のコンビニはセルフ形式
韓国と日本のコンビニの違いの中でもお箸やストロー、おしぼりなどは商品を購入した後にセフルで自分で取るという違いがあります。日本では購入するとレジのスタッフがすべて用意して必要な分を入れてくれますが、韓国では自分で必要な分をとる必要があります。お弁当を購入したけど箸がついてこないので、自分で箸をレジのセルフコーナーから取ることを忘れないようしましょう。
韓国のコンビニにはテラス席がある
韓国のコンビニは日本と比べると、セフル方式が多くコンビニのスタッフの負担を減らすような合理的なシステムが多いようです。日本のコンビニでは店内にイートインスペースがありますが、韓国のコンビニでは店内ではなく店の外にあるテラス席がイートインスペースとなります。韓国コンビニで店内にイートインスペースはほぼないのは覚えておきましょう。
韓国のコンビニはトイレやコピー機がない
日本のコンビニはほとんどの場合トイレが利用でき、ちょとしたドライブの際にトイレを借りたりすることもあると思います。韓国のコンビニはトイレがほとんど無い、借りることができません。また韓国コンビニは日本のようにコピー機がいなので手軽るにコンビニでコピーをとりたいということが出来ません。日本のコンビニに慣れている方にはちょっと寂しいかもしれません。
韓国のコンビニで買えるおすすめお土産
日本から数時間で海外旅行することが出来る韓国は、リーズナブルな価格で海外にいくことが出来るので非常人気です。焼肉や唐辛子が効いた韓国料理やコスメ、ファッションなど魅力的なものがそろっています。また韓国ではコンビニでも韓国のおすすめのお土産やお菓子が購入できるので便利です。ここからは韓国のコンビニで購入できるおすすめのお土産を紹介していきます。
種類豊富で選ぶのが楽しい「カップラーメン」
日本のスーパーなどでも韓国の激辛のカップラーメンを見ること増えてきましたが、本場韓国では商品数が少ないコンビニでも、日本では見た事がない美味しいかプラーメンが数多く揃っているので、最近では韓国旅行のお土産としてもおすすめの商品の中で取り上げられることが多くなっています。韓国のコンビニでお土産として購入するのにおすすめのカップラーメンをいくつか見ていきたいと思います。
まず一つ目は、辛いラーメンがそろっている韓国のカップラーメンの中でもダントツの群を抜く辛さである鶏の絵が描かれたカップラーメンである「プルダック ポックンミョン」になります。日本ではまずありえないほどの辛さのカップラーメンです。日本の激辛カップラーメンというと「ペヤングもっともっと激辛MAXやきそば」が有名ですが、「プルダック ポックンミョン」の方が純粋な唐辛子の辛さは上です。
二つ目は韓国のインスタントラーメンの大手メーカーである農心の「セウタン(海老湯)」になります。パッケージには車エビの絵が描かれていますが、海老味のカップラーメンです。エビの風味が強く日本では珍しい味のカップラーメンと言えますのでお土産に最適です。三つ目が「ビビン麺 カップ」になります。日本でいうところビビンバのラーメンタイプです、韓国の定番のカップラーメンになります。
三つ目は韓国の定番のカップラーメンである「ノグリ」です。日本人にもなじみの昆布がカップラーメンの中に入っており、韓国でもロングセーラー商品です。メーカーは食品大手の農心です。麺はフライ麺のちぢれた太麺で、昆布の出汁と唐辛子が効いたぴりりとした海鮮醤油風のスープです。具材はねぎ、こんぶ、わかめ、かまぼこの定番の具材で、魚介と昆布のスープが麺によく馴染みます。
四つ目の韓国のコンビニで入手できるお土産に適したカップラーメンは「チャパゲッティー」になります。ジャンジャン麺とスパゲティをプラスしたようなカップラーメンで、韓国のインスタントラーメンでは毎年トップ10にはいる人気の商品です。独特のコクと風味があり日本にはなかなかないような味です。
初めて韓国旅行などでチャパゲティを食べた日本人の感想は「焦げた醤油の味」「黒味噌のような焼きそば」などの味の感想とともに「しばらくしてまた食べたくなる」「もう食べないと思っていたが思い出したら通販で買ってしまう」など癖はあるがリピートしたくなるような不思議な味のようです。ネーミングも面白いですが話題性も高い商品なのでお土産に最適です。
五つ目が韓国コンビニのインスタントラーメンでの人気の「ユッケジャン」です。韓国旅行でお土産にカップラーメンと言う方はこの商品はおすすめです。スープは日本では珍しい牛コツスープで、牛肉の旨味が強い醤油風味の味です。韓国らしく唐辛子がぴりりと聞いていますが、さほど辛みが強いわけでもなく細麺となじみがよく初めて食べる方にもおすすめです。
韓国のカップラーメンでも日本人好みの味で、さほど違和感なく食べることができるのでお土産でカップラーメンを選ぶのであれば、話題性は小さいですが韓国風味でありながら食べやすいので喜ばれることが間違えないでしょう。韓国はインスタントラーメンが国民食と言っても良いくらい種類が豊富で世界でも消費量が一位を誇るのでお土産にカップラーメンはお勧めと言えます。
本場の味をおすそ分け「キムチ」
韓国といえば本場のキムチです。やはりお土産としてキムチは韓国旅行にいったことをイメージしやすいですし、本場のキムチの味を食べてみたいという好奇心が強い方も多いのではないでしょうか。韓国のコンビニでは1人分の小分けタイプのキムチがお手軽な価格で販売されていますので、お土産を購入していなければコンビニのキムチは最適です。
とくにパッケージは韓国語のハングルで書かれていますし、韓国の雰囲気を十分に感じさせる商品です。また韓国ではキムチ商品量も多いので、コンビニでもキムチの種類が数種類あるので商品選びにも重宝します。韓国旅行はしたがお土産を考える時間も選ぶ時間が無い人には、コンビニでも手軽に入手できるキムチが一番おすすめかもしれません。
韓国服を着たキティちゃんグッズもおすすめ!
キティちゃんで知られるサンリオというと日本のメーカーですが、韓国コンビニには日本が本社のセブンイレブンやファミリーマート、ミニストップなども進出しているので韓国限定の韓国服を着たキティちゃんグッツなどもそれらのコンビニで販売されていたりします。
韓国限定のチマチョゴリを来たキティちゃんや、キティちゃんファミリーのダニエルくんが韓国の一部のコンビニでは購入できるので、キティちゃん好きという限定された条件はあるでしょうが、韓国旅行に行った際にお土産を渡す人がキティちゃんが好きならおすすめです。価格も小さいキーホルダータイプのものであれば数百円から購入できるのでコスパに優れているのも良い点です。
種類が豊富でお酒好きには嬉しいお土産
韓国にはマッコリなど韓国でも定番のアルコール類がコンビニで購入することが可能です。大型のスーパーに比べると品ぞろえは確かにコンビニの方が少ないですが、売れ筋の商品が集まっているコンビニは商品選びに困ることはないでしょう。韓国を代表するメクチュと言わるビールや、マッコリ、ソジュと言われる焼酎なども販売されています。
ではそれぞれ韓国のお土産としておすすめのアルコール類を見ていきましょう。まずはビールですが、韓国のコンビニで入手できるビールなどは日本と違い、ペッドボトルで販売されていることが多いので、お土産としても耐久性にすぐれおすすめです。韓国産のビールとして有名でお土産に適しているのは「Cass Fresh(カス・フレッシュ)」「Hite Ice Point(ハイト・アイスポイント)」「Max(マックス)」などがおすすめです。
ソジュと言われる焼酎は、真露(ジンロ)が日本では有名ですが韓国のコンビニでは入手することが難しくほとんど販売されていません。韓国焼酎であれば「チャミスル」と「チョウムチョロム」という焼酎が有名で非常に美味しく価格もお手頃なのでお土産としておすすめです。ともに瓶入り、紙パックり、パットボトルに入って売られています。価格は1本1000円程度です。
最後に韓国を代表する発酵酒であるマッコリです。マッコリは日本の地酒のように、土地土地でマッコリの味が変わってきますのでお土産手としてもらっても、お酒が好きな方には非常に嬉しい商品です。韓国のコンビニで販売されているマッコリは定番のお米のマッコリから苺やブドウを使ったマッコリから、缶やペッドボトルに入ったものまで沢山あり安いのも嬉しいです。
韓国でアルコール類をコンビニで購入する際の注意点ですが、韓国旅行を終わって日本に持ち帰ることが出来るのは酒類は760mlが3本までが免税対象です。それよりたくさんの本数を持ち込む場合は課税対象となるので注意しましょう。また未成年の場合は人に渡す目的でも持ち込み不可です。ペッドボトルタイプのお酒は飛行機に乗る場合気圧の関係で破裂する可能性もあるので注意しましょう。
保存が便利で韓国らしい味を楽しめる缶詰やインスタント食品
保存食やお酒のつまみとしても人気の缶詰ですが、韓国のコンビニでは珍しい缶詰の種類が豊富に揃っているのでお土産としても人気です。では韓国のコンビニでお土産としておすすめの商品をいくつか見ていきたいと思います。まず一つは「コチュチャムチ」にあんります。1個あたり150円程度で販売されていますが、唐辛子風味のツナ缶になります。
韓国の缶詰では一番売れている人気の商品なり、カツオと野菜を韓国の唐辛子ソースで味付けしているものです。そのままご飯の上にのせて食べても良いですし、チャーハンやチゲの材料としても最適です。にんじんや玉ねぎの食感が良くツナと唐辛子と相性抜群です。二つ目に韓国のコンビニで購入することが出来るおすすめの缶詰は「ヤンニョム コルベンイ」になります。
日本語に訳すると「唐辛子風味のつぶ貝の缶詰」になります。コリコリとしてつぶ貝の歯ごたえにぴりりとした唐辛子の辛みがほどよく、きゅうりなどと添えるだけで簡単に居酒屋で出されるおつまみのような味が楽しめます。コクがあり味付けが濃いのでさっぱりしたビールに良くあいます。最後にコンビニで入手可能なお土産におすすめの缶詰は「ケンニッキムチ」の缶詰です。
ケンニッとはシソの葉に見た目は似ていますがエゴマの葉で付けたキムチになります。缶詰にしてあることにより作りたての風味や味をそのまま楽しめます。独特の爽やかな香りとえごまのホロ苦味が特徴的で、あったかい白いご飯にそのまま載せて食べても非常に美味しく食べることが出来ます。日本では珍しい食品で持ち運びやすい缶詰なのでお土産におすすめです。
韓国のコンビニで買えるおすすめお菓子
韓国を旅行すると多くのコンビニを見かけます。韓国のコンビニは日本と似ている部分もありますが置いてある商品は、やはり韓国の商品にあり韓国を代表するお菓子も置いてあります。ここからは韓国のコンビニで購入することが出来るおすすめの韓国のお菓子をご紹介しています。韓国旅行の際にコンビニで買えるお菓子はお土産にもおすすめです。
柔らか食感と優しい甘さのキャンディ「マランカウ」
日本でも美味しいキャンディは沢山ありますが、韓国のコンビニの中で美味しいお菓子の中でキャンディ部門があるのであれば、1位か2位くらいにおすすめできる商品です。マランカウとは「ふわっとした柔らかいミルク」というような意味です。日本語に翻訳するとなんとなく、味は想像できてしまいますがミルク味のキャンディとキャラメルの中間のようなお菓子になります。
日本のお菓子で例えると一番近いのは、ミルク味はありませんが「ハイチュウ」のもっと柔らかいバージョンになります。お菓子のカテゴリでは韓国のコンビニではキャンディの棚に並んでいますが食べるとキャンディとは違うお菓子です。ふっとして濃厚なミルクの味が癖になり、韓国のコンビニで買えるお土産としては値段も安くお手頃で人気のお菓子のお土産と言えます。
ハングル文字の形のかわいいグミ「ハングルグミ」
韓国のコンビニには日本と同じように多くのグミがお菓子コーナーを占領するほど人気です。日本でもグミがとにかく好きで毎月何個も食べるという人もいるぐらいなので、食感やフルーティな味が人気なのでしょう。そんあグミが好きな方への韓国のお土産でおすすめなのが韓国語のハングルをかたどった「ハングルグミ」です。
また桃色や緑色とグミに色が付いていますが、桃味やスイカ味やグレープ味などフレーバーも違うので味もしっかりしています。パッケージの中に入っているグミがすべてハングル文字になっているので、非常におもしろいお菓子になります。韓国とグミすきな方にお土産で買っていくと喜ばれること間違いなしのコンビニで買えるお土産におすすめなお菓子です。
韓国でも定番のスナック系のお菓子「スミチップ」
スミチップというと、「炭のチップ」を連想してしましますが日本でいうところの「カルビーポテトチップス」、アメリカでいうと「プリングルス」や「ロイズ」にあたる韓国で一番人気のチップス系のお菓子になる「スミチップ」になります。ちなみに「スミチップ」は「秀美チップ」とも呼ばれ、韓国の国産じゃがいもである秀美じゃがいもで作られたことから名前が付いています。
秀美チップのメーカーは韓国のインスタントラーメンやお菓子などで有名な「農心」になるので、定番のお菓子と言えます。秀美じゃがいもは韓国で流通しているポテトチップスと比較すると糖分が多くじゃがいも本来の味が楽しめます。秀美チップの味は「塩」「ハニーマスタード」「オニオン」「バジルペスト」の4種類です。とりわけ韓国国内ではハニーマスタードが一番人気です。
日本人でもダイエットしている方以外でポテトチップスが嫌いという方は、非常に少ないので、韓国のコンビニでお手軽に購入できるお土産としてもおすすめです。スミチップの価格はコンビニで150円程度です。韓国の人気のメーカーのポテトチップスを食べ比べるのも話題の一つとして良いかもしれません。
韓国でただいま人気爆発中のお菓子「ヨーグルトゼリー」
日本でもおなじみの乳製品であるヤクルトのパッケージに、中身のゼリー状のグミもヤクルトのような形をした、ヨーグルト風味のグミなります。味も美味しいのですがパッケージがヤクルトのうな写真絵にハングルが書かれているので、なにしろインスタ映えがすさまじい。「韓国のお土産にヨーグルトゼリーもらった」などと一緒にお菓子の写メでツイッターやフェイスブック、インスタなどに投稿している方が多いようです。
価格もサイズによってことなりますが、日本円に換算すると150円程度とリーズナブルで韓国のコンビニで買えるお土産のお菓子としては、スナック菓子のように割れたり崩れたりする心配もないのでおすすめと言えます。アルコール類のように課税対象にならないところも良いです。日本では海外の輸入食品を扱うカルディなどでも販売されていることがあるようです。
韓国でも人気で売り切れ続出の希少のお菓子「ビヨット」
ヨーグルトとチョコリングがセットになった、日本の感覚では商品として登場しそうもないヨーグルト商品です。韓国ではコンビニに並ぶと、すぐに売り切れてしまうほどの人気商品です。フレーバーは「チョコリング」「クランチボール」「コーンフレーク」「ベリーミックス」「シューティングスター」「カプチーノ」の6種類が販売されています。
ビヨットは蓋をあけると左側いにヨーグルト、右側にチョコリングが履いています。プラスチックの容器を半分に折ると、チョコリングがヨーグルトの中に入りますので手が汚れません。ヨーグルトはプレーンでシリアルに味が付いています。子供のお菓子にも良いですし、韓国を訪問する外国人が好んで朝食に食べる方も多いようです。日本円で1個130円ほどなのでお土産に嬉しい価格です。
韓国のコンビニで買えるおすすめおかず類
韓国のコンビニではお菓子やお土産だけではなく、韓国らしい美味しいお弁当やおかず類も購入することができます。サムギョプサルやキムチが入ったお弁当やおかずなど日本のコンビニでは見かけないものも多く揃っています。ここからは韓国のコンビニでおすすめのお弁当やおかずを見ていきたいと思います。韓国旅行でコンビニ弁当やおかず選びの参考にしてみてください。
ヘルシーで女性に人気「サムギョプサル弁当」
豚バラのスライスの焼肉弁当なるサムギョプサル弁当は、美容によいビタミン類が豊富で韓国でも女性に人気のコンビニお弁当になります。コンビニによって豚肉と副菜の内容は違いますがブロッコーやレタスなどが添えてあり、食欲が低下する夏の時期にも美味しく食べることが出来ます。またキムチとの相性が良いのでコンビニでキムチも購入すると良いでしょう。
GS25商品の贅沢おにぎり「紅ズワイガニ味噌」
ズワイガニは韓国の東海外の名物となり、ヨンドクやウルチンなどが名産地として知れています。そんな名物の紅ズワイガニを利用したおにぎりが韓国のコンビニではおすすめです。おにぎりの具材は蟹味噌が利用されており、パッケージをあけた瞬間に海苔とカニ味噌の豊かな香りを感じるのとが可能です。
韓国のコンビニでもこの紅ズワイガニ味噌のおにぎりは「GS25」「CU」のコンビニで見られます。どちらも紅ズワイガニの蟹味噌が利用されているのですがCUのほうは、マヨネーズが和えられています。紅ズワイガニ味噌のおにぎりの価格は1個あたり100円から120円となります。韓国名物の具材を利用したおにぎりは韓国コンビニでしか味わえない商品なのでおすすめです。
韓国の母の味を再現したお弁当「珍羞盛饌(チンスソンチャン)」
韓国のコンビニのお弁当は日本のものと比べると、価格が安いのが一番の特徴でしょう。日本であればコンビニ弁当というとだいた600円程度が相場ですが観光の場合は350円から400円程度で、通常のお弁当が購入可能です。中でも韓国のごちそうを意味するネーミングである「珍羞盛饌(チンスソンチャン)」弁当は8種類のおかずがはいって3500ウォンとなります。
韓国風の食べ応えのあるハンバーグに、から揚げ、キムチ、ナムル、牛肉の炒めなどが入っていてスタミナ抜群です。おかずはバランスも良く、若い食べ盛りの人にも人気のメニューがそろっているのでおすすめのお弁当と言えます。「珍羞盛饌(チンスソンチャン)」は韓国のコンビニのGS25で販売されています。
韓国のコンビニで買えるおすすめ飲み物
韓国のコンビニでは日本では見たことが無いようなお菓子やドリンク、飲み物がたくさん販売されています。ここからは韓国のコンビニで購入することが出来る、おすすめの飲み物やドリンクをご紹介してみたいと思います。韓国旅行の際にはコンビニはよることが多いと思いますが、とくにドリンクや飲み物というは買う確率が高いと思いますので、おすすめの飲み物は下調べしておきましょう。
容器がかわいすぎて大人気「ミニオン牛乳」
日本のコンビニでは販売されていませんが、韓国のコンビニで人気急上昇のドリンクといえばミニオン牛乳です。ミニオンとはディズニーアニメに登場したミニオンズのキャラクラターになるのですが、ミニオンズをモチーフにした牛乳の容器がなんともかわいらしく韓国ではブームになっています。
ミニオンズ牛乳のフレーバーは「チョコミルク」「とうもろこし牛乳」「珈琲牛乳」「バナナミルク味」の4種類になります。1本あたり2000フォンなので日本円でいうと200円程度です。ミニオン牛乳はパッケージも数種類でておりその可愛らしい黄色のボトルを集める人も多いと言われています。ミニオンズ牛乳は購入者も多く韓国のコンビニでも品薄が続いているようですが、あればおすすめの飲み物なので一度試してみてください。
韓国の国民的人気の甘い飲み物「バナナ牛乳」
韓国の国民的な飲み物と言われるバナナ牛乳。韓国では「バナナウユ」と呼ばれています。以下文章ではバナナ牛乳のことを「バナナウユ」と記載します。各種メーカーからこの「バナナウユ」がとにかく多く販売されており、韓国の都市のソウルでも「バナナウユ」片手に街中を歩いている方をよく見かけます。韓国ではバナナウユが1974年に発売され一日に毎日80万本は売れています。
なんと一年間でバナナウユが2億5000万本ほど売れているので、韓国の飲料水では一番の人気商品と言ってよいでしょう。このバナナウユは韓国のコンビニにもたくさんのシリーズが並んでいます。バナナウユの人気の商品をいくつか見ていきたいと思います。まず韓国でバナナウユというと一番有名なのが「ピングレ バナナマッ」になります。とにかくバナナの風味が強く、シロップではないかと思うほど濃厚で甘い。
韓国では子供のころに飲む定番のバナナ牛乳のようですが、飲みなれていない海外の人が初めてのむと、甘味とバナナの濃厚な匂いにびっくりする人が多いようです。二つ目が「ピングレ トピノッ」になります。バナナウユシリーズの中でもナッツ系のフレーバーになり、メープルシロップのような甘い香りでハチミツ牛乳に近い味がします。日本人が飲むとプッチンプリンのような味と言う方が多いようです。
三つ目の韓国のバナナ牛乳のおすすめは「メイル バナナヌンウォッレマシッタ」になります。メイルは韓国の大手牛乳メーカーになります。バナナの味は上記で紹介した商品に比べると抑えられ牛乳メーカーということで、牛乳のほうが強い味がします。やはり甘味は強く子供が好きそうな甘いバナナ牛乳になります。
四つ目が同じくメイルの「ウユソゲ・バナナクァチュプ」になります。牛乳の中にバナナ果汁を絞ったという意味らしいですが、紙パックに輪切りのバナナの絵が牛乳にダイブしているような絵柄が書かれています。バナナの果汁を絞ったというコンセプトのドリンクらしく、バナナの風味や味がはっきりしており自然な感じのバナナウユといったところです。甘さも抑えられているので大人向けというところです。
五つ目が「ソウルウユ バナナミルク」にあんります。こちらも韓国の牛乳メーカーの商品にあんり牛乳屋さんが手がけるバナナ牛乳なります。濃厚な牛乳の味が全面に出ておりバナナの風味や味は後味のほんのり香るような牛乳です。クリーミーで牛乳感が強いのでバナナ牛乳の中でも、初めて飲む方にも飲みやすい種類の商品と言えます。
韓国女性人気のコンビニスムージー「I'm Real(アイムリアル)」
日本未上陸の韓国商品というは沢山ありますが、韓国のコンビニで購入できる人気のスムージーは水や添加物が一切はいっていない本格的な飲みものとして女性に高い人気を誇る商品となっています。スムージーは冷凍させた野菜や果物をジューサーやミキサーなどで粉砕してドリンクになります。ビタミンやミネラルなどが豊富で美容や健康に最適と言われています。
この韓国のコンビニでも購入できる「I'm Real(アイムリアル」はフレーバーも多く「グレープフルーツ」「ストロベリー」「ウォーターメロン」「トマト」「ハローグリーン」「ブルーベリー」「桃ミックス」「デイリールート」などを含めると20種類以上は登場しているようです。価格は1本あたり3000ウォンなので日本円であれば300円程度となります。
ただし「I'm Real(アイムリアル」は、水や添加物などが利用されていないため賞味期限が非常に短く、韓国旅行の際に現地で飲む分には良いのですがお土産にしようとすと、日持ちがせずに常温保存となるため適していません。旅行や韓国に長期滞在する際には価格も安く自分でつくるよりは手間がはぶけて、健康や美容におすすめの飲みものとして人気です。
パッケージもスイカ一色「スイカ牛乳」
韓国のドリンクや飲み物というと牛乳をベースに果物なのでフレーバーで味付けしてあるものが人気の商品がコンビニ多数登場しています。このスイカ牛乳もバナナ牛乳ほどではありませんが韓国の定番のコンビニのおすすめドリンクとなります。スイカの香りと甘味が牛乳に加わりさっぱりとした味を楽しむことが可能です。1本あたり130円ほどで購入することが可能です。
韓国のコンビニは日本とは違って面白い!
韓国のコンビニで購入することが出来るおすすめのお土産やお菓子についてご紹介させて頂きましたが如何だったでしょうか?韓国のコンビニには、セブンイレブンやファミリーマートといった日本でもおなじみのコンビニもありますが、販売されている商品は韓国向けの商品なので韓国旅行の際には、面白いお土産やお菓子などおすすめの商品探しの参考にしてみてください。