ステーキハウスインディアンズを紹介！ランチなどのメニューは？

名古屋駅1番出口からまっすぐ北へ徒歩8分の外堀通りに「ステーキハウスインディアンズ」があります。何やら不敵な笑みを浮かべたインディアンと、インパクトのある看板に塊肉の迫力を見せつけられるなど、かなりの衝撃で、一度見てしまったら脳裏に焼き付くほどです。そして、この店が気になって入店し、その美味しさにびっくりしたという方も多いはずです。分厚いステーキが食べれるときたら、ステーキ好きにはたまりません。

少し気になるのが、看板には「食いまくれ!!」とあるので、一見このステーキハウスは食べ放題専門店?と思われがちですが、このメニューを見る限り専門店と言う訳ではなさそうです。自分へのご褒美めしが食べられる店と言ったところでしょうか。そこで、今回は「ステーキハウスインディアンズを紹介!ランチなどのメニューは?」など、気になる店舗の仕組みを一挙紹介します。

ステーキハウスインディアンズは、名古屋を拠点とするステーキハウスです。1号店である名古屋本店は、2017年10月にオープン以来、1周年になります。駅近にあり看板が目立つので、比較的分かりやすい場所に存在します。「食いまくれ!」をコンセプトに、リーズナブルにステーキを楽しめる店です。最大20名まで対応の屋外BBQ場では、セルフでステーキBBQが楽しめます。カントリーミュージックの流れる賑やかな店です。

ステーキハウスインディアンズは、名古屋でコスパ最高の店として知られています。空腹具合や食べたい量を自分で決められるところが良いですし、特に平日のランチサービス時間内は、セルフコーナーが無料になるお得なサービスがあるので、コスパ的に最高だと言われるのはこのサービスが大きいです。名駅や千種駅など、駅近に店を構えているのもアクセスの便が良く、リピーターしやすいのが魅力です。

ステーキハウスインディアンズと言えば、名古屋本店、名駅南店、千種今池店など、どの店舗をとっても写真のような目立つ外観や看板なのが特徴です。これだけ目立っていれば、道が分からなくなった場合でも、教えてくれる人はいるはずです。かなりインパクトがあり、なおかつ興味をそそるような雰囲気なので、訪れたくなるでしょう。実際に味も確かで、今やリピーター率の高い人気店です。

ステーキハウスインディアンズでは、写真のような分厚いステーキが食べられます。肉好きにはたまらないメニューばかりです。名古屋本店はもちろんのこと、名駅南店、千種今池店、東片端店にとっても、同じサービスで展開しています。お腹の空き具合をみながら、自分のペースで食べられるのが最高の至福時間です。肉汁が口の中に広がるジューシーなステーキを堪能下さい。

ステーキハウスインディアンズでは、好きな焼き方で、ステーキが楽しめます。最初はスタッフの方に絶妙な焼き加減で焼いていただきますが、焼き加減がもう少し火が通った方が好みだった場合は、テーブル席にある鉄板で、自分の好みの焼き方で焼くことも可能なので、最高のタイミングで食べることができるのも魅力です。名古屋本店の他、名駅南店、千種今池店、東片端店も同じように最高の焼き加減で食べることができます。

ステーキハウスインディアンズのスタッフが選ぶ一押しの3大看板メニューは、食いまくりステーキ「インディアンズステーキ」、食えばわかる「丸焼きハンバーグ」、王道ステーキ「上ロースステーキ」です。他にも美味しいメニューはありますが、まずはこの3メニューは押さえておきたいです。

まず、これは食べて欲しいという一押しメニューの1つが、この「インディアンズステーキ（ハラミ）」です。見た目とは違い低カロリー･高たんぱく質の柔らかい肉です。空腹状態によって量を選ぶことができます。自分へのご褒美めしとしてチョイスしてみてはいかがでしょうか?150gで880円、300gで1,760円、1ポンド（454g）で1,980円、2ポンド（908g）で3,980円になります。
 

ステーキハウスインディアンズ･オリジナルの丸焼きハンバーグは、注文してから俵型のハンバーグを鉄板で焼き上げてくれます。ビーフ100%は、噛んだ時の食感がギュッ、その後に肉汁がジュワッと口の中に広がります。ちなみに、このハンバーグは好みでチーズのトッピングもプラス100円で可能ですので、チーズ党の方はぜひに。また、肉の量はシングル880円、ダブル1,690円、トリプル（1.2ポンド）2,590円と選べます。

ステーキハウスインディアンズの霜降り王道ステーキ「上ロースステーキ」です。きめの細かい旨みのある肉です。適度な霜降りの王道ステーキなので、ご褒美めしとして堪能下さい。150gで2,200円、300gで4,400円、1ポンド（454g）で5,980円になります。

その他にもご覧のラインナップで提供しています。また、肉だけだと脂っこくなるので、セルフバーセットをプラスして、野菜やスープ、がっつりとライスを付けてみてはいかがでしょうか?ランチタイム同様に、おかわり自由なところが嬉しいです。

ステーキハウスインディアンズでは、あれもこれも食べたいと欲張りになりたい時におすすめなのは「コンボメニュー」です。コンボメニューには写真のように「イベリコ豚コンボ（1,980円）」として、イベリコ豚ステーキ150g、丸焼きハンバーグ180g、インディアンズソーセージ1本（70g）合計400gと食べ応えたっぷりなメニューと「贅沢ステーキコンボ（2,480円）」があります。

ブラックアンガスフィレステーキ70g、上ロースステーキ70g、インディアンズステーキ70g、インディアンズソーセージ1本（70g）合計280gです。「インディアンズコンボ（1,980円）」はインディアンズステーキ150g、丸焼きハンバーグ180g、インディアンズソーセージ1本（70g）合計400gです。「牛タンステーキコンボ（1,980円）」は牛タンステーキ120g、丸焼きハンバーグ90g、インディアンズソーセージ1本（70g）です。

ステーキハウスインディアンズでは、超プレミアムレアステーキ丼（2,380円）などのリッチな丼があります。ステーキとうにの共演は、最初口に入れた時は、うにの香りが出ますが、口の中の温度でうにがとろけ始め、うにがステーキを包みだして滑らかな食感になります。刻みわさびやしょうゆで味わったり、うにだけにしょうゆをつけて食べたり、わさびを肉につけて食べるといった定番の食べ方など好きなテイストで味わいましょう。

ステーキハウスインディアンズでは、選べる6種のソースがありますので、1つずつ紹介します。「①インディアンズソース」は、インディアンズステーキ最強のソースとも言われ、ステーキのために開発したフルーティーでさっぱりな味に仕上げました。「②A1ソース」は沖縄県民が溺愛するソースです。原料はトマトなどの野菜やフルーツに加え、醸造酢を使用しています。酸味の効いた濃厚ソースです。

「③おろしポン酢」最強の大根ポン酢です。脂の乗ったランプステーキなどに、さっぱりしたソースがよく合います。「④オリジナルオニオン」こちらはハンバーグ専用のソースです。丸焼きハンバーグには相性抜群のオリジナルオニオンソースをかけてお出しします。「⑤岩塩」はさっぱりと肉本来の味を堪能しましょう。フィレステーキにおすすめです。岩塩には旨みも含まれているので、肉本来の美味しさを引き立ててくれます。

「⑥生ワサビ」ちょい足しで肉をぐっと美味しくします。赤身のちょっとした生臭さを消して、ピリッとした風味が肉の旨みを引き立ててくれます。以上の6種のソースの他に、七味も用意しています。店内のスタッフに申し付けて下さい。オーダーした肉によって色んなソースの味を体験して好みのテイストを見つけて下さい。

①で紹介したインディアンズオリジナルソースについて、もう少し詳しく解説します。大人気のインディアンズステーキに使用されているハラミ肉ですが、このハラミ肉を美味しく食べるために開発されたと言われるのが、このオリジナルソースです。名古屋本店の名物店長が開発したリンゴ、玉ねぎ、ニンニクなど13種類の食材で作られたフルーティーなステーキソースを付けた肉をさらに美味しく食べる方法が話題となっています。

ある番組内で芸能人の方が店舗を訪れた際に、オリジナルソースを鉄板で温めてから焼いた肉を付けて食べる方法を伝授しました。ステーキ肉を冷めたソースに付けてしまうと、肉が固くなってしまうことから、この方法が紹介されたのですが、この食べ方を体験するために、全国から訪れたステーキファンの間でも絶賛されているそうです。肉は柔らかいまま、熱でソースの香りが一層増し、美味しくいただけると評判です。

常に開発を続けているインディアンズが新たな食べ方を提案してます。それは、ハラミ肉にあるスジの部分。このスジの部分だけ切り離し、表面がカリカリになるまでよく焼き上げ、店にある岩塩とブラックペッパーをかけて食べる方法がおすすめだと紹介されています。名古屋本店の方では、現在開発中のオリジナル塩だれを味わうこともでき、2号店、3号店と順次提供していく予定だそうです。

このような食べ方をしている上で、気になってしまうのが鉄板です。汚してしまうのを気にしてしまうかもしれませんが、「美味しく食べていただけるのなら、気にせずどんどん使って下さい」と、客が食べ終わった後の鉄板をスタッフが力と心を込めて磨き直し、綺麗にしていました。回転率よりも、肉を美味しく食べてもらうための熱意を大切にするスタイルを貫いているからこそ、リピーターになるファンも続出するのでしょう。

ステーキハウスインディアンズの名古屋本店では、手軽に楽しめるBBQコースを用意しています。2時間飲み放題を+1,500円で追加可能です。女子会、誕生日や記念日、宴会やパーティーに利用下さい。3,000円のコースは5品になり、インディアンステーキ（150g）、イベリコ豚ステーキ（100g）、インディアンズソーセージ1本、イカ、野菜盛りになります。受付人数は4名~で来店時間は17:00~23:00です。

4,000円コースになると、ステーキ3種を食べ比べできる人気のコースになっています。肉好きにはたまらないコースです。3,000円コースとの違いで説明すると、4,000コースは2品増えて計7品となり、2時間飲み放題を+1,500円は同じです。2品増えた食材は、国産ランプステーキ100gとエビになります。受付人数と来店時間は3,000円コースと同じです。

5,000円コースでは全11品となり、4,000円コースよりも4品増えます。アンガスサーロインステーキ（80g）とフィレステーキ（80g）、大アサリ、デザートがプラスしており、ボリューム満点です。受付人数や来店時間は3,000円コース等と同じです。アメリカ直輸入のグリルで豪快に焼いて、楽しいひとときを過ごして下さい。なお、BBQは本店のみで、名駅南店や千種今池店、東片端店では開催していないので注意して下さい。

ステーキハウスインディアンズでは、名駅南店限定で土日限定のステーキ食い放題60分3,000円、アルコール飲み放題500円と太っ腹すぎる最強の食べ放題が実施されています。予約可能なので、週末は「ステーキハウスインディアンズ」で肉を堪能しましょう。土日はランチ、ディナーとも参加可能です。男性3,000円、女性2,500円、小学生以下1,500円、未就学生無料という、かなりリーズナブル価格です。自信のある方はぜひに。

ステーキハウスインディアンズでは、夜営業限定で「肉バカバトル」開催中です。これは、インディアンズステーキ3ポンド（約1.3kg）と山盛りライスを30分以内で完食したら、代金が無料になる仕組みです。1日10名様限定とし、挑戦者を募っています。自信のある方はお腹を空かせて挑んでみてはいかがでしょうか?ただし、30分で食べきれなかった場合は、代金6,000円を支払わなければいけないので、それを踏まえて参加下さい。

ステーキハウスインディアンズのランチタイム（11:30~15:30。L.O14:30）です。平日のランチタイムは名古屋本店の他、名駅南店や千種今池店、東片端店でも同様に、がっつり食べれるお得なプランになっています。写真のランチメニューは「1ポンド丼（1,980円）」です。これぞ肉盛りマウンテンです。そんなランチタイムの魅力について紹介しています。

ランチサービス時間内では、全てのメニューにドリンクとライスが食べ放題で、スープとサラダ1杯無料なのは嬉しいサービスです。特に目に留まるのは、何といっても肉盛りマウンテン総重量1kgの「ポンド丼（1,980円）」です。お腹が空いている方はぜひ頬張って下さい。また、総重量600gのステーキ丼（980円）も注目です。1日20食限定なので本店の他、名駅南店や千種今池店、東片端店も開店と同時にオーダーがおすすめです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

メニュー表の写真では、1ポンド（450g）肉盛りマウンテンは生肉を盛り付けたものなので、実際に鉄板で一口大のサイズに焼かれたハラミ肉は、手際よくこれでもかと言わんばかりに丼の上に盛られ、最後にステーキソースとネギがかけられますが、生卵は肉を盛り過ぎたために別の器で提供されました。この山盛り加減、中はご飯ではなく肉が見えている部分は、中も全て肉です。最初は崩さないように箸で肉をつまみながら食べます。

一息つくくらいまで肉を食べかき分けるとご飯が見えてきますので、生卵を入れます。卵を崩し混ぜたら、肉をくぐらせ食べていきます。肉の味の変化を楽しみたくなったら、セルフカウンターにあるわさびや大根おろし、にんにくなどを使って別の味にして変化を味わうのも良いでしょう。各店舗で1日20食限定なので、早めに来店をして、その美味しさを実感して下さい。

先程の説明の通り、全店舗にて平日限定でランチサービス（11:30~14:00）時に、すべてのメニューでフリードリンク･ライス食べ飲み放題、スープ･サラダ各1杯が無料になり、大変お得です。これは並んででも訪れる価値はあります。スープは中華スープ、フリードリンクはアイスコーヒー、ウーロン茶、ペプシコーラ、ジンジャーエール、なっちゃんオレンジ、カルピス、水などがあります。

平日のランチサービスタイムを超えた14:00~と土日祝日は「セルフバーセット」で有料となりますが、おかわり自由なので、ランチサービスで食べ放題とならなかったスープやサラダがこの値段でおかわり自由ですから、やはりステーキハウスインディアンズのランチはリーズナブル価格で断然お得だということが分かります。

現在、4店舗を構えるステーキハウスインディアンズのそれぞれの店舗を紹介します。「名古屋本店」は名駅8番出口より徒歩8分のところに目立つ看板があります。ランチタイムは11:30~15:30（L.O14:30）です。ランチサービス（セルフのサラダ･スープが無料、ドリンク･ライスの飲み放題食べ放題）は平日の11:00~14:00なので早めの入店が断然お得です。14:00過ぎ、または土日祝日は有料の「セルフバーセット」になります。

また、最大20名まで対応できる、セルフで楽しむBBQスペースがあります。BBQは名古屋本店のみやっていますので、打ち上げやイベント会場等として使えます。予約や詳細は店舗ウェブサイトより、気軽に相談下さい。また、BBQ利用時は持ち込み自由なのも有難いです。ディナータイムは17:00~23:00（L.O22:30）で、年中無休です。席数42（カウンター6席、テーブル16席、BBQ用屋外テラス20席）あります。

次は、2018年4月13日に2号店としてオープンした「名駅南店」です。納屋橋すぐの巨大看板が目印です。1階はカウンター席、2階はゆったりできるボックス席があります。システムは本店とほぼ同じです。ランチタイムでは、人気の「肉盛りステーキ」は限定20食なので、開店前から並ぶ方が何組かいますので、早めの来店をおすすめします。営業時間はランチタイムもディナータイムも本店と同じになります。定休日も無休です。

店の外観はビル一棟インディアンズという規模の大きさで、天高く肉の看板がそびえ立っていましたが、店内は1階がおひとり様やカップ向けのカウンター席で、2階は4人までのテーブル席や小上がり席が用意してあります。小上がり席からは、外のライトアップも見ることができそうです。ドリンクバーやサラダバー、トイレなどは各フロアごとに設けられているので安心です。

2号店がオープンしたのも記憶に新しいところですが、名古屋の西エリアから東エリアへ進出!ということで、6月30日にオープンした3号店「千種今池店」です。店の場所は、JR千種駅からすぐ近くで、駅から飲食店がしのぎを削る広小路沿いを今池方面へ。ちくさ正文館書店本店がある、千種駅東の交差点すぐ近くに、ひと際目立っています。店内に入ると開放感のあるカウンターが目の前にあります。

千種今池店では、1号店や2号店と同様に、肉に真剣に向き合うスタッフの方々が隔たりなく目の前で楽しめます。肉の塊をさばいて焼くまでのパフォーマンスは必見で、肉が焼ける時に奏でるジューッといった音も聞くことで、より味わいが増します。カウンター席の脇にはサラダバーやドリンクバーのスペースあり、その先には30ほどのテーブル席があります。大型テレビも設置し、団体貸し切りでスポーツ観戦も千種今池店は可能です。

肉を頬張りながら、観戦できるのは賑やかです。千種今池店でも、レギュラーメニューや営業時間、定休日については名古屋本店と同じです。肉がなくなり次第終了ということですから、ランチタイムもディナータイムも早めに入店することをおすすめします。千種駅からほど近くアクセスに便利で、木目調の清潔な店内は居心地がよくて快適です。そんな店舗で美味しい肉に舌鼓下さい。

3号店の千種今池店がオーブンしたのも記憶に新しく、早くも4号店となる「東片端（ひがしかたは）店」が9月14日にオープンし、その勢いは留まることがありません。出店場所は、名古屋高速都心環状線 東片端JCT（ジャンクション）のすぐ下で、名古屋高速に沿って南北に通る国道41号線と東西に通る外堀が交わる車の往来が非常に激しい交差点です。高速の真下で日陰の多い場所に、ひと際輝きを放つ店舗が目印です。

東片端店でも欠かせないのは、鉄板で肉がジュージューと音を立てながら焼かれる「鉄板焼きライブ」が楽しめるカウンタ席が7席用意されています。元々は海鮮系居酒屋があった店舗を改装して出来た店で、4人掛けテーブルが6卓（24名分)と多めに設置し、全テーブルに鉄板が付いていますので、好きな焼き加減で調理しながら、熱々のまま最後まで堪能することができます。メニュー内容や営業時間、定休日は名古屋本店と同じです。
 

今回は、ステーキハウスインディアンズを紹介し、ランチなどのメニューは?についても詳しく解説しました。テレビやラジオ、雑誌やウェブなどのメディアに引っ張りだことなり、本店、名駅南店、千種今池店など、立て続けに店舗が誕生しました。今後も店舗拡大を経て成長し、全国展開する日も夢ではないかもしれません。皆さんも名古屋を訪れたら、ひと際目立つインディアンを見つけ、その味をぜひ確かめて下さい。