赤羽でおでんが美味しい立ち飲み居酒屋7選!日本酒のだし割も紹介!

東京北区赤羽には、昭和の雰囲気漂う立ち飲み屋が数多く並んでいます。また緑が多く住みやすい街にもなりました。仕事帰りにサクッと立ち寄れる立ち飲み屋は庶民の憩いの場でもあります。1日の疲れを一杯のお酒と美味しいおでんで癒される時間を過ごせるのは、疲れがとれるひとときです。そんなディープな赤羽で美味しいおでんとお酒が楽しめるお店を詳しく調べてみました。明日仕事帰りに立ち寄ってみてはいかかでしょうか?

赤羽でおでんが美味しい立ち飲み居酒屋7選!日本酒のだし割も紹介!のイメージ

目次

  1. 1赤羽の美味しい立ち飲み居酒屋7選が知りたい!
  2. 2赤羽の一人でも楽しめるおでんが美味しい立ち飲み居酒屋
  3. 3赤羽の気の合う仲間と行きたいおでんが美味しい立ち飲み居酒屋
  4. 4赤羽の昼飲みが楽しめるおでんが美味しい立ち飲み居酒屋
  5. 5赤羽の立ち飲みの魅力
  6. 6赤羽のおでんが絶品立ち飲み居酒屋は何件もハシゴしたくなる!

赤羽の美味しい立ち飲み居酒屋7選が知りたい!

東京都北区赤羽は、東京の最北端に位置し埼玉県川口市と荒川を挟んだ場所にあります。最近では住みやすい街ランキングにも登場するほど人気の街になりました。JR赤羽駅には京浜東北線や埼京線が乗り入れており、東京メトロ赤羽岩淵駅もあるので、主要の場所お台場や目黒、六本木、横浜までも1回ほどの乗り換えで行くことがでとても便利な場所です。

庶民的な街のイメージが強い赤羽ですが、駅前にはショッピング施設も充実しています。またドラッグストアやファーストフード、大手コーヒーチェーン店に八百屋さんやお肉家さんなどもあり生活するにはとても便利な場所です。また東京都内にしては家賃もリーズナブルなため人気が急上したのでしょうか?

赤羽には中小工場が密集した住宅街が集中していたこの地域の中心的な商業地だった赤羽は、下町風のおでん屋などの居酒屋が並ぶ街になりました。多くのおでん屋は赤羽駅東口を出てロータリーを抜けると、赤羽一番街のはじまりです。ここから呑んべえ横丁が続きます。このおでん屋の中にはTVやメディアなどにも多く取り上げられている店舗が数多くあります。

赤羽一番街は奥が深く枝分かれした小道が沢山あります。メインストリートの一番街から小道に入ると、大きな看板が目印のOK横丁があります。居酒屋はもちろんおでん屋に焼き鳥屋やおしゃれなイタリアンバルなどバラエティーにとんだお店が並んでいます。また明店街や一番街シルクロードなど個性溢れる飲み屋が繋がっています。場所を決めずにフラりとおでん屋に立ち寄るのも赤羽を楽しむひとつです。

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赤羽の一人でも楽しめるおでんが美味しい立ち飲み居酒屋

小さい店はいつもにぎやか「かぶら屋」

かぶら屋は赤羽に1号店と2号店とあり、東京都内にも多くの店舗があるチェーン店のおでん屋です。チェーン店とは思えないほど赤羽に馴染んでおり、早い、旨い、安い、楽しいをモットーに営業しているお店です。いつでも笑い声や光、美味しい笑顔が溢れ、何かホッとする場所でもあります。居心地の良い場所を求め集まった人達の輪が自然と広がり、笑いが溢れるおでんのお店です。

笑顔溢れるかぶら屋は、赤羽駅東口から歩いて3分ほどの一番街シルクロード内にあるおでんのお店です。さすが安さが売りのかぶらは生ビールが380円にウーロンハイやレモンサワーなどの酎ハイが280円と驚きの安さです。また人気の焼き鳥は何と1本80円です。定番のねぎまからハツ、カシラにタンやレバーなど全て塩かタレが選べます。また串カツやイカフライ、黒はんぺんフライも100円で食べれます。

かぶら屋の黒おでんはだし汁が真っ黒な色をしているのが特徴です。しかし醤油が沢山入っているのではなく、煮込むことで黒く濃い色になっているおでんです。また一般的なおでんはつゆに浸っていますが、かぶら屋のおでんでは煮込むためのつゆなので飲むことはしません。代わりにだし粉と青海苔をかけます。これがかぶら屋名物の黒おでんです。
 

かぶら屋のモツは、厳選さしたモツを仕入れ丁寧に店舗でカットし串に刺しており、タレ、塩、辛味噌の研究を積み重ね仕上げています。そんなかぶら屋は平日16時~23時まで、土日祝日は12時から23時まで営業しています。週末は昼間か美味しい日本酒とおでんにおつまみが楽しめるお店です。かぶら屋でしか食べられないおでんに舌鼓さしてみてはいかがでしょうか?

赤羽の気の合う仲間と行きたいおでんが美味しい立ち飲み居酒屋

関西風の美味しいだしでいただく「おでんと旬菜魚 中々」

赤羽岩淵駅から歩いて2分、赤羽一番街OK横丁にあるおでんと旬菜魚、中々は女性が一人でも入りやすい落ち着いた雰囲気のおでん屋です。関西風のおでんや全国から厳選し取り寄せているこだわりの食材を提供しており、行列もできるほどの人気店です。また数多くの地酒も取り揃えており、日本酒や焼酎に合わせたおでんなどの料理はついついお酒も進んでしまいます。

中々のおでんの具材は30種類近くあり、どれも関西風のだしが染みてとても美味しいです。また薄味のおでんはごはんのおかずと言うよりお酒のお供にぴったりです。おでんの値段も200~400円とリーズナブルです。変わりおでんタネとしてワンタンや水餃子、つぶ貝串、ほたて串などもあります。熱々のおでんに日本酒は疲れを癒してくれます。

自慢のおでんは関西風のだしに、おでんの具材のネタはすべて手作りで提供しています。昆布だしで作る透き通ったつゆにしっかり染みた大根は寒い冬にぴったりです。おすすめのおでんは自家製の鰯のつみれです。臭みもなくフワッとした食感は何個でも食べられます。また煮たまごや牛すじ絹豆腐なども人気があり、朝から仕込み煮込んでいるネタはおでんのだしが染みて温まります。

築地や佐渡漁港から取り寄せる新鮮な魚介類も人気です。まぐろや関さば、ぶり、うに、いかなどの刺身盛り合わせや、生うにに牡蠣3種盛り、白子ポン酢や白子の天ぷらは地酒が進む料理です。また野菜ときのこの天ぷらや大葉の効いたガーリックチャーハンなどもあり、ゆっくり美味しい日本酒が味わます。ごはんものとおでんの組み合わせも箸が止まりません。

おでんなどすべて手作りの料理に合わせた地酒や焼酎のは、種類も豊富にあり迷ってしまいます。そんな時は優しい料理長が料理にぴったりの日本酒などを紹介してくれます。また日本酒、料理共に売り切れゴメン!のものもあるので、逃さず食べてみてください。店員さんや居合わせたお客さんとの会話も弾み楽しめます。

赤羽の昼飲みが楽しめるおでんが美味しい立ち飲み居酒屋

メニューは安くて美味しくて最高「まるよし」

赤羽駅か徒歩1分の場所にあるまるよしは、創業60年以上にもなる老舗店です。最近お店まるごと建て替えられ、綺麗な店内ではありますが、味のある雰囲気はそのまま残っています。昼過ぎ14時から営業しているまるよしは17時頃には満席になるほとの人気店でもあります。7対3の割合でおじさん達が多く活気で溢れています。

カウンター席に小上がりになった座敷には、テーブルが3つ並んでおり、全部で32席のアットホームなお店でもあります。メニューは壁に書かれているものを見て注文します。一見さんより常連さんが多いですが、勇気を出して一度足を踏み入れれば、居心地が良いことは間違いありません。3回も通えば常連客になってしまうくらい落ちつきます。

名物はキャベタマです。キャベツとまたごをシンプルに炒めた料理は日本酒が進む味です。お値段何と210円です。また味噌きゅうり140円、梅きゅうりが150円、フランクフルトのようなウインナー串が90円と恐るべし赤羽価格です。合わせて飲みたいのが昔ながらのチューハイやハイボールは360円です。人気のレモンハイは太めのレモンが入ってお得感満載。トマトハイやオロナミンハイなどもあり、これまた大衆酒場の醍醐味です。

濃厚な味噌仕立てのもつ煮はお酒が進みます。赤羽の飲み屋に来たら絶対頼む焼きとんはハツやカシラ、レバーなど90円から楽しめます。珍しいにんにく揚げは、にんにくをまるごと衣を付けて揚げており、レバカも串に刺したレバーを揚げてあり日本酒のあてにぴったりです。おつまみに日本酒などのお酒を数杯飲んでも2,000円でおつりがくる安さです。ハシゴ酒が楽しめる赤羽は病みつきになり、呑んべえにはたまらない街です。

おでんのお供ワンカップの名物だし割り「丸健水産」

赤羽の飲み屋といえば丸健水産と言えるほど有名なおでん屋です。赤羽駅より歩いて1分の場所にあり一番街シルクロードにあります。朝10時30分から営業している丸健水産は立ち飲みのおでん屋です。立ち飲みの良さは仕事帰りなどに軽く寄ってサクッと帰れる所です。家飲みより雰囲気があり美味しいおでんとお酒も味わえます。

丸健水産のもうひ一つの名物、通称まるカップ。赤羽にある小川酒造は創業明治11年の東京都内で唯一の造り酒屋でもあります。「丸眞正宗」は180mlの日本酒です。9割の人が頼むだし割は日本酒そのままで飲み、50mlほど残ったところで、プラス50円でおでんのだしと唐辛子を入れるとオリジナルのだし割になます。注意点は他店で飲んできた方には1杯しか提供できないため、だし割を何杯も飲みたい場合は1件目に行ってください。

商店街の角地にあり半分は無造作に置かれたテーブルで飲め、もう半分にはおでんの材料練りものコーナーになっています。おでんの具としてはもちろんそのままつまみとして食べても最高です。時間によっては揚げたてが食べられることもあり、是非食べてほしい一品です。すり身本来の旨味が格別に美味しいです。通常のおでんの前に食べてみてください。だし割との相性も抜群です。

そして丸健水産といえばおでんです。だしは鰹だしの関東風でしっかりした味付けになっています。自家製の練りものや、おでをNo.1人気の大根やたまごはだしがたっぷりしみこんでとても美味しいです。また丸健水産のはんぺんは水産庁長官賞を受賞するほどの絶品の具材です。様々な魚のだしが効いた熱々のおでんは100円前後で食べられます。だし割と自慢のおでんでおでん三昧はいかがでしょうか?

お店独自で開発した飲み方が大ヒットしただし割は、まさに地元の日本酒と自慢のおでんのコラボレーションです。有名なだし割は、数々のメディアにも取り上げられその中でも、東京メトロのCMで石原さとみさんが丸健水産を訪れていたのを覚えていませんか?おじさんはもちろん若い女性も今や虜にする赤羽の丸健水産はオリジナリティ溢れるだし割やおでんなど魅力的なお店です。是非自慢のだし割を飲みに足を運んでみてください。

立ち飲み「いこい 本店」

赤羽駅から歩いて2分の立ち飲みいこいは、朝7時から営業している居酒屋です。赤羽立ち飲み屋の聖地とも言えるこのお店は、ディープな赤羽で飲みたい人におすすめです。立ち飲みいこいのお客さんは主に1人か2人組が多く、個々にお酒を楽しむ人が多いお店です。さすが立ち飲み屋、1~2杯程度飲んで帰る人が多いので、お店の回転が早いです。

立ち飲みいこいは創業47年の老舗の居酒屋です。元は酒屋で、お店の一角で角打ち併設のお店でした。次第に角打ちに人気が高まり酒屋は近所へ引越し店の中央にコの字カウンターを造り立ち飲み屋がはじまりました。開店当時は夜勤明けの労働者が多く朝から賑わいをみせていまさした。当初はおつまみも乾きものなどだけでしたが、今では揚げ物や鮮魚も取り揃えています。

立ち飲みいこいに行く前に。店員さんは無駄な愛想を振り撒く感じではないため、最初に行くと怖い!という印象を持つかもしれません。また席の誘導や最初の注文も、奥!や飲み物、何?などと言われます。また支払い方法も、キャッシュオンデリバリーで注文ごとに支払う仕組みです。カウンターの上にお金を置くとお代を取りおつりを返してくれます。このさっぱりした関係も立ち飲みには悪くないです。

しかしいこいは、日本酒にハイボールが180円、ウーロンハイやレモンサワーが210円という価格で飲めます。また、おつまみもポテトサラダにもつ煮が何と110円。まぐろの山かけやもやしナムル、かぼちゃの煮物などほぼ150円前後の値段です。おすすめは肉豆腐。丁寧に肉の脂身が取られており脂っぽくなく日本酒との相性も抜群です。

24時間営業で黄色いちょうちんが目印「桜商店」

桜商店は赤羽駅より徒歩1分の場所にあり、24時間営業している立ち飲みおでんのお店です。軒先に黄色いちょうちんが何個もぶら下がっていおり、「酔っぱらっているる方ご遠慮願います。」の張り紙が張ってあり呑んべえが多いことがわかります。桜商店は一見客もウェルカムな雰囲気なので赤羽の立ち飲み屋では、入りやすいお店です。また基本立ち飲みですが、300円払うと椅子とお通し付きになります。

桜商店のおでんはしっかりと濃いめの味付けでよく染みこんでいると評判です。そしてお財布にも優しい全て100円で食べられます。おでんの具材は人気の大根や厚揚げ、たまごはどれも味が染みてお酒との相性も抜群です。牛すじにはんぺん、しらたきやこんにゃくも柔らかく日本酒とも良く合います。またお店に近づくとおでんのだしの香りがするので、ついつい誘われてしまいます。

桜商店のおすすめ人気メニューは、新鮮レバテキと新鮮ハツテキです。レバテキとはレバーのステーキのこと。同じくハツのステーキ。桜商店は割と良く焼いてあるタイプですが、中はほどよくレア状態なので旨味がよく出てきます。レバーの上にたっぷりのにんにくをのせて食べれば呑んべえにはたまらない一品です。ちなみにレバーにーにのせたにんにくは、特製スタミナにんにくだれ90円です。

桜商店は100円メニューのオンパレードです。おでんに始まり、シューマイ串、豚串、ウインナー串、玉ねぎ串、ギョーザ串、トマトとベーコン串などのフライは全て100円で提供、このフライとホッピーとの相性は抜群です。また、手作りポテトサラダ130円はクリーミーで好評のメニューです。赤羽でハシゴしながらのおでん食べ比べをするのもまた楽しめます。

昭和のメニューが並ぶ「喜多屋」

赤羽駅東口から300mほどにある喜多屋は、立ち飲みの居酒屋です。平日は朝9時から土曜日は7時から営業しており、1階が立ち飲み、2階にはは宴会などもできる座れる席を用意しています。飲み物は焼酎を中心にウーロンハイが180円、ハイボールが190円、レモンサワーや梅サワーは220円という安さで提供しています。また日本酒1合190円、生中は380円です。

おすすめはカレイの煮付け、何と150円です!150円とはいえしっかり味が染みていてとても美味しいです。また毎朝築地から直送しているお刺身は驚きの安さで160円です。ジャンボ焼き鳥は秘伝のタレか塩のどちらかを選べ120円です。種類はタンにハツ、レバーにシロやつくねなど全て120円で提供しています。

煮込みメニューも人気で、もつ煮や切り干し大根、厚揚げ煮がどれも130円です。全体的に薄味ではありますがしっかり味が染みてどれも好評価です。また厚揚げはお肉を挟んだ厚揚げ肉詰め180円もあります。たっぷり肉が入って厚揚げも美味しいつゆをがたっぷり染みていて、とてもジューシーで美味しいです。

お腹を満たせる焼きそばやナポリタンもあります。ナポリタンは高級とは言いがたいものの、どこか懐かしいく箸が進む美味しさです。お昼時はメンチカツや揚げシュウマイもおすすめです。珍しくフグカワ160円もあり是非日本酒と合わせてみてください。喜多屋は後払い制なのでお会計も楽チンです。また土曜日など決まった日にちでジョッキビール半額などの企画も多いようです。

赤羽の立ち飲みの魅力

赤羽で有名なせんべろって何?

せんべろとは「1,000円でべろべろに酔える」の略です。また「せんべろ探偵が行く」などの本も出版もされました。リーマンショック後に日本経済が悪化しおこづかいが減らされていく状況で、立ち飲み屋でだし割や日本酒、おでんなどが1,000円でもべろべろに酔えるなど特集された雑誌がサラリーマン向けに発売されました。

エリートサラリーマンにはご縁のない場所と思われがちですが、安かろう悪かろうは昔のこと。今は安くても質の良いものばかりを提供しています。またサラリーマンばかりでなく若い女性も続々行く様になりました。逆にパンプスを履いたキャリアウーマンが立ち飲み屋に行く!など雑誌やドラマにもありました。皆さんも是非一度、だし割なおでん屋など足を運んでみてください。

赤羽は飲んべえさんで賑わう街

何年か前に山田孝之さん主演の深夜放送で、赤羽を中心としたドラマが終わった後から赤羽が注目し始めました。今まではおじさんの聖地と言われていた赤羽も、若い女性がくるようななり、より賑わうようになりました。また数あるランキングで「昼から飲んで怒られなあない」や「生活費が抑えられそう」「庶民的で住みやすい」などの上位になりました。

ランキングでもわかるように親しみやすい人達が集まる街なのです。赤羽の多くの店はチェーン店の居酒屋に比べて半分ほどの大きさの店舗が多く、より親しみやすくなります。隣合うのも多少の縁と言ったもので、全く知らない人もお酒の力と距離感で打ち解けてしまうのではないでしょうか?気さくな人と安いお酒と美味しいおでんはお酒好きの心もわしづかみです。

赤羽には下町風情漂うレトロなお店がいっぱい!

赤羽の街が何となくわかってきました。立ち飲み屋でだし割や日本酒、おでん屋以外にも昭和の良きレトロ感溢れるお店は他にも沢山あります。今どきのカフェではなくいわゆる喫茶店です。昔の映画に出てきそうな雰囲気がとても落ち着きます。

喫茶店デアは赤羽駅から徒歩4分の場所にある、40年続く喫茶店です。朝8時から営業しておりモーニングを食べにくる常連客も多いそうです。おすすめは江戸っ子のママさんが入れてくれるコーヒーです。また美味しいコーヒーにトーストとゆで玉子がついたモーニングセットは490円です。他にも昔ながらのオムライスやナポリタン、チョコバナナパフェなどもあります。

赤羽商店街すずらん通りには昔ながらのお店が並んでいます。八百屋さんやタバコ屋さん、帽子屋さんにレコード屋など、今では数少なくなってしまったお店が赤羽には今なお残っています。また70年以上も続く駄菓子屋さんなどもあり、ぶらぶら歩いて見て回るのも楽しめます。昭和レトロな喫茶店でモーニングを食べて、商店街をぶらり散歩したあとはおでんと日本酒て飲み明かしてみてはいかがでしょうか?

Thumb赤羽のランチでおすすめは?イタリアンから和食まで安くて美味しいお店 | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

赤羽のおでんが絶品立ち飲み居酒屋は何件もハシゴしたくなる!

赤羽のおでんが美味しい立ち飲み屋はいかがでしたでしょうか?昭和の雰囲気と人情味に溢れた赤羽は魅力的な街でもあります。仕事の疲れを癒すには気さくな人が多い立ち飲み屋で心も温まるおでんとだし割を食べながら過ごしてみてはいかがですか?また驚きの安さも魅力のひとつです。赤羽のおでん屋にだし割など楽しんでみてください。

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