鹿児島の絶品グルメ18選！人気のおすすめ鹿児島名物とは？

鹿児島は観光だけではなく、絶品グルメもたくさんあります。肉料理や魚介料理、B級グルメにスイーツまでたくさん美味しいものがあり迷ってしまうほどです。そんな鹿児島のおすすめ絶品ご当地グルメを紹介していきます。それにおすすめ鹿児島名物も紹介するので、お土産にもおすすめなものがたくさんあります。ぜひ参考ししてみましょう。

鹿児島と言えば黒豚が有名ですが、それ以外にも鶏肉も有名になっています。そんな鹿児島の黒豚をふんだんに使った肉料理の人気絶品ご当地グルメを紹介していきます。が五島の人気おすすめの肉料理や、お店の雰囲気や情報などを詳しく紹介します。

鹿児島市にある最大の繁華街として有名な天文館ですが、その中にある膳蔵は黒豚を使った料理が美味しいと人気のお店です。居酒屋であり、肉料理のほかに魚料理なども出していますが豊富なメニューの中でもひときわ人気でおすすめなのが「黒豚しゃぶしゃぶ」です。鹿児島の六白黒豚を使っていてとても美味しいと人気になっています。しゃぶしゃぶには天然シリカをたっぷり含んだ超軟水のお地蔵温泉水「薩摩の奇蹟」を使っています。

この温泉水が黒豚の旨味を引き出し、より美味しいしゃぶしゃぶにしてくれます。さっぱりとした口当たりのよいスープに、最大限に旨味が引き出された黒豚がとても美味しくリピーターが続出するという事態にまでになっています。そのくらい美味しいのでぜひ寄ってみたい鹿児島でおすすめのお店です。

お店はカウンターと掘りごたつ、囲炉裏のある個室と落ち着いた雰囲気の店内になっていて、居酒屋なのに湯たりとした気持ちで食べたり飲んだりできるとても人気のお店の一つです。コース料理は6000円から8000円でしゃぶしゃぶは1980円から楽しむことができます。営業時間は18：00～24：00（LO23：00）です。場所は天文館アーケードからグルメ通りに入ってすぐにあります。ビルの2階にあるので注意してさがしてみましょう。

鹿児島で黒豚料理と言ったら「あぢもり」という人も少なくないくらい有名で人気のお店です。絶品グルメとして有名になったのは、黒豚しゃぶしゃぶを初めに始めたお店だといいます。そのこだわりは、厳選された黒豚のみを使用し、その旨味を最大限に引き出すように作られた秘伝のスープで食べるからこそとても美味しいしゃぶしゃぶになったそうです。しゃぶしゃぶと言えば夜のメニューで、2人から頼むというイメージが一般的です。

ランチのしゃぶしゃぶは3種類コースがあり3240円から5400円のものや、とんかつメニューも豊富でこちらは800円から2000円弱で食べることができます。夜は、５種類のコースがあり4320円から8640円のものや単品メニューも1000円弱のものもありメニューが豊富です。それに持ち帰りメニューもあり、黒豚ヒレカツサンドなど5種類ほどありコロッケも持ち帰りできます。

しかしこのお店ではお昼からしゃぶしゃぶが食べられ、しかも1人前からでも注文できるので気軽に入れるお店としても人気となった理由の一つです。営業時間はランチ11：30～14：30（LO14：15）、夜は17：30～21：30（LO20：45）です。店内はテーブル席に、個室の掘りごたつ席、洋個室（3～12名）、和室宴会場まであります。鹿児島市の天文館アーケードの地蔵角交番を過ぎたあたりにお店があります。

鹿児島にある山内農場は国産自社で育てた国産地鶏のみを使った料理を出す居酒屋で美味しい絶品料理が食べられるとして人気です。豪快に炭火で焼いた地鶏は余計な脂がなくいくらでも食べられます。とても柔らかく弾力がある鶏肉で、お店で一番人気のおすすめメニューだそうです。炭火焼のほかに、地鶏の叩きやユッケまであり地鶏専門店というようなメニューの豊富さに驚きます。

ちりとり鍋食べ放題のコース料理は5400円からとなっています。その他単品メニューは380円から1000円ちょっとのものが多く、単品のほうがリーズナブルに食べることができます。地鶏にこだわった美味しい料理がリーズナブルで食べられるので、ご当地グルメとして人気でおさえておきたいおすすめのお店です。

営業時間は、平日17：00～2：00（LO1：30）、金・土・祝前日は17：00～3：00（LO2 :30）、日・祝実は17：00～1：00（LO０：30）になっています。店内は2人がけのテーブル席から大人数がけのテーブル、掘りごたつの席まであります。鹿児島文化通り入り口にあるビルの2階にお店があります。

JA鹿児島県経済連の直営店として有名な華蓮ですが、黒豚を中心とした料理が豊富でその中でもしゃぶしゃぶが有名なお店です。JAの直営店なので安心・安全なものしか提供せず、厳選されたものばかりなので絶品料理が味わえると人気になったそうです。お肉もたくさんあり、野菜もたくさんあるので一見お腹いっぱいになりそうな量なのですが、さっぱりとした味わいなので女性でもぺろりと食べられるほど美味しいそうです。

ランチのしゃぶしゃぶは1800円から3900円までの4種類、せいろ蒸しは2900円、ハンバーグやステーキなどは1500円から高級肉は6300円にまで上がります。夜は4500円から6800円ほどのしゃぶしゃぶが豊富にあり、せいろ蒸しやステーキ類も3600円から８300円とグレードも上がります。鹿児島の厳選された黒豚高級なしゃぶしゃぶが食べられるのでおすすめです。

しゃぶしゃぶ以外にもせいろ蒸しやステーキ、ランチもよると同様絶品料理が食べられるほか、黒豚を使ったハンバーグやとんかつまで食べることができます。営業時間は、月～日ランチ11：30～14：00（LO13：30）、月～土ディナー17：30～23：00（LO22：00）、日・祝17：30～22：00（LO21：00）になっています。JA鹿児島本線の鹿児島中央駅東口から20分、市電の高見馬場電停からは3分ほどでの場所にあります。

とんかつと言えばソースをかけて食べることが多いのですが、これは塩だけでも美味しく食べることができるお店です。鹿児島の黒豚を使い、季節によりお肉の味も違うということを意識して作っているこだわりのとんかつが食べられます。上ヒレカツや上ロースかつなどメニューも豊富で上は2700円からコロッケや丼系になると1000以下で食べれるメニューもあります。

とんかつの種類によって揚げ時間が違うようで、上を頼むと多少時間がかかるようです。しかしその分食べた時のおいしさは半端なくとろけるような上手さだと言います。厚みがあり歯ごたえのあるとんかつなのにとても柔らかく美味しいということで鹿児島で評判になりそれが県外でも人気のご当地グルメになったそうです。

夜になると一品メニューが増え、黒豚冷しゃぶや黒豚揚げ餃子などもあり、お酒のつまみとしてもいけるメニューがあります。営業時間は、ランチが11：30～14：30、夜は17：00～21：30（LO21：00）で定休日は毎週火曜日になっています。場所は鹿児島本線の鹿児島中央駅東口から徒歩3分です。行かれた際は、テーブルにある3種類のソースで味わって食べてみましょう。

鹿児島の人にも人気で県外からも通うほど絶品だという焼き肉の白川です。ちょっと鹿児島にある中山温泉のすぐ近くにあるようで来るまでいかないといけないので不便ではありますが、行った人は何度もリピするほど美味しく人気のあるお店だそうです。焼き肉というくらいなので、鹿児島はもちろん、国産の牛肉や黒豚、地鶏などを使っているのでとても美味しく鹿児島ご当地グルメとして人気になっています。メニューも豊富で単品から盛り合わせもたくさんあります。

とにかくお肉が焼いても柔らかく美味しいと口コミで評判になり、いつ行っても混んでいる状況というお店なのです。ランチもやっていて夜メニューよりはリーズナブルで焼き肉を食べることができます。なんといっても特製のタレが甘めでとても美味しく、これがよりお肉の旨味を引き出しているようです。タレは売っているので家でも白川の味が楽しめます。

極上ランチ・極上カルビが1380円、Aランチ1700円、Bランチ1400円、特選ランチは2600円となっています。それ以外にもお手軽ランチや黒豚ランチなどは1000円ほどで食べることができます。夜は、単品メニューが一番高くて2800円ほど、あとは5人盛り合わせが9800円など盛り合わせの内容で値段も違います。しかしその分とても美味しいお肉なので食べる価値はあります。

営業時間は、平日ランチ11：00～14：00、ディナーは17：00～22：00（LO21：30）、日・祝日ランチ11：00～14：00、ディナーは17：00～22：00（LO21：30）です。定休日が月曜日で月曜祝日の場合は火曜日になるので行くとき注意しましょう。場所は鹿児島にある中山温泉前バス停から徒歩5分ほどのところにあります。車で行っても駐車場が広いので安心して駐車できます。

周りを海で囲まれた鹿児島は海の幸も豊富で新鮮なので美味しいのです。それにその土地だからこそ食べられる魚もあり、人気になっています。そんな海の幸も豊富な鹿児島のおすすめ魚介絶品グルメを紹介します。お店ごとの雰囲気など値段も紹介するので、ぜひ参考にしてみましょう。

鹿児島の文化を伝える郷土料理のお店として有名で、歴史は深く70年も続くお店だそうです。その吾愛人と書いて「わかな」と呼びます。吾愛人の絶品おすすめのご当地グルメはきいなごの刺身です。郷土料理御膳としてメニューにのっているほどおすすめのお刺身です。鹿児島名物とも言えるきびなごの刺身ですが、青光りしてきれいなお刺身です。780円とそんなに高くなく、気軽に注文できるご当地の名物として人気です。

酢味噌で食べるのが地元の食べ方ですが、県外からくる人も少なくないため店員さんによりしょうゆを持ってきてくれる人もいます。でもせっかくなのでぜひ酢味噌できびなごを食べてみましょう。吾愛人は鹿児島に4店舗ありほとんどが夜営業のみなのですが、中央駅東口店のみランチ営業もしています。平日（火～日まで）11：30～14：00（LO13：30）がランチ営業時間となっています。ほかの店舗ではないので注意しましょう。

ランチはちょっとしたコースにとんかつ定食、刺身定食にさつま定食があり値段も950円～2000円ほどで食べることができます。夜営業はどの店舗も同じで、17：00～23：30（LO22：30）となっています。地元の刺身が780円ほど～食べることができ、それ以外にも鹿児島名物豚しゃぶも食べることができます。場所は天文館通り駅からにぎわい通り方面に進むとあります。吾愛人では味噌おでんも有名なのでぜひ食べてみましょう。

鹿児島のご当地グルメとして有名なのがうなぎではないでしょうか。鹿児島では養殖生産が盛んで日本でもトップに入るほどなのです。そんなうなぎをふんだんに使い秘伝のタレと炭火で焼いた蒲焼が美味しいお店です。お店から美味しそうな香りがしてたまらず入ってしまうほどの絶品蒲焼で、うなぎ好きな有名人も太鼓判を押すほどだそうです。

営業時間は10：00～20：00まで営業していて、お昼もにぎわうお店として有名です。メニューはうな重、うな丼があり、蒲焼のほかに白焼きもあります。うな重とうな丼は、松・竹・梅とそれぞれなっていて、価格も1500円ほど～3000円弱とリーズナブルなお値段で食べることができます。場所も鹿児島市の天文館電停から1分ほどにありわかりやすいです。

鹿児島の鹿屋市の漁港内にある港食堂は、港だからこそできる新鮮な魚を使った海鮮丼が人気となっています。名物はかんぱちの付け丼が有名で、全国の丼グランプリの海鮮丼部門でグランプリを獲得するほどのお店です。ご当地丼ブルでは有名なみなと食堂のかんぱちは、錦江湾東岸で養殖されているかのやかんぱちなのです。餌が豊富にあるため身の引き締まったぷりぷりのかんぱちが味わえます。

営業時間は11：00～14：00と短めなので時間に余裕をもって行くようにしましょう。それに月曜日が定休日です。かんぱちのほかにもエビを揚げたかき揚げもとても美味しいので、ぜひ食べてみましょう。値段は600円～1000円とリーズナブルな値段です。場所は鹿屋市の漁港内にお店があります。鹿児島市から1時間ほどの場所にあり海を眺めながら美味しいかんぱちの丼を食べることができます。

鹿児島にある魚庄は自社船があるのでいつも新鮮な魚が手に入りとても美味しいと評判のお店です。魚を知り尽くした漁師が作る船頭料理が堪能できます。このお店の名物となっているのが、アラカブの煮つけです。脂がのったアラカブをじっくり煮たので味が染みてとても美味しいと評判です。それに新鮮だからできるサバの刺身は生きたサバをさばくので新鮮そのものです。

アラカブの煮つけは1800円から、サバの刺身は1600円となっています。それに海鮮丼も人気で1300円で食べることができます。その他、コースもあり3000円～8000円のものまであります。営業時間は火～日・祝日・祝前日16：00～24：00（LO23：30）となっています。場所もわかりやすく、鹿児島中央駅東口を出てベル通りに3分ほど行くとあります。毎週月曜日は定休日なので注意しましょう。

全国から旬の魚などを直送しているので、旬の魚が食べられとても新鮮だと鹿児島で評判のお店です。名物はお店自慢の刺身盛り合わせですが、豪快な盛り合わせがあり迫力満点です。その豪快な盛り合わせも旬な魚が入っていて鮮度もよく。美味しいとのことで人気になっています。それに、全国の漁港や漁師さんからの直送なので、魚でもカマの部分だったりアラやハラスなど、ちょっとお店ではなかなか食べないものまであり名物になっています。

営業時間は月～木は17：00～翌5：00まで、金・土・日・祝日は11：00～翌5：00まで営業しています。金・土・日・祝日はお昼からやっているので、ランチで食べる人も多くいます。それほどご当地グルメとしても人気の魚庄の場所はJR鹿児島本線の西口徒歩2分ほどです。

鹿児島の屋久島でとれる首折れサバは名前の通り鮮度を保つため、血液を抜くために首を折ることから名前がついたサバです。身が引き締まった歯ごたえのあるサバで、それを刺身にし頭もさらにのせるという豪快な刺身です。鹿児島の海の幸も出しますが山の幸もふんだんに使うので、野菜も豊富に使う居酒屋です。それに魚だけではなく、鹿児島名物の黒豚や国産和牛なども料理で出しています。

お店も気のぬくもりがある店内で1階はカウンター、2階は2名から60名の団体まで使えるほどの広さがあります。営業時間は17：00～24：00（LO23：30）となっています。解析コースなどもあり2950円と3950円の2種類ほどです。産地直送の野菜や前菜、おつまみに蒸しもの・煮物などあり300円からとリーズナブルな値段で食べることができます。

鹿児島には食事系のグルメも豊富ですが、実はスイーツ関係やB級グルメなどご当地ならではの食べ物も豊富です。鹿児島名物となり有名なものや、地元の人に愛されている食べ物など、珍しいものまで紹介していきます。鹿児島に行ったお土産としてもおすすめするものもあるので、ぜひ参考にしてみましょう。

鹿児島市の磯海水浴場のすぐそばにある両棒餅ですが、両棒餅と書いてジャンボ餅といいます。鹿児島で両棒餅を作っているお店がいくつかあるがその中でも中川家のものは県外からも来るほど美味しいと評判になったご当地B級グルメです。お店は哀愁漂う店構えで、両棒餅を買うと店内で食べることができます。

テーブル席と座敷とあり、ゆっくり食べることができます。10本で500円というリーズナブルなお値段で食べることができます。そして両棒餅の特徴はみたらしではなく、味噌と砂糖の甘いたれで食べることです。短い竹串の先にお餅がついててそれにたれを絡ませたものをお皿にのせて提供しています。子供でもペロッと食べれちゃうくらい、はまったら何個でも食べられます。営業時間は10：00～18：00までで、7・8月は19：00まで営業しています。

鹿児島市から少し離れてしまうが、霧島市や姶良市で有名になっているB級グルメがあご肉です。豚の頬やこめかみなど顔周りを合わせて焼いたもので40年前から食べられていると言います。独特の食感で、歯ごたえのある所や柔らかいところがあり、脂身が少ないので食べやすいと口コミで広まっていったのが始まりです。今では姶良市のB級グルメとしてアピールしているほどです。

姶良市はあご肉を出しているお店はたくさんありますが、田中精肉店は有名なお店で加治木駅から５分以内でお店につきます。大体1キロ1800円ほどで、ニンニクが効いた味付けがついているので後は焼くだけであご肉が楽しめます。営業時間は9：00～19：00までで、あご肉に関してはお店に問い合わせしてから買うようにしましょう。

鹿児島は黒豚というイメージが強いですが、地鶏にも力を入れていて居酒屋では新鮮で美味しい地鶏を食べることができます。炭火焼や唐揚げなどもいいのですが、ここは地元だからこそ味わえるとりさしで食べてみましょう。九州ブランドの鶏肉が堪能できるお店として人気なのがあや鶏天文館店では、鹿児島・宮崎の地鶏の叩きが食べられます。

それぞれ味が違い歯ごたえも違うので食べ比べをするのもいいでしょう、店内は掘りごたつ中心の席で落ち着いた雰囲気のお店です営業時間は17：00～24：00（LO23：00）となっています。飲み放題などプランが豊富で単品からでも平均予算が3000円から食事を楽しむことができます。

鹿児島に来たらぜひ食べてほしいスイーツとしてあるのが、しろくまです。名前の通り氷菓子にフルーツをのせたものがコンビニでも売っていますが、それの本家ともいえるものなのです。鹿児島にいったらぜひ食べてほしいスイーツの一つで、夏にぴったりなのでおすすめです。店の前にはシロクマがあり迫力のある店構えになっています。

看板は可愛らしいシロクマたちで出迎えをしてくれていて、店のかき氷のメニューを見ることができます。種類も豊富で、定番のしろくまからプリンがのっていたり、抹茶味だったりと色々楽しむことができます。結構ボリューミーなので1つを2人で食べるのがいいそうです。営業時間は10：00～21：00（LO20；30）となっています。鹿児島中央駅のアミュプラザ鹿児島の地下1階にあります。ぜひ夏に行ったときは食べてひんやりしましょう。

鹿児島にあるお菓子で軽羹とは山芋をふんだんに使った白い羊羹のようなものでふんわりとした食感が特徴です。その軽羹にあんこを詰めてできたのが軽羹饅頭です。空気を含んでいるため、口当たりもふんわりとした柔らかい食感になり、今では鹿児島名物として有名になったそうです。

軽羹饅頭で有名なのは鹿児島の明石屋ではないでしょうか。昔から軽羹を作ってきた明石屋の軽羹饅頭は県外からも買いに来る人がいるほどなのです。お店は鹿児島市電の朝日通り停留所すぐの場所にあります。営業時間は9：00～19：00までです。鹿児島名物軽羹饅頭をぜひ食べてみましょう。

鹿児島名物として有名になっているかすたどんというお菓子があります。ふんわりしたスポンジにたっぷりたっぷり入ったカスタードがたまらない一品で、リピーターもいるほど人気のお菓子です。そのかすたどんを使ったパフェがあるということで、珈花子というお店に行ってみましょう。人気のお店のようで結構女性でにぎわっているお店になります。

そこにあるのがかつたどんを使ったパフェがあり、どんなパフェかと思えば和風テイストのパフェになっています。黒蜜のかかったあんこが入った和風パフェは女性に人気で結構ボリュームがあるそうです。お店の雰囲気も女性が多く、お友達とおしゃべりしながらなので、プチ女子会のような雰囲気です。珈花子の営業時間は10：00～20：30（LO20：00）で、場所は天文館電停からアーケードに入り菓ヶ子横丁2階にあります。

鹿児島ご当地グルメを紹介しましたが、お土産などは決まっていますか？色々な名物がある中、これは外せないというものを紹介していきます。ちょっとプレミアのつくものもありますが、鹿児島に来たからにはぜひ食べたり飲んでほしいです。そんな鹿児島のお土産にも最適な名物を紹介していきます。

鹿児島と言えば黒豚などの名物もありますが、黒酢も知らない人はいない鹿児島名物として有名なものです。黒酢は昔から作られ使われてきたとされるもので、栄養もあるため美容など健康目的で飲み人も多いのです。そんな黒酢をお土産などで渡すのもいいでしょうし、家で自分用として買っていくのもいいでしょう。黒酢は壺の中でじっくり熟成され、きれいな色に仕上がります。

福山町で主に作られていて有名なのが鹿児島の桷志田という会社で作っている黒酢です。昔からの作り方で作っているので雑味がなく口当たりがまろやかと言われています。年数によって値段は変わりますが3000円から10000円までの黒酢がそろっています。黒酢レストランもあるのでぜひ行った時は立ち寄ってランチでも食べてみましょう。

鹿児島と言えばお酒は芋焼酎を思い出します。サツマイモなどを原材料とした焼酎で、まろやかな味わいで好きな人も多いはずです。そこで鹿児島で有名なお店として森伊蔵という会社があります。この会社は、作り方も昔ながらでかめつぼで焼酎を熟成させています。手間がかかるのであまりやっているところは少ないようですが、手間がかかる分まろやかなあじわいで、人気になったお店です。

ただ森伊蔵の焼酎は生産量が少なく、手に入るのが難しいともされています。店舗にいってもない場合もあるのですが、もしかすると国際線の機内で販売されることもあったり、森伊蔵酒造の抽選会に参加し獲得するという方法もあります。値段も1本数万円というものまであります。それだけプレミアがついていて美味しいからこそここまでやるのだと思うと、ぜひ飲んでみてほしいと思います。

やっぱり鹿児島に来たら外せないのがさつま揚げではないでしょうか。いくつも名物が鹿児島にある中でも人気のさつま揚げですが、地元では酒のつまみになったりお土産にも最適なものなのでぜひチェックしておきましょう。さつま揚げは魚のすり身に調味料を混ぜて揚げたものです。魚の香りとふんわりとした食感がたまらずとても美味しいです。

鹿児島でさつま揚げを買うときのおすすめのお店は揚立屋というお店です。無添加と衛生面などを徹底的にやったお店なので、安心して食べることができます。揚げたてのさつま揚げが楽しめる揚立屋ですが、天文館アーケード内のお店の営業時間は9：00～20：00で、ほかにも鹿児島市内で何店舗かあり霧島市や駅中にもテナントがあります。さつま揚げの5枚詰め合わせが810円からあります。お土産としても丁度良い大きさです。

鹿児島の絶品グルメを紹介してきましたが、参考になったでしょうか？鹿児島には山の幸や海の幸、スイーツまでたくさんの美味しいグルメがあります。鹿児島に旅行で行ったときに、美味しいグルメを堪能しお土産にも名物を買って帰ってみましょう。鹿児島の絶品グルメを味わい尽くしてみましょう。