簡単に作れる人気メキシコ料理レシピ18選！トルティーヤからタコスまで！

メキシコ料理と聞くと「手間がかかりそう」と敬遠する人もいるのではないでしょうか？実はとっても簡単です！今回は本場メキシコ料理を再現したレシピや、アレンジレシピなど、日本人の口にも合うレシピを紹介します。いつもと違う献立で、食卓を彩ってみませんか？

メキシコ料理では生産量世界第一位の「アボカド」を使ったレシピが多くあります。アボカドは抗酸化作用が高い「ビタミンE」が豊富なので、美肌を作る食材として注目されています。また、メキシコ料理の代表「トルティーヤ」は多彩な具材を挟んで食べるため、栄養バランスが良く、メキシコ料理のトリティーヤは忙しい女性の味方です！

ボールに薄力粉、米粉、塩、ベーキングパウダーを入れ混ぜ合わせ、真ん中にオリーブオイルとぬるま湯も加え、混ぜます。手でこね、ひとまとまりになったらラップに包み常温で1時間休ませます。12等分して麺棒で円形に伸ばします。フライパンでプクッと膨らむまで中火で蓋をして両面焼けば完成です。

トルティーヤはフライパンで温め柔らかくします。そこに、シュレッドチーズ、ケチャップ、ベーコンをのせ三つ折りにします。フライパンにオリーブオイルを入れトルティーヤの綴じ目を下にして並べ、中火で両面焼いたら完成です。お弁当にもぴったりです。メキシコ料理でも人気のあるレシピです。

縦半分に切った鶏のささ身を小麦粉、片栗粉、卵、細かく潰したおつまみ菓子（柿の種）を付け170度の油で揚げます。トルティーヤに細かく切った野菜と揚げたチキンを挟んで、オーロラソース（ケチャップとマヨネーズ）をかけます。おつまみ菓子はビニール袋に入れて細かく砕きます。

食パンを綿棒で伸ばしフライパンで軽く焼き色をつけます。そこに好きな野菜を並べて、マヨネーズ、スイートチリ、塩コショウをします。クッキングシートで包んで、斜めに切ったら完成です。

豚肉（肩ロースブロック）を2cmに切り塩をすりこみます。フライパンに油を入れ豚肉を両面焼き、湯400cc加え30分加熱します。湯を捨て粗熱を取り1cm角に切ります。玉ねぎ、トマト、コリアンダーを粗みじんにし、ライム果汁、オリーブオイル、柚子胡椒、塩、を混ぜサルサにします。市販のトルティーヤに食材を挟んでいただきます。

餃子の皮の両面にオリーブオイルを塗ります。アルミホイルをぬったトースターに入れ焼きます。すぐに折って折り目をつけます。フライパンでにんにく、挽き肉、トマト、塩、醤油、とんかつソース、ケチャップを炒めてタコミートを作ります。お好みの食材を挟んで出来上がりです。

油をひいたフライパンを熱し鶏ひき肉、一口大に切ったナス、パプリカを炒めます。カレー粉、塩、砂糖、ガーリックパウダー、ウスターソースで味付け、ナスが柔らかくなったら出来上がりです。トルティーヤにマヨネーズ、千切りレタス、炒めた具材をのせてお好みでタバスコをかけます。

お好みの豆を一晩水に漬けておきます。弱火で1時間炊き柔らかく煮ます。鶏肉、ソーセージを1.5cm角に切り、玉ねぎは粗みじん、にんにくはみじん切りにし鍋に豆、肉類、野菜、トマト缶レモン汁、チリペッパー、ベイリーフ、チキンスープの素、塩コショウを加え弱火でコトコト30分ほど煮ます。

キドニービーンズ（金時豆）は洗って一晩水に漬けておきます。鍋に入れ玉ねぎ、たっぷりの水、塩を入れ火にかけ。あくを取りながら豆が柔らかくなるまで煮ます。フライパンでベーコン20g（細切り）をカリカリに炒め、水50ccを入れ沸騰させ火を止めます。ミキサーに鶏ガラスープと豆、ベーコンを入れ混ぜ塩で味を整えます。

にんにく、セロリ、玉ねぎ、人参、赤パプリカをみじん切りにし、深鍋で炒めます。挽き肉を入れ炒めながらスパイス（チリ、パプリカ、クミン、オレガノ）を具材に馴染むように足していきます。スープの素を入れ蓋をして煮立ったら火を弱めて分、豆を入れ再度30分煮込みます。お好みでサワークリーム等を添えます。

玉ねぎはみじん切りにして塩をふり汁気を絞ります。コリアンダー、トマトも粗みじんにします。アボカドは粗目にマッシャーで潰します。ライム果汁、柚子胡椒、塩、を和え、玉ねぎ、コリアンダー、トマトを混ぜてワカモーレの完成です。メキシコ料理を代表するサラダレシピです。

玉ねぎ、赤パプリカ、セロリは粗みじんに、にんにくはみじん切りにします。鍋にオリーブオイルを入れにんにく、玉ねぎを炒め火が通ったら残りの野菜、牛豚合挽き肉も加えよく炒めます。トマト缶、レッドキドニー、コンソメ、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、パプリカパウダー、チリパウダーを入れ混ぜながら20分煮込んで完成です。

お皿にワカモレを伸ばすように盛り付け、オリーブオイルをかけておきます。クレソンをカットしてワカモレの上に乗せ、フェタチーズとピンクペッパーを飾りつけます。レモンとオリーブオイル、塩、コショウを混ぜ合わせドレッシングを作りかけます。（オレガノがあれば合わせてもよいです）

オリーブオイルを入れ挽き肉をいため塩コショウし、玉ねぎとベーコンも加え炒め合わせ、ミックスビーンズとカットトマト缶、コンソメ、にんにく、ケチャップ、ウスターソース、醤油、チリパウダー、ローリエ、オレガノを加えひと煮立ちさせます。水分が飛んだら一口大に切ったアボカドを加え完成です。

鶏肉に塩コショウをし、フライパンで両面焼き、一度取り出します。同じフライパンにニンニク、玉ねぎを入れ茶色になるまで炒めます。そこに鶏肉とカットトマト、カエンペッパー、クミンを加えひと煮立ちさせます。あくを取り20分煮ます。ビターチョコ（カカオ％が多いもの）を溶かし絡めれば完成です。

卵と豆乳を合わせてよくかき混ぜます。トマト、玉ねぎ、にんにく、パクチーをみじん切りにします。アボカドをくり抜いてフォークで潰し、切った野菜、レモン汁、塩コショウを加え混ぜます。フライパンにバターを熱し、卵液を入れミックスチーズを散らしてワカモレをのせます。フライパンをゆすってオムレツにしたら完成です。

玉ねぎはみじん切りにし塩を振って汁気を絞ります。ピーマン、パプリカ、コリアンダーもみじん切りにします。ゆでだこは食べやすい大きさに切ります。切った野菜と、タコ、ライム果汁、柚子胡椒、塩、クミンを混ぜます。盛り付けたらオリーブオイルをかけます。作り立てより1時間以上置いたほうが美味しいです。

玉ねぎ、にんにく、ピーマンはみじん切りにし、ボールに入れます。トマトは皮を湯剥きし、種ごと粗みじんにし、野菜の入ったボールに入れ塩をし混ぜます。青唐辛子のピクルスは細かく切ってボールに合わせます。半日から1日冷蔵庫で寝かせると、さらに美味しくなります。

メキシコ料理のレシピには様々な種類の唐辛子を使い、ソース（サルサ）には辛みを効かせるものが多く、香辛料とともに「唐辛子」（チレ）がレシピに欠かせません。メキシコ料理に使われる唐辛子は昆布のような旨味や、海苔のような風味を持つものもあり、レシピによって使い分けられています。メキシコ料理の最も重要な食材です。

メキシコ料理のトルティーヤレシピに使われるのは白い「トウモロコシ」です。乾燥させ、すり潰して「マサ」という生地を作り、トルティーヤを作ります。日本のレシピでは薄力粉や強力粉を使うことが多いですが、この「トウモロコシ」もメキシコ料理には欠かせない食材です。

メキシコ料理に欠かせない食材、最後は「インゲン豆」です。メキシコでは「フリホーレス」と呼ばれ、金時豆や黒豆など多くの種類があり、レシピは多種多様で、煮込んだりペースト状にしたり、トルティーヤなどの主食と共に食べます。重要なたんぱく源としてメキシコ料理のレシピに取り入れられています。

サルサといっても様々な種類があります。その中でもメキシコ料理の代表的なサルサは3種類です。グリーントマトと香草、生のチレを使った塩ベースのレシピ「サルサベルデ」や、トマト、香草、乾燥または生のチレを使った塩ベースのレシピ「サルサロハ」、おなじみのレシピ、ディップ系サルサの「ワカモレ」です。

「スパイス」がたっぷり使われ、「辛い」レシピが多いのですが、中にはシンプルであっさりとしたレシピもあります。トルティーヤにチーズを挟んだ「キャサディーヤ」や、チキンでとった出汁で野菜を煮込んだ「ソバ・デ・コンソメ」、インゲン豆を煮込んだ「フリホレス」があります。どれも素材の味を楽しめるレシピです。
 

自宅で作ってみたいと思うレシピは見つかりましたか？メキシコ料理は簡単なのに見た目は華やかなので、パーティーのレシピにもピッタリです！メキシコ料理の定番「トルティーヤ」は好きな具材を挟んで食べることができるので、子供達も気に入ってくれること間違いなしです！是非、自宅で人気のメキシコ料理を作ってみてください