福岡ラーメンおすすめランキングTOP27！人気のしんしんなど紹介！

福岡グルメというと、代表的なものにラーメンがあげられます。博多ラーメンや久留米ラーメン、長浜ラーメンといったように、福岡はラーメン店の激戦区でもあります。そのため、福岡のラーメン店はレベルも高く、旅行の際にどのラーメンを食べるべきか迷うこともあるでしょう。そこで、ここでは福岡の数あるラーメン店の中でもおすすめの店舗をランキング形式で紹介します。ぜひ、福岡のラーメン店選びの参考にしてください。

まず、福岡のラーメン店のおすすめランキングを第21位から27位まで紹介します。福岡ラーメンならではの濃厚豚骨スープがウリのお店や、珍しい魚介スープのお店など、それぞれの特徴やおすすめポイントもあわせて説明していきます。

福岡ラーメンランキング第27位は、西日本鉄道（西鉄）の「薬院駅」から徒歩3分のところにある「八ちゃんラーメン」です。こちらのおすすめメニューは「ラーメン」700円です。基本のトッピングは、ネギとチャーシューのみのシンプルな福岡ラーメンですが、オイリーなスープが平打ち細麺に絡んで食べ応えのある一品です。やや粘りのあるスープは適度な塩味がきいていて、濃厚な豚骨味がクセになります。

スープが並々と入っているので、替え玉150円を頼んでも十分楽しむことができるでしょう。店内はカウンターの10席のみですが、奥行きがあり年季の入った内装が人気ぶりを物語っています。メニューは他に餃子550円やおにぎり150円、おでん150円などがあります。お店は夜のみの営業で、21時から翌2時半までとなっています。なお、水曜と日曜、祝日が定休日です。

福岡県小倉にある「魁龍小倉本店」が福岡ラーメンランキングの第26位です。こちらのおすすめは「ラーメン」670円で、チャーシュー、メンマ、ネギ、焼きのりがトッピングされています。スープが特徴的で豚骨のドロッとした濃厚さがありますが、深い旨みも感じられくどさ全くありません。チャーシューはやわらかく、さっぱりしたメンマが箸休めにぴったりです。メニューは「魁龍ラーメン」820円や「全のせラーメン」890円などもあります。

店内は、カウンター席を含め35席と広く、駐車場も20台以上あるため家族連れにも良いでしょう。徒歩だと、モノレール「片野駅」から徒歩8分ほどで到着します。旅行で小倉まで行くのが大変という方には、福岡博多本店がおすすめです。福岡小倉本店の営業時間は、平日と土曜日が11時から23時まで、日曜祝日が11時から21時までです。定休日はなく、年中無休で営業しています。

続いて、福岡ラーメンランキング第25位を飾ったのは、「ラーメン力」です。お店の名物は、なんといっても見た目のインパクトが強烈な「チャーシューメン」950円でしょう。花が咲いたようにラーメン鉢からはみ出している肉厚のチャーシューは、一口食べるとそのジューシーさに驚きを覚えるほどの美味しさです。スープはこってりしているのに後味がさっぱりしていて、ストレートの中細麺とも相性抜群です。

もう一つの人気メニューは「ラーメン」600円です。福岡ラーメンらしく、豚骨スープの旨みがしっかり感じられるシンプルな一品です。お店の最寄り駅は、福岡県北九州市の「楠橋駅」ですが、駅から離れているので車での来店をおすすめします。営業時間は、11時から15時までと昼のみの営業となっています。第1、第3火曜日が定休日です。福岡北九州に来たら、ぜひ訪れる価値のあるラーメン店です。

福岡ラーメンランキング第24位にランクインしたのが「らぁめんシフク」です。福岡博多ラーメンの新定番として、その名をとどろかせているのが店主イチオシの「塩らぁめん」600円です。あっさりしているにも関わらず、鶏の旨みとコクが感じられるスープはクセになる味わいです。自家製縮れ麺のもちもち感と滋味深いスープが、福岡ラーメンの新境地を開いたといっても過言ではないでしょう。

女性には「鶏白湯らぁめん」650円が人気のようです。とろりとしたスープは、クリーミーで福岡博多の水炊きを思い出させるような濃厚な仕上がりです。鶏のチャーシューもしっとりと柔らかく、どんどん箸が進むことでしょう。場所は福岡博多の地下鉄空港線「東比恵」駅から徒歩で15分ほどです。定休日は第1、3、5水曜日と毎週日曜日です。営業は、11時から15時、18時から21時半で、第2、4水曜日は11時から15時のみ営業しています。

福岡ラーメンの人気を率いる「麺劇場玄瑛」が、福岡ラーメンランキング第23位となりました。こちらのお店のおすすめが「玄瑛流ラーメン」750円です。元祖福岡の豚骨ラーメンとはひと味違った味わいで、干しエビやアワビなどの魚介スープと豚骨スープが上品でまとまりを感じさせます。1週間寝かせるというこだわりの手打ち麺と、醤油味のスープが感動の美味しさです。これぞ、福岡博多ラーメンの概念を覆す一杯といえるでしょう。

メニューは、他にも「潮薫醤油ラーメン」850円や「海老薫醤油ラーメン」900円など、それらの名前通りの絶妙なスープを味わうことができるものばかりです。アクセスは、福岡市営地下鉄七隈線「薬院大通駅」から徒歩5分です。営業時間は平日と土曜日が11時半から14時半、18時から22時、日祝日は11時半から16時半と18時から22時です。なお、材料が売り切れ次第終了となりますのでご注意ください。定休日はなく年中無休で営業しています。

福岡ラーメンランキング第22位となったのが、福岡博多にある「一蘭天神西通り店」です。福岡を起点としていまや国内外で有名な一蘭ですが、福岡にある2か所の店舗でしか味わえないというのが「釜だれとんこつラーメン」890円です。天然の豚骨に深いコクを加えたスープは、深みのある豊かな香りが口いっぱいに広がります。佐賀県有田町の窯元で作られた専用の重箱に入ったラーメンは、高級感があふれています。

一蘭では、麺のかたさやこってり度が選べるオーダー用紙にチェックをすることで、自分好みのラーメンを作ってもらうことができます。注文も簡単なので、初心者にも人気のオーダー方法のようです。店舗へのアクセスは、西鉄天神大牟田線「福岡（天神）駅」から徒歩5分となります。営業時間は、10時から翌朝7時までなので、お酒を飲んだシメにもおすすめです。年中無休で営業しているのもうれしいポイントです。

店外にも行列ができるほどの人気店「げんこつ」が、福岡ラーメンランキング第21位にランクインしました。トッピングがネギとチャーシューのシンプルな「ラーメン」550円は、極上のクリーミーなまろやかスープが存分に味わえる一品です。くどさや臭さがなく、コクのあるスープがストレート細麺と好相性で最後まで飽きることなく楽しめます。

他には、トッピングが全部のった「げんこつラーメン」800円や「からあげ」600円も人気のメニューです。場所は福岡市早楽区にあり、福岡市営地下鉄七隈線の「野芥駅」から徒歩12分でアクセスできます。営業は11時から22時半頃までで、毎週月曜日が定休日です。

続いて、福岡ラーメンのランキング第11位から20位までの発表です。ガイドブックにもよく載っている福岡ラーメンの人気店や、福岡では珍しい醤油ラーメンのおすすめ店まで必見のお店ばかりです。

福岡ラーメンランキング第20位が、福岡の警固にある「ラーメンおいげん本店」です。こちらでは、福岡ラーメンらしく豚骨を20時間煮込んだスープや、炭火で炙ったチャーシュー、スープに合うように作られた平打ちの細麺など、こだわりづくしのラーメンが食べられます。これらが味わえるおすすめのメニューが「豚骨らーめん」600円です。福岡県糸島産の豚から取ったスープは、マイルドでコクが感じられます。

特製マー油がブレンドされた「黒らーめん」700円は、ワイルドな見た目がインパクト抜群です。意外とあっさりしていて、柔らかくて厚みのある炙りチャーシューともよく合います。アクセスは、地下鉄空港線「赤坂駅」より徒歩7分のところにあります。店内はカウンター席のみの13席です。なお、営業は11時半から16時まで、17時から翌4時まで、休みは不定休とのことです。

福岡北九州にある超人気店が、福岡ラーメンランキング第19位の「石田一龍本店」です。こちらは、福岡久留米ラーメンのお店で、濃厚ラーメンと屋台ラーメンの2本柱からなっています。「濃厚ラーメン」650円は、16時間以上煮込んで作るスープが旨みたっぷりの絶品スープが特徴です。また「屋台ラーメン」620円は、優しくミルキーな味わいでさらっと食べられるため、女性や子供、高齢者まで幅広い年齢層から支持があります。

お店は、福岡北九州の小倉にある日田英彦山線「石田駅」が最寄となります。徒歩7分程度でアクセスが可能です。店内は、カウンター席を含む25席で子連れの家族や、ひとりでの来店が多いようです。営業は年中無休で、11時から16時、18時から20時40分まで行っています。お店の前に、駐車場が8台分用意されているので車での訪問もできます。

福岡博多「天神駅」より徒歩3分という好立地の場所にあるのが、福岡ラーメンランキング第18位の「元祖赤のれん節ちゃんラーメン天神本店」です。こちらは、昭和21年に創業してから地元福岡の人々に長年愛されて来た老舗のラーメン店です。おすすめは「ラーメン」550円で、ラードで覆われたスープが食べる前から食欲をそそります。スープは、醤油ベースの豚骨で平打ち麺とよく絡んでクセになる美味しさです。

創業当時から変わらない味が楽しめる「皿うどん（やわ麺）」650円や「チャンポン」650円も、定番の人気メニューとなっています。お店の営業時間は11時から24時、日曜営業の不定休です。

福岡ラーメンランキング第17位は「長浜ナンバーワン祇園店」です。福岡長浜ラーメンを代表するこちらのお店は、屋台発祥で昭和46年創業の古い歴史を持っています。お店の外に長蛇の列ができるほどの人気店で味わうべきメニューが「長浜ラーメン」550円です。ポタージュスープを感じさせるような濃厚な豚骨スープは、旨みが凝縮していて最後まで飲み干せそうなあっさり感もあります。

トッピングのチャーシューは、スープを邪魔しないように控えめの味つけになっています。ストレートの極細麺が中毒性のあるスープによく絡んで、幻の屋台の味を楽しめる一杯です。お店へは、福岡博多にある地下鉄「祇園駅」から徒歩2分で行くことができます。営業時間は月曜から木曜が11時半から24時まで、金曜、土曜、祝前日が11半から翌2時まで、日曜日が11時半から22時までです。年中無休で営業しています。

福岡博多の地下鉄七隈線「天神南駅」から徒歩10分のところにあるのが、福岡ラーメンランキング第16位の「博多だるま」です。こちらの店舗限定の人気メニューが「炙りとろ肉チャーシュー麺」1200円です。深いコクを感じる濃厚豚骨スープが特徴で、穏やかな塩味と豚骨の旨みが凝縮しています。バーナーで炙られた分厚いチャーシューは、香ばしく食べ応えがあります。

こちらでは「ラーメン」700円も人気で、新鮮なネギや炙られたチャーシューも定番の美味しさです。営業時間は11時半から15時半、18時半から24時までです。年中無休で営業していますが、スープが売り切れると終了となります。

福岡ラーメンランキング第15位が「金田家本店」です。こちらの定番人気メニューは「黒豚ラーメン」650円です。非常に綺麗な見た目が特徴で、少し泡立った表面がクリーミーさを感じさせます。スープはマイルドな口当たりで、豚骨の臭みは全くありません。豚骨が苦手でも食べられそうなほどの上品な味わいです。

卓上に置かれた高菜やにんにくの醤油漬けも自家製というこだわりぶりで、ラーメンと一緒に食べるとまたひと味違った美味しさが楽しめます。福岡行橋にあるお店へは、JR「行橋駅」から徒歩20分ほどでアクセスが可能です。営業時間は、11時から15時、17時から20時までです。毎週木曜日が定休日ですが、スープがなくなり次第終了となることもあるようです。

福岡ラーメンランキング第14位に入ったのが「久留米ラーメン清陽軒諏訪野町本店」です。福岡豚骨ラーメンの発祥の地である久留米で、究極のラーメンを作り続けています。清陽軒初代の味を楽しめるのが「特製屋台仕込みラーメン」824円です。秘伝のタレに漬け込んだ半熟の味玉や、自家製のカリカリ背脂がアクセントになっています。奥深いコラーゲンたっぷりの豚骨スープは、雑味がなく驚きの味わいです。

ラードを使用していないさっぱりした後味が特徴の「すっぴんラーメン」593円は、特に女性から人気があります。お店へのアクセスは、西鉄「花畑駅」から徒歩15分ほどです。営業時間は平日11時半から21時半、土日祝日が11時から22時まで、第3火曜日のみ定休日となっています。

福岡では珍しい醤油ラーメンのお店が、福岡ラーメンランキング第13位にランクインした「支那そば月や本店」です。店内は、おしゃれなカフェをイメージさせるような内装で、女性が一人でも気軽には入れるような雰囲気があります。こちらのお店の名物は「支那そば」600円です。ネギとチャーシュー、海苔がトッピングされていて、醤油がきいた甘めのスープが女性からの根強い人気を感じさせます。

麺は平打ちの中太縮れ麺で、もちもちした歯ごたえがスープともよく合います。ランチタイムは、プラス200円で黒豚でかしゅうまい、プラス300円でソースカツ丼がセットにできてボリュームも満点です。お店は、福岡博多の「呉服町駅」から150mほど行ったところにあります。営業時間は11時半から15時、18時から23時までです。なお、毎週日曜日と祝祭日が定休日なので旅行で行く際はご注意ください。

福岡ラーメンランキング第12位は、福岡北九州の超人気店「南京ラーメン黒門」です。ガラス張りで明るい日差しが差し込む店内は、気軽に入りやすい雰囲気があります。おすすめメニューは「ラーメン」600円です。あっさりした豚骨スープは滋味深く、旨みとコクが際立ちます。中細ストレート麺のもっちりした歯ごたえがよく、スープが美味しく食べられるよう最高の状態で提供されているのが伝わる仕上がりです。

チャーシューは豚バラ肉とロース肉の2種類が入っており、脂の甘みとしっとりした口当たりが非常に上品です。お店は、福岡北九州の「本城駅」が最寄り駅ですが、駅から離れているため車での来店をおすすめします。なお、駐車場は約100台分用意されています。営業時間は11時から16時まで、毎週月曜日と第4火曜日が定休日です。月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日が定休日となります。

昭和27年、鮮魚市場に隣接した屋台から始まった「元祖長浜屋本店」が福岡ラーメンランキング第11位にランクインしました。「ラーメン」500円のみというシンプルなメニューが、まさに元祖長浜ラーメンの代表的存在であることを物語っています。しっかり味つけされたほぐし肉とネギがトッピングされており、ストレートの細麺やあっさりした豚骨スープと相性抜群です。

細麺と替え玉システムを発祥したお店ということで、ぜひ「替玉」100円や「替肉」100円を追加して楽しむと良いでしょう。営業時間は2018年現在、4時から25時45分くらいまでとなっています。時間は随時変更されるようなので、行かれる際は事前に確認しておくことをおすすめします。なお、年末年始は1週間ほど休業するようです。

いよいよ福岡ラーメンランキング第1位から10位の発表です。これらのお店は、福岡ラーメンを代表する名店ばかりです。福岡はラーメンの激戦区であるため、日々ラーメンランキングは変化します。最新の福岡ラーメンのおすすめ店をチェックして、今後のグルメ旅の参考にしてください。

福岡ラーメンランキング第10位が「Shin-Shin天神本店」です。西鉄天神大牟田線「西鉄福岡駅」から徒歩10分のところにあるこちらのお店は、長浜ラーメンや博多ラーメンとも違う「博多純情らーめん」が味わえます。おすすめメニューは「原点の味！博多ShinShinらーめん」650円です。スープは濃厚な豚骨スープで、後味がすっきりしているのでどんどん飲めてクセになりそうな美味しさです。

このクリーミーなスープに合わせるのが極細のストレート麺や厚切りチャーシューなどのこだわり抜かれた食材です。適度な歯ごたえを残した麺と、柔らかくとろけそうなチャーシューが全体を上手くまとめています。お店の営業時間は11時から翌3時まで、日曜日が定休日です。

福岡北九州の小倉にある「ラーメン無法松本店」が福岡ラーメンランキング第9位に入りました。こちらでぜひオーダーしたいのが100食限定の「名物無法松ラーメン」790円です。いわゆる全部乗せで、チャーシュー2種類と白ネギ、青ネギ、ワンタン、きくらげがトッピングされており、ピリ辛の特製ダレまでついてきます。とろみのついた豚骨スープは臭みもなく、かための麺に程よく絡みます。

炙られた香ばしい香りのチャーシューやワンタンなど、それぞれに存在感がありつつお互いを邪魔することはありません。お店へは、福岡小倉駅バスセンターで西鉄バスに乗り「神岳一丁目」から徒歩4分のところにあります。営業時間は11時から21時まで、毎週水曜日が定休日です。

福岡ラーメンランキング第8位は「麺道はなもこし」です。福岡市営地下鉄七隈線の「薬院大通駅」から徒歩3分のところにある「麺道はなもこし」は、福岡でも有名な鶏白湯の名店です。カウンター6席のみというこぢんまりとしたお店ですが、その人気から客足が途絶えることはありません。一番人気は限定15食の「濃厚鶏そば」850円です。濃厚な鶏白湯のスープには羅臼昆布や干し貝柱が使われていて、まろやかでコクのある仕上がりです。

小麦が香る自家製麺は、ストレートの中細麺でスープと程よく絡みます。トッピングの具材も一つ一つにこだわりが感じられます。営業時間は11時45分から13時半、19時から20時半までです。日曜日が定休日となっていますが、営業日であっても自家製麺がなくなり次第終了となります。

輝く清湯スープが魅力的な「来来」が、福岡ラーメンランキング第7位に輝きました。福岡県飯塚市にあるこちらのお店は、「中華そば」と「ご飯」のみというシンプルなメニューで、メニュー数からも味への自信が伝わってきます。「中華そば並」600円は、キラキラと輝く透き通った塩系豚骨の清湯スープが前面に感じられるよう、トッピングはチャーシューのみとなっています。

食べ始めると、スープに絡むストレート麺や、しっかり味つけされたチャーシューが最高のハーモニーを奏でます。お店へのアクセスは、福岡JR筑豊本線(福北ゆたか線)「新飯塚駅」から徒歩15分です。はっきりとした営業時間が定められておらず、営業中の札がかかっていれば入店が可能なようです。だいたい10時半から11時に開店し、スープがなくなり次第終了となります。定休日は、月曜、木曜、金曜日です。

福岡ラーメンランキング第6位は、福岡県北九州の小倉にある「ぎょらん亭本店」です。こちらで有名なのが、超濃厚でクリーミーなスープが特徴の「どろラーメン」700円です。カルボナーラのような見た目に反して、スープはまろやかでクセがなく、臭みも感じさせません。しっかり味がついたチャーシューがアクセントになり、飽きることなく最後まで美味しさを味わえます。

クリームのようなミルキーなスープには、硬めの中太麺ストレート麺がよく合います。お店は、北九州モノレール「片野駅」から徒歩12分ほどです。営業は11時から15時、17時から20時までですが、夜営業はスープがある場合のみ行われます。定休日は、毎週木曜日と月曜、水曜の午後です。

福岡豚骨ラーメンの激戦区で醤油ラーメンで勝負しているのが、福岡ラーメンランキング第5位の「地鶏らーめんはや川」です。こちらでのおすすめメニューが「地鶏醤油らーめん」720円です。「地鶏醤油らーめん」のスープは鶏の旨みと醤油のコクがマッチしていて、やや縮れのある細麺との最高の組み合わせが味わえます。

鶏のチャーシューは薄くスライスされていますが、噛むとじゅわっと旨みが広がり抜群の存在感があります。まさに福岡ラーメン界のニューウェーブといわしめる一品です。お店へのアクセスは、西鉄「高宮駅」から徒歩3分となります。営業時間は11時から15時、18時から21時で、スープがなくなり次第終了です。毎週水曜日が定休日です。

福岡久留米を代表するラーメン店が、福岡ラーメンランキング第4位となった「大砲ラーメン本店」です。数あるメニューの中で2大定番が「昔ラーメン（定番）」680円と「ラーメン（定番）」630円です。「昔ラーメン（定番）」は、濃厚で豚の旨みがしっかり引き出されたスープと自家製の細麺が絡み、絶品の一杯に仕上がっています。「ラーメン（定番）」は、なめらかでコクのあるさっぱりしたスープが麺と相性抜群です。

どちらのラーメンも食べたい方には、ミニラーメンとミニ昔ラーメンがついた「食べくらべセット」900円がおすすめです。福岡久留米にある「大砲ラーメン本店」は、西鉄「久留米駅」から徒歩10分のところにあります。なお、営業時間は11時から21時までで、元日が定休日です。

福岡ラーメンランキング第3位にランクインしたのが「博多元気一杯!!」です。福岡博多の「呉服町駅」から400mほど行ったところにあるこちらのお店は、福岡博多ラーメンとは一線を画した濃厚でクリーミーなスープが特徴です。人気メニューは「ラーメン」700円で、シチューのようなスープに麺が絡んで最高の美味しさを味わえます。

博多の新名物メニューなる「カレー味替玉」250円や「カレールゥ」150円を途中で追加注文すると、味の変化を楽しむことができます。お店は看板や暖簾もないため、初めて来店する際は地図があると便利です。営業時間は平日11時から22時、土日祝日11時から20時で不定休です。

福岡ラーメンランキング第2位は、福岡久留米インターの近くにある「らーめん八」です。こちらのおすすめが、ネギとチャーシューがトッピングされた「ラーメン」500円です。脂が浮かんだスープは甘みを感じるこってりとした濃厚さが特徴で、食べ進めるほど豚の旨みを強く感じます。ストレート麺とも好相性で、柔らかいチャーシューも抜群の美味しさです。

最寄り駅はJR久大本線「久留米大学前駅」ですが、お店まで徒歩20分と距離があるため、車の方が来店しやすいでしょう。営業時間は、11時半から14時半、17時半から22時までです。なお、毎週水曜日と第3木曜日が定休日となっています。

栄えある福岡ラーメンランキング第1位に輝いたのが「博多一双博多駅東本店」です。2012年11月にオープンしたばかりの新進気鋭の博多ラーメン店で、落ち着いたモダンな店内で極上の一杯を味わうことができます。人気メニューは「ラーメン」650円で、カプチーノのようなきめ細かな泡が立つスープは濃厚でありつつマイルドで深い旨みが感じられます。

このスープに合わせるのがもっちりとした食感の細打ち平麺です。シンプルな具材も含め、全てにおいて極限まで計算しつくされた一杯といえるでしょう。「博多一双博多駅東本店」は、福岡博多駅から徒歩6分のところにあります。営業時間は、11時から24時までで休みは不定休となっています。

2018年現在の最新福岡ラーメンランキングを第1位から27位まで紹介しました。福岡はグルメの街とも呼ばれるほど美味しいものであふれています。福岡旅行の楽しみがラーメンという方もいるのではないでしょうか？ラーメン店がひしめく福岡で自分好みの福岡ラーメンを味わうためにも、ここで紹介したラーメンランキングをぜひ参考にしてください。